その時悪魔(サタン)がユダに入った(ルカ223

・・・神は罪の贖いの徴を示すために悪魔(ユダ)を利用してイエスを殺した・・・

2012年7月1日 東京聖書読書会 高橋照男

 

月本昭男訳(岩波版) 創 2:7
2:7神ヤハウェは大地の塵をもって人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き入れた。そこで人は生きるものとなった。

●神は人を愛してエデンの園を任せた.この時人は神の霊と一緒で幸福だった。

 

@ 月本昭男訳(岩波版) 創 1:31

1:31神が自ら造ったすべてのものを見ると、はたして、それはきわめてよかった。夕となり、朝となった。第六日である。

 

A 月本昭男訳(岩波版) 創 2:15
2:15神ヤハウェは人を連れて行き、〔彼を〕エデンの園に据えた。これ(大地のこと)に仕え、これを守るためである。

 

B 塚本訳ヨハ 4:24

4:24 神は霊である。だから礼拝者も霊と真理とをもって礼拝せねばならない。

 

C 塚本訳 ヨハ 3:5-6

3:5 イエスは答えられた、「アーメン、アーメン、わたしは言う、人は霊によって生まれなければ、神の国に入ることは出来ない。

3:6 肉によって生まれたものは肉であり、霊によって生まれたものだけが霊である(から)。

 

D 塚本訳 ルカ 23:46

23:46 その時イエスは大声をあげて言われた、「お父様、『わたしの霊をあなたにおあずけします。』」こう言われるとともに、息が絶えた。

 

月本昭男訳(岩波版) 創 3:2-7
3:2妻はに言った、「わたしたちは園のどの木の実でも食べて良いのです。
3:3ただ、園の中央にある木の実からは食べてはならない、これに触れてもならない、死ぬといけないから、と主は言われました」。
                  3:4 は妻に言った。「けっして死ぬことはないよ                 3:5 実はね。あなたがたがそれを食べる日、あなたがたの目が開いて、あなたがたが神のように善悪を知るようになる、と神は知っておいでなのですよ」。

●悪魔は天使が堕落した者。神と人間の仲を嫉妬し羨んでそれを裂こうとする。

 

@ 月本昭男訳岩波版 創 6:1-3

6:1 人が大地の面(おもて)に増えはじめた時のことである。彼らに娘たちが生れた。

6:2 神の子らが人の娘たちを見ると、彼女たちは美しかった。そこで彼ら、自分たちが選(え)り好むものをすべて妻にめとった。

6:3ヤハウェは言った「わが霊が人のうちに永遠に留まることはないであろう。彼もまた肉なるもの〔に過ぎないの〕だ。彼の生涯は百二十年であろう。

 

A 新共同 ヨブ 1:12

1:12 主はサタンに言われた。「それでは、彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には、手を出すな。」サタンは主のもとから出て行った。

 

B 塚本訳 ルカ 22:31

22:31 (そしてペテロに向かって言われた、)「シモン、シモン、見なさい、悪魔はあなた達を麦のように篩(ふるい)にかけることを(神に)願って聞き届けられた。

 

C 塚本訳Tコリ15:24

15:24 それから(最後に)残りの人たちが。この時、キリストはすべての支配(天使)、すべての権威(天使)権力(天使)とを滅ぼした後、神にして父なるお方にその王国を引き渡される。

 

塚本訳 マタ 4:1-11

4:1 間もなくイエスは悪魔の誘惑にあうため、御霊につれられて荒野に上られた。

4:2 四十日四十夜断食をされると、ついに空腹を覚えられた。

4:3 すると誘惑する者[悪魔]が進み寄って言った、神の子なら、(そんなにひもじい思いをせずとも、)そこらの石ころに、パンになれと命令したらどうです。」

4:4 しかし答えられた「『パンがなくとも人は生きられる。(もしなければ、)神はそのお口から出る言葉のひとつびとつで(パンを造って、)人を生かしてくださる』と(聖書に)書いてある。」

4:5 そこで悪魔はイエスを聖なる都(エルサレム)に連れてゆき、宮の屋根の上に立たせて

 

4:6 言った、「神の子なら、下へ飛びおりたらどうです。『神は天使たちに命じて、手にてあなたを支えさせ、足を石に打ち当てないようにしてくださる。』と(聖書に)書いてあります。(人々はそれを見て信じ、たちどころにあなたの国が出来ます。)」

4:7 イエスは言われた、「ところが、『あなたの神なる主を試みてはならない』とも書いてある。」

4:8 悪魔はまたイエスを非常に高い山に連れてゆき、世界中の国々と、栄華とを見せて

4:9 言った、「あれを皆あげよう、もしひれ伏してわたしをおがむなら。」

4:10 そこでイエスは言われる、「引っ込んでいろ、悪魔(聖書に)『あなたの神なる主をおがめ、』『主に』のみ『奉仕せよ』と書いてあるのだ。」

4:11 そこで悪魔が離れると、たちまち天使たちが来てイエスに仕えた。 

悪魔は神の子イエスをヒューマニズムで誘惑し、神との仲を裂こうとする

 

@ 塚本訳 ヨハ 12:4-5

12:4 弟子の一人で、イエスを売るイスカリオテのユダが言う

12:5 「なぜこの香油を三百デナリ(十五万円)に売って、貧乏な人に施さないのだろうか。」

 

塚本訳 マタ 16:21-23

16:21 この時から、イエスは自分が(神の計画どおり)エルサレムに行って、長老、大祭司連、聖書学者たちから多くの苦しみをうけ、殺され、そして三日目に復活せねばならないことを弟子たちに示し始められた。

16:22 するとペテロはイエスをわきへ引っ張っていって、「主よ、とんでもない。そんなことは絶対にいけません!」と言って忠告を始めた。(救世主が死ぬなどとは考えられなかったのである。)

16:23 イエスは振り返って、ペテロに言われた、「引っ込んでろ、悪魔、この邪魔者!お前は神様のことを考えずに、人間のことを考えている!

●悪魔は弟子のペテロに入った。信仰の敵はヒューマニズムと家族等身近な人

 

@ 塚本訳 ルカ 22:25-26

22:25 するとイエスが言われた、「世間では王が人民を支配し、また主権者は自分を恩人と呼ばせる。

22:26 しかしあなた達はそれではいけない。あなた達の間では、一番えらい者が一番若輩のように、支配する者が給仕をする者のようになれ。

 

A 塚本訳 マタ 10:34-36

10:34 地上に平和をもたらすためにわたしが来た、などと考えてはならない。平和ではない、剣を、(戦いを)もたらすために来たのである。

10:35 わたしは子を『その父と、娘を母と、嫁を姑と』仲違いさせるために来たのだから。

10:36 『家族が自分の敵となろう。』

 

塚本訳ルカ 22:1-4

22:1 種無しパンの祭、すなわち、いわゆる過越の祭が近づいた。

22:2 大祭司連と聖書学者たちは、イエスを(そっと)無き者にする方法を考えていた。人民(が暴動を起すの)を恐れたのである。

22:3 すると(その時)悪魔が、十二人の(弟子の)数に入っていたイスカリオテと呼ばれるユダに入った。

22:4 彼は出かけていって、大祭司連、宮の守衛長たちとイエスを売る方法について話し合った。

●神は救いの道を開くために悪魔(ユダ)を利用してイエスを殺す計画をした

 

@ 塚本訳 ヨハ 6:70

6:70 イエスが彼らに答えられた、「あなた達十二人を選んだのは、このわたしではなかったのか。ところが、そのうち一人は悪魔!」

6:71 イエスはイスカリオテのシモンの子ユダのことを思っておられたのである。この人は(あとで)イエスを売るべき人であったから。──十二人のうちの一人でありながら。

 

塚本訳 マタ 26:24

26:24 人の子(わたし)は聖書に書いてあるとおりに死んでゆく。だが人の子を売るその人は、ああかわいそうだ!生まれなかった方がよっぽど仕合わせであった。

●イエスの死は神による贖罪の徴。イエスはユダの役回りを気の毒に思った

 

@ 塚本訳マタ 26:51-54

26:51 すると、見よ、イエスと一しょにいた一人の人が手をのばして剣を抜き、大祭司の下男に切りかかって片耳をそぎ落してしまった。

26:52 その時イエスが言われる、「剣を鞘におさめよ。剣による者は皆、剣によって滅びる。

26:53 それとも、父上にお願いして十二軍団以上の天使を今すぐ送っていただくことが、わたしに出来ないと思うのか。

26:54 しかしそれでは、かならずこうなる、とある聖書の言葉は、どうして成就するのか。

 

塚本訳 ルカ22:42-44

22:42 言われた、「お父様、お心ならば、どうかこの杯をわたしに差さないでください。しかし、わたしの願いでなく、お心が成りますように!

22:43 そのとき天から一人の天使がイエスに現われて、力づけた。

22:44 イエスはもだえながら、死に物狂いに祈られた。汗が血のしたたるように(ポタポタ)地上に落ちた。

●イエスは最後にまた誘惑され、神への従順を試された。イエスは迷い悩む

 

@ 塚本訳  ヨハ 18:11

18:11 イエスはペテロに言われた、「剣を鞘におさめよ。父上が下さった杯、それを飲みほさないでよかろうか!

 

A 新共同 ヘブ 5:7

5:7 キリストは、肉において生きておられたとき、激しい叫び声をあげ、涙を流しながら、御自分を死から救う力のある方に、祈りと願いとをささげ、その畏れ敬う態度のゆえに聞き入れられました。

 

B 塚本訳 ロマ 18-21
5:18
従って、一人の人の過ちによって全人類に死の宣告が下されたと同じに、一人の人の正しい行いによって、全人類に命を与える義が臨んだのである。
5:19
すなわち、一人の人の不従順によって多くの人が罪人になったように、一人の人の従順によっても多くの人が義人になるのである。

 

C 塚本訳 ロマ 3:25

3:25 すなわち神は御自分の義を示すために、宥めの供え物としてキリストを提供された。これはキリストの血でなされたものであり、(人は)信仰によ(ってこの恩恵にあずか)るのである。

 

D 塚本訳Tヨハ4:10

4:10 わたし達が神を愛したことではなく、彼がわたし達を愛し、その子をわたし達の罪のための宥め(の供物)として遣わされたそのことに、愛があるのである。

 

塚本訳 Uコリ12:7-10

12:7 そしてこれらの素晴らしい啓示があるので、わたしが高慢にならないようにと、わたしの肉に一つの刺が与えられた。悪魔の使いであって、これはわたしが高慢にならないようにと、わたしをうつものである。

12:8 この使について、それがわたしから手を引くようにと、三度まで主に願ったが、

12:9 主は(その都度)言われた、「わたしの恩恵はあなたに十分だ。力は弱さの中に完成されるのだから。」、それでわたしはキリストの力がわたしに住みついてくださるように、大喜びで、むしろ(自分の)弱いことを自慢しよう

12:10 それゆえわたしは弱いことを、虐待、艱難、また迫害と苦悩をうけることを、キリストの故に喜ぶ。わたしは弱い時には、(彼の力によってかえって)強いのであるから。

●悪魔はパウロの弱さを指摘して福音宣教の意思をくじき、神との仲を裂く。

 

@ 新共同 ゼカ 3:1

3:1 主は、主の御使いの前に立つ大祭司ヨシュアと、その右に立って彼を訴えようとしているサタンをわたしに示された。

 

A 塚本訳 Uコリ11:30

11:30 (ああ、なんと弱い人間であろう!なんの誇りがわたしにあろう!)もし(使徒の権威を示すために)自慢せねばならないなら、わたしは自分の弱いことを自慢しよう。

 

B 塚本訳 ピリ 3:7-8

3:7 しかし(前には)自分に得であ(ると思っ)たこれらの特権も、キリストのために(かえって)損と思うようになってしまった。

3:8 否、ただにそれ(らの特権)ばかりでなく、わが主キリスト・イエス(を知る)の知識が(余りにも尊く)優れているために、本当は(今は)一切合切のものを損だと思っている。(実際)彼のために何もかも損してしまったのだが、(そんなものは皆)塵芥と思っている。これはキリスト・イエスを自分の有とし、

 

C 塚本訳 ヤコ 4:9-10

4:9 (自分の惨めさを)嘆け、悲しめ、泣け。君達の笑いを悲しみに、喜びを憂鬱(ゆうつ)に変えよ。

4:10 主の御前に(自分を)低くせよ、すると(主が)君達を高くし給うであろう。

 

塚本訳 Uコリ4:3-4

4:3 しかしそれでもなおわたし達の説く福音が(ベールで)覆われている(からわからないのだと言う)なら、それは滅びゆく者にとって(だけ)覆われているのである。

4:4 彼らの場合、この不信者たちの考えをこの世の神(である悪魔)が盲にして、神の影像である救世主の栄光をつげる福音の光を見ることができないようにしたのである。

●福音が解らないという原因は、悪魔に噛みつかれ猛毒で盲にされているから

 

@ 塚本訳 使  10:38

10:38 すなわち、『神が』いかに聖『霊』と(大いなる)力と『をもって』ナザレのイエスに『油を注がれ(て聖別され)た』か、このイエスが(あちらこちらを)巡回しながら、恩愛を施し、悪魔におさえつけられている者を皆直されたかを。神がご一緒におられたからです。

 

A 塚本訳 マタ 12:28

12:28 しかし、もし(そうでなく、)わたしが神の霊で悪鬼を追い出しているのであったら、それこそ神の国はもうあなた達のところに来ているのである。

 

B 塚本訳 使  26:18

26:18 彼らの『目をあけて』彼らが『暗闇から光に、』悪魔の権力から神に帰るため、そうして彼らがわたしに対する信仰によって罪の赦しを得、きよめられた人たちの仲間に入れていただくためである』と

 

C 塚本訳 Uコリ3:16-17

3:16 『しかし彼らの心が主に帰るならば、その時ベールは取り除かれる。

3:17 (ここで)主(と)は御霊(のこと)である。主の御霊のあるところには自由が(あるから、ベールが取り除かれるので)ある。

 

D 塚本訳 ロマ 8:9

8:9 しかしあなた達は肉にある者ではなく、霊にある者である、(すでにキリストを信じて)神の御霊があなた達の中に住んでおられる以上は。しかし(神の御霊すなわち)キリストの霊を持たないなら、その人はキリストのものではない。

 

E 塚本訳 Tコリ6:17、19

6:17 しかし主に結びつく者は(主と一つの体、)一つの霊になるのである

6:19 それとも、あなた達の体は神からいただいた聖霊の住んでおられるお宮で、自分のものでないことを、あなた達は知らないのか。

 

F 塚本訳 ガラ 5:16

5:16 わたしの意味はこうである。──霊によって歩け。そうすれば肉の欲を満たすことがないであろう。

 

G 塚本訳 Tコリ2:14

2:14 しかし(御霊を持たない)生まれながらの人間は、神の霊から出てくることを受け入れない。彼にはそれが馬鹿なことなのである。またそれを理解することも出来ない。(霊のことは)霊的に判断されねばならないからである。

 

塚本訳 エペ 6:10-12、18

6:10 最後に(言う、)主にあって、またその逞(たくま)しい威力によって強くなれ。

6:11 悪魔の奸策(わるだくみ)に対抗し得るよう、神の武具を著(つ)けよ。

6:12 私達の戦いは(この世の)血肉に対するものでなく、「権威」に対するもの、「権力」に対するもの、この暗の世界の主権者(なる悪魔)に対するもの、天上における悪霊(の軍勢)に対するものであるからである。

6:18 (最後に祈りで武装せよ。すなわち)あらゆる祈りと願いをもって常に御霊において祈れ。そしてそのため(いつも)目を覚まし、あらん限りの根気をもって聖徒達一同のために祈って居れ。

●悪魔と戦う場合、自力では必ず負ける。祈りで武装し神に肩代わりして頂け。

 

@ 塚本訳 ヤコ 4:7

4:7 だから神に従え。しかし悪魔には反抗せよ、すると君達から逃げるであろう。

 

A 塚本訳 マコ 9:28-29

9:28 家にかえられると、弟子たちは人のいない時に尋ねた、「なぜわたし達には霊を追い出せなかったのでしょうか。」

9:29 彼らに言われた、「この種類(の霊)は、祈り以外(の手段)では決して出てゆかせることは出来ない。

 

B 塚本訳 ロマ 8:38-39

8:38 なぜなら、わたしは確信している、死でも命でも、天使でも支配(天使)でも、現在起こっていることでも将来起こることでも、権力(天使)でも、

8:39 高い所のものでも低い所のものでも、その他どんな創造物でも、わたし達の主キリスト・イエスによる神の愛から、わたし達を引き離すことはできない。

 

 

 

 

塚本訳 ヘブ 12:11

12:11 あらゆる訓練(というもの)は、その当座は喜びとは見えず、かえって悲しみと見えるが、しかしあとで、それで鍛えた者に(まことの)義の実である平安を与えるのである。

 

 

塚本訳 ヤコ 1:12

1:12 『幸福なるかな』、試練に『耐える』人、(これに)及第すると、主を愛する者に約束された生命の冠が戴けるのだから。

 

新改訳 Uペテ2:6-10

2:6 また、ソドムとゴモラの町を破滅に定めて灰にし、以後の不敬虔な者へのみせしめとされました。

2:7 また、無節操な者たちの好色なふるまいによって悩まされていた義人ロトを救い出されました。

2:8 というのは、この義人は、彼らの間に住んでいましたが、不法な行ないを見聞きして、日々その正しい心を痛めていたからです。

2:9 これらのことでわかるように、主は、敬虔な者たちを誘惑から救い出し、不義な者どもを、さばきの日まで、懲罰のもとに置くことを心得ておられるのです。

2:10 汚れた情欲を燃やし、肉に従って歩み、権威を侮る者たちに対しては、特にそうなのです。彼らは、大胆不敵な、尊大な者たちで、栄誉ある人たちをそしって、恐れるところがありません。

 

塚本訳 ヘブ 12:7-8

12:7 (神の)『訓練』を受けるために、(迫害を)耐え忍べ。神はあなた達を(自分の)『子』のように取り扱われるのである。なぜなら、父の『訓練し』ない『子が』どこにかあるのか。

12:8 もし皆が受ける『訓練が』ないとすれば、それこそあなた達は私生児で、(ほんとうの)『子』ではない。

 

塚本訳 ヘブ 12:7-8

12:7 (神の)『訓練』を受けるために、(迫害を)耐え忍べ。神はあなた達を(自分の)『子』のように取り扱われるのである。なぜなら、父の『訓練し』ない『子が』どこにかあるのか。

12:8 もし皆が受ける『訓練が』ないとすれば、それこそあなた達は私生児で、(ほんとうの)『子』ではない。

 

塚本訳 ロマ 8:35-36

8:35 (このゆえに)だれがキリストの(わたし達を愛する)愛から、わたし達を引き離すことができるか。苦しみか、悩みか、迫害か、飢えか、裸か、危険か、剣か。

8:36 こう書いてある。──『あなた[神]のためにわたし達は一日中死の危険にさらされている、わたし達は屠られる羊のように考えられた。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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