●Tコリ14:1

14:1 愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

 

*「追い求めなさい」

Proverbs 15:9

9悪しき者の道は主に憎まれ、正義を求める者は彼に愛せられる。

Proverbs 21:21

 21正義といつくしみとを追い求める者は、命と誉とを得る。

Isaiah 51:1

 1「義を追い求め、主を尋ね求める者よ、わたしに聞け。あなたがたの切り出された岩と、あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。

Romans 9:30

 30では、わたしたちはなんと言おうか。義を追い求めなかった異邦人は、義、すなわち、信仰による義を得た。

Romans 14:19

 19こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。

1 Timothy 5:10

 10また子女をよく養育し、旅人をもてなし、聖徒の足を洗い、困っている人を助け、種々の善行に努めるなど、そのよいわざでひろく認められている者でなければならない。

1 Timothy 6:11

 11しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。

Hebrews 12:14

 14すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。

1 Peter 3:11-13

11悪を避けて善を行い、/平和を求めて、これを追え。  12主の目は義人たちに注がれ、/主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。  13そこで、もしあなたがたが善に熱心であれば、だれが、あなたがたに危害を加えようか。

3 John 11

 11愛する者よ。悪にならわないで、善にならいなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことのない者である。

 

*「愛を」

1 Corinthians 13:1-8

1たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。  2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。  3たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。  4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。  5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。  6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。  7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。  8愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。

1 Corinthians 13:13

 13このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。

2 Timothy 2:22

 22そこで、あなたは若い時の情欲を避けなさい。そして、きよい心をもって主を呼び求める人々と共に、義と信仰と愛と平和とを追い求めなさい。

2 Peter 1:7

 7信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。

 

*「また、霊の賜物を、」

1 Corinthians 12:1

1兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。

1 Corinthians 12:31

 31だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。

Ephesians 1:3

 3ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、

 

*「ことに預言することを、熱心に求めなさい。」

Numbers 11:25-29

25主は雲のうちにあって下り、モーセと語られ、モーセの上にある霊を、その七十人の長老たちにも分け与えられた。その霊が彼らの上にとどまった時、彼らは預言した。ただし、その後は重ねて預言しなかった。  26その時ふたりの者が、宿営にとどまっていたが、ひとりの名はエルダデと言い、ひとりの名はメダデといった。彼らの上にも霊がとどまった。彼らは名をしるされた者であったが、幕屋に行かなかったので、宿営のうちで預言した。  27時にひとりの若者が走ってきて、モーセに告げて言った、「エルダデとメダデとが宿営のうちで預言しています」。  28若い時からモーセの従者であったヌンの子ヨシュアは答えて言った、「わが主、モーセよ、彼らをさし止めてください」。  29モーセは彼に言った、「あなたは、わたしのためを思って、ねたみを起しているのか。主の民がみな預言者となり、主がその霊を彼らに与えられることは、願わしいことだ」。

Romans 12:6

 6このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

1 Corinthians 13:2

 2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

1 Corinthians 13:9

 9なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。

1 Corinthians 14:3-5

 3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。  4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。  5わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。教会の徳を高めるように異言を解かない限り、異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。

1 Corinthians 14:24-25

 24しかし、全員が預言をしているところに、不信者か初心者がはいってきたら、彼の良心はみんなの者に責められ、みんなの者にさばかれ、  25その心の秘密があばかれ、その結果、ひれ伏して神を拝み、「まことに、神があなたがたのうちにいます」と告白するに至るであろう。

1 Corinthians 14:37

 37もしある人が、自分は預言者か霊の人であると思っているなら、わたしがあなたがたに書いていることは、主の命令だと認めるべきである。

1 Corinthians 14:39

 39わたしの兄弟たちよ。このようなわけだから、預言することを熱心に求めなさい。また、異言を語ることを妨げてはならない。

1 Thessalonians 5:20

 20預言を軽んじてはならない。

1 Timothy 4:14

 14長老の按手を受けた時、預言によってあなたに与えられて内に持っている恵みの賜物を、軽視してはならない。

 

 

●Tコリ14:2

14:2 異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。

 

*「異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。」

Genesis 11:7

7さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。

Genesis 42:23

 23彼らはヨセフが聞きわけているのを知らなかった。相互の間に通訳者がいたからである。

Deuteronomy 28:49

 49すなわち主は遠い所から、地のはてから一つの民を、はげたかが飛びかけるように、あなたに攻めきたらせられるであろう。これはあなたがその言葉を知らない民、

2 Kings 18:26

 26その時ヒルキヤの子エリアキムおよびセブナとヨアはラブシャケに言った、「どうぞ、アラム語でしもべどもに話してください。わたしたちは、それがわかるからです。城壁の上にいる民の聞いているところで、わたしたちにユダヤの言葉で話さないでください」。

Acts 2:4-11

 4すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。  5さて、エルサレムには、天下のあらゆる国々から、信仰深いユダヤ人たちがきて住んでいたが、  6この物音に大ぜいの人が集まってきて、彼らの生れ故郷の国語で、使徒たちが話しているのを、だれもかれも聞いてあっけに取られた。  7そして驚き怪しんで言った、「見よ、いま話しているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。  8それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。  9わたしたちの中には、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人もおれば、メソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、  10フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者もいるし、またローマ人で旅にきている者、  11ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。

Acts 10:46

 46それは、彼らが異言を語って神をさんびしているのを聞いたからである。そこで、ペテロが言い出した、

1 Corinthians 14:9-11

 9それと同様に、もしあなたがたが異言ではっきりしない言葉を語れば、どうしてその語ることがわかるだろうか。それでは、空にむかって語っていることになる。  10世には多種多様の言葉があるだろうが、意味のないものは一つもない。  11もしその言葉の意味がわからないなら、語っている人にとっては、わたしは異国人であり、語っている人も、わたしにとっては異国人である。

1 Corinthians 14:16

 16そうでないと、もしあなたが霊で祝福の言葉を唱えても、初心者の席にいる者は、あなたの感謝に対して、どうしてアァメンと言えようか。あなたが何を言っているのか、彼には通じない。

1 Corinthians 14:21-22

 21律法にこう書いてある、「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、それでも、彼らはわたしに耳を傾けない、と主が仰せになる」。  22このように、異言は信者のためではなく未信者のためのしるしであるが、預言は未信者のためではなく信者のためのしるしである。

Acts 19:6

6そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出した。

 

*「それはだれにもわからない。」

Acts 22:9

9わたしと一緒にいた者たちは、その光は見たが、わたしに語りかけたかたの声は聞かなかった。

 

*「彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。」

Psalms 49:3-4

3低きも高きも、富めるも貧しきも、共に耳を傾けよ。  4わが口は知恵を語り、わが心は知識を思う。

Psalms 78:2

 2わが民よ、わが教を聞き、わが口の言葉に耳を傾けよ。

Matthew 13:11

 11そこでイエスは答えて言われた、「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。

Mark 4:11

 11そこでイエスは言われた、「あなたがたには神の国の奥義が授けられているが、ほかの者たちには、すべてが譬で語られる。

Romans 16:25

 25願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、

1 Corinthians 2:7

 7むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。

1 Corinthians 2:10

 10そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。

1 Corinthians 13:2

 2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

1 Corinthians 15:51

 51ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。

Ephesians 3:3-9

3すなわち、すでに簡単に書きおくったように、わたしは啓示によって奥義を知らされたのである。  4あなたがたはそれを読めば、キリストの奥義をわたしがどう理解しているかがわかる。  5この奥義は、いまは、御霊によって彼の聖なる使徒たちと預言者たちとに啓示されているが、前の時代には、人の子らに対して、そのように知らされてはいなかったのである。  6それは、異邦人が、福音によりキリスト・イエスにあって、わたしたちと共に神の国をつぐ者となり、共に一つのからだとなり、共に約束にあずかる者となることである。  7わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。  8すなわち、聖徒たちのうちで最も小さい者であるわたしにこの恵みが与えられたが、それは、キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ伝え、  9更にまた、万物の造り主である神の中に世々隠されていた奥義にあずかる務がどんなものであるかを、明らかに示すためである。

Ephesians 6:19

 19また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜わり、大胆に福音の奥義を明らかに示しうるように、わたしのためにも祈ってほしい。

Colossians 1:26-27

 26その言の奥義は、代々にわたってこの世から隠されていたが、今や神の聖徒たちに明らかにされたのである。  27神は彼らに、異邦人の受くべきこの奥義が、いかに栄光に富んだものであるかを、知らせようとされたのである。この奥義は、あなたがたのうちにいますキリストであり、栄光の望みである。

Colossians 2:2

 2それは彼らが、心を励まされ、愛によって結び合わされ、豊かな理解力を十分に与えられ、神の奥義なるキリストを知るに至るためである。

1 Timothy 3:9

 9きよい良心をもって、信仰の奥義を保っていなければならない。

1 Timothy 3:16

 16確かに偉大なのは、この信心の奥義である、/「キリストは肉において現れ、/霊において義とせられ、/御使たちに見られ、/諸国民の間に伝えられ、/世界の中で信じられ、/栄光のうちに天に上げられた」。

Revelation of John 10:7

 7第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時には、神がその僕、預言者たちにお告げになったとおり、神の奥義は成就される」。

 

 

●Tコリ14:3

14:3 しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

                   

*「しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、」

Acts 9:31

31こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤ全地方にわたって平安を保ち、基礎がかたまり、主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次第に信徒の数を増して行った。

Romans 14:19

 19こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。

Romans 15:2

 2わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。

1 Corinthians 8:1

 1偶像への供え物について答えると、「わたしたちはみな知識を持っている」ことは、わかっている。しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。

1 Corinthians 10:23

 23すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが人の徳を高めるのではない。

1 Corinthians 14:4

 4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

1 Corinthians 14:12

 12だから、あなたがたも、霊の賜物を熱心に求めている以上は、教会の徳を高めるために、それを豊かにいただくように励むがよい。

1 Corinthians 14:26

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

Ephesians 4:12-16

 12それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、  13わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るためである。  14こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、  15愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。  16また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられていくのである。

Ephesians 4:29

 29悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

1 Thessalonians 5:11

11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。

1 Timothy 1:4

 4作り話やはてしのない系図などに気をとられることもないように、命じなさい。そのようなことは信仰による神の務を果すものではなく、むしろ論議を引き起させるだけのものである。

Jude 20

 20しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、

 

*「彼を励まし、」

Luke 3:18

18こうしてヨハネはほかにもなお、さまざまの勧めをして、民衆に教を説いた。

Acts 13:15

 15律法と預言書の朗読があったのち、会堂司たちが彼らのところに人をつかわして、「兄弟たちよ、もしあなたがたのうち、どなたか、この人々に何か奨励の言葉がありましたら、どうぞお話し下さい」と言わせた。

Acts 14:22

 22弟子たちを力づけ、信仰を持ちつづけるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。

Acts 15:32

 32ユダとシラスとは共に預言者であったので、多くの言葉をもって兄弟たちを励まし、また力づけた。

Romans 12:8

 8勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

1 Thessalonians 2:3

 3いったい、わたしたちの宣教は、迷いや汚れた心から出たものでもなく、だましごとでもない。

1 Thessalonians 4:1

 1最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。

1 Thessalonians 5:11

 11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。

1 Thessalonians 5:14

 14兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

2 Thessalonians 3:12

12こうした人々に対しては、静かに働いて自分で得たパンを食べるように、主イエス・キリストによって命じまた勧める。

1 Timothy 4:13

 13わたしがそちらに行く時まで、聖書を朗読することと、勧めをすることと、教えることとに心を用いなさい。

1 Timothy 6:2

 2信者である主人を持っている者たちは、その主人が兄弟であるというので軽視してはならない。むしろ、ますます励んで仕えるべきである。その益を受ける主人は、信者であり愛されている人だからである。あなたは、これらの事を教えかつ勧めなさい。

2 Timothy 4:2

 2御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。

Titus 1:9

 9教にかなった信頼すべき言葉を守る人でなければならない。それは、彼が健全な教によって人をさとし、また、反対者の誤りを指摘することができるためである。

Titus 2:6

 6若い男にも、同じく、万事につけ慎み深くあるように、勧めなさい。

Titus 2:9

 9奴隷には、万事につけその主人に服従して、喜ばれるようになり、反抗をせず、

Titus 2:15

 15あなたは、権威をもってこれらのことを語り、勧め、また責めなさい。だれにも軽んじられてはならない。

Hebrews 3:13

 13あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。

Hebrews 10:25

 25ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。

Hebrews 13:22

22兄弟たちよ。どうかわたしの勧めの言葉を受けいれてほしい。わたしは、ただ手みじかに書いたのだから。

1 Peter 5:12

 12わたしは、忠実な兄弟として信頼しているシルワノの手によって、この短い手紙をあなたがたにおくり、勧めをし、また、これが神のまことの恵みであることをあかしした。この恵みのうちに、かたく立っていなさい。

 

*「慰めるのである。」

1 Corinthians 14:31

31あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言をすることができるのだから。

2 Corinthians 1:4

 4神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。

2 Corinthians 2:7

 7あなたがたはむしろ彼をゆるし、また慰めてやるべきである。そうしないと、その人はますます深い悲しみに沈むかも知れない。

Ephesians 6:22

 22彼をあなたがたのもとに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、また彼によって心に励ましを受けるようになるためなのである。

Colossians 4:8

 8わたしが彼をあなたがたのもとに送るのは、わたしたちの様子を知り、また彼によって心に励ましを受けるためなのである。

1 Thessalonians 2:11

 11そして、あなたがたも知っているとおり、父がその子に対してするように、あなたがたのひとりびとりに対して、

1 Thessalonians 3:2

 2わたしたちの兄弟で、キリストの福音における神の同労者テモテをつかわした。それは、あなたがたの信仰を強め、

1 Thessalonians 4:18

 18だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。

1 Thessalonians 5:11-14

 11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。  12兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。どうか、あなたがたの間で労し、主にあってあなたがたを指導し、かつ訓戒している人々を重んじ、  13彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。  14兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

 

 

●Tコリ14:4

14:4 異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

 

*「異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、」

1 Corinthians 14:14

14もしわたしが異言をもって祈るなら、わたしの霊は祈るが、知性は実を結ばないからである。

 

*「預言をする者は教会の徳を高める。」

1 Corinthians 14:3

3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

1 Corinthians 14:18-19

 18わたしは、あなたがたのうちのだれよりも多く異言が語れることを、神に感謝する。  19しかし教会では、一万の言葉を異言で語るよりも、ほかの人たちをも教えるために、むしろ五つの言葉を知性によって語る方が願わしい。

 

 

●Tコリ14:5

14:5 わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。教会の徳を高めるように異言を解かない限り、異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。

 

*「わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。」

Numbers 11:28-29

28若い時からモーセの従者であったヌンの子ヨシュアは答えて言った、「わが主、モーセよ、彼らをさし止めてください」。  29モーセは彼に言った、「あなたは、わたしのためを思って、ねたみを起しているのか。主の民がみな預言者となり、主がその霊を彼らに与えられることは、願わしいことだ」。

1 Corinthians 12:28-30

 28そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。  29みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。  30みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。

1 Corinthians 13:4

 4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。

 

*「異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。」

1 Corinthians 14:1

1愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

1 Corinthians 14:3

 3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

 

*「教会の徳を高めるように異言を解かない限り、」

1 Corinthians 12:10

10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

1 Corinthians 12:30

 30みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。

1 Corinthians 14:12-13

 12だから、あなたがたも、霊の賜物を熱心に求めている以上は、教会の徳を高めるために、それを豊かにいただくように励むがよい。  13このようなわけであるから、異言を語る者は、自分でそれを解くことができるように祈りなさい。

1 Corinthians 14:26-28

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。  27もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。  28もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。

 

 

●Tコリ14:6

14:6 だから、兄弟たちよ。たといわたしがあなたがたの所に行って異言を語るとしても、啓示か知識か預言か教かを語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。

 

*「語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。」

1 Samuel 12:21

21むなしい物に迷って行ってはならない。それは、あなたがたを助けることも救うこともできないむなしいものだからである。

Jeremiah 16:19

 19主、わが力、わが城、悩みの時の、のがれ場よ、万国の民は地の果から/あなたのもとにきて申します、「われわれの先祖が受け嗣いだのは、ただ偽りと、役に立たないつまらない事ばかりです。

Jeremiah 23:32

 32主は仰せられる、見よ、わたしは偽りの夢を預言する者の敵となる。彼らはそれを語り、またその偽りと大言をもってわたしの民を惑わす。わたしが彼らをつかわしたのではなく、また彼らに命じたのでもない。それで彼らはこの民にすこしも益にならないと、主は言われる。

Matthew 16:26

 26たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。

1 Corinthians 10:33

 33わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。

1 Corinthians 12:7

 7各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。

1 Corinthians 13:3

 3たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

2 Timothy 2:14

 14あなたは、これらのことを彼らに思い出させて、なんの益もなく、聞いている人々を破滅におとしいれるだけである言葉の争いをしないように、神のみまえでおごそかに命じなさい。

Titus 3:8

8この言葉は確実である。わたしは、あなたがそれらのことを主張するのを願っている。それは、神を信じている者たちが、努めて良いわざを励むことを心がけるようになるためである。これは良いことであって、人々の益となる。

Hebrews 13:9

 9さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。

 

*「啓示か」

Matthew 11:25

25そのときイエスは声をあげて言われた、「天地の主なる父よ。あなたをほめたたえます。これらの事を知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子にあらわしてくださいました。

Matthew 16:17

 17すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である。

1 Corinthians 14:26-30

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。  27もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。  28もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。  29預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。  30しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。

2 Corinthians 12:1

 1わたしは誇らざるを得ないので、無益ではあろうが、主のまぼろしと啓示とについて語ろう。

2 Corinthians 12:7

 7そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。

Ephesians 1:17

 17どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、

Philippians 3:15

 15だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。しかし、あなたがたが違った考えを持っているなら、神はそのことも示して下さるであろう。

 

*「知識か」

Romans 15:14

14さて、わたしの兄弟たちよ。あなたがた自身が、善意にあふれ、あらゆる知恵に満たされ、そして互に訓戒し合う力のあることを、わたしは堅く信じている。

1 Corinthians 12:8

 8すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、

1 Corinthians 13:2

 2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

1 Corinthians 13:8-9

 8愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。  9なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。

2 Corinthians 11:6

 6たとい弁舌はつたなくても、知識はそうでない。わたしは、事ごとに、いろいろの場合に、あなたがたに対してそれを明らかにした。

Ephesians 3:4

 4あなたがたはそれを読めば、キリストの奥義をわたしがどう理解しているかがわかる。

2 Peter 1:5

 5それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、

2 Peter 3:18

 18そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。

 

*「預言か」

1 Corinthians 13:2

2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

1 Corinthians 14:1

 1愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

 

*「教かを」

Romans 16:17

17さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らから遠ざかるがよい。

1 Corinthians 14:26

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

2 Timothy 3:10

 10しかしあなたは、わたしの教、歩み、こころざし、信仰、寛容、愛、忍耐、

2 Timothy 3:16

 16聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。

2 Timothy 4:2

 2御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。

2 John 9

 9すべてキリストの教をとおり過ごして、それにとどまらない者は、神を持っていないのである。その教にとどまっている者は、父を持ち、また御子をも持つ。

 

 

●Tコリ14:7

14:7 また、笛や立琴のような楽器でも、もしその音に変化がなければ、何を吹いているのか、弾いているのか、どうして知ることができようか。

 

*「また、笛や立琴のような楽器でも、何を吹いているのか、弾いているのか、どうして知ることができようか。」

1 Corinthians 13:1

1たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。

 

*「もしその音に変化がなければ、」

Numbers 10:2-10

2「銀のラッパを二本つくりなさい。すなわち、打物造りとし、それで会衆を呼び集め、また宿営を進ませなさい。  3この二つを吹くときは、全会衆が会見の幕屋の入口に、あなたの所に集まってこなければならない。  4もしその一つだけを吹くときは、イスラエルの氏族の長であるつかさたちが、あなたの所に集まってこなければならない。  5またあなたがたが警報を吹き鳴らす時は、東の方の宿営が、道に進まなければならない。  6二度目の警報を吹き鳴らす時は、南の方の宿営が、道に進まなければならない。すべて道に進む時は、警報を吹き鳴らさなければならない。  7また会衆を集める時にも、ラッパを吹き鳴らすが、警報は吹き鳴らしてはならない。  8アロンの子である祭司たちが、ラッパを吹かなければならない。これはあなたがたが、代々ながく守るべき定めとしなければならない。  9また、あなたがたの国で、あなたがたをしえたげるあだとの戦いに出る時は、ラッパをもって、警報を吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたは、あなたがたの神、主に覚えられて、あなたがたの敵から救われるであろう。  10また、あなたがたの喜びの日、あなたがたの祝いの時、および月々の第一日には、あなたがたの燔祭と酬恩祭の犠牲をささげるに当って、ラッパを吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたの神は、それによって、あなたがたを覚えられるであろう。わたしはあなたがたの神、主である」。

Matthew 11:17

 17『わたしたちが笛を吹いたのに、あなたたちは踊ってくれなかった。弔いの歌を歌ったのに、胸を打ってくれなかった』と言うのに似ている。

Luke 7:32

 32それは子供たちが広場にすわって、互に呼びかけ、『わたしたちが笛を吹いたのに、あなたたちは踊ってくれなかった。弔いの歌を歌ったのに、泣いてくれなかった』と言うのに似ている。

1 Corinthians 14:8

 8また、もしラッパがはっきりした音を出さないなら、だれが戦闘の準備をするだろうか。

 

 

●Tコリ14:8

14:8 また、もしラッパがはっきりした音を出さないなら、だれが戦闘の準備をするだろうか。

 

*「節全体」

Numbers 10:9

9また、あなたがたの国で、あなたがたをしえたげるあだとの戦いに出る時は、ラッパをもって、警報を吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたは、あなたがたの神、主に覚えられて、あなたがたの敵から救われるであろう。

Joshua 6:4-20

 4七人の祭司たちは、おのおの雄羊の角のラッパを携えて、箱に先立たなければならない。そして七日目には七度町を巡り、祭司たちはラッパを吹き鳴らさなければならない。  5そして祭司たちが雄羊の角を長く吹き鳴らし、そのラッパの音が、あなたがたに聞える時、民はみな大声に呼ばわり、叫ばなければならない。そうすれば、町の周囲の石がきは、くずれ落ち、民はみなただちに進んで、攻め上ることができる」。  6ヌンの子ヨシュアは祭司たちを召して言った、「あなたがたは契約の箱をかき、七人の祭司たちは雄羊の角のラッパ七本を携えて、主の箱に先立たなければならない」。  7そして民に言った、「あなたがたは進んで行って町を巡りなさい。武装した者は主の箱に先立って進まなければならない」。  8ヨシュアが民に命じたように、七人の祭司たちは、雄羊の角のラッパ七本を携えて、主に先立って進み、ラッパを吹き鳴らした。主の契約の箱はそのあとに従った。  9武装した者はラッパを吹き鳴らす祭司たちに先立って行き、しんがりは箱に従った。ラッパは絶え間なく鳴り響いた。  10しかし、ヨシュアは民に命じて言った、「あなたがたは呼ばわってはならない。あなたがたの声を聞えさせてはならない。また口から言葉を出してはならない。ただ、わたしが呼ばわれと命じる日に、あなたがたは呼ばわらなければならない」。  11こうして主の箱を持って、町を巡らせ、その周囲を一度回らせた。人々は宿営に帰り、夜を宿営で過ごした。  12翌朝ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱をかき、  13七人の祭司たちは、雄羊の角のラッパ七本を携えて、主の箱に先立ち、絶えず、ラッパを吹き鳴らして進み、武装した者はこれに先立って行き、しんがりは主の箱に従った。ラッパは絶え間なく鳴り響いた。  14その次の日にも、町の周囲を一度巡って宿営に帰った。六日の間そのようにした。  15七日目には、夜明けに、早く起き、同じようにして、町を七度めぐった。町を七度めぐったのはこの日だけであった。  16七度目に、祭司たちがラッパを吹いた時、ヨシュアは民に言った、「呼ばわりなさい。主はこの町をあなたがたに賜わった。  17この町と、その中のすべてのものは、主への奉納物として滅ぼされなければならない。ただし遊女ラハブと、その家に共におる者はみな生かしておかなければならない。われわれが送った使者たちをかくまったからである。  18また、あなたがたは、奉納物に手を触れてはならない。奉納に当り、その奉納物をみずから取って、イスラエルの宿営を、滅ぼさるべきものとし、それを悩ますことのないためである。  19ただし、銀と金、青銅と鉄の器は、みな主に聖なる物であるから、主の倉に携え入れなければならない」。  20そこで民は呼ばわり、祭司たちはラッパを吹き鳴らした。民はラッパの音を聞くと同時に、みな大声をあげて呼ばわったので、石がきはくずれ落ちた。そこで民はみな、すぐに上って町にはいり、町を攻め取った。

Judges 7:16-18

 16そして彼は三百人を三組に分け、手に手にラッパと、からつぼとを取らせ、つぼの中にたいまつをともさせ、  17彼らに言った、「わたしを見て、わたしのするようにしなさい。わたしが敵陣のはずれに達したとき、あなたがたもわたしのするようにしなさい。  18わたしと共におる者がみなラッパを吹くと、あなたがたもまたすべての陣営の四方でラッパを吹き、『主のためだ、ギデオンのためだ』と言いなさい」。

Nehemiah 4:18-21

 18築き建てる者はおのおのその腰につるぎを帯びて築き建て、ラッパを吹く者はわたしのかたわらにいた。  19わたしは尊い人々、つかさたち、およびその他の民に言った、「工事は大きくかつ広がっているので、われわれは城壁の上で互に遠く離れている。  20どこででもラッパの音を聞いたなら、そこにいるわれわれの所に集まってほしい。われわれの神はわれわれのために戦われます」。  21このようにして、われわれは工事を進めたが、半数の者は夜明けから星の出る時まで、やりを執っていた。

Job 39:24-25

 24これはたけりつ、狂いつ、地をひとのみにし、/ラッパの音が鳴り渡っても、立ちどまることがない。  25これはラッパの鳴るごとにハアハアと言い、/遠くから戦いをかぎつけ、/隊長の大声およびときの声を聞き知る。

Isaiah 27:13

13その日大いなるラッパが鳴りひびき、アッスリヤの地にある失われた者と、エジプトの地に追いやられた者とがきて、エルサレムの聖山で主を拝む。

Amos 3:6

 6町でラッパが鳴ったなら、民は驚かないだろうか。主がなされるのでなければ、町に災が起るだろうか。

Ephesians 6:11-18

 11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。  12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。  13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。  14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、  15平和の福音の備えを足にはき、  16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。  17また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。  18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。

 

 

●Tコリ14:9

14:9 それと同様に、もしあなたがたが異言ではっきりしない言葉を語れば、どうしてその語ることがわかるだろうか。それでは、空にむかって語っていることになる。

 

*「それと同様に、もしあなたがたが異言ではっきりしない言葉を語れば、」

1 Corinthians 14:19

19しかし教会では、一万の言葉を異言で語るよりも、ほかの人たちをも教えるために、むしろ五つの言葉を知性によって語る方が願わしい。

 

*「どうしてその語ることがわかるだろうか。それでは、空にむかって語っていることになる。」

1 Corinthians 9:26

26そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない。

 

 

●Tコリ14:10

14:10 世には多種多様の言葉があるだろうが、意味のないものは一つもない。

 

*「節全体」

1 Corinthians 14:10

10世には多種多様の言葉があるだろうが、意味のないものは一つもない。

 

 

●Tコリ14:11

14:11 もしその言葉の意味がわからないなら、語っている人にとっては、わたしは異国人であり、語っている人も、わたしにとっては異国人である。

 

*「語っている人にとっては、わたしは異国人であり、語っている人も、わたしにとっては異国人である。」

Acts 28:2

2土地の人々は、わたしたちに並々ならぬ親切をあらわしてくれた。すなわち、降りしきる雨や寒さをしのぐために、火をたいてわたしたち一同をねぎらってくれたのである。

Acts 28:4

 4土地の人々は、この生きものがパウロの手からぶら下がっているのを見て、互に言った、「この人は、きっと人殺しに違いない。海からはのがれたが、ディケーの神様が彼を生かしてはおかないのだ」。

Romans 1:14

 14わたしには、ギリシヤ人にも未開の人にも、賢い者にも無知な者にも、果すべき責任がある。

1 Corinthians 14:21

 21律法にこう書いてある、「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、それでも、彼らはわたしに耳を傾けない、と主が仰せになる」。

Colossians 3:11

 11そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。

 

 

●Tコリ14:12

14:12 だから、あなたがたも、霊の賜物を熱心に求めている以上は、教会の徳を高めるために、それを豊かにいただくように励むがよい。

 

*「だから、あなたがたも、・・・熱心に求めている以上は、」

1 Corinthians 12:7

7各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。

1 Corinthians 12:31

 31だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。

1 Corinthians 14:1

 1愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

Titus 2:14

 14このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。

 

*「霊の賜物を」

1 Corinthians 14:32

32かつ、預言者の霊は預言者に服従するものである。

 

*「教会の徳を高めるために、それを豊かにいただくように励むがよい。」

1 Corinthians 14:3-4

3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。  4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

1 Corinthians 14:26

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

 

 

●Tコリ14:13

14:13 このようなわけであるから、異言を語る者は、自分でそれを解くことができるように祈りなさい。

 

*「自分でそれを解くことができるように祈りなさい。」

Mark 11:24

24そこで、あなたがたに言うが、なんでも祈り求めることは、すでにかなえられたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになるであろう。

John 14:13-14

 13わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。  14何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。

Acts 1:14

 14彼らはみな、婦人たち、特にイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちと共に、心を合わせて、ひたすら祈をしていた。

Acts 4:29-31

 29主よ、いま、彼らの脅迫に目をとめ、僕たちに、思い切って大胆に御言葉を語らせて下さい。  30そしてみ手を伸ばしていやしをなし、聖なる僕イエスの名によって、しるしと奇跡とを行わせて下さい」。  31彼らが祈り終えると、その集まっていた場所が揺れ動き、一同は聖霊に満たされて、大胆に神の言を語り出した。

Acts 8:15

 15ふたりはサマリヤに下って行って、みんなが聖霊を受けるようにと、彼らのために祈った。

1 Corinthians 12:10

 10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

1 Corinthians 12:30

 30みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。

1 Corinthians 14:27-28

 27もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。  28もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。

 

 

●Tコリ14:14

14:14 もしわたしが異言をもって祈るなら、わたしの霊は祈るが、知性は実を結ばないからである。

 

*「わたしの霊は祈るが、知性は実を結ばないからである。」

1 Corinthians 14:2

2異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。

1 Corinthians 14:15-16

 15すると、どうしたらよいのか。わたしは霊で祈ると共に、知性でも祈ろう。霊でさんびを歌うと共に、知性でも歌おう。  16そうでないと、もしあなたが霊で祝福の言葉を唱えても、初心者の席にいる者は、あなたの感謝に対して、どうしてアァメンと言えようか。あなたが何を言っているのか、彼には通じない。

1 Corinthians 14:19

 19しかし教会では、一万の言葉を異言で語るよりも、ほかの人たちをも教えるために、むしろ五つの言葉を知性によって語る方が願わしい。

 

 

●Tコリ14:15

14:15 すると、どうしたらよいのか。わたしは霊で祈ると共に、知性でも祈ろう。霊でさんびを歌うと共に、知性でも歌おう。

 

*「すると、どうしたらよいのか。」

Romans 3:5

5しかし、もしわたしたちの不義が、神の義を明らかにするとしたら、なんと言うべきか。怒りを下す神は、不義であると言うのか(これは人間的な言い方ではある)。

Romans 8:31

 31それでは、これらの事について、なんと言おうか。もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。

1 Corinthians 10:19

 19すると、なんと言ったらよいか。偶像にささげる供え物は、何か意味があるのか。また、偶像は何かほんとうにあるものか。

Philippians 1:18

 18すると、どうなのか。見えからであるにしても、真実からであるにしても、要するに、伝えられているのはキリストなのだから、わたしはそれを喜んでいるし、また喜ぶであろう。

 

*「わたしは霊で祈ると共に、」

John 4:23-24

23しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである。  24神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。

Romans 1:9

 9わたしは、祈のたびごとに、絶えずあなたがたを覚え、いつかは御旨にかなって道が開かれ、どうにかして、あなたがたの所に行けるようにと願っている。このことについて、わたしのためにあかしをして下さるのは、わたしが霊により、御子の福音を宣べ伝えて仕えている神である。

1 Corinthians 14:19

 19しかし教会では、一万の言葉を異言で語るよりも、ほかの人たちをも教えるために、むしろ五つの言葉を知性によって語る方が願わしい。

Ephesians 5:17-20

 17だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。  18酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、  19詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。  20そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、

Ephesians 6:18

 18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。

Colossians 3:16

 16キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。

Jude 20

 20しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、

 

*「知性でも歌おう。」

Psalms 47:8

8神は全地の王である。巧みな歌をもってほめうたえよ。

Romans 12:1-2

 1兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。  2あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。

 

 

●Tコリ14:16

14:16 そうでないと、もしあなたが霊で祝福の言葉を唱えても、初心者の席にいる者は、あなたの感謝に対して、どうしてアァメンと言えようか。あなたが何を言っているのか、彼には通じない。

 

*「そうでないと、もしあなたが霊で祝福の言葉を唱えても、」

1 Corinthians 14:2

2異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。

1 Corinthians 14:14

 14もしわたしが異言をもって祈るなら、わたしの霊は祈るが、知性は実を結ばないからである。

 

*「初心者の席にいる者は、」

Isaiah 29:11-12

11それゆえ、このすべての幻は、あなたがたには封じた書物の言葉のようになり、人々はこれを読むことのできる者にわたして、「これを読んでください」と言えば、「これは封じてあるから読むことができない」と彼は言う。  12またその書物を読むことのできない者にわたして、「これを読んでください」と言えば、「読むことはできない」と彼は言う。

John 7:15

 15すると、ユダヤ人たちは驚いて言った、「この人は学問をしたこともないのに、どうして律法の知識をもっているのだろう」。

Acts 4:13

 13人々はペテロとヨハネとの大胆な話しぶりを見、また同時に、ふたりが無学な、ただの人たちであることを知って、不思議に思った。そして彼らがイエスと共にいた者であることを認め、

1 Corinthians 14:23-24

 23もし全教会が一緒に集まって、全員が異言を語っているところに、初心者か不信者かがはいってきたら、彼らはあなたがたが気が変になったと言うだろう。  24しかし、全員が預言をしているところに、不信者か初心者がはいってきたら、彼の良心はみんなの者に責められ、みんなの者にさばかれ、

 

*「どうしてアァメンと言えようか。」

Numbers 5:22

22また、のろいの水が、あなたの腹にはいってあなたの腹をふくれさせ、あなたのももをやせさせるように」。その時、女は「アァメン、アァメン」と言わなければならない。

Deuteronomy 27:15-26

 15『工人の手の作である刻んだ像、または鋳た像は、主が憎まれるものであるから、それを造って、ひそかに安置する者はのろわれる』。民は、みな答えてアァメンと言わなければならない。  16『父や母を軽んずる者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  17『隣人との土地の境を移す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  18『盲人を道に迷わす者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  19『寄留の他国人や孤児、寡婦のさばきを曲げる者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  20『父の妻を犯す者は、父を恥ずかしめるのであるからのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  21『すべて獣を犯す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  22『父の娘、または母の娘である自分の姉妹を犯す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  23『妻の母を犯す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  24『ひそかに隣人を撃ち殺す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  25『まいないを取って罪なき者を殺す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。  26『この律法の言葉を守り行わない者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。

1 Kings 1:36

 36エホヤダの子ベナヤは王に答えて言った、「アァメン、願わくは、王わが主君の神、主もまたそう仰せられますように。

1 Chronicles 16:36

 36ダビデはアサフとその兄弟たちを主の契約の箱の前にとめおいて、常に箱の前に仕え、日々のわざを行わせた。

Psalms 41:13

 13あなたはわたしの全きによって、わたしをささえ、とこしえにみ前に置かれます。 [41:14] イスラエルの神、主は/とこしえからとこしえまでほむべきかな。アァメン、アァメン。

1 Corinthians 11:24

 24感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい」。

1 Corinthians 16:24

 24わたしの愛が、キリスト・イエスにあって、あなたがた一同と共にあるように。

Psalms 72:19

19イスラエルの神、主はほむべきかな。ただ主のみ、くすしきみわざをなされる。

Psalms 89:52

 52(50節に合節) [89:53] 主はとこしえにほむべきかな。アァメン、アァメン。

Psalms 106:48

 48イスラエルの神、主は/とこしえからとこしえまでほむべきかな。すべての民は「アァメン」ととなえよ。主をほめたたえよ。

Jeremiah 28:6

 6すなわち預言者エレミヤは言った、「アァメン。どうか主がこのようにしてくださるように。どうかあなたの預言した言葉が成就して、バビロンに携えて行った主の宮の器とすべての捕われ人を、主がバビロンから再びこの所に帰らせてくださるように。

Matthew 6:13

 13わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。

Matthew 28:20

 20あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。

Mark 16:20

 20弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らと共に働き、御言に伴うしるしをもって、その確かなことをお示しになった。〕

John 21:25

25イエスのなさったことは、このほかにまだ数多くある。もしいちいち書きつけるならば、世界もその書かれた文書を収めきれないであろうと思う。

Revelation of John 5:14

 14四つの生き物はアァメンと唱え、長老たちはひれ伏して礼拝した。

Revelation of John 22:20

 20これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。

 

*「あなたの感謝に対して、・・・あなたが何を言っているのか、彼には通じない。」

1 Corinthians 1:4-8

4わたしは、あなたがたがキリスト・イエスにあって与えられた神の恵みを思って、いつも神に感謝している。  5あなたがたはキリストにあって、すべてのことに、すなわち、すべての言葉にもすべての知識にも恵まれ、  6キリストのためのあかしが、あなたがたのうちに確かなものとされ、  7こうして、あなたがたは恵みの賜物にいささかも欠けることがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れるのを待ち望んでいる。  8主もまた、あなたがたを最後まで堅くささえて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、責められるところのない者にして下さるであろう。

 

 

●Tコリ14:17

14:17 感謝するのは結構だが、それで、ほかの人の徳を高めることにはならない。

 

*「れで、ほかの人の徳を高めることにはならない。」

1 Corinthians 14:4

4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

1 Corinthians 14:6

 6だから、兄弟たちよ。たといわたしがあなたがたの所に行って異言を語るとしても、啓示か知識か預言か教かを語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。

 

 

●Tコリ14:18

14:18 わたしは、あなたがたのうちのだれよりも多く異言が語れることを、神に感謝する。

 

*「節全体」

1 Corinthians 1:4-6

4わたしは、あなたがたがキリスト・イエスにあって与えられた神の恵みを思って、いつも神に感謝している。  5あなたがたはキリストにあって、すべてのことに、すなわち、すべての言葉にもすべての知識にも恵まれ、  6キリストのためのあかしが、あなたがたのうちに確かなものとされ、

1 Corinthians 4:7

 7いったい、あなたを偉くしているのは、だれなのか。あなたの持っているもので、もらっていないものがあるか。もしもらっているなら、なぜもらっていないもののように誇るのか。

 

 

●Tコリ14:19

14:19 しかし教会では、一万の言葉を異言で語るよりも、ほかの人たちをも教えるために、むしろ五つの言葉を知性によって語る方が願わしい。

 

*「節全体」

1 Corinthians 14:4

4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。

1 Corinthians 14:21-22

 21律法にこう書いてある、「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、それでも、彼らはわたしに耳を傾けない、と主が仰せになる」。  22このように、異言は信者のためではなく未信者のためのしるしであるが、預言は未信者のためではなく信者のためのしるしである。

 

 

●Tコリ14:20

14:20 兄弟たちよ。物の考えかたでは、子供となってはいけない。悪事については幼な子となるのはよいが、考えかたでは、おとなとなりなさい。

 

*「物の考えかたでは、子供となってはいけない。」

Psalms 119:100

100わたしはあなたのあかしを深く思うので、わがすべての師にまさって知恵があります。

Isaiah 11:3

 3彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、

Romans 16:19

 19あなたがたの従順は、すべての人々の耳に達しており、それをあなたがたのために喜んでいる。しかし、わたしの願うところは、あなたがたが善にさとく、悪には、うとくあってほしいことである。

1 Corinthians 3:1-2

 1兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な子に話すように話した。  2あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。

1 Corinthians 13:11

 11わたしたちが幼な子であった時には、幼な子らしく語り、幼な子らしく感じ、また、幼な子らしく考えていた。しかし、おとなとなった今は、幼な子らしいことを捨ててしまった。

Ephesians 4:14-15

 14こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、  15愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。

Philippians 1:9

 9わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、いよいよ増し加わり、

Hebrews 5:12-13

12あなたがたは、久しい以前からすでに教師となっているはずなのに、もう一度神の言の初歩を、人から手ほどきしてもらわねばならない始末である。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要としている。  13すべて乳を飲んでいる者は、幼な子なのだから、義の言葉を味わうことができない。

Hebrews 6:1-3

 1そういうわけだから、わたしたちは、キリストの教の初歩をあとにして、完成を目ざして進もうではないか。今さら、死んだ行いの悔改めと神への信仰、  2洗いごとについての教と按手、死人の復活と永遠のさばき、などの基本の教をくりかえし学ぶことをやめようではないか。  3神の許しを得て、そうすることにしよう。

2 Peter 3:18

 18そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。

 

*「悪事については幼な子となるのはよいが、」

Psalms 131:1-2

1ダビデがよんだ都もうでの歌  2主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、わたしはわが力の及ばない大いなる事と/くすしきわざとに関係いたしません。

Matthew 11:25

 25そのときイエスは声をあげて言われた、「天地の主なる父よ。あなたをほめたたえます。これらの事を知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子にあらわしてくださいました。

Matthew 18:3

 3「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。

Matthew 19:4

 4イエスは答えて言われた、「あなたがたはまだ読んだことがないのか。『創造者は初めから人を男と女とに造られ、

Mark 10:15

 15よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。

1 Peter 2:2

 2今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育ち、救に入るようになるためである。

 

*「考えかたでは、」

Psalms 119:100

100わたしはあなたのあかしを深く思うので、わがすべての師にまさって知恵があります。

 

*「おとなとなりなさい。」

1 Corinthians 2:6

6しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る。この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない。

Philippians 3:15

 15だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。しかし、あなたがたが違った考えを持っているなら、神はそのことも示して下さるであろう。

 

●Tコリ14:21

14:21 律法にこう書いてある、「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、それでも、彼らはわたしに耳を傾けない、と主が仰せになる」。

 

*「律法にこう書いてある、」

 

*「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、」

Deuteronomy 28:49

49すなわち主は遠い所から、地のはてから一つの民を、はげたかが飛びかけるように、あなたに攻めきたらせられるであろう。これはあなたがその言葉を知らない民、

Isaiah 28:11-12

 11否、むしろ主は異国のくちびると、異国の舌とをもってこの民に語られる。  12主はさきに彼らに言われた、「これが安息だ、疲れた者に安息を与えよ。これが休息だ」と。しかし彼らは聞こうとはしなかった。

Jeremiah 5:15

 15主は言われる、「イスラエルの家よ、見よ、わたしは遠い国の民を/あなたがたのところに攻めこさせる。その国は長く続く国、古い国で、あなたがたはその国の言葉を知らず、人々の語るのを悟ることもできない。

 

●Tコリ14:22

14:22 このように、異言は信者のためではなく未信者のためのしるしであるが、預言は未信者のためではなく信者のためのしるしである。

 

*「このように、・・・しるしであるが、」

Mark 16:17

17信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、

Acts 2:6-12

 6この物音に大ぜいの人が集まってきて、彼らの生れ故郷の国語で、使徒たちが話しているのを、だれもかれも聞いてあっけに取られた。  7そして驚き怪しんで言った、「見よ、いま話しているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。  8それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。  9わたしたちの中には、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人もおれば、メソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、  10フルギヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者もいるし、またローマ人で旅にきている者、  11ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。  12みんなの者は驚き惑って、互に言い合った、「これは、いったい、どういうわけなのだろう」。

Acts 2:32-36

 32このイエスを、神はよみがえらせた。そして、わたしたちは皆その証人なのである。  33それで、イエスは神の右に上げられ、父から約束の聖霊を受けて、それをわたしたちに注がれたのである。このことは、あなたがたが現に見聞きしているとおりである。  34ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、  35あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。  36だから、イスラエルの全家は、この事をしかと知っておくがよい。あなたがたが十字架につけたこのイエスを、神は、主またキリストとしてお立てになったのである」。

 

*「異言は信者のためではなく未信者のための」

1 Timothy 1:9

9すなわち、律法は正しい人のために定められたのではなく、不法な者と法に服さない者、不信心な者と罪ある者、神聖を汚す者と俗悪な者、父を殺す者と母を殺す者、人を殺す者、

 

*「預言は未信者のためではなく信者のためのしるしである。」

1 Corinthians 14:3

3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

 

 

●Tコリ14:23

14:23 もし全教会が一緒に集まって、全員が異言を語っているところに、初心者か不信者かがはいってきたら、彼らはあなたがたが気が変になったと言うだろう。

 

*「もし全教会が一緒に集まって、全員が異言を語っているところに、初心者か不信者かがはいってきたら、」

1 Corinthians 11:18

18まず、あなたがたが教会に集まる時、お互の間に分争があることを、わたしは耳にしており、そしていくぶんか、それを信じている。

 

*「彼らはあなたがたが気が変になったと言うだろう。」

Hosea 9:7

7刑罰の日は来た。報いの日は来た。イスラエルはこれを知る。預言者は愚かな者、霊に感じた人は狂った者だ。これはあなたがたの不義が多く、恨みが大きいためである。

John 10:20

 20そのうちの多くの者が言った、「彼は悪霊に取りつかれて、気が狂っている。どうして、あなたがたはその言うことを聞くのか」。

Acts 2:13

 13しかし、ほかの人たちはあざ笑って、「あの人たちは新しい酒で酔っているのだ」と言った。

Acts 26:24

 24パウロがこのように弁明をしていると、フェストは大声で言った、「パウロよ、おまえは気が狂っている。博学が、おまえを狂わせている」。

 

 

●Tコリ14:24

14:24 しかし、全員が預言をしているところに、不信者か初心者がはいってきたら、彼の良心はみんなの者に責められ、みんなの者にさばかれ、

 

*「彼の良心はみんなの者に責められ、みんなの者にさばかれ、」

John 1:47-49

47イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。  48ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。  49ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。

John 4:29

 29「わたしのしたことを何もかも、言いあてた人がいます。さあ、見にきてごらんなさい。もしかしたら、この人がキリストかも知れません」。

Acts 2:37

 37人々はこれを聞いて、強く心を刺され、ペテロやほかの使徒たちに、「兄弟たちよ、わたしたちは、どうしたらよいのでしょうか」と言った。

1 Corinthians 2:15

 15しかし、霊の人は、すべてのものを判断するが、自分自身はだれからも判断されることはない。

Hebrews 4:12-13

 12というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。  13そして、神のみまえには、あらわでない被造物はひとつもなく、すべてのものは、神の目には裸であり、あらわにされているのである。この神に対して、わたしたちは言い開きをしなくてはならない。

 

 

●Tコリ14:25

14:25 その心の秘密があばかれ、その結果、ひれ伏して神を拝み、「まことに、神があなたがたのうちにいます」と告白するに至るであろう。

 

*「その結果、ひれ伏して神を拝み、」

Genesis 44:14

14ユダと兄弟たちとは、ヨセフの家にはいったが、ヨセフがなおそこにいたので、彼らはその前で地にひれ伏した。

Deuteronomy 9:18

 18そしてわたしは前のように四十日四十夜、主の前にひれ伏し、パンも食べず、水も飲まなかった。これはあなたがたが主の目の前に悪をおこない、罪を犯して主を怒らせたすべての罪によるのである。

Psalms 72:11

 11タルシシおよび島々の王たちはみつぎを納め、シバとセバの王たちは贈り物を携えて来るように。

Isaiah 60:14

 14あなたを苦しめた者の子らは、かがんで、あなたのもとに来、あなたをさげすんだ者は、ことごとくあなたの足もとに伏し、あなたを主の都、イスラエルの聖者のシオンととなえる。

Luke 5:8

 8これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。

Luke 8:28

 28この人がイエスを見て叫び出し、みまえにひれ伏して大声で言った、「いと高き神の子イエスよ、あなたはわたしとなんの係わりがあるのです。お願いです、わたしを苦しめないでください」。

Revelation of John 5:8

 8巻物を受けとった時、四つの生き物と二十四人の長老とは、おのおの、立琴と、香の満ちている金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。この香は聖徒の祈である。

Revelation of John 19:4

 4すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」。

 

*「まことに、神があなたがたのうちにいます」

Isaiah 45:14

14主はこう言われる、「エジプトの富と、エチオピヤの商品と、たけの高いセバびととは/あなたに来て、あなたのものとなり、あなたに従い、彼らは鎖につながれて来て、あなたの前にひれ伏し、あなたに願って言う、『神はただあなたと共にいまし、このほかに神はなく、ひとりもない』」。

Zechariah 8:23

 23万軍の主は、こう仰せられる、その日には、もろもろの国ことばの民の中から十人の者が、ひとりのユダヤ人の衣のすそをつかまえて、『あなたがたと一緒に行こう。神があなたがたと共にいますことを聞いたから』と言う」。

 

 

●Tコリ14:26

14:26 すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

 

*「あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、」

1 Corinthians 12:8-10

8すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、  9またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、  10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

1 Corinthians 14:6

 6だから、兄弟たちよ。たといわたしがあなたがたの所に行って異言を語るとしても、啓示か知識か預言か教かを語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。

 

*「すべては徳を高めるためにすべきである。」

Romans 14:19

19こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。

1 Corinthians 12:7

 7各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。

1 Corinthians 14:4-5

 4異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。  5わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。教会の徳を高めるように異言を解かない限り、異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。

1 Corinthians 14:12

 12だから、あなたがたも、霊の賜物を熱心に求めている以上は、教会の徳を高めるために、それを豊かにいただくように励むがよい。

1 Corinthians 14:40

 40しかし、すべてのことを適宜に、かつ秩序を正して行うがよい。

2 Corinthians 12:19

 19あなたがたは、わたしたちがあなたがたに対して弁明をしているのだと、今までずっと思ってきたであろう。しかし、わたしたちは、神のみまえでキリストにあって語っているのである。愛する者たちよ。これらすべてのことは、あなたがたの徳を高めるためなのである。

2 Corinthians 13:10

 10こういうわけで、離れていて以上のようなことを書いたのは、わたしがあなたがたの所に行ったとき、倒すためではなく高めるために主が授けて下さった権威を用いて、きびしい処置をする必要がないようにしたいためである。

Ephesians 4:12

 12それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、

Ephesians 4:16

 16また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられていくのである。

Ephesians 4:29

 29悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。

1 Thessalonians 5:11

11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。

 

 

●Tコリ14:27

14:27 もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。

 

*「節全体」

1 Thessalonians 5:11

11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。

 

 

●Tコリ14:28

14:28 もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。

 

*「節全体」

1 Corinthians 14:28

28もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。

 

 

●Tコリ14:29

14:29 預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。

 

*「節全体」

1 Corinthians 12:10

10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

1 Corinthians 14:39

 39わたしの兄弟たちよ。このようなわけだから、預言することを熱心に求めなさい。また、異言を語ることを妨げてはならない。

1 Thessalonians 5:19-21

 19御霊を消してはいけない。  20預言を軽んじてはならない。  21すべてのものを識別して、良いものを守り、

1 John 4:1-3

 1愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。  2あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、  3イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。

 

●Tコリ14:30

14:30 しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。

 

*「しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、」

1 Corinthians 14:6

6だから、兄弟たちよ。たといわたしがあなたがたの所に行って異言を語るとしても、啓示か知識か預言か教かを語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。

1 Corinthians 14:26

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

 

*「初めの者は黙るがよい。」

Job 32:11

11見よ、わたしはあなたがたの言葉に期待し、/その知恵ある言葉に耳を傾け、/あなたがたが言うべき言葉を捜し出すのを/待っていた。

Job 32:15-20

 15彼らは驚いて、もはや答えることをせず、/彼らには、もはや言うべき言葉がない。  16彼らは物言わず、/立ちとどまって、もはや答えるところがないので、/わたしはこれ以上待つ必要があろうか。  17わたしもまたわたしの分を答え、/わたしの意見を述べよう。  18わたしには言葉が満ち、/わたしのうちの霊がわたしに迫るからだ。  19見よ、わたしの心は口を開かないぶどう酒のように、/新しいぶどう酒の皮袋のように、/今にも張りさけようとしている。  20わたしは語って、気を晴らし、/くちびるを開いて答えよう。

Job 33:31-33

 31ヨブよ、耳を傾けてわたしに聞け、/黙せよ、わたしは語ろう。  32あなたがもし言うべきことがあるなら、/わたしに答えよ、/語れ、わたしはあなたを正しい者にしようと/望むからだ。  33もし語ることがないなら、わたしに聞け、/黙せよ、わたしはあなたに知恵を教えよう」。

1 Thessalonians 5:19-20

 19御霊を消してはいけない。  20預言を軽んじてはならない。

 

 

●Tコリ14:31

14:31 あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言をすることができるのだから。

 

*「みんなが学び」

Proverbs 1:5

5賢い者はこれを聞いて学に進み、さとい者は指導を得る。

Proverbs 9:9

 9知恵ある者に教訓を授けよ、彼はますます知恵を得る。正しい者を教えよ、彼は学に進む。

1 Corinthians 14:3

 3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

1 Corinthians 14:19

 19しかし教会では、一万の言葉を異言で語るよりも、ほかの人たちをも教えるために、むしろ五つの言葉を知性によって語る方が願わしい。

1 Corinthians 14:35

 35もし何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。

Ephesians 4:11-12

 11そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。  12それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、

 

*「みんなが勧めを受けるために、」

Romans 1:12

12それは、あなたがたの中にいて、あなたがたとわたしとのお互の信仰によって、共に励まし合うためにほかならない。

2 Corinthians 1:4

 4神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。

2 Corinthians 7:6-7

 6しかるに、うちしおれている者を慰める神は、テトスの到来によって、わたしたちを慰めて下さった。  7ただ彼の到来によるばかりではなく、彼があなたがたから受けたその慰めをもって、慰めて下さった。すなわち、あなたがたがわたしを慕っていること、嘆いていること、またわたしに対して熱心であることを知らせてくれたので、わたしの喜びはいよいよ増し加わったのである。

Ephesians 6:22

 22彼をあなたがたのもとに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、また彼によって心に励ましを受けるようになるためなのである。

1 Thessalonians 4:18

 18だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。

1 Thessalonians 5:11

 11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。

1 Thessalonians 5:14

 14兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

 

 

●Tコリ14:32

14:32 かつ、預言者の霊は預言者に服従するものである。

 

*「節全体」

1 Samuel 10:10-13

10彼らはギベアにきた時、預言者の一群に出会った。そして神の霊が、はげしくサウルの上に下り、彼は彼らのうちにいて預言した。  11もとからサウルを知っていた人々はみな、サウルが預言者たちと共に預言するのを見て互に言った、「キシの子に何事が起ったのか。サウルもまた預言者たちのうちにいるのか」。  12その所のひとりの者が答えた、「彼らの父はだれなのか」。それで「サウルもまた預言者たちのうちにいるのか」というのが、ことわざとなった。  13サウルは預言することを終えて、高き所へ行った。

1 Samuel 19:19-24

 19ある人がサウルに「ダビデはラマのナヨテにいます」と告げたので、  20サウルは、ダビデを捕えるために、使者たちをつかわした。彼らは預言者の一群が預言していて、サムエルが、そのうちの、かしらとなって立っているのを見たが、その時、神の霊はサウルの使者たちにも臨んで、彼らもまた預言した。  21サウルは、このことを聞いて、他の使者たちをつかわしたが、彼らもまた預言した。サウルは三たび使者たちをつかわしたが、彼らもまた預言した。  22そこでサウルはみずからラマに行き、セクの大井戸に着いた時、問うて言った、「サムエルとダビデは、どこにおるか」。ひとりの人が答えた、「彼らはラマのナヨテにいます」。  23そこでサウルはそこからラマのナヨテに行ったが、神の霊はまた彼にも臨んで、彼はラマのナヨテに着くまで歩きながら預言した。  24そして彼もまた着物を脱いで、同じようにサムエルの前で預言し、一日一夜、裸で倒れ伏していた。人々が「サウルもまた預言者たちのうちにいるのか」というのはこのためである。

2 Kings 2:3

 3ベテルにいる預言者のともがらが、エリシャのもとに出てきて彼に言った、「主がきょう、あなたの師事する主人をあなたから取られるのを知っていますか」。彼は言った、「はい、知っています。あなたがたは黙っていてください」。

2 Kings 2:5

 5エリコにいた預言者のともがらが、エリシャのもとにきて彼に言った、「主がきょう、あなたの師事する主人をあなたから取られるのを知っていますか」。彼は言った、「はい、知っています。あなたがたは黙っていてください」。

Job 32:8-11

 8しかし人のうちには霊があり、/全能者の息が人に悟りを与える。  9老いた者、必ずしも知恵があるのではなく、/年とった者、必ずしも道理をわきまえるのではない。  10ゆえにわたしは言う、『わたしに聞け、/わたしもまたわが意見を述べよう』。  11見よ、わたしはあなたがたの言葉に期待し、/その知恵ある言葉に耳を傾け、/あなたがたが言うべき言葉を捜し出すのを/待っていた。

Jeremiah 20:9

 9もしわたしが、「主のことは、重ねて言わない、このうえその名によって語る事はしない」と言えば、主の言葉がわたしの心にあって、燃える火の/わが骨のうちに閉じこめられているようで、それを押えるのに疲れはてて、耐えることができません。

1 Corinthians 14:29-30

 29預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。  30しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。

Acts 4:19-20

19ペテロとヨハネとは、これに対して言った、「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従う方が、神の前に正しいかどうか、判断してもらいたい。  20わたしたちとしては、自分の見たこと聞いたことを、語らないわけにはいかない」。

1 John 4:1

 1愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。

 

 

●Tコリ14:33

14:33 神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、

 

*「神は無秩序の神ではなく、平和の神である。」

Luke 2:14

14「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。

Romans 15:33

 33どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。

1 Corinthians 7:15

 15しかし、もし不信者の方が離れて行くのなら、離れるままにしておくがよい。兄弟も姉妹も、こうした場合には、束縛されてはいない。神は、あなたがたを平和に暮させるために、召されたのである。

Galatians 5:22

 22しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

2 Thessalonians 3:16

 16どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。

Hebrews 13:20

 20永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、

James 3:17-18

 17しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。  18義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。

 

*「聖徒たちのすべての教会で行われているように、」

1 Corinthians 4:17

17このことのために、わたしは主にあって愛する忠実なわたしの子テモテを、あなたがたの所につかわした。彼は、キリスト・イエスにおけるわたしの生活のしかたを、わたしが至る所の教会で教えているとおりに、あなたがたに思い起させてくれるであろう。

1 Corinthians 7:17

 17ただ、各自は、主から賜わった分に応じ、また神に召されたままの状態にしたがって、歩むべきである。これが、すべての教会に対してわたしの命じるところである。

1 Corinthians 11:16

 16しかし、だれかがそれに反対の意見を持っていても、そんな風習はわたしたちにはなく、神の諸教会にもない。

 

 

●Tコリ14:34

14:34 婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。

 

*「婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。」

1 Corinthians 11:5

5祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。

1 Timothy 2:11-12

 11女は静かにしていて、万事につけ従順に教を学ぶがよい。  12女が教えたり、男の上に立ったりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしているべきである。

 

*「だから、・・・服従すべきである。」

1 Corinthians 11:3

3しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。

1 Corinthians 11:7-10

 7男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。  8なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。  9また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。  10それだから、女は、かしらに権威のしるしをかぶるべきである。それは天使たちのためでもある。

1 Corinthians 14:35

 35もし何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。

Ephesians 5:22-24

 22妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。  23キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。  24そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。

Ephesians 5:33

 33いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。

Colossians 3:18

 18妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。

Titus 2:5

 5慎み深く、純潔で、家事に努め、善良で、自分の夫に従順であるように教えることになり、したがって、神の言がそしりを受けないようになるであろう。

1 Peter 3:1-6

 1同じように、妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、  2あなたがたのうやうやしく清い行いを見て、その妻の無言の行いによって、救に入れられるようになるであろう。  3あなたがたは、髪を編み、金の飾りをつけ、服装をととのえるような外面の飾りではなく、  4かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめて尊いものである。  5むかし、神を仰ぎ望んでいた聖なる女たちも、このように身を飾って、その夫に仕えたのである。  6たとえば、サラはアブラハムに仕えて、彼を主と呼んだ。あなたがたも、何事にもおびえ臆することなく善を行えば、サラの娘たちとなるのである。

 

*「律法も命じているように、」

Genesis 3:16

16つぎに女に言われた、/「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、/彼はあなたを治めるであろう」。

Numbers 30:3-13

 3またもし女がまだ若く、父の家にいて、主に誓願をかけ、またはその身に物断ちをしようとする時、  4父が彼女の誓願、または彼女の身に断った物断ちのことを聞いて、彼女に何も言わないならば、彼女はすべて誓願を行い、またその身に断った物断ちをすべて守らなければならない。  5しかし、彼女の父がそれを聞いた日に、それを承認しない時は、彼女はその誓願、またはその身に断った物断ちをすべてやめることができる。父が承認しないのであるから、主は彼女をゆるされるであろう。  6またもし夫のある身で、みずから誓願をかけ、またはその身に物断ちをしようと、軽々しく口で言った場合、  7夫がそれを聞き、それを聞いた日に彼女に何も言わないならば、彼女はその誓願を行い、その身に断った物断ちを守らなければならない。  8しかし、もし夫がそれを聞いた日に、それを承認しないならば、夫はその女がかけた誓願、またはその身に物断ちをしようと、軽々しく口に言ったことをやめさせることができる。主はその女をゆるされるであろう。  9しかし、寡婦あるいは離縁された女の誓願、すべてその身に断った物断ちは、それを守らなければならない。  10もし女が夫の家で誓願をかけ、またはその身に物断ちをしようと誓った時、  11夫がそれを聞いて、彼女に何も言わず、またそれに反対しないならば、その誓願はすべて行わなければならない。またその身に断った物断ちはすべて守らなければならない。  12しかし、もし夫がそれを聞いた日にそれを認めないならば、彼女の誓願、または身の物断ちについて、彼女が口で言った事は、すべてやめることができる。夫がそれを認めなかったのだから、主はその女をゆるされるであろう。  13すべての誓願およびすべてその身を悩ます物断ちの誓約は、夫がそれを守らせることができ、または夫がそれをやめさせることができる。

Esther 1:17-20

 17王妃のこの行いはあまねくすべての女たちに聞えて、彼らはついにその目に夫を卑しめ、『アハシュエロス王は王妃ワシテに、彼の前に来るように命じたがこなかった』と言うでしょう。  18王妃のこの行いを聞いたペルシャとメデアの大臣の夫人たちもまた、今日、王のすべての大臣たちにこのように言うでしょう。そうすれば必ず卑しめと怒りが多く起ります。  19もし王がよしとされるならば、ワシテはこの後、再びアハシュエロス王の前にきてはならないという王の命令を下し、これをペルシャとメデアの法律の中に書きいれて変ることのないようにし、そして王妃の位を彼女にまさる他の者に与えなさい。  20王の下される詔がこの大きな国にあまねく告げ示されるとき、妻たる者はことごとく、その夫を高下の別なく共に敬うようになるでしょう」。

1 Corinthians 14:21

 21律法にこう書いてある、「わたしは、異国の舌と異国のくちびるとで、この民に語るが、それでも、彼らはわたしに耳を傾けない、と主が仰せになる」。

 

 

●Tコリ14:35

14:35 もし何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。

 

*「家で自分の夫に尋ねるがよい。」

Ephesians 5:25-27

25夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。  26キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、  27また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。

1 Peter 3:7

 7夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。

 

*「教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。」

1 Corinthians 11:6

6もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。

1 Corinthians 11:14

 14自然そのものが教えているではないか。男に長い髪があれば彼の恥になり、

1 Corinthians 14:34

 34婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。

Ephesians 5:12

 12彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。

 

 

●Tコリ14:36

14:36 それとも、神の言はあなたがたのところから出たのか。あるいは、あなたがただけにきたのか。

 

*「それとも、神の言はあなたがたのところから出たのか。」

Ephesians 5:25-27

25夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。  26キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、  27また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。

1 Peter 3:7

 7夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。

 

*「あるいは、あなたがただけにきたのか。」

1 Corinthians 11:6

6もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。

1 Corinthians 11:14

 14自然そのものが教えているではないか。男に長い髪があれば彼の恥になり、

1 Corinthians 14:34

 34婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。

Ephesians 5:12

 12彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。

 

 

●Tコリ14:37

14:37 もしある人が、自分は預言者か霊の人であると思っているなら、わたしがあなたがたに書いていることは、主の命令だと認めるべきである。

 

*「もしある人が、自分は預言者か霊の人であると思っているなら、」

Numbers 24:3-4

3彼はこの託宣を述べた。「ベオルの子バラムの言葉、/目を閉じた人の言葉、  4神の言葉を聞く者、/全能者の幻を見る者、/倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。

Numbers 24:16

 16神の言葉を聞く者、/いと高き者の知識をもつ者、/全能者の幻を見、/倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。

Romans 12:3

 3わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。

1 Corinthians 8:2

 2もし人が、自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない。

1 Corinthians 13:1-3

 1たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。  2たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。  3たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

2 Corinthians 10:7

 7あなたがたは、うわべの事だけを見ている。もしある人が、キリストに属する者だと自任しているなら、その人はもう一度よく反省すべきである。その人がキリストに属する者であるように、わたしたちもそうである。

2 Corinthians 10:12

 12わたしたちは、自己推薦をするような人々と自分を同列においたり比較したりはしない。彼らは仲間同志で互にはかり合ったり、互に比べ合ったりしているが、知恵のないしわざである。

2 Corinthians 11:4

 4というのは、もしある人がきて、わたしたちが宣べ伝えもしなかったような異なるイエスを宣べ伝え、あるいは、あなたがたが受けたことのない違った霊を受け、あるいは、受けいれたことのない違った福音を聞く場合に、あなたがたはよくもそれを忍んでいる。

2 Corinthians 11:12-15

 12しかし、わたしは、現在していることを今後もしていこう。それは、わたしたちと同じように誇りうる立ち場を得ようと機会をねらっている者どもから、その機会を断ち切ってしまうためである。  13こういう人々はにせ使徒、人をだます働き人であって、キリストの使徒に擬装しているにすぎないからである。  14しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。  15だから、たといサタンの手下どもが、義の奉仕者のように擬装したとしても、不思議ではない。彼らの最期は、そのしわざに合ったものとなろう。

Galatians 6:8

 8すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

 

*「わたしがあなたがたに書いていることは、主の命令だと認めるべきである。」

Luke 10:16

16あなたがたに聞き従う者は、わたしに聞き従うのであり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。そしてわたしを拒む者は、わたしをおつかわしになったかたを拒むのである」。

1 Corinthians 7:25

 25おとめのことについては、わたしは主の命令を受けてはいないが、主のあわれみにより信任を受けている者として、意見を述べよう。

1 Corinthians 7:40

 40しかし、わたしの意見では、そのままでいたなら、もっと幸福である。わたしも神の霊を受けていると思う。

1 Thessalonians 4:1-8

 1最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。  2わたしたちがどういう教を主イエスによって与えたか、あなたがたはよく知っている。  3神のみこころは、あなたがたが清くなることである。すなわち、不品行を慎み、  4各自、気をつけて自分のからだを清く尊く保ち、  5神を知らない異邦人のように情欲をほしいままにせず、  6また、このようなことで兄弟を踏みつけたり、だましたりしてはならない。前にもあなたがたにきびしく警告しておいたように、主はこれらすべてのことについて、報いをなさるからである。  7神がわたしたちを召されたのは、汚れたことをするためではなく、清くなるためである。  8こういうわけであるから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、聖霊をあなたがたの心に賜わる神を拒むのである。

2 Peter 3:2

 2それは、聖なる預言者たちがあらかじめ語った言葉と、あなたがたの使徒たちが伝えた主なる救主の戒めとを、思い出させるためである。

1 John 4:6

 6しかし、わたしたちは神から出たものである。神を知っている者は、わたしたちの言うことを聞き、神から出ない者は、わたしたちの言うことを聞かない。これによって、わたしたちは、真理の霊と迷いの霊との区別を知るのである。

Jude 17

 17愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。

 

 

●Tコリ14:38

14:38 もしそれを無視する者があれば、その人もまた無視される。

 

*「節全体」

Hosea 4:17

17エフライムは偶像に結びつらなった。そのなすにまかせよ。

Matthew 7:6

 6聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。

Matthew 15:14

 14彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう」。

1 Timothy 6:3-5

 3もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、  4彼は高慢であって、何も知らず、ただ論議と言葉の争いとに病みついている者である。そこから、ねたみ、争い、そしり、さいぎの心が生じ、  5また知性が腐って、真理にそむき、信心を利得と心得る者どもの間に、はてしのないいがみ合いが起るのである。

2 Timothy 4:3-4

 3人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、  4そして、真理からは耳をそむけて、作り話の方にそれていく時が来るであろう。

Revelation of John 22:11-12

 11不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。  12「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。

 

 

●Tコリ14:39

14:39 わたしの兄弟たちよ。このようなわけだから、預言することを熱心に求めなさい。また、異言を語ることを妨げてはならない。

 

*「預言することを熱心に求めなさい。」

1 Corinthians 12:31

31だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。

1 Corinthians 14:1

 1愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

1 Corinthians 14:3

 3しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

1 Corinthians 14:5

 5わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。教会の徳を高めるように異言を解かない限り、異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。

1 Corinthians 14:24-25

 24しかし、全員が預言をしているところに、不信者か初心者がはいってきたら、彼の良心はみんなの者に責められ、みんなの者にさばかれ、  25その心の秘密があばかれ、その結果、ひれ伏して神を拝み、「まことに、神があなたがたのうちにいます」と告白するに至るであろう。

1 Thessalonians 5:20

 20預言を軽んじてはならない。

 

 

●Tコリ14:40

14:40 しかし、すべてのことを適宜に、かつ秩序を正して行うがよい。

 

*「節全体」

Mark 2:5

5イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。

Romans 13:13

 13そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。

1 Corinthians 11:34

 34もし空腹であったら、さばきを受けに集まることにならないため、家で食べるがよい。そのほかの事は、わたしが行った時に、定めることにしよう。

1 Corinthians 14:26-33

 26すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。  27もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。  28もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。  29預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。  30しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。  31あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言をすることができるのだから。  32かつ、預言者の霊は預言者に服従するものである。  33神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、

Titus 1:5

 5あなたをクレテにおいてきたのは、わたしがあなたに命じておいたように、そこにし残してあることを整理してもらい、また、町々に長老を立ててもらうためにほかならない。

 

 

 

 

 

 

 

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