●2歴26:1 そこでユダの民は皆ウジヤをとって王となし、その父アマジヤに代らせた。時に十六歳であった。

 

*「そこでユダの民は皆・・・をとって王となし、その父アマジヤに代らせた。時に十六歳であった。」

2 Chronicles 22:1

1エルサレムの民はヨラムの末の子アハジヤを彼の代りに王とした。かつてアラビヤびとと一緒に陣営に攻めてきた一隊の者が上の子たちをことごとく殺したので、ユダの王ヨラムの子アハジヤが王となったのである。

2 Chronicles 33:25

 25しかし国の民は、党を結んでアモン王にそむいた者どもをことごとく撃ち殺した。そして国の民はその子ヨシヤを王となして、そのあとを継がせた。

 

*「ウジヤ」

2 Kings 14:21

21そしてユダの民は皆アザリヤを父アマジヤの代りに王とした。時に年十六歳であった。

2 Kings 15:1-7

 1イスラエルの王ヤラベアムの第二十七年に、ユダの王アマジヤの子アザリヤが王となった。  2彼が王となった時は十六歳で、五十二年の間エルサレムで世を治めた。その母はエルサレムの出身で、名をエコリアといった。  3彼は主の目にかなう事を行い、すべての事を父アマジヤが行ったようにおこなった。  4ただし高き所は除かなかったので、民はなおその高き所で犠牲をささげ、香をたいた。  5主が王を撃たれたので、その死ぬ日まで、らい病人となって、離れ家に住んだ。王の子ヨタムが家の事を管理し、国の民をさばいた。  6アザリヤのその他の事績と、彼がしたすべての事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。  7アザリヤはその先祖たちと共に眠ったので、彼をダビデの町にその先祖たちと共に葬った。その子ヨタムが代って王となった。

1 Chronicles 3:12

 12その子はアマジヤ、その子はアザリヤ、その子はヨタム、

Matthew 1:8-9

8アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、  9ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、

 

 

 ●2歴26:2 彼はエラテを建てて、これをふたたびユダのものにした。これはかの王がその先祖たちと共に眠った後であった。

 

*「彼はエラテを建てて、」

2 Kings 14:22

22彼はエラテの町を建てて、これをユダに復帰させた。これはかの王がその先祖たちと共に眠った後であった。

2 Kings 16:6

 6その時エドムの王はエラテを回復してエドムの所領とし、ユダの人々をエラテから追い出した。そしてエドムびとがエラテにきて、そこに住み、今日に至っている。

2 Chronicles 8:17

 17それからソロモンはエドムの地の海べにあるエジオン・ゲベルおよびエロテへ行った。

 

*「これをふたたびユダのものにした。これはかの王がその先祖たちと共に眠った後であった。」

2 Chronicles 25:23

23その時イスラエルの王ヨアシはエホアハズの子ヨアシの子であるユダの王アマジヤをベテシメシで捕えて、エルサレムに引いて行き、エルサレムの城壁をエフライム門から、隅の門まで四百キュビトほどをこわし、

2 Chronicles 25:28

 28人々はこれを馬に負わせて持ってきて、ユダの町でその先祖たちと共にこれを葬った。

 

 

●2歴26:3 ウジヤは王となった時十六歳で、エルサレムで五十二年の間世を治めた。その母はエルサレムの者で名をエコリヤといった。

 

*「ウジヤは王となった時十六歳で、エルサレムで五十二年の間世を治めた。」

Isaiah 1:1

1アモツの子イザヤがユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世にユダとエルサレムについて見た幻。

Isaiah 6:1

 1ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。

Hosea 1:1

 1ユダヤの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉。

Amos 1:1

 1テコアの牧者のひとりであるアモスの言葉。これはユダの王ウジヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世、地震の二年 前に、彼がイスラエルについて示されたものである。

Zechariah 14:5

 5わが山の谷はふさがれる。裂けた山の谷が、そのかたわらに接触するからである。そして、あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。

 

*「その母はエルサレムの者で名をエコリヤといった。」

2 Kings 15:2-3

2彼が王となった時は十六歳で、五十二年の間エルサレムで世を治めた。その母はエルサレムの出身で、名をエコリアといった。  3彼は主の目にかなう事を行い、すべての事を父アマジヤが行ったようにおこなった。

 

 

●2歴26:4 ウジヤは父アマジヤがしたように、すべて主の良しと見られることを行った。

 

*「節全体」

2 Chronicles 25:2

2アマジヤは主の良しと見られることを行ったが、全き心をもってではなかった。

 

 

●2歴26:5 彼は神を恐れることを自分に教えたゼカリヤの世にある日の間、神を求めることに努めた。彼が主を求めた間、神は彼を栄えさせられた。

 

*「彼は・・・・・・ゼカリヤの世にある日の間、神を求めることに努めた。彼が主を求めた間、神は彼を栄えさせられた。」

 

*「自分に教えた」

 

*「神を恐れることを」

 

 

●2歴26:6 彼は出てペリシテびとと戦い、ガテの城壁、ヤブネの城壁およびアシドドの城壁をくずし、アシドドの地とペリシテびとのなかに町を建てた。

 

*「彼は出てペリシテびとと戦い、」

2 Chronicles 21:16

16その時、主はヨラムに対してエチオピヤびとの近くに住んでいるペリシテびととアラビヤびとの霊を振り起されたので、

Isaiah 14:29

 29「ペリシテの全 地よ、あなたを打ったむちが折られたことを喜んではならない。へびの根からまむしが出、その実は飛びかけるへびとなるからだ。

 

*「ガテの城壁、ヤブネの城壁およびアシドドの城壁をくずし、」

2 Samuel 8:1

1この後ダビデはペリシテびとを撃って、これを征服した。ダビデはまたペリシテびとの手からメテグ・アンマを取った。

1 Chronicles 18:1

 1この後ダビデはペリシテびとを撃ってこれを征服し、ペリシテびとの手からガテとその村々を取った。

 

*「アシドドの地とペリシテびとのなかに町を建てた。」

1 Samuel 5:1

1ペリシテびとは神の箱をぶんどって、エベネゼルからアシドドに運んできた。

1 Samuel 5:6

 6そして主の手はアシドドびとの上にきびしく臨み、主は腫物をもってアシドドとその領域の人々を恐れさせ、また悩まされた。

 

 

●2歴26:7 神は彼を助けてペリシテびとと、グルバアルに住むアラビヤびとおよびメウニびとを攻め撃たせられた。

 

*「神は彼を助けて」

1 Chronicles 5:20

20助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだので神はその願いを聞かれたからである。

1 Chronicles 12:18

 18時に霊が三十人の長アマサイに臨み、アマサイは言った、「ダビデよ、われわれはあなたのもの。エッサイの子よ、われわれはあなたと共にある。平安あれ、あなたに平安あれ。あなたを助ける者に平安あれ。あなたの神があなたを助けられる」。そこでダビデは彼らを受けいれて部隊の長とした。

2 Chronicles 14:11

 11時にアサはその神、主に向かって呼ばわって言った、「主よ、力のある者を助けることも、力のない者を助けることも、あなたにおいては異なることはありません。われわれの神、主よ、われわれをお助けください。われわれはあなたに寄り頼み、あなたの名によってこの大軍に当ります。主よ、あなたはわれわれの神です。どうぞ人をあなたに勝たせないでください」。

Psalms 18:29

 29まことに、わたしはあなたによって敵 軍を打ち破り、わが神によって城壁をとび越えることができます。

Psalms 18:34-35

 34わたしの手を戦いに慣らされたので、わたしの腕は青銅の弓をもひくことができます。  35あなたはその救の盾をわたしに与え、あなたの右の手はわたしをささえ、あなたの助けはわたしを大いなる者とされました。

Isaiah 14:29

 29「ペリシテの全 地よ、あなたを打ったむちが折られたことを喜んではならない。へびの根からまむしが出、その実は飛びかけるへびとなるからだ。

Acts 26:22

 22しかし、わたしは今日に至るまで神の加護を受け、このように立って、小さい者にも大きい者にもあかしをなし、預言者たちやモーセが、今後 起るべきだと語ったことを、そのまま述べてきました。

 

*「ペリシテびとと、グルバアルに住むアラビヤびとおよびメウニびとを攻め撃たせられた。」

2 Chronicles 17:11

11また、ペリシテびとのうちで贈り物や、みつぎの銀をヨシャパテの所に持ってくる者があり、またアラビヤびとは雄羊七千七百頭、雄やぎ七千七百頭を彼に持ってきた。

2 Chronicles 21:16

 16その時、主はヨラムに対してエチオピヤびとの近くに住んでいるペリシテびととアラビヤびとの霊を振り起されたので、

 

 

●2歴26:8 アンモンびとはウジヤにみつぎを納めた。ウジヤは非常に強くなったので、その名はエジプトの入口までも広まった。

 

*「アンモンびとはウジヤにみつぎを納めた。」

Genesis 19:38

38妹もまた子を産んで、その名をベニアンミと名づけた。これは今のアンモンびとの先祖である。

Deuteronomy 2:19

 19アンモンの子孫に近づく時、おまえは彼らを敵視してはならない。また争ってはならない。わたしはアンモンの子孫の地を領地として、おまえに与えない。それをロトの子孫に領地として与えたからである。

Judges 11:15-18

 15言わせた、「エフタはこう申します、『イスラエルはモアブの地も、またアンモンの人々の地も取りませんでした。  16イスラエルはエジプトから上ってきたとき、荒野をとおって紅海にいたり、カデシにきました。  17そしてイスラエルは使者をエドムの王につかわして「どうぞ、われわれにあなたの国を通らせてください」と言わせましたが、エドムの王は聞きいれませんでした。また同じように人をモアブの王につかわしたが、彼も承諾しなかったので、イスラエルはカデシにとどまりました。  18それから荒野をとおって、エドムの地とモアブの地を回り、モアブの地の東部に達し、アルノンの向こうに宿営しましたがモアブの領域には、はいりませんでした。アルノンはモアブの境だからです。

1 Samuel 11:1

 1アンモンびとナハシは上ってきて、ヤベシ・ギレアデを攻め囲んだ。ヤベシの人々はナハシに言った、「われわれと契約を結びなさい。そうすればわれわれはあなたに仕えます」。

2 Samuel 8:2

 2彼はまたモアブを撃ち、彼らを地に伏させ、なわをもって彼らを測った。すなわち二筋のなわをもって殺すべき者を測り、一筋のなわをもって生かしておく者を測った。そしてモアブびとは、ダビデのしもべとなって、みつぎを納めた。

2 Chronicles 20:1

 1この後モアブびと、アンモンびとおよびメウニびとらがヨシャパテと戦おうと攻めてきた。

 

*「ウジヤは非常に強くなったので、その名はエジプトの入口までも広まった。」

Genesis 12:2

2わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。

2 Samuel 8:13

 13こうしてダビデは名声を得た。彼は帰ってきてから塩の谷でエドムびと一万八千人を撃ち殺した。

1 Kings 4:31

 31彼はすべての人よりも賢く、エズラびとエタンよりも、またマホルの子ヘマン、カルコル、ダルダよりも賢く、その名声は周囲のすべての国々に聞えた。

Matthew 4:24

 24そこで、その評判はシリヤ全 地にひろまり、人々があらゆる病にかかっている者、すなわち、いろいろの病気と苦しみとに悩んでいる者、悪霊につかれている者、てんかん、中風の者などをイエスのところに連れてきたので、これらの人々をおいやしになった。

 

 

●2歴26:9 ウジヤはまたエルサレムの隅の門、谷の門および城壁の曲りかどにやぐらを建てて、これを堅固にした。

 

*「ウジヤはまたエルサレムの隅の門、」

2 Kings 14:13

13イスラエルの王ヨアシはアハジヤの子ヨアシの子であるユダの王アマジヤをベテシメシで捕え、エルサレムにきて、エルサレムの城壁をエフライムの門から隅の門まで、おおよそ四百キュビトにわたってこわし、

2 Chronicles 25:23

 23その時イスラエルの王ヨアシはエホアハズの子ヨアシの子であるユダの王アマジヤをベテシメシで捕えて、エルサレムに引いて行き、エルサレムの城壁をエフライム門から、隅の門まで四百キュビトほどをこわし、

Jeremiah 31:38

 38主は言われる、「見よ、この町が、ハナネルの塔から隅の門まで、主のために再建される時が来る。

Zechariah 14:10

 10全 地はゲバからエルサレムの南リンモンまで、平地のように変る。しかしエルサレムは高くなって、そのもとの所にとどまり、ベニヤミンの門から、先にあった門の所に及び、隅の門に至り、ハナネルのやぐらから、王の酒ぶねにまで及ぶ。

 

*「谷の門」

Nehemiah 3:13

13谷の門はハヌンがザノアの民と共にこれを修理し、これを建て直して、そのとびらと横木と貫の木とを設け、また糞の門まで城壁一千キュビトを修理した。

Nehemiah 3:19

 19その次にエシュアの子でミヅパの知事であるエゼルが、城壁の曲りかどにある武器 倉に上る所と向かい合った他の部分を修理し、

Nehemiah 3:32

 32またすみの二階のへやと羊の門の間は金 細工人と商人たちがこれを修理した。

 

*「および城壁の曲りかどにやぐらを建てて、これを堅固にした。」

Nehemiah 3:20

20その後にザバイの子バルクが、力をつくして城壁の曲りかどから大 祭司エリアシブの家の門までの他の部分を修理し、

Nehemiah 3:24

 24その後にヘナダデの子ビンヌイが、アザリヤの家から城壁の曲りかど、およびすみまでの他の部分を修理した。

 

 

●2歴26:10 彼はまた荒野にやぐらを建て、また多くの水ためを掘った。彼は平野にも平地にもたくさんの家畜をもっていたからである。彼はまた農事を好んだので、山々および肥えた畑には農夫とぶどうをつくる者をもっていた。

 

*「彼はまた荒野にやぐらを建て、また多くの水ためを掘った。」

Genesis 26:18-21

18そしてイサクは父アブラハムの時に人々の掘った水の井戸を再び掘った。アブラハムの死後、ペリシテびとがふさいだからである。イサクは父がつけた名にしたがってそれらに名をつけた。  19しかしイサクのしもべたちが谷の中を掘って、そこにわき出る水の井戸を見つけたとき、  20ゲラルの羊飼たちは、「この水はわれわれのものだ」と言って、イサクの羊飼たちと争ったので、イサクはその井戸の名をエセクと名づけた。彼らが彼と争ったからである。  21彼らはまた一つの井戸を掘ったが、これをも争ったので、名をシテナと名づけた。

 

*「彼は平野にも平地にもたくさんの家畜をもっていたからである。」

2 Kings 3:4

4モアブの王メシャは羊の飼育 者で、十万の小羊と、十万の雄羊の毛とを年々イスラエルの王に納めていたが、

1 Chronicles 27:26-31

 26ケルブの子エズリは地を耕す農夫をつかさどり、  27ラマテびとシメイはぶどう畑をつかさどり、シプミびとザブデはぶどう畑から取ったぶどう酒の倉をつかさどり、  28ゲデルびとバアル・ハナンは平野のオリブの木といちじく桑の木をつかさどり、ヨアシは油の倉をつかさどり、  29シャロンびとシテライはシャロンで飼う牛の群れをつかさどり、アデライの子シャパテはもろもろの谷におる牛の群れをつかさどり、  30イシマエルびとオビルはらくだをつかさどり、メロノテびとエデヤはろばをつかさどり、  31ハガルびとヤジズは羊の群れをつかさどった。彼らは皆ダビデ王の財産のつかさであった。

 

*「彼はまた農事を好んだので、山々および肥えた畑には農夫とぶどうをつくる者をもっていた。」

2 Kings 19:23

23あなたは使者をもって主をそしって言った、「わたしは多くの戦車をひきいて山々の頂にのぼり、レバノンの奥に行き、たけの高い香柏と最も良いいとすぎを切り倒し、またその果の野営 地に行き、その密林にはいった。

Isaiah 29:17

 17しばらくしてレバノンは変って肥えた畑となり、肥えた畑は林のように思われる時が来るではないか。

 

 

●2歴26:11 ウジヤはまたよく戦う一軍団を持っていた。彼らは書記エイエルと、つかさマアセヤによって調べた数に従って組々に分れ、皆王の軍長のひとりハナニヤの指揮下にあった。

 

*「節全体」

2 Kings 5:2

2さきにスリヤびとが略奪 隊を組んで出てきたとき、イスラエルの地からひとりの少女を捕えて行った。彼女はナアマンの妻に仕えたが、

 

 

●2歴26:12 その氏族の長である大勇士の数は合わせて二千六百人であった。

 

*「節全体」

2 Chronicles 26:12

12その氏族の長である大 勇士の数は合わせて二千六百人であった。

 

 

●2歴26:13 その指揮下にある軍勢は三十万七千五百人で、皆大いなる力をもって戦い、王を助けて敵に当った。

 

*「節全体」

2 Chronicles 11:1

1レハベアムはエルサレムに来て、ユダとベニヤミンの家の者、すなわち、えり抜きの軍人十八万人を集め、国を取りもどすためにイスラエルと戦おうとしたが、

2 Chronicles 13:3

 3ここにアビヤとヤラベアムとの間に戦争が起り、アビヤは四十万の精兵から成る勇敢な軍勢をもって戦いにいで、ヤラベアムも大 勇士から成る八十万の精兵をもって、これに向かって戦いの備えをした。

2 Chronicles 14:8

 8アサの軍隊はユダから出た者三十万人あって、盾とやりをとり、ベニヤミンから出た者二十八万人あって、小盾をとり、弓を引いた。これはみな大 勇士であった。

2 Chronicles 17:14-19

 14彼らをその氏族によって数えれば次のとおりである。すなわちユダから出た千人の長のうちでは、アデナという軍 長と彼に従う大 勇士三十万人、  15その次は軍 長ヨハナンと彼に従う者二十八万 人、  16その次は喜んでその身を主にささげた者ジクリの子アマジヤと彼に従う大 勇士二十万人。  17ベニヤミンから出た者のうちでは、エリアダという大 勇士と彼に従う弓および盾を持つ者二十万人、  18その次はヨザバデと彼に従う戦いの備えある者十八万 人である。  19これらは皆 王に仕える者たちで、このほかにまたユダ全国の堅固な町々に、王が駐在させた者があった。

 

 

●2歴26:14 ウジヤはその全軍のために盾、やり、かぶと、よろい、弓および石投げの石を備えた。

 

*「節全体」

Judges 20:16

16このすべての民のうちに左ききの精兵が七百人あって、いずれも一本の毛すじをねらって石を投げても、はずれることがなかった。

1 Samuel 17:49

 49ダビデは手を袋に入れて、その中から一つの石を取り、石 投げで投げて、ペリシテびとの額を撃ったので、石はその額に突き入り、うつむきに地に倒れた。

 

 

●2歴26:15 彼はまたエルサレムで技術者の考案した機械を造って、これをやぐらおよび城壁のすみずみにすえ、これをもって矢および大石を射出した。こうして彼の名声は遠くまで広まった。彼が驚くほど神の助けを得て強くなったからである。

 

*「彼はまたエルサレムで技術者の考案した機械を造って、これをやぐらおよび城壁のすみずみにすえ、」

Exodus 31:4

4工夫を凝らして金、銀、青銅の細工をさせ、

2 Chronicles 2:7

 7それで、どうぞ金、銀、青銅、鉄の細工および紫 糸、緋 糸、青 糸の織物にくわしく、また彫刻の術に巧みな工人ひとりをわたしに送って、父ダビデが備えておいたユダとエルサレムのわたしの工人たちと一緒に働かせてください。

2 Chronicles 2:14

 14彼はダンの子孫である女を母とし、ツロの人を父とし、金銀、青銅、鉄、石、木の細工および紫 糸、青 糸、亜麻 糸、緋 糸の織物にくわしく、またよくもろもろの彫刻をし、意匠を凝らしてもろもろの工作をします。彼を用いてあなたの工人およびあなたの父、わが主ダビデの工人と一緒に働かせなさい。

 

*「これをもって矢および大石を射出した。こうして彼の名声は遠くまで広まった。彼が驚くほど神の助けを得て強くなったからである。」

Matthew 4:24

24そこで、その評判はシリヤ全 地にひろまり、人々があらゆる病にかかっている者、すなわち、いろいろの病気と苦しみとに悩んでいる者、悪霊につかれている者、てんかん、中風の者などをイエスのところに連れてきたので、これらの人々をおいやしになった。

 

 

●2歴26:16 ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。すなわち彼はその神、主にむかって罪を犯し、主の宮にはいって香の祭壇の上に香をたこうとした。

 

*「ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。すなわち彼はその神、主にむかって罪を犯し、」

Deuteronomy 8:14

14おそらく心にたかぶり、あなたの神、主を忘れるであろう。主はあなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出し、

Deuteronomy 8:17

 17あなたは心のうちに『自分の力と自分の手の働きで、わたしはこの富を得た』と言ってはならない。

Deuteronomy 32:13-15

 13主は彼に地の高き所を乗り通らせ、田畑の産物を食わせ、岩の中から蜜を吸わせ、堅い岩から油を吸わせ、  14牛の凝乳、羊の乳、小羊と雄羊の脂肪、バシャンの牛と雄やぎ、小麦の良い物を食わせられた。またあなたはぶどうのしるのあわ立つ酒を飲んだ。  15しかるにエシュルンは肥え太って、足でけった。あなたは肥え太って、つややかになり、自分を造った神を捨て、救の岩を侮った。

2 Chronicles 25:19

 19あなたは『見よ、わたしはエドムを撃ち破った』と言って心に誇り高ぶっている。しかしあなたは自分の家にとどまっていなさい。どうしてあなたは災を引き起して、自分もユダも共に滅びようとするのか」。

2 Chronicles 32:25

 25しかしヒゼキヤはその受けた恵みに報いることをせず、その心が高ぶったので、怒りが彼とユダおよびエルサレムに臨もうとしたが、

Proverbs 16:18

 18高ぶりは滅びにさきだち、誇る心は倒れにさきだつ。

Habakuk 2:4

 4見よ、その魂の正しくない者は衰える。しかし義人はその信仰によって生きる。

Colossians 2:18

 18あなたがたは、わざとらしい謙そんと天使 礼拝とにおぼれている人々から、いろいろと悪評されてはならない。彼らは幻を見たことを重んじ、肉の思いによっていたずらに誇るだけで、

 

*「主の宮にはいって」

2 Kings 16:12-13

12王はダマスコから帰ってきて、その祭壇を見、祭壇に近づいてその上に登り、  13燔祭と素祭を焼き、灌祭を注ぎ、酬恩祭の血を祭壇にそそぎかけた。

 

*「香の祭壇の上に香をたこうとした。」

Numbers 16:1

1ここに、レビの子コハテの子なるイヅハルの子コラと、ルベンの子なるエリアブの子ダタンおよびアビラムと、ルベンの子なるペレテの子オンとが相 結び、

Numbers 16:7

 7その中に火を入れ、それに薫香を盛って、あす、主の前に出なさい。その時、主が選ばれる人は聖なる者である。レビの子たちよ、あなたがたこそ、分を越えている」。

Numbers 16:18

 18彼らは、おのおの火ざらを取り、火をその中に入れ、それに薫香を盛り、モーセとアロンも共に、会見の幕屋の入口に立った。

Numbers 16:35

 35また主のもとから火が出て、薫香を供える二百五十人をも焼きつくした。

1 Kings 12:33

 33こうして彼はベテルに造った祭壇に八月の十五日に上った。これは彼が自分で勝手に考えついた月であった。そして彼はイスラエルの人々のために祭を定め、祭壇に上って香をたいた。

1 Kings 13:1-4

 1見よ、神の人が主の命によってユダからベテルにきた。その時ヤラベアムは祭壇の上に立って香をたいていた。  2神の人は祭壇にむかい主の命によって呼ばわって言った、「祭壇よ、祭壇よ、主はこう仰せられる、『見よ、ダビデの家にひとりの子が生れる。その名をヨシヤという。彼はおまえの上で香をたく高き所の祭司らを、おまえの上にささげる。また人の骨がおまえの上で焼かれる』」。  3その日、彼はまた一つのしるしを示して言った、「主の言われたしるしはこれである、『見よ、祭壇は裂け、その上にある灰はこぼれ出るであろう』」。  4ヤラベアム王は、神の人がベテルにある祭壇にむかって呼ばわる言葉を聞いた時、祭壇から手を伸ばして、「彼を捕えよ」と言ったが、彼にむかって伸ばした手が枯れて、ひっ込めることができなかった。

 

 

●2歴26:17 その時、祭司アザリヤは主の祭司である勇士八十人を率いて、彼のあとに従ってはいり、

 

*「その時、祭司アザリヤは主の祭司である・・・八十人を率いて、彼のあとに従ってはいり、」

1 Chronicles 6:10

10ヨナハンはアザリヤを生んだ。このアザリヤはソロモンがエルサレムに建てた宮で祭司の務をした者である。

 

*「勇士」

1 Chronicles 12:28

28ザドクは年 若い勇士で、彼の氏族から出た将軍は二十二人。

1 Chronicles 26:6

 6彼の子シマヤにも数人の子が生れ、有能な人々であったので、その父の家を治める者となった。

 

 

●2歴26:18 ウジヤ王を引き止めて言った、「ウジヤよ、主に香をたくことはあなたのなすべきことではなく、ただアロンの子孫で、香をたくために清められた祭司たちのすることです。すぐ聖所から出なさい。あなたは罪を犯しました。あなたは主なる神から栄えを得ることはできません」。

 

*「ウジヤ王を引き止めて言った、」

2 Chronicles 16:7-9

7そのころ先見者ハナニがユダの王アサのもとに来て言った、「あなたがスリヤの王に寄り頼んで、あなたの神、主に寄り頼まなかったので、スリヤ王の軍勢はあなたの手からのがれてしまった。  8かのエチオピヤびとと、リビアびとは大軍で、その戦車と騎兵は、はなはだ多かったではないか。しかしあなたが主に寄り頼んだので、主は彼らをあなたの手に渡された。  9主の目はあまねく全 地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう」。

2 Chronicles 19:2

 2そのとき、先見者ハナニの子エヒウが出てヨシャパテを迎えて言った、「あなたは悪人を助け、主を憎む者を愛してよいのですか。それゆえ怒りが主の前から出て、あなたの上に臨みます。

Jeremiah 13:18

 18王と太后とに告げよ、「あなたがたは低い座にすわりなさい。麗しい冠はすでにあなたがたの頭から落ちてしまったからです」。

Matthew 10:18

 18またあなたがたは、わたしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは、彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。

Matthew 10:28

 28また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

Matthew 14:4

 4すなわち、ヨハネはヘロデに、「その女をめとるのは、よろしくない」と言ったからである。

2 Corinthians 5:16

 16それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。

Galatians 2:11

 11ところが、ケパがアンテオケにきたとき、彼に非難すべきことがあったので、わたしは面とむかって彼をなじった。

 

*「「ウジヤよ、主に香をたくことはあなたのなすべきことではなく、」

Numbers 16:40

40これをイスラエルの人々の記念の物とした。これはアロンの子孫でないほかの人が、主の前に近づいて、薫香をたくことのないようにするため、またその人がコラ、およびその仲間のようにならないためである。すなわち、主がモーセによってエレアザルに言われたとおりである。

Numbers 16:46-48

 46モーセはアロンに言った、「あなたは火ざらを取って、それに祭壇から取った火を入れ、その上に薫香を盛り、急いでそれを会衆のもとに持って行って、彼らのために罪のあがないをしなさい。主が怒りを発せられ、疫病がすでに始まったからです」。  47そこで、アロンはモーセの言ったように、それを取って会衆の中に走って行ったが、疫病はすでに民のうちに始まっていたので、薫香をたいて、民のために罪のあがないをし、  48すでに死んだ者と、なお生きている者との間に立つと、疫病はやんだ。

Numbers 18:7

 7あなたとあなたの子たちは共に祭司 職を守って、祭壇と、垂幕のうちのすべての事を執り行い、共に勤めなければならない。わたしは祭司の職務を賜物として、あなたがたに与える。ほかの人で近づく者は殺されるであろう」。

 

*「ただアロンの子孫で、香をたくために清められた祭司たちのすることです。」

Exodus 30:7-8

7アロンはその上で香ばしい薫香をたかなければならない。朝ごとに、ともしびを整える時、これをたかなければならない。  8アロンはまた夕べにともしびをともす時にも、これをたかなければならない。これは主の前にあなたがたが代々に絶やすことなく、ささぐべき薫香である。

Hebrews 5:4

 4かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。

 

*「すぐ聖所から出なさい。あなたは罪を犯しました。」

1 Corinthians 5:5

5彼の肉が滅ぼされても、その霊が主のさばきの日に救われるように、彼をサタンに引き渡してしまったのである。

 

*「あなたは主なる神から栄えを得ることはできません」。」

1 Samuel 2:30

30それゆえイスラエルの神、主は仰せられる、『わたしはかつて、「あなたの家とあなたの父の家とは、永久にわたしの前に歩むであろう」と言った』。しかし今、主は仰せられる、『決してそうはしない。わたしを尊ぶ者を、わたしは尊び、わたしを卑しめる者は、軽んぜられるであろう。

Daniel 4:37

 37そこでわれネブカデネザルは今、天の王をほめたたえ、かつあがめたてまつる。そのみわざはことごとく真実で、その道は正しく、高ぶり歩む者を低くされる。

John 5:44

 44互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。

James 2:1

 1わたしの兄弟たちよ。わたしたちの栄光の主イエス・キリストへの信仰を守るのに、分け隔てをしてはならない。

 

 

●2歴26:19 するとウジヤは怒りを発し、香炉を手にとって香をたこうとしたが、彼が祭司に向かって怒りを発している間に、重い皮膚病がその額に起った。時に彼は主の宮で祭司たちの前、香の祭壇のかたわらにいた。

 

*「するとウジヤは怒りを発し、香炉を手にとって香をたこうとしたが、彼が祭司に向かって怒りを発している間に、」

2 Chronicles 16:10

10するとアサはその先見者を怒って、獄屋に入れた。この事のために激しく彼を怒ったからである。アサはまたそのころ民のある者をしえたげた。

2 Chronicles 25:16

 16彼がこう王に語ると、王は彼に、「われわれはあなたを王の顧問にしたのですか。やめなさい。あなたはどうして殺されようとするのですか」と言ったので、預言者はやめて言った、「あなたはこの事を行って、わたしのいさめを聞きいれないゆえ、神はあなたを滅ぼそうと定められたことをわたしは知っています」。

 

*「重い皮膚病がその額に起った。時に彼は主の宮で祭司たちの前、香の祭壇のかたわらにいた。」

Numbers 12:10

10雲が幕屋の上を離れ去った時、ミリアムは、らい病となり、その身は雪のように白くなった。アロンがふり返ってミリアムを見ると、彼女はらい病になっていた。

2 Kings 5:27

 27それゆえ、ナアマンのらい病はあなたに着き、ながくあなたの子孫に及ぶであろう」。彼がエリシャの前を出ていくとき、らい病が発して雪のように白くなっていた。

 

 

●2歴26:20 祭司の長アザリヤおよびすべての祭司たちが彼を見ると、彼の額に重い皮膚病が生じていたので、急いで彼をそこから追い出した。彼自身もまた主に撃たれたことを知って、急いで出て行った。

 

*「祭司の長アザリヤおよびすべての祭司たちが彼を見ると、彼の額に重い皮膚病が生じていたので、急いで彼をそこから追い出した。・・・急いで出て行った。」

Esther 6:12

12こうしてモルデカイは王の門に帰ってきたが、ハマンは憂え悩み、頭をおおって急いで家に帰った。

 

*「彼自身もまた主に撃たれたことを知って、」

Leviticus 14:34

34「あなたがたに所有として与えるカナンの地に、あなたがたがはいる時、その所有の地において、家にわたしがらい病の患部を生じさせることがあれば、

Deuteronomy 28:22

 22主はまた肺病と熱病と炎症と間けつ熱と、かんばつと、立ち枯れと、腐り穂とをもってあなたを撃たれるであろう。これらのものはあなたを追い、ついにあなたを滅ぼすであろう。

Deuteronomy 28:35

 35主はあなたのひざと、はぎとに悪い、いやし得ない腫物を生じさせて、足の裏から頭の頂にまで及ぼされるであろう。

 

 

●2歴26:21 ウジヤ王は、死ぬ日まで重い皮膚病人であった。彼は重い皮膚病人であったので、離れ殿に住んだ。主の宮から断たれたからである。その子ヨタムが王の家をつかさどり、国の民を治めた。

 

*「ウジヤ王は、死ぬ日まで重い皮膚病人であった。」

2 Kings 15:5

5主が王を撃たれたので、その死ぬ日まで、らい病人となって、離れ家に住んだ。王の子ヨタムが家の事を管理し、国の民をさばいた。

 

*「彼は重い皮膚病人であったので、離れ殿に住んだ。主の宮から断たれたからである。その子ヨタムが王の家をつかさどり、国の民を治めた。」

Leviticus 13:46

46その患部が身にある日の間は汚れた者としなければならない。その人は汚れた者であるから、離れて住まなければならない。すなわち、そのすまいは宿営の外でなければならない。

Numbers 5:2-3

 2「イスラエルの人々に命じて、らい病人、流出のある者、死体にふれて汚れた者を、ことごとく宿営の外に出させなさい。  3男でも女でも、あなたがたは彼らを宿営の外に出してそこにおらせ、彼らに宿営を汚させてはならない。わたしがその中に住んでいるからである」。

Numbers 12:15

 15そこでミリアムは七日のあいだ、宿営の外で閉じこめられた。民はミリアムが連れもどされるまでは、道に進まなかった。

2 Kings 7:3

 3さて町の門の入口に四人のらい病人がいたが、彼らは互に言った、「われわれはどうしてここに座して死を待たねばならないのか。

 

 

●2歴26:22 ウジヤのその他の始終の行為は、アモツの子預言者イザヤがこれを書きしるした。

 

*「ウジヤのその他の始終の行為は、」

2 Chronicles 9:29

29ソロモンのそのほかの始終の行為は、預言者ナタンの書と、シロびとアヒヤの預言と、先見者イドがネバテの子ヤラベアムについて述べた黙示のなかに、しるされているではないか。

2 Chronicles 12:15

 15レハベアムの始終の行為は、預言者シマヤおよび先見者イドの書にしるされているではないか。レハベアムとヤラベアムとの間には絶えず戦争があった。

 

*「アモツの子預言者イザヤがこれを書きしるした。」

Isaiah 1:1

1アモツの子イザヤがユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世にユダとエルサレムについて見た幻。

Isaiah 6:1

 1ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。

 

 

●2歴26:23 ウジヤは先祖たちと共に眠ったので、人々は「彼は重い皮膚病人である」と言って、王たちの墓に連なる墓地に、その先祖たちと共に葬った。その子ヨタムが彼に代って王となった。

*「ウジヤは先祖たちと共に眠ったので、」

2 Kings 15:6-7

6アザリヤのその他の事績と、彼がしたすべての事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。  7アザリヤはその先祖たちと共に眠ったので、彼をダビデの町にその先祖たちと共に葬った。その子ヨタムが代って王となった。

 

*「人々は「彼は重い皮膚病人である」と言って、王たちの墓に連なる墓地に、その先祖たちと共に葬った。その子ヨタムが彼に代って王となった。」

2 Chronicles 21:20

20ヨラムはその位についた時三十二歳で、八年の間エルサレムで世を治め、ついに死んだ。ひとりも彼を惜しむ者がなかった。人々は彼をダビデの町に葬ったが、王たちの墓にではなかった。

2 Chronicles 26:18

 18ウジヤ王を引き止めて言った、「ウジヤよ、主に香をたくことはあなたのなすべきことではなく、ただアロンの子孫で、香をたくために清められた祭司たちのすることです。すぐ聖所から出なさい。あなたは罪を犯しました。あなたは主なる神から栄えを得ることはできません」。

2 Chronicles 28:27

 27アハズはその先祖たちと共に眠ったので、エルサレムの町にこれを葬った。しかし、イスラエルの王たちの墓には持って行かなかった。その子ヒゼキヤが彼に代って王となった。

2 Chronicles 33:20

 20マナセはその先祖たちと共に眠ったので、その家に葬られた。その子アモンが彼に代って王となった。

 

 

 

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