●伝3:1 天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
*「・・・すべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。」
2 Kings 5:26
26エリシャは言った、「あの人が車をはなれて、あなたを迎えたとき、わたしの心はあなたと一緒にそこにいたではないか。今は金を受け、着物を受け、オリブ畑、ぶどう畑、羊、牛、しもべ、はしためを受ける時であろうか。
2 Chronicles 33:12
12彼は悩みにあうに及んで、その神、主に願い求め、その先祖の神の前に大いに身を低くして、
Proverbs 15:23
23人は口から出る好ましい答によって喜びを得る、時にかなった言葉は、いかにも良いものだ。
Ecclesiastes 3:17
17わたしは心に言った、「神は正しい者と悪い者とをさばかれる。神はすべての事と、すべてのわざに、時を定められたからである」と。
Ecclesiastes 7:14
14順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ。神は人に将来どういう事があるかを、知らせないために、彼とこれとを等しく造られたのである。
Ecclesiastes 8:5-6
5命令を守る者は災にあわない。知者の心は時と方法をわきまえている。 6人の悪が彼の上に重くても、すべてのわざには時と方法がある。
Matthew 16:3
3また明け方には『空が曇ってまっかだから、きょうは荒れだ』と言う。あなたがたは空の模様を見分けることを知りながら、時のしるしを見分けることができないのか。
*「天が下の」
Ecclesiastes 1:13
13わたしは心をつくし、知恵を用いて、天が下に行われるすべてのことを尋ね、また調べた。これは神が、人の子らに与えて、ほねおらせられる苦しい仕事である。
Ecclesiastes 2:3
3わたしの心は知恵をもってわたしを導いているが、わたしは酒をもって自分の肉体を元気づけようと試みた。また、人の子は天が下でその短い一生の間、どんな事をしたら良いかを、見きわめるまでは、愚かな事をしようと試みた。
Ecclesiastes 2:17
17そこで、わたしは生きることをいとった。日の下に行われるわざは、わたしに悪しく見えたからである。皆
空であって、風を捕えるようである。
●伝3:2 生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
*「生るるに時があり、」
Genesis 17:21
21しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」。
Genesis 21:1-2
1主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。 2サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
1 Samuel 2:5
5飽き足りた者は食のために雇われ、飢えたものは、もはや飢えることがない。うまずめは七人の子を産み、多くの子をもつ女は孤独となる。
1 Kings 13:2
2神の人は祭壇にむかい主の命によって呼ばわって言った、「祭壇よ、祭壇よ、主はこう仰せられる、『見よ、ダビデの家にひとりの子が生れる。その名をヨシヤという。彼はおまえの上で香をたく高き所の祭司らを、おまえの上にささげる。また人の骨がおまえの上で焼かれる』」。
2 Kings 4:16
16エリシャは言った、「来年の今ごろ、あなたはひとりの子を抱くでしょう」。彼女は言った、「いいえ、わが主よ、神の人よ、はしためを欺かないでください」。
Psalms 113:9
9また子を産まぬ女に家庭を与え、多くの子供たちの喜ばしい母とされる。主をほめたたえよ。
Isaiah 54:1
1「子を産まなかったうまずめよ、歌え。産みの苦しみをしなかった者よ、声を放って歌いよばわれ。夫のない者の子は、とついだ者の子よりも多い」と主は言われる。
Luke 1:13
13そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。
Luke 1:20
20時が来れば成就するわたしの言葉を信じなかったから、あなたはおしになり、この事の起る日まで、ものが言えなくなる」。
Luke 1:36
36あなたの親族エリサベツも老年ながら子を宿しています。不妊の女といわれていたのに、はや六か月になっています。
John 16:21
21女が子を産む場合には、その時がきたというので、不安を感じる。しかし、子を産んでしまえば、もはやその苦しみをおぼえてはいない。ひとりの人がこの世に生れた、という喜びがあるためである。
Acts 7:17
17神がアブラハムに対して立てられた約束の時期が近づくにつれ、民はふえてエジプト全土にひろがった。
Acts 7:20
20モーセが生れたのは、ちょうどこのころのことである。彼はまれに見る美しい子であった。三か月の間は、父の家で育てられたが、
Galatians 4:4
4しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。
*「死ぬるに時があり、」
Genesis 47:29
29イスラエルは死ぬ時が近づいたので、その子ヨセフを呼んで言った、「もしわたしがあなたの前に恵みを得るなら、どうか手をわたしのももの下に入れて誓い、親切と誠実とをもってわたしを取り扱ってください。どうかわたしをエジプトには葬らないでください。
Numbers 20:24-28
24「アロンはその民に連ならなければならない。彼はわたしがイスラエルの人々に与えた地に、はいることができない。これはメリバの水で、あなたがたがわたしの言葉にそむいたからである。 25あなたはアロンとその子エレアザルを連れてホル山に登り、 26アロンに衣服を脱がせて、それをその子エレアザルに着せなさい。アロンはそのところで死んで、その民に連なるであろう」。 27モーセは主が命じられたとおりにし、連れだって全
会衆の目の前でホル山に登った。 28そしてモーセはアロンに衣服を脱がせ、それをその子エレアザルに着せた。アロンはその山の頂で死んだ。そしてモーセとエレアザルは山から下ったが、
Numbers 27:12-14
12主はモーセに言われた、「このアバリムの山に登って、わたしがイスラエルの人々に与える地を見なさい。 13あなたはそれを見てから、兄弟アロンのようにその民に加えられるであろう。 14これは会衆がチンの荒野で逆らい争った時、あなたがたはわたしの命にそむき、あの水のかたわらで彼らの目の前にわたしの聖なることを現さなかったからである」。これはチンの荒野にあるカデシのメリバの水である。
Deuteronomy 3:23-26
23その時わたしは主に願って言った、 24『主なる神よ、あなたの大いなる事と、あなたの強い手とを、たった今、しもべに示し始められました。天にも地にも、あなたのようなわざをなし、あなたのような力あるわざのできる神が、ほかにありましょうか。 25どうぞ、わたしにヨルダンを渡って行かせ、その向こう側の良い地、あの良い山地、およびレバノンを見ることのできるようにしてください』。 26しかし主はあなたがたのゆえにわたしを怒り、わたしに聞かれなかった。そして主はわたしに言われた、『おまえはもはや足りている。この事については、重ねてわたしに言ってはならない。
Deuteronomy 34:5
5こうして主のしもべモーセは主の言葉のとおりにモアブの地で死んだ。
Job 7:1
1地上の人には、激しい労務があるではないか。またその日は雇人の日のようではないか。
Job 14:5
5その日は定められ、その月の数もあなたと共にあり、あなたがその限りを定めて、越えることのできないようにされたのだから、
Job 14:14
14人がもし死ねば、また生きるでしょうか。わたしはわが服役の諸
日の間、わが解放の来るまで待つでしょう。
Isaiah 38:1
1そのころヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。アモツの子 預言者イザヤは彼のところに来て言った、「主はこう仰せられます、あなたの家を整えておきなさい。あなたは死にます、生きながらえることはできません」。
Isaiah 38:5
5「行って、ヒゼキヤに言いなさい、『あなたの父ダビデの神、主はこう仰せられます、「わたしはあなたの祈を聞いた。あなたの涙を見た。見よ、わたしはあなたのよわいを十五年
増そう。
John 7:30
30そこで人々はイエスを捕えようと計ったが、だれひとり手をかける者はなかった。イエスの時が、まだきていなかったからである。
Hebrews 9:27
27そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっているように、
*「植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、」
Psalms 52:5
5しかし神はとこしえにあなたを砕き、あなたを捕えて、その天幕から引き離し、生ける者の地から、あなたの根を絶やされる。[セラ
Isaiah 5:2-5
2彼はそれを掘りおこし、石を除き、それに良いぶどうを植え、その中に物見やぐらを建て、またその中に酒ぶねを掘り、良いぶどうの結ぶのを待ち望んだ。ところが結んだものは野ぶどうであった。 3それで、エルサレムに住む者とユダの人々よ、どうか、わたしとぶどう畑との間をさばけ。 4わたしが、ぶどう畑になした事のほかに、何かなすべきことがあるか。わたしは良いぶどうの結ぶのを待ち望んだのに、どうして野ぶどうを結んだのか。 5それで、わたしが、ぶどう畑になそうとすることを、あなたがたに告げる。わたしはそのまがきを取り去って、食い荒されるにまかせ、そのかきをとりこわして、踏み荒されるにまかせる。
Jeremiah 1:10
10見よ、わたしはきょう、あなたを万民の上と、万国の上に立て、あなたに、あるいは抜き、あるいはこわし、あるいは滅ぼし、あるいは倒し、あるいは建て、あるいは植えさせる」。
Jeremiah 18:7-10
7ある時には、わたしが民または国を抜く、破る、滅ぼすということがあるが、 8もしわたしの言った国がその悪を離れるならば、わたしはこれに災を下そうとしたことを思いかえす。 9またある時には、わたしが民または国を建てる、植えるということがあるが、 10もしその国がわたしの目に悪と見えることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、わたしはこれに幸を与えようとしたことを思いかえす。
Jeremiah 45:4
4あなたはこう彼に言いなさい、主はこう言われる、見よ、わたしは自分で建てたものをこわし、自分で植えたものを抜いている――それは、この全
地である。
Matthew 13:28-29
28主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。 29彼は言った、『いや、毒 麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。
Matthew 13:41
41人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、
Matthew 15:13
13イエスは答えて言われた、「わたしの天の父がお植えにならなかったものは、みな抜き取られるであろう。
●伝3:3 殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、
*「殺すに時があり、」
Deuteronomy 32:39
39今見よ、わたしこそは彼である。わたしのほかに神はない。わたしは殺し、また生かし、傷つけ、またいやす。わたしの手から救い出しうるものはない。
1 Samuel 2:6
6主は殺し、また生かし、陰府にくだし、また上げられる。
1 Samuel 2:25
25もし人が人に対して罪を犯すならば、神が仲裁されるであろう。しかし人が主に対して罪を犯すならば、だれが、そのとりなしをすることができようか」。しかし彼らは父の言うことに耳を傾けようともしなかった。主が彼らを殺そうとされたからである。
Hosea 6:1-2
1「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。 2主は、ふつかの後、わたしたちを生かし、三日
目にわたしたちを立たせられる。わたしたちはみ前で生きる。
*「いやすに時があり、」
Numbers 26:6-9
6ヘヅロンからヘヅロンびとの氏族が出、カルミからカルミびとの氏族が出た。 7これらはルベンびとの氏族であって、数えられた者は四万三千七百三十人であった。 8またパルの子はエリアブ。 9エリアブの子はネムエル、ダタン、アビラムである。このダタンとアビラムとは会衆のうちから選び出された者で、コラのともがらと共にモーセとアロンとに逆らって主と争った時、
Isaiah 38:5-20
5「行って、ヒゼキヤに言いなさい、『あなたの父ダビデの神、主はこう仰せられます、「わたしはあなたの祈を聞いた。あなたの涙を見た。見よ、わたしはあなたのよわいを十五年
増そう。 6わたしはあなたと、この町とをアッスリヤの王の手から救い、この町を守ろう」。 7主が約束されたことを行われることについては、あなたは主からこのしるしを得る。 8見よ、わたしはアハズの日 時計の上に進んだ日影を十度
退かせよう』」。すると日時計の上に進んだ日影が十度 退いた。 9次の言葉はユダの王ヒゼキヤが病気になって、その病気が直った後、書きしるしたものである。 10わたしは言った、わたしはわが一生のまっ盛りに、去らなければならない。わたしは陰府の門に閉ざされて、わが残りの年を失わなければならない。 11わたしは言った、わたしは生ける者の地で、主を見ることなく、世におる人々のうちに、再び人を見ることがない。 12わがすまいは抜き去られて羊飼の天幕のようにわたしを離れる。わたしは、わが命を機
織りのように巻いた。彼はわたしを機から切り離す。あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。 13わたしは朝まで叫んだ。主はししのようにわが骨をことごとく砕かれる。あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。 14わたしは、つばめのように、つるのように鳴き、はとのようにうめき、わが目は上を見て衰える。主よ、わたしは、しえたげられています。どうか、わたしの保証人となってください。 15しかし、わたしは何を言うことができましょう。主はわたしに言われ、かつ、自らそれをなされたからである。わが魂の苦しみによって、わが眠りはことごとく逃げ去った。 16主よ、これらの事によって人は生きる。わが霊の命もすべてこれらの事による。どうか、わたしをいやし、わたしを生かしてください。 17見よ、わたしが大いなる苦しみにあったのは、わが幸福のためであった。あなたはわが命を引きとめて、滅びの穴をまぬかれさせられた。これは、あなたがわが罪をことごとく、あなたの後に捨てられたからである。 18陰府は、あなたに感謝することはできない。死はあなたをさんびすることはできない。墓にくだる者は、あなたのまことを望むことはできない。 19ただ生ける者、生ける者のみ、きょう、わたしがするように、あなたに感謝する。父はあなたのまことを、その子らに知らせる。 20主はわたしを救われる。われわれは世にあるかぎり、主の家で琴にあわせて、歌をうたおう。
Jeremiah 33:6
6見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。
Luke 9:54-56
54弟子のヤコブとヨハネとはそれを見て言った、「主よ、いかがでしょう。彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」。 55イエスは振りかえって、彼らをおしかりになった。 56そして一同はほかの村へ行った。
Acts 5:15-16
15ついには、病人を大通りに運び出し、寝台や寝床の上に置いて、ペテロが通るとき、彼の影なりと、そのうちのだれかにかかるようにしたほどであった。 16またエルサレム附近の町々からも、大ぜいの人が、病人や汚れた霊に苦しめられている人たちを引き連れて、集まってきたが、その全部の者が、ひとり残らずいやされた。
*「こわすに時があり、建てるに時があり、」
Isaiah 5:5-6
5それで、わたしが、ぶどう畑になそうとすることを、あなたがたに告げる。わたしはそのまがきを取り去って、食い荒されるにまかせ、そのかきをとりこわして、踏み荒されるにまかせる。 6わたしはこれを荒して、刈り込むことも、耕すこともせず、おどろと、いばらとを生えさせ、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。
Isaiah 44:26
26わたしは、わがしもべの言葉を遂げさせ、わが使の計りごとを成らせ、エルサレムについては、『これは民の住む所となる』と言い、ユダのもろもろの町については、『ふたたび建てられる、わたしはその荒れ跡を興そう』と言い、
Jeremiah 31:28
28わたしは彼らを抜き、砕き、倒し、滅ぼし、悩まそうと待ちかまえていたように、また彼らを建て、植えようと待ちかまえていると主は言われる。
Jeremiah 45:4
4あなたはこう彼に言いなさい、主はこう言われる、見よ、わたしは自分で建てたものをこわし、自分で植えたものを抜いている――それは、この全
地である。
Ezekiel 13:14
14またわたしはあなたがたが水しっくいをもって塗った塀をこわして、これを地に倒し、その基をあらわす。これが倒れる時、あなたがたはその中に滅びる。そしてあなたがたは、わたしが主であることを知るようになる。
Daniel 9:25-27
25それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。 26その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。 27彼は一週の間 多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。
Zechariah 1:12
12すると主の使は言った、『万軍の主よ、あなたは、いつまでエルサレムとユダの町々とを、あわれんで下さらないのですか。あなたはお怒りになって、すでに七十年になりました』。
●伝3:4 泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、
*「泣くに時があり、」
Nehemiah 8:9-12
9総督であるネヘミヤと、祭司であり、学者であるエズラと、民を教えるレビびとたちはすべての民に向かって「この日はあなたがたの神、主の聖なる日です。嘆いたり、泣いたりしてはならない」と言った。すべての民が律法の言葉を聞いて泣いたからである。 10そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。 11レビびともまたすべての民を静めて、「泣くことをやめなさい。この日は聖なる日です。憂えてはならない」と言った。 12すべての民は去って食い飲みし、また分け与えて、大いに喜んだ。これは彼らが読み聞かされた言葉を悟ったからである。
Nehemiah 9:1-38
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Psalms 30:5
5その怒りはただつかのまで、その恵みはいのちのかぎり長いからである。夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る。
Psalms 126:1-2
都もうでの歌
1 主がシオンの繁栄を回復されたとき、われらは夢みる者のようであった。 2その時われらの口は笑いで満たされ、われらの舌は喜びの声で満たされた。その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と言った者が、もろもろの国民の中にあった。
Psalms 126:5-6
5涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。 6種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。
Isaiah 22:12-13
12その日、万軍の神、主は泣き悲しみ、頭をかぶろにし、荒布をまとうことを命じられたが、 13見よ、あなたがたは喜び楽しみ、牛をほふり、羊を殺し、肉を食い、酒を飲んで言う、「われわれは食い、かつ飲もう、明日は死ぬのだから」。
Matthew 9:15
15するとイエスは言われた、「婚礼の客は、花婿が一緒にいる間は、悲しんでおられようか。しかし、花婿が奪い去られる日が来る。その時には断食をするであろう。
Matthew 11:17
17『わたしたちが笛を吹いたのに、あなたたちは踊ってくれなかった。弔いの歌を歌ったのに、胸を打ってくれなかった』と言うのに似ている。
John 16:20-22
20よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたは泣き悲しむが、この世は喜ぶであろう。あなたがたは憂えているが、その憂いは喜びに変るであろう。 21女が子を産む場合には、その時がきたというので、不安を感じる。しかし、子を産んでしまえば、もはやその苦しみをおぼえてはいない。ひとりの人がこの世に生れた、という喜びがあるためである。 22このように、あなたがたにも今は不安がある。しかし、わたしは再びあなたがたと会うであろう。そして、あなたがたの心は喜びに満たされるであろう。その喜びをあなたがたから取り去る者はいない。
Romans 12:15
15喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
2 Corinthians 7:10
10神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。
James 4:9
9苦しめ、悲しめ、泣け。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えよ。
*「笑うに時があり、悲しむに時があり、」
Genesis 21:6
6そしてサラは言った、「神はわたしを笑わせてくださった。聞く者は皆わたしのことで笑うでしょう」。
Luke 1:13-14
13そこで御使が彼に言った、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい。 14彼はあなたに喜びと楽しみとをもたらし、多くの人々もその誕生を喜ぶであろう。
Luke 1:58
58近所の人々や親族は、主が大きなあわれみを彼女におかけになったことを聞いて、共どもに喜んだ。
Luke 6:21-25
21あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。飽き足りるようになるからである。あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。笑うようになるからである。 22人々があなたがたを憎むとき、また人の子のためにあなたがたを排斥し、ののしり、汚名を着せるときは、あなたがたはさいわいだ。 23その日には喜びおどれ。見よ、天においてあなたがたの受ける報いは大きいのだから。彼らの祖先も、預言者たちに対して同じことをしたのである。 24しかしあなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ。慰めを受けてしまっているからである。 25あなたがた今 満腹している人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。あなたがた今
笑っている人たちは、わざわいだ。悲しみ泣くようになるからである。
*「踊るに時があり、」
Exodus 15:20
20そのとき、アロンの姉、女 預言者ミリアムはタンバリンを手に取り、女たちも皆タンバリンを取って、踊りながら、そのあとに従って出てきた。
2 Samuel 6:16
16主の箱がダビデの町にはいった時、サウルの娘ミカルは窓からながめ、ダビデ王が主の前に舞い踊るのを見て、心のうちにダビデをさげすんだ。
●伝3:5 石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
*「石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、」
Joshua 4:3-9
3彼らに命じて言いなさい、『ヨルダンの中で祭司たちが足を踏みとどめたその所から、石十二を取り、それを携えて渡り、今夜あなたがたが宿る場所にすえなさい』」。 4そこでヨシュアはイスラエルの人々のうちから、部族ごとに、ひとりずつ、かねて定めておいた十二人の者を召し寄せ、 5ヨシュアは彼らに言った、「あなたがたの神、主の契約の箱の前に立って行き、ヨルダンの中に進み入り、イスラエルの人々の部族の数にしたがって、おのおの石一つを取り上げ、肩にのせて運びなさい。 6これはあなたがたのうちに、しるしとなるであろう。後の日になって、あなたがたの子どもたちが、『これらの石は、どうしたわけですか』と問うならば、 7その時あなたがたは彼らに、むかしヨルダンの水が、主の契約の箱の前で、せきとめられたこと、すなわちその箱がヨルダンを渡った時、ヨルダンの水が、せきとめられたことを告げなければならない。こうして、それらの石は永久にイスラエルの人々の記念となるであろう」。 8イスラエルの人々はヨシュアが命じたようにし、主がヨシュアに言われたように、イスラエルの人々の部族の数にしたがって、ヨルダンの中から十二の石を取り、それを携えて渡り、彼らの宿る場所へ行って、そこにすえた。 9ヨシュアはまたヨルダンの中で、契約の箱をかく祭司たちが、足を踏みとどめた所に、十二の石を立てたが、今日まで、そこに残っている。
Joshua 10:27
27日の入るころになって、ヨシュアが命じたので、これを木からおろし、彼らが隠れていたほら穴に投げ入れ、ほら穴の口に大石を置いた。これは今日まで残っている。
2 Samuel 18:17-18
17人々はアブサロムを取って、森の中の大きな穴に投げいれ、その上にひじょうに大きい石塚を積み上げた。そしてイスラエルはみなおのおのその天幕に逃げ帰った。 18さてアブサロムは生きている間に、王の谷に自分のために一つの柱を建てた。それは彼が、「わたしは自分の名を伝える子がない」と思ったからである。彼はその柱に自分の名をつけた。その柱は今日までアブサロムの碑ととなえられている。
2 Kings 3:25
25町々を滅ぼし、おのおの石を一つずつ、地のすべての良い所に投げて、これに満たし、水の井戸をことごとくふさぎ、良い木をことごとく切り倒して、ただキル・ハラセテはその名を残すのみとなったが、石を投げる者がこれを囲んで撃ち滅ぼした。
*「抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、」
Exodus 19:15
15モーセは民に言った、「三日 目までに備えをしなさい。女に近づいてはならない」。
1 Samuel 21:4-5
4祭司はダビデに答えて言った、「常のパンはわたしの手もとにありません。ただその若者たちが女を慎んでさえいたのでしたら、聖別したパンがあります」。 5ダビデは祭司に答えた、「わたしが戦いに出るいつもの時のように、われわれはたしかに女たちを近づけていません。若者たちの器は、常の旅であったとしても、清いのです。まして、きょう、彼らの器は清くないでしょうか」。
Song of Solomon 2:6-7
6どうか、彼の左の手がわたしの頭の下にあり、右の手がわたしを抱いてくれるように。 7エルサレムの娘たちよ、わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、あなたがたに誓い、お願いする、愛のおのずから起るときまでは、ことさらに呼び起すことも、さますこともしないように。
Joel 2:16
16民を集め、会衆を聖別し、老人たちを集め、幼な子、乳のみ子を集め、花婿をその家から呼びだし、花嫁をそのへやから呼びだせ。
1 Corinthians 7:5
5互に拒んではいけない。ただし、合意の上で祈に専心するために、しばらく相別れ、それからまた一緒になることは、さしつかえない。そうでないと、自制力のないのに乗じて、サタンがあなたがたを誘惑するかも知れない。
●伝3:6 捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、
*「捜すに時があり、」
Genesis 30:30-43
長文故表示省略
Genesis 31:18
18またすべての家畜、すなわち彼がパダンアラムで獲た家畜と、すべての財産を携えて、カナンの地におる父イサクのもとへ赴いた。
Exodus 12:35-36
35そしてイスラエルの人々はモーセの言葉のようにして、エジプトびとから銀の飾り、金の飾り、また衣服を請い求めた。 36主は民にエジプトびとの情を得させ、彼らの請い求めたものを与えさせられた。こうして彼らはエジプトびとのものを奪い取った。
Deuteronomy 8:17-18
17あなたは心のうちに『自分の力と自分の手の働きで、わたしはこの富を得た』と言ってはならない。 18あなたはあなたの神、主を覚えなければならない。主はあなたの先祖たちに誓われた契約を今日のように行うために、あなたに富を得る力を与えられるからである。
2 Kings 5:26
26エリシャは言った、「あの人が車をはなれて、あなたを迎えたとき、わたしの心はあなたと一緒にそこにいたではないか。今は金を受け、着物を受け、オリブ畑、ぶどう畑、羊、牛、しもべ、はしためを受ける時であろうか。
2 Kings 8:9
9そこでハザエルは彼を迎えようと、ダマスコのもろもろの良い物をらくだ四十頭に載せ、贈り物として携え行き、エリシャの前に立って言った、「あなたの子、スリヤの王ベネハダデがわたしをあなたにつかわして、『わたしのこの病気はなおりましょうか』と言わせています」。
*「失うに時があり、」
Matthew 16:25-26
25自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。 26たとい人が全 世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
Matthew 19:29
29おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、子、もしくは畑を捨てた者は、その幾
倍もを受け、また永遠の生命を受けつぐであろう。
Mark 8:35-37
35自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのため、また福音のために、自分の命を失う者は、それを救うであろう。 36人が全 世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。 37また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
Mark 10:28-30
28ペテロがイエスに言い出した、「ごらんなさい、わたしたちはいっさいを捨てて、あなたに従って参りました」。 29イエスは言われた、「よく聞いておくがよい。だれでもわたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、もしくは畑を捨てた者は、 30必ずその百倍を受ける。すなわち、今この時代では家、兄弟、姉妹、母、子および畑を迫害と共に受け、また、きたるべき世では永遠の生命を受ける。
Luke 9:24-25
24自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを救うであろう。 25人が全 世界をもうけても、自分
自身を失いまたは損したら、なんの得になろうか。
*「捨てるに時があり、」
2 Kings 7:15
15彼らはそのあとを追ってヨルダンまで行ったが、道にはすべて、スリヤびとがあわてて逃げる時に捨てていった衣服と武器が散らばっていた。その使者は帰ってきて、これを王に告げた。
Psalms 112:9
9彼は惜しげなく施し、貧しい者に与えた。その義はとこしえに、うせることはない。その角は誉を得てあげられる。
Ecclesiastes 11:1
1あなたのパンを水の上に投げよ、多くの日の後、あなたはそれを得るからである。
Isaiah 2:20
20その日、人々は拝むためにみずから造ったしろがねの偶像と、こがねの偶像とを、もぐらもちと、こうもりに投げ与え、
Jonah 1:5
5それで水夫たちは恐れて、めいめい自分の神を呼び求め、また船を軽くするため、その中の積み荷を海に投げ捨てた。しかし、ヨナは船の奥に下り、伏して熟睡していた。
Acts 27:19
19三日 目には、船具までも、てずから投げすてた。
Acts 27:38
38みんなの者は、じゅうぶんに食事をした後、穀物を海に投げすてて舟を軽くした。
Philippians 3:7-8
7しかし、わたしにとって益であったこれらのものを、キリストのゆえに損と思うようになった。 8わたしは、更に進んで、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それらのものを、ふん土のように思っている。それは、わたしがキリストを得るためであり、
Hebrews 10:34-35
34さらに獄に入れられた人々を思いやり、また、もっとまさった永遠の宝を持っていることを知って、自分の財産が奪われても喜んでそれを忍んだ。 35だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。
●伝3:7 裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、
*「裂くに時があり、縫うに時があり、」
Genesis 37:29
29さてルベンは穴に帰って見たが、ヨセフが穴の中にいなかったので、彼は衣服を裂き、
Genesis 37:34
34そこでヤコブは衣服を裂き、荒布を腰にまとって、長い間その子のために嘆いた。
2 Samuel 1:11
11そのときダビデは自分の着物をつかんでそれを裂き、彼と共にいた人々も皆
同じようにした。
2 Samuel 3:31
31ダビデはヨアブおよび自分と共にいるすべての民に言った、「あなたがたは着物を裂き、荒布をまとい、アブネルの前に嘆きながら行きなさい」。そしてダビデ王はその棺のあとに従った。
1 Kings 21:27
27アハブはこれらの言葉を聞いた時、衣を裂き、荒布を身にまとい、食を断ち、荒布に伏し、打ちしおれて歩いた。
2 Kings 5:7
7イスラエルの王はその手紙を読んだ時、衣を裂いて言った、「わたしは殺したり、生かしたりすることのできる神であろうか。どうしてこの人は、らい病人をわたしにつかわして、それをいやせと言うのか。あなたがたは、彼がわたしに争いをしかけているのを知って警戒するがよい」。
2 Kings 6:30
30王はその女の言葉を聞いて、衣を裂き、――王は城壁の上をとおっていたが、民が見ると、その身に荒布を着けていた――
Jeremiah 36:24
24王とその家来たちはこのすべての言葉を聞いても恐れず、またその着物を裂くこともしなかった。
Joel 2:13
13あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。あなたがたの神、主に帰れ。主は恵みあり、あわれみあり、怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、災を思いかえされるからである。
Acts 9:39
39そこでペテロは立って、ふたりの者に連れられてきた。彼が着くとすぐ、屋上の間に案内された。すると、やもめたちがみんな彼のそばに寄ってきて、ドルカスが生前つくった下着や上着の数々を、泣きながら見せるのであった。
*「黙るに時があり、」
Job 2:13
13こうして七日 七夜、彼と共に地に座していて、ひと言も彼に話しかける者がなかった。彼の苦しみの非常に大きいのを見たからである。
Psalms 39:2
2わたしは黙して物言わず、むなしく沈黙を守った。しかし、わたしの悩みはさらにひどくなり、
Isaiah 36:21
21しかし民は黙ってひと言も答えなかった。王が命じて、「彼に答えてはならない」と言っておいたからである。
Jeremiah 8:14
14どうしてわれわれはなす事もなく座しているのか。集まって、堅固な町にはいり、そこでわれわれは滅びよう。われわれが主に罪を犯したので、われわれの神、主がわれわれを滅ぼそうとして、毒の水を飲ませられるのだ。
Lamentations 3:28
28主がこれを負わせられるとき、ひとりすわって黙しているがよい。
Amos 5:13
13それゆえ、このような時には賢い者は沈黙する、これは悪い時だからである。
Amos 8:3
3その日には宮の歌は嘆きに変り、しかばねがおびただしく、人々は無言でこれを至る所に投げ捨てる」と主なる神は言われる。
Micah 7:5
5あなたがたは隣り人を信じてはならない。友人をたのんではならない。あなたのふところに寝る者にも、あなたの口の戸を守れ。
*「語るに時があり、」
Genesis 44:18
18この時ユダは彼に近づいて言った、「ああ、わが主よ、どうぞわが主の耳にひとこと言わせてください。しもべをおこらないでください。あなたはパロのようなかたです。
Genesis 44:34
34この子供を連れずに、どうしてわたしは父のもとに上り行くことができましょう。父が災に会うのを見るに忍びません」。
1 Samuel 19:4-5
4ヨナタンは父サウルにダビデのことをほめて言った、「王よ、どうか家来ダビデに対して罪を犯さないでください。彼は、あなたに罪を犯さず、また彼のしたことは、あなたのためになることでした。 5彼は命をかけて、あのペリシテびとを殺し、主はイスラエルの人々に大いなる勝利を与えられたのです。あなたはそれを見て喜ばれました。それであるのに、どうしてゆえなくダビデを殺し、罪なき者の血を流して罪を犯そうとされるのですか」。
1 Samuel 25:24-44
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Esther 4:13-14
13モルデカイは命じてエステルに答えさせて言った、「あなたは王宮にいるゆえ、すべてのユダヤ人と異なり、難を免れるだろうと思ってはならない。 14あなたがもし、このような時に黙っているならば、ほかの所から、助けと救がユダヤ人のために起るでしょう。しかし、あなたとあなたの父の家とは滅びるでしょう。あなたがこの国に迎えられたのは、このような時のためでなかったとだれが知りましょう」。
Esther 7:4
4わたしとわたしの民は売られて滅ぼされ、殺され、絶やされようとしています。もしわたしたちが男女の奴隷として売られただけなら、わたしは黙っていたでしょう。わたしたちの難儀は王の損失とは比較にならないからです」。
Job 32:4-37:24
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Proverbs 24:11-12
11死地にひかれゆく者を助け出せ、滅びによろめきゆく者を救え。 12あなたが、われわれはこれを知らなかったといっても、心をはかる者はそれを悟らないであろうか。あなたの魂を守る者はそれを知らないであろうか。彼はおのおのの行いにより、人に報いないであろうか。
Proverbs 31:8-9
Luke 19:37-40
37いよいよオリブ山の下り道あたりに近づかれると、大ぜいの弟子たちはみな喜んで、彼らが見たすべての力あるみわざについて、声
高らかに神をさんびして言いはじめた、
38「主の御名によってきたる王に、祝福あれ。天には平和、いと高きところには栄光あれ」。 39ところが、群衆の中にいたあるパリサイ人たちがイエスに言った、「先生、あなたの弟子たちをおしかり下さい」。 40答えて言われた、「あなたがたに言うが、もしこの人たちが黙れば、石が叫ぶであろう」。
Acts 4:20
20わたしたちとしては、自分の見たこと聞いたことを、語らないわけにはいかない」。
●伝3:8 愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。
*「愛するに時があり、」
Psalms 139:21
Ezekiel 16:8
8わたしは再びあなたのかたわらをとおって、あなたを見たが、見よ、あなたは愛せられる年齢に達していたので、わたしは着物のすそであなたをおおい、あなたの裸をかくし、そしてあなたに誓い、あなたと契約を結んだ。そしてあなたはわたしのものとなったと、主なる神は言われる。
Ephesians 3:19
19また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。
Ephesians 5:25
25夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。
Ephesians 5:28-29
28それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分
自身を愛するのである。 29自分
自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。
Titus 2:4
4そうすれば、彼女たちは、若い女たちに、夫を愛し、子供を愛し、
*「憎むに時があり、」
2 Chronicles 19:2
2そのとき、先見者ハナニの子エヒウが出てヨシャパテを迎えて言った、「あなたは悪人を助け、主を憎む者を愛してよいのですか。それゆえ怒りが主の前から出て、あなたの上に臨みます。
Luke 14:26
26「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。
Revelation of John 2:2
2わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自
称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。
*「戦うに時があり、和らぐに時がある。」
Genesis 14:14-17
14アブラムは身内の者が捕虜になったのを聞き、訓練した家の子三百十八人を引き連れてダンまで追って行き、 15そのしもべたちを分けて、夜かれらを攻め、これを撃ってダマスコの北、ホバまで彼らを追った。 16そして彼はすべての財産を取り返し、また身内の者ロトとその財産および女たちと民とを取り返した。 17アブラムがケダラオメルとその連合の王たちを撃ち破って帰った時、ソドムの王はシャベの谷、すなわち王の谷に出て彼を迎えた。
Joshua 8:1-29
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Joshua 11:23
23こうしてヨシュアはその地を、ことごとく取った。すべて主がモーセに告げられたとおりである。そしてヨシュアはイスラエルの部族にそれぞれの分を与えて、嗣
業とさせた。こうしてその地に戦争はやんだ。
2 Samuel 10:6-19
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1 Kings 5:4
4ところが今わが神、主はわたしに四方の太平を賜わって、敵もなく、災もなくなったので、
2 Chronicles 20:1-29
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●伝3:9 働く者はその労することにより、なんの益を得るか。
*「節全体」
Proverbs 14:23
23すべての勤労には利益がある、しかし口先だけの言葉は貧乏をきたらせるだけだ。
Ecclesiastes 1:3
3日の下で人が労するすべての労苦は、その身になんの益があるか。
Ecclesiastes 2:11
11そこで、わたしはわが手のなしたすべての事、およびそれをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であって、風を捕えるようなものであった。日の下には益となるものはないのである。
Ecclesiastes 2:22-23
22そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。 23そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。これもまた空である。
Ecclesiastes 5:16
16人は全くその来たように、また去って行かなければならない。これもまた悲しむべき悪である。風のために労する者になんの益があるか。
Matthew 16:26
26たとい人が全 世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
●伝3:10 わたしは神が人の子らに与えて、ほねおらせられる仕事を見た。
*「節全体」
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
Ecclesiastes 1:13-14
13わたしは心をつくし、知恵を用いて、天が下に行われるすべてのことを尋ね、また調べた。これは神が、人の子らに与えて、ほねおらせられる苦しい仕事である。 14わたしは日の下で人が行うすべてのわざを見たが、みな空であって風を捕えるようである。
Ecclesiastes 2:26
26神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。これもまた空であって、風を捕えるようである。
1 Thessalonians 2:9
9兄弟たちよ。あなたがたはわたしたちの労苦と努力とを記憶していることであろう。すなわち、あなたがたのだれにも負担をかけまいと思って、日夜はたらきながら、あなたがたに神の福音を宣べ伝えた。
2 Thessalonians 3:8
8人からパンをもらって食べることもしなかった。それどころか、あなたがたのだれにも負担をかけまいと、日夜、労苦し努力して働き続けた。
●伝3:11 神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
*「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」
Genesis 1:31
31神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
Deuteronomy 32:4
4主は岩であって、そのみわざは全く、その道はみな正しい。主は真実なる神であって、偽りなく、義であって、正である。
Ecclesiastes 7:29
29見よ、わたしが得た事は、ただこれだけである。すなわち、神は人を正しい者に造られたけれども、人は多くの計略を考え出した事である。
Mark 7:37
37彼らは、ひとかたならず驚いて言った、「このかたのなさった事は、何もかも、すばらしい。耳の聞えない者を聞えるようにしてやり、口のきけない者をきけるようにしておやりになった」。
*「神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。」
Matthew 13:22
22また、いばらの中にまかれたものとは、御言を聞くが、世の心づかいと富の惑わしとが御言をふさぐので、実を結ばなくなる人のことである。
Romans 1:19-20
19なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。 20神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地
創造このかた、被 造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
Romans 1:28
28そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
*「それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。」
Job 11:7
7あなたは神の深い事を窮めることができるか。全能者の限界を窮めることができるか。
Job 37:23
23全能者は――われわれはこれを見いだすことができない。彼は力と公義とにすぐれ、正義に満ちて、これを曲げることはない。
Psalms 104:24
24主よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。
Ecclesiastes 8:17
17わたしは神のもろもろのわざを見たが、人は日の下に行われるわざを窮めることはできない。人はこれを尋ねようと労しても、これを窮めることはできない。また、たとい知者があって、これを知ろうと思っても、これを窮めることはできないのである。
Matthew 11:27
27すべての事は父からわたしに任せられています。そして、子を知る者は父のほかにはなく、父を知る者は、子と、父をあらわそうとして子が選んだ者とのほかに、だれもありません。
Romans 11:33
33ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。
●伝3:12 わたしは知っている。人にはその生きながらえている間、楽しく愉快に過ごすよりほかに良い事はない。
*「節全体」
Deuteronomy 28:63
63さきに主があなたがたを良くあしらい、あなたがたを多くするのを喜ばれたように、主は今あなたがたを滅ぼし絶やすのを喜ばれるであろう。あなたがたは、はいって取る地から抜き去られるであろう。
Psalms 37:3
3主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。
Ecclesiastes 3:22
22それで、わたしは見た、人はその働きによって楽しむにこした事はない。これが彼の分だからである。だれが彼をつれていって、その後の、どうなるかを見させることができようか。
Ecclesiastes 9:7-9
7あなたは行って、喜びをもってあなたのパンを食べ、楽しい心をもってあなたの酒を飲むがよい。神はすでに、あなたのわざをよみせられたからである。 8あなたの衣を常に白くせよ。あなたの頭に油を絶やすな。 9日の下で神から賜わったあなたの空なる命の日の間、あなたはその愛する妻と共に楽しく暮すがよい。これはあなたが世にあってうける分、あなたが日の下で労する労苦によって得るものだからである。
Isaiah 64:5
5あなたは喜んで義を行い、あなたの道にあって、あなたを記念する者を迎えられる。見よ、あなたは怒られた、われわれは罪を犯した。われわれは久しく罪のうちにあった。われわれは救われるであろうか。
Luke 11:41
41ただ、内側にあるものをきよめなさい。そうすれば、いっさいがあなたがたにとって、清いものとなる。
Acts 20:35
35わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。
Philippians 4:4-9
4あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。 5あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。 6何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 7そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。 8最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。 9あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。
1 Thessalonians 5:15-16
15だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。 16いつも喜んでいなさい。
1 Timothy 6:18
18また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施し、人に分け与えることを喜び、
●伝3:13 またすべての人が食い飲みし、そのすべての労苦によって楽しみを得ることは神の賜物である。
*「節全体」
Deuteronomy 28:30-31
30あなたは妻をめとっても、ほかの人が彼女と寝るであろう。家を建てても、その中に住まないであろう。ぶどう畑を作っても、その実を摘み取ることがないであろう。 31あなたの牛が目の前でほふられても、あなたはそれを食べることができず、あなたのろばが目の前で奪われても、返されないであろう。あなたの羊が敵のものになっても、それを救ってあなたに返す者はないであろう。
Deuteronomy 28:47-48
47あなたがすべての物に豊かになり、あなたの神、主に心から喜び楽しんで仕えないので、 48あなたは飢え、かわき、裸になり、すべての物に乏しくなって、主があなたにつかわされる敵に仕えるであろう。敵は鉄のくびきをあなたのくびにかけ、ついにあなたを滅ぼすであろう。
Judges 6:3-6
3イスラエルびとが種をまいた時には、いつもミデアンびと、アマレクびとおよび東方の民が上ってきてイスラエルびとを襲い、 4イスラエルびとに向かって陣を取り、地の産物を荒してガザの附近にまで及び、イスラエルのうちに命をつなぐべき物を残さず、羊も牛もろばも残さなかった。 5彼らが家畜と天幕を携えて、いなごのように多く上ってきたからである。すなわち彼らとそのらくだは無数であって、彼らは国を荒すためにはいってきたのであった。 6こうしてイスラエルはミデアンびとのために非常に衰え、イスラエルの人々は主に呼ばわった。
Psalms 128:2
2あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。
Ecclesiastes 2:24
24人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。
Ecclesiastes 5:18-20
18見よ、わたしが見たところの善かつ美なる事は、神から賜わった短い一生の間、食い、飲み、かつ日の下で労するすべての労苦によって、楽しみを得る事である。これがその分だからである。 19また神はすべての人に富と宝と、それを楽しむ力を与え、またその分を取らせ、その労苦によって楽しみを得させられる。これが神の賜物である。 20このような人は自分の生きる日のことを多く思わない。神は喜びをもって彼の心を満たされるからである。
Ecclesiastes 6:2
2すなわち神は富と、財産と、誉とを人に与えて、その心に慕うものを、一つも欠けることのないようにされる。しかし神は、その人にこれを持つことを許されないで、他人がこれを持つようになる。これは空である。悪しき病である。
Ecclesiastes 9:7
7あなたは行って、喜びをもってあなたのパンを食べ、楽しい心をもってあなたの酒を飲むがよい。神はすでに、あなたのわざをよみせられたからである。
Isaiah 65:21-23
21彼らは家を建てて、それに住み、ぶどう畑を作って、その実を食べる。 22彼らが建てる所に、ほかの人は住まず、彼らが植えるものは、ほかの人が食べない。わが民の命は、木の命のようになり、わが選んだ者は、その手のわざをながく楽しむからである。 23彼らの勤労はむだでなく、その生むところの子らは災にかからない。彼らは主に祝福された者のすえであって、その子らも彼らと共におるからである。
●伝3:14 わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない。神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。
*「わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、」
Psalms 33:11
11主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ。
Psalms 119:90-91
90あなたのまことはよろずよに及びます。あなたが地を定められたので、地は堅く立っています。 91これらのものはあなたの仰せにより、堅く立って今日に至っています。よろずのものは皆あなたのしもべだからです。
Isaiah 46:10
10わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとくなし遂げる』と。
Daniel 4:34-35
34こうしてその期間が満ちた後、われネブカデネザルは、目をあげて天を仰ぎ見ると、わたしの理性が自分に帰ったので、わたしはいと高き者をほめ、その永遠に生ける者をさんびし、かつあがめた。その主権は永遠の主権、その国は世々かぎりなく、 35地に住む民はすべて無き者のように思われ、天の衆
群にも、地に住む民にも、彼はその意のままに事を行われる。だれも彼の手をおさえて「あなたは何をするのか」と言いうる者はない。
Acts 2:23
23このイエスが渡されたのは神の定めた計画と予知とによるのであるが、あなたがたは彼を不法の人々の手で十字架につけて殺した。
Acts 4:28
28み手とみ旨とによって、あらかじめ定められていたことを、なし遂げたのです。
Romans 11:36
36万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。
Ephesians 3:11
11わたしたちの主キリスト・イエスにあって実現された神の永遠の目的にそうものである。
Titus 1:2
2偽りのない神が永遠の昔に約束された永遠のいのちの望みに基くのである。
James 1:17
17あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。
*「これに加えることも、これから取ることもできない。」
Psalms 76:10
10まことに人の怒りはあなたをほめたたえる。怒りの余りをあなたは帯とされる。
Proverbs 19:21
21人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。
Proverbs 21:30
30主に向かっては知恵も悟りも、計りごとも、なんの役にも立たない。
主に向かっては知恵も悟りも、計りごとも、なんの役にも立たない。
Proverbs 30:6
6 その言葉に付け加えてはならない、彼があなたを責め、あなたを偽り者とされないためだ。
Isaiah 10:12-15
12主がシオンの山とエルサレムとになそうとすることを、ことごとくなし遂げられた時、主はアッスリヤ王の無礼な言葉と、その高ぶりとを罰せられる。 13彼は言う、「わが手の力により、またわが知恵によって、わたしはこれをなした。わたしは賢いからである。わたしはもろもろの民の境を除き、その財宝を奪った。またわたしは雄牛のように、位に座する者を引きおろした。 14わが手は巣を取るように、もろもろの民の富を得た。またわたしは人々が捨てられた卵を集めるように、全
地を取り集めた。あるいは翼を動かし、あるいは口を開き、あるいはぺちゃくちゃ言う者もなかった」。 15おのは、それを用いて切る者にむかって、自分を誇ることができようか。のこぎりは、それを動かす者にむかって、みずから高ぶることができようか。これはあたかも、むちが自分をあげる者を動かし、つえが木でない者をあげようとするのに等しい。
Daniel 8:8
8こうして、その雄やぎは、はなはだしく高ぶったが、その盛んになった時、あの大きな角が折れて、その代りに四つの著しい角が生じ、天の四方に向かった。
Daniel 11:2-4
2わたしは今あなたに真理を示そう。見よ、ペルシャになお三人の王が起るでしょう。その第四の者は、他のすべての者にまさって富み、その富によって強くなったとき、彼はすべてのものを動員して、ギリシヤの国を攻めます。 3またひとりの勇ましい王が起り、大いなる権力をもって世を治め、その意のままに事をなすでしょう。 4彼が強くなった時、その国は破られ、天の四方に分かたれます。それは彼の子孫に帰せず、また彼が治めたほどの権力もなく、彼の国は抜き取られて、これら以外の者どもに帰するでしょう。
John 19:10-11
10 そこでピラトは言った、「何も答えないのか。わたしには、あなたを許す権威があり、また十字架につける権威があることを、知らないのか」。
11 イエスは答えられた、「あなたは、上から賜わるのでなければ、わたしに対してなんの権威もない。だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪は、もっと大きい」。
John 19:28-37
28 そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、「わたしは、かわく」と言われた。それは、聖書が全うされるためであった。
29 そこに、酢いぶどう酒がいっぱい入れてある器がおいてあったので、人々は、このぶどう酒を含ませた海綿をヒソプの茎に結びつけて、イエスの口もとにさし出した。
30 すると、イエスはそのぶどう酒を受けて、「すべてが終った」と言われ、首をたれて息をひきとられた。
31 さてユダヤ人たちは、その日が準備の日であったので、安息日に死体を十字架の上に残しておくまいと、(特にその安息日は大事な日であったから)、ピラトに願って、足を折った上で、死体を取りおろすことにした。
32 そこで兵卒らがきて、イエスと一緒に十字架につけられた初めの者と、もうひとりの者との足を折った。
133 しかし、彼らがイエスのところにきた時、イエスはもう死んでおられたのを見て、その足を折ることはしなかった。
34 しかし、ひとりの兵卒がやりでそのわきを突きさすと、すぐ血と水とが流れ出た。
35 それを見た者があかしをした。そして、そのあかしは真実である。その人は、自分が真実を語っていることを知っている。それは、あなたがたも信ずるようになるためである。
36 これらのことが起ったのは、「その骨はくだかれないであろう」との聖書の言葉が、成就するためである。
37 また聖書のほかのところに、「彼らは自分が刺し通した者を見るであろう」とある。
Acts 5:39
39しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかも知れない」。そこで彼らはその勧告にしたがい、
*「神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。」
Psalms 64:9
9その時すべての人は恐れ、神のみわざを宣べ伝え、そのなされた事を考えるであろう。
Isaiah 59:18-19
18主は彼らの行いにしたがって報いをなし、あだにむかって怒り、敵にむかって報いをなし、海沿いの国々にむかって報いをされる。 19こうして、人々は西の方から主の名を恐れ、日の出る方からその栄光を恐れる。主は、せき止めた川を、そのいぶきで押し流すように、こられるからである。
Revelation of John 15:4
4主よ、あなたをおそれず、御名をほめたたえない者が、ありましょうか。あなただけが聖なるかたであり、あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。あなたの正しいさばきが、あらわれるに至ったからであります」。
●伝3:15 今あるものは、すでにあったものである。後にあるものも、すでにあったものである。神は追いやられたものを尋ね求められる。
*「節全体」
Ecclesiastes 1:9-10
9先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。日の下には新しいものはない。 10「見よ、これは新しいものだ」と言われるものがあるか、それはわれわれの前にあった世々に、すでにあったものである。
●伝3:16 わたしはまた、日の下を見たが、さばきを行う所にも不正があり、公義を行う所にも不正がある。
*「節全体」
1 Kings 21:9-21
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Psalms 58:1-2
聖歌 隊の指揮者によって、「滅ぼすな」というしらべにあわせてうたわせたダビデのミクタムの歌
1 あなたがた力ある者よ、まことにあなたがたは正しい事を語り、公平をもって人の子らをさばくのか。 2否、あなたがたは心のうちに悪い事をたくらみ、その手は地に暴虐を行う。
Psalms 82:2-5
2「あなたがたはいつまで不正なさばきをなし、悪しき者に好意を示すのか。[セラ
3弱い者と、みなしごとを公平に扱い、苦しむ者と乏しい者の権利を擁護せよ。 4弱い者と貧しい者を救い、彼らを悪しき者の手から助け出せ」。 5彼らは知ることなく、悟ることもなくて、暗き中をさまよう。地のもろもろの基はゆり動いた。
Psalms 94:21-22
21彼らは相 結んで正しい人の魂を責め、罪のない者に死を宣告します。 22しかし主はわが高きやぐらとなり、わが神はわが避け所の岩となられました。
Ecclesiastes 4:1
1わたしはまた、日の下に行われるすべてのしえたげを見た。見よ、しえたげられる者の涙を。彼らを慰める者はない。しえたげる者の手には権力がある。しかし彼らを慰める者はいない。
Ecclesiastes 5:8
8あなたは国のうちに貧しい者をしえたげ、公道と正義を曲げることのあるのを見ても、その事を怪しんではならない。それは位の高い人よりも、さらに高い者があって、その人をうかがうからである。そしてそれらよりもなお高い者がある。
Isaiah 59:14
14公平はうしろに退けられ、正義ははるかに立つ。それは、真実は広場に倒れ、正直は、はいることができないからである。
Micah 2:2
2彼らは田畑をむさぼってこれを奪い、家をむさぼってこれを取る。彼らは人をしえたげてその家を奪い、人をしえたげてその嗣 業を奪う。
Micah 7:3
3両手は悪い事をしようと努めてやまない。つかさと裁判官はまいないを求め、大いなる人はその心の悪い欲望を言いあらわし、こうして彼らはその悪を仕組む。
Zephaniah 3:3
3その中にいるつかさたちは、ほえるしし、そのさばきびとたちは、夜のおおかみで、彼らは朝まで何一つ残さない。
Matthew 26:59
Acts 23:3
3そのとき、パウロはアナニヤにむかって言った、「白く塗られた壁よ、神があなたを打つであろう。あなたは、律法にしたがって、わたしをさばくために座についているのに、律法にそむいて、わたしを打つことを命じるのか」。
James 2:6
6しかるに、あなたがたは貧しい人をはずかしめたのである。あなたがたをしいたげ、裁判所に引きずり込むのは、富んでいる者たちではないか。
●伝3:17 わたしは心に言った、「神は正しい者と悪い者とをさばかれる。神はすべての事と、すべてのわざに、時を定められたからである」と。
*「わたしは心に言った、」
Ecclesiastes 1:16
16わたしは心の中に語って言った、「わたしは、わたしより先にエルサレムを治めたすべての者にまさって、多くの知恵を得た。わたしの心は知恵と知識を多く得た」。
Ecclesiastes 2:1
1わたしは自分の心に言った、「さあ、快楽をもって、おまえを試みよう。おまえは愉快に過ごすがよい」と。しかし、これもまた空であった。
*「「神は正しい者と悪い者とをさばかれる。」
Genesis 18:25
25正しい者と悪い者とを一緒に殺すようなことを、あなたは決してなさらないでしょう。正しい者と悪い者とを同じようにすることも、あなたは決してなさらないでしょう。全
地をさばく者は公義を行うべきではありませんか」。
Psalms 98:9
9主は地をさばくために来られるからである。主は義をもって世界をさばき、公平をもってもろもろの民をさばかれる。
Ecclesiastes 12:14
14神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。
Matthew 16:27
27人の子は父の栄光のうちに、御使たちを従えて来るが、その時には、実際のおこないに応じて、それぞれに報いるであろう。
Matthew 25:31-46
長文故表示省略
John 5:22
22父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。
John 5:26-29
26それは、父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったからである。 27そして子は人の子であるから、子にさばきを行う権威をお与えになった。 28このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、 29善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。
Acts 17:31
31神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。
Romans 2:5-9
5あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。 6神は、おのおのに、そのわざにしたがって報いられる。 7すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、 8他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。 9悪を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、患難と苦悩とが与えられ、
1 Corinthians 4:5
5だから、主がこられるまでは、何事についても、先
走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。
2 Corinthians 5:10
10なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
2 Thessalonians 1:6-10
6すなわち、あなたがたを悩ます者には患難をもって報い、悩まされているあなたがたには、わたしたちと共に、休息をもって報いて下さるのが、神にとって正しいことだからである。 7それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて天から現れる時に実現する。 8その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、 9そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。 10その日に、イエスは下ってこられ、聖徒たちの中であがめられ、すべて信じる者たちの間で驚嘆されるであろう――わたしたちのこのあかしは、あなたがたによって信じられているのである。
Revelation of John
20:11-15
11また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。 12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。 13海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。 14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。 15このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。
*「神はすべての事と、すべてのわざに、時を定められたからである」と。」
Ecclesiastes 3:1
1天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
Jeremiah 29:10-11
10主はこう言われる、バビロンで七十年が満ちるならば、わたしはあなたがたを顧み、わたしの約束を果し、あなたがたをこの所に導き帰る。 11主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。
Daniel 11:40
40終りの時になって、南の王は彼と戦います。北の王は、戦車と騎兵と、多くの船をもって、つむじ風のように彼を攻め、国々にはいっていって、みなぎりあふれ、通り過ぎるでしょう。
Daniel 12:4
4ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。
Daniel 12:9
9彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。
Daniel 12:11-13
11常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。 12待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。 13しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。
Acts 1:7
7彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。
1 Thessalonians 5:1
1兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。
2 Peter 3:7-8
7しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不
信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。 8愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。
Revelation of John 11:2-3
2聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。 3そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。
Revelation of John 11:18
18諸 国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。
Revelation of John
17:12-17
12あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける。 13彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。 14彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。 15御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。 16あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。 17神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配
権を獣に与える思いを持つようにされたからである。
Revelation of John 20:2
2彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
Revelation of John 20:7-9
7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。 8そして、出て行き、地の四方にいる諸
国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。 9彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。
●伝3:18 わたしはまた、人の子らについて心に言った、「神は彼らをためして、彼らに自分たちが獣にすぎないことを悟らせられるのである」と。
*「わたしはまた、人の子らについて心に言った、」
Genesis 3:17-19
17更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。 18地はあなたのために、いばらとあざみとを生じ、あなたは野の草を食べるであろう。 19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
Job 14:1-4
1女から生れる人は日が短く、悩みに満ちている。 2彼は花のように咲き出て枯れ、影のように飛び去って、とどまらない。 3あなたはこのような者にさえ目を開き、あなたの前に引き出して、さばかれるであろうか。 4だれが汚れたもののうちから清いものを出すことができようか、ひとりもない。
Job 15:16
16まして憎むべき汚れた者、また不義を水のように飲む人においては。
Psalms 49:14
14彼らは陰府に定められた羊のように死が彼らを牧するであろう。彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、陰府が彼らのすまいとなるであろう。
Psalms 49:19-20
19彼はついにおのれの先祖の仲間に連なる。彼らは絶えて光を見ることがない。 20人は栄華のうちに長くとどまることはできない。滅びうせる獣にひとしい。
Psalms 73:18-19
18まことにあなたは彼らをなめらかな所に置き、彼らを滅びに陥らせられる。 19なんと彼らはまたたくまに滅ぼされ、恐れをもって全く一掃されたことであろう。
Psalms 90:5-12
5あなたは人を大水のように流れ去らせられます。彼らはひと夜の夢のごとく、あしたにもえでる青草のようです。 6あしたにもえでて、栄えるが、夕べには、しおれて枯れるのです。 7われらはあなたの怒りによって消えうせ、あなたの憤りによって滅び去るのです。 8あなたはわれらの不義をみ前におき、われらの隠れた罪をみ顔の光のなかにおかれました。 9われらのすべての日は、あなたの怒りによって過ぎ去り、われらの年の尽きるのは、ひと息のようです。 10われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。 11だれがあなたの怒りの力を知るでしょうか。だれがあなたをおそれる恐れにしたがってあなたの憤りを知るでしょうか。 12われらにおのが日を数えることを教えて、知恵の心を得させてください。
Hebrews 9:27
27そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっているように、
1 Peter 1:24
24「人はみな草のごとく、その栄華はみな草の花に似ている。草は枯れ、花は散る。
*「「神は彼らをためして、彼らに・・・悟らせられるのである」と。」
Job 40:8
8あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。あなたはわたしを非とし、自分を是としようとするのか。
Psalms 51:4
4わたしはあなたにむかい、ただあなたに罪を犯し、あなたの前に悪い事を行いました。それゆえ、あなたが宣告をお与えになるときは正しく、あなたが人をさばかれるときは誤りがありません。
Romans 3:4
4断じてそうではない。あらゆる人を偽り者としても、神を真実なものとすべきである。それは、「あなたが言葉を述べるときは、義とせられ、あなたがさばきを受けるとき、勝利を得るため」と書いてあるとおりである。
Romans 9:23
23かつ、栄光にあずからせるために、あらかじめ用意されたあわれみの器にご自身の栄光の富を知らせようとされたとすれば、どうであろうか。
*「自分たちが獣にすぎないことを」
Psalms 73:22
22わたしは愚かで悟りがなく、あなたに対しては獣のようであった。
2 Peter 2:12
12これらの者は、捕えられ、ほふられるために生れてきた、分別のない動物のようなもので、自分が知りもしないことをそしり、その不義の報いとして罰を受け、必ず滅ぼされてしまうのである。
●伝3:19 人の子らに臨むところは獣にも臨むからである。すなわち一様に彼らに臨み、これの死ぬように、彼も死ぬのである。彼らはみな同様の息をもっている。人は獣にまさるところがない。すべてのものは空だからである。
*「人の子らに臨むところは獣にも臨むからである。」
Psalms 49:12
12人は栄華のうちに長くとどまることはできない、滅びうせる獣にひとしい。
Psalms 49:20
20人は栄華のうちに長くとどまることはできない。滅びうせる獣にひとしい。
Psalms 92:6-7
6鈍い者は知ることができず、愚かな者はこれを悟ることができません。 7たとい、悪しき者は草のようにもえいで、不義を行う者はことごとく栄えても、彼らはとこしえに滅びに定められているのです。
Ecclesiastes 2:16
16そもそも、知者も愚者も同様に長く覚えられるものではない。きたるべき日には皆
忘れられてしまうのである。知者が愚者と同じように死ぬのは、どうしたことであろう。
*「すなわち一様に彼らに臨み、これの死ぬように、彼も死ぬのである。彼らはみな同様の息をもっている。人は獣にまさるところがない。」
2 Samuel 14:14
14わたしたちはみな死ななければなりません。地にこぼれた水の再び集めることのできないのと同じです。しかし神は、追放された者が捨てられないように、てだてを設ける人の命を取ることはなさいません。
Job 14:10-12
10しかし人は死ねば消えうせる。息が絶えれば、どこにおるか。 11水が湖から消え、川がかれて、かわくように、 12人は伏して寝、また起きず、天のつきるまで、目ざめず、その眠りからさまされない。
Psalms 104:29
29あなたがみ顔を隠されると、彼らはあわてふためく。あなたが彼らの息を取り去られると、彼らは死んでちりに帰る。
*「すべてのものは空だからである。」
Psalms 39:5-6
5見よ、あなたはわたしの日をつかのまとされました。わたしの一生はあなたの前では無にひとしいのです。まことに、すべての人はその盛んな時でも息にすぎません。[セラ
6まことに人は影のように、さまよいます。まことに彼らはむなしい事のために騒ぎまわるのです。彼は積みたくわえるけれども、だれがそれを収めるかを知りません。
Psalms 89:47-48
47主よ、人のいのちの、いかに短く、すべての人の子を、いかにはかなく造られたかを、みこころにとめてください。
48だれか生きて死を見ず、その魂を陰府の力から救いうるものがあるでしょうか。[セラ
Ecclesiastes 2:20-23
20それでわたしはふり返ってみて、日の下でわたしが労したすべての労苦について、望みを失った。 21今ここに人があって、知恵と知識と才能をもって労しても、これがために労しない人に、すべてを残して、その所有とさせなければならないのだ。これもまた空であって、大いに悪い。 22そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。 23そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。これもまた空である。
●伝3:20 みな一つ所に行く。皆ちりから出て、皆ちりに帰る。
*「みな一つ所に行く。」
Genesis 25:8
8アブラハムは高齢に達し、老人となり、年が満ちて息 絶え、死んでその民に加えられた。
Genesis 25:17
17イシマエルのよわいは百三十七年である。彼は息
絶えて死に、その民に加えられた。
Numbers 27:13
13あなたはそれを見てから、兄弟アロンのようにその民に加えられるであろう。
Job 7:9
9雲が消えて、なくなるように、陰府に下る者は上がって来ることがない。
Job 17:13
13わたしがもし陰府をわたしの家として望み、暗やみに寝床をのべ、
Job 30:24
24さりながら荒塚の中にある者は、手を伸べないであろうか、災の中にある者は助けを呼び求めないであろうか。
Psalms 49:14
14彼らは陰府に定められた羊のように死が彼らを牧するであろう。彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、陰府が彼らのすまいとなるであろう。
Ecclesiastes 3:21
21だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。
Ecclesiastes 6:6
6たとい彼は千年に倍するほど生きても幸福を見ない。みな一つ所に行くのではないか。
Ecclesiastes 9:10
10すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。
*「皆ちりから出て、皆ちりに帰る。」
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
Job 10:9-10
9どうぞ覚えてください、あなたは土くれをもってわたしを作られた事を。ところが、わたしをちりに返そうとされるのか。 10あなたはわたしを乳のように注ぎ、乾酪のように凝り固まらせたではないか。
Job 34:15
15すべての肉は共に滅び、人はちりに帰るであろう。
Psalms 104:29
29あなたがみ顔を隠されると、彼らはあわてふためく。あなたが彼らの息を取り去られると、彼らは死んでちりに帰る。
Daniel 12:2
2また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。
●伝3:21 だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。
*「節全体」
Ecclesiastes 12:7
7ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
Luke 16:22-23
22この貧乏人がついに死に、御使たちに連れられてアブラハムのふところに送られた。金持も死んで葬られた。 23そして黄泉にいて苦しみながら、目をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見えた。
John 14:3
3そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。
Acts 1:25
25ユダがこの使徒の職務から落ちて、自分の行くべきところへ行ったそのあとを継がせなさいますか、お示し下さい」。
2 Corinthians 5:1
1わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。
2 Corinthians 5:8
8それで、わたしたちは心 強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。
Philippians 1:23
23わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。
●伝3:22 それで、わたしは見た、人はその働きによって楽しむにこした事はない。これが彼の分だからである。だれが彼をつれていって、その後の、どうなるかを見させることができようか。
*「それで、わたしは見た、人はその働きによって楽しむにこした事はない。これが彼の分だからである。」
Deuteronomy 12:7
7そこであなたがたの神、主の前で食べ、あなたがたも、家族も皆、手を労して獲るすべての物を喜び楽しまなければならない。これはあなたの神、主の恵みによって獲るものだからである。
Deuteronomy 12:18
18あなたの神、主が選ばれる場所で、あなたの神、主の前でそれを食べなければならない。すなわちあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、および町の内におるレビびとと共にそれを食べ、手を労して獲るすべての物を、あなたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。
Deuteronomy 26:10-11
10主よ、ごらんください。あなたがわたしに賜わった地の実の初物を、いま携えてきました』。そしてあなたはそれをあなたの神、主の前に置いて、あなたの神、主の前に礼拝し、 11あなたの神、主があなたとあなたの家とに賜わったすべての良い物をもって、レビびとおよびあなたのなかにいる寄留の他国
人と共に喜び楽しまなければならない。
Ecclesiastes 2:10-11
10なんでもわたしの目の好むものは遠慮せず、わたしの心の喜ぶものは拒まなかった。わたしの心がわたしのすべての労苦によって、快楽を得たからである。そしてこれはわたしのすべての労苦によって得た報いであった。 11そこで、わたしはわが手のなしたすべての事、およびそれをなすに要した労苦を顧みたとき、見よ、皆、空であって、風を捕えるようなものであった。日の下には益となるものはないのである。
Ecclesiastes 2:24
24人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。
Ecclesiastes 3:11-12
11神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。 12わたしは知っている。人にはその生きながらえている間、楽しく愉快に過ごすよりほかに良い事はない。
Ecclesiastes 5:18-20
18見よ、わたしが見たところの善かつ美なる事は、神から賜わった短い一生の間、食い、飲み、かつ日の下で労するすべての労苦によって、楽しみを得る事である。これがその分だからである。 19また神はすべての人に富と宝と、それを楽しむ力を与え、またその分を取らせ、その労苦によって楽しみを得させられる。これが神の賜物である。 20このような人は自分の生きる日のことを多く思わない。神は喜びをもって彼の心を満たされるからである。
Ecclesiastes 8:15
15そこで、わたしは歓楽をたたえる。それは日の下では、人にとって、食い、飲み、楽しむよりほかに良い事はないからである。これこそは日の下で、神が賜わった命の日の間、その勤労によってその身に伴うものである。
Ecclesiastes 9:7-9
7あなたは行って、喜びをもってあなたのパンを食べ、楽しい心をもってあなたの酒を飲むがよい。神はすでに、あなたのわざをよみせられたからである。 8あなたの衣を常に白くせよ。あなたの頭に油を絶やすな。 9日の下で神から賜わったあなたの空なる命の日の間、あなたはその愛する妻と共に楽しく暮すがよい。これはあなたが世にあってうける分、あなたが日の下で労する労苦によって得るものだからである。
Ecclesiastes 11:9
9若い者よ、あなたの若い時に楽しめ。あなたの若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたの心の道に歩み、あなたの目の見るところに歩め。ただし、そのすべての事のために、神はあなたをさばかれることを知れ。
Deuteronomy 28:47
47あなたがすべての物に豊かになり、あなたの神、主に心から喜び楽しんで仕えないので、
Romans 12:11-12
11熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、 12望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
Philippians 4:4-5
4あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。 5あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。
*「だれが彼をつれていって、その後の、どうなるかを見させることができようか。」
Job 14:21
21彼の子らは尊くなっても、彼はそれを知らない、卑しくなっても、それを悟らない。
Ecclesiastes 6:12
12人はその短く、むなしい命の日を影のように送るのに、何が人のために善であるかを知ることができよう。だれがその身の後に、日の下に何があるであろうかを人に告げることができるか。
Ecclesiastes 8:7
7後に起る事を知る者はない。どんな事が起るかをだれが彼に告げ得よう。
Ecclesiastes 9:12
12人はその時を知らない。魚がわざわいの網にかかり、鳥がわなにかかるように、人の子らもわざわいの時が突然
彼らに臨む時、それにかかるのである。
Ecclesiastes 10:14
14愚者は言葉を多くする、しかし人はだれも後に起ることを知らない。だれがその身の後に起る事を告げることができようか。
Daniel 12:9-10
9彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。 10多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。
Daniel 12:13
13しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。
Matthew 6:34
34だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。