●伝7:1 良き名は良き油にまさり、死ぬる日は生るる日にまさる。
*「良き名は・・・にまさり、」
Proverbs 15:30
30目の光は心を喜ばせ、よい知らせは骨を潤す。
Proverbs 22:1
1令名は大いなる富にまさり、恩恵は銀や金よりも良い。
Isaiah 56:5
5わが家のうちで、わが垣のうちで、むすこにも娘にもまさる記念のしるしと名を与え、絶えることのない、とこしえの名を与える。
Luke 10:20
20しかし、霊があなたがたに服従することを喜ぶな。むしろ、あなたがたの名が天にしるされていることを喜びなさい」。
Hebrews 11:2
2昔の人たちは、この信仰のゆえに賞賛された。
Hebrews 11:39
39さて、これらの人々はみな、信仰によってあかしされたが、約束のものは受けなかった。
*「良き油」
Psalms 133:2
Proverbs 27:9
9油と香とは人の心を喜ばせる、しかし魂は悩みによって裂かれる。
Ecclesiastes 10:1
1死んだはえは、香料を造る者のあぶらを臭くし、少しの愚痴は知恵と誉よりも重い。
Song of Solomon 1:3
3あなたのにおい油はかんばしく、あなたの名は注がれたにおい油のようです。それゆえ、おとめたちはあなたを愛するのです。
Song of Solomon 4:10
10わが妹、わが花嫁よ、あなたの愛は、なんと麗しいことであろう。あなたの愛はぶどう酒よりも、あなたの香油のかおりはすべての香料よりも、いかにすぐれていることであろう。
John 13:2
2夕食のとき、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうとする思いを入れていたが、
*「死ぬる日は生るる日にまさる。」
Job 3:17
17かしこでは悪人も、あばれることをやめ、うみ疲れた者も、休みを得、
Ecclesiastes 4:2
2それで、わたしはなお生きている生存者よりも、すでに死んだ死者を、さいわいな者と思った。
Isaiah 57:1-2
1正しい者が滅びても、心にとめる人がなく、神を敬う人々が取り去られても、悟る者はない。正しい者は災の前に取り去られて、 2平安に入るからである。すべて正直に歩む者は、その床に休むことができる。
2 Corinthians 5:1
1わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。
2 Corinthians 5:8
8それで、わたしたちは心 強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。
Philippians 1:21-23
21わたしにとっては、生きることはキリストであり、死ぬことは益である。 22しかし、肉体において生きていることが、わたしにとっては実り多い働きになるのだとすれば、どちらを選んだらよいか、わたしにはわからない。 23わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。
Revelation of John 14:13
13またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。
●伝7:2 悲しみの家にはいるのは、宴会の家にはいるのにまさる。死はすべての人の終りだからである。生きている者は、これを心にとめる。
*「悲しみの家にはいるのは、宴会の家にはいるのにまさる。」
Genesis 48:1-22
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Genesis 49:2-33
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Genesis 50:15-17
15ヨセフの兄弟たちは父の死んだのを見て言った、「ヨセフはことによるとわれわれを憎んで、われわれが彼にしたすべての悪に、仕返しするに違いない」。 16そこで彼らはことづけしてヨセフに言った、「あなたの父は死ぬ前に命じて言われました、 17『おまえたちはヨセフに言いなさい、「あなたの兄弟たちはあなたに悪をおこなったが、どうかそのとがと罪をゆるしてやってください」』。今どうかあなたの父の神に仕えるしもべらのとがをゆるしてください」。ヨセフはこの言葉を聞いて泣いた。
Job 1:4-5
4そのむすこたちは、めいめい自分の日に、自分の家でふるまいを設け、その三人の姉妹をも招いて一緒に食い飲みするのを常とした。 5そのふるまいの日がひとめぐり終るごとに、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別し、朝 早く起きて、彼らすべての数にしたがって燔祭をささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪を犯し、その心に神をのろったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつも、このように行った。
Isaiah 5:11-12
11わざわいなるかな、彼らは朝 早く起きて、濃き酒をおい求め、夜のふけるまで飲みつづけて、酒にその身を焼かれている。 12彼らの酒宴には琴あり、立琴あり、鼓あり笛あり、ぶどう酒がある。しかし彼らは主のみわざを顧みず、み手のなされる事に目をとめない。
Isaiah 22:12-14
12その日、万軍の神、主は泣き悲しみ、頭をかぶろにし、荒布をまとうことを命じられたが、
13見よ、あなたがたは喜び楽しみ、牛をほふり、羊を殺し、肉を食い、酒を飲んで言う、「われわれは食い、かつ飲もう、明日は死ぬのだから」。 14万軍の主はみずからわたしの耳に示された、「まことに、この不義はあなたがたが死ぬまで、ゆるされることはない」と万軍の神、主は言われる。
Amos 6:3-6
3あなたがたは災の日を遠ざけ、強暴の座を近づけている。 4わざわいなるかな、みずから象牙の寝台に伏し、長いすの上に身を伸ばし、群れのうちから小羊を取り、牛舎のうちから子
牛を取って食べ、 5琴の音に合わせて歌い騒ぎ、ダビデのように楽器を造り出し、 6鉢をもって酒を飲み、いとも尊い油を身にぬり、ヨセフの破滅を悲しまない者たちよ。
Matthew 5:4
4悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
Matthew 14:6-12
6さてヘロデの誕生 日の祝に、ヘロデヤの娘がその席上で舞をまい、ヘロデを喜ばせたので、
7彼女の願うものは、なんでも与えようと、彼は誓って約束までした。 8すると彼女は母にそそのかされて、「バプテスマのヨハネの首を盆に載せて、ここに持ってきていただきとうございます」と言った。 9王は困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、それを与えるように命じ、 10人をつかわして、獄中でヨハネの首を切らせた。 11その首は盆に載せて運ばれ、少女にわたされ、少女はそれを母のところに持って行った。 12それから、ヨハネの弟子たちがきて、死体を引き取って葬った。そして、イエスのところに行って報告した。
1 Peter 4:3-4
3過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像 礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。 4今はあなたがたが、そうした度を過ごした乱行に加わらないので、彼らは驚きあやしみ、かつ、ののしっている。
*「死はすべての人の終りだからである。」
Numbers 23:10
10だれがヤコブの群衆を数え、イスラエルの無数の民を数え得よう。わたしは義人のように死に、わたしの終りは彼らの終りのようでありたい」。
Deuteronomy 32:29
29もし、彼らに知恵があれば、これをさとり、その身の終りをわきまえたであろうに。
Romans 6:21-22
21その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。 22しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
Philippians 3:19
19彼らの最後は滅びである。彼らの神はその腹、彼らの栄光はその恥、彼らの思いは地上のことである。
Hebrews 9:27
27そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっているように、
*「生きている者は、これを心にとめる。」
Deuteronomy 32:46
46彼らに言った、「あなたがたはわたしが、きょう、あなたがたに命じるこのすべての言葉を心におさめ、子供たちにもこの律法のすべての言葉を守り行うことを命じなければならない。
Isaiah 47:7
7あなたは言った、「わたしは、とこしえに女王となる」と。そして、あなたはこれらの事を心にとめず、またその終りを思わなかった。
Haggai 1:5
5それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
Malachi 2:2
2万軍の主は言われる、あなたがたがもし聞き従わず、またこれを心に留めず、わが名に栄光を帰さないならば、わたしはあなたがたの上に、のろいを送り、またあなたがたの祝福をのろいに変える。あなたがたは、これを心に留めないので、わたしはすでにこれをのろった。
●伝7:3 悲しみは笑いにまさる。顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。
*「悲しみは笑いにまさる。」
Psalms 119:67
67わたしは苦しまない前には迷いました。しかし今はみ言葉を守ります。
Psalms 119:71
71苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。
Psalms 126:5-6
5涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。 6種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。
Jeremiah 31:8-9
8見よ、わたしは彼らを北の国から連れ帰り、彼らを地の果から集める。彼らのうちには、盲人やあしなえ、妊婦、産婦も共にいる。彼らは大きな群れとなって、ここに帰ってくる。 9彼らは泣き悲しんで帰ってくる。わたしは慰めながら彼らを導き帰る。彼らがつまずかないように、まっすぐな道により、水の流れのそばを通らせる。それは、わたしがイスラエルの父であり、エフライムはわたしの長子だからである。
Jeremiah 31:15-20
15主はこう仰せられる、「嘆き悲しみ、いたく泣く声がラマで聞える。ラケルがその子らのために嘆くのである。子らがもはやいないので、彼女はその子らのことで慰められるのを願わない」。 16主はこう仰せられる、「あなたは泣く声をとどめ、目から涙をながすことをやめよ。あなたのわざに報いがある。彼らは敵の地から帰ってくると主は言われる。 17あなたの将来には希望があり、あなたの子供たちは自分の国に帰ってくると主は言われる。 18わたしは確かに、エフライムがこう言って嘆くの聞いた、『あなたはわたしを懲しめられた、わたしはくびきに慣れない子
牛のように懲しめをうけた。主よ、あなたはわたしの神、主でいらせられる、わたしを連れ帰って、もとにかえしてください。
19わたしはそむき去った後、悔い、教をうけた後、ももを打った。若い時のはずかしめが身にあるので、わたしは恥じ、 うろたえた』。 20主は言われる、エフライムはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ子であろうか。わたしは彼について語るごとに、なお彼を忘れることができない。それゆえ、わたしの心は彼をしたっている。わたしは必ず彼をあわれむ。
Jeremiah 50:4-5
4主は言われる、その日その時、イスラエルの民とユダの民は共に帰ってくる。彼らは嘆きながら帰ってくる。そしてその神、主を求める。 5彼らは顔をシオンに向けて、その道を問い、『さあ、われわれは、永遠に忘れられることのない契約を結んで主に連なろう』と言う。
Daniel 9:3-19
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Daniel 10:2-3
2そのころ、われダニエルは三週の間、悲しんでいた。 3すなわち三週間の全く満ちるまでは、うまい物を食べず、肉と酒とを口にせず、また身に油を塗らなかった。
Daniel 10:19
19言った、「大いに愛せられる人よ、恐れるには及ばない。安心しなさい。心を強くし、勇気を出しなさい」。彼がこう言ったとき、わたしは力づいて言った、「わが主よ、語ってください。あなたは、わたしに力をつけてくださったから」。
Zechariah 12:10-14
10わたしはダビデの家およびエルサレムの住民に、恵みと祈の霊とを注ぐ。彼らはその刺した者を見る時、ひとり子のために嘆くように彼のために嘆き、ういごのために悲しむように、彼のためにいたく悲しむ。 11その日には、エルサレムの嘆きは、メギドの平野にあったハダデ・リンモンのための嘆きのように大きい。 12国じゅう、氏族おのおの別れて嘆く。すなわちダビデの家の氏族は別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆く。ナタンの家の氏族は別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆く。 13レビの家の氏族は別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆く。シメイの氏族は別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆く。 14その他の氏族も皆 別れて嘆き、その妻たちも別れて嘆くのである。
Luke 6:21
21あなたがたいま飢えている人たちは、さいわいだ。飽き足りるようになるからである。あなたがたいま泣いている人たちは、さいわいだ。笑うようになるからである。
Luke 6:25
25あなたがた今 満腹している人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。あなたがた今 笑っている人たちは、わざわいだ。悲しみ泣くようになるからである。
John 16:20-22
20よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたは泣き悲しむが、この世は喜ぶであろう。あなたがたは憂えているが、その憂いは喜びに変るであろう。 21女が子を産む場合には、その時がきたというので、不安を感じる。しかし、子を産んでしまえば、もはやその苦しみをおぼえてはいない。ひとりの人がこの世に生れた、という喜びがあるためである。 22このように、あなたがたにも今は不安がある。しかし、わたしは再びあなたがたと会うであろう。そして、あなたがたの心は喜びに満たされるであろう。その喜びをあなたがたから取り去る者はいない。
2 Corinthians 7:9-11
9今は喜んでいる。それは、あなたがたが悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めるに至ったからである。あなたがたがそのように悲しんだのは、神のみこころに添うたことであって、わたしたちからはなんの損
害も受けなかったのである。 10神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。 11見よ、神のみこころに添うたその悲しみが、どんなにか熱 情をあなたがたに起させたことか。また、弁明、義憤、恐れ、愛慕、熱意、それから処罰に至らせたことか。あなたがたはあの問題については、すべての点において潔白であることを証明したのである。
James 4:8-10
8神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。 9苦しめ、悲しめ、泣け。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えよ。
10主のみまえにへりくだれ。そうすれば、主は、あなたがたを高くして下さるであろう。
*「顔に憂いをもつことによって、心は良くなるからである。」
Romans 5:3-4
3それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 4忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。
2 Corinthians 4:17
17なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
Hebrews 12:10-11
10肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが、たましいの父は、わたしたちの益のため、そのきよさにあずからせるために、そうされるのである。 11すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。
James 1:2-4
2わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。 3あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。 4だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。
●伝7:4 賢い者の心は悲しみの家にあり、愚かな者の心は楽しみの家にある。
*「賢い者の心は悲しみの家にあり、」
Nehemiah 2:2-5
2王はわたしに言われた、「あなたは病気でもないのにどうして悲しげな顔をしているのか。何か心に悲しみをもっているにちがいない」。そこでわたしは大いに恐れて、 3王に申しあげた、「どうぞ王よ、長生きされますように。わたしの先祖の墳墓の地であるあの町は荒廃し、その門が火で焼かれたままであるのに、どうしてわたしは悲しげな顔をしないでいられましょうか」。 4王はわたしにむかって、「それでは、あなたは何を願うのか」と言われたので、わたしは天の神に祈って、 5王に申しあげた、「もし王がよしとされ、しもべがあなたの前に恵みを得ますならば、どうかわたしを、ユダにあるわたしの先祖の墳墓の町につかわして、それを再建させてください」。
Isaiah 53:3-4
3彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。 4まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。
Matthew 8:14-16
14それから、イエスはペテロの家にはいって行かれ、そのしゅうとめが熱病で、床についているのをごらんになった。 15そこで、その手にさわられると、熱が引いた。そして女は起きあがってイエスをもてなした。 16夕暮になると、人々は悪霊につかれた者を大ぜい、みもとに連れてきたので、イエスはみ言葉をもって霊どもを追い出し、病人をことごとくおいやしになった。
Mark 5:38-43
38彼らが会堂司の家に着くと、イエスは人々が大声で泣いたり、叫んだりして、騒いでいるのをごらんになり、 39内にはいって、彼らに言われた、「なぜ泣き騒いでいるのか。子供は死んだのではない。眠っているだけである」。 40人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスはみんなの者を外に出し、子供の父母と供の者たちだけを連れて、子供のいる所にはいって行かれた。 41そして子供の手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。それは、「少女よ、さあ、起きなさい」という意味である。 42すると、少女はすぐに起き上がって、歩き出した。十二歳にもなっていたからである。彼らはたちまち非常な驚きに打たれた。 43イエスは、だれにもこの事を知らすなと、きびしく彼らに命じ、また、少女に食物を与えるようにと言われた。
Luke 7:12-13
12町の門に近づかれると、ちょうど、あるやもめにとってひとりむすこであった者が死んだので、葬りに出すところであった。大ぜいの町の人たちが、その母につきそっていた。 13主はこの婦人を見て深い同情を寄せられ、「泣かないでいなさい」と言われた。
John 11:31-35
31マリヤと一緒に家にいて彼女を慰めていたユダヤ人たちは、マリヤが急いで立ち上がって出て行くのを見て、彼女は墓に泣きに行くのであろうと思い、そのあとからついて行った。 32マリヤは、イエスのおられる所に行ってお目にかかり、その足もとにひれ伏して言った、「主よ、もしあなたがここにいて下さったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう」。 33イエスは、彼女が泣き、また、彼女と一緒にきたユダヤ人たちも泣いているのをごらんになり、激しく感動し、また心を騒がせ、そして言われた、 34「彼をどこに置いたのか」。彼らはイエスに言った、「主よ、きて、ごらん下さい」。 35イエスは涙を流された。
*「愚かな者の心は楽しみの家にある。」
1 Samuel 25:36
36こうしてアビガイルはナバルのもとにきたが、見よ、彼はその家で、王の酒宴のような酒宴を開いていた。ナバルは心に楽しみ、ひじょうに酔っていたので、アビガイルは明くる朝まで事の大小を問わず何をも彼に告げなかった。
1 Samuel 30:16
16彼はダビデを導き下ったが、見よ、彼らはペリシテびとの地とユダの地から奪い取ったさまざまの多くのぶんどり物のゆえに、食い飲み、かつ踊りながら、地のおもてにあまねく散りひろがっていた。
2 Samuel 13:28
28そこでアブサロムは若者たちに命じて言った、「アムノンが酒を飲んで、心 楽しくなった時を見すまし、わたしがあなたがたに、『アムノンを撃て』と言う時、彼を殺しなさい。恐れることはない。わたしが命じるのではないか。雄々しくしなさい。勇ましくしなさい」。
1 Kings 20:16
16彼らは昼ごろ出ていったが、ベネハダデは仮 小屋で、味方の三十二人の王たちと共に酒を飲んで酔っていた。
Isaiah 21:4
4わが心はみだれ惑い、わななき恐れること、はなはだしく、わたしのあこがれたたそがれは変っておののきとなった。
Jeremiah 51:39
39彼らの欲の燃えている時、わたしは宴を設けて彼らを酔わせ、彼らがついに気を失って、ながい眠りにいり、もはや目をさますことのないようにしようと主は言われる。
Jeremiah 51:57
57わたしはその君たちと知者たち、おさたち、つかさたち、および勇士たちを酔わせる。彼らは、ながい眠りにいり、目をさますことはない。万軍の主と呼ばれる王がこれを言わせる。
Daniel 5:1-4
1ベルシャザル王は、その大臣一千人のために、盛んな酒宴を設け、その一千人の前で酒を飲んでいた。 2酒が進んだとき、ベルシャザルは、その父ネブカデネザルがエルサレムの神殿から取ってきた金銀の器を持ってこいと命じた。王とその大臣たち、および王の妻とそばめらが、これをもって酒を飲むためであった。 3そこで人々はそのエルサレムの神の宮すなわち神殿から取ってきた金銀の器を持ってきたので、王とその大臣たち、および王の妻とそばめらは、これをもって飲んだ。 4すなわち彼らは酒を飲んで、金、銀、青銅、鉄、木、石などの神々をほめたたえた。
Daniel 5:30
30カルデヤびとの王ベルシャザルは、その夜のうちに殺され、
Hosea 7:5
5われわれの王の日に、つかさたちは酒の熱によって病みわずらい、王はあざける者と共に手を伸べた。
Nahum 1:10
10彼らは結びからまったいばらのように、かわいた刈り株のように、焼き尽される。
Mark 6:21-29
21ところが、よい機会がきた。ヘロデは自分の誕生 日の祝に、高官や将校やガリラヤの重立った人たちを招いて宴会を催したが、 22そこへ、このヘロデヤの娘がはいってきて舞をまい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも言いなさい。あなたにあげるから」と言い、 23さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。
24そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。 25するとすぐ、少女は急いで王のところに行って願った、「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆にのせて、それをいただきとうございます」。 26王は非常に困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、少女の願いを退けることを好まなかった。 27そこで、王はすぐに衛兵をつかわし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出て行き、獄中でヨハネの首を切り、 28盆にのせて持ってきて少女に与え、少女はそれを母にわたした。
29ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。
●伝7:5 賢い者の戒めを聞くのは、愚かな者の歌を聞くのにまさる。
*「賢い者の戒めを聞くのは、」
Psalms 141:5
5正しい者にいつくしみをもってわたしを打たせ、わたしを責めさせてください。しかし悪しき者の油をわがこうべにそそがせないでください。わが祈は絶えず彼らの悪しきわざに敵しているからです。
Proverbs 9:8
8あざける者を責めるな、おそらく彼はあなたを憎むであろう。知恵ある者を責めよ、彼はあなたを愛する。
Proverbs 13:13
13み言葉を軽んじる者は滅ぼされ、戒めを重んじる者は報いを得る。
Proverbs 15:31-32
31ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。 32教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。
Proverbs 17:10
10一度の戒めがさとき人に徹するのは、百度の懲しめが愚かな人に徹するよりも深い。
Proverbs 27:6
6愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。
Revelation of John 3:19
19すべてわたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。
*「愚かな者の歌を聞くのにまさる。」
Psalms 69:12
12わたしは門に座する者の話題となり、酔いどれの歌となりました。
●伝7:6 愚かな者の笑いは/かまの下に燃えるいばらの音のようである。これもまた空である。
*「・・・/かまの下に燃えるいばらの音のようである。これもまた空である。」
Psalms 58:9
9あなたがたの釜がまだいばらの熱を感じない前に青いのも、燃えているのも共につむじ風に吹き払われるように彼らを吹き払ってください。
Psalms 118:12
12彼らは蜂のようにわたしを囲み、いばらの火のように燃えたった。わたしは主のみ名によって彼らを滅ぼす。
Ecclesiastes 2:2
2わたしは笑いについて言った、「これは狂気である」と。また快楽について言った、「これは何をするのか」と。
Isaiah 65:13-15
13それゆえ、主なる神はこう言われる、「見よ、わがしもべたちは食べる、しかし、あなたがたは飢える。見よ、わがしもべたちは飲む、しかし、あなたがたはかわく。見よ、わがしもべたちは喜ぶ、しかし、あなたがたは恥じる。 14見よ、わがしもべたちは心の楽しみによって歌う、しかし、あなたがたは心の苦しみによって叫び、たましいの悩みによって泣き叫ぶ。 15あなたがたの残す名はわが選んだ者には、のろいの文句となり、主なる神はあなたがたを殺される。しかし、おのれのしもべたちを、ほかの名をもって呼ばれる。
Amos 8:10
10あなたがたの祭を嘆きに変らせ、あなたがたの歌をことごとく悲しみの歌に変らせ、すべての人に荒布を腰にまとわせ、すべての人に髪をそり落させ、その日を、ひとり子を失った喪中のようにし、その終りを、苦い日のようにする」。
Luke 6:25
25あなたがた今 満腹している人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。あなたがた今 笑っている人たちは、わざわいだ。悲しみ泣くようになるからである。
Luke 16:25
25アブラハムが言った、『子よ、思い出すがよい。あなたは生前よいものを受け、ラザロの方は悪いものを受けた。しかし今ここでは、彼は慰められ、あなたは苦しみもだえている。
*「愚かな者の笑いは」
Proverbs 29:9
9知恵ある人が愚かな人と争うと、愚かな者はただ怒り、あるいは笑って、休むことがない。
●伝7:7 たしかに、しえたげは賢い人を愚かにし、まいないは人の心をそこなう。
*「たしかに、しえたげは賢い人を愚かにし、」
Deuteronomy 28:33-34
33あなたの地の産物およびあなたの労して獲た物はみなあなたの知らない民が食べるであろう。あなたは、ただ常にしえたげられ、苦しめられるのみであろう。 34こうしてあなたは目に見る事柄によって、気が狂うにいたるであろう。
Deuteronomy 28:65
65その国々の民のうちであなたは安きを得ず、また足の裏を休める所も得られないであろう。主はその所で、あなたの心をおののかせ、目を衰えさせ、精神を打ちしおれさせられるであろう。
*「まいないは人の心をそこなう。」
Exodus 23:8
8あなたは賄賂を取ってはならない。賄賂は人の目をくらまし、正しい者の事件をも曲げさせるからである。
Deuteronomy 16:19
19あなたはさばきを曲げてはならない。人をかたより見てはならない。また賄賂を取ってはならない。賄賂は賢い者の目をくらまし、正しい者の事件を曲げるからである。
1 Samuel 8:3
3しかしその子らは父の道を歩まないで、利にむかい、まいないを取って、さばきを曲げた。
1 Samuel 12:3
3わたしはここにいる。主の前と、その油そそがれた者の前に、わたしを訴えよ。わたしが、だれの牛を取ったか。だれのろばを取ったか。だれを欺いたか。だれをしえたげたか。だれの手から、まいないを取って、自分の目をくらましたか。もしそのようなことがあれば、わたしはそれを、あなたがたに償おう」。
Proverbs 17:23
23悪しき者は人のふところからまいないを受けて、さばきの道をまげる。
Isaiah 1:23
23あなたのつかさたちはそむいて、盗びとの仲間となり、みな、まいないを好み、贈り物を追い求め、みなしごを正しく守らず、寡婦の訴えは彼らに届かない。
Isaiah 33:15
15正しく歩む者、正直に語る者、しえたげて得た利をいやしめる者、手を振って、まいないを取らない者、耳をふさいで血を流す謀略を聞かない者、目を閉じて悪を見ない者、
●伝7:8 事の終りはその初めよりも良い。耐え忍ぶ心は、おごり高ぶる心にまさる。
*「事の終りはその初めよりも良い。」
Psalms 126:5-6
5涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。 6種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。
Isaiah 10:24-25
24それゆえ、主、万軍の主はこう言われる、「シオンに住むわが民よ、アッスリヤびとが、エジプトびとがしたように、むちをもってあなたを打ち、つえをあげてあなたをせめても、彼らを恐れてはならない。 25ただしばらくして、わが憤りはやみ、わが怒りは彼らを滅ぼすからである。
Isaiah 10:28-34
28アイアテにきたり、ミグロンを過ぎ、ミクマシでその行李をとどめ、 29渡しを過ぎて、ゲバに宿る。ラマはおののき、サウルのギベアは逃げ去った。 30ガリムの娘よ、声をあげて叫べ。ライシよ、耳を傾けよ。アナトテよ、彼に答えよ。 31マデメナは逃げ去り、ゲビムの民は隠れ場を求めた。 32この日
彼はノブに立ちとどまり、シオンの娘の山、エルサレムの丘にむかって、その手を振る。 33見よ、主、万軍の主は、恐ろしい力をもって枝を切りおろされる。たけの高いものも切り落され、そびえ立つものは低くされる。 34主はおのをもって茂りあう林を切られる。みごとな木の茂るレバノンも倒される。
Luke 16:25
25アブラハムが言った、『子よ、思い出すがよい。あなたは生前よいものを受け、ラザロの方は悪いものを受けた。しかし今ここでは、彼は慰められ、あなたは苦しみもだえている。
James 5:11
11忍び抜いた人たちはさいわいであると、わたしたちは思う。あなたがたは、ヨブの忍耐のことを聞いている。また、主が彼になさったことの結末を見て、主がいかに慈愛とあわれみとに富んだかたであるかが、わかるはずである。
1 Peter 1:13
13それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。
*「耐え忍ぶ心は、おごり高ぶる心にまさる。」
Proverbs 13:10
10高ぶりはただ争いを生じる、勧告をきく者は知恵がある。
Proverbs 14:29
29怒りをおそくする者は大いなる悟りがあり、気の短い者は愚かさをあらわす。
Proverbs 15:18
18憤りやすい者は争いをおこし、怒りをおそくする者は争いをとどめる。
Proverbs 16:32
32怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。
Proverbs 28:25
25むさぼる者は争いを起し、主に信頼する者は豊かになる。
Luke 21:19
19あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。
Romans 2:7-8
7すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、 8他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。
Hebrews 10:36
36神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。
James 5:8
8あなたがたも、主の来臨が近づいているから、耐え忍びなさい。心を強くしていなさい。
1 Peter 2:20-21
20悪いことをして打ちたたかれ、それを忍んだとしても、なんの手柄になるのか。しかし善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである。 21あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。
1 Peter 5:5-6
5同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。 6だから、あなたがたは、神の力強い御 手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。
●伝7:9 気をせきたてて怒るな。怒りは愚かな者の胸に宿るからである。
*「気をせきたてて怒るな。」
1 Samuel 25:21-22
21さて、ダビデはさきにこう言った、「わたしはこの人が荒野で持っている物をみな守って、その人に属する物を何ひとつなくならないようにしたが、それは全くむだであった。彼はわたしのした親切に悪をもって報いた。 22もしわたしがあすの朝まで、ナバルに属するすべての者のうち、ひとりの男でも残しておくならば、神が幾重にもダビデを罰してくださるように」。
2 Samuel 19:43
43イスラエルの人々はユダの人々に答えた、「われわれは王のうちに十の分を持っています。またダビデのうちにもわれわれはあなたがたよりも多くを持っています。それであるのに、どうしてあなたがたはわれわれを軽んじたのですか。われらの王を導き帰ろうと最初に言ったのはわれわれではないのですか」。しかしユダの人々の言葉はイスラエルの人々の言葉よりも激しかった。
Esther 3:5-6
5ハマンはモルデカイのひざまずかず、また自分に敬礼しないのを見て怒りに満たされたが、
6ただモルデカイだけを殺すことを潔しとしなかった。彼らがモルデカイの属する民をハマンに知らせたので、ハマンはアハシュエロスの国のうちにいるすべてのユダヤ人、すなわちモルデカイの属する民をことごとく滅ぼそうと図った。
Proverbs 14:17
17怒りやすい者は愚かなことを行い、賢い者は忍耐 強い。
Proverbs 16:32
32怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。
Jonah 4:9
9しかし神はヨナに言われた、「とうごまのためにあなたの怒るのはよくない」。ヨナは言った、「わたしは怒りのあまり狂い死にそうです」。
Ephesians 4:26-27
26怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。
27また、悪魔に機会を与えてはいけない。
James 1:19
19愛する兄弟たちよ。このことを知っておきなさい。人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。
*「怒りは愚かな者の胸に宿るからである。」
Genesis 4:5-6
5しかしカインとその供え物とは顧みられなかったので、カインは大いに憤って、顔を伏せた。
6そこで主はカインに言われた、「なぜあなたは憤るのですか、なぜ顔を伏せるのですか。
Genesis 4:8
8カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。
Genesis 34:7-8
7ヤコブの子らは野から帰り、この事を聞いて、悲しみ、かつ非常に怒った。シケムがヤコブの娘と寝て、イスラエルに愚かなことをしたためで、こんなことは、してはならぬ事だからである。 8ハモルは彼らと語って言った、「わたしの子シケムはあなたがたの娘を心に慕っています。どうか彼女を彼の妻にください。
Genesis 34:25-26
25三日 目になって彼らが痛みを覚えている時、ヤコブのふたりの子、すなわちデナの兄弟シメオンとレビとは、おのおのつるぎを取って、不意に町を襲い、男子をことごとく殺し、 26またつるぎの刃にかけてハモルとその子シケムとを殺し、シケムの家からデナを連れ出した。
Genesis 34:30-31
30そこでヤコブはシメオンとレビとに言った、「あなたがたはわたしをこの地の住民、カナンびととペリジびとに忌みきらわせ、わたしに迷惑をかけた。わたしは、人数が少ないから、彼らが集まってわたしを攻め撃つならば、わたしも家族も滅ぼされるであろう」。 31彼らは言った、「わたしたちの妹を遊女のように彼が扱ってよいのですか」。
2 Samuel 13:22
22アブサロムはアムノンに良いことも悪いことも語ることをしなかった。それはアムノンがアブサロムの妹タマルをはずかしめたので、アブサロムが彼を憎んでいたからである。
2 Samuel 13:28
28そこでアブサロムは若者たちに命じて言った、「アムノンが酒を飲んで、心 楽しくなった時を見すまし、わたしがあなたがたに、『アムノンを撃て』と言う時、彼を殺しなさい。恐れることはない。わたしが命じるのではないか。雄々しくしなさい。勇ましくしなさい」。
2 Samuel 13:32
32しかしダビデの兄弟シメアの子ヨナダブは言った、「わが主よ、王の子たちである若者たちがみな殺されたと、お考えになってはなりません。アムノンだけが死んだのです。これは彼がアブサロムの妹タマルをはずかしめた日から、アブサロムの命によって定められていたことなのです。
Proverbs 26:23-26
23くちびるはなめらかであっても、心の悪いのは上ぐすりをかけた土の器のようだ。
24憎む者はくちびるをもって自ら飾るけれども、心のうちには偽りをいだく。 25彼が声をやわらげて語っても、信じてはならない。その心に七つの憎むべきものがあるからだ。 26たとい偽りをもってその憎しみをかくしても、彼の悪は会衆の中に現れる。
Mark 6:19
19そこで、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。
Mark 6:24
24そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。
●伝7:10 「昔が今よりもよかったのはなぜか」と言うな。あなたがこれを問うのは知恵から出るのではない。
*「「昔が今よりもよかったのはなぜか」と言うな。」
Judges 6:13
13ギデオンは言った、「ああ、君よ、主がわたしたちと共におられるならば、どうしてこれらの事がわたしたちに臨んだのでしょう。わたしたちの先祖が『主はわれわれをエジプトから導き上られたではないか』といって、わたしたちに告げたそのすべての不思議なみわざはどこにありますか。今、主はわたしたちを捨てて、ミデアンびとの手にわたされました」。
Jeremiah 44:17-19
17わたしたちは誓ったことをみな行い、わたしたちが、もと行っていたように香を天后にたき、また酒をその前に注ぎます。すなわち、ユダの町々とエルサレムのちまたで、わたしたちとわたしたちの先祖たちおよびわたしたちの王たちと、わたしたちのつかさたちが行ったようにいたします。その時には、わたしたちは糧食には飽き、しあわせで、災に会いませんでした。 18ところが、わたしたちが、天后に香をたくことをやめ、酒をその前に注がなくなった時から、すべての物に乏しくなり、つるぎとききんに滅ぼされました」。 19また女たちは言った、「わたしたちが天后に香をたき、酒をその前に注ぐに当って、これにかたどってパンを造り、酒を注いだのは、わたしたちの夫が許したことではありませんか」。
*「あなたがこれを問うのは知恵から出るのではない。」
Genesis 6:11-12
11時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。 12神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。
Psalms 14:2-3
2主は天から人の子らを見おろして、賢い者、神をたずね求める者があるかないかを見られた。
3彼らはみな迷い、みなひとしく腐れた。善を行う者はない、ひとりもない。
Isaiah 50:1
1主はこう言われる、「わたしがあなたがたの母を去らせたその離縁 状は、どこにあるか。わたしはどの債 主にあなたがたを売りわたしたか。見よ、あなたがたは、その不義のために売られ、あなたがたの母は、あなたがたのとがのために出されたのだ。
Romans 1:22-32
22彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、 23不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。 24ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。 25彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被 造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。 26それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、 27男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。 28そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。 29すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、 30そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、 31無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。 32彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
Romans 3:9-19
9すると、どうなるのか。わたしたちには何かまさったところがあるのか。絶対にない。ユダヤ人もギリシヤ人も、ことごとく罪の下にあることを、わたしたちはすでに指摘した。 10次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。
11悟りのある人はいない、神を求める人はいない。 12すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。 13彼らののどは、開いた墓であり、彼らは、その舌で人を欺き、彼らのくちびるには、まむしの毒があり、 14彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。 15彼らの足は、血を流すのに速く、 16彼らの道には、破壊と悲惨とがある。 17そして、彼らは平和の道を知らない。 18彼らの目の前には、神に対する恐れがない」。 19さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全
世界が神のさばきに服するためである。
●伝7:11 知恵に財産が伴うのは良い。それは日を見る者どもに益がある。
*「知恵に財産が伴うのは良い。」
1 Kings 3:6-9
6ソロモンは言った、「あなたのしもべであるわたしの父ダビデがあなたに対して誠実と公義と真心とをもって、あなたの前に歩んだので、あなたは大いなるいつくしみを彼に示されました。またあなたは彼のために、この大いなるいつくしみをたくわえて、今日、彼の位に座する子を授けられました。 7わが神、主よ、あなたはこのしもべを、わたしの父ダビデに代って王とならせられました。しかし、わたしは小さい子供であって、出入りすることを知りません。 8かつ、しもべはあなたが選ばれた、あなたの民、すなわちその数が多くて、数えることも、調べることもできないほどのおびただしい民の中におります。 9それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、わたしに善悪をわきまえることを得させてください。だれが、あなたのこの大いなる民をさばくことができましょう」。
Ecclesiastes 9:15-18
15しかし、町のうちにひとりの貧しい知恵のある人がいて、その知恵をもって町を救った。ところがだれひとり、その貧しい人を記憶する者がなかった。 16そこでわたしは言う、「知恵は力にまさる。しかしかの貧しい人の知恵は軽んぜられ、その言葉は聞かれなかった」。 17静かに聞かれる知者の言葉は、愚かな者の中のつかさたる者の叫びにまさる。
18知恵は戦いの武器にまさる。しかし、ひとりの罪びとは多くの良きわざを滅ぼす。
Luke 16:8-9
8ところが主人は、この不正な家令の利口なやり方をほめた。この世の子らはその時代に対しては、光の子らよりも利口である。 9またあなたがたに言うが、不正の富を用いてでも、自分のために友だちをつくるがよい。そうすれば、富が無くなった場合、あなたがたを永遠のすまいに迎えてくれるであろう。
1 Timothy 6:17-19
17この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、 18また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施し、人に分け与えることを喜び、 19こうして、真のいのちを得るために、未来に備えてよい土台を自分のために築き上げるように、命じなさい。
*「それは日を見る者どもに益がある。」
Ecclesiastes 11:7
7光は快いものである。目に太陽を見るのは楽しいことである。
●伝7:12 知恵が身を守るのは、金銭が身を守るようである。しかし、知恵はこれを持つ者に生命を保たせる。これが知識のすぐれた所である。
*「知恵が身を守るのは、」
Job 1:10
10あなたは彼とその家およびすべての所有物のまわりにくまなく、まがきを設けられたではありませんか。あなたは彼の勤労を祝福されたので、その家畜は地にふえたのです。
Job 22:21-25
21あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。そうすれば幸福があなたに来るでしょう。
22どうか、彼の口から教を受け、その言葉をあなたの心におさめるように。 23あなたがもし全能者に立ち返って、おのれを低くし、あなたの天幕から不義を除き去り、 24こがねをちりの中に置き、オフルのこがねを谷川の石の中に置き、
25全能者があなたのこがねとなり、あなたの貴重なしろがねとなるならば、
Proverbs 2:7
7彼は正しい人のために、確かな知恵をたくわえ、誠実に歩む者の盾となって、
Proverbs 2:11
11慎みはあなたを守り、悟りはあなたを保って、
Proverbs 14:20
20貧しい者はその隣にさえも憎まれる、しかし富める者は多くの友をもつ。
Proverbs 18:10-11
10主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。 11富める者の富はその堅き城である、それは高き城壁のように彼を守る。
Isaiah 33:6
6また主は救と知恵と知識を豊かにして、あなたの代を堅く立てられる。主を恐れることはその宝である。
*「金銭が身を守るようである。」
Judges 9:15
15いばらはもろもろの木に言った、『あなたがたが真実にわたしを立てて王にするならば、きてわたしの陰に難を避けなさい。そうしなければ、いばらから火が出てレバノンの香柏を焼きつくすでしょう』。
Psalms 57:1
聖歌 隊の指揮者によって、「滅ぼすな」というしらべにあわせてうたわせたダビデのミクタムの歌。これはダビデが洞にはいってサウルの手をのがれたときによんだもの
1 神よ、わたしをあわれんでください。わたしをあわれんでください。わたしの魂はあなたに寄り頼みます。滅びのあらしの過ぎ去るまではあなたの翼の陰をわたしの避け所とします。
Isaiah 30:2
2彼らはわが言葉を求めず、エジプトへ下っていって、パロの保護にたより、エジプトの陰に隠れようとする。
Isaiah 32:2
2おのおの風をさける所、暴風雨をのがれる所のようになり、かわいた所にある水の流れのように、疲れた地にある大きな岩の陰のようになる。
*「しかし、知恵はこれを持つ者に生命を保たせる。これが知識のすぐれた所である。」
Deuteronomy 30:19-20
19わたしは、きょう、天と地を呼んであなたがたに対する証人とする。わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない。そうすればあなたとあなたの子孫は生きながらえることができるであろう。 20すなわちあなたの神、主を愛して、その声を聞き、主につき従わなければならない。そうすればあなたは命を得、かつ長く命を保つことができ、主が先祖アブラハム、イサク、ヤコブに与えると誓われた地に住むことができるであろう」。
Deuteronomy 32:47
47この言葉はあなたがたにとって、むなしい言葉ではない。これはあなたがたのいのちである。この言葉により、あなたがたはヨルダンを渡って行って取る地で、長く命を保つことができるであろう」。
Proverbs 3:18
18知恵は、これを捕える者には命の木である、これをしっかり捕える人はさいわいである。
Proverbs 8:35
35それは、わたしを得る者は命を得、主から恵みを得るからである。
Proverbs 9:11
11わたしによって、あなたの日は多くなり、あなたの命の年は増す。
Proverbs 11:4
4宝は怒りの日に益なく、正義は人を救い出して、死を免れさせる。
John 12:50
50わたしは、この命令が永遠の命であることを知っている。それゆえに、わたしが語っていることは、わたしの父がわたしに仰せになったことを、そのまま語っているのである」。
John 17:3
3永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。
Philippians 3:8
8わたしは、更に進んで、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それらのものを、ふん土のように思っている。それは、わたしがキリストを得るためであり、
●伝7:13 神のみわざを考えみよ。神の曲げられたものを、だれがまっすぐにすることができるか。
*「神のみわざを考えみよ。」
Job 37:14
14ヨブよ、これを聞け、立って神のくすしきみわざを考えよ。
Psalms 8:3
3わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。
Psalms 107:43
43すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、主のいつくしみをさとるようにせよ。
Isaiah 5:12
12彼らの酒宴には琴あり、立琴あり、鼓あり笛あり、ぶどう酒がある。しかし彼らは主のみわざを顧みず、み手のなされる事に目をとめない。
*「神の曲げられたものを、だれがまっすぐにすることができるか。」
Job 9:12
12見よ、彼が奪い去られるのに、だれが彼をはばむことができるか。だれが彼にむかって『あなたは何をするのか』と言うことができるか。
Job 11:10
10彼がもし行きめぐって人を捕え、さばきに召し集められるとき、だれが彼をはばむことができよう。
Job 12:14
14彼が破壊すれば、再び建てることができない。彼が人を閉じ込めれば、開き出すことができない。
Job 34:29
29彼が黙っておられるとき、だれが非難することができようか。彼が顔を隠されるとき、だれが彼を見ることができようか。一国の上にも、一人の上にも同様だ。
Ecclesiastes 1:15
15曲ったものは、まっすぐにすることができない、欠けたものは数えることができない。
Isaiah 14:27
27万軍の主が定められるとき、だれがそれを取り消すことができるのか。その手を伸ばされるとき、だれがそれを引きもどすことができるのか。
Isaiah 43:13
13「わたしは神である、今より後もわたしは主である。わが手から救い出しうる者はない。わたしがおこなえば、だれが、これをとどめることができよう」。
Isaiah 46:10-11
10わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとくなし遂げる』と。 11わたしは東から猛禽を招き、遠い国からわが計りごとを行う人を招く。わたしはこの事を語ったゆえ、必ずこさせる。わたしはこの事をはかったゆえ、必ず行う。
Daniel 4:35
35地に住む民はすべて無き者のように思われ、天の衆 群にも、地に住む民にも、彼はその意のままに事を行われる。だれも彼の手をおさえて「あなたは何をするのか」と言いうる者はない。
Romans 9:15
15神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」。
Romans 9:19
19そこで、あなたは言うであろう、「なぜ神は、なおも人を責められるのか。だれが、神の意図に逆らい得ようか」。
Ephesians 1:11
11わたしたちは、御旨の欲するままにすべての事をなさるかたの目的の下に、キリストにあってあらかじめ定められ、神の民として選ばれたのである。
●伝7:14 順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ。神は人に将来どういう事があるかを、知らせないために、彼とこれとを等しく造られたのである。
*「順境の日には楽しめ、」
Deuteronomy 28:47
47あなたがすべての物に豊かになり、あなたの神、主に心から喜び楽しんで仕えないので、
Psalms 30:11-12
11あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました。
12これはわたしの魂があなたをほめたたえて、口をつぐむことのないためです。わが神、主よ、わたしはとこしえにあなたに感謝します。
Psalms 40:3
3主は新しい歌をわたしの口に授け、われらの神にささげるさんびの歌をわたしの口に授けられた。多くの人はこれを見て恐れ、かつ主に信頼するであろう。
Ecclesiastes 3:4
4泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、
Matthew 9:13
13『わたしが好むのは、あわれみであって、いけにえではない』とはどういう意味か、学んできなさい。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。
John 16:22-23
22このように、あなたがたにも今は不安がある。しかし、わたしは再びあなたがたと会うであろう。そして、あなたがたの心は喜びに満たされるであろう。その喜びをあなたがたから取り去る者はいない。
23その日には、あなたがたがわたしに問うことは、何もないであろう。よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたが父に求めるものはなんでも、わたしの名によって下さるであろう。
James 5:13
13あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。
*「逆境の日には考えよ。」
Deuteronomy 8:3
3それで主はあなたを苦しめ、あなたを飢えさせ、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナをもって、あなたを養われた。人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべてのことばによって生きることをあなたに知らせるためであった。
1 Kings 8:47
47もし彼らが捕われていった地で、みずから省みて悔い、自分を捕えていった者の地で、あなたに願い、『われわれは罪を犯しました、そむいて悪を行いました』と言い、
1 Kings 17:17-18
17これらの事の後、その家の主婦であるこの女の男の子が病気になった。その病気はたいそう重く、息が絶えたので、 18彼女はエリヤに言った、「神の人よ、あなたはわたしに、何の恨みがあるのですか。あなたはわたしの罪を思い出させるため、またわたしの子を死なせるためにおいでになったのですか」。
2 Chronicles 33:12-13
12彼は悩みにあうに及んで、その神、主に願い求め、その先祖の神の前に大いに身を低くして、
13神に祈ったので、神はその祈を受けいれ、その願いを聞き、彼をエルサレムに連れ帰って、再び国に臨ませられた。これによってマナセは主こそ、まことに神にいますことを知った。
Job 10:1-2
1わたしは自分の命をいとう。わたしは自分の嘆きを包まず言いあらわし、わが魂の苦しみによって語ろう。 2わたしは神に申そう、わたしを罪ある者とされないように。なぜわたしと争われるかを知らせてほしい。
Psalms 94:12-13
12主よ、あなたによって懲らされる人、あなたのおきてを教えられる人はさいわいです。
13あなたはその人を災の日からのがれさせ、悪しき者のために穴が掘られるまでその人に平安を与えられます
Psalms 119:71
71苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。
Isaiah 22:12-14
12その日、万軍の神、主は泣き悲しみ、頭をかぶろにし、荒布をまとうことを命じられたが、
13見よ、あなたがたは喜び楽しみ、牛をほふり、羊を殺し、肉を食い、酒を飲んで言う、「われわれは食い、かつ飲もう、明日は死ぬのだから」。 14万軍の主はみずからわたしの耳に示された、「まことに、この不義はあなたがたが死ぬまで、ゆるされることはない」と万軍の神、主は言われる。
Isaiah 26:11
11主よ、あなたのみ手が高くあがるけれども、彼らはそれを顧みない。どうか、あなたの、おのが民を救われる熱心を彼らに見させて、大いに恥じさせ、火をもってあなたの敵を焼き滅ぼしてください。
Isaiah 42:25
25それゆえ、主は激しい怒りと、猛烈な戦いを彼らに臨ませられた。それが火のように周囲に燃えても、彼らは悟らず、彼らを焼いても、心にとめなかった。
Jeremiah 23:20
20主の怒りは、み心に思い定められたことをなし遂げられるまで退くことはない。末の日にあなたがたはそれを明らかに悟る。
Micah 6:9
9主の声が町にむかって呼ばわる――全き知恵はあなたの名を恐れることである――「部族および町の会衆よ、聞け。
Haggai 1:5-7
5それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
6あなたがたは多くまいても、取入れは少なく、食べても、飽きることはない。飲んでも、満たされない。着ても、暖まらない。賃銀を得ても、これを破れた袋に入れているようなものである。 7万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。
Luke 15:17-18
17そこで彼は本心に立ちかえって言った、『父のところには食物のあり余っている雇人が大ぜいいるのに、わたしはここで飢えて死のうとしている。 18立って、父のところへ帰って、こう言おう、父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。
Acts 14:22
22弟子たちを力づけ、信仰を持ちつづけるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。
*「神は人に将来どういう事があるかを、知らせないために、彼とこれとを等しく造られたのである。」
Ecclesiastes 12:8
8伝道者は言う、「空の空、いっさいは空である」と。
Ecclesiastes 12:13
13事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。
Hosea 2:6-7
6それゆえ、わたしはいばらで彼女の道をふさぎ、かきをたてて、彼女にはその道がわからないようにする。 7彼女はその恋人たちのあとを慕って行く、しかし彼らに追いつくことはない。彼らを尋ねる、しかし見いだすことはない。そこで彼女は言う、『わたしは行って、さきの夫に帰ろう。あの時は今よりもわたしによかったから』と。
●伝7:15 わたしはこのむなしい人生において、もろもろの事を見た。そこには義人がその義によって滅びることがあり、悪人がその悪によって長生きすることがある。
*「わたしはこのむなしい人生において、もろもろの事を見た。」
Genesis 47:9
9ヤコブはパロに言った、「わたしの旅路のとしつきは、百三十年です。わたしのよわいの日はわずかで、ふしあわせで、わたしの先祖たちのよわいの日と旅路の日には及びません」。
Psalms 39:6
6まことに人は影のように、さまよいます。まことに彼らはむなしい事のために騒ぎまわるのです。彼は積みたくわえるけれども、だれがそれを収めるかを知りません。
Ecclesiastes 2:23
23そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。これもまた空である。
Ecclesiastes 5:16-17
16人は全くその来たように、また去って行かなければならない。これもまた悲しむべき悪である。風のために労する者になんの益があるか。 17人は一生、暗やみと、悲しみと、多くの悩みと、病と、憤りの中にある。
Ecclesiastes 6:12
12人はその短く、むなしい命の日を影のように送るのに、何が人のために善であるかを知ることができよう。だれがその身の後に、日の下に何があるであろうかを人に告げることができるか。
*「そこには義人がその義によって滅びることがあり、」
1 Samuel 22:18-19
18そこで王はドエグに言った、「あなたが身をひるがえして、祭司たちを殺しなさい」。エドムびとドエグは身をひるがえして祭司たちを撃ち、その日
亜麻 布のエポデを身につけている者八十五人を殺した。 19彼はまた、つるぎをもって祭司の町ノブを撃ち、つるぎをもって男、女、幼な子、乳飲み子、牛、ろば、羊を殺した。
1 Kings 21:13
13そしてふたりのよこしまな者がはいってきて、その前にすわり、そのよこしまな者たちが民の前でナボテを訴えて、「ナボテは神と王とをのろった」と言った。そこで人々は彼を町の外に引き出し、石で撃ち殺した。
2 Chronicles 24:21-22
21しかし人々は彼を害しようと計り、王の命によって、石をもって彼を主の宮の庭で撃ち殺した。
22このようにヨアシ王はゼカリヤの父エホヤダが自分に施した恵みを思わず、その子を殺した。ゼカリヤは死ぬ時、「どうぞ主がこれをみそなわして罰せられるように」と言った。
Ecclesiastes 3:16
16わたしはまた、日の下を見たが、さばきを行う所にも不正があり、公義を行う所にも不正がある。
Ecclesiastes 8:14
14地の上に空な事が行われている。すなわち、義人であって、悪人に臨むべき事が、その身に臨む者がある。また、悪人であって、義人に臨むべき事が、その身に臨む者がある。わたしは言った、これもまた空であると。
Ecclesiastes 9:1-2
1わたしはこのすべての事に心を用いて、このすべての事を明らかにしようとした。すなわち正しい者と賢い者、および彼らのわざが、神の手にあることを明らかにしようとした。愛するか憎むかは人にはわからない。彼らの前にあるすべてのことは空である。 2すべての人に臨むところは、みな同様である。正しい者にも正しくない者にも、善良な者にも悪い者にも、清い者にも汚れた者にも、犠牲をささげる者にも、犠牲をささげない者にも、その臨むところは同様である。善良な人も罪びとも異なることはない。誓いをなす者も、誓いをなすことを恐れる者も異なることはない。
Job 9:22-23
22皆 同一である。それゆえ、わたしは言う、『彼は罪のない者と、悪しき者とを共に滅ぼされるのだ』と。 23災がにわかに人を殺すような事があると、彼は罪のない者の苦難をあざ笑われる。
Matthew 23:34-35
34それだから、わたしは、預言者、知者、律法 学者たちをあなたがたにつかわすが、そのうちのある者を殺し、また十字架につけ、そのある者を会堂でむち打ち、また町から町へと迫害して行くであろう。 35こうして義人アベルの血から、聖所と祭壇との間であなたがたが殺したバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上に流された義人の血の報いが、ことごとくあなたがたに及ぶであろう。
John 16:2
2人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。
Acts 7:52
52いったい、あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者が、ひとりでもいたか。彼らは正しいかたの来ることを予告した人たちを殺し、今やあなたがたは、その正しいかたを裏切る者、また殺す者となった。
*「悪人がその悪によって長生きすることがある。」
Job 21:7-15
7なにゆえ悪しき人が生きながらえ、老齢に達し、かつ力強くなるのか。 8その子らは彼らの前に堅く立ち、その子孫もその目の前に堅く立つ。 9その家は安らかで、恐れがなく、神のつえは彼らの上に臨むことがない。
10その雄牛は種を与えて、誤ることなく、その雌牛は子を産んで、そこなうことがない。
11彼らはその小さい者どもを群れのように連れ出し、その子らは舞い踊る。 12彼らは手
鼓と琴に合わせて歌い、笛の音によって楽しみ、 13その日をさいわいに過ごし、安らかに陰府にくだる。 14彼らは神に言う、『われわれを離れよ、われわれはあなたの道を知ることを好まない。 15全能者は何者なので、われわれはこれに仕えねばならないのか。われわれはこれに祈っても、なんの益があるか』と。
Psalms 73:3-13
3これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、その高ぶる者をねたんだからである。
4彼らには苦しみがなく、その身はすこやかで、つやがあり、 5ほかの人々のように悩むことがなく、ほかの人々のように打たれることはない。 6それゆえ高慢は彼らの首 飾となり、暴力は衣のように彼らをおおっている。
7彼らは肥え太って、その目はとびいで、その心は愚かな思いに満ちあふれている。 8彼らはあざけり、悪意をもって語り、高ぶって、しえたげを語る。 9彼らはその口を天にさからって置き、その舌は地をあるきまわる。
10それゆえ民は心を変えて彼らをほめたたえ、彼らのうちにあやまちを認めない。 11彼らは言う、「神はどうして知り得ようか、いと高き者に知識があろうか」と。 12見よ、これらは悪しき者であるのに、常に安らかで、その富が増し加わる。
13まことに、わたしはいたずらに心をきよめ、罪を犯すことなく手を洗った。
Ecclesiastes 8:12-13
12罪びとで百度 悪をなして、なお長生きするものがあるけれども、神をかしこみ、み前に恐れをいだく者には幸福があることを、わたしは知っている。 13しかし悪人には幸福がない。またその命は影のようであって長くは続かない。彼は神の前に恐れをいだかないからである。
Isaiah 65:20
20わずか数日で死ぬみどりごと、おのが命の日を満たさない老人とは、もはやその中にいない。百歳で死ぬ者も、なお若い者とせられ、百歳で死ぬ者は、のろわれた罪びととされる。
Jeremiah 12:1-2
1主よ、わたしがあなたと論じ争う時、あなたは常に正しい。しかしなお、わたしはあなたの前に、さばきのことを論じてみたい。悪人の道がさかえ、不信実な者がみな繁栄するのはなにゆえですか。 2あなたが彼らを植えられたので、彼らは根づき、育って、実を結びます。彼らは口ではあなたに近づきますが、心はあなたから遠ざかっています。
●伝7:16 あなたは義に過ぎてはならない。また賢きに過ぎてはならない。あなたはどうして自分を滅ぼしてよかろうか。
*「あなたは義に過ぎてはならない。」
Proverbs 25:16
16蜜を得たならば、ただ足るほどにこれを食べよ、おそらくは食べすごして、それを吐き出すであろう。
Matthew 6:1-7
1自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。 2だから、施しをする時には、偽善者たちが人にほめられるため会堂や町の中でするように、自分の前でラッパを吹きならすな。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。 3あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。
4それは、あなたのする施しが隠れているためである。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。 5また祈る時には、偽善者たちのようにするな。彼らは人に見せようとして、会堂や大通りのつじに立って祈ることを好む。よく言っておくが、彼らはその報いを受けてしまっている。 6あなたは祈る時、自分のへやにはいり、戸を閉じて、隠れた所においでになるあなたの父に祈りなさい。すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。 7また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。
Matthew 9:14
14そのとき、ヨハネの弟子たちがイエスのところにきて言った、「わたしたちとパリサイ人たちとが断食をしているのに、あなたの弟子たちは、なぜ断食をしないのですか」。
Matthew 15:2-9
2「あなたの弟子たちは、なぜ昔の人々の言伝えを破るのですか。彼らは食事の時に手を洗っていません」。 3イエスは答えて言われた、「なぜ、あなたがたも自分たちの言伝えによって、神のいましめを破っているのか。 4神は言われた、『父と母とを敬え』、また『父または母をののしる者は、必ず死に定められる』と。 5それだのに、あなたがたは『だれでも父または母にむかって、あなたにさしあげるはずのこのものは供え物です、と言えば、 6父または母を敬わなくてもよろしい』と言っている。こうしてあなたがたは自分たちの言伝えによって、神の言を無にしている。 7偽善者たちよ、イザヤがあなたがたについて、こういう適切な預言をしている、
8『この民は、口さきではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。 9人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる』」。
Matthew 23:5
5そのすることは、すべて人に見せるためである。すなわち、彼らは経札を幅広くつくり、その衣のふさを大きくし、
Matthew 23:23-24
23偽善な律法 学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めておりながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならない。 24盲目な案内 者たちよ。あなたがたは、ぶよはこしているが、らくだはのみこんでいる。
Matthew 23:29
29偽善な律法 学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っている、
Luke 18:12
12わたしは一週に二度 断食しており、全 収入の十分の一をささげています』。
Romans 10:2
2 わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。
Philippians 3:6
6熱心の点では教会の迫害者、律法の義については落ち度のない者である。
1 Timothy 4:3
3これらの偽り者どもは、結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりする。しかし食物は、信仰があり真理を認める者が、感謝して受けるようにと、神の造られたものである。
*「また賢きに過ぎてはならない。」
Genesis 3:6
6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
Job 11:12
12しかし野ろばの子が人として生れるとき、愚かな者も悟りを得るであろう。
Job 28:28
28そして人に言われた、『見よ、主を恐れることは知恵である、悪を離れることは悟りである』と」。
Proverbs 23:4
4富を得ようと苦労してはならない、かしこく思いとどまるがよい。
Ecclesiastes 12:12
12わが子よ、これら以外の事にも心を用いよ。多くの書を作れば際限がない。多く学べばからだが疲れる。
Romans 11:25
25兄弟たちよ。あなたがたが知者だと自負することのないために、この奥義を知らないでいてもらいたくない。一部のイスラエル人がかたくなになったのは、異邦人が全部
救われるに至る時までのことであって、
Romans 12:3
3わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
1 Corinthians 3:18
18だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい。
1 Corinthians 3:20
20更にまた、「主は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。
Colossians 2:18
18あなたがたは、わざとらしい謙そんと天使 礼拝とにおぼれている人々から、いろいろと悪評されてはならない。彼らは幻を見たことを重んじ、肉の思いによっていたずらに誇るだけで、
Colossians 2:23
23これらのことは、ひとりよがりの礼拝とわざとらしい謙そんと、からだの苦行とをともなうので、知恵のあるしわざらしく見えるが、実は、ほしいままな肉欲を防ぐのに、なんの役にも立つものではない。
James 3:13-17
13あなたがたのうちで、知恵があり物わかりのよい人は、だれであるか。その人は、知恵にかなう柔和な行いをしていることを、よい生活によって示すがよい。 14しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。 15そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔 的なものである。 16ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。
17しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。
*「あなたはどうして自分を滅ぼしてよかろうか。」
Matthew 23:38
38見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。
Revelation of John 18:19
19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
●伝7:17 悪に過ぎてはならない。また愚かであってはならない。あなたはどうして、自分の時のこないのに、死んでよかろうか。
*「悪に過ぎてはならない。また愚かであってはならない。」
Jeremiah 2:33-34
33あなたは恋人を尋ねて、いかにも巧みにその方に足を向ける。それゆえ悪い女さえ、あなたの道を学んだ。 34また、あなたの着物のすそには罪のない貧しい人の命の血がついている。あなたは彼らが押し入るのを見たのではない。しかも、すべてこれらの事にもかかわらず、
Ezekiel 8:17
17時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、あなたはこれを見たか。ユダの家にとって、彼らがここでしているこれらの憎むべきわざは軽いことであるか。彼らはこの地を暴虐で満たし、さらにわたしを怒らせる。見よ、彼らはその鼻に木の枝を置く。
Ezekiel 16:20
20あなたはまた、あなたがわたしに産んだむすこ、娘たちをとって、その像に供え、彼らに食わせた。このようなあなたの姦淫は小さい事であろうか。
James 1:21
21だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。
*「あなたはどうして、自分の時のこないのに、死んでよかろうか。」
Genesis 38:7-10
7しかしユダの長子エルは主の前に悪い者であったので、主は彼を殺された。 8そこでユダはオナンに言った、「兄の妻の所にはいって、彼女をめとり、兄に子供を得させなさい」。 9しかしオナンはその子が自分のものとならないのを知っていたので、兄の妻の所にはいった時、兄に子を得させないために地に洩らした。 10彼のした事は主の前に悪かったので、主は彼をも殺された。
1 Samuel 25:38
38十日ばかりして主がナバルを撃たれたので彼は死んだ。
Job 15:32-33
32彼の時のこない前にその事がなし遂げられ、彼の枝は緑とならないであろう。 33彼はぶどうの木のように、その熟さない実をふり落すであろう。またオリブの木のように、その花を落すであろう。
Psalms 55:23
23しかし主よ、あなたは彼らを滅びの穴に投げ入れられます。血を流す者と欺く者とはおのが日の半ばも生きながらえることはできません。しかしわたしはあなたに寄り頼みます。
Proverbs 10:27
27主を恐れることは人の命の日を多くする、悪しき者の年は縮められる。
Acts 5:5
5アナニヤはこの言葉を聞いているうちに、倒れて息が絶えた。このことを伝え聞いた人々は、みな非常なおそれを感じた。
Acts 5:10
10すると女は、たちまち彼の足もとに倒れて、息が絶えた。そこに若者たちがはいってきて、女が死んでしまっているのを見、それを運び出してその夫のそばに葬った。
Acts 12:23
23するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。
●伝7:18 あなたがこれを執るのはよい、また彼から手を引いてはならない。神をかしこむ者は、このすべてからのがれ出るのである。
*「あなたがこれを執るのはよい、また彼から手を引いてはならない。」
Proverbs 4:25-27
25あなたの目は、まっすぐに正面を見、あなたのまぶたはあなたの前を、まっすぐに見よ。
26あなたの足の道に気をつけよ、そうすれば、あなたのすべての道は安全である。 27右にも左にも迷い出てはならない、あなたの足を悪から離れさせよ。
Proverbs 8:20
20わたしは正義の道、公正な道筋の中を歩み、
Ecclesiastes 11:6
6朝のうちに種をまけ、夕まで手を休めてはならない。実るのは、これであるか、あれであるか、あるいは二つともに良いのであるか、あなたは知らないからである。
Luke 11:42
42しかし、あなた方パリサイ人は、わざわいである。はっか、うん香、あらゆる野菜などの十分の一を宮に納めておりながら、義と神に対する愛とをなおざりにしている。それもなおざりにはできないが、これは行わねばならない。
*「神をかしこむ者は、このすべてからのがれ出るのである。」
Psalms 25:12-14
12主を恐れる人はだれか。主はその選ぶべき道をその人に教えられる。 13彼はみずからさいわいに住まい、そのすえは地を継ぐであろう。 14主の親しみは主をおそれる者のためにあり、主はその契約を彼らに知らせられる。
Psalms 145:19-20
19主はおのれを恐れる者の願いを満たし、またその叫びを聞いてこれを救われます。
20主はおのれを愛する者をすべて守られるが、悪しき者をことごとく滅ぼされます。
Ecclesiastes 8:12
12罪びとで百度 悪をなして、なお長生きするものがあるけれども、神をかしこみ、み前に恐れをいだく者には幸福があることを、わたしは知っている。
Ecclesiastes 12:13
13事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。
Jeremiah 32:40
40わたしは彼らと永遠の契約を立てて、彼らを見捨てずに恵みを施すことを誓い、またわたしを恐れる恐れを彼らの心に置いて、わたしを離れることのないようにしよう。
Malachi 4:2
2しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子 牛のように外に出て、とびはねる。
Luke 1:50
50そのあわれみは、代々 限りなく主をかしこみ恐れる者に及びます。
●伝7:19 知恵が知者を強くするのは、十人のつかさが町におるのにまさる。
*「節全体」
2 Samuel 20:16-22
16その時、ひとりの賢い女が町から呼ばわった、「あなたがたは聞きなさい。あなたがたは聞きなさい。ヨアブに、『ここにきてください。わたしはあなたに言うことがあります』と言ってください」。 17彼がその女に近寄ると、女は「あなたがヨアブですか」と言った。彼は「そうです」と答えた。すると女は彼に「はしための言葉をお聞きください」と言ったので、「聞きましょう」と彼は言った。 18そこで女は言った、「昔、人々はいつも、『アベルで尋ねなさい』と言って、事を定めました。 19わたしはイスラエルのうちの平和な、忠誠な者です。そうであるのに、あなたはイスラエルのうちで母ともいうべき町を滅ぼそうとしておられます。どうして主の嗣
業を、のみ尽そうとされるのですか」。 20ヨアブは答えた、「いいえ、決してそうではなく、わたしが、のみ尽したり、滅ぼしたりすることはありません。 21事実はそうではなく、エフライムの山地の人ビクリの子、名をシバという者が手をあげて王ダビデにそむいたのです。あなたがたが彼ひとりを渡すならば、わたしはこの町を去ります」。女はヨアブに言った、「彼の首は城壁の上からあなたの所へ投げられるでしょう」。 22こうしてこの女が知恵をもって、すべての民の所に行ったので、彼らはビクリの子シバの首をはねてヨアブの所へ投げ出した。そこでヨアブはラッパを吹きならしたので、人々は散って町を去り、おのおの家に帰った。ヨアブはエルサレムにいる王のもとに帰った。
Proverbs 21:22
22知恵ある者は強い者の城にのぼって、その頼みとするとりでをくずす。 知恵ある者は強い者の城にのぼって、その頼みとするとりでをくずす。
Proverbs 24:5
5知恵ある者は強い人よりも強く、知識ある人は力ある人よりも強い。
Ecclesiastes 9:15-18
15しかし、町のうちにひとりの貧しい知恵のある人がいて、その知恵をもって町を救った。ところがだれひとり、その貧しい人を記憶する者がなかった。 16そこでわたしは言う、「知恵は力にまさる。しかしかの貧しい人の知恵は軽んぜられ、その言葉は聞かれなかった」。 17静かに聞かれる知者の言葉は、愚かな者の中のつかさたる者の叫びにまさる。
18知恵は戦いの武器にまさる。しかし、ひとりの罪びとは多くの良きわざを滅ぼす。
Colossians 1:9-11
9そういうわけで、これらの事を耳にして以来、わたしたちも絶えずあなたがたのために祈り求めているのは、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、 10主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。 11更にまた祈るのは、あなたがたが、神の栄光の勢いにしたがって賜わるすべての力によって強くされ、何事も喜んで耐えかつ忍び、
●伝7:20 善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
*「善を行い、・・・は世にいない。」
1 Kings 8:46
46彼らがあなたに対して罪を犯すことがあって、――人は罪を犯さない者はないのです、――あなたが彼らを怒り、彼らを敵にわたし、敵が彼らを捕虜として遠近にかかわらず、敵の地に引いて行く時、
2 Chronicles 6:36
36彼らがあなたに対して罪を犯すことがあって、――罪を犯さない人はないゆえ、――あなたが彼らを怒って、敵にわたし、敵が彼らを捕虜として遠い地あるいは近い地に引いて行くとき、
Job 15:14-16
14人はいかなる者か、どうしてこれは清くありえよう。女から生れた者は、どうして正しくありえよう。 15見よ、神はその聖なる者にすら信を置かれない、もろもろの天も彼の目には清くない。 16まして憎むべき汚れた者、また不義を水のように飲む人においては。
Psalms 130:3
Psalms 143:2
2あなたのしもべのさばきにたずさわらないでください。生ける者はひとりもみ前に義とされないからです。
Proverbs 20:9
9だれが「わたしは自分の心を清めた、わたしの罪は清められた」ということができようか。 だれが「わたしは自分の心を清めた、わたしの罪は清められた」ということができようか。
Isaiah 53:6
6われわれはみな羊のように迷って、おのおの自分の道に向かって行った。主はわれわれすべての者の不義を、彼の上におかれた。
Romans 3:23
23すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、
James 3:2
2わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制 御することのできる完全な人である。
1 John 1:8-10
8もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
9もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。 10もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
*「罪を犯さない正しい人」
Isaiah 64:6
6われわれはみな汚れた人のようになり、われわれの正しい行いは、ことごとく汚れた衣のようである。われわれはみな木の葉のように枯れ、われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。
●伝7:21 人の語るすべての事に心をとめてはならない。これはあなたが、自分のしもべのあなたをのろう言葉を聞かないためである。
*「・・・心をとめてはならない。これはあなたが、自分のしもべのあなたをのろう言葉を聞かないためである。」
2 Samuel 19:19
19王に言った、「どうぞわが君が、罪をわたしに帰しられないように。またわが君、王のエルサレムを出られた日に、しもべがおこなった悪い事を思い出されないように。どうぞ王がそれを心に留められないように。
*「人の語るすべての事に」
2 Samuel 16:10
10しかし王は言った、「ゼルヤの子たちよ、あなたがたと、なんのかかわりがあるのか。彼がのろうのは、主が彼に、『ダビデをのろえ』と言われたからであるならば、だれが、『あなたはどうしてこういうことをするのか』と言ってよいであろうか」。
Isaiah 29:21
21彼らは言葉によって人を罪に定め、町の門でいさめる者をわなにおとしいれ、むなしい言葉をかまえて正しい者をしりぞける。
1 Corinthians 13:5-7
5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
●伝7:22 あなたもまた、しばしば他人をのろったのを自分の心に知っているからである。
*「節全体」
1 Kings 2:44
44王はまたシメイに言った、「あなたは自分の心に、あなたがわたしの父ダビデにしたもろもろの悪を知っている。主はあなたの悪をあなたのこうべに報いられるであろう。
Matthew 15:19
19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
Matthew 18:32-35
32そこでこの主人は彼を呼びつけて言った、『悪い僕、わたしに願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。 33わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。 34そして主人は立腹して、負債 全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。 35あなたがためいめいも、もし心から兄弟をゆるさないならば、わたしの天の父もまたあなたがたに対して、そのようになさるであろう」。
John 8:7-9
7彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。 8そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。 9これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。
James 3:9
9わたしたちは、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。
●伝7:23 わたしは知恵をもってこのすべての事を試みて、「わたしは知者となろう」と言ったが、遠く及ばなかった。
*「節全体」
Genesis 3:5
5それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
1 Kings 3:11-12
11そこで神は彼に言われた、「あなたはこの事を求めて、自分のために長命を求めず、また自分のために富を求めず、また自分の敵の命をも求めず、ただ訴えをききわける知恵を求めたゆえに、 12見よ、わたしはあなたの言葉にしたがって、賢い、英明な心を与える。あなたの先にはあなたに並ぶ者がなく、あなたの後にもあなたに並ぶ者は起らないであろう。
1 Kings 11:1-8
1ソロモン王は多くの外国の女を愛した。すなわちパロの娘、モアブびと、アンモンびと、エドムびと、シドンびと、ヘテびとの女を愛した。 2主はかつてこれらの国民について、イスラエルの人々に言われた、「あなたがたは彼らと交わってはならない。彼らもまたあなたがたと交わってはならない。彼らは必ずあなたがたの心を転じて彼らの神々に従わせるからである」。しかしソロモンは彼らを愛して離れなかった。 3彼には王妃としての妻七百人、そばめ三百人があった。その妻たちが彼の心を転じたのである。 4ソロモンが年老いた時、その妻たちが彼の心を転じて他の神々に従わせたので、彼の心は父ダビデの心のようには、その神、主に真実でなかった。 5これはソロモンがシドンびとの女神アシタロテに従い、アンモンびとの神である憎むべき者ミルコムに従ったからである。 6このようにソロモンは主の目の前に悪を行い、父ダビデのように全くは主に従わなかった。 7そしてソロモンはモアブの神である憎むべき者ケモシのために、またアンモンの人々の神である憎むべき者モレクのためにエルサレムの東の山に高き所を築いた。 8彼はまた外国のすべての妻たちのためにもそうしたので、彼女たちはその神々に香をたき、犠牲をささげた。
Romans 1:22
22彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
1 Corinthians 1:20
20知者はどこにいるか。学者はどこにいるか。この世の論者はどこにいるか。神はこの世の知恵を、愚かにされたではないか。
●伝7:24 物事の理は遠く、また、はなはだ深い。だれがこれを見いだすことができよう。
*「節全体」
Deuteronomy 30:11-14
11わたしが、きょう、あなたに命じるこの戒めは、むずかしいものではなく、また遠いものでもない。
12これは天にあるのではないから、『だれがわれわれのために天に上り、それをわれわれのところへ持ってきて、われわれに聞かせ、行わせるであろうか』と言うに及ばない。 13またこれは海のかなたにあるのではないから、『だれがわれわれのために海を渡って行き、それをわれわれのところへ携えてきて、われわれに聞かせ、行わせるであろうか』と言うに及ばない。 14この言葉はあなたに、はなはだ近くあってあなたの口にあり、またあなたの心にあるから、あなたはこれを行うことができる。
Job 11:7-8
7あなたは神の深い事を窮めることができるか。全能者の限界を窮めることができるか。
8それは天よりも高い、あなたは何をなしうるか。それは陰府よりも深い、あなたは何を知りうるか。
Job 28:12-23
12しかし知恵はどこに見いだされるか。悟りのある所はどこか。 13人はそこに至る道を知らない、また生ける者の地でそれを獲ることができない。 14淵は言う、『それはわたしのうちにない』と。また海は言う、『わたしのもとにない』と。 15精 金もこれと換えることはできない。銀も量ってその価とすることはできない。 16オフルの金をもってしても、その価を量ることはできない。尊い縞めのうも、サファイヤも同様である。 17こがねも、玻璃もこれに並ぶことができない。また精 金の器物もこれと換えることができない。 18さんごも水晶も言うに足りない。知恵を得るのは真珠を得るのにまさる。
19エチオピヤのトパズもこれに並ぶことができない。純金をもってしても、その価を量ることはできない。
20それでは知恵はどこから来るか。悟りのある所はどこか。 21これはすべての生き物の目に隠され、空の鳥にも隠されている。 22滅びも死も言う、『われわれはそのうわさを耳に聞いただけだ』。
23神はこれに至る道を悟っておられる、彼はそのある所を知っておられる。
Job 28:28
28そして人に言われた、『見よ、主を恐れることは知恵である、悪を離れることは悟りである』と」。
Psalms 36:6
6あなたの義は神の山のごとく、あなたのさばきは大きな淵のようだ。主よ、あなたは人と獣とを救われる。
Psalms 139:6
Isaiah 55:8-9
8わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。 9天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。
Romans 11:33
33ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。
1 Timothy 6:16
16神はただひとり不 死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にあるように、アァメン。
●伝7:25 わたしは、心を転じて、物を知り、事を探り、知恵と道理を求めようとし、また悪の愚かなこと、愚痴の狂気であることを知ろうとした。
*「わたしは、心を転じて、物を知り、事を探り、」
Ecclesiastes 1:13-17
13わたしは心をつくし、知恵を用いて、天が下に行われるすべてのことを尋ね、また調べた。これは神が、人の子らに与えて、ほねおらせられる苦しい仕事である。 14わたしは日の下で人が行うすべてのわざを見たが、みな空であって風を捕えるようである。 15曲ったものは、まっすぐにすることができない、欠けたものは数えることができない。 16わたしは心の中に語って言った、「わたしは、わたしより先にエルサレムを治めたすべての者にまさって、多くの知恵を得た。わたしの心は知恵と知識を多く得た」。 17わたしは心をつくして知恵を知り、また狂気と愚痴とを知ろうとしたが、これもまた風を捕えるようなものであると悟った。
Ecclesiastes 2:1-3
1わたしは自分の心に言った、「さあ、快楽をもって、おまえを試みよう。おまえは愉快に過ごすがよい」と。しかし、これもまた空であった。 2わたしは笑いについて言った、「これは狂気である」と。また快楽について言った、「これは何をするのか」と。 3わたしの心は知恵をもってわたしを導いているが、わたしは酒をもって自分の肉体を元気づけようと試みた。また、人の子は天が下でその短い一生の間、どんな事をしたら良いかを、見きわめるまでは、愚かな事をしようと試みた。
Ecclesiastes 2:12
12わたしはまた、身をめぐらして、知恵と、狂気と、愚痴とを見た。そもそも、王の後に来る人は何をなし得ようか。すでに彼がなした事にすぎないのだ。
Ecclesiastes 2:20
20それでわたしはふり返ってみて、日の下でわたしが労したすべての労苦について、望みを失った。
*「知恵と道理を求めようとし、」
Ecclesiastes 7:27
27伝道者は言う、見よ、その数を知ろうとして、いちいち数えて、わたしが得たものはこれである。
Ecclesiastes 2:15
15わたしは心に言った、「愚者に臨む事はわたしにも臨むのだ。それでどうしてわたしは賢いことがあろう」。わたしはまた心に言った、「これもまた空である」と。
Ecclesiastes 3:16-17
16わたしはまた、日の下を見たが、さばきを行う所にも不正があり、公義を行う所にも不正がある。
17わたしは心に言った、「神は正しい者と悪い者とをさばかれる。神はすべての事と、すべてのわざに、時を定められたからである」と。
Ecclesiastes 9:1-2
1わたしはこのすべての事に心を用いて、このすべての事を明らかにしようとした。すなわち正しい者と賢い者、および彼らのわざが、神の手にあることを明らかにしようとした。愛するか憎むかは人にはわからない。彼らの前にあるすべてのことは空である。 2すべての人に臨むところは、みな同様である。正しい者にも正しくない者にも、善良な者にも悪い者にも、清い者にも汚れた者にも、犠牲をささげる者にも、犠牲をささげない者にも、その臨むところは同様である。善良な人も罪びとも異なることはない。誓いをなす者も、誓いをなすことを恐れる者も異なることはない。
Jeremiah 12:1-2
1主よ、わたしがあなたと論じ争う時、あなたは常に正しい。しかしなお、わたしはあなたの前に、さばきのことを論じてみたい。悪人の道がさかえ、不信実な者がみな繁栄するのはなにゆえですか。 2あなたが彼らを植えられたので、彼らは根づき、育って、実を結びます。彼らは口ではあなたに近づきますが、心はあなたから遠ざかっています。
2 Peter 2:3-9
3彼らは、貪欲のために、甘言をもってあなたがたをあざむき、利をむさぼるであろう。彼らに対するさばきは昔から猶予なく行われ、彼らの滅亡も滞ることはない。 4神は、罪を犯した御使たちを許しておかないで、彼らを下界におとしいれ、さばきの時まで暗やみの穴に閉じ込めておかれた。 5また、古い世界をそのままにしておかないで、その不 信仰な世界に洪水をきたらせ、ただ、義の宣伝者ノアたち八人の者だけを保護された。 6また、ソドムとゴモラの町々を灰に帰せしめて破滅に処し、不 信仰に走ろうとする人々の見せしめとし、 7ただ、非道の者どもの放縦な行いによってなやまされていた義人ロトだけを救い出された。 8(この義人は、彼らの間に住み、彼らの不法の行いを日々 見聞きして、その正しい心を痛めていたのである。) 9こういうわけで、主は、信心 深い者を試錬の中から救い出し、また、不義な者ども、
2 Peter 3:3-9
3まず次のことを知るべきである。終りの時にあざける者たちが、あざけりながら出てきて、自分の欲情のままに生活し、 4「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地 創造の初めからそのままであって、変ってはいない」と言うであろう。 5すなわち、彼らはこのことを認めようとはしない。古い昔に天が存在し、地は神の言によって、水がもとになり、また、水によって成ったのであるが、 6その時の世界は、御言により水でおおわれて滅んでしまった。 7しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不
信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。 8愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。 9ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。
*「また悪の愚かなこと、愚痴の狂気であることを知ろうとした。」
Genesis 34:7
7ヤコブの子らは野から帰り、この事を聞いて、悲しみ、かつ非常に怒った。シケムがヤコブの娘と寝て、イスラエルに愚かなことをしたためで、こんなことは、してはならぬ事だからである。
Joshua 7:13
13立って、民を清めて言いなさい、『あなたがたは身を清めて、あすのために備えなさい。イスラエルの神、主はこう仰せられる、「イスラエルよ、あなたがたのうちに、滅ぼされるべきものがある。その滅ぼされるべきものを、あなたがたのうちから除き去るまでは、敵に当ることはできないであろう」。
2 Samuel 13:12
12タマルは言った、「いいえ、兄 上よ、わたしをはずかしめてはなりません。このようなことはイスラエルでは行われません。この愚かなことをしてはなりません。
Proverbs 17:12
12愚かな者が愚かな事をするのに会うよりは、子をとられた雌ぐまに会うほうがよい。
Proverbs 26:11
11犬が帰って来てその吐いた物を食べるように、愚かな者はその愚かさをくり返す。
Ecclesiastes 9:3
3すべての人に同一に臨むのは、日の下に行われるすべての事のうちの悪事である。また人の心は悪に満ち、その生きている間は、狂気がその心のうちにあり、その後は死者のもとに行くのである。
Ecclesiastes 10:13
13愚者の口の言葉の初めは愚痴である、またその言葉の終りは悪い狂気である。
●伝7:26 わたしは、その心が、わなと網のような女、その手が、かせのような女は、死よりも苦い者であることを見いだした。神を喜ばす者は彼女からのがれる。しかし罪びとは彼女に捕えられる。
*「わたしは、その心が、わなと網のような女、その手が、かせのような女は、死よりも苦い者であることを見いだした。」
Judges 16:18-21
18デリラはサムソンがその心をことごとく打ち明けたのを見、人をつかわしてペリシテびとの君たちを呼んで言った、「サムソンはその心をことごとくわたしに打ち明けましたから、今度こそ上っておいでなさい」。そこでペリシテびとの君たちは、銀を携えて女のもとに上ってきた。 19女は自分のひざの上にサムソンを眠らせ、人を呼んで髪の毛、七ふさをそり落させ、彼を苦しめ始めたが、その力は彼を去っていた。 20そして女が「サムソンよ、ペリシテびとがあなたに迫っています」と言ったので、彼は目をさまして言った、「わたしはいつものように出て行って、からだをゆすろう」。彼は主が自分を去られたことを知らなかった。 21そこでペリシテびとは彼を捕えて、両 眼をえぐり、ガザに引いて行って、青銅の足かせをかけて彼をつないだ。こうしてサムソンは獄屋の中で、うすをひいていたが、
Proverbs 2:18-19
18その家は死に下り、その道は陰府におもむく。 19すべて彼女のもとへ行く者は、帰らない、また命の道にいたらない。
Proverbs 5:3-5
3遊女のくちびるは蜜をしたたらせ、その言葉は油よりもなめらかである。 4しかしついには、彼女はにがよもぎのように苦く、もろ刃のつるぎのように鋭くなる。 5その足は死に下り、その歩みは陰府の道におもむく。
Proverbs 7:21-27
21女が多くの、なまめかしい言葉をもって彼を惑わし、巧みなくちびるをもって、いざなうと、
22若い人は直ちに女に従った、あたかも牛が、ほふり場に行くように、雄じかが、すみやかに捕えられ、
23ついに、矢がその内臓を突き刺すように、鳥がすみやかに網にかかるように、彼は自分が命を失うようになることを知らない。 24子供らよ、今わたしの言うことを聞き、わが口の言葉に耳を傾けよ。
25あなたの心を彼女の道に傾けてはならない、またその道に迷ってはならない。 26彼女は多くの人を傷つけて倒した、まことに、彼女に殺された者は多い。 27その家は陰府へ行く道であって、死のへやへ下って行く。
Proverbs 9:18
18しかしその人は、死の影がそこにあることを知らず、彼女の客は陰府の深みにおることを知らない。
Proverbs 22:14
14遊女の口は深い落し穴である、主に憎まれる者はその中に陥る。
Proverbs 23:27-28
27遊女は深い穴のごとく、みだらな女は狭い井戸のようだ。 28彼女は盗びとのように人をうかがい、かつ世の人のうちに、不信実な者を多くする。
*「神を喜ばす者は彼女からのがれる。しかし罪びとは彼女に捕えられる。」
Ecclesiastes 2:26
26神は、その心にかなう人に、知恵と知識と喜びとをくださる。しかし罪びとには仕事を与えて集めることと、積むことをさせられる。これは神の心にかなう者にそれを賜わるためである。これもまた空であって、風を捕えるようである。
●伝7:27 伝道者は言う、見よ、その数を知ろうとして、いちいち数えて、わたしが得たものはこれである。
*「伝道者は言う、・・・わたしが得たものはこれである。」
Ecclesiastes 1:1-2
1ダビデの子、エルサレムの王である伝道者の言葉。 2伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。
Ecclesiastes 12:8-10
8伝道者は言う、「空の空、いっさいは空である」と。 9さらに伝道者は知恵があるゆえに、知識を民に教えた。彼はよく考え、尋ねきわめ、あまたの箴言をまとめた。 10伝道者は麗しい言葉を得ようとつとめた。また彼は真実の言葉を正しく書きしるした。
*「見よ、その数を知ろうとして、いちいち数えて、」
Ecclesiastes 7:25
25わたしは、心を転じて、物を知り、事を探り、知恵と道理を求めようとし、また悪の愚かなこと、愚痴の狂気であることを知ろうとした。
●伝7:28 わたしはなおこれを求めたけれども、得なかった。わたしは千人のうちにひとりの男子を得たけれども、そのすべてのうちに、ひとりの女子をも得なかった。
*「わたしはなおこれを求めたけれども、得なかった。」
Ecclesiastes 7:23-24
23わたしは知恵をもってこのすべての事を試みて、「わたしは知者となろう」と言ったが、遠く及ばなかった。 24物事の理は遠く、また、はなはだ深い。だれがこれを見いだすことができよう。
Isaiah 26:9
9わが魂は夜あなたを慕い、わがうちなる霊は、せつにあなたを求める。あなたのさばきが地に行われるとき、世に住む者は正義を学ぶからである。
*「わたしは千人のうちにひとりの男子を得たけれども、」
Job 33:23
23もしそこに彼のためにひとりの天使があり、千のうちのひとりであって、仲保となり、人にその正しい道を示すならば、
Psalms 12:1
聖歌 隊の指揮者によってシェミニテにあわせてうたわせたダビデの歌
1 主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。
*「そのすべてのうちに、ひとりの女子をも得なかった。」
1 Kings 11:1-3
1ソロモン王は多くの外国の女を愛した。すなわちパロの娘、モアブびと、アンモンびと、エドムびと、シドンびと、ヘテびとの女を愛した。 2主はかつてこれらの国民について、イスラエルの人々に言われた、「あなたがたは彼らと交わってはならない。彼らもまたあなたがたと交わってはならない。彼らは必ずあなたがたの心を転じて彼らの神々に従わせるからである」。しかしソロモンは彼らを愛して離れなかった。 3彼には王妃としての妻七百人、そばめ三百人があった。その妻たちが彼の心を転じたのである。
●伝7:29 見よ、わたしが得た事は、ただこれだけである。すなわち、神は人を正しい者に造られたけれども、人は多くの計略を考え出した事である。
*「見よ、わたしが得た事は、ただこれだけである。すなわち、神は人を正しい者に造られたけれども、」
Genesis 1:26-27
26神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。 27神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
Genesis 5:1
1アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、
*「人は多くの計略を考え出した事である。」
Genesis 3:6-7
6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。 7すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
Genesis 6:5-6
5主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。 6主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、
Genesis 6:11-12
11時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。 12神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。
Genesis 11:4-6
4彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全 地のおもてに散るのを免れよう」。 5時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 6言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。
Psalms 99:8
8われらの神、主よ、あなたは彼らに答えられた。あなたは彼らにゆるしを与えられた神であったが、悪を行う者には報復された。
Psalms 106:29
29彼らはそのおこないをもって主を怒らせたので、彼らのうちに疫病が起った。
Psalms 106:39
39このように彼らはそのわざによっておのれを汚し、そのおこないによって姦淫をなした。
Jeremiah 2:12-13
12天よ、この事を知って驚け、おののけ、いたく恐れよ」と主は言われる。 13「それは、わたしの民が二つの悪しき事を行ったからである。すなわち生ける水の源であるわたしを捨てて、自分で水ためを掘った。それは、こわれた水ためで、水を入れておくことのできないものだ。
Jeremiah 4:22
22「わたしの民は愚かであって、わたしを知らない。彼らは愚鈍な子どもらで、悟ることがない。彼らは悪を行うのにさといけれども、善を行うことを知らない」。
Ezekiel 22:6-13
6見よ、あなたのうちのイスラエルの君たちは、おのおのその力にしたがって、血を流そうとしている。 7父母はあなたのうちで卑しめられ、寄留者はあなたのうちで虐待をうけ、みなしごと、やもめとはあなたのうちで悩まされている。 8あなたはわたしの聖なるものを卑しめ、わたしの安息日を汚した。
9人をののしって血を流そうとする者は、あなたのうちにおり、人々はあなたのうちで、山の上で食事をし、あなたのうちで、みだらなおこないをし、 10あなたのうちで、父の裸を現し、あなたのうちで、汚れのうちにある女を犯す。 11またあなたのうちに、その隣の妻と憎むべき事を行う者があり、淫行をもって、その嫁を汚す者があり、自分の父の娘である自分の姉妹を犯す者があり、 12また血を流そうとして、あなたのうちで、まいないを取る者がある。あなたは利息と高利とを取り、しえたげによって、あなたの隣り人のものをかすめ、そしてわたしを忘れてしまったと、主なる神は言われる。 13それゆえ見よ、あなたが得た不正の利の事、およびあなたのうちにある流血の事に対して、わたしは手を打ちならす。
Mark 7:8-9
8あなたがたは、神のいましめをさしおいて、人間の言伝えを固執している」。 9また、言われた、「あなたがたは、自分たちの言伝えを守るために、よくも神のいましめを捨てたものだ。
Acts 7:40-43
40『わたしたちを導いてくれる神々を造って下さい。わたしたちをエジプトの地から導いてきたあのモーセがどうなったのか、わかりませんから』とアロンに言った。 41そのころ、彼らは子 牛の像を造り、その偶像に供え物をささげ、自分たちの手で造ったものを祭ってうち興じていた。 42そこで、神は顔をそむけ、彼らを天の星を拝むままに任せられた。預言者の書にこう書いてあるとおりである、『イスラエルの家よ、四十年のあいだ荒野にいた時に、いけにえと供え物とを、わたしにささげたことがあったか。 43あなたがたは、モロクの幕屋やロンパの星の神を、かつぎ回った。それらは、拝むために自分で造った偶像に過ぎぬ。だからわたしは、あなたがたをバビロンのかなたへ、移してしまうであろう』。
Romans 1:21-32
長文故表示省略
Romans 3:9-19
9すると、どうなるのか。わたしたちには何かまさったところがあるのか。絶対にない。ユダヤ人もギリシヤ人も、ことごとく罪の下にあることを、わたしたちはすでに指摘した。 10次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。
11悟りのある人はいない、神を求める人はいない。 12すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。 13彼らののどは、開いた墓であり、彼らは、その舌で人を欺き、彼らのくちびるには、まむしの毒があり、 14彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。 15彼らの足は、血を流すのに速く、 16彼らの道には、破壊と悲惨とがある。 17そして、彼らは平和の道を知らない。 18彼らの目の前には、神に対する恐れがない」。 19さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全
世界が神のさばきに服するためである。
Ephesians 2:2-3
2かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不 従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。 3また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。
Titus 3:3
3わたしたちも以前には、無分別で、不 従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。