●伝12:1 あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。悪しき日がきたり、年が寄って、「わたしにはなんの楽しみもない」と言うようにならない前に、
*「あなたの若い日に、あなたの造り主を覚えよ。」
Genesis 39:2
2主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプトびとの家におった。
Genesis 39:8-9
8ヨセフは拒んで、主人の妻に言った、「御 主人はわたしがいるので家の中の何をも顧みず、その持ち物をみなわたしの手にゆだねられました。 9この家にはわたしよりも大いなる者はありません。また御 主人はあなたを除いては、何をもわたしに禁じられませんでした。あなたが御
主人の妻であるからです。どうしてわたしはこの大きな悪をおこなって、神に罪を犯すことができましょう」。
Genesis 39:23
23獄屋 番は彼の手にゆだねた事はいっさい顧みなかった。主がヨセフと共におられたからである。主は彼のなす事を栄えさせられた。
1 Samuel 1:28
28それゆえ、わたしもこの子を主にささげます。この子は一生のあいだ主にささげたものです」。そして彼らはそこで主を礼拝した。
1 Samuel 2:18
18サムエルはまだ幼く、身に亜麻 布のエポデを着けて、主の前に仕えていた。
1 Samuel 2:26
26わらべサムエルは育っていき、主にも、人々にも、ますます愛せられた。
1 Samuel 3:19-21
19サムエルは育っていった。主が彼と共におられて、その言葉を一つも地に落ちないようにされたので、 20ダンからベエルシバまで、イスラエルのすべての人は、サムエルが主の預言者と定められたことを知った。 21主はふたたびシロで現れられた。すなわち主はシロで、主の言葉によって、サムエルに自らを現された。こうしてサムエルの言葉は、あまねくイスラエルの人々に及んだ。
1 Samuel 16:7
7しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。
1 Samuel 16:12-13
12そこで人をやって彼をつれてきた。彼は血色のよい、目のきれいな、姿の美しい人であった。主は言われた、「立ってこれに油をそそげ。これがその人である」。 13サムエルは油の角をとって、その兄弟たちの中で、彼に油をそそいだ。この日からのち、主の霊は、はげしくダビデの上に臨んだ。そしてサムエルは立ってラマへ行った。
Ecclesiastes 11:10
10あなたの心から悩みを去り、あなたのからだから痛みを除け。若い時と盛んな時はともに空だからである。
1 Samuel 17:36-37
36しもべはすでに、ししと、くまを殺しました。この割礼なきペリシテびとも、生ける神の軍をいどんだのですから、あの獣の一頭のようになるでしょう」。 37ダビデはまた言った、「ししのつめ、くまのつめからわたしを救い出された主は、またわたしを、このペリシテびとの手から救い出されるでしょう」。サウルはダビデに言った、「行きなさい。どうぞ主があなたと共におられるように」。
1 Kings 3:6-12
6ソロモンは言った、「あなたのしもべであるわたしの父ダビデがあなたに対して誠実と公義と真心とをもって、あなたの前に歩んだので、あなたは大いなるいつくしみを彼に示されました。またあなたは彼のために、この大いなるいつくしみをたくわえて、今日、彼の位に座する子を授けられました。 7わが神、主よ、あなたはこのしもべを、わたしの父ダビデに代って王とならせられました。しかし、わたしは小さい子供であって、出入りすることを知りません。 8かつ、しもべはあなたが選ばれた、あなたの民、すなわちその数が多くて、数えることも、調べることもできないほどのおびただしい民の中におります。 9それゆえ、聞きわける心をしもべに与えて、あなたの民をさばかせ、わたしに善悪をわきまえることを得させてください。だれが、あなたのこの大いなる民をさばくことができましょう」。 10ソロモンはこの事を求めたので、そのことが主のみこころにかなった。
11そこで神は彼に言われた、「あなたはこの事を求めて、自分のために長命を求めず、また自分のために富を求めず、また自分の敵の命をも求めず、ただ訴えをききわける知恵を求めたゆえに、 12見よ、わたしはあなたの言葉にしたがって、賢い、英明な心を与える。あなたの先にはあなたに並ぶ者がなく、あなたの後にもあなたに並ぶ者は起らないであろう。
1 Kings 14:13
13そしてイスラエルは皆、彼のために悲しんで彼を葬るでしょう。ヤラベアムに属する者は、ただ彼だけ墓に葬られるでしょう。ヤラベアムの家のうちで、彼はイスラエルの神、主にむかって良い思いをいだいていたからです。
1 Kings 18:12
12しかしわたしがあなたを離れて行くと、主の霊はあなたを、わたしの知らない所へ連れて行くでしょう。わたしが行ってアハブに告げ、彼があなたを見つけることができなければ、彼はわたしを殺すでしょう。しかし、しもべは幼い時から主を恐れている者です。
2 Chronicles 34:2-3
2彼は主の良しと見られることをなし、その父ダビデの道を歩んで、右にも左にも曲らなかった。
3彼はまだ若かったが、その治世の第八年に父ダビデの神を求めることを始め、その十二年には高き所、アシラ像、刻んだ像、鋳た像などを除いて、ユダとエルサレムを清めることを始め、
Psalms 22:9-10
9しかし、あなたはわたしを生れさせ、母のふところにわたしを安らかに守られた方です。
10わたしは生れた時から、あなたにゆだねられました。母の胎を出てからこのかた、あなたはわたしの神でいらせられました。
Psalms 34:11
11子らよ、来てわたしに聞け、わたしは主を恐るべきことをあなたがたに教えよう。
Psalms 71:17-18
17神よ、あなたはわたしを若い時から教えられました。わたしはなお、あなたのくすしきみわざを宣べ伝えます。 18神よ、わたしが年老いて、しらがとなるとも、あなたの力をきたらんとするすべての代に宣べ伝えるまで、わたしを見捨てないでください。
Proverbs 8:17
17わたしは、わたしを愛する者を愛する、わたしをせつに求める者は、わたしに出会う。
Proverbs 22:6
6子をその行くべき道に従って教えよ、そうすれば年老いても、それを離れることがない。
Isaiah 26:8
8主よ、あなたがさばきをなさる道で、われわれはあなたを待ち望む。われわれの魂の慕うものは、あなたの記念の名である。
Lamentations 3:27
27人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。
Daniel 1:8-9
8ダニエルは王の食物と、王の飲む酒とをもって、自分を汚すまいと、心に思い定めたので、自分を汚させることのないように、宦官の長に求めた。 9神はダニエルをして、宦官の長の前に、恵みとあわれみとを得させられたので、
Daniel 1:17
17この四人の者には、神は知識を与え、すべての文学と知恵にさとい者とされた。ダニエルはまたすべての幻と夢とを理解した。
Luke 1:15
15彼は主のみまえに大いなる者となり、ぶどう酒や強い酒をいっさい飲まず、母の胎内にいる時からすでに聖霊に満たされており、
Luke 2:40-52
40幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。
41さて、イエスの両親は、過越の祭には毎年エルサレムへ上っていた。 42イエスが十二歳になった時も、慣例に従って祭のために上京した。 43ところが、祭が終って帰るとき、少年イエスはエルサレムに居残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。 44そして道連れの中にいることと思いこんで、一日 路を行ってしまい、それから、親族や知人の中を捜しはじめたが、 45見つからないので、捜しまわりながらエルサレムへ引返した。
46そして三日の後に、イエスが宮の中で教師たちのまん中にすわって、彼らの話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。 47聞く人々はみな、イエスの賢さやその答に驚嘆していた。 48両親はこれを見て驚き、そして母が彼に言った、「どうしてこんな事をしてくれたのです。ごらんなさい、おとう様もわたしも心配して、あなたを捜していたのです」。 49するとイエスは言われた、「どうしてお捜しになったのですか。わたしが自分の父の家にいるはずのことを、ご存じなかったのですか」。 50しかし、両親はその語られた言葉を悟ることができなかった。
51それからイエスは両親と一緒にナザレに下って行き、彼らにお仕えになった。母はこれらの事をみな心に留めていた。 52イエスはますます知恵が加わり、背たけも伸び、そして神と人から愛された。
Luke 18:16
16するとイエスは幼な子らを呼び寄せて言われた、「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。
Ephesians 6:4
4父たる者よ。子供をおこらせないで、主の薫陶と訓戒とによって、彼らを育てなさい。
2 Timothy 3:15
15また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。
*「悪しき日がきたり、年が寄って、」
Job 30:2
2彼らの手の力からわたしは何を得るであろうか、彼らはその気力がすでに衰えた人々だ。
Psalms 90:10
10われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。
Ecclesiastes 11:8
8人が多くの年、生きながらえ、そのすべてにおいて自分を楽しませても、暗い日の多くあるべきことを忘れてはならない。すべて、きたらんとする事は皆
空である。
Hosea 7:9
9他国 人らは彼の力を食い尽すが、彼はそれを知らない。しらがが混じってはえても、それを悟らない。
*「「わたしにはなんの楽しみもない」と言うようにならない前に、」
2 Samuel 19:35
35わたしは今日八十歳です。わたしに、良いこと悪いことがわきまえられるでしょうか。しもべは食べるもの、飲むものを味わうことができましょうか。わたしは歌う男や歌う女の声をまだ聞くことができましょうか。それであるのに、しもべはどうしてなおわが主、王の重荷となってよろしいでしょうか。
●伝12:2 また日や光や、月や星の暗くならない前に、雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。
*「また日や光や、月や星の暗くならない前に、」
Genesis 27:1
1イサクは年老い、目がかすんで見えなくなった時、長子エサウを呼んで言った、「子よ」。彼は答えて言った、「ここにおります」。
Genesis 48:10
10イスラエルの目は老齢のゆえに、かすんで見えなかったが、ヨセフが彼らを父の所に近寄らせたので、父は彼らに口づけし、彼らを抱いた。
1 Samuel 3:2
2さてエリは、しだいに目がかすんで、見ることができなくなり、そのとき自分のへやで寝ていた。
1 Samuel 4:15
15その時エリは九十八歳で、その目は固まって見ることができなかった。
1 Samuel 4:18
18彼が神の箱のことを言ったとき、エリはその座から、あおむけに門のかたわらに落ち、首を折って死んだ。老いて身が重かったからである。彼のイスラエルをさばいたのは四十年であった。
Ecclesiastes 11:7-8
7光は快いものである。目に太陽を見るのは楽しいことである。 8人が多くの年、生きながらえ、そのすべてにおいて自分を楽しませても、暗い日の多くあるべきことを忘れてはならない。すべて、きたらんとする事は皆
空である。
*「雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。」
Psalms 42:7
7あなたの大滝の響きによって淵々呼びこたえ、あなたの波、あなたの大波はことごとくわたしの上を越えていった。
Psalms 71:20
20あなたはわたしを多くの重い悩みにあわされましたが、再びわたしを生かし、地の深い所から引きあげられるでしょう。
Psalms 77:16
16神よ、大水はあなたを見た。大水はあなたを見ておののき、淵もまた震えた。
●伝12:3 その日になると、家を守る者は震え、力ある人はかがみ、ひきこなす女は少ないために休み、窓からのぞく者の目はかすみ、
*「その日になると、家を守る者は震え、力ある人はかがみ、ひきこなす女は少ないために休み、」
2 Samuel 21:15-17
15ペリシテびとはまたイスラエルと戦争をした。ダビデはその家来たちと共に下ってペリシテびとと戦ったが、ダビデは疲れていた。 16時にイシビベノブはダビデを殺そうと思った。イシビベノブは巨人の子孫で、そのやりは青銅で重さ三百シケルあり、彼は新しいつるぎを帯びていた。 17しかしゼルヤの子アビシャイはダビデを助けて、そのペリシテびとを撃ち殺した。そこでダビデの従者たちは彼に誓って言った、「あなたはわれわれと共に、重ねて戦争に出てはなりません。さもないと、あなたはイスラエルのともし火を消すでしょう」。
Psalms 90:9-10
9われらのすべての日は、あなたの怒りによって過ぎ去り、われらの年の尽きるのは、ひと息のようです。 10われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって、その過ぎゆくことは速く、われらは飛び去るのです。
Psalms 102:23
23主はわたしの力を中途でくじき、わたしのよわいを短くされました。
Zechariah 8:4
4万軍の主は、こう仰せられる、『エルサレムの街路には再び老いた男、老いた女が座するようになる。みな年寄の人々で、おのおのつえを手に持つ。
*「窓からのぞく者の目はかすみ、」
Ecclesiastes 12:2
2また日や光や、月や星の暗くならない前に、雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。
●伝12:4 町の門は閉ざされる。その時ひきこなす音は低くなり、人は鳥の声によって起きあがり、歌の娘たちは皆、低くされる。
*「節全体」
2 Samuel 19:35
35わたしは今日八十歳です。わたしに、良いこと悪いことがわきまえられるでしょうか。しもべは食べるもの、飲むものを味わうことができましょうか。わたしは歌う男や歌う女の声をまだ聞くことができましょうか。それであるのに、しもべはどうしてなおわが主、王の重荷となってよろしいでしょうか。
●伝12:5 彼らはまた高いものを恐れる。恐ろしいものが道にあり、あめんどうは花咲き、いなごはその身をひきずり歩き、その欲望は衰え、人が永遠の家に行こうとするので、泣く人が、ちまたを歩きまわる。
*「彼らはまた高いものを恐れる。恐ろしいものが道にあり、あめんどうは花咲き、いなごはその身をひきずり歩き、その欲望は衰え、」
Genesis 42:38
38ヤコブは言った、「わたしの子はあなたがたと共に下って行ってはならない。彼の兄は死に、ただひとり彼が残っているのだから。もしあなたがたの行く道で彼が災に会えば、あなたがたは、しらがのわたしを悲しんで陰府に下らせるであろう」。
Genesis 44:29
29もしおまえたちがこの子をもわたしから取って行って、彼が災に会えば、おまえたちは、しらがのわたしを悲しんで陰府に下らせるであろう』。
Genesis 44:31
31この子供がわれわれと一緒にいないのを見たら、父は死ぬでしょう。そうすればしもべらは、あなたのしもべであるしらがの父を悲しんで陰府に下らせることになるでしょう。
Leviticus 19:32
32あなたは白髪の人の前では、起立しなければならない。また老人を敬い、あなたの神を恐れなければならない。わたしは主である。
Job 15:10
10われわれの中にはしらがの人も、年老いた人もあって、あなたの父よりも年上だ。
Psalms 71:18
18神よ、わたしが年老いて、しらがとなるとも、あなたの力をきたらんとするすべての代に宣べ伝えるまで、わたしを見捨てないでください。
Proverbs 16:31
31しらがは栄えの冠である、正しく生きることによってそれが得られる。
Proverbs 20:29
29若い人の栄えはその力、老人の美しさはそのしらがである。 若い人の栄えはその力、老人の美しさはそのしらがである。
Isaiah 46:4
4わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。
Jeremiah 1:11
11主の言葉がまたわたしに臨んで言う、「エレミヤよ、あなたは何を見るか」。わたしは答えた、「あめんどうの枝を見ます」。
*「人が永遠の家に行こうとするので、」
Job 17:13
13わたしがもし陰府をわたしの家として望み、暗やみに寝床をのべ、
Job 30:23
23わたしは知っている、あなたはわたしを死に帰らせ、すべての生き物の集まる家に帰らせられることを。
Psalms 49:10-14
10まことに賢い人も死に、愚かな者も、獣のような者も、ひとしく滅んで、その富を他人に残すことは人の見るところである。 11たとい彼らはその地を自分の名をもって呼んでも、墓こそ彼らのとこしえのすまい、世々 彼らのすみかである。 12人は栄華のうちに長くとどまることはできない、滅びうせる獣にひとしい。
13これぞ自分をたのむ愚かな者どもの成りゆき、自分の分け前を喜ぶ者どもの果である。[セラ 14彼らは陰府に定められた羊のように死が彼らを牧するであろう。彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、陰府が彼らのすまいとなるであろう。
Ecclesiastes 9:10
10すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。
Hebrews 9:27
27そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっているように、
*「泣く人が、ちまたを歩きまわる。」
Genesis 50:3-10
3このために四十日を費した。薬を塗るにはこれほどの日 数を要するのである。エジプトびとは七十日の間、彼のために泣いた。 4彼のために泣く日が過ぎて、ヨセフはパロの家の者に言った、「今もしわたしがあなたがたの前に恵みを得るなら、どうかパロに伝えてください。 5『わたしの父はわたしに誓わせて言いました「わたしはやがて死にます。カナンの地に、わたしが掘って置いた墓に葬ってください」。それで、どうかわたしを上って行かせ、父を葬らせてください。そうすれば、わたしはまた帰ってきます』」。 6パロは言った、「あなたの父があなたに誓わせたように上って行って彼を葬りなさい」。 7そこでヨセフは父を葬るために上って行った。彼と共に上った者はパロのもろもろの家来たち、パロの家の長老たち、エジプトの国のもろもろの長老たち、 8ヨセフの全家とその兄弟たち及びその父の家族であった。ただ子供と羊と牛はゴセンの地に残した。 9また戦車と騎兵も彼と共に上ったので、その行列はたいそう盛んであった。
10彼らはヨルダンの向こうのアタデの打ち場に行き着いて、そこで大いに嘆き、非常に悲しんだ。そしてヨセフは七日の間 父のために嘆いた。
Jeremiah 9:17-20
17万軍の主はこう言われる、「よく考えて、泣き女を呼べ。また人をつかわして巧みな女を招け。
18彼らに急いでこさせ、われわれのために泣き悲しませて、われわれの目に涙をこぼさせ、まぶたから水をあふれさせよ。 19シオンから悲しみの声が聞える。それは言う、『ああ、われわれは滅ぼされ、いたく、はずかしめられている。われわれはその地を去り、彼らがわれわれのすみかをこわしたからだ』」。 20女たちよ、主の言葉を聞け。あなたがたの耳に、その口の言葉をいれよ。あなたがたの娘に悲しみの歌を教え、おのおのその隣り人に哀悼の歌を教えよ。
Mark 5:38-39
38彼らが会堂司の家に着くと、イエスは人々が大声で泣いたり、叫んだりして、騒いでいるのをごらんになり、 39内にはいって、彼らに言われた、「なぜ泣き騒いでいるのか。子供は死んだのではない。眠っているだけである」。
●伝12:6 その後、銀のひもは切れ、金の皿は砕け、水がめは泉のかたわらで破れ、車は井戸のかたわらで砕ける。
*「節全体」
Ecclesiastes 12:6
6その後、銀のひもは切れ、金の皿は砕け、水がめは泉のかたわらで破れ、車は井戸のかたわらで砕ける。
●伝12:7 ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
*「ちりは、もとのように土に帰り、」
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
Genesis 18:27
27アブラハムは答えて言った、「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します。
Job 4:19-20
19まして、泥の家に住む者、ちりをその基とする者、しみのようにつぶされる者。 20彼らは朝から夕までの間に打ち砕かれ、顧みる者もなく、永遠に滅びる。
Job 7:21
21なにゆえ、わたしのとがをゆるさず、わたしの不義を除かれないのか。わたしはいま土の中に横たわる。あなたがわたしを尋ねられても、わたしはいないでしょう」。
Job 20:11
11その骨には若い力が満ちている、しかしそれは彼と共にちりに伏すであろう。
Job 34:14-15
14神がもしその霊をご自分に取りもどし、その息をご自分に取りあつめられるならば、
15すべての肉は共に滅び、人はちりに帰るであろう。
Psalms 90:3
3あなたは人をちりに帰らせて言われます、「人の子よ、帰れ」と。
Ecclesiastes 3:20
20みな一つ所に行く。皆ちりから出て、皆ちりに帰る。
Psalms 146:4
4その息が出ていけば彼は土に帰る。その日には彼のもろもろの計画は滅びる。
Daniel 12:2
2また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるでしょう。
*「霊は・・・帰る。」
Ecclesiastes 3:21
21だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。
*「これを授けた神に」
Genesis 2:7
7主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
Numbers 16:22
22彼らふたりは、ひれ伏して言った、「神よ、すべての肉なる者の命の神よ、このひとりの人が、罪を犯したからといって、あなたは全 会衆に対して怒られるのですか」。
Numbers 27:16
16「すべての肉なるものの命の神、主よ、どうぞ、この会衆の上にひとりの人を立て、
Isaiah 57:16
16わたしはかぎりなく争わない、また絶えず怒らない。霊はわたしから出、いのちの息はわたしがつくったからだ。
Jeremiah 38:16
16その時ゼデキヤ王は、ひそかにエレミヤに誓って言った、「われわれの魂を造られた主は生きておられる。わたしはあなたを殺さない、またあなたの命を求める者の手に、あなたを渡すこともしない」。
Zechariah 12:1
1託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
Hebrews 12:9
9その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。
Hebrews 12:23
23天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者なる神、全うされた義人の霊、
●伝12:8 伝道者は言う、「空の空、いっさいは空である」と。
*「節全体」
Psalms 62:9
9低い人はむなしく、高い人は偽りである。彼らをはかりにおけば、彼らは共に息よりも軽い。
Ecclesiastes 1:2
2伝道者は言う、空の空、空の空、いっさいは空である。
Ecclesiastes 1:14
14わたしは日の下で人が行うすべてのわざを見たが、みな空であって風を捕えるようである。
Ecclesiastes 2:17
17そこで、わたしは生きることをいとった。日の下に行われるわざは、わたしに悪しく見えたからである。皆 空であって、風を捕えるようである。
Ecclesiastes 4:4
4また、わたしはすべての労苦と、すべての巧みなわざを見たが、これは人が互にねたみあってなすものである。これもまた空であって、風を捕えるようである。
Ecclesiastes 6:12
12人はその短く、むなしい命の日を影のように送るのに、何が人のために善であるかを知ることができよう。だれがその身の後に、日の下に何があるであろうかを人に告げることができるか。
Ecclesiastes 8:8
8風をとどめる力をもつ人はない。また死の日をつかさどるものはない。戦いには免除はない。また悪はこれを行う者を救うことができない。
●伝12:9 さらに伝道者は知恵があるゆえに、知識を民に教えた。彼はよく考え、尋ねきわめ、あまたの箴言をまとめた。
*「さらに伝道者は知恵があるゆえに、知識を民に教えた。」
1 Kings 8:12-21
12そこでソロモンは言った、「主は日を天に置かれた。しかも主は自ら濃き雲の中に住まおうと言われた。 13わたしはあなたのために高き家、とこしえのみすまいを建てた」。
14王は身をめぐらして、イスラエルのすべての会衆を祝福した。その時イスラエルのすべての会衆は立っていた。 15彼は言った、「イスラエルの神、主はほむべきかな。主はその口をもってわたしの父ダビデに約束されたことを、その手をもってなし遂げられた。主は言われた、 16『わが民イスラエルをエジプトから導き出した日から、わたしはわたしの名を置くべき宮を建てるために、イスラエルのもろもろの部族のうちから、どの町をも選んだことがなかった。ただダビデを選んで、わが民イスラエルの上に立たせた』と。 17イスラエルの神、主の名のために宮を建てることは、わたしの父ダビデの心にあった。 18しかし主はわたしの父ダビデに言われた、『わたしの名のために宮を建てることはあなたの心にあった。あなたの心にこの事のあったのは結構である。 19けれどもあなたはその宮を建ててはならない。あなたの身から出るあなたの子がわたしの名のために宮を建てるであろう』と。 20そして主はその言われた言葉を行われた。すなわちわたしは父ダビデに代って立ち、主が言われたように、イスラエルの位に座し、イスラエルの神、主の名のために宮を建てた。 21わたしはまたそこに主の契約を納めた箱のために一つの場所を設けた。その契約は主がわれわれの先祖をエジプトの地から導き出された時に、彼らと結ばれたものである」。
1 Kings 10:8
8あなたの奥方たちはさいわいです。常にあなたの前に立って、あなたの知恵を聞く家来たちはさいわいです。
*「彼はよく考え、尋ねきわめ、あまたの箴言をまとめた。」
1 Kings 4:32
32彼はまた箴言三千を説いた。またその歌は一千五首あった。
Proverbs 1:1
1ダビデの子、イスラエルの王ソロモンの箴言。
Proverbs 10:1
1ソロモンの箴言。知恵ある子は父を喜ばせ、愚かな子は母の悲しみとなる。
Proverbs 25:1
1これらもまたソロモンの箴言であり、ユダの王ヒゼキヤに属する人々がこれを書き写した。
●伝12:10 伝道者は麗しい言葉を得ようとつとめた。また彼は真実の言葉を正しく書きしるした。
*「伝道者は」
Ecclesiastes 1:1
1ダビデの子、エルサレムの王である伝道者の言葉。
Ecclesiastes 1:12
12伝道者であるわたしはエルサレムで、イスラエルの王であった。
*「麗しい言葉を得ようとつとめた。」
Proverbs 15:23
23人は口から出る好ましい答によって喜びを得る、時にかなった言葉は、いかにも良いものだ。
Proverbs 15:26
26悪人の計りごとは主に憎まれ、潔白な人の言葉は彼に喜ばれる。
Proverbs 16:21-24
21心に知恵ある者はさとき者ととなえられる、くちびるが甘ければ、その教に人を説きつける力を増す。 22知恵はこれを持つ者に命の泉となる、しかし、愚かさは愚かな者の受ける懲しめである。 23知恵ある者の心はその言うところを賢くし、またそのくちびるに人を説きつける力を増す。 24ここちよい言葉は蜂蜜のように、魂に甘く、からだを健やかにする。
Proverbs 25:11-12
11おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。 12知恵をもって戒める者は、これをきく者の耳にとって、金の耳輪、精
金の飾りのようだ。
1 Timothy 1:15
15「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世にきて下さった」という言葉は、確実で、そのまま受けいれるに足るものである。わたしは、その罪人のかしらなのである。
*「また彼は真実の言葉を正しく書きしるした。」
Proverbs 1:1-6
1ダビデの子、イスラエルの王ソロモンの箴言。 2これは人に知恵と教訓とを知らせ、悟りの言葉をさとらせ、 3賢い行いと、正義と公正と公平の教訓をうけさせ、 4思慮のない者に悟りを与え、若い者に知識と慎みを得させるためである。 5賢い者はこれを聞いて学に進み、さとい者は指導を得る。 6人はこれによって箴言と、たとえと、賢い者の言葉と、そのなぞとを悟る。
Proverbs 8:6-10
6聞け、わたしは高貴な事を語り、わがくちびるは正しい事を語り出す。 7わが口は真実を述べ、わがくちびるは悪しき事を憎む。 8わが口の言葉はみな正しい、そのうちに偽りと、よこしまはない。
9これはみな、さとき者の明らかにするところ、知識を得る者の正しとするところである。
10あなたがたは銀を受けるよりも、わたしの教を受けよ、精 金よりも、むしろ知識を得よ。
Proverbs 22:17-21
17あなたの耳を傾けて知恵ある者の言葉を聞き、かつ、わたしの知識にあなたの心を用いよ。
18これをあなたのうちに保ち、ことごとく、あなたのくちびるに備えておくなら、楽しいことである。
19あなたが主に、寄り頼むことのできるように、わたしはきょう、これをあなたにも教える。
20わたしは、勧めと知識との三十の言葉をあなたのためにしるしたではないか。 21それは正しいこと、真実なことをあなたに示し、あなたをつかわした者に真実の答をさせるためであった。
Luke 1:1-4
1わたしたちの間に成就された出来事を、最初から親しく見た人々であって、 2御言に仕えた人々が伝えたとおり物語に書き連ねようと、多くの人が手を着けましたが、 3テオピロ閣下よ、わたしもすべての事を初めから詳しく調べていますので、ここに、それを順序 正しく書きつづって、閣下に献じることにしました。 4すでにお聞きになっている事が確実であることを、これによって十分に知っていただきたいためであります。
John 3:11
11よくよく言っておく。わたしたちは自分の知っていることを語り、また自分の見たことをあかししているのに、あなたがたはわたしたちのあかしを受けいれない。
Colossians 1:5
5この愛は、あなたがたのために天にたくわえられている望みに基くものであり、その望みについては、あなたがたはすでに、あなたがたのところまで伝えられた福音の真理の言葉によって聞いている。
●伝12:11 知者の言葉は突き棒のようであり、またよく打った釘のようなものであって、ひとりの牧者から出た言葉が集められたものである。
*「知者の言葉は突き棒のようであり、」
Jeremiah 23:29
29主は仰せられる、わたしの言葉は火のようではないか。また岩を打ち砕く鎚のようではないか。
Matthew 3:7
7ヨハネは、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けようとしてきたのを見て、彼らに言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、おまえたちはのがれられると、だれが教えたのか。
Acts 2:37
37人々はこれを聞いて、強く心を刺され、ペテロやほかの使徒たちに、「兄弟たちよ、わたしたちは、どうしたらよいのでしょうか」と言った。
2 Corinthians 10:4
4わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、
Hebrews 4:12
12というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
*「またよく打った釘のようなものであって、」
John 3:10
10イエスは彼に答えて言われた、「あなたはイスラエルの教師でありながら、これぐらいのことがわからないのか。
*「ひとりの牧者から出た言葉が集められたものである。」
Genesis 49:24
24しかし彼の弓はなお強く、彼の腕は素早い。これはヤコブの全能者の手により、イスラエルの岩なる牧者の名により、
Psalms 23:1
ダビデの歌
1 主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。
Psalms 80:1
聖歌 隊の指揮者によってゆりの花のしらべにあわせてうたわせたアサフのあかしの歌
1 イスラエルの牧者よ、羊の群れのようにヨセフを導かれる者よ、耳を傾けてください。ケルビムの上に座せられる者よ、光を放ってください。
Isaiah 40:11
11主は牧者のようにその群れを養い、そのかいなに小羊をいだき、そのふところに入れて携えゆき、乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
Ezekiel 34:23
23わたしは彼らの上にひとりの牧者を立てる。すなわちわがしもべダビデである。彼は彼らを養う。彼は彼らを養い、彼らの牧者となる。
John 10:14
14わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。
Hebrews 13:20
20永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、
1 Peter 5:4
4そうすれば、大牧者が現れる時には、しぼむことのない栄光の冠を受けるであろう。
●伝12:12 わが子よ、これら以外の事にも心を用いよ。多くの書を作れば際限がない。多く学べばからだが疲れる。
*「わが子よ、これら以外の事にも心を用いよ。」
Luke 16:29-31
29アブラハムは言った、『彼らにはモーセと預言者とがある。それに聞くがよかろう』。
30金持が言った、『いえいえ、父アブラハムよ、もし死人の中からだれかが兄弟たちのところへ行ってくれましたら、彼らは悔い改めるでしょう』。 31アブラハムは言った、『もし彼らがモーセと預言者とに耳を傾けないなら、死人の中からよみがえってくる者があっても、彼らはその勧めを聞き入れはしないであろう』」。
John 5:39
39あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。
John 20:31
31しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。
John 21:25
25イエスのなさったことは、このほかにまだ数多くある。もしいちいち書きつけるならば、世界もその書かれた文書を収めきれないであろうと思う。
2 Peter 1:19-21
19こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。 20聖書の預言はすべて、自分 勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。 21なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。
*「多くの書を作れば際限がない。多く学べばからだが疲れる。」
Ecclesiastes 1:18
18それは知恵が多ければ悩みが多く、知識を増す者は憂いを増すからである。
●伝12:13 事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。
*「事の帰する所は、すべて言われた。」
Genesis 22:12
12み使が言った、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。あなたの子、あなたのひとり子をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今
知った」。
Deuteronomy 6:2
2これはあなたが子や孫と共に、あなたの生きながらえる日の間、つねにあなたの神、主を恐れて、わたしが命じるもろもろの定めと、命令とを守らせるため、またあなたが長く命を保つことのできるためである。
Deuteronomy 10:12
12イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、
Psalms 111:10
10主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。
Psalms 112:1
1主をほめたたえよ。主をおそれて、そのもろもろの戒めを大いに喜ぶ人はさいわいである。
Psalms 145:19
19主はおのれを恐れる者の願いを満たし、またその叫びを聞いてこれを救われます。
Psalms 147:11
11主はおのれを恐れる者とそのいつくしみを望む者とをよみせられる。
Ecclesiastes 5:7
7夢が多ければ空なる言葉も多い。しかし、あなたは神を恐れよ。
Ecclesiastes 8:12
12罪びとで百度 悪をなして、なお長生きするものがあるけれども、神をかしこみ、み前に恐れをいだく者には幸福があることを、わたしは知っている。
Proverbs 1:7
7主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
Proverbs 23:17
17心に罪びとをうらやんではならない、ただ、ひねもす主を恐れよ。
1 Peter 2:17
17すべての人をうやまい、兄弟たちを愛し、神をおそれ、王を尊びなさい。
Revelation of John 19:5
5その時、御座から声が出て言った、「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も、共に、われらの神をさんびせよ」。
*「すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。」
Job 28:28
28そして人に言われた、『見よ、主を恐れることは知恵である、悪を離れることは悟りである』と」。
Psalms 115:13-15
13また、小さい者も、大いなる者も、主を恐れる者を恵まれる。 14どうか、主があなたがたを増し加え、あなたがたと、あなたがたの子孫とを増し加えられるように。 15天地を造られた主によってあなたがたが恵まれるように。
Proverbs 19:23
23主を恐れることは人を命に至らせ、常に飽き足りて、災にあうことはない。
Ecclesiastes 2:3
3わたしの心は知恵をもってわたしを導いているが、わたしは酒をもって自分の肉体を元気づけようと試みた。また、人の子は天が下でその短い一生の間、どんな事をしたら良いかを、見きわめるまでは、愚かな事をしようと試みた。
Ecclesiastes 6:12
12人はその短く、むなしい命の日を影のように送るのに、何が人のために善であるかを知ることができよう。だれがその身の後に、日の下に何があるであろうかを人に告げることができるか。
Luke 1:50
50そのあわれみは、代々 限りなく主をかしこみ恐れる者に及びます。
●伝12:14 神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。
*「節全体」
Psalms 96:13
13主は来られる、地をさばくために来られる。主は義をもって世界をさばき、まことをもってもろもろの民をさばかれる。
Ecclesiastes 11:9
9若い者よ、あなたの若い時に楽しめ。あなたの若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたの心の道に歩み、あなたの目の見るところに歩め。ただし、そのすべての事のために、神はあなたをさばかれることを知れ。
Matthew 12:36
36あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。
Matthew 25:31-46
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Luke 12:1-2
1その間に、おびただしい群衆が、互に踏み合うほどに群がってきたが、イエスはまず弟子たちに語りはじめられた、「パリサイ人のパン種、すなわち彼らの偽善に気をつけなさい。 2おおいかぶされたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。
John 5:29
29善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。
Acts 17:30-31
30神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。 31神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。
Romans 2:16
16そして、これらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れた事がらをさばかれるその日に、明らかにされるであろう。
Romans 14:10-12
10それだのに、あなたは、なぜ兄弟をさばくのか。あなたは、なぜ兄弟を軽んじるのか。わたしたちはみな、神のさばきの座の前に立つのである。 11すなわち、「主が言われる。わたしは生きている。すべてのひざは、わたしに対してかがみ、すべての舌は、神にさんびをささげるであろう」と書いてある。 12だから、わたしたちひとりびとりは、神に対して自分の言いひらきをすべきである。
1 Corinthians 4:5
5だから、主がこられるまでは、何事についても、先 走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。
2 Corinthians 5:10
10なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。
Revelation of John
20:11-15
11また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。 12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。 13海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。 14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。
15このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。