●ヨブ2:1 ある日、また神の子たちが来て、主の前に立った。サタンもまたその中に来て、主の前に立った。

 

*「節全体」

Job 1:6

6ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその中にいた。

Isaiah 6:1-2

 1ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。  2その上にセラピムが立ち、おのおの六つの翼をもっていた。その二つをもって顔をおおい、二つをもって足をおおい、二つをもって飛びかけり、

Luke 1:19

 19御使が答えて言った、「わたしは神のみまえに立つガブリエルであって、この喜ばしい知らせをあなたに語り伝えるために、つかわされたものである。

Hebrews 1:14

 14御使たちはすべて仕える霊であって、救を受け継ぐべき人々に奉仕するため、つかわされたものではないか。

 

 

 ●ヨブ2:2 主はサタンに言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。

 

*「主はサタンに言われた、「あなたはどこから来たか」。」

Genesis 16:8

8そして言った、「サライのつかえめハガルよ、あなたはどこからきたのですか、またどこへ行くのですか」。彼女は言った、「わたしは女 主人サライの顔を避けて逃げているのです」。

 

*「サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。」

Job 1:7

7主は言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。

John 14:30

 30わたしはもはや、あなたがたに、多くを語るまい。この世の君が来るからである。だが、彼はわたしに対して、なんの力もない。

2 Corinthians 4:4

 4彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。

1 Peter 5:8

 8身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。

 

 

●ヨブ2:3 主はサタンに言われた、「あなたは、わたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか。あなたは、わたしを勧めて、ゆえなく彼を滅ぼそうとしたが、彼はなお堅く保って、おのれを全うした」。

 

*「主はサタンに言われた、「あなたは、わたしのしもべヨブのように全く、・・・神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか。」

Genesis 6:9

9ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。

Job 1:1

 1ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。

Job 1:8

 8主はサタンに言われた、「あなたはわたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか」。

Job 9:20

 20たといわたしは正しくても、わたしの口はわたしを罪ある者とする。たといわたしは罪がなくても、彼はわたしを曲った者とする。

Psalms 37:37

 37全き人に目をそそぎ、直き人を見よ。おだやかな人には子孫がある。

Philippians 3:12

 12わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。

1 Peter 5:10

 10あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。

 

*「かつ正しく、」

Proverbs 11:8

8正しい者は、悩みから救われ、悪しき者は代ってそれに陥る。

Proverbs 13:6

 6正義は道をまっすぐ歩む者を守り、罪は悪しき者を倒す。

Proverbs 14:2

 2まっすぐに歩む者は主を恐れる、曲って歩む者は主を侮る。

Proverbs 15:8

 8悪しき者の供え物は主に憎まれ、正しい者の祈は彼に喜ばれる。

Proverbs 16:17

 17悪を離れることは正しい人の道である、自分の道を守る者はその魂を守る。

 

*「・・・・・・彼はなお堅く保って、おのれを全うした」。」

Job 1:21-22

21そして言った、「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」。  22すべてこの事においてヨブは罪を犯さず、また神に向かって愚かなことを言わなかった。

Job 13:15

 15見よ、彼はわたしを殺すであろう。わたしは絶望だ。しかしなおわたしはわたしの道を彼の前に守り抜こう。

Job 27:5-6

 5わたしは断じて、あなたがたを正しいとは認めない。わたしは死ぬまで、潔白を主張してやめない。  6わたしは堅くわが義を保って捨てない。わたしは今まで一日も心に責められた事がない。

Psalms 26:1

ダビデの歌

 1 主よ、わたしをさばいてください。わたしは誠実に歩み、迷うことなく主に信頼しています。

Psalms 41:12

 12あなたはわたしの全きによって、わたしをささえ、とこしえにみ前に置かれます。

James 1:12

 12試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。

1 Peter 1:7

 7こうして、あなたがたの信仰はためされて、火で精錬されても朽ちる外はない金よりもはるかに尊いことが明らかにされ、イエス・キリストの現れるとき、さんびと栄光とほまれとに変るであろう。

 

*「あなたは、わたしを勧めて、」

Joshua 1:11

11「宿営のなかを巡って民に命じて言いなさい、『糧食の備えをしなさい。三日のうちに、あなたがたはこのヨルダンを渡って、あなたがたの神、主があなたがたに与えて獲させようとされる地を獲るために、進み行かなければならないからである』」。

 

*「・・・彼を滅ぼそうとしたが、」

2 Samuel 20:20

20ヨアブは答えた、「いいえ、決してそうではなく、わたしが、のみ尽したり、滅ぼしたりすることはありません。

 

*「ゆえなく」

Job 9:17

17彼は大風をもってわたしを撃ち砕き、ゆえなく、わたしに多くの傷を負わせ、

John 9:3

 3イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。

 

 

●ヨブ2:4 サタンは主に答えて言った、「皮には皮をもってします。人は自分の命のために、その持っているすべての物をも与えます。

 

*「節全体」

Esther 7:3-4

3王妃エステルは答えて言った、「王よ、もしわたしが王の目の前に恵みを得、また王がもしよしとされるならば、わたしの求めにしたがってわたしの命をわたしに与え、またわたしの願いにしたがってわたしの民をわたしに与えてください。  4わたしとわたしの民は売られて滅ぼされ、殺され、絶やされようとしています。もしわたしたちが男女の奴隷として売られただけなら、わたしは黙っていたでしょう。わたしたちの難儀は王の損失とは比較にならないからです」。

Isaiah 2:20-21

 20その日、人々は拝むためにみずから造ったしろがねの偶像と、こがねの偶像とを、もぐらもちと、こうもりに投げ与え、  21岩のほら穴や、がけの裂け目にはいり、主が立って地を脅かされるとき、主の恐るべきみ前と、その威光の輝きとを避ける。

Jeremiah 41:8

 8しかしそのうちの十人はイシマエルに向かい、「わたしたちは畑に小麦、大麦、油、および蜜を隠しています、わたしたちを殺さないでください」と言ったので、彼らをその仲間と共に殺さないでしまった。

Matthew 6:25

 25それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。

Matthew 16:26

 26たとい人が全 世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。

Acts 27:18-19

 18わたしたちは、暴風にひどく悩まされつづけたので、次の日に、人々は積荷を捨てはじめ、  19三日 目には、船具までも、てずから投げすてた。

Philippians 3:8-10

8わたしは、更に進んで、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それらのものを、ふん土のように思っている。それは、わたしがキリストを得るためであり、  9律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。  10すなわち、キリストとその復活の力とを知り、その苦難にあずかって、その死のさまとひとしくなり、

 

 

●ヨブ2:5 しかしいま、あなたの手を伸べて、彼の骨と肉とを撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。

 

*「しかしいま、あなたの手を伸べて、彼の骨と肉とを撃ってごらんなさい。」

1 Chronicles 21:17

17そしてダビデは神に言った、「民を数えよと命じたのはわたしではありませんか。罪を犯し、悪い事をしたのはわたしです。しかしこれらの羊は何をしましたか。わが神、主よ、どうぞあなたの手をわたしと、わたしの父の家にむけてください。しかし災をあなたの民に下さないでください」。

Job 1:11

 11しかし今あなたの手を伸べて、彼のすべての所有物を撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。

Job 19:20-21

 20わたしの骨は皮と肉につき、わたしはわずかに歯の皮をもってのがれた。  21わが友よ、わたしをあわれめ、わたしをあわれめ、神のみ手がわたしを打ったからである。

Psalms 32:3-4

 3わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、ひねもす苦しみうめいたので、わたしの骨はふるび衰えた。  4あなたのみ手が昼も夜も、わたしの上に重かったからである。わたしの力は、夏のひでりによってかれるように、かれ果てた。[セラ

Psalms 38:2-7

 2あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。  3あなたの怒りによって、わたしの肉には全きところなく、わたしの罪によって、わたしの骨には健やかなところはありません。  4わたしの不義はわたしの頭を越え、重荷のように重くて負うことができません。  5わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。  6わたしは折れかがんで、いたくうなだれ、ひねもす悲しんで歩くのです。  7わたしの腰はことごとく焼け、わたしの肉には全きところがありません。

Psalms 39:10

 10あなたが下された災をわたしから取り去ってください。わたしはあなたのみ手に打ち懲らされることにより滅びるばかりです。

 

*「彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。」

Leviticus 24:15

15あなたはまたイスラエルの人々に言いなさい、『だれでも、その神をのろう者は、その罪を負わなければならない。

Job 1:5

 5そのふるまいの日がひとめぐり終るごとに、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別し、朝 早く起きて、彼らすべての数にしたがって燔祭をささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪を犯し、その心に神をのろったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつも、このように行った。

Job 1:11

 11しかし今あなたの手を伸べて、彼のすべての所有物を撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。

Job 2:9

 9時にその妻は彼に言った、「あなたはなおも堅く保って、自分を全うするのですか。神をのろって死になさい」。

Isaiah 8:21

 21彼らはしえたげられ、飢えて国の中を経あるく。その飢えるとき怒りを放ち、自分たちの王、自分たちの神をのろい、かつその顔を天に向ける。

 

 

●ヨブ2:6 主はサタンに言われた、「見よ、彼はあなたの手にある。ただ彼の命を助けよ」。

 

*「主はサタンに言われた、「見よ、彼はあなたの手にある。」

Job 1:12

12主はサタンに言われた、「見よ、彼のすべての所有物をあなたの手にまかせる。ただ彼の身に手をつけてはならない」。サタンは主の前から出て行った。

 

*「ただ彼の命を助けよ」。」

Job 38:10-11

10これがために境を定め、関および戸を設けて、  11言った、『ここまで来てもよい、越えてはならぬ、おまえの高波はここにとどまるのだ』と。

Psalms 65:7

 7あなたは海の響き、大波の響き、もろもろの民の騒ぎを静められる。

Luke 8:29-33

 29それは、イエスが汚れた霊に、その人から出て行け、とお命じになったからである。というのは、悪霊が何 度も彼をひき捕えたので、彼は鎖と足かせとでつながれて看 視されていたが、それを断ち切っては悪霊によって荒野へ追いやられていたのである。  30イエスは彼に「なんという名前か」とお尋ねになると、「レギオンと言います」と答えた。彼の中にたくさんの悪霊がはいり込んでいたからである。  31悪霊どもは、底 知れぬ所に落ちて行くことを自分たちにお命じにならぬようにと、イエスに願いつづけた。  32ところが、そこの山べにおびただしい豚の群れが飼ってあったので、その豚の中へはいることを許していただきたいと、悪霊どもが願い出た。イエスはそれをお許しになった。  33そこで悪霊どもは、その人から出て豚の中へはいり込んだ。するとその群れは、がけから湖へなだれを打って駆け下り、おぼれ死んでしまった。

Luke 22:31-32

 31シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。  32しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。それで、あなたが立ち直ったときには、兄弟たちを力づけてやりなさい」。

1 Corinthians 10:13

 13あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

Revelation of John 2:10

 10あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。

 

 

●ヨブ2:7 サタンは主の前から出て行って、ヨブを撃ち、その足の裏から頭の頂まで、いやな腫物をもって彼を悩ました。

 

*「サタンは主の前から出て行って、」

1 Kings 22:22

22主は『どのような方法でするのか』と言われたので、彼は『わたしが出て行って、偽りを言う霊となって、すべての預言者の口に宿りましょう』と言いました。そこで主は『おまえは彼をいざなって、それを成し遂げるであろう。出て行って、そうしなさい』と言われました。

 

*「ヨブを撃ち、・・・いやな腫物をもって彼を悩ました。」

Exodus 9:9-11

9それはエジプトの全国にわたって、細かいちりとなり、エジプト全国で人と獣に付いて、うみの出るはれものとなるであろう」。  10そこで彼らは、かまどのすすを取ってパロの前に立ち、モーセは天にむかってこれをまき散らしたので、人と獣に付いて、うみの出るはれものとなった。  11魔術 師らは、はれもののためにモーセの前に立つことができなかった。はれものが魔術 師らと、すべてのエジプトびとに生じたからである。

Deuteronomy 28:27

 27主はエジプトの腫物と潰瘍と壊血病とひぜんとをもってあなたを撃たれ、あなたはいやされることはないであろう。

Deuteronomy 28:35

 35主はあなたのひざと、はぎとに悪い、いやし得ない腫物を生じさせて、足の裏から頭の頂にまで及ぼされるであろう。

Job 30:17-19

 17夜はわたしの骨を激しく悩まし、わたしをかむ苦しみは、やむことがない。  18それは暴力をもって、わたしの着物を捕え、はだ着のえりのように、わたしをしめつける。  19神がわたしを泥の中に投げ入れられたので、わたしはちり灰のようになった。

Job 30:30

 30わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、わたしの骨は熱さによって燃え、

Revelation of John 16:11

 11その苦痛とでき物とのゆえに、天の神をのろった。そして、自分の行いを悔い改めなかった。

 

*「その足の裏から頭の頂まで、」

Isaiah 1:6

6足のうらから頭まで、完全なところがなく、傷と打ち傷と生傷ばかりだ。これを絞り出すものなく、包むものなく、油をもってやわらげるものもない。

Isaiah 3:17

 17それゆえ、主はシオンの娘らの頭を撃って、かさぶたでおおい、彼らの隠れた所をあらわされる。

 

 

●ヨブ2:8 ヨブは陶器の破片を取り、それで自分の身をかき、灰の中にすわった。

 

*「ヨブは陶器の破片を取り、それで自分の身をかき、」

Job 19:14-17

14わたしの親類および親しい友はわたしを見捨て、  15わたしの家に宿る者はわたしを忘れ、わたしのはしためらはわたしを他人のように思い、わたしは彼らの目に他国 人となった。  16わたしがしもべを呼んでも、彼は答えず、わたしは口をもって彼に請わなければならない。  17わたしの息はわが妻にいとわれ、わたしは同じ腹の子たちにきらわれる。

Psalms 38:5

 5わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。

Psalms 38:7

 7わたしの腰はことごとく焼け、わたしの肉には全きところがありません。

Luke 16:20-21

 20ところが、ラザロという貧乏人が全身でき物でおおわれて、この金持の玄関の前にすわり、  21その食卓から落ちるもので飢えをしのごうと望んでいた。その上、犬がきて彼のでき物をなめていた。

 

*「灰の中にすわった。」

2 Samuel 13:19

19タマルは灰を頭にかぶり、着ていた長そでの着物を裂き、手を頭にのせて、叫びながら去って行った。

Job 42:6

 6それでわたしはみずから恨み、ちり灰の中で悔います」。

Isaiah 61:3

 3シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、主がその栄光をあらわすために植えられた者ととなえられる。

Ezekiel 27:30

 30あなたのために声をあげて泣き、はげしく叫び、ちりをこうべにかぶり、灰の中にまろび、

Jonah 3:6

 6このうわさがニネベの王に達すると、彼はその王座から立ち上がり、朝 服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中に座した。

Matthew 11:21

 21「わざわいだ、コラジンよ。わざわいだ、ベツサイダよ。おまえたちのうちでなされた力あるわざが、もしツロとシドンでなされたなら、彼らはとうの昔に、荒布をまとい灰をかぶって、悔い改めたであろう。

 

 

●ヨブ2:9 時にその妻は彼に言った、「あなたはなおも堅く保って、自分を全うするのですか。神をのろって死になさい」。

 

*「時にその妻は彼に言った、」

Genesis 3:6

6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。

Genesis 3:12

 12人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。

1 Kings 11:4

 4ソロモンが年老いた時、その妻たちが彼の心を転じて他の神々に従わせたので、彼の心は父ダビデの心のようには、その神、主に真実でなかった。

 

*「「あなたはなおも堅く保って、自分を全うするのですか。」

2 Kings 6:33

33彼がなお彼らと語っているうちに、王は彼のもとに下ってきて言った、「この災は主から出たのです。わたしはどうしてこの上、主を待たなければならないでしょうか」。

Job 2:3

 3主はサタンに言われた、「あなたは、わたしのしもべヨブのように全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかる者の世にないことを気づいたか。あなたは、わたしを勧めて、ゆえなく彼を滅ぼそうとしたが、彼はなお堅く保って、おのれを全うした」。

Job 21:14-15

 14彼らは神に言う、『われわれを離れよ、われわれはあなたの道を知ることを好まない。  15全能者は何者なので、われわれはこれに仕えねばならないのか。われわれはこれに祈っても、なんの益があるか』と。

Malachi 3:14

 14あなたがたは言った、『神に仕える事はつまらない。われわれがその命令を守り、かつ万軍の主の前に、悲しんで歩いたからといって、なんの益があるか。

 

*「神をのろって死になさい」。」

Job 1:11

11しかし今あなたの手を伸べて、彼のすべての所有物を撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。

Job 2:5

 5しかしいま、あなたの手を伸べて、彼の骨と肉とを撃ってごらんなさい。彼は必ずあなたの顔に向かって、あなたをのろうでしょう」。

 

 

●ヨブ2:10 しかしヨブは彼女に言った、「あなたの語ることは愚かな女の語るのと同じだ。われわれは神から幸をうけるのだから、災をも、うけるべきではないか」。すべてこの事においてヨブはそのくちびるをもって罪を犯さなかった。

 

*「しかしヨブは彼女に言った、「あなたの語ることは」

Genesis 3:17

17更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、地はあなたのためにのろわれ、あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。

2 Samuel 19:22

 22ダビデは言った、「あなたがたゼルヤの子たちよ、あなたがたとなにのかかわりがあって、あなたがたはきょうわたしに敵対するのか。きょう、イスラエルのうちで人を殺して良かろうか。わたしが、きょうイスラエルの王となったことを、どうして自分で知らないことがあろうか」。

Matthew 16:23

 23イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。

 

*「愚かな女の語るのと同じだ。」」

2 Samuel 6:20-21

20ダビデが家族を祝福しようとして帰ってきた時、サウルの娘ミカルはダビデを出迎えて言った、「きょうイスラエルの王はなんと威厳のあったことでしょう。いたずら者が、恥も知らず、その身を現すように、きょう家来たちのはしためらの前に自分の身を現されました」。  21ダビデはミカルに言った、「あなたの父よりも、またその全家よりも、むしろわたしを選んで、主の民イスラエルの君とせられた主の前に踊ったのだ。わたしはまた主の前に踊るであろう。

2 Samuel 13:13

 13わたしの恥をわたしはどこへ持って行くことができましょう。あなたはイスラエルの愚か者のひとりとなるでしょう。それゆえ、どうぞ王に話してください。王がわたしをあなたに与えないことはないでしょう」。

2 Samuel 24:10

 10しかしダビデは民を数えた後、心に責められた。そこでダビデは主に言った、「わたしはこれをおこなって大きな罪を犯しました。しかし主よ、今どうぞしもべの罪を取り去ってください。わたしはひじょうに愚かなことをいたしました」。

2 Chronicles 16:9

 9主の目はあまねく全 地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる。今度の事では、あなたは愚かな事をした。ゆえにこの後、あなたに戦争が臨むであろう」。

Proverbs 9:6

 6思慮のないわざを捨てて命を得、悟りの道を歩め」と。

Proverbs 9:13

 13愚かな女は、騒がしく、みだらで、恥を知らない。

Matthew 25:2

2 その中の五人は思慮が浅く、五人は思慮深い者であった。

 

*「われわれは神から幸をうけるのだから、災をも、うけるべきではないか」。」

2 Samuel 19:28

28わたしの父の全家はわが主、王の前にはみな死んだ人にすぎないのに、あなたはしもべを、あなたの食卓で食事をする人々のうちに置かれました。わたしになんの権利があって、重ねて王に訴えることができましょう」。

Job 1:1-3

 1ウヅの地にヨブという名の人があった。そのひととなりは全く、かつ正しく、神を恐れ、悪に遠ざかった。  2彼に男の子七人と女の子三人があり、  3その家畜は羊七千頭、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭で、しもべも非常に多く、この人は東の人々のうちで最も大いなる者であった。

Job 1:10

 10あなたは彼とその家およびすべての所有物のまわりにくまなく、まがきを設けられたではありませんか。あなたは彼の勤労を祝福されたので、その家畜は地にふえたのです。

Job 1:21

 21そして言った、「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」。

Lamentations 3:38-41

 38災もさいわいも、いと高き者の口から出るではないか。  39生ける人はどうしてつぶやかねばならないのか、人は自分の罪の罰せられるのを、つぶやくことができようか。  40われわれは、自分の行いを調べ、かつ省みて、主に帰ろう。  41われわれは天にいます神にむかって、手と共に心をもあげよう。

John 18:11

 11すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。

Romans 12:12

 12望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。

Hebrews 12:9-11

9その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。  10肉親の父は、しばらくの間、自分の考えに従って訓練を与えるが、たましいの父は、わたしたちの益のため、そのきよさにあずからせるために、そうされるのである。  11すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。

James 5:10

 10兄弟たちよ。苦しみを耐え忍ぶことについては、主の御名によって語った預言者たちを模範にするがよい。

 

*「すべてこの事においてヨブはそのくちびるをもって罪を犯さなかった。」

Job 1:22

22すべてこの事においてヨブは罪を犯さず、また神に向かって愚かなことを言わなかった。

Psalms 39:1

聖歌 隊の指揮者エドトンによってうたわせたダビデの歌

 1 わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、わたしの道を慎み、悪しき者のわたしの前にある間はわたしの口にくつわをかけよう」と。

Psalms 59:12

 12彼らの口の罪、そのくちびるの言葉のために彼らをその高ぶりに捕われさせてください。彼らが語るのろいと偽りのために

Matthew 12:34-37

 34まむしの子らよ。あなたがたは悪い者であるのに、どうして良いことを語ることができようか。おおよそ、心からあふれることを、口が語るものである。  35善人はよい倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。  36あなたがたに言うが、審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。  37あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。

James 3:2

 2わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制 御することのできる完全な人である。

 

 

●ヨブ2:11 時に、ヨブの三人の友がこのすべての災のヨブに臨んだのを聞いて、めいめい自分の所から尋ねて来た。すなわちテマンびとエリパズ、シュヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルである。彼らはヨブをいたわり、慰めようとして、たがいに約束してきたのである。

 

*「時に、ヨブの三人の友がこのすべての災のヨブに臨んだのを聞いて、めいめい自分の所から尋ねて来た。」

Job 6:14

14その友に対するいつくしみをさし控える者は、全能者を恐れることをすてる。

Job 16:20

 20わたしの友はわたしをあざける、しかしわたしの目は神に向かって涙を注ぐ。

Job 19:19

 19親しい人々は皆わたしをいみきらい、わたしの愛した人々はわたしにそむいた。

Job 19:21

 21わが友よ、わたしをあわれめ、わたしをあわれめ、神のみ手がわたしを打ったからである。

Job 42:7

 7主はこれらの言葉をヨブに語られて後、テマンびとエリパズに言われた、「わたしの怒りはあなたとあなたのふたりの友に向かって燃える。あなたがたが、わたしのしもべヨブのように正しい事をわたしについて述べなかったからである。

Proverbs 17:17

 17友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生れる。

Proverbs 18:24

 24世には友らしい見せかけの友がある、しかし兄弟よりもたのもしい友もある。

Proverbs 27:10

 10あなたの友、あなたの父の友を捨てるな、あなたが悩みにあう日には兄弟の家に行くな、近い隣り人は遠くにいる兄弟にまさる。

 

*「すなわちテマンびとエリパズ、」

Genesis 36:11

11エリパズの子らはテマン、オマル、ゼポ、ガタム、ケナズである。

Genesis 36:15

 15エサウの子らの中で、族 長たる者は次のとおりである。すなわちエサウの長子エリパズの子らはテマンの族長、オマルの族長、ゼポの族長、ケナズの族長、

Job 6:19

 19テマの隊商はこれを望み、シバの旅びとはこれを慕う。

Job 15:1

 1そこでテマンびとエリパズは答えて言った、

Jeremiah 49:7

 7エドムの事について、万軍の主はこう言われる、「テマンには、もはや知恵がないのか。さとい者には計りごとがなくなったのか。その知恵は消えうせたのか。

 

*「シュヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルである。」

Genesis 25:2

2彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバクおよびシュワを産んだ。

1 Chronicles 1:32

 32アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。

Job 8:1

 1時にシュヒびとビルダデが答えて言った、

Job 18:1

 1そこでシュヒびとビルダデは答えて言った、

 

*「彼らはヨブをいたわり、・・・たがいに約束してきたのである。」

Genesis 37:35

35子らと娘らとは皆 立って彼を慰めようとしたが、彼は慰められるのを拒んで言った、「いや、わたしは嘆きながら陰府に下って、わが子のもとへ行こう」。こうして父は彼のために泣いた。

Job 42:11

 11そこで彼のすべての兄弟、すべての姉妹、および彼の旧知の者どもことごとく彼のもとに来て、彼と共にその家で飲み食いし、かつ主が彼にくだされたすべての災について彼をいたわり、慰め、おのおの銀一ケシタと金の輪一つを彼に贈った。

Isaiah 51:19

 19これら二つの事があなたに臨んだ――だれがあなたと共に嘆くだろうか――荒廃と滅亡、ききんとつるぎ。だれがあなたを慰めるだろうか。

John 11:19

 19大ぜいのユダヤ人が、その兄弟のことで、マルタとマリヤとを慰めようとしてきていた。

Romans 12:15

 15喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。

1 Corinthians 12:26

 26もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。

Hebrews 13:3

3獄につながれている人たちを、自分も一緒につながれている心持で思いやりなさい。また、自分も同じ肉体にある者だから、苦しめられている人たちのことを、心にとめなさい。

 

*「慰めようとして、」

Job 13:4

4あなたがたは偽りをもってうわべを繕う者、皆、無用の医師だ。

Job 16:2

 2「わたしはこのような事を数多く聞いた。あなたがたは皆 人を慰めようとして、かえって人を煩わす者だ。

 

 

●ヨブ2:12彼らは目をあげて遠方から見たが、彼のヨブであることを認めがたいほどであったので、声をあげて泣き、めいめい自分の上着を裂き、天に向かって、ちりをうちあげ、自分たちの頭の上にまき散らした。

 

*「彼らは目をあげて遠方から見たが、彼のヨブであることを認めがたいほどであったので、」

Ruth 1:19-21

19そしてふたりは旅をつづけて、ついにベツレヘムに着いた。彼らがベツレヘムに着いたとき、町はこぞって彼らのために騒ぎたち、女たちは言った、「これはナオミですか」。  20ナオミは彼らに言った、「わたしをナオミ(楽しみ)と呼ばずに、マラ(苦しみ)と呼んでください。なぜなら全能者がわたしをひどく苦しめられたからです。  21わたしは出て行くときは豊かでありましたが、主はわたしをから手で帰されました。主がわたしを悩まし、全能者がわたしに災をくだされたのに、どうしてわたしをナオミと呼ぶのですか」。

Job 19:14

 14わたしの親類および親しい友はわたしを見捨て、

Lamentations 4:7-8

 7わが民の君たちは雪よりも清らかに、乳よりも白く、そのからだは、さんごよりも赤く、その姿の美しさはサファイヤのようであった。  8今はその顔はすすよりも黒く、町の中にいても人に知られず、その皮膚は縮んで骨につき、かわいて枯れ木のようになった。

 

*「声をあげて泣き、」

Genesis 27:34

34エサウは父の言葉を聞いた時、大声をあげ、激しく叫んで、父に言った、「父よ、わたしを、わたしをも祝福してください」。

Judges 2:4

 4主の使がこれらの言葉をイスラエルのすべての人々に告げたので、民は声をあげて泣いた。

1 Samuel 11:4

 4こうして使者が、サウルのギベアにきて、この事を民の耳に告げたので、民はみな声をあげて泣いた。

1 Samuel 30:4

 4ダビデおよび彼と共にいた民は声をあげて泣き、ついに泣く力もなくなった。

2 Samuel 13:36

 36彼が語ることを終った時、王の子たちはきて声をあげて泣いた。王もその家来たちも皆、非常にはげしく泣いた。

Esther 4:1

 1モルデカイはすべてこのなされたことを知ったとき、その衣を裂き、荒布をまとい、灰をかぶり、町の中へ行って大声をあげ、激しく叫んで、

 

*「めいめい自分の上着を裂き、」

Job 1:20

20このときヨブは起き上がり、上着を裂き、頭をそり、地に伏して拝し、

 

*「天に向かって、ちりをうちあげ、自分たちの頭の上にまき散らした。」

Nehemiah 9:1

1その月の二十四日にイスラエルの人々は集まって断食し、荒布をまとい、土をかぶった。

Lamentations 2:10

 10シオンの娘の長老たちは地に座して黙し、頭にちりをかぶり、身に荒布をまとった。エルサレムのおとめたちはこうべを地にたれた。

Ezekiel 27:30

 30あなたのために声をあげて泣き、はげしく叫び、ちりをこうべにかぶり、灰の中にまろび、

Revelation of John 18:19

 19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。

 

 

●ヨブ2:13 こうして七日七夜、彼と共に地に座していて、ひと言も彼に話しかける者がなかった。彼の苦しみの非常に大きいのを見たからである。

*「こうして・・・彼と共に地に座していて、」

Ezra 9:3

3わたしはこの事を聞いた時、着物と上着とを裂き、髪の毛とひげを抜き、驚きあきれてすわった。

Nehemiah 1:4

 4わたしはこれらの言葉を聞いた時、すわって泣き、数日のあいだ嘆き悲しみ、断食して天の神の前に祈って、

Isaiah 3:26

 26シオンの門は嘆き悲しみ、シオンは荒れすたれて、地に座する。

Isaiah 47:1

 1処女なるバビロンの娘よ、下って、ちりの中にすわれ。カルデヤびとの娘よ、王座のない地にすわれ。あなたはもはや、やさしく、たおやかな女ととなえられることはない。

 

*「七日七夜、」

Genesis 1:5

5神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。

Genesis 1:8

 8神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。

Genesis 50:10

 10彼らはヨルダンの向こうのアタデの打ち場に行き着いて、そこで大いに嘆き、非常に悲しんだ。そしてヨセフは七日の間 父のために嘆いた。

 

*「ひと言も彼に話しかける者がなかった。彼の苦しみの非常に大きいのを見たからである。」

Job 4:2

2「もし人があなたにむかって意見を述べるならば、あなたは腹を立てるでしょうか。しかしだれが黙っておれましょう。

Psalms 77:4

 4あなたはわたしのまぶたをささえて閉じさせず、わたしは物言うこともできないほどに悩む。

 

 

 

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