●ヨブ24:1 なにゆえ、全能者はさばきの時を/定めておかれないのか。なにゆえ、彼を知る者がその日を見ないのか。
*「なにゆえ、全能者はさばきの時を/定めておかれないのか。」
Psalms 31:15
15わたしの時はあなたのみ手にあります。わたしをわたしの敵の手と、わたしを責め立てる者から救い出してください。
Ecclesiastes 3:17
17わたしは心に言った、「神は正しい者と悪い者とをさばかれる。神はすべての事と、すべてのわざに、時を定められたからである」と。
Ecclesiastes 8:6-7
6人の悪が彼の上に重くても、すべてのわざには時と方法がある。 7後に起る事を知る者はない。どんな事が起るかをだれが彼に告げ得よう。
Ecclesiastes 9:11-12
11わたしはまた日の下を見たが、必ずしも速い者が競走に勝つのではなく、強い者が戦いに勝つのでもない。また賢い者がパンを得るのでもなく、さとき者が富を得るのでもない。また知識ある者が恵みを得るのでもない。しかし時と災難はすべての人に臨む。 12人はその時を知らない。魚がわざわいの網にかかり、鳥がわなにかかるように、人の子らもわざわいの時が突然 彼らに臨む時、それにかかるのである。
Isaiah 60:22
22その最も小さい者は氏族となり、その最も弱い者は強い国となる。わたしは主である。その時がくるならば、すみやかにこの事をなす。
Daniel 2:21
21神は時と季節とを変じ、王を廃し、王を立て、知者に知恵を与え、賢者に知識を授けられる。
Luke 21:22-24
22それは、聖書にしるされたすべての事が実現する刑罰の日であるからだ。 23その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、 24彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。
Acts 1:7
7彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。
Acts 17:26
26また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。
1 Thessalonians 5:1
1兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書きおくる必要はない。
1 Timothy 4:1
1しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。
1 Timothy 6:15
15時がくれば、祝福に満ちた、ただひとりの力あるかた、もろもろの王の王、もろもろの主の主が、キリストを出現させて下さるであろう。
2 Peter 2:3
3彼らは、貪欲のために、甘言をもってあなたがたをあざむき、利をむさぼるであろう。彼らに対するさばきは昔から猶予なく行われ、彼らの滅亡も滞ることはない。
2 Peter 3:7-8
7しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不 信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。 8愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。
Psalms 9:10
10み名を知る者はあなたに寄り頼みます。主よ、あなたを尋ね求める者をあなたは捨てられたことがないからです。
Psalms 36:10
10どうか、あなたを知る者に絶えずいつくしみを施し、心の直き者に絶えず救を施してください。
John 17:3
3永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。
*「なにゆえ、彼を知る者が」
*「その日を見ないのか。」
Genesis 7:4
4七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。
Genesis 18:17
17時に主は言われた、「わたしのしようとする事をアブラハムに隠してよいであろうか。
Genesis 18:20-21
20主はまた言われた、「ソドムとゴモラの叫びは大きく、またその罪は非常に重いので、
21わたしはいま下って、わたしに届いた叫びのとおりに、すべて彼らがおこなっているかどうかを見て、それを知ろう」。
Psalms 73:16-19
16しかし、わたしがこれを知ろうと思いめぐらしたとき、これはわたしにめんどうな仕事のように思われた。 17わたしが神の聖所に行って、彼らの最後を悟り得たまではそうであった。
18まことにあなたは彼らをなめらかな所に置き、彼らを滅びに陥らせられる。 19なんと彼らはまたたくまに滅ぼされ、恐れをもって全く一掃されたことであろう。
Jeremiah 12:1-3
1主よ、わたしがあなたと論じ争う時、あなたは常に正しい。しかしなお、わたしはあなたの前に、さばきのことを論じてみたい。悪人の道がさかえ、不信実な者がみな繁栄するのはなにゆえですか。 2あなたが彼らを植えられたので、彼らは根づき、育って、実を結びます。彼らは口ではあなたに近づきますが、心はあなたから遠ざかっています。 3主よ、あなたはわたしを知り、わたしを見、わたしの心があなたに対していかにあるかを試みられます。ほふるために羊を引き出すように、彼らを引き出し、殺す日にそなえて、彼らを残しておいてください。
Matthew 24:38
38すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。
Romans 2:5-@
5あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。
●ヨブ24:2 世には地境を移す者、/群れを奪ってそれを飼う者、
*「世には地境を移す者、」
Deuteronomy 19:14
14あなたの神、主が与えて獲させられる地で、あなたが継ぐ嗣 業において、先祖の定めたあなたの隣人の土地の境を移してはならない。
Deuteronomy 27:17
17『隣人との土地の境を移す者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。
Proverbs 22:28
28あなたの先祖が立てた古い地境を移してはならない。
Proverbs 23:10
10古い地境を移してはならない、みなしごの畑を侵してはならない。
Hosea 5:10
10ユダの君たちは境を移す者のようになった。わたしはわが怒りを水のように彼らの上に注ぐ。
*「/群れを奪ってそれを飼う者、」
Job 1:15
15シバびとが襲ってきて、これを奪い、つるぎをもってしもべたちを打ち殺しました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。
Job 1:17
17彼がなお語っているうちに、またひとりが来て言った、「カルデヤびとが三組に分れて来て、らくだを襲ってこれを奪い、つるぎをもってしもべたちを打ち殺しました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。
Job 5:5
5その収穫は飢えた人が食べ、いばらの中からさえ、これを奪う。また、かわいた者はその財産をあえぎ求める。
●ヨブ24:3 みなしごのろばを追いやる者、/やもめの牛を質に取る者、
*「節全体」
Deuteronomy 24:6
6ひきうす、またはその上石を質にとってはならない。これは命をつなぐものを質にとることだからである。
Deuteronomy 24:10-13
10あなたが隣人に物を貸すときは、自分でその家にはいって、質物を取ってはならない。
11あなたは外に立っていて、借りた人が質物を外にいるあなたのところへ持ち出さなければならない。
12もしその人が貧しい人である時は、あなたはその質物を留めおいて寝てはならない。 13その質物は日の入るまでに、必ず返さなければならない。そうすれば彼は自分の上着をかけて寝ることができて、あなたを祝福するであろう。それはあなたの神、主の前にあなたの義となるであろう。
Deuteronomy 24:17-21
17寄留の他国 人または孤児のさばきを曲げてはならない。寡婦の着物を質に取ってはならない。
18あなたはかつてエジプトで奴隷であったが、あなたの神、主がそこからあなたを救い出されたことを記憶しなければならない。それでわたしはあなたにこの事をせよと命じるのである。 19あなたが畑で穀物を刈る時、もしその一束を畑におき忘れたならば、それを取りに引き返してはならない。それは寄留の他国
人と孤児と寡婦に取らせなければならない。そうすればあなたの神、主はすべてあなたがする事において、あなたを祝福されるであろう。
20あなたがオリブの実をうち落すときは、ふたたびその枝を捜してはならない。それを寄留の他国 人と孤児と寡婦に取らせなければならない。 21またぶどう畑のぶどうを摘み取るときは、その残ったものを、ふたたび捜してはならない。それを寄留の他国 人と孤児と寡婦に取らせなければならない。
1 Samuel 12:3
3わたしはここにいる。主の前と、その油そそがれた者の前に、わたしを訴えよ。わたしが、だれの牛を取ったか。だれのろばを取ったか。だれを欺いたか。だれをしえたげたか。だれの手から、まいないを取って、自分の目をくらましたか。もしそのようなことがあれば、わたしはそれを、あなたがたに償おう」。
Job 22:6-9
6あなたはゆえなく兄弟のものを質にとり、裸な者の着物をはぎ取り、 7疲れた者に水を飲ませず、飢えた者に食物を与えなかった。 8力ある人は土地を得、名ある人はそのうちに住んだ。 9あなたは、やもめをむなしく去らせた。みなしごの腕は折られた。
Job 31:16-17
16わたしがもし貧しい者の願いを退け、やもめの目を衰えさせ、 17あるいはわたしひとりで食物を食べて、みなしごに食べさせなかったことがあるなら、
●ヨブ24:4 貧しい者を道から押しのける者がある。世の弱い者は皆彼らをさけて身をかくす。
*「貧しい者を道から押しのける者がある。」
Job 24:14
14人を殺す者は暗いうちに起き出て弱い者と貧しい者を殺し、夜は盗びととなる。
Job 31:16
16わたしがもし貧しい者の願いを退け、やもめの目を衰えさせ、
Psalms 109:16
16これは彼がいつくしみを施すことを思わず、かえって貧しい者、乏しい者を責め、心の痛める者を殺そうとしたからです。
Proverbs 22:16
16貧しい者をしえたげて自分の富を増そうとする者と、富める者に与える者とは、ついに必ず貧しくなる。
Proverbs 30:14
14 世にはまたつるぎのような歯をもち、刀のようなきばをもって、貧しい者を地の上から、乏しい者を人の中から食い滅ぼすものがある。
Isaiah 10:2
2彼らは乏しい者の訴えを引き受けず、わが民のうちの貧しい者の権利をはぎ、寡婦の資産を奪い、みなしごのものをかすめる。
Ezekiel 18:12
12乏しい者や貧しい者をしえたげ、物を奪い、質物を返さず、目をあげて偶像を仰ぎ、憎むべき事をおこない、
Ezekiel 18:18
18しかしその父は人をかすめ、その兄弟の物を奪い、その民の中で良くない事を行ったゆえ、見よ、彼はその悪のために死ぬ。
Ezekiel 22:29
29国の民はしえたげを行い、奪うことをなし、乏しい者と貧しい者とをかすめ、不法に他国 人をしえたぐ。
Amos 2:7
7彼らは弱い者の頭を地のちりに踏みつけ、苦しむ者の道をまげ、また父子ともにひとりの女のところへ行って、わが聖なる名を汚す。
Amos 8:4-6
4あなたがた、貧しい者を踏みつけ、また国の乏しい者を滅ぼす者よ、これを聞け。 5あなたがたは言う、「新月はいつ過ぎ去るだろう、そうしたら、われわれは穀物を売ろう。安息日はいつ過ぎ去るだろう、そうしたら、われわれは麦を売り出そう。われわれはエパを小さくし、シケルを大きくし、偽りのはかりをもって欺き、 6乏しい者を金で買い、貧しい者をくつ一足で買いとり、また、くず麦を売ろう」。
Micah 2:1-2
1その床の上で不義を計り、悪を行う者はわざわいである。彼らはその手に力あるゆえ、夜が明けるとこれを行う。 2彼らは田畑をむさぼってこれを奪い、家をむさぼってこれを取る。彼らは人をしえたげてその家を奪い、人をしえたげてその嗣
業を奪う。
*「世の弱い者は皆彼らをさけて身をかくす。」
Proverbs 28:12
12正しい者が勝つときは、大いなる栄えがある、悪しき者が起るときは、民は身をかくす。
Proverbs 28:28
28悪しき者が起るときは、民は身をかくす、その滅びるときは、正しい人が増す。
James 5:4-6
4見よ、あなたがたが労働者たちに畑の刈入れをさせながら、支払わずにいる賃銀が、叫んでいる。そして、刈入れをした人たちの叫び声が、すでに万軍の主の耳に達している。 5あなたがたは、地上でおごり暮し、快楽にふけり、「ほふらるる日」のために、おのが心を肥やしている。 6そして、義人を罪に定め、これを殺した。しかも彼は、あなたがたに抵抗しない。
●ヨブ24:5 見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、/野で獲物を求めて、その子らの食物とする。
*「見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、」
Job 39:5-7
5だれが野ろばを放って、自由にしたか。だれが野ろばのつなぎを解いたか。 6わたしは荒野をその家として与え、荒れ地をそのすみかとして与えた。 7これは町の騒ぎをいやしめ、御者の呼ぶ声を聞きいれず、
Jeremiah 2:24
24あなたは荒野に慣れた野の雌ろばである、その欲情のために風にあえぐ。その欲情をだれがとどめることができようか。すべてこれを尋ねる者は苦
労するにおよばない、その月であればこれに会うことができる。
Hosea 8:9
9彼らはひとりさまよう野のろばのように、アッスリヤにのぼって行った。エフライムは物を贈って恋人を得た。
*「/野で獲物を求めて、」
Job 24:14
14人を殺す者は暗いうちに起き出て弱い者と貧しい者を殺し、夜は盗びととなる。
Proverbs 4:16
16彼らは悪を行わなければ眠ることができず、人をつまずかせなければ、寝ることができず、
Hosea 7:6
6彼らは陰謀をもってその心を炉のように燃やす。その怒りは夜通しくすぶり、朝になると炎のように燃える。
Micah 2:1
1その床の上で不義を計り、悪を行う者はわざわいである。彼らはその手に力あるゆえ、夜が明けるとこれを行う。
Zephaniah 3:3
3その中にいるつかさたちは、ほえるしし、そのさばきびとたちは、夜のおおかみで、彼らは朝まで何一つ残さない。
John 18:28
28それから人々は、イエスをカヤパのところから官邸につれて行った。時は夜明けであった。彼らは、けがれを受けないで過越の食事ができるように、官邸にはいらなかった。
Acts 23:12
12夜が明けると、ユダヤ人らは申し合わせをして、パウロを殺すまでは飲食をいっさい断つと、誓い合った。
*「その子らの食物とする。」
Genesis 16:12
12彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。
Genesis 27:40
40あなたはつるぎをもって世を渡り、あなたの弟に仕えるであろう。しかし、あなたが勇み立つ時、首から、そのくびきを振り落すであろう」。
Job 5:5
5その収穫は飢えた人が食べ、いばらの中からさえ、これを奪う。また、かわいた者はその財産をあえぎ求める。
Job 12:6
6かすめ奪う者の天幕は栄え、神を怒らす者は安らかである。自分の手に神を携えている者も同様だ。
●ヨブ24:6 彼らは畑でそのまぐさを刈り、/また悪人のぶどう畑で拾い集める。
*「節全体」
Deuteronomy 28:33
33あなたの地の産物およびあなたの労して獲た物はみなあなたの知らない民が食べるであろう。あなたは、ただ常にしえたげられ、苦しめられるのみであろう。
Deuteronomy 28:51
51あなたの家畜が産むものや、地の産物を食って、あなたを滅ぼし、穀物をも、酒をも、油をも、牛の子をも、羊の子をも、あなたの所に残さず、ついにあなたを全く滅ぼすであろう。
Judges 6:3-6
3イスラエルびとが種をまいた時には、いつもミデアンびと、アマレクびとおよび東方の民が上ってきてイスラエルびとを襲い、 4イスラエルびとに向かって陣を取り、地の産物を荒してガザの附近にまで及び、イスラエルのうちに命をつなぐべき物を残さず、羊も牛もろばも残さなかった。 5彼らが家畜と天幕を携えて、いなごのように多く上ってきたからである。すなわち彼らとそのらくだは無数であって、彼らは国を荒すためにはいってきたのであった。 6こうしてイスラエルはミデアンびとのために非常に衰え、イスラエルの人々は主に呼ばわった。
Micah 6:15
15あなたは種をまいても、刈ることがなく、オリブの実を踏んでも、その身に油を塗ることがなく、ぶどうを踏んでも、その酒を飲むことがない。
●ヨブ24:7 彼らは着る物がなく、裸で夜を過ごし、/寒さに身をおおうべき物もない。
*「彼らは着る物がなく、裸で夜を過ごし、」
Exodus 22:26-27
26もし隣人の上着を質に取るならば、日の入るまでにそれを返さなければならない。
27これは彼の身をおおう、ただ一つの物、彼の膚のための着物だからである。彼は何を着て寝ることができよう。彼がわたしにむかって叫ぶならば、わたしはこれに聞くであろう。わたしはあわれみ深いからである。
Deuteronomy 24:11-13
11あなたは外に立っていて、借りた人が質物を外にいるあなたのところへ持ち出さなければならない。
12もしその人が貧しい人である時は、あなたはその質物を留めおいて寝てはならない。 13その質物は日の入るまでに、必ず返さなければならない。そうすれば彼は自分の上着をかけて寝ることができて、あなたを祝福するであろう。それはあなたの神、主の前にあなたの義となるであろう。
Job 22:6
6あなたはゆえなく兄弟のものを質にとり、裸な者の着物をはぎ取り、
Job 24:10
10彼らは着る物がなく、裸で歩き、飢えつつ麦 束を運び、
Job 31:19-20
19もし着物がないために死のうとする者や、身をおおう物のない貧しい人をわたしが見た時に、
20その腰がわたしを祝福せず、また彼がわたしの羊の毛で暖まらなかったことがあるなら、
Isaiah 58:7
7また飢えた者に、あなたのパンを分け与え、さすらえる貧しい者を、あなたの家に入れ、裸の者を見て、これを着せ、自分の骨肉に身を隠さないなどの事ではないか。
Acts 9:31
31こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤ全 地方にわたって平安を保ち、基礎がかたまり、主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次第に信徒の数を増して行った。
*「/寒さに身をおおうべき物もない。」
Genesis 31:40
40わたしのことを言えば、昼は暑さに、夜は寒さに悩まされて、眠ることもできませんでした。
Proverbs 31:21
21 彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。
●ヨブ24:8 彼らは山の雨にぬれ、しのぎ場もなく岩にすがる。
*「彼らは山の雨にぬれ、」
Song of Solomon 5:2
2わたしは眠っていたが、心はさめていた。聞きなさい、わが愛する者が戸をたたいている。「わが妹、わが愛する者、わがはと、わが全き者よ、あけてください。わたしの頭は露でぬれ、わたしの髪の毛は夜露でぬれている」と言う。
*「しのぎ場もなく岩にすがる。」
Lamentations 4:5
5うまい物を食べていた者は、落ちぶれて、ちまたにおり、紫の着物で育てられた者も、今は灰だまりの上に伏している。
Hebrews 11:38
38(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。
●ヨブ24:9 (みなしごをその母のふところから奪い、/貧しい者の幼な子を質にとる者がある。)
*「節全体」
2 Kings 4:1
1預言者のともがらの、ひとりの妻がエリシャに呼ばわって言った、「あなたのしもべであるわたしの夫が死にました。ごぞんじのように、あなたのしもべは主を恐れる者でありましたが、今、債
主がきて、わたしのふたりの子供を取って奴隷にしようとしているのです」。
Nehemiah 5:5
5現にわれわれの肉はわれわれの兄弟の肉に等しく、われわれの子供も彼らの子供に等しいのに、見よ、われわれはむすこ娘を人の奴隷とするようにしいられています。われわれの娘のうちには、すでに人の奴隷になった者もありますが、われわれの田畑も、ぶどう畑も他人のものになっているので、われわれにはどうする力もありません」。
●ヨブ24:10 彼らは着る物がなく、裸で歩き、/飢えつつ麦束を運び、
*「節全体」
Deuteronomy 24:19
19あなたが畑で穀物を刈る時、もしその一束を畑におき忘れたならば、それを取りに引き返してはならない。それは寄留の他国 人と孤児と寡婦に取らせなければならない。そうすればあなたの神、主はすべてあなたがする事において、あなたを祝福されるであろう。
Amos 2:7-8
7彼らは弱い者の頭を地のちりに踏みつけ、苦しむ者の道をまげ、また父子ともにひとりの女のところへ行って、わが聖なる名を汚す。 8彼らはすべての祭壇のかたわらに質に取った衣服を敷いて、その上に伏し、罰金をもって得た酒を、その神の家で飲む。
Amos 5:11-12
11あなたがたは貧しい者を踏みつけ、彼から麦の贈り物をとるゆえ、あなたがたは切り石の家を建てても、その中に住むことはできない。美しいぶどう畑を作っても、その酒を飲むことはできない。 12わたしは知る、あなたがたのとがは多く、あなたがたの罪は大きいからである。あなたがたは正しい者をしえたげ、まいないを取り、門で貧しい者を退ける。
●ヨブ24:11 悪人のオリブ並み木の中で油をしぼり、/酒ぶねを踏んでも、かわきを覚える。
*「節全体」
Deuteronomy 25:4
4脱穀をする牛にくつこを掛けてはならない。
Jeremiah 22:13
13「不義をもってその家を建て、不法をもってその高殿を造り、隣り人を雇って何をも与えず、その賃金を払わない者はわざわいである。
James 5:4
4見よ、あなたがたが労働者たちに畑の刈入れをさせながら、支払わずにいる賃銀が、叫んでいる。そして、刈入れをした人たちの叫び声が、すでに万軍の主の耳に達している。
●ヨブ24:12 町の中から死のうめきが起り、/傷ついた者の魂が助けを呼び求める。しかし神は彼らの祈を顧みられない。
*「町の中から死のうめきが起り、」
Exodus 1:13-14
13エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、 14つらい務をもってその生活を苦しめた。すなわち、しっくいこね、れんが作り、および田畑のあらゆる務に当らせたが、そのすべての労役はきびしかった。
Exodus 2:23-24
23多くの日を経て、エジプトの王は死んだ。イスラエルの人々は、その苦役の務のゆえにうめき、また叫んだが、その苦役のゆえの叫びは神に届いた。 24神は彼らのうめきを聞き、神はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約を覚え、
Exodus 22:27
27これは彼の身をおおう、ただ一つの物、彼の膚のための着物だからである。彼は何を着て寝ることができよう。彼がわたしにむかって叫ぶならば、わたしはこれに聞くであろう。わたしはあわれみ深いからである。
Judges 10:16
16そうして彼らは自分たちのうちから異なる神々を取り除いて、主に仕えた。それで主の心はイスラエルの悩みを見るに忍びなくなった。
Psalms 12:5
5主は言われる、「貧しい者がかすめられ、乏しい者が嘆くゆえに、わたしはいま立ちあがって、彼らをその慕い求める安全な所に置こう」と。
Ecclesiastes 4:1
1わたしはまた、日の下に行われるすべてのしえたげを見た。見よ、しえたげられる者の涙を。彼らを慰める者はない。しえたげる者の手には権力がある。しかし彼らを慰める者はいない。
Isaiah 52:5
5それゆえ、今わたしはここに何をしようか。わが民はゆえなく捕われた」と主は言われる。主は言われる、「彼らをつかさどる者はわめき、わが名は常にひねもす侮られる。
*「/傷ついた者の魂が助けを呼び求める。」
Psalms 69:26
26彼らはあなたが撃たれた者を迫害し、あなたが傷つけられた者をさらに苦しめるからです。
Psalms 109:22
22わたしは貧しく、かつ乏しいのです。わたしの心はわがうちに傷ついています。
*「しかし神は彼らの祈を顧みられない。」
Psalms 50:21
21あなたがこれらの事をしたのを、わたしが黙っていたので、あなたはわたしを全く自分とひとしい者と思った。しかしわたしはあなたを責め、あなたの目の前にその罪をならべる。
Ecclesiastes 8:11-12
11悪しきわざに対する判決がすみやかに行われないために、人の子らの心はもっぱら悪を行うことに傾いている。 12罪びとで百度 悪をなして、なお長生きするものがあるけれども、神をかしこみ、み前に恐れをいだく者には幸福があることを、わたしは知っている。
Malachi 2:17
17あなたがたは言葉をもって主を煩わした。しかしあなたがたは言う、「われわれはどんなふうに、彼を煩わしたか」。それはあなたがたが「すべて悪を行う者は主の目に良く見え、かつ彼に喜ばれる」と言い、また「さばきを行う神はどこにあるか」と言うからである。
Malachi 3:15
15今われわれは高ぶる者を、祝福された者と思う。悪を行う者は栄えるばかりでなく、神を試みても罰せられない』」。
Romans 2:4-5
4それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。 5あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。
2 Peter 3:15
15また、わたしたちの主の寛容は救のためであると思いなさい。このことは、わたしたちの愛する兄弟パウロが、彼に与えられた知恵によって、あなたがたに書きおくったとおりである。
●ヨブ24:13 光にそむく者たちがある。彼らは光の道を知らず、光の道にとどまらない。
*「光にそむく者たちがある。」
Luke 12:47-48
47主人のこころを知っていながら、それに従って用意もせず勤めもしなかった僕は、多くむち打たれるであろう。 48しかし、知らずに打たれるようなことをした者は、打たれ方が少ないだろう。多く与えられた者からは多く求められ、多く任せられた者からは更に多く要求されるのである。
John 3:19-20
19そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。 20悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。
John 9:39-41
39そこでイエスは言われた、「わたしがこの世にきたのは、さばくためである。すなわち、見えない人たちが見えるようになり、見える人たちが見えないようになるためである」。 40そこにイエスと一緒にいたあるパリサイ人たちが、それを聞いてイエスに言った、「それでは、わたしたちも盲なのでしょうか」。 41イエスは彼らに言われた、「もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったであろう。しかし、今あなたがたが『見える』と言い張るところに、あなたがたの罪がある。
John 15:22-24
22もしわたしがきて彼らに語らなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし今となっては、彼らには、その罪について言いのがれる道がない。 23わたしを憎む者は、わたしの父をも憎む。 24もし、ほかのだれもがしなかったようなわざを、わたしが彼らの間でしなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし事実、彼らはわたしとわたしの父とを見て、憎んだのである。
Romans 1:32
32彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
Romans 2:17-24
17もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、 18御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、 20さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、 21なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。 22姦淫するなと言って、自らは姦淫するのか。偶像を忌みきらいながら、自らは宮の物をかすめるのか。 23律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。
24聖書に書いてあるとおり、「神の御名は、あなたがたのゆえに、異邦人の間で汚されている」。
James 4:17
17人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。
*「彼らは光の道を知らず、」
Proverbs 4:19
19悪しき人の道は暗やみのようだ、彼らは何につまずくかを知らない。
John 12:35
35そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。
John 12:40
40「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。
Romans 3:11-17
11悟りのある人はいない、神を求める人はいない。 12すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。 13彼らののどは、開いた墓であり、彼らは、その舌で人を欺き、彼らのくちびるには、まむしの毒があり、 14彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。 15彼らの足は、血を流すのに速く、 16彼らの道には、破壊と悲惨とがある。 17そして、彼らは平和の道を知らない。
2 Thessalonians 2:10-12
10また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。 11そこで神は、彼らが偽りを信じるように、迷わす力を送り、
12こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。
*「光の道にとどまらない。」
Job 23:11-12
11わたしの足は彼の歩みに堅く従った。わたしは彼の道を守って離れなかった。 12わたしは彼のくちびるの命令にそむかず、その口の言葉をわたしの胸にたくわえた。
John 8:31
31イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。
John 8:44
44あなたがたは自分の父、すなわち、悪魔から出てきた者であって、その父の欲望どおりを行おうと思っている。彼は初めから、人殺しであって、真理に立つ者ではない。彼のうちには真理がないからである。彼が偽りを言うとき、いつも自分の本音をはいているのである。彼は偽り者であり、偽りの父であるからだ。
John 15:6
6人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。人々はそれをかき集め、火に投げ入れて、焼いてしまうのである。
2 Peter 2:20-22
20彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。 21義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。 22ことわざに、「犬は自分の吐いた物に帰り、豚は洗われても、また、どろの中にころがって行く」とあるが、彼らの身に起ったことは、そのとおりである。
1 John 2:19
19彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
Jude 6
6主は、自分たちの地位を守ろうとはせず、そのおるべき所を捨て去った御使たちを、大いなる日のさばきのために、永久にしばりつけたまま、暗やみの中に閉じ込めておかれた。
●ヨブ24:14 人を殺す者は暗いうちに起き出て/弱い者と貧しい者を殺し、/夜は盗びととなる。
*「人を殺す者は暗いうちに起き出て/弱い者と貧しい者を殺し、」
2 Samuel 11:14-17
14朝になってダビデはヨアブにあてた手紙を書き、ウリヤの手に託してそれを送った。
15彼はその手紙に、「あなたがたはウリヤを激しい戦いの最前線に出し、彼の後から退いて、彼を討死させよ」と書いた。 16ヨアブは町を囲んでいたので、勇士たちがいると知っていた場所にウリヤを置いた。 17町の人々が出てきてヨアブと戦ったので、民のうち、ダビデの家来たちにも、倒れるものがあり、ヘテびとウリヤも死んだ。
Psalms 10:8-10
8彼は村里の隠れ場におり、忍びやかな所で罪のない者を殺す。その目は寄るべなき者をうかがい、
9隠れ場にひそむししのように、ひそかに待ち伏せする。彼は貧しい者を捕えようと待ち伏せし、貧しい者を網にひきいれて捕える。 10寄るべなき者は彼の力によって打ちくじかれ、衰え、倒れる。
Micah 2:1-2
1その床の上で不義を計り、悪を行う者はわざわいである。彼らはその手に力あるゆえ、夜が明けるとこれを行う。 2彼らは田畑をむさぼってこれを奪い、家をむさぼってこれを取る。彼らは人をしえたげてその家を奪い、人をしえたげてその嗣
業を奪う。
Ephesians 5:7-11
7だから、彼らの仲間になってはいけない。 8あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい―― 9光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――
10主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。 11実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。
*「/夜は盗びととなる。」
Luke 12:39
39このことを、わきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、自分の家に押し入らせはしないであろう。
1 Thessalonians 5:2
2あなたがた自身がよく知っているとおり、主の日は盗人が夜くるように来る。
Revelation of John 3:3
3だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい。もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。
●ヨブ24:15 姦淫する者の目はたそがれを待って、/『だれもわたしを見ていないだろう』と言い、/顔におおう物を当てる。
*「姦淫する者の目はたそがれを待って、」
Exodus 20:14
14あなたは姦淫してはならない。
2 Samuel 11:4-13
4そこでダビデは使者をつかわして、その女を連れてきた。女は彼の所にきて、彼はその女と寝た。(女は身の汚れを清めていたのである。)こうして女はその家に帰った。 5女は妊娠したので、人をつかわしてダビデに告げて言った、「わたしは子をはらみました」。 6そこでダビデはヨアブに、「ヘテびとウリヤをわたしの所につかわせ」と言ってやったので、ヨアブはウリヤをダビデの所につかわした。 7ウリヤがダビデの所にきたので、ダビデは、ヨアブはどうしているか、民はどうしているか、戦いはうまくいっているかとたずねた。 8そしてダビデはウリヤに言った、「あなたの家に行って、足を洗いなさい」。ウリヤは王の家を出ていったが、王の贈り物が彼の後に従った。 9しかしウリヤは王の家の入口で主君の家来たちと共に寝て、自分の家に帰らなかった。 10人々がダビデに、「ウリヤは自分の家に帰りませんでした」と告げたので、ダビデはウリヤに言った、「旅から帰ってきたのではないか。どうして家に帰らなかったのか」。 11ウリヤはダビデに言った、「神の箱も、イスラエルも、ユダも、小屋の中に住み、わたしの主人ヨアブと、わが主君の家来たちが野のおもてに陣を取っているのに、わたしはどうして家に帰って食い飲みし、妻と寝ることができましょう。あなたは生きておられます。あなたの魂は生きています。わたしはこの事をいたしません」。 12ダビデはウリヤに言った、「きょうも、ここにとどまりなさい。わたしはあす、あなたを去らせましょう」。そこでウリヤはその日と次の日エルサレムにとどまった。 13ダビデは彼を招いて自分の前で食い飲みさせ、彼を酔わせた。夕暮になって彼は出ていって、その床に、主君の家来たちと共に寝た。そして自分の家には下って行かなかった。
2 Samuel 12:12
12あなたはひそかにそれをしたが、わたしは全イスラエルの前と、太陽の前にこの事をするのである』」。
Psalms 50:18
18あなたは盗びとを見ればこれとむつみ、姦淫を行う者と交わる。
Proverbs 6:32-35
32女と姦淫を行う者は思慮がない。これを行う者はおのれを滅ぼし、 33傷と、はずかしめとを受けて、その恥をすすぐことができない。 34ねたみは、その夫を激しく怒らせるゆえ、恨みを報いるとき、容赦することはない。 35どのようなあがない物をも顧みず、多くの贈り物をしても、和らがない。
Proverbs 7:9-10
9たそがれに、よいに、また夜中に、また暗やみに歩いていった。 10見よ、遊女の装いをした陰険な女が彼に会う。
*「/『だれもわたしを見ていないだろう』と言い、」
Job 22:13-14
13それであなたは言う、『神は何を知っておられるか。彼は黒雲を通して、さばくことができるのか。
14濃い雲が彼をおおい隠すと、彼は見ることができない。彼は天の大空を歩まれるのだ』と。
Psalms 10:11
11彼は心のうちに言う、「神は忘れた、神はその顔を隠した、神は絶えて見ることはなかろう」と。
Psalms 73:11
11彼らは言う、「神はどうして知り得ようか、いと高き者に知識があろうか」と。
Psalms 94:7
7彼らは言います、「主は見ない、ヤコブの神は悟らない」と。
Ezekiel 8:12
12時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、イスラエルの家の長老たちが暗い所で行う事、すなわちおのおのその偶像の室で行う事を見るか。彼らは言う、『主はわれわれを見られない。主はこの地を捨てられた』と」。
Ezekiel 9:9
9主はわたしに言われた、「イスラエルとユダの家の罪は非常に大きい。国は血で満ち、町は不義で満ちている。彼らは言う、『主はこの地を捨てられた。主は顧みられない』。
*「/顔におおう物を当てる。」
Genesis 38:14-15
14彼女は寡婦の衣服を脱ぎすて、被衣で身をおおい隠して、テムナへ行く道のかたわらにあるエナイムの入口にすわっていた。彼女はシラが成人したのに、自分がその妻にされないのを知ったからである。 15ユダは彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたため、遊女だと思い、
●ヨブ24:16 彼らは暗やみで家をうがち、/昼は閉じこもって光を知らない。
*「彼らは暗やみで家をうがち、」
Exodus 22:2-3
2もし盗びとが穴をあけてはいるのを見て、これを撃って殺したときは、その人には血を流した罪はない。 3彼は必ず償わなければならない。もし彼に何もない時は、彼はその盗んだ物のために身を売られるであろう。 しかし日がのぼって後ならば、その人に血を流した罪がある。
Ezekiel 12:5-7
5すなわち彼らの目の前で壁に穴をあけ、そこから出て行け。 6あなたは彼らの目の前でその荷物を肩に負い、やみのうちにそれを運び出せ。あなたの顔をおおって地を見るな。わたしはあなたをしるしとなして、イスラエルの家に示すのだ」。 7そこでわたしは命じられたようにし、捕囚の荷物のような荷物を昼のうちに持ち出し、夕べにはわたしの手で壁に穴をあけ、やみのうちに彼らの目の前で、これを肩に負って運び出した。
Ezekiel 12:12
12彼らのうちの君は、やみのうちにその荷物を肩に載せて出て行く。彼は壁に穴をあけて、そこから出て行く。彼は顔をおおって、自分の目でこの地を見ない。
Matthew 24:43
43このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。
*「/昼は閉じこもって光を知らない。」
Job 24:13
13光にそむく者たちがある。彼らは光の道を知らず、光の道にとどまらない。
Job 38:12-13
12あなたは生れた日からこのかた朝に命じ、夜明けにその所を知らせ、 13これに地の縁をとらえさせ、悪人をその上から振り落させたことがあるか。
John 3:20
20悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。
Ephesians 5:11-13
11実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。 12彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。 13しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。
●ヨブ24:17 彼らには暗黒は朝である。彼らは暗黒の恐れを友とするからだ。
*「節全体」
Job 3:5
5やみと暗黒がこれを取りもどすように。雲が、その上にとどまるように。日を暗くする者が、これを脅かすように。
Psalms 73:18-19
18まことにあなたは彼らをなめらかな所に置き、彼らを滅びに陥らせられる。 19なんと彼らはまたたくまに滅ぼされ、恐れをもって全く一掃されたことであろう。
Jeremiah 2:26
26盗びとが捕えられて、はずかしめを受けるように、イスラエルの家は、はずかしめを受ける。彼らはその王も、そのつかさも、その祭司も、その預言者もみなそのとおりである。
2 Corinthians 5:10-11
10なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。 11このようにわたしたちは、主の恐るべきことを知っているので、人々に説き勧める。わたしたちのことは、神のみまえには明らかになっている。さらに、あなたがたの良心にも明らかになるようにと望む。
Revelation of John 6:16-17
16そして、山と岩とにむかって言った、「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。 17御 怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。
●ヨブ24:18 あなたがたは言う、/『彼らは水のおもてにすみやかに流れ去り、/その受ける分は地でのろわれ、/酒ぶねを踏む者はだれも/彼らのぶどう畑の道に行かない。
*「あなたがたは言う、/『彼らは水のおもてにすみやかに流れ去り、/その受ける分は地でのろわれ、」
Psalms 58:7
7彼らを流れゆく水のように消え去らせ、踏み倒される若草のように衰えさせてください。
Psalms 73:18-20
18まことにあなたは彼らをなめらかな所に置き、彼らを滅びに陥らせられる。 19なんと彼らはまたたくまに滅ぼされ、恐れをもって全く一掃されたことであろう。 20あなたが目をさまして彼らの影をかろしめられるとき、彼らは夢みた人の目をさました時のようである。
Isaiah 23:10
10タルシシの娘よ、ナイル川のようにおのが地にあふれよ。もはや束縛するものはない。
*「/酒ぶねを踏む者はだれも/彼らのぶどう畑の道に行かない。」
Deuteronomy 28:16-20
16あなたは町のうちでものろわれ、畑でものろわれ、 17あなたのかごも、こねばちものろわれ、 18あなたの身から生れるもの、地に産する物、牛の子、羊の子ものろわれるであろう。 19あなたは、はいるにものろわれ、出るにものろわれるであろう。
20主はあなたが手をくだすすべての働きにのろいと、混乱と、懲しめとを送られ、あなたはついに滅び、すみやかにうせ果てるであろう。これはあなたが悪をおこなってわたしを捨てたからである。
Psalms 69:22
22彼らの前の食卓を網とし、彼らが犠牲をささげる祭を、わなとしてください。
Proverbs 3:33
33主の、のろいは悪しき者の家にある、しかし、正しい人のすまいは主に恵まれる。
Malachi 2:2
2万軍の主は言われる、あなたがたがもし聞き従わず、またこれを心に留めず、わが名に栄光を帰さないならば、わたしはあなたがたの上に、のろいを送り、またあなたがたの祝福をのろいに変える。あなたがたは、これを心に留めないので、わたしはすでにこれをのろった。
●ヨブ24:19 ひでりと熱さは雪水を奪い去る、/陰府が罪を犯した者に対するも、これと同様だ。
*「ひでりと熱さは雪水を奪い去る、」
Job 6:15-17
15わが兄弟たちは谷川のように、過ぎ去る出水のように欺く。 16これは氷のために黒くなり、そのうちに雪が隠れる。 17これは暖かになると消え去り、暑くなるとその所からなくなる。
*「/陰府が罪を犯した者に対するも、これと同様だ。」
Job 21:23
23ある者は繁栄をきわめ、全く安らかに、かつおだやかに死に、
Job 21:32-34
32彼はかかれて墓に行き、塚の上で見張りされ、 33谷の土くれも彼には快く、すべての人はそのあとに従う。彼の前に行った者も数えきれない。 34それで、あなたがたはどうしてむなしい事をもって、わたしを慰めようとするのか。あなたがたの答は偽り以外の何ものでもない」。
Psalms 49:14
14彼らは陰府に定められた羊のように死が彼らを牧するであろう。彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、陰府が彼らのすまいとなるであろう。
Psalms 58:8-9
8また溶けてどろどろになるかたつむりのように、時ならず生れた日を見ぬ子のようにしてください。
9あなたがたの釜がまだいばらの熱を感じない前に青いのも、燃えているのも共につむじ風に吹き払われるように彼らを吹き払ってください。
Psalms 68:2
2煙の追いやられるように彼らを追いやり、ろうの火の前に溶けるように悪しき者を神の前に滅ぼしてください。
Proverbs 14:32
32悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る。
Ecclesiastes 9:4-6
4すべて生ける者に連なる者には望みがある。生ける犬は、死せるししにまさるからである。
5生きている者は死ぬべき事を知っている。しかし死者は何事をも知らない、また、もはや報いを受けることもない。その記憶に残る事がらさえも、ついに忘れられる。 6その愛も、憎しみも、ねたみも、すでに消えうせて、彼らはもはや日の下に行われるすべての事に、永久にかかわることがない。
Luke 12:20
20すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか』。
Luke 16:22
22この貧乏人がついに死に、御使たちに連れられてアブラハムのふところに送られた。金持も死んで葬られた。
●ヨブ24:20 町の広場は彼らを忘れ、/彼らの名は覚えられることなく、/不義は木の折られるように折られる』と。
*「町の広場は彼らを忘れ、」
Job 17:14
14穴に向かって『あなたはわたしの父である』と言い、うじに向かって『あなたはわたしの母、わたしの姉妹である』と言うならば、
Job 19:26
26わたしの皮がこのように滅ぼされたのち、わたしは肉を離れて神を見るであろう。
*「/彼らの名は覚えられることなく、」
Proverbs 10:7
7正しい者の名はほめられ、悪しき者の名は朽ちる。
Ecclesiastes 8:10
10またわたしは悪人の葬られるのを見た。彼らはいつも聖所に出入りし、それを行ったその町でほめられた。これもまた空である。
Isaiah 26:14
14死んだ者はまた生きない。亡霊は生き返らない。それで、あなたは彼らを罰して滅ぼし、彼らの思い出をことごとく消し去られた。
*「/不義は木の折られるように折られる』と。」
Job 14:7-10
7木には望みがある。たとい切られてもまた芽をだし、その若 枝は絶えることがない。
8たといその根が地の中に老い、その幹が土の中に枯れても、 9なお水の潤いにあえば芽をふき、若木のように枝を出す。 10しかし人は死ねば消えうせる。息が絶えれば、どこにおるか。
Job 18:16-17
16下ではその根が枯れ、上ではその枝が切られる。 17彼の形見は地から滅び、彼の名はちまたに消える。
Daniel 4:14
14彼は声 高く呼ばわって、こう言った、『この木を切り倒し、その枝を切りはらい、その葉をゆり落し、その実を打ち散らし、獣をその下から逃げ去らせ、鳥をその枝から飛び去らせよ。
Matthew 3:10
10斧がすでに木の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ。
●ヨブ24:21 彼らは子を産まぬうまずめをくらい、/やもめをあわれむことをしない。
*「彼らは子を産まぬうまずめをくらい、」
1 Samuel 1:6-7
6また彼女を憎んでいる他の妻は、ひどく彼女を悩まして、主がその胎を閉ざされたことを恨ませようとした。 7こうして年は暮れ、年は明けたが、ハンナが主の宮に上るごとに、ペニンナは彼女を悩ましたので、ハンナは泣いて食べることもしなかった。
*「/やもめをあわれむことをしない。」
Job 24:3
3みなしごのろばを追いやる者、やもめの牛を質に取る者、
Job 29:13
13今にも滅びようとした者の祝福がわたしに来た。わたしはまたやもめの心をして喜び歌わせた。
Job 31:16-18
16わたしがもし貧しい者の願いを退け、やもめの目を衰えさせ、 17あるいはわたしひとりで食物を食べて、みなしごに食べさせなかったことがあるなら、 18(わたしは彼の幼い時から父のように彼を育て、またその母の胎を出たときから彼を導いた。)
●ヨブ24:22 しかし神はその力をもって、/強い人々を生きながらえさせられる。彼らは生きる望みのない時にも起きあがる。
*「節全体」
Esther 3:8-10
8そしてハマンはアハシュエロス王に言った、「お国の各州にいる諸民のうちに、散らされて、別れ別れになっている一つの民がいます。その法律は他のすべての民のものと異なり、また彼らは王の法律を守りません。それゆえ彼らを許しておくことは王のためになりません。 9もし王がよしとされるならば、彼らを滅ぼせと詔をお書きください。そうすればわたしは王の事をつかさどる者たちの手に銀一万タラントを量りわたして、王の金庫に入れさせましょう」。 10そこで王は手から指輪をはずし、アガグびとハンメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンにわたした。
Daniel 6:4-9
4そこで総監および総督らは、国事についてダニエルを訴えるべき口実を得ようとしたが、訴えるべきなんの口実も、なんのとがをも見いだすことができなかった。それは彼が忠信な人であって、その身になんのあやまちも、とがも見いだされなかったからである。 5そこでその人々は言った、「われわれはダニエルの神の律法に関して、彼を訴える口実を得るのでなければ、ついに彼を訴えることはできまい」と。 6こうして総監と総督らは、王のもとに集まってきて、王に言った、「ダリヨス王よ、どうかとこしえに生きながらえられますように。 7国の総監、長官および総督、参議および知事らは、相はかって、王が一つのおきてを立て、一つの禁令を定められるよう求めることになりました。王よ、それはこうです。すなわち今から三十日の間は、ただあなたにのみ願い事をさせ、もしあなたをおいて、神または人にこれをなす者があれば、すべてその者を、ししの穴に投げ入れるというのです。 8それで王よ、その禁令を定め、その文書に署名して、メデアとペルシャの変ることのない法律のごとく、これを変えることのできないようにしてください」。 9そこでダリヨス王は、その禁令の文書に署名した。
John 19:12-16
Revelation of John
16:13-14
13また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。 14これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全 世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。
Revelation of John 17:2
2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。
●ヨブ24:23 神が彼らに安全を与えられるので、/彼らは安らかである。神の目は彼らの道の上にある。
*「神が彼らに安全を与えられるので、」
Psalms 73:3-12
3これはわたしが、悪しき者の栄えるのを見て、その高ぶる者をねたんだからである。
4彼らには苦しみがなく、その身はすこやかで、つやがあり、 5ほかの人々のように悩むことがなく、ほかの人々のように打たれることはない。 6それゆえ高慢は彼らの首 飾となり、暴力は衣のように彼らをおおっている。
7彼らは肥え太って、その目はとびいで、その心は愚かな思いに満ちあふれている。 8彼らはあざけり、悪意をもって語り、高ぶって、しえたげを語る。 9彼らはその口を天にさからって置き、その舌は地をあるきまわる。
10それゆえ民は心を変えて彼らをほめたたえ、彼らのうちにあやまちを認めない。 11彼らは言う、「神はどうして知り得ようか、いと高き者に知識があろうか」と。 12見よ、これらは悪しき者であるのに、常に安らかで、その富が増し加わる。
Jeremiah 12:1-3
1主よ、わたしがあなたと論じ争う時、あなたは常に正しい。しかしなお、わたしはあなたの前に、さばきのことを論じてみたい。悪人の道がさかえ、不信実な者がみな繁栄するのはなにゆえですか。 2あなたが彼らを植えられたので、彼らは根づき、育って、実を結びます。彼らは口ではあなたに近づきますが、心はあなたから遠ざかっています。 3主よ、あなたはわたしを知り、わたしを見、わたしの心があなたに対していかにあるかを試みられます。ほふるために羊を引き出すように、彼らを引き出し、殺す日にそなえて、彼らを残しておいてください。
*「/彼らは安らかである。」
Ecclesiastes 8:11
11悪しきわざに対する判決がすみやかに行われないために、人の子らの心はもっぱら悪を行うことに傾いている。
Isaiah 10:8-11
8彼は言う、「わが諸侯はみな王ではないか。 9カルノはカルケミシのようではないか。ハマテはアルパデのようではないか。サマリヤはダマスコのようではないか。 10わが手は偶像に仕える国々に伸びた。その彫った像はエルサレムおよびサマリヤのものにまさっていた。 11わたしはサマリヤとその偶像に行ったように、エルサレムとその偶像に行わぬであろうか」。
Isaiah 56:12
12彼らは互に言う、「さあ、われわれは酒を手に入れ、濃い酒をあびるほど飲もう。あすも、きょうのようであるだろう、すばらしい日だ」と。
Luke 12:16-20
16そこで一つの譬を語られた、「ある金持の畑が豊作であった。 17そこで彼は心の中で、『どうしようか、わたしの作物をしまっておく所がないのだが』と思いめぐらして 18言った、『こうしよう。わたしの倉を取りこわし、もっと大きいのを建てて、そこに穀物や食糧を全部しまい込もう。 19そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年 分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。 20すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか』。
Luke 12:45
45しかし、もしその僕が、主人の帰りがおそいと心の中で思い、男女の召使たちを打ちたたき、そして食べたり、飲んだりして酔いはじめるならば、
1 Thessalonians 5:3
3人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。
*「神の目は彼らの道の上にある。」
Psalms 10:13-14
13なにゆえ、悪しき者は神を侮り、心のうちに「あなたはとがめることをしない」と言うのですか。
14あなたはみそなわし、悩みと苦しみとを見て、それをみ手に取られます。寄るべなき者はあなたに身をゆだねるのです。あなたはいつもみなしごを助けられました。
Psalms 11:4-5
4主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、その目は人の子らをみそなわし、そのまぶたは人の子らを調べられる。 5主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。
Proverbs 5:21
21人の道は主の目の前にあり、主はすべて、その行いを見守られる。
Proverbs 15:3
3主の目はどこにでもあって、悪人と善人とを見張っている。
Proverbs 25:21-23
21もしあなたのあだが飢えているならば、パンを与えて食べさせ、もしかわいているならば水を与えて飲ませよ。 22こうするのは、火を彼のこうべに積むのである、主はあなたに報いられる。
23北風は雨を起し、陰言をいう舌は人の顔を怒らす。
Ecclesiastes 5:8
8あなたは国のうちに貧しい者をしえたげ、公道と正義を曲げることのあるのを見ても、その事を怪しんではならない。それは位の高い人よりも、さらに高い者があって、その人をうかがうからである。そしてそれらよりもなお高い者がある。
Amos 8:7
7主はヤコブの誇をさして誓われた、「わたしは必ず彼らのすべてのわざをいつまでも忘れない。
Amos 9:2
2たとい彼らは陰府に掘り下っても、わたしの手はこれをそこから引き出す。たとい彼らは天によじのぼっても、わたしはそこからこれを引きおろす。
Habakuk 1:13
13あなたは目が清く、悪を見られない者、また不義を見られない者であるのに、何ゆえ不 真実な者に目をとめていられるのですか。悪しき者が自分よりも正しい者を、のみ食らうのに、何ゆえ黙っていられるのですか。
Revelation of John 2:23
23また、この女の子 供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
●ヨブ24:24 彼らはしばし高められて、いなくなり、/ぜにあおいのように枯れて消えうせ、/麦の穂先のように切り取られる。
*「彼らはしばし高められて、」
Job 20:5
5悪しき人の勝ち誇はしばらくであって、神を信じない者の楽しみはただつかのまであることを。
Psalms 37:10
10悪しき者はただしばらくで、うせ去る。あなたは彼の所をつぶさに尋ねても彼はいない。
Psalms 37:35-36
35わたしは悪しき者が勝ち誇って、レバノンの香柏のようにそびえたつのを見た。 36しかし、わたしが通り過ぎると、見よ、彼はいなかった。わたしは彼を尋ねたけれども見つからなかった。
Psalms 73:19
19なんと彼らはまたたくまに滅ぼされ、恐れをもって全く一掃されたことであろう。
Psalms 92:7
7たとい、悪しき者は草のようにもえいで、不義を行う者はことごとく栄えても、彼らはとこしえに滅びに定められているのです。
James 1:11
11たとえば、太陽が上って熱風をおくると、草を枯らす。そしてその花は落ち、その美しい姿は消えうせてしまう。それと同じように、富んでいる者も、その一生の旅なかばで没落するであろう。
James 5:1-3
1富んでいる人たちよ。よく聞きなさい。あなたがたは、自分の身に降りかかろうとしているわざわいを思って、泣き叫ぶがよい。 2あなたがたの富は朽ち果て、着物はむしばまれ、 3金銀はさびている。そして、そのさびの毒は、あなたがたの罪を責め、あなたがたの肉を火のように食いつくすであろう。あなたがたは、終りの時にいるのに、なお宝をたくわえている。
*「いなくなり、」
Job 8:22
22あなたを憎む者は恥を着せられ、悪しき者の天幕はなくなる」。
*「/ぜにあおいのように枯れて消えうせ、/麦の穂先のように切り取られる。」
Isaiah 17:5-6
5あたかも刈入れ人がまだ刈らない麦を集め、かいなをもって穂を刈り取ったあとのように、レパイムの谷で穂を拾い集めたあとのようになる。 6オリブの木を打つとき、二つ三つの実をこずえに残し、あるいは四つ五つをみのり多き木の枝に残すように、とり残されるものがあるとイスラエルの神、主は言われる。
Revelation of John
14:14-20
14また見ていると、見よ、白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。 15すると、もうひとりの御使が聖所から出てきて、雲の上に座している者にむかって大声で叫んだ、「かまを入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき時がきた」。 16雲の上に座している者は、そのかまを地に投げ入れた。すると、地のものが刈り取られた。 17また、もうひとりの御使が、天の聖所から出てきたが、彼もまた鋭いかまを持っていた。 18さらに、もうひとりの御使で、火を支配する権威を持っている者が、祭壇から出てきて、鋭いかまを持つ御使にむかい、大声で言った、「その鋭いかまを地に入れて、地のぶどうのふさを刈り集めなさい。ぶどうの実がすでに熟しているから」。 19そこで、御使はそのかまを地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込んだ。 20そして、その酒ぶねが都の外で踏まれた。すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、一千六百丁にわたってひろがった。
●ヨブ24:25 もし、そうでないなら、/だれがわたしにその偽りを証明し、/わが言葉のむなしいことを示しうるだろうか」。
*「節全体」
Job 9:24
24世は悪人の手に渡されてある。彼はその裁判人の顔をおおわれる。もし彼でなければ、これはだれのしわざか。
Job 11:2-3
2「言葉が多ければ、答なしにすまされるだろうか。口の達者な人は義とされるだろうか。
3あなたのむなしい言葉は人を沈黙させるだろうか。あなたがあざけるとき、人はあなたを恥じさせないだろうか。
Job 15:2
2「知者はむなしき知識をもって答えるであろうか。東風をもってその腹を満たすであろうか。