●ヨブ30:1 しかし今はわたしよりも年若い者が、/かえってわたしをあざ笑う。彼らの父はわたしが卑しめて、/群れの犬と一緒にさえしなかった者だ。
*「しかし今はわたしよりも年若い者が、」
2 Kings 2:23
23彼はそこからベテルへ上ったが、上って行く途中、小さい子供らが町から出てきて彼をあざけり、彼にむかって「はげ頭よ、のぼれ。はげ頭よ、のぼれ」と言ったので、
Job 19:13-19
13彼はわたしの兄弟たちをわたしから遠く離れさせられた。わたしを知る人々は全くわたしに疎遠になった。 14わたしの親類および親しい友はわたしを見捨て、 15わたしの家に宿る者はわたしを忘れ、わたしのはしためらはわたしを他人のように思い、わたしは彼らの目に他国
人となった。 16わたしがしもべを呼んでも、彼は答えず、わたしは口をもって彼に請わなければならない。 17わたしの息はわが妻にいとわれ、わたしは同じ腹の子たちにきらわれる。
18わらべたちさえもわたしを侮り、わたしが起き上がれば、わたしをあざける。 19親しい人々は皆わたしをいみきらい、わたしの愛した人々はわたしにそむいた。
Job 29:8-10
8若い者はわたしを見てしりぞき、老いた者は身をおこして立ち、 9君たる者も物言うことをやめて、その口に手を当て、 10尊い者も声をおさめて、その舌を上あごにつけた。
Isaiah 3:5
5民は互に相しえたげ、人はおのおのその隣をしえたげ、若い者は老いたる者にむかって高ぶり、卑しい者は尊い者にむかって高ぶる。
*「/かえってわたしをあざ笑う。彼らの父はわたしが卑しめて、/群れの犬と一緒にさえしなかった者だ。」
Psalms 35:15-16
15しかし彼らはわたしのつまずくとき、喜びつどい、ともに集まってわたしを責めた。わたしの知らない他国の者はわたしをののしってやめなかった。 16彼らはますます、けがす言葉をもってあざけり、わたしにむかって歯をかみならした。
Psalms 69:12
12わたしは門に座する者の話題となり、酔いどれの歌となりました。
Mark 14:65
65そして、ある者はイエスにつばきをかけ、目隠しをし、こぶしでたたいて、「言いあててみよ」と言いはじめた。また下役どもはイエスを引きとって、手のひらでたたいた。
Mark 15:17-20
17そしてイエスに紫の衣を着せ、いばらの冠を編んでかぶらせ、 18「ユダヤ人の王、ばんざい」と言って敬礼をしはじめた。 19また、葦の棒でその頭をたたき、つばきをかけ、ひざまずいて拝んだりした。
20こうして、イエスを嘲弄したあげく、紫の衣をはぎとり、元の上着を着せた。それから、彼らはイエスを十字架につけるために引き出した。
Luke 23:14
14「おまえたちは、この人を民衆を惑わすものとしてわたしのところに連れてきたので、おまえたちの面前でしらべたが、訴え出ているような罪は、この人に少しもみとめられなかった。
Luke 23:18
18ところが、彼らはいっせいに叫んで言った、「その人を殺せ。バラバをゆるしてくれ」。
Luke 23:35
35民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、「彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分 自身を救うがよい」。
Luke 23:39
39十字架にかけられた犯罪 人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。
Acts 17:5
5ところが、ユダヤ人たちは、それをねたんで、町をぶらついているならず者らを集めて暴動を起し、町を騒がせた。それからヤソンの家を襲い、ふたりを民衆の前にひっぱり出そうと、しきりに捜した。
Titus 1:12
12クレテ人のうちのある預言者が「クレテ人は、いつもうそつき、たちの悪いけもの、なまけ者の食いしんぼう」と言っているが、
●ヨブ30:2 彼らの手の力からわたしは何を得るであろうか、/彼らはその気力がすでに衰えた人々だ。
*「節全体」
Job 30:2
2彼らの手の力からわたしは何を得るであろうか、彼らはその気力がすでに衰えた人々だ。
●ヨブ30:3 彼らは乏しさと激しい飢えとによって、/かわいた荒れ地をかむ。
*「彼らは乏しさと激しい飢えとによって、」
Job 24:13-16
13光にそむく者たちがある。彼らは光の道を知らず、光の道にとどまらない。 14人を殺す者は暗いうちに起き出て弱い者と貧しい者を殺し、夜は盗びととなる。 15姦淫する者の目はたそがれを待って、『だれもわたしを見ていないだろう』と言い、顔におおう物を当てる。 16彼らは暗やみで家をうがち、昼は閉じこもって光を知らない。
*「/かわいた荒れ地をかむ。」
Job 24:5
5見よ、彼らは荒野におる野ろばのように出て働き、野で獲物を求めて、その子らの食物とする。
Hebrews 11:38
38(この世は彼らの住む所ではなかった)、荒野と山の中と岩の穴と土の穴とを、さまよい続けた。
●ヨブ30:4 彼らは、ぜにあおいおよび灌木の葉を摘み、/れだまの根をもって身を暖める。
*「節全体」
2 Kings 4:38-39
38エリシャはギルガルに帰ったが、その地にききんがあった。預言者のともがらが彼の前に座していたので、エリシャはそのしもべに言った、「大きなかまをすえて、預言者のともがらのために野菜の煮物をつくりなさい」。 39彼らのうちのひとりが畑に出ていって青物をつんだが、つる草のあるのを見て、その野うりを一包つんできて、煮物のかまの中に切り込んだ。彼らはそれが何であるかを知らなかったからである。
Amos 7:14
14アモスはアマジヤに答えた、「わたしは預言者でもなく、また預言者の子でもない。わたしは牧者である。わたしはいちじく桑の木を作る者である。
Luke 15:16
16彼は、豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいと思うほどであったが、何もくれる人はなかった。
●ヨブ30:5 彼らは人々の中から追いだされ、/盗びとを追うように、人々は彼らを追い呼ばわる。
*「節全体」
Genesis 4:12-14
12あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」。 13カインは主に言った、「わたしの罰は重くて負いきれません。
14あなたは、きょう、わたしを地のおもてから追放されました。わたしはあなたを離れて、地上の放浪者とならねばなりません。わたしを見付ける人はだれでもわたしを殺すでしょう」。
Psalms 109:10
10その子らを放浪者として施しをこわせ、その荒れたすまいから追い出させてください。
Daniel 4:25
25すなわちあなたは追われて世の人を離れ、野の獣と共におり、牛のように草を食い、天からくだる露にぬれるでしょう。こうして七つの時が過ぎて、ついにあなたは、いと高き者が人間の国を治めて、自分の意のままに、これを人に与えられることを知るに至るでしょう。
Daniel 4:32-33
32あなたは、追われて世の人を離れ、野の獣と共におり、牛のように草を食い、こうして七つの時を経て、ついにあなたは、いと高き者が人間の国を治めて、自分の意のままに、これを人に与えられることを知るに至るだろう」。 33この言葉は、ただちにネブカデネザルに成就した。彼は追われて世の人を離れ、牛のように草を食い、その身は天からくだる露にぬれ、ついにその毛は、わしの羽のようになり、そのつめは鳥のつめのようになった。
●ヨブ30:6 彼らは急流の谷間に住み、/土の穴または岩の穴におり、
*「節全体」
Judges 6:2
2ミデアンびとの手はイスラエルに勝った。イスラエルの人々はミデアンびとのゆえに、山にある岩屋と、ほら穴と要害とを自分たちのために造った。
1 Samuel 22:1-2
1こうしてダビデはその所を去り、アドラムのほら穴へのがれた。彼の兄弟たちと父の家の者は皆、これを聞き、その所に下って彼のもとにきた。 2また、しえたげられている人々、負債のある人々、心に不満のある人々も皆、彼のもとに集まってきて、彼はその長となった。おおよそ四百人の人々が彼と共にあった。
Isaiah 2:19
19主が立って地を脅かされるとき、人々は岩のほら穴にはいり、また地の穴にはいって、主の恐るべきみ前と、その威光の輝きとを避ける。
Revelation of John 6:15
15地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らはみな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。
●ヨブ30:7 灌木の中にいななき、いらくさの下に押し合う。
*「節全体」
Genesis 16:12
12彼は野ろばのような人となり、その手はすべての人に逆らい、すべての人の手は彼に逆らい、彼はすべての兄弟に敵して住むでしょう」。
Job 6:5
5野ろばは、青草のあるのに鳴くであろうか。牛は飼葉の上でうなるであろうか。
Job 11:12
12しかし野ろばの子が人として生れるとき、愚かな者も悟りを得るであろう。
●ヨブ30:8 彼らは愚かな者の子、また卑しい者の子であって、/国から追いだされた者だ。
*「彼らは・・・子、」
2 Kings 8:18
18彼はアハブの家がしたようにイスラエルの王たちの道に歩んだ。アハブの娘が彼の妻であったからである。彼は主の目の前に悪をおこなったが、
2 Kings 8:27
27アハジヤはまたアハブの家の道に歩み、アハブの家がしたように主の目の前に悪をおこなった。彼はアハブの家の婿であったからである。
2 Chronicles 22:3
3アハジヤもまたアハブの家の道に歩んだ。その母が彼の相談 相手となって悪を行わせたからである。
Psalms 49:10-13
10まことに賢い人も死に、愚かな者も、獣のような者も、ひとしく滅んで、その富を他人に残すことは人の見るところである。 11たとい彼らはその地を自分の名をもって呼んでも、墓こそ彼らのとこしえのすまい、世々 彼らのすみかである。 12人は栄華のうちに長くとどまることはできない、滅びうせる獣にひとしい。
13これぞ自分をたのむ愚かな者どもの成りゆき、自分の分け前を喜ぶ者どもの果である。[セラ
Jeremiah 7:18
18子どもらは、たきぎを集め、父たちは火をたき、女は粉をこね、パンを造ってこれを天后に供える。また彼らは他の神々の前に酒を注いで、わたしを怒らせる。
Mark 6:24
24そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。
*「愚かな者の」
Proverbs 1:7
7主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
Proverbs 1:22
22「思慮のない者たちよ、あなたがたは、いつまで思慮のないことを好むのか。あざける者は、いつまで、あざけり楽しみ、愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。
Proverbs 16:22
22知恵はこれを持つ者に命の泉となる、しかし、愚かさは愚かな者の受ける懲しめである。
*「また卑しい者の子であって、/国から追いだされた者だ。」
Job 40:4
4「見よ、わたしはまことに卑しい者です、なんとあなたに答えましょうか。ただ手を口に当てるのみです。
Psalms 15:4
4その目は神に捨てられた者を卑しめ、主を恐れる者を尊び、誓った事は自分の損害になっても変えることなく、
Isaiah 32:6
6それは愚かな者は愚かなことを語り、その心は不義をたくらみ、よこしまを行い、主について誤ったことを語り、飢えた者の望みを満たさず、かわいた者の飲み物を奪い取るからである。
●ヨブ30:9 それなのに、わたしは今彼らの歌となり、/彼らの笑い草となった。
*「節全体」
Job 17:6
6彼はわたしを民の笑い草とされた。わたしは顔につばきされる者となる。
Psalms 35:15-16
15しかし彼らはわたしのつまずくとき、喜びつどい、ともに集まってわたしを責めた。わたしの知らない他国の者はわたしをののしってやめなかった。 16彼らはますます、けがす言葉をもってあざけり、わたしにむかって歯をかみならした。
Psalms 44:14
14またもろもろの国民のなかにわれらを笑い草とし、もろもろの民のなかに笑い者とされました。
Psalms 69:12
12わたしは門に座する者の話題となり、酔いどれの歌となりました。
Lamentations 3:14
14わたしはすべての民の物笑いとなり、ひねもす彼らの歌となった。
Lamentations 3:63
63どうか、彼らのすわるをも、立つをも、みそなわしてください。わたしは彼らの歌となっています。
●ヨブ30:10 彼らはわたしをいとい、遠くわたしをはなれ、/わたしの顔につばきすることも、ためらわない。
*「彼らはわたしをいとい、」
Job 19:19
19親しい人々は皆わたしをいみきらい、わたしの愛した人々はわたしにそむいた。
Job 42:6
6それでわたしはみずから恨み、ちり灰の中で悔います」。
Psalms 88:8
8あなたはわが知り人をわたしから遠ざけ、わたしを彼らの忌みきらう者とされました。わたしは閉じこめられて、のがれることはできません。
Zechariah 11:8
8わたしは一か月に牧者三人を滅ぼした。わたしは彼らに、がまんしきれなくなったが、彼らもまた、わたしを忌みきらった。
*「遠くわたしをはなれ、」
Job 19:13-14
13彼はわたしの兄弟たちをわたしから遠く離れさせられた。わたしを知る人々は全くわたしに疎遠になった。 14わたしの親類および親しい友はわたしを見捨て、
Psalms 88:8
8あなたはわが知り人をわたしから遠ざけ、わたしを彼らの忌みきらう者とされました。わたしは閉じこめられて、のがれることはできません。
Proverbs 19:7
7貧しい者はその兄弟すらもみなこれを憎む、ましてその友はこれに遠ざからないであろうか。言葉をかけてこれを呼んでも、去って帰らないのである。
Matthew 26:56
56 しかし、すべてこうなったのは、預言者たちの書いたことが、成就するためである」。そのとき、弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った。
*「/わたしの顔につばきすることも、ためらわない。」
Numbers 12:14
14主はモーセに言われた、「彼女の父が彼女の顔につばきしてさえ、彼女は七日のあいだ、恥じて身を隠すではないか。彼女を七日のあいだ、宿営の外で閉じこめておかなければならない。その後、連れもどしてもよい」。
Deuteronomy 25:9
9その兄弟の妻は長老たちの目の前で、彼のそばに行き、その足のくつを脱がせ、その顔につばきして、答えて言わなければならない。『兄弟の家をたてない者には、このようにすべきです』。
Isaiah 50:6
6わたしを打つ者に、わたしの背をまかせ、わたしのひげを抜く者に、わたしのほおをまかせ、恥とつばきとを避けるために、顔をかくさなかった。
Matthew 26:67
67 それから、彼らはイエスの顔につばきをかけて、こぶしで打ち、またある人は手のひらでたたいて言った、
Matthew 27:30
30 また、イエスにつばきをかけ、葦の棒を取りあげてその頭をたたいた。
●ヨブ30:11 神がわたしの綱を解いて、/わたしを卑しめられたので、/彼らもわたしの前に慎みを捨てた。
*「神がわたしの綱を解いて、/わたしを卑しめられたので、」
2 Samuel 16:5-8
5ダビデ王がバホリムにきた時、サウルの家の一族の者がひとりそこから出てきた。その名をシメイといい、ゲラの子である。彼は出てきながら絶えずのろった。 6そして彼はダビデとダビデ王のもろもろの家来に向かって石を投げた。その時、民と勇士たちはみな王の左右にいた。 7シメイはのろう時にこう言った、「血を流す人よ、よこしまな人よ、立ち去れ、立ち去れ。 8あなたが代って王となったサウルの家の血をすべて主があなたに報いられたのだ。主は王国をあなたの子アブサロムの手に渡された。見よ、あなたは血を流す人だから、災に会うのだ」。
Job 12:18
18王たちのきずなを解き、彼らの腰に腰帯を巻き、
Job 12:21
21君たちの上に侮りを注ぎ、強い者たちの帯を解き、
*「/彼らもわたしの前に慎みを捨てた。」
Psalms 35:21
21彼らはわたしにむかって口をあけひろげ、「あはぁ、あはぁ、われらの目はそれを見た」と言います。
Matthew 26:67-68
67 それから、彼らはイエスの顔につばきをかけて、こぶしで打ち、またある人は手のひらでたたいて言った、
68 「キリストよ、言いあててみよ、打ったのはだれか」。
Matthew 27:39-44
39 そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、イエスをののしって
40 言った、「神殿を打ちこわして三日のうちに建てる者よ。もし神の子なら、自分を救え。そして十字架からおりてこい」。
41 祭司長たちも同じように、律法学者、長老たちと一緒になって、嘲弄して言った、
42 「他人を救ったが、自分自身を救うことができない。あれがイスラエルの王なのだ。いま十字架からおりてみよ。そうしたら信じよう。
43 彼は神にたよっているが、神のおぼしめしがあれば、今、救ってもらうがよい。自分は神の子だと言っていたのだから」。
44 一緒に十字架につけられた強盗どもまでも、同じようにイエスをののしった。
James 1:26
26もし人が信心 深い者だと自任しながら、舌を制することをせず、自分の心を欺いているならば、その人の信心はむなしいものである。
●ヨブ30:12 このともがらはわたしの右に立ち上がり、/わたしを追いのけ、/わたしにむかって滅びの道を築く。
*「このともがらはわたしの右に立ち上がり、」
Job 19:18
18わらべたちさえもわたしを侮り、わたしが起き上がれば、わたしをあざける。
Isaiah 3:5
5民は互に相しえたげ、人はおのおのその隣をしえたげ、若い者は老いたる者にむかって高ぶり、卑しい者は尊い者にむかって高ぶる。
*「/わたしを追いのけ、/わたしにむかって滅びの道を築く。」
Job 19:12
12その軍勢がいっせいに来て、塁を築いて攻め寄せ、わたしの天幕のまわりに陣を張った。
●ヨブ30:13 彼らはわたしの道をこわし、わたしの災を促す。これをさし止める者はない。
*「節全体」
Psalms 69:26
26彼らはあなたが撃たれた者を迫害し、あなたが傷つけられた者をさらに苦しめるからです。
Zechariah 1:15
15安らかにいる国々の民に対して、大いに怒る。なぜなら、わたしが少しばかり怒ったのに、彼らは、大いにこれを悩ましたからであると。
●ヨブ30:14 彼らは広い破れ口からはいるように進みきたり、/破壊の中をおし寄せる。
*「節全体」
Job 22:16
16彼らは時がこないうちに取り去られ、その基は川のように押し流された。
Psalms 18:4
4死の綱は、わたしを取り巻き、滅びの大水は、わたしを襲いました。
Psalms 69:14-15
14あなたのまことの救により、わたしを泥の中に沈まぬよう助け出してください。わたしを憎む者から、また深い水からわたしを助け出してください。 15大水がわたしの上を流れ過ぎることなく、淵がわたしをのむことなく、穴がその口をわたしの上に閉じることのないようにしてください。
Isaiah 8:7-8
7それゆえ見よ、主は勢いたけく、みなぎりわたる大川の水を彼らにむかってせき入れられる。これはアッスリヤの王と、そのもろもろの威勢とであって、そのすべての支流にはびこり、すべての岸を越え、 8ユダに流れ入り、あふれみなぎって、首にまで及ぶ。インマヌエルよ、その広げた翼はあまねく、あなたの国に満ちわたる」。
●ヨブ30:15 恐ろしい事はわたしに臨み、/わたしの誉は風のように吹き払われ、/わたしの繁栄は雲のように消えうせた。
*「恐ろしい事はわたしに臨み、」
Job 6:4
4全能者の矢が、わたしのうちにあり、わたしの霊はその毒を飲み、神の恐るべき軍勢が、わたしを襲い攻めている。
Job 7:14
14あなたは夢をもってわたしを驚かし、幻をもってわたしを恐れさせられる。
Job 9:27-28
27たといわたしは『わが嘆きを忘れ、憂い顔をかえて元気よくなろう』と言っても、
28わたしはわがもろもろの苦しみを恐れる。あなたがわたしを罪なき者とされないことをわたしは知っているからだ。
Job 10:16
16もし頭をあげれば、あなたは、ししのようにわたしを追い、わたしにむかって再びくすしき力をあらわされる。
Psalms 88:15
15わたしは若い時から苦しんで死ぬばかりです。あなたの脅しにあって衰えはてました。
*「/わたしの誉は風のように吹き払われ、/わたしの繁栄は雲のように消えうせた。」
Isaiah 44:22
22わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、あなたの罪を霧のように消した。わたしに立ち返れ、わたしはあなたをあがなったから。
Hosea 6:4
4エフライムよ、わたしはあなたに何をしようか。ユダよ、わたしはあなたに何をしようか。あなたがたの愛はあしたの雲のごとく、また、たちまち消える露のようなものである。
Hosea 13:3
3それゆえ彼らは朝の霧のように、すみやかに消えうせる露のように、打ち場から風に吹き去られるもみがらのように、また窓から出て行く煙のようになる。
●ヨブ30:16 今は、わたしの魂はわたしの内にとけて流れ、/悩みの日はわたしを捕えた。
*「今は、わたしの魂はわたしの内にとけて流れ、」
Psalms 22:14
14わたしは水のように注ぎ出され、わたしの骨はことごとくはずれ、わたしの心臓は、ろうのように、胸のうちで溶けた。
Psalms 42:4
4わたしはかつて祭を守る多くの人と共に群れをなして行き、喜びと感謝の歌をもって彼らを神の家に導いた。今これらの事を思い起して、わが魂をそそぎ出すのである。
Isaiah 53:12
12それゆえ、わたしは彼に大いなる者と共に物を分かち取らせる。彼は強い者と共に獲物を分かち取る。これは彼が死にいたるまで、自分の魂をそそぎだし、とがある者と共に数えられたからである。しかも彼は多くの人の罪を負い、とがある者のためにとりなしをした。
*「/悩みの日はわたしを捕えた。」
Psalms 40:12
12数えがたい災がわたしを囲み、わたしの不義がわたしに追い迫って、物見ることができないまでになりました。それはわたしの頭の毛よりも多く、わたしの心は消えうせるばかりになりました。
●ヨブ30:17 夜はわたしの骨を激しく悩まし、/わたしをかむ苦しみは、やむことがない。
*「・・・わたしの骨を激しく悩まし、」
Job 33:19-21
19人はまたその床の上で痛みによって懲らされ、その骨に戦いが絶えることなく、 20その命は、食物をいとい、その食欲は、おいしい食物をきらう。 21その肉はやせ落ちて見えず、その骨は見えなかったものまでもあらわになり、
Psalms 6:2-6
2主よ、わたしをあわれんでください。わたしは弱り衰えています。主よ、わたしをいやしてください。わたしの骨は悩み苦しんでいます。 3わたしの魂もまたいたく悩み苦しんでいます。主よ、あなたはいつまでお怒りになるのですか。 4主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。あなたのいつくしみにより、わたしをお助けください。 5死においては、あなたを覚えるものはなく、陰府においては、だれがあなたをほめたたえることができましょうか。 6わたしは嘆きによって疲れ、夜ごとに涙をもって、わたしのふしどをただよわせ、わたしのしとねをぬらした。
Psalms 38:2-8
2あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。 3あなたの怒りによって、わたしの肉には全きところなく、わたしの罪によって、わたしの骨には健やかなところはありません。 4わたしの不義はわたしの頭を越え、重荷のように重くて負うことができません。
5わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。 6わたしは折れかがんで、いたくうなだれ、ひねもす悲しんで歩くのです。 7わたしの腰はことごとく焼け、わたしの肉には全きところがありません。
8わたしは衰えはて、いたく打ちひしがれ、わたしの心の激しい騒ぎによってうめき叫びます。
*「夜は・・・/わたしをかむ苦しみは、やむことがない。」」
Job 7:4
4わたしは寝るときに言う、『いつ起きるだろうか』と。しかし夜は長く、暁までころびまわる。
Psalms 22:2
2わが神よ、わたしが昼よばわっても、あなたは答えられず、夜よばわっても平安を得ません。
Isaiah 38:13
13わたしは朝まで叫んだ。主はししのようにわが骨をことごとく砕かれる。あなたは朝から夕までの間に、わたしを滅ぼされる。
●ヨブ30:18 それは暴力をもって、わたしの着物を捕え、/はだ着のえりのように、わたしをしめつける。
*「節全体」
Job 2:7
7サタンは主の前から出て行って、ヨブを撃ち、その足の裏から頭の頂まで、いやな腫物をもって彼を悩ました。
Job 7:5
5わたしの肉はうじと土くれとをまとい、わたしの皮は固まっては、またくずれる。
Job 19:20
20わたしの骨は皮と肉につき、わたしはわずかに歯の皮をもってのがれた。
Psalms 38:5
5わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。
Isaiah 1:5-6
5あなたがたは、どうして重ね重ねそむいて、なおも打たれようとするのか。その頭はことごとく病み、その心は全く弱りはてている。 6足のうらから頭まで、完全なところがなく、傷と打ち傷と生傷ばかりだ。これを絞り出すものなく、包むものなく、油をもってやわらげるものもない。
●ヨブ30:19 神がわたしを泥の中に投げ入れられたので、/わたしはちり灰のようになった。
*「神がわたしを泥の中に投げ入れられたので、」
Job 9:31
31あなたはわたしを、みぞの中に投げ込まれるので、わたしの着物も、わたしをいとうようになる。
Psalms 69:1-2
聖歌 隊の指揮者によってゆりの花のしらべにあわせてうたわせたダビデの歌
1 神よ、わたしをお救いください。大水が流れ来て、わたしの首にまで達しました。 2わたしは足がかりもない深い泥の中に沈みました。わたしは深い水に陥り、大水がわたしの上を流れ過ぎました。
Jeremiah 38:6
6そこで彼らはエレミヤを捕え、監視の庭にある王子マルキヤの穴に投げ入れた。すなわち、綱をもってエレミヤをつり降ろしたが、その穴には水がなく、泥だけであったので、エレミヤは泥の中に沈んだ。
*「/わたしはちり灰のようになった。」
Genesis 18:27
27アブラハムは答えて言った、「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します。
Job 2:8
8ヨブは陶器の破片を取り、それで自分の身をかき、灰の中にすわった。
Job 42:6
6それでわたしはみずから恨み、ちり灰の中で悔います」。
●ヨブ30:20 わたしがあなたにむかって呼ばわっても、/あなたは答えられない。わたしが立っていても、あなたは顧みられない。
*「節全体」
Job 19:7
7見よ、わたしが『暴虐』と叫んでも答えられず、助けを呼び求めても、さばきはない。
Job 27:9
9災が彼に臨むとき、神はその叫びを聞かれるであろうか。
Psalms 22:2
2わが神よ、わたしが昼よばわっても、あなたは答えられず、夜よばわっても平安を得ません。
Psalms 80:4-5
4万軍の神、主よ、いつまで、その民の祈にむかってお怒りになるのですか。 5あなたは涙のパンを彼らに食わせ、多くの涙を彼らに飲ませられました。
Lamentations 3:8
8わたしは叫んで助けを求めたが、彼はわたしの祈をしりぞけ、
Lamentations 3:44
44また雲をもってご自分をおおい、祈を通じないようにし、
Matthew 15:23
23しかし、イエスはひと言もお答えにならなかった。そこで弟子たちがみもとにきて願って言った、「この女を追い払ってください。叫びながらついてきていますから」。
●ヨブ30:21 あなたは変って、わたしに無情な者となり、/み手の力をもってわたしを攻め悩まされる。
*「あなたは変って、わたしに無情な者となり、」
Job 7:20-21
20人を監視される者よ、わたしが罪を犯したとて、あなたに何をなしえようか。なにゆえ、わたしをあなたの的とし、わたしをあなたの重荷とされるのか。 21なにゆえ、わたしのとがをゆるさず、わたしの不義を除かれないのか。わたしはいま土の中に横たわる。あなたがわたしを尋ねられても、わたしはいないでしょう」。
Job 10:14-17
14わたしがもし罪を犯せば、あなたはわたしに目をつけて、わたしを罪から解き放されない。
15わたしがもし悪ければわたしはわざわいだ。たといわたしが正しくても、わたしは頭を上げることができない。わたしは恥に満ち、悩みを見ているからだ。 16もし頭をあげれば、あなたは、ししのようにわたしを追い、わたしにむかって再びくすしき力をあらわされる。 17あなたは証人を入れ替えてわたしを攻め、わたしにむかってあなたの怒りを増し、新たに軍勢を出してわたしを攻められる。
Job 13:25-28
25あなたは吹き回される木の葉をおどし、干あがったもみがらを追われるのか。 26あなたはわたしについて苦き事どもを書きしるし、わたしに若い時の罪を継がせ、 27わたしの足を足かせにはめ、わたしのすべての道をうかがい、わたしの足の周囲に限りをつけられる。 28このような人は腐れた物のように朽ち果て、虫に食われた衣服のようにすたれる。
Job 16:9-14
9彼は怒ってわたしをかき裂き、わたしを憎み、わたしに向かって歯をかみ鳴らした。わたしの敵は目を鋭くして、わたしを攻める。 10人々はわたしに向かって口を張り、侮ってわたしのほおを打ち、ともに集まってわたしを攻める。 11神はわたしをよこしまな者に渡し、悪人の手に投げいれられる。
12わたしは安らかであったのに、彼はわたしを切り裂き、首を捕えて、わたしを打ち砕き、わたしを立てて的とされた。 13その射手はわたしを囲む。彼は無慈悲にもわたしの腰を射通し、わたしの肝を地に流れ出させられる。 14彼はわたしを打ち破って、破れに破れを加え、勇士のようにわたしに、はせかかられる。
Job 19:6-9
6『神がわたしをしえたげ、その網でわたしを囲まれたのだ』と知るべきだ。 7見よ、わたしが『暴虐』と叫んでも答えられず、助けを呼び求めても、さばきはない。 8彼はわたしの道にかきをめぐらして、越えることのできないようにし、わたしの行く道に暗やみを置かれた。 9彼はわたしの栄えをわたしからはぎ取り、わたしのこうべから冠を奪い、
Psalms 77:7-9
7「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。ふたたび、めぐみを施されないであろうか。
8そのいつくしみはとこしえに絶え、その約束は世々ながくすたれるであろうか。 9神は恵みを施すことを忘れ、怒りをもってそのあわれみを閉じられたであろうか」と。[セラ
Jeremiah 30:14
14あなたの愛する者は皆あなたを忘れてあなたの事を心に留めない。それは、あなたのとがが多く、あなたの罪がはなはだしいので、わたしがあだを撃つようにあなたを撃ち、残忍な敵のように懲らしたからだ。
*「/み手の力をもってわたしを攻め悩まされる。」
Job 6:9
9どうか神がわたしを打ち滅ぼすことをよしとし、み手を伸べてわたしを断たれるように。
Job 23:6
6彼は大いなる力をもって、わたしと争われるであろうか、いな、かえってわたしを顧みられるであろう。
Psalms 89:13
13あなたは大能の腕をもたれます。あなたの手は強く、あなたの右の手は高く、
1 Peter 5:6
6だから、あなたがたは、神の力強い御 手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。
●ヨブ30:22 あなたはわたしを揚げて風の上に乗せ、/大風のうなり声の中に、もませられる。
*「あなたはわたしを揚げて風の上に乗せ、」
Job 7:20-21
20人を監視される者よ、わたしが罪を犯したとて、あなたに何をなしえようか。なにゆえ、わたしをあなたの的とし、わたしをあなたの重荷とされるのか。 21なにゆえ、わたしのとがをゆるさず、わたしの不義を除かれないのか。わたしはいま土の中に横たわる。あなたがわたしを尋ねられても、わたしはいないでしょう」。
Job 10:14-17
14わたしがもし罪を犯せば、あなたはわたしに目をつけて、わたしを罪から解き放されない。
15わたしがもし悪ければわたしはわざわいだ。たといわたしが正しくても、わたしは頭を上げることができない。わたしは恥に満ち、悩みを見ているからだ。 16もし頭をあげれば、あなたは、ししのようにわたしを追い、わたしにむかって再びくすしき力をあらわされる。 17あなたは証人を入れ替えてわたしを攻め、わたしにむかってあなたの怒りを増し、新たに軍勢を出してわたしを攻められる。
Job 13:25-28
25あなたは吹き回される木の葉をおどし、干あがったもみがらを追われるのか。 26あなたはわたしについて苦き事どもを書きしるし、わたしに若い時の罪を継がせ、 27わたしの足を足かせにはめ、わたしのすべての道をうかがい、わたしの足の周囲に限りをつけられる。 28このような人は腐れた物のように朽ち果て、虫に食われた衣服のようにすたれる。
Job 16:9-14
9彼は怒ってわたしをかき裂き、わたしを憎み、わたしに向かって歯をかみ鳴らした。わたしの敵は目を鋭くして、わたしを攻める。 10人々はわたしに向かって口を張り、侮ってわたしのほおを打ち、ともに集まってわたしを攻める。 11神はわたしをよこしまな者に渡し、悪人の手に投げいれられる。
12わたしは安らかであったのに、彼はわたしを切り裂き、首を捕えて、わたしを打ち砕き、わたしを立てて的とされた。 13その射手はわたしを囲む。彼は無慈悲にもわたしの腰を射通し、わたしの肝を地に流れ出させられる。 14彼はわたしを打ち破って、破れに破れを加え、勇士のようにわたしに、はせかかられる。
Job 19:6-9
6『神がわたしをしえたげ、その網でわたしを囲まれたのだ』と知るべきだ。 7見よ、わたしが『暴虐』と叫んでも答えられず、助けを呼び求めても、さばきはない。 8彼はわたしの道にかきをめぐらして、越えることのできないようにし、わたしの行く道に暗やみを置かれた。 9彼はわたしの栄えをわたしからはぎ取り、わたしのこうべから冠を奪い、
Psalms 77:7-9
7「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。ふたたび、めぐみを施されないであろうか。
8そのいつくしみはとこしえに絶え、その約束は世々ながくすたれるであろうか。 9神は恵みを施すことを忘れ、怒りをもってそのあわれみを閉じられたであろうか」と。[セラ
Jeremiah 30:14
14あなたの愛する者は皆あなたを忘れてあなたの事を心に留めない。それは、あなたのとがが多く、あなたの罪がはなはだしいので、わたしがあだを撃つようにあなたを撃ち、残忍な敵のように懲らしたからだ。
*「/大風のうなり声の中に、もませられる。」
Job 6:9
9どうか神がわたしを打ち滅ぼすことをよしとし、み手を伸べてわたしを断たれるように。
Job 23:6
6彼は大いなる力をもって、わたしと争われるであろうか、いな、かえってわたしを顧みられるであろう。
Psalms 89:13
13あなたは大能の腕をもたれます。あなたの手は強く、あなたの右の手は高く、
1 Peter 5:6
6だから、あなたがたは、神の力強い御 手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。
●ヨブ30:23 わたしは知っている、あなたはわたしを死に帰らせ、/すべての生き物の集まる家に帰らせられることを。
*「節全体」
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
2 Samuel 14:14
14わたしたちはみな死ななければなりません。地にこぼれた水の再び集めることのできないのと同じです。しかし神は、追放された者が捨てられないように、てだてを設ける人の命を取ることはなさいません。
Job 14:5
5その日は定められ、その月の数もあなたと共にあり、あなたがその限りを定めて、越えることのできないようにされたのだから、
Job 21:33
33谷の土くれも彼には快く、すべての人はそのあとに従う。彼の前に行った者も数えきれない。
Ecclesiastes 8:8
8風をとどめる力をもつ人はない。また死の日をつかさどるものはない。戦いには免除はない。また悪はこれを行う者を救うことができない。
Ecclesiastes 9:5
5生きている者は死ぬべき事を知っている。しかし死者は何事をも知らない、また、もはや報いを受けることもない。その記憶に残る事がらさえも、ついに忘れられる。
Ecclesiastes 12:5-7
5彼らはまた高いものを恐れる。恐ろしいものが道にあり、あめんどうは花 咲き、いなごはその身をひきずり歩き、その欲望は衰え、人が永遠の家に行こうとするので、泣く人が、ちまたを歩きまわる。 6その後、銀のひもは切れ、金の皿は砕け、水がめは泉のかたわらで破れ、車は井戸のかたわらで砕ける。 7ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
Hebrews 9:27
27そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっているように、
●ヨブ30:24 さりながら荒塚の中にある者は、/手を伸べないであろうか、/災の中にある者は助けを呼び求めないであろうか。
*「節全体」
Judges 5:31
31主よ、あなたの敵はみなこのように滅び、あなたを愛する者を太陽の勢いよく上るようにしてください」。こうして後、国は四十年のあいだ太平であった。
Psalms 35:25
25彼らにその心のうちで、「あはぁ、われらの願ったことが達せられた」と言わせないでください。また彼らに「われらは彼を滅ぼしつくした」と言わせないでください。
Matthew 27:39-44
39 そこを通りかかった者たちは、頭を振りながら、イエスをののしって
40 言った、「神殿を打ちこわして三日のうちに建てる者よ。もし神の子なら、自分を救え。そして十字架からおりてこい」。
41 祭司長たちも同じように、律法学者、長老たちと一緒になって、嘲弄して言った、
42 「他人を救ったが、自分自身を救うことができない。あれがイスラエルの王なのだ。いま十字架からおりてみよ。そうしたら信じよう。
43 彼は神にたよっているが、神のおぼしめしがあれば、今、救ってもらうがよい。自分は神の子だと言っていたのだから」。
44 一緒に十字架につけられた強盗どもまでも、同じようにイエスをののしった。
●ヨブ30:25 わたしは苦しい日を送る者のために/泣かなかったか。わたしの魂は貧しい人のために/悲しまなかったか。
*「わたしは苦しい日を送る者のために/泣かなかったか。」
Psalms 35:13-14
13しかし、わたしは彼らが病んだとき、荒布をまとい、断食してわが身を苦しめた。わたしは胸にこうべをたれて祈った、 14ちょうど、わが友、わが兄弟のために悲しんだかのように。わたしは母をいたむ者のように悲しみうなだれて歩きまわった。
Jeremiah 13:17
17もしあなたがたが聞かないならば、わたしの魂はひそかな所で、あなたがたの高ぶりのために悲しむ。また主の群れが、かすめられたために、わたしの目はいたく泣いて、涙を流すのである。
Jeremiah 18:20
20悪をもって善に報いるべきでしょうか。しかもなお彼らはわたしの命を取ろうとして穴を掘りました。わたしがあなたの前に立って、彼らのことを良く言い、あなたの憤りを止めようとしたのを覚えてください。
Luke 19:41
41いよいよ都の近くにきて、それが見えたとき、そのために泣いて言われた、
John 11:35
35イエスは涙を流された。
Romans 12:15
15喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
*「わたしの魂は貧しい人のために/悲しまなかったか。」
Job 31:16-21
16わたしがもし貧しい者の願いを退け、やもめの目を衰えさせ、 17あるいはわたしひとりで食物を食べて、みなしごに食べさせなかったことがあるなら、 18(わたしは彼の幼い時から父のように彼を育て、またその母の胎を出たときから彼を導いた。) 19もし着物がないために死のうとする者や、身をおおう物のない貧しい人をわたしが見た時に、 20その腰がわたしを祝福せず、また彼がわたしの羊の毛で暖まらなかったことがあるなら、 21もしわたしを助ける者が門におるのを見て、みなしごにむかってわたしの手を振り上げたことがあるなら、
Psalms 12:1
聖歌 隊の指揮者によってシェミニテにあわせてうたわせたダビデの歌
1 主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。
Proverbs 14:21
21隣り人を卑しめる者は罪びとである、貧しい人をあわれむ者はさいわいである。
Proverbs 14:31
31貧しい者をしえたげる者はその造り主を侮る、乏しい者をあわれむ者は、主をうやまう。
Proverbs 17:5
5貧しい者をあざける者はその造り主を侮る、人の災を喜ぶ者は罰を免れない。
Proverbs 19:17
17貧しい者をあわれむ者は主に貸すのだ、その施しは主が償われる。
Proverbs 28:8
8利息と高利とによってその富をます者は、貧しい者を恵む者のために、それをたくわえる。
Isaiah 58:7-8
7また飢えた者に、あなたのパンを分け与え、さすらえる貧しい者を、あなたの家に入れ、裸の者を見て、これを着せ、自分の骨肉に身を隠さないなどの事ではないか。 8そうすれば、あなたの光が暁のようにあらわれ出て、あなたは、すみやかにいやされ、あなたの義はあなたの前に行き、主の栄光はあなたのしんがりとなる。
Daniel 4:27
27それゆえ王よ、あなたはわたしの勧告をいれ、義を行って罪を離れ、しえたげられる者をあわれんで、不義を離れなさい。そうすれば、あるいはあなたの繁栄が、長く続くかもしれません」。
2 Corinthians 9:9
9「彼は貧しい人たちに散らして与えた。その義は永遠に続くであろう」と書いてあるとおりである。
●ヨブ30:26 しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。光を待ち望んだのにやみが来た。
*「しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。」
Job 3:25-26
25わたしの恐れるものが、わたしに臨み、わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。
26わたしは安らかでなく、またおだやかでない。わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る」。
Job 29:18
18その時、わたしは言った、『わたしは自分の巣の中で死に、わたしの日は砂のように多くなるであろう。
Jeremiah 8:15
15われわれは平安を望んだが、良い事はこなかった。いやされる時を望んだが、かえって恐怖が来た。
Jeremiah 14:19
19あなたはまったくユダを捨てられたのですか。あなたの心はシオンをきらわれるのですか。あなたはわれわれを撃ったのに、どうしていやしてはくださらないのですか。われわれは平安を望んだが、良い事はこなかった。いやされる時を望んだが、かえって恐怖が来た。
Jeremiah 15:18
18どうしてわたしの痛みは止まらず、傷は重くて、なおらないのですか。あなたはわたしにとって、水がなくて人を欺く谷川のようになられるのですか。
Micah 1:12
12マロテに住む者は気づかわしそうに幸を待つ。災が主から出て、エルサレムの門に臨んだからである。
*「光を待ち望んだのにやみが来た。」
Job 18:6
6その天幕のうちの光は暗く、彼の上のともしびは消える。
Job 18:18
18彼は光からやみに追いやられ、世の中から追い出される。
Job 23:17
17わたしは、やみによって閉じこめられ、暗黒がわたしの顔をおおっている。
Psalms 97:11
11光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。
Isaiah 50:10
10あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。
●ヨブ30:27 わたしのはらわたは沸きかえって、静まらない。悩みの日がわたしに近づいた。
*「節全体」
Psalms 22:4
4われらの先祖たちはあなたに信頼しました。彼らが信頼したので、あなたは彼らを助けられました。
Jeremiah 4:19
19ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、わたしは苦しみにもだえる。ああ、わが心臓の壁よ、わたしの心臓は、はげしく鼓動する。わたしは沈黙を守ることができない、ラッパの声と、戦いの叫びを聞くからである。
Jeremiah 31:20
20主は言われる、エフライムはわたしの愛する子、わたしの喜ぶ子であろうか。わたしは彼について語るごとに、なお彼を忘れることができない。それゆえ、わたしの心は彼をしたっている。わたしは必ず彼をあわれむ。
Lamentations 1:20
20主よ、顧みてください、わたしは悩み、わがはらわたはわきかえり、わが心臓はわたしの内に転倒しています。わたしは、はなはだしくそむいたからです。外にはつるぎがあって、わが子を奪い、家の内には死のようなものがある。
Lamentations 2:11
11わが目は涙のためにつぶれ、わがはらわたはわきかえり、わが肝はわが民の娘の滅びのために、地に注ぎ出される。幼な子や乳のみ子が町のちまたに息も絶えようとしているからである。
●ヨブ30:28 わたしは日の光によらずに黒くなって歩き、/公会の中に立って助けを呼び求める。
*「節全体」
Psalms 38:6
6わたしは折れかがんで、いたくうなだれ、ひねもす悲しんで歩くのです。
Psalms 42:9
9わたしはわが岩なる神に言う、「何ゆえわたしをお忘れになりましたか。何ゆえわたしは敵のしえたげによって悲しみ歩くのですか」と。
Psalms 43:2
2あなたはわたしの寄り頼む神です。なぜわたしを捨てられたのですか。なぜわたしは敵のしえたげによって悲しみ歩くのですか。
Isaiah 53:3-4
3彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。 4まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。
Lamentations 3:1-3
1わたしは彼の怒りのむちによって、悩みにあった人である。 2彼はわたしをかり立てて、光のない暗い中を歩かせ、 3まことにその手をしばしばかえて、ひねもすわたしを攻められた。
●ヨブ30:29 わたしは山犬の兄弟となり、/だちょうの友となった。
*「節全体」
Job 17:14
14穴に向かって『あなたはわたしの父である』と言い、うじに向かって『あなたはわたしの母、わたしの姉妹である』と言うならば、
Psalms 102:6
6わたしは荒野のはげたかのごとく、荒れた跡のふくろうのようです。
Isaiah 13:21-22
21ただ、野の獣がそこに伏し、ほえる獣がその家に満ち、だちょうがそこに住み、鬼神がそこに踊る。
22ハイエナはその城の中で鳴き、山犬は楽しい宮殿でほえる。その時の来るのは近い、その日は延びることがない。
Isaiah 38:14
14わたしは、つばめのように、つるのように鳴き、はとのようにうめき、わが目は上を見て衰える。主よ、わたしは、しえたげられています。どうか、わたしの保証人となってください。
Micah 1:8
8わたしはこれがために嘆き悲しみ、はだしと裸で歩きまわり、山犬のように嘆き、だちょうのように悲しみ鳴く。
Malachi 1:3
3エサウを憎んだ。かつ、わたしは彼の山地を荒し、その嗣 業を荒野の山犬に与えた」。
●ヨブ30:30 わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、/わたしの骨は熱さによって燃え、
*「わたしの皮膚は黒くなって、はげ落ち、」
Psalms 119:83
83わたしは煙の中の皮 袋のようになりましたが、なお、あなたの定めを忘れませんでした。
Lamentations 3:4
4彼はわが肉と皮を衰えさせ、わが骨を砕き、
Lamentations 4:8
8今はその顔はすすよりも黒く、町の中にいても人に知られず、その皮膚は縮んで骨につき、かわいて枯れ木のようになった。
Lamentations 5:10
10われわれの皮膚は飢餓の激しい熱のために、炉のように熱い。
*「/わたしの骨は熱さによって燃え、」
Psalms 102:3
3わたしの日は煙のように消え、わたしの骨は炉のように燃えるからです。
●ヨブ30:31 わたしの琴は悲しみの音となり、/わたしの笛は泣く者の声となった。
*「節全体」
Psalms 137:1-4
1 われらは/バビロンの川のほとりにすわり、シオンを思い出して涙を流した。
2 われらはその中のやなぎにわれらの琴をかけた。
3 われらをとりこにした者が、われらに歌を求めたからである。われらを苦しめる者が楽しみにしようと、「われらにシオンの歌を一つうたえ」と言った。
4 われらは外国にあって、どうして主の歌をうたえようか。
Ecclesiastes 3:4
4泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、
Isaiah 21:4
4わが心はみだれ惑い、わななき恐れること、はなはだしく、わたしのあこがれたたそがれは変っておののきとなった。
Isaiah 22:12
12その日、万軍の神、主は泣き悲しみ、頭をかぶろにし、荒布をまとうことを命じられたが、
Isaiah 24:7-9
7新しいぶどう酒は悲しみ、ぶどうはしおれ、心の楽しい者もみな嘆く。 8鼓の音は静まり、喜ぶ者の騒ぎはやみ、琴の音もまた静まった。 9彼らはもはや歌をうたって酒を飲まず、濃き酒はこれを飲む者に苦くなる。
Lamentations 5:15
15われわれの心の喜びはやみ、踊りは悲しみに変り、
Daniel 6:18
18こうして王はその宮殿に帰ったが、その夜は食をとらず、また、そばめたちを召し寄せず、全く眠ることもしなかった。