●ヨエ1:1 ペトエルの子ヨエルに臨んだ/主の言葉。
*「・・・主の言葉。」
Jeremiah 1:2
2アモンの子、ユダの王ヨシヤの時、すなわちその治世の十三年に、主の言葉がエレミヤに臨んだ。
Ezekiel 1:3
3主の言葉がケバル川のほとり、カルデヤびとの地でブジの子 祭司エゼキエルに臨み、主の手がその所で彼の上にあった。
Hosea 1:1
1ユダヤの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世、イスラエルの王ヨアシの子ヤラベアムの世に、ベエリの子ホセアに臨んだ主の言葉。
2 Peter 1:21
21なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。
*「ペトエルの子ヨエルに臨んだ/」
Acts 2:16
16そうではなく、これは預言者ヨエルが預言していたことに外ならないのである。すなわち、
●ヨエ1:2 老人たちよ、これを聞け。すべてこの地に住む者よ、耳を傾けよ。あなたがたの世、またはあなたがたの先祖の世に/このような事があったか。
*「・・・これを聞け。べてこの地に住む者よ、耳を傾けよ。」
Psalms 49:1
聖歌 隊の指揮者によってうたわせたコラの子の歌
1 もろもろの民よ、これを聞け、すべて世に住む者よ、耳を傾けよ。
Isaiah 34:1
1もろもろの国よ、近づいて聞け。もろもろの民よ、耳を傾けよ。地とそれに満ちるもの、世界とそれから出るすべてのものよ、聞け。
Jeremiah 5:21
21「愚かで、悟りもなく、目があっても見えず、耳があっても聞えない民よ、これを聞け。
Hosea 5:1
1祭司たちよ、これを聞け、イスラエルの家よ、心をとめよ、王の家よ、耳を傾けよ、さばきはあなたがたに臨む。あなたがたはミヅパにわなを設け、タボルの上に網を張ったからだ。
Amos 3:1
1イスラエルの人々よ、主があなたがたに向かって言われたこと、わたしがエジプトの地から導き上った全家に向かって言ったこの言葉を聞け。
Amos 4:1
1「バシャンの雌牛どもよ、この言葉を聞け。あなたがたはサマリヤの山におり、弱い者をしえたげ、貧しい者を圧迫し、またその主人に向かって、『持ってきて、わたしたちに飲ませよ』と言う。
Amos 5:1
1イスラエルの家よ、わたしが悲しみの歌をもって、あなたがたについて宣べるこの言葉を聞け、
Micah 1:2
2あなたがたすべての民よ、聞け。地とその中に満てる者よ、耳を傾けよ。主なる神はあなたがたにむかって証言し、主はその聖なる宮から証言される。
Micah 3:1
1わたしは言った、ヤコブのかしらたちよ、イスラエルの家のつかさたちよ、聞け、公義はあなたがたの知っておるべきことではないか。
Micah 3:9
9ヤコブの家のかしらたち、イスラエルの家のつかさたちよ、すなわち公義を憎み、すべての正しい事を曲げる者よ、これを聞け。
Matthew 13:9
9耳のある者は聞くがよい」。
Revelation of John 2:7
7耳のある者は、御霊が諸 教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』。
*「老人たちよ、」
Job 8:8
8先の代の人に問うてみよ、先祖たちの尋ねきわめた事を学べ。
Job 12:12
12老いた者には知恵があり、命の長い者には悟りがある。
Job 15:10
10われわれの中にはしらがの人も、年老いた人もあって、あなたの父よりも年上だ。
Job 21:7
7なにゆえ悪しき人が生きながらえ、老齢に達し、かつ力強くなるのか。
*「あなたがたの世、またはあなたがたの先祖の世に/このような事があったか。」
Deuteronomy 4:32-35
32試みにあなたの前に過ぎ去った日について問え。神が地上に人を造られた日からこのかた、天のこの端から、かの端までに、かつてこのように大いなる事があったであろうか。このようなことを聞いたことがあったであろうか。 33火の中から語られる神の声をあなたが聞いたように、聞いてなお生きていた民がかつてあったであろうか。 34あるいはまた、あなたがたの神、主がエジプトにおいて、あなたがたの目の前に、あなたがたのためにもろもろの事をなされたように、試みと、しるしと、不思議と、戦いと、強い手と、伸ばした腕と、大いなる恐るべき事とをもって臨み、一つの国民を他の国民のうちから引き出して、自分の民とされた神が、かつてあったであろうか。 35あなたにこの事を示したのは、主こそ神であって、ほかに神のないことを知らせるためであった。
Isaiah 7:17
17主はエフライムがユダから分れた時からこのかた、臨んだことのないような日をあなたと、あなたの民と、あなたの父の家とに臨ませられる。それはアッスリヤの王である」。
Jeremiah 30:7
7悲しいかな、その日は大いなる日であって、それに比べるべき日はない。それはヤコブの悩みの時である。しかし彼はそれから救い出される。
Daniel 12:1
1その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるでしょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされた者は皆
救われます。
Joel 2:2
2これは暗く、薄暗い日、雲の群がるまっくらな日である。多くの強い民が暗やみのようにもろもろの山をおおう。このようなことは昔からあったことがなく、後の代々の年にも再び起ることがないであろう。
Matthew 24:21
21その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。
●ヨエ1:3 これをあなたがたの子たちに語り、子たちはまたその子たちに語り、その子たちはまたこれを後の代に語り伝えよ。
*「節全体
Exodus 10:1-2
1そこで、主はモーセに言われた、「パロのもとに行きなさい。わたしは彼の心とその家来たちの心をかたくなにした。これは、わたしがこれらのしるしを、彼らの中に行うためである。 2また、わたしがエジプトびとをあしらったこと、また彼らの中にわたしが行ったしるしを、あなたがたが、子や孫の耳に語り伝えるためである。そしてあなたがたは、わたしが主であることを知るであろう」。
Exodus 13:14
14後になって、あなたの子が『これはどんな意味ですか』と問うならば、これに言わなければならない、『主が強い手をもって、われわれをエジプトから、奴隷の家から導き出された。
Deuteronomy 6:7
7努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。
Joshua 4:6-7
6これはあなたがたのうちに、しるしとなるであろう。後の日になって、あなたがたの子どもたちが、『これらの石は、どうしたわけですか』と問うならば、 7その時あなたがたは彼らに、むかしヨルダンの水が、主の契約の箱の前で、せきとめられたこと、すなわちその箱がヨルダンを渡った時、ヨルダンの水が、せきとめられたことを告げなければならない。こうして、それらの石は永久にイスラエルの人々の記念となるであろう」。
Joshua 4:21-22
21イスラエルの人々に言った、「後の日にあなたがたの子どもたちが、その父に『これらの石は、どうしたわけですか』とたずねたならば、 22『むかしイスラエルがこのヨルダンを、かわいた地にされて渡ったのだ』と言って、その子どもたちに知らせなければならない。
Psalms 44:1
聖歌 隊の指揮者によってうたわせたコラの子のマスキールの歌
1 神よ、いにしえ、われらの先祖たちの日に、あなたがなされたみわざを彼らがわれらに語ったのを耳で聞きました。
Psalms 71:18
18神よ、わたしが年老いて、しらがとなるとも、あなたの力をきたらんとするすべての代に宣べ伝えるまで、わたしを見捨てないでください。
Psalms 78:3-8
3これはわれらがさきに聞いて知ったこと、またわれらの先祖たちがわれらに語り伝えたことである。
4われらはこれを子孫に隠さず、主の光栄あるみわざと、その力と、主のなされたくすしきみわざとをきたるべき代に告げるであろう。 5主はあかしをヤコブのうちにたて、おきてをイスラエルのうちに定めて、その子孫に教うべきことをわれらの先祖たちに命じられた。 6これは次の代に生れる子孫がこれを知り、みずから起って、そのまた子孫にこれを伝え、 7彼らをして神に望みをおき、神のみわざを忘れず、その戒めを守らせるためである。 8またその先祖たちのようにかたくなで、そむく者のやからとなり、その心が定まりなく、その魂が神に忠実でないやからとならないためである。」
Psalms 145:4
4この代はかの代にむかってあなたのみわざをほめたたえ、あなたの大能のはたらきを宣べ伝えるでしょう。
Isaiah 38:19
19ただ生ける者、生ける者のみ、きょう、わたしがするように、あなたに感謝する。父はあなたのまことを、その子らに知らせる。
●ヨエ1:4 かみ食らういなごの残したものは、群がるいなごがこれを食い、群がるいなごの残したものは、とびいなごがこれを食い、とびいなごの残したものは、滅ぼすいなごがこれを食った。
*「かみ食らういなごの残したものは、」
Joel 2:25
25わたしがあなたがたに送った大軍、すなわち群がるいなご、とびいなご、滅ぼすいなご、かみ食らういなごの食った年をわたしはあなたがたに償う。
Amos 4:9
9「わたしは立ち枯れと腐り穂とをもってあなたがたを撃ち、あなたがたの園と、ぶどう畑とを荒した。いちじくの木とオリブの木とは、いなごが食った。それでも、あなたがたはわたしに帰らなかった」と主は言われる。
*「群がるいなごがこれを食い、」
Exodus 10:4
4もし、わたしの民を去らせることを拒むならば、見よ、あす、わたしはいなごを、あなたの領土にはいらせるであろう。
Exodus 10:12-15
12主はモーセに言われた、「あなたの手をエジプトの地の上にさし伸べて、エジプトの地にいなごをのぼらせ、地のすべての青物、すなわち、雹が打ち残したものを、ことごとく食べさせなさい」。 13そこでモーセはエジプトの地の上に、つえをさし伸べたので、主は終日、終夜、東風を地に吹かせられた。朝となって、東風は、いなごを運んできた。 14いなごはエジプト全国にのぞみ、エジプトの全 領土にとどまり、その数がはなはだ多く、このようないなごは前にもなく、また後にもないであろう。 15いなごは地の全面をおおったので、地は暗くなった。そして地のすべての青物と、雹の打ち残した木の実を、ことごとく食べたので、エジプト全国にわたって、木にも畑の青物にも、緑の物とては何も残らなかった。
Deuteronomy 28:38
38あなたが多くの種を畑に携えて出ても、その収穫は少ないであろう。いなごがそれを食いつくすからである。
Deuteronomy 28:42
42あなたのもろもろの木、および地の産物は、いなごが取って食べるであろう。
1 Kings 8:37
37もし国にききんがあるか、もしくは疫病、立ち枯れ、腐り穂、いなご、青虫があるか、もしくは敵のために町の中に攻め囲まれることがあるか、どんな災害、どんな病気があっても、
2 Chronicles 6:28
28もし国にききんがあるか、もしくは疫病、立ち枯れ、腐り穂、いなご、青虫があるか、または敵のために町の門の中に攻め囲まれることがあるか、どんな災害、どんな病気があっても、
2 Chronicles 7:13
13わたしが天を閉じて雨をなくし、またはわたしがいなごに命じて地の物を食わせ、または疫病を民の中に送るとき、
Psalms 78:46
46また神は彼らの作物を青虫にわたし、彼らの勤労の実をいなごにわたされた。
Psalms 105:34
34主が言われると、いなごがきたり、無数の若いいなごが来て、
Amos 7:1
1主なる神はこのようにわたしに示された。見よ、二番 草のはえ出る初めに主は、いなごを造られた。見よ、その二番 草は王の刈った後に、はえたものである。
Revelation of John 9:3-7
3その煙の中から、いなごが地上に出てきたが、地のさそりが持っているような力が、彼らに与えられた。 4彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。 5彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。彼らの与える苦痛は、人がさそりにさされる時のような苦痛であった。 6その時には、人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。 7これらのいなごは、出陣の用意のととのえられた馬によく似ており、その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、
*「群がるいなごの残したものは、とびいなごがこれを食い、」
Nahum 3:15-17
15その所で火はあなたを焼き、つるぎはあなたを切る。それはいなごのようにあなたを食い滅ぼす。あなたはいなごのように数を増せ。ばったのようにふえよ。 16あなたは自分の商人を天の星よりも多くした。いなごは羽をはって飛び去る。
17あなたの君たちは、ばったのように、あなたの学者たちは、いなごのように、寒い日には垣にとまり、日が出て来ると飛び去る。そのありかはだれも知らない。
*「とびいなごの残したものは、滅ぼすいなごがこれを食った。」
Isaiah 33:4
4青虫が物を集めるようにぶんどり品は集められ、いなごのとびつどうように、人々はその上にとびつどう。
Jeremiah 51:14
14万軍の主はみずからをさして誓い、言われる、わたしは必ずあなたのうちに、人をいなごのように満たす。彼らはあなたに向かって、かちどきの声をあげる。
Jeremiah 51:27
27地に旗を立て、国々のうちにラッパを吹き、国々の民を集めてそれを攻め、アララテ、ミンニ、アシケナズの国々をまねいてそれを攻め、軍の長を立ててそれを攻め、群がるいなごのように馬を上り行かせよ。
●ヨエ1:5 酔える者よ、目をさまして泣け。すべて酒を飲む者よ、うまい酒のゆえに泣き叫べ。うまい酒はあなたがたの口から断たれるからだ。
*「酔える者よ、目をさまして・・・すべて酒を飲む者よ、」
Isaiah 24:7-11
7新しいぶどう酒は悲しみ、ぶどうはしおれ、心の楽しい者もみな嘆く。 8鼓の音は静まり、喜ぶ者の騒ぎはやみ、琴の音もまた静まった。 9彼らはもはや歌をうたって酒を飲まず、濃き酒はこれを飲む者に苦くなる。
10混乱せる町は破られ、すべての家は閉ざされて、はいることができない。 11ちまたには酒の不足のために叫ぶ声があり、すべての喜びは暗くなり、地の楽しみは追いやられた。
Amos 6:3-7
3あなたがたは災の日を遠ざけ、強暴の座を近づけている。 4わざわいなるかな、みずから象牙の寝台に伏し、長いすの上に身を伸ばし、群れのうちから小羊を取り、牛舎のうちから子
牛を取って食べ、 5琴の音に合わせて歌い騒ぎ、ダビデのように楽器を造り出し、 6鉢をもって酒を飲み、いとも尊い油を身にぬり、ヨセフの破滅を悲しまない者たちよ。 7それゆえ今、彼らは捕われて、捕われ人のまっ先に立って行く。そしてかの身を伸ばした者どもの騒ぎはやむであろう」。
Luke 21:34-36
34あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。 35その日は地の全面に住むすべての人に臨むのであるから。 36これらの起ろうとしているすべての事からのがれて、人の子の前に立つことができるように、絶えず目をさまして祈っていなさい」。
Romans 13:11-14
11なお、あなたがたは時を知っているのだから、特に、この事を励まねばならない。すなわち、あなたがたの眠りからさめるべき時が、すでにきている。なぜなら今は、わたしたちの救が、初め信じた時よりも、もっと近づいているからである。 12夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。 13そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼 歩くように、つつましく歩こうではないか。 14あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
*「泣け。」
Jeremiah 4:8
8このために、あなたがたは荒布を身にまとって、悲しみ嘆け。主の激しい怒りが、まだわれわれを離れないからだ」。
Ezekiel 30:2
2「人の子よ、預言して言え、主なる神はこう言われる、嘆け、その日はわざわいだ。
Joel 1:11
11小麦および大麦のために、農夫たちよ、恥じよ、ぶどう作りたちよ、泣け。畑の収穫がうせ去ったからである。
Joel 1:13
13祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭もあなたがたの神の家から退けられたからである。
James 5:1
1富んでいる人たちよ。よく聞きなさい。あなたがたは、自分の身に降りかかろうとしているわざわいを思って、泣き叫ぶがよい。
*「うまい酒のゆえに泣き叫べ。うまい酒はあなたがたの口から断たれるからだ。」
Isaiah 32:10-12
10思い煩いなき女たちよ、一年あまりの日をすぎて、あなたがたは震えおののく。ぶどうの収穫がむなしく、実を取り入れる時が来ないからだ。 11安んじている女たちよ、震え恐れよ。思い煩いなき女たちよ、震えおののけ。衣を脱ぎ、裸になって腰に荒布をまとえ。 12良き畑のため、実り豊かなぶどうの木のために胸を打て。
Luke 16:19
19ある金持がいた。彼は紫の衣や細 布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮していた。
Luke 16:23-25
23そして黄泉にいて苦しみながら、目をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見えた。 24そこで声をあげて言った、『父、アブラハムよ、わたしをあわれんでください。ラザロをおつかわしになって、その指先を水でぬらし、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの火炎の中で苦しみもだえています』。 25アブラハムが言った、『子よ、思い出すがよい。あなたは生前よいものを受け、ラザロの方は悪いものを受けた。しかし今ここでは、彼は慰められ、あなたは苦しみもだえている。
●ヨエ1:6 一つの国民がわたしの国に攻めのぼってきた。その勢いは強く、その数は計られず、その歯はししの歯のようで、雌じしのきばをもっている。
*「一つの国民が・・・攻めのぼってきた。その勢いは強く、その数は計られず、」
Proverbs 30:25-27
Joel 2:2-11
2これは暗く、薄暗い日、雲の群がるまっくらな日である。多くの強い民が暗やみのようにもろもろの山をおおう。このようなことは昔からあったことがなく、後の代々の年にも再び起ることがないであろう。 3火は彼らの前を焼き、炎は彼らの後に燃える。彼らのこない前には、地はエデンの園のようであるが、その去った後は荒れ果てた野のようになる。これをのがれうるものは一つもない。 4そのかたちは馬のかたちのようであり、その走ることは軍馬のようである。
5山の頂でとびおどる音は、戦車のとどろくようである。また刈り株を焼く火の炎の音のようであり、戦いの備えをした強い軍隊のようである。 6その前にもろもろの民はなやみ、すべての顔は色を失う。 7彼らは勇士のように走り、兵士のように城壁によじ登る。彼らはおのおの自分の道を進んで行って、その道を踏みはずさない。 8彼らは互におしあわず、おのおのその道を進み行く。彼らは武器の中にとびこんでも、身をそこなわない。 9彼らは町にとび入り、城壁の上を走り、家々によじ登り、盗びとのように窓からはいる。 10地は彼らの前におののき、天はふるい、日も月も暗くなり、星はその光を失う。 11主はその軍勢の前で声をあげられる。その軍隊は非常に多いからである。そのみ言葉をなし遂げる者は強い。主の日は大いにして、はなはだ恐ろしいゆえ、だれがこれに耐えることができよう。
Joel 2:25
25わたしがあなたがたに送った大軍、すなわち群がるいなご、とびいなご、滅ぼすいなご、かみ食らういなごの食った年をわたしはあなたがたに償う。
*「わたしの国に」
Psalms 107:34
34肥えた地をそれに住む者の悪のゆえに塩 地に変らせられる。
Isaiah 8:8
8ユダに流れ入り、あふれみなぎって、首にまで及ぶ。インマヌエルよ、その広げた翼はあまねく、あなたの国に満ちわたる」。
Isaiah 32:13
13いばら、おどろの生えているわが民の地のため、喜びに満ちている町にあるすべての喜びの家のために胸を打て。
Hosea 9:3
3彼らは主の地に住むことなく、エフライムはエジプトに帰り、アッスリヤで汚れた物を食べる。
*「その歯はししの歯のようで、雌じしのきばをもっている。」
Proverbs 30:14
14 世にはまたつるぎのような歯をもち、刀のようなきばをもって、貧しい者を地の上から、乏しい者を人の中から食い滅ぼすものがある。
Revelation of John 9:7-10
7これらのいなごは、出陣の用意のととのえられた馬によく似ており、その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、 8また、そのかみの毛は女のかみのようであり、その歯はししの歯のようであった。 9また、鉄の胸当のような胸当をつけており、その羽の音は、馬に引かれて戦場に急ぐ多くの戦車の響きのようであった。 10その上、さそりのような尾と針とを持っている。その尾には、五か月のあいだ人間をそこなう力がある。
●ヨエ1:7 彼らはわがぶどうの木を荒し、わがいちじくの木を折り、その皮をはだかにして捨てた。その枝は白くなった。
*「節全体」
Exodus 10:15
15いなごは地の全面をおおったので、地は暗くなった。そして地のすべての青物と、雹の打ち残した木の実を、ことごとく食べたので、エジプト全国にわたって、木にも畑の青物にも、緑の物とては何も残らなかった。
Psalms 105:33
33主は彼らのぶどうの木と、いちじくの木とを撃ち、彼らの国のもろもろの木を折り砕かれた。
Isaiah 5:6
6わたしはこれを荒して、刈り込むことも、耕すこともせず、おどろと、いばらとを生えさせ、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。
Isaiah 24:7
7新しいぶどう酒は悲しみ、ぶどうはしおれ、心の楽しい者もみな嘆く。
Jeremiah 8:13
13主は言われる、わたしが集めようと思うとき、ぶどうの木にぶどうはなく、いちじくの木に、いちじくはなく、葉さえ、しぼんでいる。わたしが彼らに与えたものも、彼らを離れて、うせ去った」。
Hosea 2:12
12わたしはまた彼女が先に『これはわたしの恋人らが、わたしに与えた報酬だ』と言った彼女のぶどうの木と、いちじくの木とを荒し、これを林とし、野の獣にこれを食わせる。
Joel 1:12
12ぶどうの木は枯れ、いちじくの木はしおれ、ざくろ、やし、りんご、野のすべての木はしぼんだ。それゆえ楽しみは人の子らからかれうせた。
Habakuk 3:17
17いちじくの木は花 咲かず、ぶどうの木は実らず、オリブの木の産はむなしくなり、田畑は食物を生ぜず、おりには羊が絶え、牛舎には牛がいなくなる。
●ヨエ1:8 あなたがたは若い時の夫のために/荒布を腰にまとったおとめのように泣き悲しめ。
*「あなたがたは・・・/荒布を腰にまとったおとめのように泣き悲しめ。」
Isaiah 22:12
12その日、万軍の神、主は泣き悲しみ、頭をかぶろにし、荒布をまとうことを命じられたが、
Isaiah 24:7-12
7新しいぶどう酒は悲しみ、ぶどうはしおれ、心の楽しい者もみな嘆く。 8鼓の音は静まり、喜ぶ者の騒ぎはやみ、琴の音もまた静まった。 9彼らはもはや歌をうたって酒を飲まず、濃き酒はこれを飲む者に苦くなる。
10混乱せる町は破られ、すべての家は閉ざされて、はいることができない。 11ちまたには酒の不足のために叫ぶ声があり、すべての喜びは暗くなり、地の楽しみは追いやられた。 12町には荒れすたれた所のみ残り、その門もこわされて破れた。
Isaiah 32:11
11安んじている女たちよ、震え恐れよ。思い煩いなき女たちよ、震えおののけ。衣を脱ぎ、裸になって腰に荒布をまとえ。
Jeremiah 9:17-19
17万軍の主はこう言われる、「よく考えて、泣き女を呼べ。また人をつかわして巧みな女を招け。
18彼らに急いでこさせ、われわれのために泣き悲しませて、われわれの目に涙をこぼさせ、まぶたから水をあふれさせよ。 19シオンから悲しみの声が聞える。それは言う、『ああ、われわれは滅ぼされ、いたく、はずかしめられている。われわれはその地を去り、彼らがわれわれのすみかをこわしたからだ』」。
Joel 1:13-15
13祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭もあなたがたの神の家から退けられたからである。 14あなたがたは断食を聖別し、聖 会を召集し、長老たちを集め、国の民をことごとくあなたがたの神、主の家に集め、主に向かって叫べ。 15ああ、その日はわざわいだ。主の日は近く、全能者からの滅びのように来るからである。
Joel 2:12-14
12主は言われる、「今からでも、あなたがたは心をつくし、断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。 13あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。あなたがたの神、主に帰れ。主は恵みあり、あわれみあり、怒ることがおそく、いつくしみが豊かで、災を思いかえされるからである。 14神があるいは立ち返り、思いかえして祝福をその後に残し、素祭と灌祭とをあなたがたの神、主にささげさせられる事はないとだれが知るだろうか。
James 4:8-9
8神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。 9苦しめ、悲しめ、泣け。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えよ。
James 5:1
1富んでいる人たちよ。よく聞きなさい。あなたがたは、自分の身に降りかかろうとしているわざわいを思って、泣き叫ぶがよい。
*「若い時の夫のために」
Proverbs 2:17
17彼女は若い時の友を捨て、その神に契約したことを忘れている。
Jeremiah 3:4
4今あなたは、わたしを呼んで言ったではないか、『わが父よ、あなたはわたしの若い時の友です。
Malachi 2:15
15一つ神は、われわれのために命の霊を造り、これをささえられたではないか。彼は何を望まれるか。神を敬う子孫であるゆえ、あなたがたはみずから慎んで、その若い時の妻を裏切ってはならない。
●ヨエ1:9 素祭と灌祭とは主の家に絶え、主に仕える祭司たちは嘆き悲しむ。
*「素祭と灌祭とは主の家に絶え、」
Hosea 9:4
4彼らは主に向かって酒を注がず、また犠牲をもって主を喜ばせず、彼らのパンは喪におる者のパンのようで、すべてこれを食べる者は汚される。彼らのパンはただ自分の飢えを満たすためで、主の家に、はいることはできない。
Joel 1:13
13祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭もあなたがたの神の家から退けられたからである。
Joel 1:16
16われわれの目の前に食物は絶え、われわれの神の家から喜びと楽しみが絶えたではないか。
Joel 2:14
14神があるいは立ち返り、思いかえして祝福をその後に残し、素祭と灌祭とをあなたがたの神、主にささげさせられる事はないとだれが知るだろうか。
*「・・・嘆き悲しむ。」
Lamentations 1:4
4シオンの道は祭に上ってくる者のないために悲しみ、その門はことごとく荒れ、その祭司たちは嘆き、そのおとめたちは引かれて行き、シオンはみずからいたく苦しむ。
Lamentations 1:16
16このために、わたしは泣き悲しみ、わたしの目は涙であふれる。わたしを慰める者、わたしを勇気づける者がわたしから遠く離れたからである。わが子らは敵が勝ったために、わびしい者となった」。
Joel 2:17
17主に仕える祭司たちは、廊と祭壇との間で泣いて言え、「主よ、あなたの民をゆるし、あなたの嗣 業をもろもろの国民のうちに、そしりと笑い草にさせないでください。どうしてもろもろの国民に、『彼らの神はどこにいるのか』と言わせてよいでしょうか」。
*「主に仕える祭司たちは」
Exodus 28:1
1またイスラエルの人々のうちから、あなたの兄弟アロンとその子たち、すなわちアロンとアロンの子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルとをあなたのもとにこさせ、祭司としてわたしに仕えさせ、
2 Chronicles 13:10
10しかしわれわれにおいては、主がわれわれの神であって、われわれは彼を捨てない。また主に仕える祭司はアロンの子孫であり、働きをなす者はレビびとである。
Isaiah 61:6
6しかし、あなたがたは主の祭司ととなえられ、われわれの神の役者と呼ばれ、もろもろの国の富を食べ、彼らの宝を得て喜ぶ。
●ヨエ1:10 畑は荒れ、地は悲しむ。これは穀物が荒れはて、新しい酒は尽き、油も絶えるためである。
*「畑は荒れ、地は悲しむ。」
Leviticus 26:20
20あなたがたの力は、むだに費されるであろう。すなわち、地は産物をいださず、国のうちの木々は実を結ばないであろう。
Isaiah 24:3-4
3地は全くむなしくされ、全くかすめられる。主がこの言葉を告げられたからである。
4地は悲しみ、衰え、世はしおれ、衰え、天も地と共にしおれはてる。
Jeremiah 12:4
4いつまで、この地は嘆き、どの畑の野菜も枯れていてよいでしょうか。この地に住む者の悪によって、獣と鳥は滅びうせます。人々は言いました、「彼はわれわれの終りを見ることはない」と。
Jeremiah 12:11
11彼らはこれを荒れ地としてしまった。その荒れ地がわたしに向かって嘆くのだ。全 地は荒れ地にされた。しかし、ひとりもこれを心に留める者はない。
Jeremiah 14:2-6
2「ユダは悲しみ、その町々の門は傾き、民は地に座して嘆き、エルサレムの叫びはあがる。
3その君たちは、しもべをつかわして水をくませる。彼らが井戸の所にきても、水は見つからず、むなしい器をもって帰り、恥じ、かつ当惑して、その頭をおおう。 4地に雨が降らず、土が、かわいて割れたため、農夫は恥じて、その頭をおおう。
5野にいる雌じかでさえも子を産んで、これを捨てる。草がないからである。 6野ろばは、はげ山の上に立って、山犬のようにあえぎ、草のないために、その目はくらむ。
Hosea 4:3
3それゆえ、この地は嘆き、これに住む者はみな、野の獣も空の鳥も共に衰え、海の魚さえも絶えはてる。
Joel 1:17-20
17種は土の下に朽ち、倉は荒れ、穀物がつきたので、穀倉はこわされる。 18いかに家畜はうめき鳴くか。牛の群れはさまよう。彼らには牧草がないからだ。羊の群れも滅びうせる。 19主よ、わたしはあなたに向かって呼ばわる。火が荒野の牧草を焼き滅ぼし、炎が野のすべての木を焼き尽したからである。 20野の獣もまたあなたに向かって呼ばわる。水の流れがかれはて、火が荒野の牧草を焼き滅ぼしたからである
*「これは穀物が荒れはて、新しい酒は尽き、油も絶えるためである。」
Isaiah 24:11
11ちまたには酒の不足のために叫ぶ声があり、すべての喜びは暗くなり、地の楽しみは追いやられた。
Jeremiah 48:33
33喜びと楽しみは、実り多いモアブの地を去った。わたしは、ぶどうをしぼる所にも酒をなくした。楽しく呼ばわって、ぶどうを踏む者もなくなった。呼ばわっても、喜んで呼ばわる声ではない。
Hosea 9:2
2打ち場と酒ぶねとは彼らを養わない。また新しい酒もむなしくなる。
Joel 1:5
5酔える者よ、目をさまして泣け。すべて酒を飲む者よ、うまい酒のゆえに泣き叫べ。うまい酒はあなたがたの口から断たれるからだ。
Joel 1:12
12ぶどうの木は枯れ、いちじくの木はしおれ、ざくろ、やし、りんご、野のすべての木はしぼんだ。それゆえ楽しみは人の子らからかれうせた。
Haggai 1:11
11また、わたしは地にも、山にも、穀物にも、新しい酒にも、油にも、地に生じるものにも、人間にも、家畜にも、手で作るすべての作物にも、ひでりを呼び寄せた」。
●ヨエ1:11 小麦および大麦のために、農夫たちよ、恥じよ、ぶどう作りたちよ、泣け。畑の収穫がうせ去ったからである。
*「小麦および大麦のために、農夫たちよ、恥じよ、ぶどう作りたちよ、泣け。」
Jeremiah 14:3-4
3その君たちは、しもべをつかわして水をくませる。彼らが井戸の所にきても、水は見つからず、むなしい器をもって帰り、恥じ、かつ当惑して、その頭をおおう。 4地に雨が降らず、土が、かわいて割れたため、農夫は恥じて、その頭をおおう。
Romans 5:5
5そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。
*「畑の収穫がうせ去ったからである。」
Isaiah 17:11
11その植えた日にこれを成長させ、そのまいた朝にこれを花 咲かせても、その収穫は悲しみと、いやしがたい苦しみの日にとび去る。
Jeremiah 9:12
12知恵があって、これを悟ることのできる人はだれか。主の口の言葉をうけて、それを示す人はだれか。この地が滅ぼされて荒野のようになり、通り過ぎる人もなくなったのはどういうわけか。
●ヨエ1:12 ぶどうの木は枯れ、いちじくの木はしおれ、ざくろ、やし、りんご、野のすべての木はしぼんだ。それゆえ楽しみは人の子らからかれうせた。
*「ぶどうの木は枯れ、いちじくの木はしおれ、」
Joel 1:10
10畑は荒れ、地は悲しむ。これは穀物が荒れはて、新しい酒は尽き、油も絶えるためである。
Habakuk 3:17-18
17いちじくの木は花 咲かず、ぶどうの木は実らず、オリブの木の産はむなしくなり、田畑は食物を生ぜず、おりには羊が絶え、牛舎には牛がいなくなる。 18しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。
*「ざくろ、やし、りんご、野のすべての木はしぼんだ。」
Numbers 13:23
23ついに彼らはエシコルの谷に行って、そこで一ふさのぶどうの枝を切り取り、これを棒をもって、ふたりでかつぎ、また、ざくろといちじくをも取った。
Psalms 92:12
12正しい者はなつめやしの木のように栄え、レバノンの香柏のように育ちます。
Song of Solomon 2:3
3わが愛する者の若人たちの中にあるのは、林の木の中にりんごの木があるようです。わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。彼の与える実はわたしの口に甘かった。
Song of Solomon 4:13
13あなたの産み出す物は、もろもろの良き実をもつざくろの園、ヘンナおよびナルド、
Song of Solomon 7:7-9
7あなたはなつめやしの木のように威厳があり、あなたの乳ぶさはそのふさのようだ。
8わたしは言う、「このなつめやしの木にのぼり、その枝に取りつこう。どうか、あなたの乳ぶさが、ぶどうのふさのごとく、あなたの息のにおいがりんごのごとく、 9あなたの口づけが、なめらかに流れ下る良きぶどう酒のごとく、くちびると歯の上をすべるように」と。
*「それゆえ楽しみは人の子らからかれうせた。
Psalms 4:7
7あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びにまさるものでした。
Isaiah 9:3
3あなたが国民を増し、その喜びを大きくされたので、彼らは刈入れ時に喜ぶように、獲物を分かつ時に楽しむように、あなたの前に喜んだ。
Isaiah 16:10
10喜びと楽しみとは土 肥えた畑から取り去られ、ぶどう畑には歌うことなく、喜び呼ばわることなく、酒ぶねを踏んで酒を絞る者なく、ぶどうの収穫を喜ぶ声はやんだ。
Isaiah 24:11
11ちまたには酒の不足のために叫ぶ声があり、すべての喜びは暗くなり、地の楽しみは追いやられた。
Jeremiah 48:3
3ホロナイムから叫び声が聞える、『荒廃と大いなる滅亡だ』という。
Hosea 9:1-2
1イスラエルよ、もろもろの民のように喜びおどるな。あなたは淫行をなして、あなたの神を離れ、すべての穀物の打ち場で受ける淫行の価を愛した。 2打ち場と酒ぶねとは彼らを養わない。また新しい酒もむなしくなる。
Joel 1:16
16われわれの目の前に食物は絶え、われわれの神の家から喜びと楽しみが絶えたではないか。」
●ヨエ1:13 祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭も/あなたがたの神の家から退けられたからである。
*「祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。」
Jeremiah 4:8
8このために、あなたがたは荒布を身にまとって、悲しみ嘆け。主の激しい怒りが、まだわれわれを離れないからだ」。
Jeremiah 9:10
10山のために泣き叫び、野の牧場のために悲しめ。これらは荒れすたれて、通り過ぎる人もない。ここには牛、羊の鳴く声も聞えず、空の鳥も獣も皆
逃げ去った。
Ezekiel 7:18
18彼らは荒布を身にまとい、恐れが彼らをおおい、すべての顔には恥があらわれ、すべての頭は髪をそり落す。
Joel 1:8-9
8あなたがたは若い時の夫のために荒布を腰にまとったおとめのように泣き悲しめ。 9素祭と灌祭とは主の家に絶え、主に仕える祭司たちは嘆き悲しむ。
Joel 2:17
17主に仕える祭司たちは、廊と祭壇との間で泣いて言え、「主よ、あなたの民をゆるし、あなたの嗣 業をもろもろの国民のうちに、そしりと笑い草にさせないでください。どうしてもろもろの国民に、『彼らの神はどこにいるのか』と言わせてよいでしょうか」。
*「祭壇に仕える者たちよ、泣け。」
1 Corinthians 9:13
13あなたがたは、宮仕えをしている人たちは宮から下がる物を食べ、祭壇に奉仕している人たちは祭壇の供え物の分け前にあずかることを、知らないのか。
Hebrews 7:13-14
13さて、これらのことは、いまだかつて祭壇に奉仕したことのない、他の部族に関して言われているのである。 14というのは、わたしたちの主がユダ族の中から出られたことは、明らかであるが、モーセは、この部族について、祭司に関することでは、ひとことも言っていない。
*「・・・来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。」
2 Samuel 12:16
16ダビデはその子のために神に嘆願した。すなわちダビデは断食して、へやにはいり終夜 地に伏した。
1 Kings 21:27
27アハブはこれらの言葉を聞いた時、衣を裂き、荒布を身にまとい、食を断ち、荒布に伏し、打ちしおれて歩いた。
Jonah 3:5-8
5そこでニネベの人々は神を信じ、断食をふれ、大きい者から小さい者まで荒布を着た。
6このうわさがニネベの王に達すると、彼はその王座から立ち上がり、朝 服を脱ぎ、荒布をまとい、灰の中に座した。 7また王とその大臣の布告をもって、ニネベ中にふれさせて言った、「人も獣も牛も羊もみな、何をも味わってはならない。物を食い、水を飲んではならない。 8人も獣も荒布をまとい、ひたすら神に呼ばわり、おのおのその悪い道およびその手にある強暴を離れよ。
*「神に仕える者たちよ、」
Isaiah 61:6
6しかし、あなたがたは主の祭司ととなえられ、われわれの神の役者と呼ばれ、もろもろの国の富を食べ、彼らの宝を得て喜ぶ。
1 Corinthians 4:1
1このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい。
2 Corinthians 3:6
6神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。
2 Corinthians 6:4
4かえって、あらゆる場合に、神の僕として、自分を人々にあらわしている。すなわち、極度の忍苦にも、患難にも、危機にも、行き詰まりにも、
2 Corinthians 11:23
23彼らはキリストの僕なのか。わたしは気が狂ったようになって言う、わたしは彼ら以上にそうである。苦労したことはもっと多く、投獄されたことももっと多く、むち打たれたことは、はるかにおびただしく、死に面したこともしばしばあった。
*「素祭も灌祭も/あなたがたの神の家から退けられたからである。」
Leviticus 2:8-10
8あなたはこれらの物で作った素祭を、主に携えて行かなければならない。それを祭司に渡すならば、祭司はそれを祭壇に携えて行き、 9その素祭のうちから記念の分を取って、祭壇の上で焼かなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。 10素祭の残りはアロンとその子らのものになる。これは、主の火祭のいと聖なる物である。
Numbers 29:6
6これは新月の燔祭とその素祭、常燔祭とその素祭、および灌祭のほかのものであって、これらのものの定めにしたがい、香ばしいかおりとして、主に火祭としなければならない。
Joel 1:9
9素祭と灌祭とは主の家に絶え、主に仕える祭司たちは嘆き悲しむ。
●ヨエ1:14 あなたがたは断食を聖別し、聖会を召集し、長老たちを集め、国の民をことごとくあなたがたの神、主の家に集め、主に向かって叫べ。
*「あなたがたは断食を聖別し、」
2 Chronicles 20:3-4
3そこでヨシャパテは恐れ、主に顔を向けて助けを求め、ユダ全国に断食をふれさせた。
4それでユダはこぞって集まり、主の助けを求めた。すなわちユダのすべての町から人々が来て主を求めた。
Joel 2:15-16
15シオンでラッパを吹きならせ。断食を聖別し、聖 会を召集し、 16民を集め、会衆を聖別し、老人たちを集め、幼な子、乳のみ子を集め、花婿をその家から呼びだし、花嫁をそのへやから呼びだせ。
*「聖会を召集し、」
Leviticus 23:36
36また七日の間、主に火祭をささげなければならない。八日 目には聖 会を開き、主に火祭をささげなければならない。これは聖 会の日であるから、どのような労働もしてはならない。
Nehemiah 8:18
18エズラは初めの日から終りの日まで、毎日 神の律法の書を読んだ。人々は七日の間、祭を行い、八日 目になって、おきてにしたがって聖
会を開いた。
*「長老たちを集め、国の民をことごとくあなたがたの神、主の家に集め、」
Deuteronomy 29:10-11
10あなたがたは皆、きょう、あなたがたの神、主の前に立っている。すなわちあなたがたの部族のかしらたち、長老たち、つかさたちなど、イスラエルのすべての人々、 11あなたがたの小さい者たちも、妻たちも、宿営のうちに寄留している他国 人も、あなたのために、たきぎを割る者も、水をくむ者も、みな主の前に立って、
2 Chronicles 20:13
13ユダの人々はその幼な子、その妻、および子供たちと共に皆 主の前に立っていた。
Nehemiah 9:2-3
2そしてイスラエルの子孫は、すべての異邦人を離れ、立って自分の罪と先祖の不義とをざんげした。
3彼らはその所に立って、その日の四分の一をもってその神、主の律法の書を読み、他の四分の一をもってざんげをなし、その神、主を拝した。
*「主に向かって叫べ。」
Jonah 3:8
8人も獣も荒布をまとい、ひたすら神に呼ばわり、おのおのその悪い道およびその手にある強暴を離れよ。
●ヨエ1:15 ああ、その日はわざわいだ。主の日は近く、全能者からの滅びのように来るからである。
*「ああ、その日はわざわいだ。」
Jeremiah 30:7
7悲しいかな、その日は大いなる日であって、それに比べるべき日はない。それはヤコブの悩みの時である。しかし彼はそれから救い出される。
Joel 2:2
2これは暗く、薄暗い日、雲の群がるまっくらな日である。多くの強い民が暗やみのようにもろもろの山をおおう。このようなことは昔からあったことがなく、後の代々の年にも再び起ることがないであろう。
Amos 5:16-18
16それゆえ、主なる万軍の神、主はこう言われる、「すべての広場で泣くことがあろう。すべてのちまたで人々は『悲しいかな、悲しいかな』と言う。また彼らは農夫を呼んできて嘆かせ、巧みな泣き女を招いて泣かせ、 17またすべてのぶどう畑にも泣くことがあろう。それはわたしがあなたがたの中を通るからである」と主は言われる。 18わざわいなるかな、主の日を望む者よ、あなたがたは何ゆえ主の日を望むのか。これは暗くて光がない。
*「主の日は近く、全能者からの滅びのように来るからである。」
Psalms 37:13
13しかし主は悪しき者を笑われる、彼の日の来るのを見られるからである。
Isaiah 13:6-9
6あなたがたは泣き叫べ。主の日が近づき、滅びが全能者から来るからだ。 7それゆえ、すべての手は弱り、すべての人の心は溶け去る。 8彼らは恐れおののき、苦しみと悩みに捕えられ、子を産まんとする女のようにもだえ苦しみ、互に驚き、顔を見あわせ、その顔は炎のようになる。 9見よ、主の日が来る。残忍で、憤りと激しい怒りとをもってこの地を荒し、その中から罪びとを断ち滅ぼすために来る。
Ezekiel 7:2-12
2「人の子よ、イスラエルの地の終りについて主はこう言われる、この国の四方の境に終りが来た。
3いま、あなたの終りが来た。わたしはわが怒りをあなたに漏らし、あなたの行いに従って、あなたをさばき、あなたのもろもろの憎むべき物のためにあなたを罰する。 4わたしの目はあなたを惜しみ見ず、またあなたをあわれまない。わたしはあなたの行いのためにあなたを罰する。あなたの憎むべき事があなたのうちにある。これによって、あなたがたはわたしが主であることを知るようになる。 5主なる神はこう言われる、災が引き続いて起る。見よ、災が来る。
6終りが来る。その終りが来る。それが起って、あなたに臨む。見よ、それが来る。 7この地に住む者よ、あなたの最後の運命があなたに来た。時は来た。日が近づいた。混乱の日で、山々に聞える喜びの日ではない。 8今わたしは、すみやかにわたしの憤りをあなたの上に注ぎ、わたしの怒りをあなたに漏らし尽し、あなたの行いに従ってあなたをさばき、あなたのもろもろの憎むべき事のためにあなたを罰する。 9わたしの目はあなたを惜しみ見ず、またあなたをあわれまない。わたしはあなたの行いのためにあなたを罰する。あなたの憎むべき事があなたのうちにある。これによって、あなたがたは、主であるわたしがあなたを撃つことを知るようになる。 10見よ、その日を。また見よ、かの日が来た。あなたの最後の運命が来た。不義は花 咲き、高ぶりは芽を出した。 11暴虐はつのって悪のつえとなった。彼らもその群衆も、その富も消え、また彼らの名声も消えて何も残らなくなる。 12時は来た。日は近づいた。買う者は喜ぶな。売る者は悲しむな。怒りがすべての群衆の上に臨むからだ。
Ezekiel 12:22-28
22「人の子よ、イスラエルの地について、あなたがたが『日は延び、すべての幻はむなしくなった』という、このことわざはなんであるか。 23それゆえ、彼らに言え、『主なる神はこう言われる、わたしはこのことわざをやめさせ、彼らが再びイスラエルで、これをことわざとしないようにする』と。しかし、あなたは彼らに言え、『日とすべての幻の実
現とは近づいた』と。 24イスラエルの家のうちには、もはやむなしい幻も、偽りの占いもなくなる。 25しかし主なるわたしは、わが語るべきことを語り、それは必ず成就する。決して延びることはない。ああ、反逆の家よ、あなたの日にわたしはこれを語り、これを成就すると、主なる神は言われる」。 26主の言葉がまたわたしに臨んだ、 27「人の子よ、見よ、イスラエルの家は言う、『彼の見る幻は、なお多くの日の後の事である。彼が預言することは遠い後の時のことである』と。 28それゆえ、彼らに言え、主なる神はこう言われる、わたしの言葉はもはや延びない。わたしの語る言葉は成就すると、主なる神は言われる」。
Joel 2:1
1あなたがたはシオンでラッパを吹け。わが聖なる山で警報を吹きならせ。国の民はみな、ふるいわななけ。主の日が来るからである。それは近い。
Zephaniah 1:14-18
14主の大いなる日は近い、近づいて、すみやかに来る。主の日の声は耳にいたい。そこに、勇士もいたく叫ぶ。 15その日は怒りの日、なやみと苦しみの日、荒れ、また滅びる日、暗く、薄暗い日、雲と黒雲の日、 16ラッパとときの声の日、堅固な町と高いやぐらを攻める日である。
17わたしは人々になやみを下して、盲人のように歩かせる。彼らが主に対して罪を犯したからである。彼らの血はちりのように流され、彼らの肉は糞土のように捨てられる。 18彼らの銀も金も、主の怒りの日には彼らを救うことができない。全 地は主のねたみの火にのまれる。主は地に住む人々をたちまち滅ぼし尽される。
Luke 19:41-44
41いよいよ都の近くにきて、それが見えたとき、そのために泣いて言われた、 42「もしおまえも、この日に、平和をもたらす道を知ってさえいたら……しかし、それは今おまえの目に隠されている。 43いつかは、敵が周囲に塁を築き、おまえを取りかこんで、四方から押し迫り、
44おまえとその内にいる子らとを地に打ち倒し、城内の一つの石も他の石の上に残して置かない日が来るであろう。それは、おまえが神のおとずれの時を知らないでいたからである」。
James 5:9
9兄弟たちよ。互に不平を言い合ってはならない。さばきを受けるかも知れないから。見よ、さばき主が、すでに戸口に立っておられる。
Revelation of John 6:17
17御 怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。
●ヨエ1:16 われわれの目の前に食物は絶え、われわれの神の家から/喜びと楽しみが絶えたではないか。
*「われわれの目の前に食物は絶え、」
Joel 1:5-9
5酔える者よ、目をさまして泣け。すべて酒を飲む者よ、うまい酒のゆえに泣き叫べ。うまい酒はあなたがたの口から断たれるからだ。 6一つの国民がわたしの国に攻めのぼってきた。その勢いは強く、その数は計られず、その歯はししの歯のようで、雌じしのきばをもっている。 7彼らはわがぶどうの木を荒し、わがいちじくの木を折り、その皮をはだかにして捨てた。その枝は白くなった。 8あなたがたは若い時の夫のために荒布を腰にまとったおとめのように泣き悲しめ。 9素祭と灌祭とは主の家に絶え、主に仕える祭司たちは嘆き悲しむ。
Joel 1:13
13祭司たちよ、荒布を腰にまとい、泣き悲しめ。祭壇に仕える者たちよ、泣け。神に仕える者たちよ、来て、荒布をまとい、夜を過ごせ。素祭も灌祭もあなたがたの神の家から退けられたからである。
Amos 4:6-7
6「わたしはまた、あなたがたのすべての町であなたがたの歯を清くし、あなたがたのすべての所でパンを乏しくした。それでも、あなたがたはわたしに帰らなかった」と主は言われる。 7「わたしはまた、刈入れまでなお三月あるのに雨をとどめて、あなたがたの上にくださず、この町には雨を降らし、かの町には雨を降らさず、この畑は雨をえ、かの畑は雨をえないで枯れた。
*「われわれの神の家から/喜びと楽しみが絶えたではないか。」
Deuteronomy 12:6-7
6あなたがたの燔祭と、犠牲と、十分の一と、ささげ物と、誓願の供え物と、自発の供え物および牛、羊のういごをそこに携えて行って、 7そこであなたがたの神、主の前で食べ、あなたがたも、家族も皆、手を労して獲るすべての物を喜び楽しまなければならない。これはあなたの神、主の恵みによって獲るものだからである。
Deuteronomy 12:11-12
11あなたがたの神、主はその名を置くために、一つの場所を選ばれるであろう。あなたがたはそこにわたしの命じる物をすべて携えて行かなければならない。すなわち、あなたがたの燔祭と、犠牲と、十分の一と、ささげ物およびあなたがたが主に誓ったすべての誓願の供え物とを携えて行かなければならない。 12そしてあなたがたのむすこ、娘、しもべ、はしためと共にあなたがたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。また町の内におるレビびととも、そうしなければならない。彼はあなたがたのうちに分け前がなく、嗣
業を持たないからである。
Deuteronomy 16:10-15
10そしてあなたの神、主のために七週の祭を行い、あなたの神、主が賜わる祝福にしたがって、力に応じ、自発の供え物をささげなければならない。 11こうしてあなたはむすこ、娘、しもべ、はしためおよび町の内におるレビびと、ならびにあなたがたのうちにおる寄留の他国
人と孤児と寡婦と共に、あなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所で、あなたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。
12あなたはかつてエジプトで奴隷であったことを覚え、これらの定めを守り行わなければならない。
13打ち場と、酒ぶねから取入れをしたとき、七日のあいだ仮庵の祭を行わなければならない。
14その祭の時には、あなたはむすこ、娘、しもべ、はしためおよび町の内におるレビびと、寄留の他国 人、孤児、寡婦と共に喜び楽しまなければならない。 15主が選ばれる場所で七日の間、あなたの神、主のために祭を行わなければならない。あなたの神、主はすべての産物と、手のすべてのわざとにおいて、あなたを祝福されるから、あなたは大いに喜び楽しまなければならない。
Psalms 43:4
4その時わたしは神の祭壇へ行き、わたしの大きな喜びである神へ行きます。神よ、わが神よ、わたしは琴をもってあなたをほめたたえます。
Psalms 105:3
3その聖なるみ名を誇れ。主を尋ね求める者の心を喜ばせよ。
Isaiah 62:8-9
8主はその右の手をさし、大能のかいなをさして誓われた、「わたしは再びあなたの穀物をあなたの敵に与えて食べさせない。また、あなたが労して得たぶどう酒を異邦人に与えて飲ませない。 9しかし、穀物を刈り入れた者はこれを食べて主をほめたたえ、ぶどうを集めた者はわが聖所の庭でこれを飲む」。
●ヨエ1:17 種は土の下に朽ち、倉は荒れ、穀物がつきたので、穀倉はこわされる。
*「節全体」
Genesis 23:16
16そこでアブラハムはエフロンの言葉にしたがい、エフロンがヘテの人々の聞いているところで言った銀、すなわち商人の通用 銀四百シケルを量ってエフロンに与えた。
●ヨエ1:18 いかに家畜はうめき鳴くか。牛の群れはさまよう。彼らには牧草がないからだ。羊の群れも滅びうせる。
*「節全体」
1 Kings 18:5
5アハブはオバデヤに言った、「国中のすべての水の源と、すべての川に行ってみるがよい。馬と騾馬を生かしておくための草があるかもしれない。そうすれば、われわれは家畜をいくぶんでも失わずにすむであろう」。
Jeremiah 12:4
4いつまで、この地は嘆き、どの畑の野菜も枯れていてよいでしょうか。この地に住む者の悪によって、獣と鳥は滅びうせます。人々は言いました、「彼はわれわれの終りを見ることはない」と。
Jeremiah 14:5-6
5野にいる雌じかでさえも子を産んで、これを捨てる。草がないからである。 6野ろばは、はげ山の上に立って、山犬のようにあえぎ、草のないために、その目はくらむ。
Hosea 4:3
3それゆえ、この地は嘆き、これに住む者はみな、野の獣も空の鳥も共に衰え、海の魚さえも絶えはてる。
Joel 1:20
20野の獣もまたあなたに向かって呼ばわる。水の流れがかれはて、火が荒野の牧草を焼き滅ぼしたからである
Romans 8:22
22実に、被 造物 全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けていることを、わたしたちは知っている。
●ヨエ1:19 主よ、わたしはあなたに向かって呼ばわる。火が荒野の牧草を焼き滅ぼし、炎が野のすべての木を焼き尽したからである。
*「主よ、わたしはあなたに向かって呼ばわる。」
Psalms 50:15
15悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう」。
Psalms 91:15
15彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。
Micah 7:7
7しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。わが神はわたしの願いを聞かれる。
Habakuk 3:17-18
17いちじくの木は花 咲かず、ぶどうの木は実らず、オリブの木の産はむなしくなり、田畑は食物を生ぜず、おりには羊が絶え、牛舎には牛がいなくなる。 18しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。
Luke 18:1
1また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
Luke 18:7
7まして神は、日夜 叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
Philippians 4:6-7
6何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 7そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。
*「火が荒野の牧草を焼き滅ぼし、炎が野のすべての木を焼き尽したからである。」
Jeremiah 9:10
10山のために泣き叫び、野の牧場のために悲しめ。これらは荒れすたれて、通り過ぎる人もない。ここには牛、羊の鳴く声も聞えず、空の鳥も獣も皆
逃げ去った。
Joel 2:3
3火は彼らの前を焼き、炎は彼らの後に燃える。彼らのこない前には、地はエデンの園のようであるが、その去った後は荒れ果てた野のようになる。これをのがれうるものは一つもない。
Amos 7:4
4主なる神はこのようにわたしに示された。見よ、主なる神はさばきのために火を呼ばれた。火は大淵を焼き、また地を焼こうとした。
●ヨエ1:20 野の獣もまたあなたに向かって呼ばわる。水の流れがかれはて、火が荒野の牧草を焼き滅ぼしたからである
*「野の獣もまたあなたに向かって呼ばわる。」
Job 38:41
41からすの子が神に向かって呼ばわり、食物がなくて、さまようとき、からすにえさを与える者はだれか。
Psalms 104:21
21若きししはほえてえさを求め、神に食物を求める。
Psalms 145:15
15よろずのものの目はあなたを待ち望んでいます。あなたは時にしたがって彼らに食物を与えられます。
Psalms 147:9
9食物を獣に与え、また鳴く小がらすに与えられる。
*「水の流れがかれはて、火が荒野の牧草を焼き滅ぼしたからである」
1 Kings 17:7
7しかし国に雨がなかったので、しばらくしてその川はかれた。
1 Kings 18:5
5アハブはオバデヤに言った、「国中のすべての水の源と、すべての川に行ってみるがよい。馬と騾馬を生かしておくための草があるかもしれない。そうすれば、われわれは家畜をいくぶんでも失わずにすむであろう」。