●マラ4:1 万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。

 

*「見よ、・・・日が来る。」

Ezekiel 7:10

10見よ、その日を。また見よ、かの日が来た。あなたの最後の運命が来た。不義は花 咲き、高ぶりは芽を出した。

Joel 2:1

 1あなたがたはシオンでラッパを吹け。わが聖なる山で警報を吹きならせ。国の民はみな、ふるいわななけ。主の日が来るからである。それは近い。

Joel 2:31

 31主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る。

Zephaniah 1:14

 14主の大いなる日は近い、近づいて、すみやかに来る。主の日の声は耳にいたい。そこに、勇士もいたく叫ぶ。

Zechariah 14:1

 1見よ、主の日が来る。その時あなたの奪われた物は、あなたの中で分かたれる。

Malachi 3:2

 2その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。

Malachi 4:5

 5見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。

Luke 19:43

 43いつかは、敵が周囲に塁を築き、おまえを取りかこんで、四方から押し迫り、

Luke 21:20

 20エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、そのときは、その滅亡が近づいたとさとりなさい。

2 Peter 3:7

7しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不 信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。

 

*「炉のように燃える」

Psalms 21:9-10

9あなたが怒る時、彼らを燃える炉のようにするであろう。主はみ怒りによって彼らをのみつくされる。火は彼らを食いつくすであろう。  10あなたは彼らのすえを地から断ち、彼らの種を人の子らの中から滅ぼすであろう。

Nahum 1:5-6

 5もろもろの山は彼の前に震い、もろもろの丘は溶け、地は彼の前にむなしくなり、世界とその中に住む者も皆、むなしくなる。  6だれが彼の憤りの前に立つことができよう。だれが彼の燃える怒りに耐えることができよう。その憤りは火のように注がれ、岩も彼によって裂かれる。

Zephaniah 1:18

 18彼らの銀も金も、主の怒りの日には彼らを救うことができない。全 地は主のねたみの火にのまれる。主は地に住む人々をたちまち滅ぼし尽される。

Matthew 3:12

 12また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。

2 Thessalonians 1:8

 8その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、

 

*「その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。・・・万軍の主は言われる、」

Exodus 15:7

7あなたは大いなる威光をもって、あなたに立ちむかう者を打ち破られた。あなたが怒りを発せられると、彼らは、わらのように焼きつくされた。

Psalms 119:119

 119あなたは地のすべての悪しき者を、金かすのようにみなされます。それゆえ、わたしはあなたのあかしを愛します。

Isaiah 2:12-17

 12これは、万軍の主の一日があって、すべて誇る者と高ぶる者、すべておのれを高くする者と得意な者とに臨むからである。  13またレバノンの高くそびえるすべての香柏、バシャンのすべてのかしの木、  14またすべての高い山々、すべてのそびえ立つ峰々、  15すべての高きやぐら、すべての堅固な城壁、  16タルシシのすべての船、すべての麗しい船舶に臨む。  17その日には高ぶる者はかがめられ、おごる人は低くせられ、主のみ高くあげられる。

Isaiah 5:24

 24それゆえ、火の舌が刈り株を食い尽すように、枯れ草が炎の中に消えうせるように、彼らの根は朽ちたものとなり、彼らの花はちりのように飛び去る。彼らは万軍の主の律法を捨て、イスラエルの聖者の言葉を侮ったからである。

Isaiah 40:24

 24彼らは、かろうじて植えられ、かろうじてまかれ、その幹がかろうじて地に根をおろしたとき、神がその上を吹かれると、彼らは枯れて、わらのように、つむじ風にまき去られる。

Isaiah 41:2

 2だれが東から人を起したか。彼はその行く所で勝利をもって迎えられ、もろもろの国を征服し、もろもろの王を足の下に踏みつけ、そのつるぎをもって彼らをちりのようにし、その弓をもって吹き去られる、わらのようにする。

Isaiah 47:14

 14見よ、彼らはわらのようになって、火に焼き滅ぼされ、自分の身を炎の勢いから、救い出すことができない。その火は身を暖める炭火ではない、またその前にすわるべき火でもない。

Malachi 3:15

 15今われわれは高ぶる者を、祝福された者と思う。悪を行う者は栄えるばかりでなく、神を試みても罰せられない』」。

Malachi 3:18

 18その時あなたがたは、再び義人と悪人、神に仕える者と、仕えない者との区別を知るようになる。

Obadiah 18

18ヤコブの家は火となり、ヨセフの家は炎となり、エサウの家はわらとなる。彼らはその中に燃えて、これを焼く。エサウの家には残る者がないようになると主は言われた。

Nahum 1:10

 10彼らは結びからまったいばらのように、かわいた刈り株のように、焼き尽される。

 

*「その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。」

Job 18:16

16下ではその根が枯れ、上ではその枝が切られる。

Amos 2:9

 9さきにわたしはアモリびとを彼らの前から滅ぼした。これはその高きこと、香柏のごとく、その強きこと、かしの木のようであったが、わたしはその上の実と、下の根とを滅ぼした。

 

 

 ●マラ4:2 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。

 

*「しかしわが名を恐れるあなたがたには、」

Psalms 85:9

9まことに、その救は神を恐れる者に近く、その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。

Isaiah 50:10

 10あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。

Isaiah 66:1-2

 1主はこう言われる、「天はわが位、地はわが足 台である。あなたがたはわたしのためにどんな家を建てようとするのか。またどんな所がわが休み所となるのか」。  2主は言われる、「わが手はすべてこれらの物を造った。これらの物はことごとくわたしのものである。しかし、わたしが顧みる人はこれである。すなわち、へりくだって心 悔い、わが言葉に恐れおののく者である。

Malachi 3:16

 16そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。

Luke 1:50

 50そのあわれみは、代々 限りなく主をかしこみ恐れる者に及びます。

Acts 13:26

 26兄弟たち、アブラハムの子孫のかたがた、ならびに皆さんの中の神を敬う人たちよ。この救の言葉はわたしたちに送られたのである。

Revelation of John 11:18

 18諸 国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。

 

*「義の太陽がのぼり、」

2 Samuel 23:4

4朝の光のように、雲のない朝に、輝きでる太陽のように、地に若草を芽ばえさせる雨のように人に臨む』。

Psalms 67:1

聖歌 隊の指揮者によって琴にあわせてうたわせた歌、さんび

 1 どうか、神がわれらをあわれみ、われらを祝福し、そのみ顔をわれらの上に照されるように。[セラ

Psalms 84:11

 11主なる神は日です、盾です。主は恵みと誉とを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。

Proverbs 4:18

 18正しい者の道は、夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる。

Isaiah 9:2

 2暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。

Isaiah 30:26

 26さらに主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日には、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍となり、七つの日の光のようにになる。

Isaiah 49:6

 6主は言われる、「あなたがわがしもべとなって、ヤコブのもろもろの部族をおこし、イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、いとも軽い事である。わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、わが救を地の果にまでいたらせよう」と。

Isaiah 60:1-3

 1起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。  2見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。  3もろもろの国は、あなたの光に来、もろもろの王は、のぼるあなたの輝きに来る。

Isaiah 60:19-20

 19昼は、もはや太陽があなたの光とならず、夜も月が輝いてあなたを照さず、主はとこしえにあなたの光となり、あなたの神はあなたの栄えとなられる。  20あなたの太陽は再び没せず、あなたの月はかけることがない。主がとこしえにあなたの光となり、あなたの悲しみの日が終るからである。

Hosea 6:3

3わたしたちは主を知ろう、せつに主を知ることを求めよう。主はあしたの光のように必ず現れいで、冬の雨のように、わたしたちに臨み、春の雨のように地を潤される」。

Matthew 4:15-16

 15「ゼブルンの地、ナフタリの地、海に沿う地方、ヨルダンの向こうの地、異邦人のガリラヤ、  16暗黒の中に住んでいる民は大いなる光を見、死の地、死の陰に住んでいる人々に、光がのぼった」。

Luke 1:78

 78これはわたしたちの神のあわれみ深いみこころによる。また、そのあわれみによって、日の光が上からわたしたちに臨み、

Luke 2:32

 32異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光であります」。

John 1:4

 4この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。

John 1:8

 8彼は光ではなく、ただ、光についてあかしをするためにきたのである。

John 1:14

 14そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。

John 8:12

 12イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。

John 9:4

 4わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。

John 12:35-36

 35そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。  36光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」。イエスはこれらのことを話してから、そこを立ち去って、彼らから身をお隠しになった。

John 12:40

40「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。

Acts 13:47

 47主はわたしたちに、こう命じておられる、『わたしは、あなたを立てて異邦人の光とした。あなたが地の果までも救をもたらすためである』」。

Acts 26:18

 18それは、彼らの目を開き、彼らをやみから光へ、悪魔の支配から神のみもとへ帰らせ、また、彼らが罪のゆるしを得、わたしを信じる信仰によって、聖 別された人々に加わるためである』。

Ephesians 5:8-14

 8あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい――  9光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――  10主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。  11実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。  12彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。  13しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。  14明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。

2 Peter 1:19

 19こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。

1 John 2:8

 8しかも、新しい戒めを、あなたがたに書きおくるのである。そして、それは、彼にとってもあなたがたにとっても、真理なのである。なぜなら、やみは過ぎ去り、まことの光がすでに輝いているからである。

Revelation of John 2:28

 28わたしはまた、彼に明けの明星を与える。

Revelation of John 22:16

16わたしイエスは、使をつかわして、諸 教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若 枝また子孫であり、輝く明けの明星である」。

 

*「いやす力を備えている。」

Psalms 103:3

3主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、

Psalms 147:3

 3主は心の打ち砕かれた者をいやし、その傷を包まれる。

Isaiah 53:5

 5しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲しめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。

Isaiah 57:18-19

 18わたしは彼の道を見た。わたしは彼をいやし、また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう。  19遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、わたしは彼をいやそう」と主は言われる。

Jeremiah 17:14

 14主よ、わたしをいやしてください、そうすれば、わたしはいえます。わたしをお救いください、そうすれば、わたしは救われます。あなたはわたしのほめたたえる者だからです。

Jeremiah 33:6

 6見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。

Ezekiel 47:12

 12川のかたわら、その岸のこなたかなたに、食物となる各種の木が育つ。その葉は枯れず、その実は絶えず、月ごとに新しい実がなる。これはその水が聖所から流れ出るからである。その実は食用に供せられ、その葉は薬となる」。

Hosea 6:1

1「さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。

Hosea 14:4

 4わたしは彼らのそむきをいやし、喜んでこれを愛する。わたしの怒りは彼らを離れ去ったからである。

Matthew 11:5

 5盲人は見え、足なえは歩き、らい病人はきよまり、耳しいは聞え、死人は生きかえり、貧しい人々は福音を聞かされている。

Revelation of John 22:2

 2都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸 国民をいやす。

 

*「その翼には、」

Ruth 2:12

12どうぞ、主があなたのしたことに報いられるように。どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように」。

Matthew 23:37

 37ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。

 

*「あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。」

Psalms 92:12-14

12正しい者はなつめやしの木のように栄え、レバノンの香柏のように育ちます。  13彼らは主の家に植えられ、われらの神の大庭に栄えます。  14彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として、

Isaiah 49:9-10

 9わたしは捕えられた人に『出よ』と言い、暗きにおる者に『あらわれよ』と言う。彼らは道すがら食べることができ、すべての裸の山にも牧草を得る。  10彼らは飢えることがなく、かわくこともない。また熱い風も、太陽も彼らを撃つことはない。彼らをあわれむ者が彼らを導き、泉のほとりに彼らを導かれるからだ。

Isaiah 55:12-13

 12あなたがたは喜びをもって出てきて、安らかに導かれて行く。山と丘とはあなたの前に声を放って喜び歌い、野にある木はみな手を打つ。  13いとすぎは、いばらに代って生え、ミルトスの木は、おどろに代って生える。これは主の記念となり、また、とこしえのしるしとなって、絶えることはない」。

Jeremiah 31:9-14

 9彼らは泣き悲しんで帰ってくる。わたしは慰めながら彼らを導き帰る。彼らがつまずかないように、まっすぐな道により、水の流れのそばを通らせる。それは、わたしがイスラエルの父であり、エフライムはわたしの長子だからである。  10万国の民よ、あなたがたは主の言葉を聞き、これを遠い、海沿いの地に示して言いなさい、『イスラエルを散らした者がこれを集められる。牧者がその群れを守るようにこれを守られる』と。  11すなわち主はヤコブをあがない、彼らよりも強い者の手から彼を救いだされた。  12彼らは来てシオンの山で声 高く歌い、主から賜わった良い物のために、穀物と酒と油および若き羊と牛のために、喜びに輝く。その魂は潤う園のようになり、彼らは重ねて憂えることがない。  13その時おとめたちは舞って楽しみ、若い者も老いた者も共に楽しむ。わたしは彼らの悲しみを喜びにかえ、彼らを慰め、憂いの代りに喜びを与える。  14わたしは多くのささげ物で、祭司の心を飽かせ、わたしの良き物で、わたしの民を満ち足らせると主は言われる」。

Hosea 14:5-7

 5わたしはイスラエルに対しては露のようになる。彼はゆりのように花 咲き、ポプラのように根を張り、  6その枝は茂りひろがり、その麗しさはオリブの木のように、そのかんばしさはレバノンのようになる。  7彼らは帰って来て、わが陰に住み、園のように栄え、ぶどうの木のように花 咲き、そのかんばしさはレバノンの酒のようになる。

John 15:2-5

2わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。  3あなたがたは、わたしが語った言葉によって既にきよくされている。  4わたしにつながっていなさい。そうすれば、わたしはあなたがたとつながっていよう。枝がぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができないように、あなたがたもわたしにつながっていなければ実を結ぶことができない。  5わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。

2 Thessalonians 1:3

 3兄弟たちよ。わたしたちは、いつもあなたがたのことを神に感謝せずにはおられない。またそうするのが当然である。それは、あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたひとりびとりの愛が、お互の間に増し加わっているからである。

2 Peter 3:18

 18そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。

 

 

●マラ4:3 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。

 

*「節全体」

Genesis 3:15

15わたしは恨みをおく、おまえと女とのあいだに、おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」。

Joshua 10:24-25

 24この王たちをヨシュアのもとにひき出した時、ヨシュアはイスラエルのすべての人々を呼び寄せ、自分と共に行ったいくさびとの長たちに言った、「近寄って、この王たちのくびに足をかけなさい」。そこで近寄って、その王たちのくびに足をかけたので、  25ヨシュアは彼らに言った、「恐れおののいてはならない。強くまた雄々しくあれ。あなたがたが攻めて戦うすべての敵には、主がこのようにされるのである」。

2 Samuel 22:43

 43わたしは彼らを地のちりのように細かに打ちくだき、ちまたのどろのように、踏みにじった。

Job 40:12

 12すべての高ぶる者を見て、これをかがませ、また悪人をその所で踏みつけ、

Psalms 91:13

 13あなたはししと、まむしとを踏み、若いししと、へびとを足の下に踏みにじるであろう。

Isaiah 25:10

10主の手はこの山にとどまり、モアブは肥だめの中に踏まれるわらのように、おのれの所で踏みにじられる。

Isaiah 26:6

 6こうして足で踏まれ、貧しい者の足で踏まれ、乏しい者はその上を歩む」。

Isaiah 63:3-6

 3「わたしはひとりで酒ぶねを踏んだ。もろもろの民のなかに、わたしと事を共にする者はなかった。わたしは怒りによって彼らを踏み、憤りによって彼らを踏みにじったので、彼らの血がわが衣にふりかかり、わが装いをことごとく汚した。  4報復の日がわが心のうちにあり、わがあがないの年が来たからである。  5わたしは見たけれども、助ける者はなく、怪しんだけれども、ささえる者はなかった。それゆえ、わがかいながわたしを勝たせ、わが憤りがわたしをささえた。  6わたしは怒りによって、もろもろの民を踏みにじり、憤りによって彼らを酔わせ、彼らの血を、地に流れさせた」。

Daniel 7:18

 18しかしついには、いと高き者の聖徒が国を受け、永遠にその国を保って、世々かぎりなく続く』。

Daniel 7:27

 27国と主権と全 天下の国々の権威とは、いと高き者の聖徒たる民に与えられる。彼らの国は永遠の国であって、諸国の者はみな彼らに仕え、かつ従う』。

Micah 5:8

 8またヤコブの残れる者が国々の中におり、多くの民の中にいること、林の獣の中のししのごとく、羊の群れの中の若いししのようである。それが過ぎるときは踏み、かつ裂いて救う者はない。

Micah 7:10

 10その時「あなたの神、主はどこにいるか」とわたしに言ったわが敵は、これを見て恥をこうむり、わが目は彼を見てあざ笑う。彼は街路の泥のように踏みつけられる。

Zechariah 10:5

 5彼らが戦う時は勇士のようになって、道ばたの泥の中に敵を踏みにじる。主が彼らと共におられるゆえに彼らは戦い、馬に乗る者どもを困らせる。

Romans 16:20

20平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。

Revelation of John 11:15

 15第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に起って言った、「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。主は世々 限りなく支配なさるであろう」。

Revelation of John 14:20

 20そして、その酒ぶねが都の外で踏まれた。すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、一千六百丁にわたってひろがった。

 

 

●マラ4: 4 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。

 

*「あなたがたは、わがしもべモーセの律法、」

Exodus 20:3-21

 長文故表示省略

Deuteronomy 4:5-6

 5わたしはわたしの神、主が命じられたとおりに、定めと、おきてとを、あなたがたに教える。あなたがたがはいって、自分のものとする地において、そのように行うためである。  6あなたがたは、これを守って行わなければならない。これは、もろもろの民にあなたがたの知恵、また知識を示す事である。彼らは、このもろもろの定めを聞いて、『この大いなる国民は、まことに知恵あり、知識ある民である』と言うであろう。

Psalms 147:19-20

 19主はそのみ言葉をヤコブに示し、そのもろもろの定めと、おきてとをイスラエルに示される。  20主はいずれの国民をも、このようにはあしらわれなかった。彼らは主のもろもろのおきてを知らない。主をほめたたえよ。

Isaiah 8:20

 20ただ教とあかしとに求めよ。まことに彼らはこの言葉によって語るが、そこには夜明けがない。

Isaiah 42:21

 21主はおのれの義のために、その教を大いなるものとし、かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。

Matthew 5:17-20

17わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。  18よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。  19それだから、これらの最も小さいいましめの一つでも破り、またそうするように人に教えたりする者は、天国で最も小さい者と呼ばれるであろう。しかし、これをおこないまたそう教える者は、天国で大いなる者と呼ばれるであろう。  20わたしは言っておく。あなたがたの義が律法 学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に、はいることはできない。

Matthew 19:16-22

 16すると、ひとりの人がイエスに近寄ってきて言った、「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」。  17イエスは言われた、「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」。  18彼は言った、「どのいましめですか」。イエスは言われた、「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。  19父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」。  20この青年はイエスに言った、「それはみな守ってきました。ほかに何が足りないのでしょう」。  21イエスは彼に言われた、「もしあなたが完全になりたいと思うなら、帰ってあなたの持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。  22この言葉を聞いて、青年は悲しみながら立ち去った。たくさんの資産を持っていたからである。

Matthew 22:36-40

 36「先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか」。  37イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。  38これがいちばん大切な、第一のいましめである。  39第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。  40これらの二つのいましめに、律法 全体と預言者とが、かかっている」。

Mark 12:28-34

 28ひとりの律法 学者がきて、彼らが互に論じ合っているのを聞き、またイエスが巧みに答えられたのを認めて、イエスに質問した、「すべてのいましめの中で、どれが第一のものですか」。  29イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。  30心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。  31第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。  32そこで、この律法 学者はイエスに言った、「先生、仰せのとおりです、『神はひとりであって、そのほかに神はない』と言われたのは、ほんとうです。  33また『心をつくし、知恵をつくし、力をつくして神を愛し、また自分を愛するように隣り人を愛する』ということは、すべての燔祭や犠牲よりも、はるかに大事なことです」。  34イエスは、彼が適切な答をしたのを見て言われた、「あなたは神の国から遠くない」。それから後は、イエスにあえて問う者はなかった。

Luke 10:25-28

 25するとそこへ、ある律法 学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。  26彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。  27彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。  28彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。

Luke 16:29-31

 29アブラハムは言った、『彼らにはモーセと預言者とがある。それに聞くがよかろう』。  30金持が言った、『いえいえ、父アブラハムよ、もし死人の中からだれかが兄弟たちのところへ行ってくれましたら、彼らは悔い改めるでしょう』。  31アブラハムは言った、『もし彼らがモーセと預言者とに耳を傾けないなら、死人の中からよみがえってくる者があっても、彼らはその勧めを聞き入れはしないであろう』」。

John 5:39-47

39あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。  40しかも、あなたがたは、命を得るためにわたしのもとにこようともしない。  41わたしは人からの誉を受けることはしない。  42しかし、あなたがたのうちには神を愛する愛がないことを知っている。  43わたしは父の名によってきたのに、あなたがたはわたしを受けいれない。もし、ほかの人が彼 自身の名によって来るならば、その人を受けいれるのであろう。  44互に誉を受けながら、ただひとりの神からの誉を求めようとしないあなたがたは、どうして信じることができようか。  45わたしがあなたがたのことを父に訴えると、考えてはいけない。あなたがたを訴える者は、あなたがたが頼みとしているモーセその人である。  46もし、あなたがたがモーセを信じたならば、わたしをも信じたであろう。モーセは、わたしについて書いたのである。  47しかし、モーセの書いたものを信じないならば、どうしてわたしの言葉を信じるだろうか」。

Romans 3:31

 31すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法を確立するのである。

Romans 13:1-10

 1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。  2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。  3いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。  4彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。彼はいたずらに剣を帯びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。  5だから、ただ怒りをのがれるためだけではなく、良心のためにも従うべきである。  6あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。  7あなたがたは、彼らすべてに対して、義務を果しなさい。すなわち、貢を納むべき者には貢を納め、税を納むべき者には税を納め、恐るべき者は恐れ、敬うべき者は敬いなさい。  8互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。  9「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。  10愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。

Galatians 5:13-14

 13兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。  14律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。

Galatians 5:24-25

 24キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。  25もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。

James 2:9-13

 9しかし、もし分け隔てをするならば、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違反者として宣告される。  10なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。  11たとえば、「姦淫するな」と言われたかたは、また「殺すな」とも仰せになった。そこで、たとい姦淫はしなくても、人殺しをすれば、律法の違反者になったことになる。  12だから、自由の律法によってさばかるべき者らしく語り、かつ行いなさい。  13あわれみを行わなかった者に対しては、仮借のないさばきが下される。あわれみは、さばきにうち勝つ。

 

*「すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた・・・とを覚えよ。」

Deuteronomy 4:10

10あなたがホレブにおいて、あなたの神、主の前に立った日に、主はわたしに言われた、『民をわたしのもとに集めよ。わたしは彼らにわたしの言葉を聞かせ、地上に生きながらえる間、彼らにわたしを恐れることを学ばせ、またその子 供を教えることのできるようにさせよう』。

 

*「定めとおきて」

Exodus 211-2333

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Leviticus 11-738

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Psalms 147:19

19主はそのみ言葉をヤコブに示し、そのもろもろの定めと、おきてとをイスラエルに示される。

 

 

●マラ4:5 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。

 

*「見よ、・・・が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。」

Isaiah 40:3

3呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。

Malachi 3:1

 1「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。

Matthew 11:13-14

 13すべての預言者と律法とが預言したのは、ヨハネの時までである。  14そして、もしあなたがたが受けいれることを望めば、この人こそは、きたるべきエリヤなのである。

Matthew 17:10-13

 10弟子たちはイエスにお尋ねして言った、「いったい、律法 学者たちは、なぜ、エリヤが先に来るはずだと言っているのですか」。  11答えて言われた、「確かに、エリヤがきて、万事を元どおりに改めるであろう。  12しかし、あなたがたに言っておく。エリヤはすでにきたのだ。しかし人々は彼を認めず、自分かってに彼をあしらった。人の子もまた、そのように彼らから苦しみを受けることになろう」。  13そのとき、弟子たちは、イエスがバプテスマのヨハネのことを言われたのだと悟った。

Matthew 27:47-49

47 すると、そこに立っていたある人々が、これを聞いて言った、「あれはエリヤを呼んでいるのだ」。

48 するとすぐ、彼らのうちのひとりが走り寄って、海綿を取り、それに酢いぶどう酒を含ませて葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。

49 ほかの人々は言った、「待て、エリヤが彼を救いに来るかどうか、見ていよう」。

Mark 9:11-13

 11そしてイエスに尋ねた、「なぜ、律法 学者たちは、エリヤが先に来るはずだと言っているのですか」。  12イエスは言われた、「確かに、エリヤが先にきて、万事を元どおりに改める。しかし、人の子について、彼が多くの苦しみを受け、かつ恥ずかしめられると、書いてあるのはなぜか。  13しかしあなたがたに言っておく、エリヤはすでにきたのだ。そして彼について書いてあるように、人々は自分かってに彼をあしらった」。

Luke 1:17

17彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。

Luke 7:26-28

 26では、何を見に出てきたのか。預言者か。そうだ、あなたがたに言うが、預言者 以上の者である。  27『見よ、わたしは使をあなたの先につかわし、あなたの前に、道を整えさせるであろう』と書いてあるのは、この人のことである。  28あなたがたに言っておく。女の産んだ者の中で、ヨハネより大きい人物はいない。しかし、神の国で最も小さい者も、彼よりは大きい。

Luke 9:30

 30すると見よ、ふたりの人がイエスと語り合っていた。それはモーセとエリヤであったが、

John 1:21

 21そこで、彼らは問うた、「それでは、どなたなのですか、あなたはエリヤですか」。彼は「いや、そうではない」と言った。「では、あの預言者ですか」。彼は「いいえ」と答えた。

John 1:25

 25彼らはヨハネに問うて言った、「では、あなたがキリストでもエリヤでもまたあの預言者でもないのなら、なぜバプテスマを授けるのですか」。

 

*「主の大いなる恐るべき日」

Joel 2:31

31主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る。

Malachi 4:1

 1万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。

Acts 2:19-20

 19また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう。  20主の大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変るであろう。

Revelation of John 6:17

 17御 怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。

 

 

●マラ4:6 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。

*「彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。」

Luke 1:16-17

16そして、イスラエルの多くの子らを、主なる彼らの神に立ち帰らせるであろう。  17彼はエリヤの霊と力とをもって、みまえに先立って行き、父の心を子に向けさせ、逆らう者に義人の思いを持たせて、整えられた民を主に備えるであろう」。

Luke 1:76

 76幼な子よ、あなたは、いと高き者の預言者と呼ばれるであろう。主のみまえに先立って行き、その道を備え、

 

*「これはわたしが来て、・・・ことのないようにするためである」。」

Isaiah 61:2

2主の恵みの年とわれわれの神の報復の日とを告げさせ、また、すべての悲しむ者を慰め、

Daniel 9:26-27

 26その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。  27彼は一週の間 多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。

Zechariah 11:6

 6わたしは、もはやこの地の住民をあわれまないと、主は言われる。見よ、わたしは人をおのおのその牧者の手に渡し、おのおのその王の手に渡す。彼らは地を荒す。わたしは彼らの手からこれを救い出さない」。

Zechariah 13:8

 8主は言われる、全 地の人の三分の二は断たれて死に、三分の一は生き残る。

Zechariah 14:2

 2わたしは万国の民を集めて、エルサレムを攻め撃たせる。町は取られ、家はかすめられ、女は犯され、町の半ばは捕えられて行く。しかし残りの民は町から断たれることはない。

Matthew 22:7

 7そこで王は立腹し、軍隊を送ってそれらの人殺しどもを滅ぼし、その町を焼き払った。

Matthew 23:35-38

 35こうして義人アベルの血から、聖所と祭壇との間であなたがたが殺したバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上に流された義人の血の報いが、ことごとくあなたがたに及ぶであろう。  36よく言っておく。これらのことの報いは、みな今の時代に及ぶであろう。  37ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。  38見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。

Matthew 24:27-30

27ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子も現れるであろう。  28死体のあるところには、はげたかが集まるものである。  29しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。  30そのとき、人の子のしるしが天に現れるであろう。またそのとき、地のすべての民族は嘆き、そして力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。

Mark 13:14-26

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Luke 19:41-44

 41いよいよ都の近くにきて、それが見えたとき、そのために泣いて言われた、  42「もしおまえも、この日に、平和をもたらす道を知ってさえいたら……しかし、それは今おまえの目に隠されている。  43いつかは、敵が周囲に塁を築き、おまえを取りかこんで、四方から押し迫り、  44おまえとその内にいる子らとを地に打ち倒し、城内の一つの石も他の石の上に残して置かない日が来るであろう。それは、おまえが神のおとずれの時を知らないでいたからである」。

Luke 21:22-27

 22それは、聖書にしるされたすべての事が実現する刑罰の日であるからだ。  23その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、  24彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。  25また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸 国民が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、  26人々は世界に起ろうとする事を思い、恐怖と不安で気絶するであろう。もろもろの天体が揺り動かされるからである。  27そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。

 

*「のろいをもってこの国を撃つ」

Deuteronomy 29:19-29

19そのような人はこの誓いの言葉を聞いても、心に自分を祝福して『心をかたくなにして歩んでもわたしには平安がある』と言うであろう。そうすれば潤った者も、かわいた者もひとしく滅びるであろう。  20主はそのような人をゆるすことを好まれない。かえって主はその人に怒りとねたみを発し、この書物にしるされたすべてののろいを彼の上に加え、主はついにその人の名を天の下から消し去られるであろう。  21主はイスラエルのすべての部族のうちからその人を区 別して災をくだし、この律法の書にしるされた契約の中のもろもろののろいのようにされるであろう。  22後の代の人、すなわちあなたがたののちに起るあなたがたの子孫および遠い国から来る外国 人は、この地の災を見、主がこの地にくだされた病気を見て言うであろう。  23――全 地は硫黄となり、塩となり、焼け土となって、種もまかれず、実も結ばず、なんの草も生じなくなって、むかし主が怒りと憤りをもって滅ぼされたソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムの破滅のようである。――  24すなわち、もろもろの国民は言うであろう、『なぜ、主はこの地にこのようなことをされたのか。この激しい大いなる怒りは何ゆえか』。  25そのとき人々は言うであろう、『彼らはその先祖の神、主がエジプトの国から彼らを導き出して彼らと結ばれた契約をすて、  26行って彼らの知らない、また授からない、ほかの神々に仕えて、それを拝んだからである。  27それゆえ主はこの地にむかって怒りを発し、この書物にしるされたもろもろののろいをこれにくだし、  28そして主は怒りと、はげしい怒りと大いなる憤りとをもって彼らをこの地から抜き取って、ほかの国に投げやられた。今日 見るとおりである』。  29隠れた事はわれわれの神、主に属するものである。しかし表わされたことは長くわれわれとわれわれの子孫に属し、われわれにこの律法のすべての言葉を行わせるのである。

Isaiah 24:6

 6それゆえ、のろいは地をのみつくし、そこに住む者はその罪に苦しみ、また地の民は焼かれて、わずかの者が残される。

Isaiah 43:28

 28それゆえ、わたしは聖所の君たちを汚し、ヤコブを全き滅びにわたし、イスラエルをののしらしめた。

Isaiah 65:15

 15あなたがたの残す名はわが選んだ者には、のろいの文句となり、主なる神はあなたがたを殺される。しかし、おのれのしもべたちを、ほかの名をもって呼ばれる。

Daniel 9:11

 11まことにイスラエルの人々は皆あなたの律法を犯し、離れ去って、あなたのみ声に聞き従わなかったので、神のしもべモーセの律法にしるされたのろいと誓いが、われわれの上に注ぎかかりました。これはわれわれが神にむかって罪を犯したからです。

Zechariah 5:3

 3すると彼はまた、わたしに言った、「これは全 地のおもてに出て行く、のろいの言葉です。すべて盗む者はこれに照して除き去られ、すべて偽り誓う者は、これに照して除き去られるのです。

Zechariah 14:12

 12エルサレムを攻撃したもろもろの民を、主は災をもって撃たれる。すなわち彼らはなお足で立っているうちに、その肉は腐れ、目はその穴の中で腐れ、舌はその口の中で腐れる。

Mark 11:21

21そこで、ペテロは思い出してイエスに言った、「先生、ごらんなさい。あなたがのろわれたいちじくが、枯れています」。

Hebrews 6:8

 8しかし、いばらやあざみをはえさせるなら、それは無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう。

Hebrews 10:26-31

 26もしわたしたちが、真理の知識を受けたのちにもなお、ことさらに罪を犯しつづけるなら、罪のためのいけにえは、もはやあり得ない。  27ただ、さばきと、逆らう者たちを焼きつくす激しい火とを、恐れつつ待つことだけがある。  28モーセの律法を無視する者が、あわれみを受けることなしに、二、三の人の証言に基いて死刑に処せられるとすれば、  29神の子を踏みつけ、自分がきよめられた契約の血を汚れたものとし、さらに恵みの御霊を侮る者は、どんなにか重い刑罰に価することであろう。  30「復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と言われ、また「主はその民をさばかれる」と言われたかたを、わたしたちは知っている。  31生ける神のみ手のうちに落ちるのは、恐ろしいことである。

Revelation of John 22:3

 3のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、

Revelation of John 22:20-21

 20これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。  21主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。

 

 

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