●ネヘ8:1 その時民は皆ひとりのようになって水の門の前の広場に集まり、主がイスラエルに与えられたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに求めた。

 

*「その時民は・・・・・・に集まり、」

Ezra 31-13

 長文故表示省略

 

*「皆ひとりのようになって」

Judges 20:1

1そこでイスラエルの人々は、ダンからベエルシバまで、またギレアデの地からもみな出てきて、その会衆はひとりのようにミヅパで主のもとに集まった。

Judges 20:8

 8民は皆ひとりのように立って言った、「われわれはだれも自分の天幕に行きません。まただれも自分の家に帰りません。

 

*「水の門の前の広場」

Nehemiah 3:26

26およびオペルに住んでいる宮に仕えるしもべたちが、東の方の水の門と向かい合っている所、および突き出ている望楼と向かい合っている所まで修理した。

Nehemiah 8:16

 16それで民は出て行って、それを持って帰り、おのおのその家の屋根の上、その庭、神の宮の庭、水の門の広場、エフライムの門の広場などに仮庵を造った。

Nehemiah 12:37

 37彼らは泉の門を経て、まっすぐに進み、城壁の上り口で、ダビデの町の階段から上り、ダビデの家の上を過ぎて東の方、水の門に至った。

 

*「・・・学者エズラに求めた。」

Ezra 7:6

6このエズラはバビロンから上って来た。彼はイスラエルの神、主がお授けになったモーセの律法に精通した学者であった。その神、主の手が彼の上にあったので、その求めることを王はことごとく許した。

Ezra 7:11

 11主の戒めの言葉、およびイスラエルに賜わった定めに通じた学者で、祭司であるエズラにアルタシャスタ王の与えた手紙の写しは、次のとおりである。

Nehemiah 8:4-9

 4学者エズラはこの事のために、かねて設けた木の台の上に立ったが、彼のかたわらには右の方にマッタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤが立ち、左の方にはペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシュム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシュラムが立った。  5エズラはすべての民の前にその書を開いた。彼はすべての民よりも高い所にいたからである。彼が書を開くと、すべての民は起立した。  6エズラは大いなる神、主をほめ、民は皆その手をあげて、「アァメン、アァメン」と言って答え、こうべをたれ、地にひれ伏して主を拝した。  7エシュア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アックブ、シャベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバデ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたちは民に律法を悟らせた。民はその所に立っていた。  8彼らはその書、すなわち神の律法をめいりょうに読み、その意味を解き明かしてその読むところを悟らせた。  9総督であるネヘミヤと、祭司であり、学者であるエズラと、民を教えるレビびとたちはすべての民に向かって「この日はあなたがたの神、主の聖なる日です。嘆いたり、泣いたりしてはならない」と言った。すべての民が律法の言葉を聞いて泣いたからである。

Jeremiah 8:8-9

 8どうしてあなたがたは、『われわれには知恵がある、主のおきてがある』と言うことができようか。見よ、まことに書記の偽りの筆がこれを偽りにしたのだ。  9知恵ある者は、はずかしめられ、あわてふためき、捕えられる。見よ、彼らは主の言葉を捨てた、彼らになんの知恵があろうか。

Matthew 13:52

 52そこで、イエスは彼らに言われた、「それだから、天国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものとを、その倉から取り出す一家の主人のようなものである」。

Matthew 23:2

 2「律法 学者とパリサイ人とは、モーセの座にすわっている。

Matthew 23:13

 13偽善な律法 学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない。〔

Matthew 23:34

 34それだから、わたしは、預言者、知者、律法 学者たちをあなたがたにつかわすが、そのうちのある者を殺し、また十字架につけ、そのある者を会堂でむち打ち、また町から町へと迫害して行くであろう。

 

*「主がイスラエルに与えられたモーセの律法の書を持って来るように、」

2 Chronicles 34:15

15そこでヒルキヤは書記官シャパンに言った、「わたしは主の宮で律法の書を発見しました」と。そしてヒルキヤはその書をシャパンに渡した。

Isaiah 8:20

 20ただ教とあかしとに求めよ。まことに彼らはこの言葉によって語るが、そこには夜明けがない。

Malachi 4:4

 4あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。

 

 

 ●ネヘ8:2 祭司エズラは七月の一日に律法を携えて来て、男女の会衆およびすべて聞いて悟ることのできる人々の前にあらわれ、

 

*「祭司エズラは・・・律法を携えて来て、・・・・・・の前にあらわれ、」

Deuteronomy 17:18

18彼が国の王位につくようになったら、レビびとである祭司の保管する書物から、この律法の写しを一つの書物に書きしるさせ、

Deuteronomy 31:9-10

 9モーセはこの律法を書いて、主の契約の箱をかつぐレビの子孫である祭司およびイスラエルのすべての長老たちに授けた。  10そしてモーセは彼らに命じて言った、「七年の終りごとに、すなわち、ゆるしの年の定めの時になり、かりいおの祭に、

Malachi 2:7

 7祭司のくちびるは知識を保ち、人々が彼の口から律法を尋ねるのが当然である。彼は万軍の主の使者だからだ。

 

*「男女の会衆」

Deuteronomy 31:11-13

11イスラエルのすべての人があなたの神、主の前に出るため、主の選ばれる場所に来るとき、あなたはイスラエルのすべての人の前でこの律法を読んで聞かせなければならない。  12すなわち男、女、子供およびあなたの町のうちに寄留している他国 人など民を集め、彼らにこれを聞かせ、かつ学ばせなければならない。そうすれば彼らはあなたがたの神、主を恐れてこの律法の言葉を、ことごとく守り行うであろう。  13また彼らの子供たちでこれを知らない者も聞いて、あなたがたの神、主を恐れることを学ぶであろう。あなたがたがヨルダンを渡って行って取る地にながらえる日のあいだ常にそうしなければならない」。

2 Chronicles 17:7-9

 7彼はまたその治世の三年に、つかさたちベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤをつかわしてユダの町々で教えさせ、  8また彼らと共にレビびとのうちからシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤをつかわし、またこれらのレビびとと共に祭司エリシャマとヨラムをもつかわした。  9彼らは主の律法の書を携えて、ユダで教をなし、またユダの町々をことごとく巡回して、民の間に教をなした。

Acts 15:21

 21古い時代から、どの町にもモーセの律法を宣べ伝える者がいて、安息日ごとにそれを諸 会堂で朗読するならわしであるから」。

 

*「およびすべて聞いて悟ることのできる人々」

Isaiah 28:9

9「彼はだれに知識を教えようとするのか。だれにおとずれを説きあかそうとするのか。乳をやめ、乳ぶさを離れた者にするのだろうか。

 

*「七月の一日に」

Leviticus 23:24

24「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖 会としなければならない。

Numbers 29:1

 1七月には、その月の第一日に聖 会を開かなければならない。なんの労役をもしてはならない。これはあなたがたがラッパを吹く日である。

 

 

●ネヘ8:3 水の門の前にある広場で、あけぼのから正午まで、男女および悟ることのできる人々の前でこれを読んだ。民はみな律法の書に耳を傾けた。

 

*「水の門の前にある広場で、・・・これを読んだ。」

Luke 4:16-20

16それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。  17すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、  18「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖 別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、  19主のめぐみの年を告げ知らせるのである」。  20イエスは聖書を巻いて係りの者に返し、席に着かれると、会堂にいるみんなの者の目がイエスに注がれた。

Acts 13:15

 15律法と預言 書の朗読があったのち、会堂司たちが彼らのところに人をつかわして、「兄弟たちよ、もしあなたがたのうち、どなたか、この人々に何か奨励の言葉がありましたら、どうぞお話し下さい」と言わせた。

Acts 13:27

 27エルサレムに住む人々やその指導者たちは、イエスを認めずに刑に処し、それによって、安息日ごとに読む預言者の言葉が成就した。

Acts 15:21

 21古い時代から、どの町にもモーセの律法を宣べ伝える者がいて、安息日ごとにそれを諸 会堂で朗読するならわしであるから」。

 

*「あけぼのから正午まで、男女および悟ることのできる人々の前で」

Acts 20:7

7週の初めの日に、わたしたちがパンをさくために集まった時、パウロは翌日 出発することにしていたので、しきりに人々と語り合い、夜中まで語りつづけた。

Acts 20:11

 11そして、また上がって行って、パンをさいて食べてから、明けがたまで長いあいだ人々と語り合って、ついに出発した。

Acts 28:23

 23そこで、日を定めて、大ぜいの人が、パウロの宿につめかけてきたので、朝から晩まで、パウロは語り続け、神の国のことをあかしし、またモーセの律法や預言者の書を引いて、イエスについて彼らの説得につとめた。

 

*「民はみな律法の書に耳を傾けた。」

Matthew 7:28-29

28イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教にひどく驚いた。  29それは律法 学者たちのようにではなく、権威ある者のように、教えられたからである。

Mark 12:37

 37このように、ダビデ自身がキリストを主と呼んでいる。それなら、どうしてキリストはダビデの子であろうか」。大ぜいの群衆は、喜んでイエスに耳を傾けていた。

Luke 8:18

 18だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。

Luke 19:48

 48民衆がみな熱心にイエスに耳を傾けていたので、手のくだしようがなかった。

Acts 16:14

 14ところが、テアテラ市の紫 布の商人で、神を敬うルデヤという婦人が聞いていた。主は彼女の心を開いて、パウロの語ることに耳を傾けさせた。

Acts 17:11

 11ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々 聖書を調べていた。

1 Thessalonians 2:13

 13これらのことを考えて、わたしたちがまた絶えず神に感謝しているのは、あなたがたがわたしたちの説いた神の言を聞いた時に、それを人間の言葉としてではなく、神の言として――事実そのとおりであるが――受けいれてくれたことである。そして、この神の言は、信じるあなたがたのうちに働いているのである。

Hebrews 2:1-3

1こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。  2というのは、御使たちをとおして語られた御言が効力を持ち、あらゆる罪過と不 従順とに対して正当な報いが加えられたとすれば、  3わたしたちは、こんなに尊い救をなおざりにしては、どうして報いをのがれることができようか。この救は、初め主によって語られたものであって、聞いた人々からわたしたちにあかしされ、

Revelation of John 2:29

 29耳のある者は、御霊が諸 教会に言うことを聞くがよい』。

Revelation of John 3:22

 22耳のある者は、御霊が諸 教会に言うことを聞くがよい』」。

 

 

●ネヘ8:4 学者エズラはこの事のために、かねて設けた木の台の上に立ったが、彼のかたわらには右の方にマッタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤが立ち、左の方にはペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシュム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシュラムが立った。

 

*「学者エズラはこの事のために、かねて設けた木の台の上に立ったが、彼のかたわらには右の方にマッタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤが立ち、左の方にはペダヤ、ミサエル、・・・ハシュム、ハシバダナ、ゼカリヤおよび・・・が立った。」

Nehemiah 10:25

25レホム、ハシャブナ、マアセヤ、

Nehemiah 11:5

 5またバルクの子マアセヤで、バルクはコロホゼの子、コロホゼはハザヤの子、ハザヤはアダヤの子、アダヤはヨヤリブの子、ヨヤリブはゼカリヤの子、ゼカリヤはシロニびとの子である。

 

*「マルキヤ、」

Nehemiah 10:3

3パシュル、アマリヤ、マルキヤ、

 

*「ハシュム、」

Ezra 10:33

33ハシュムの子らのうちではマッテナイ、マッタタ、ザバデ、エリパレテ、エレマイ、マナセ、シメイ。

Nehemiah 10:18

 18ホデヤ、ハシュム、ベザイ、

 

*「メシュラム」

Ezra 10:29

29バニの子らのうちではメシュラム、マルク、アダヤ、ヤシュブ、シヤル、エレモテ。

Nehemiah 10:7

 7メシュラム、アビヤ、ミヤミン、

Nehemiah 10:20

 20マグピアシ、メシュラム、ヘジル、

Nehemiah 11:7

 7ベニヤミンの子孫では次のとおりである。すなわちメシュラムの子サルで、メシュラムはヨエデの子、ヨエデはペダヤの子、ペダヤはコラヤの子、コラヤはマアセヤの子、マアセヤはイテエルの子、イテエルはエサヤの子である。

Nehemiah 12:13

 13エズラの氏族ではメシュラム、アマリヤの氏族ではヨハナン、

 

 

●ネヘ8:5 エズラはすべての民の前にその書を開いた。彼はすべての民よりも高い所にいたからである。彼が書を開くと、すべての民は起立した。

 

*「エズラは・・・その書を開いた。」

Luke 4:16-17

16それからお育ちになったナザレに行き、安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読しようとして立たれた。  17すると預言者イザヤの書が手渡されたので、その書を開いて、こう書いてある所を出された、

 

*「すべての民の前に・・・彼はすべての民よりも高い所にいたからである。彼が書を開くと、すべての民は起立した。」

Judges 3:20

20エホデが王のところにはいって来ると、王はひとりで涼みの高殿に座していたので、エホデが「わたしは神の命によってあなたに申しあげることがあります」と言うと、王は座から立ちあがった。

1 Kings 8:14

 14王は身をめぐらして、イスラエルのすべての会衆を祝福した。その時イスラエルのすべての会衆は立っていた。

 

 

●ネヘ8:6 エズラは大いなる神、主をほめ、民は皆その手をあげて、「アァメン、アァメン」と言って答え、こうべをたれ、地にひれ伏して主を拝した。

 

*「エズラは大いなる神、主をほめ、」

1 Chronicles 29:20

20そしてダビデが全 会衆にむかって、「あなたがたの神、主をほめたたえよ」と言ったので、全 会衆は先祖たちの神、主をほめたたえ、伏して主を拝し、王に敬礼した。

2 Chronicles 6:4

 4彼は言った、「イスラエルの神、主はほむべきかな。主は口をもってわが父ダビデに約束されたことを、その手をもってなし遂げられた。すなわち主は言われた、

Psalms 41:13

 13イスラエルの神、主はとこしえからとこしえまでほむべきかな。アァメン、アァメン。

Psalms 72:18-19

 18イスラエルの神、主はほむべきかな。ただ主のみ、くすしきみわざをなされる。  19その光栄ある名はとこしえにほむべきかな。全 地はその栄光をもって満たされるように。アァメン、アァメン。

Ephesians 1:3

 3ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、

1 Peter 1:3

 3ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、

 

*「民は皆・・・「アァメン、アァメン」と言って答え、」

Nehemiah 5:13

13わたしはまたわたしのふところを打ち払って言った、「この約束を実行しない者を、どうぞ神がこのように打ち払って、その家およびその仕事を離れさせられるように。その人はこのように打ち払われてむなしくなるように」。会衆はみな「アァメン」と言って、主をさんびした。そして民はこの約束のとおりに行った。

Jeremiah 28:6

 6すなわち預言者エレミヤは言った、「アァメン。どうか主がこのようにしてくださるように。どうかあなたの預言した言葉が成就して、バビロンに携えて行った主の宮の器とすべての捕われ人を、主がバビロンから再びこの所に帰らせてくださるように。

Matthew 6:13

 13わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。

1 Corinthians 14:16

 16そうでないと、もしあなたが霊で祝福の言葉を唱えても、初心者の席にいる者は、あなたの感謝に対して、どうしてアァメンと言えようか。あなたが何を言っているのか、彼には通じない。

 

*「その手をあげて、」

Genesis 14:22

22アブラムはソドムの王に言った、「天地の主なるいと高き神、主に手をあげて、わたしは誓います。

Psalms 28:2

 2わたしがあなたにむかって助けを求め、あなたの至聖所にむかって手をあげるとき、わたしの願いの声を聞いてください。

Psalms 63:4

 4わたしは生きながらえる間、あなたをほめ、手をあげて、み名を呼びまつる。

Psalms 134:2

2 聖所にむかってあなたがたの手をあげ、主をほめよ。

Psalms 141:2

 2わたしの祈を、み前にささげる薫香のようにみなし、わたしのあげる手を、夕べの供え物のようにみなしてください。

Lamentations 3:41

 41われわれは天にいます神にむかって、手と共に心をもあげよう。

1 Timothy 2:8

 8男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。

 

*「こうべをたれ、・・・主を拝した。」

Genesis 24:26

26その人は頭を下げ、主を拝して、

Exodus 4:31

 31民は信じた。彼らは主がイスラエルの人々を顧み、その苦しみを見られたのを聞き、伏して礼拝した。

Exodus 12:27

 27あなたがたは言いなさい、『これは主の過越の犠牲である。エジプトびとを撃たれたとき、エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越して、われわれの家を救われたのである』」。民はこのとき、伏して礼拝した。

2 Chronicles 20:18

 18ヨシャパテは地にひれ伏した。ユダの人々およびエルサレムの民も主の前に伏して、主を拝した。

2 Chronicles 29:30

 30またヒゼキヤ王およびつかさたちはレビびとに命じて、ダビデと先見者アサフの言葉をもって主をさんびさせた。彼らは喜んでさんびし、頭をさげて礼拝した。

 

*「地にひれ伏して」

Leviticus 9:24

24主の前から火が出て、祭壇の上の燔祭と脂肪とを焼きつくした。民はみな、これを見て喜びよばわり、そしてひれ伏した。

Matthew 26:39

39 そして少し進んで行き、うつぶしになり、祈って言われた、「わが父よ、もしできることでしたらどうか、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの思いのままにではなく、みこころのままになさって下さい」。

Revelation of John 7:11

 11御使たちはみな、御座と長老たちと四つの生き物とのまわりに立っていたが、御座の前にひれ伏し、神を拝して言った、

 

 

●ネヘ8:7 エシュア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アックブ、シャベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバデ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたちは民に律法を悟らせた。民はその所に立っていた。

 

*「エシュア、」

Nehemiah 3:19

19その次にエシュアの子でミヅパの知事であるエゼルが、城壁の曲りかどにある武器 倉に上る所と向かい合った他の部分を修理し、

Nehemiah 9:4

 4その時エシュア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニらはレビびとの台の上に立ち、大声をあげて、その神、主に呼ばわった。

Nehemiah 10:9

 9レビびとではアザニヤの子エシュア、ヘナダデの子らのうちのビンヌイ、カデミエル、

Nehemiah 12:24

 24レビびとのかしらはハシャビヤ、セレビヤおよびカデミエルの子エシュアであって、その兄弟たち相 向かい合い、組と組と対応して神の人ダビデの命令に従い、さんびと感謝をささげた。

 

*「バニ、」

Nehemiah 3:17

17その後にバニの子レホムなどのレビびとが修理し、その次にケイラの半 区域の知事ハシャビヤがその区域のために修理した。

Nehemiah 9:4

 4その時エシュア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニらはレビびとの台の上に立ち、大声をあげて、その神、主に呼ばわった。

Nehemiah 10:13

 13ホデヤ、バニ、ベニヌである。

 

*「セレビヤ、」

Ezra 8:18

18われわれの神がよくわれわれを助けられたので、彼らはイスラエルの子、レビの子、マヘリの子孫のうちの思慮 深い人、すなわちセレビヤおよびその子らとその兄弟たち十八人を、われわれに連れて来、

Nehemiah 9:4

 4その時エシュア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニらはレビびとの台の上に立ち、大声をあげて、その神、主に呼ばわった。

Nehemiah 10:12

 12ザックル、セレビヤ、シバニヤ、

Nehemiah 12:24

 24レビびとのかしらはハシャビヤ、セレビヤおよびカデミエルの子エシュアであって、その兄弟たち相 向かい合い、組と組と対応して神の人ダビデの命令に従い、さんびと感謝をささげた。

 

*「アックブ、」

Nehemiah 11:16

16またシャベタイおよびヨザバデがある。これらはレビびとのかしらであって、神の宮の外のわざをつかさどった。

Nehemiah 11:19

 19門衛では門を守るアックブ、タルモンおよびその兄弟たち合わせて百七十二人である。

Nehemiah 12:25

 25マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシュラム、タルモンおよびアックブは門を守る者で門の内の倉を監督した。

 

*「ホデヤ、」

Nehemiah 10:10

10およびその兄弟シバニヤ、ホデヤ、ケリタ、ペラヤ、ハナン、

Nehemiah 10:18

 18ホデヤ、ハシュム、ベザイ、

 

*「マアセヤ、」

Ezra 10:22

22パシュルの子らのうちではエリオエナイ、マアセヤ、イシマエル、ネタンエル、ヨザバデ、エラサ。

Nehemiah 3:23

 23その後にベニヤミンおよびハシュブが、自分たちの家と向かい合っている所を修理し、その後にアナニヤの子マアセヤの子アザリヤが、自分の家の附近を修理し、

Nehemiah 8:4

 4学者エズラはこの事のために、かねて設けた木の台の上に立ったが、彼のかたわらには右の方にマッタテヤ、シマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤおよびマアセヤが立ち、左の方にはペダヤ、ミサエル、マルキヤ、ハシュム、ハシバダナ、ゼカリヤおよびメシュラムが立った。

Nehemiah 12:41-42

 41また祭司エリアキム、マアセヤ、ミニヤミン、ミカヤ、エリオエナイ、ゼカリヤ、ハナニヤらはラッパを持ち、  42マアセヤ、シマヤ、エレアザル、ウジ、ヨハナン、マルキヤ、エラムおよびエゼルも共にいた。そして歌うたう者たちは声 高く歌った。エズラヒヤはその監督であった。

 

*「ケリタ、」

Ezra 10:23

23レビびとのうちではヨザバテ、シメイ、ケラヤ(すなわちケリタ)、ペタヒヤ、ユダ、エリエゼル。

Nehemiah 10:10

 10およびその兄弟シバニヤ、ホデヤ、ケリタ、ペラヤ、ハナン、

 

*「アザリヤ、」

Nehemiah 3:23

23その後にベニヤミンおよびハシュブが、自分たちの家と向かい合っている所を修理し、その後にアナニヤの子マアセヤの子アザリヤが、自分の家の附近を修理し、

Nehemiah 10:2

 2セラヤ、アザリヤ、エレミヤ、

Nehemiah 12:33

 33ならびにアザリヤ、エズラ、メシュラム、

 

*「ヨザバデ、」

Ezra 10:22-23

22パシュルの子らのうちではエリオエナイ、マアセヤ、イシマエル、ネタンエル、ヨザバデ、エラサ。  23レビびとのうちではヨザバテ、シメイ、ケラヤ(すなわちケリタ)、ペタヒヤ、ユダ、エリエゼル。

 

*「ハナン、」

Nehemiah 10:10

10およびその兄弟シバニヤ、ホデヤ、ケリタ、ペラヤ、ハナン、

 

*「ペラヤ」

Nehemiah 10:10

10およびその兄弟シバニヤ、ホデヤ、ケリタ、ペラヤ、ハナン、

 

*「およびレビびとたちは民に律法を悟らせた。民はその所に立っていた。」

Leviticus 10:11

11また主がモーセによって語られたすべての定めを、イスラエルの人々に教えることができるためである」。

Deuteronomy 33:10

 10彼らはあなたのおきてをヤコブに教え、あなたの律法をイスラエルに教え、薫香をあなたの前に供え、燔祭を祭壇の上にささげる。

2 Chronicles 17:7-9

 7彼はまたその治世の三年に、つかさたちベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤをつかわしてユダの町々で教えさせ、  8また彼らと共にレビびとのうちからシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤをつかわし、またこれらのレビびとと共に祭司エリシャマとヨラムをもつかわした。  9彼らは主の律法の書を携えて、ユダで教をなし、またユダの町々をことごとく巡回して、民の間に教をなした。

2 Chronicles 30:22

 22そしてヒゼキヤは主の勤めによく通じているすべてのレビびとを深くねぎらった。こうして人々は酬恩祭の犠牲をささげ、その先祖の神、主に感謝して、七日のあいだ祭の供え物を食べた。

Malachi 2:7

 7祭司のくちびるは知識を保ち、人々が彼の口から律法を尋ねるのが当然である。彼は万軍の主の使者だからだ。

 

 

●ネヘ8:8 彼らはその書、すなわち神の律法をめいりょうに読み、その意味を解き明かしてその読むところを悟らせた。

 

*「節全体」

Habakuk 2:2

2主はわたしに答えて言われた、「この幻を書き、これを板の上に明らかにしるし、走りながらも、これを読みうるようにせよ。

Matthew 5:21-22

 21昔の人々に『殺すな。殺す者は裁判を受けねばならない』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。  22しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない。兄弟にむかって愚か者と言う者は、議会に引きわたされるであろう。また、ばか者と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。

Matthew 5:27-28

 27『姦淫するな』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。  28しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。

Luke 24:27

 27こう言って、モーセやすべての預言者からはじめて、聖書 全体にわたり、ご自身についてしるしてある事どもを、説きあかされた。

Luke 24:32

 32彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。

Luke 24:45

 45そこでイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて

Acts 8:30-35

 30そこでピリポが駆けて行くと、預言者イザヤの書を読んでいるその人の声が聞えたので、「あなたは、読んでいることが、おわかりですか」と尋ねた。  31彼は「だれかが、手びきをしてくれなければ、どうしてわかりましょう」と答えた。そして、馬車に乗って一緒にすわるようにと、ピリポにすすめた。  32彼が読んでいた聖書の箇所は、これであった、「彼は、ほふり場に引かれて行く羊のように、また、黙々として、毛を刈る者の前に立つ小羊のように、口を開かない。  33彼は、いやしめられて、そのさばきも行われなかった。だれが、彼の子孫のことを語ることができようか、彼の命が地上から取り去られているからには」。  34宦官はピリポにむかって言った、「お尋ねしますが、ここで預言者はだれのことを言っているのですか。自分のことですか、それとも、だれかほかの人のことですか」。  35そこでピリポは口を開き、この聖 句から説き起して、イエスのことを宣べ伝えた。

Acts 17:2-3

 2パウロは例によって、その会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基いて彼らと論じ、  3キリストは必ず苦難を受け、そして死人の中からよみがえるべきこと、また「わたしがあなたがたに伝えているこのイエスこそは、キリストである」とのことを、説明もし論証もした。

Acts 28:23

23そこで、日を定めて、大ぜいの人が、パウロの宿につめかけてきたので、朝から晩まで、パウロは語り続け、神の国のことをあかしし、またモーセの律法や預言者の書を引いて、イエスについて彼らの説得につとめた。

 

 

●ネヘ8:9 総督であるネヘミヤと、祭司であり、学者であるエズラと、・・・はすべての民に向かって「この日はあなたがたの神、主の聖なる日です。嘆いたり、泣いたりしてはならない」と言った。すべての民が律法の言葉を聞いて泣いたからである。

 

*「・・・ネヘミヤと、祭司であり、学者であるエズラと、・・・はすべての民に向かって・・・と言った。」

 

*「総督である」

Ezra 7:11

11主の戒めの言葉、およびイスラエルに賜わった定めに通じた学者で、祭司であるエズラにアルタシャスタ王の与えた手紙の写しは、次のとおりである。

 

*「民を教えるレビびとたち」

2 Chronicles 15:3

3そもそも、イスラエルには長い間、まことの神がなく、教をなす祭司もなく、律法もなかった。

2 Chronicles 30:22

 22そしてヒゼキヤは主の勤めによく通じているすべてのレビびとを深くねぎらった。こうして人々は酬恩祭の犠牲をささげ、その先祖の神、主に感謝して、七日のあいだ祭の供え物を食べた。

2 Chronicles 35:3

 3また主の聖なる者となってすべてのイスラエルびとを教えるレビびとに言った、「あなたがたはイスラエルの王ダビデの子ソロモンの建てた宮に、聖なる箱を置きなさい。再びこれを肩にになうに及ばない。あなたがたの神、主およびその民イスラエルに仕えなさい。

Nehemiah 8:7-8

 7エシュア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アックブ、シャベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバデ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたちは民に律法を悟らせた。民はその所に立っていた。  8彼らはその書、すなわち神の律法をめいりょうに読み、その意味を解き明かしてその読むところを悟らせた。

Hosea 4:6

 6わたしの民は知識がないために滅ぼされる。あなたは知識を捨てたゆえに、わたしもあなたを捨てて、わたしの祭司としない。あなたはあなたの神の律法を忘れたゆえに、わたしもまたあなたの子らを忘れる。

 

*「「この日はあなたがたの神、主の聖なる日です。」

Leviticus 23:24

24「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖 会としなければならない。

Numbers 29:1-6

 1七月には、その月の第一日に聖 会を開かなければならない。なんの労役をもしてはならない。これはあなたがたがラッパを吹く日である。  2あなたがたは燔祭をささげて、主に香ばしいかおりとしなければならない。すなわち若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の全き小羊七頭をささげなければならない。  3その素祭には油を混ぜた麦粉をささげなければならない。すなわち雄牛一頭について一エパの十分の三、雄羊一頭について十分の二をささげ、  4また七頭の小羊には一頭ごとに十分の一をささげなければならない。  5また雄やぎ一頭を罪祭としてささげ、あなたがたのために罪のあがないをしなければならない。  6これは新月の燔祭とその素祭、常燔祭とその素祭、および灌祭のほかのものであって、これらのものの定めにしたがい、香ばしいかおりとして、主に火祭としなければならない。

Nehemiah 8:2

 2祭司エズラは七月の一日に律法を携えて来て、男女の会衆およびすべて聞いて悟ることのできる人々の前にあらわれ、

 

*「嘆いたり、泣いたりしてはならない」」

Deuteronomy 12:7

7そこであなたがたの神、主の前で食べ、あなたがたも、家族も皆、手を労して獲るすべての物を喜び楽しまなければならない。これはあなたの神、主の恵みによって獲るものだからである。

Deuteronomy 12:12

 12そしてあなたがたのむすこ、娘、しもべ、はしためと共にあなたがたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。また町の内におるレビびととも、そうしなければならない。彼はあなたがたのうちに分け前がなく、嗣 業を持たないからである。

Deuteronomy 16:11

 11こうしてあなたはむすこ、娘、しもべ、はしためおよび町の内におるレビびと、ならびにあなたがたのうちにおる寄留の他国 人と孤児と寡婦と共に、あなたの神、主がその名を置くために選ばれる場所で、あなたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。

Deuteronomy 16:14-15

 14その祭の時には、あなたはむすこ、娘、しもべ、はしためおよび町の内におるレビびと、寄留の他国 人、孤児、寡婦と共に喜び楽しまなければならない。  15主が選ばれる場所で七日の間、あなたの神、主のために祭を行わなければならない。あなたの神、主はすべての産物と、手のすべてのわざとにおいて、あなたを祝福されるから、あなたは大いに喜び楽しまなければならない。

Deuteronomy 26:14

 14わたしはその聖なる物を喪のうちで食べたことがなく、また汚れた身でそれを取り出したことがなく、また死人にそれを供えたことがありませんでした。わたしはわたしの神、主の声に聞き従い、すべてあなたがわたしに命じられたとおりにいたしました。

Ecclesiastes 3:4

 4泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、

Isaiah 61:3

 3シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、主がその栄光をあらわすために植えられた者ととなえられる。

Malachi 2:13

 13あなたがたはまたこのような事をする。すなわち神がもはやささげ物をかえりみず、またこれをあなたがたの手から、喜んで受けられないために、あなたがたは涙と、泣くことと、嘆きとをもって、主の祭壇をおおい、

 

*「すべての民が律法の言葉を聞いて泣いたからである。」

2 Kings 22:11

11王はその律法の書の言葉を聞くと、その衣を裂いた。

2 Kings 22:19

 19あなたは、わたしがこの所と、ここに住んでいる民にむかって、これは荒れ地となり、のろいとなるであろうと言うのを聞いた時、心に悔い、主の前にへりくだり、衣を裂いてわたしの前に泣いたゆえ、わたしもまたあなたの言うことを聞いたのであると主は言われる。

2 Chronicles 34:19

 19王はその律法の言葉を聞いて衣を裂いた。

2 Chronicles 34:21

 21「あなたがたは行って、この発見された書物の言葉についてわたしのために、またイスラエルとユダの残りの者のために主に問いなさい。われわれの先祖たちが主の言葉を守らず、すべてこの書物にしるされていることを行わなかったので、主はわれわれに大いなる怒りを注がれるからです」。

Romans 3:20

 20なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。

Romans 7:9

 9わたしはかつては、律法なしに生きていたが、戒めが来るに及んで、罪は生き返り、

2 Corinthians 7:9-11

 9今は喜んでいる。それは、あなたがたが悲しんだからではなく、悲しんで悔い改めるに至ったからである。あなたがたがそのように悲しんだのは、神のみこころに添うたことであって、わたしたちからはなんの損 害も受けなかったのである。  10神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。  11見よ、神のみこころに添うたその悲しみが、どんなにか熱 情をあなたがたに起させたことか。また、弁明、義憤、恐れ、愛慕、熱意、それから処罰に至らせたことか。あなたがたはあの問題については、すべての点において潔白であることを証明したのである。

 

 

●ネヘ8:10 そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。

 

*「そして彼らに言った、「あなたがたは去って、」

Ecclesiastes 2:24

24人は食い飲みし、その労苦によって得たもので心を楽しませるより良い事はない。これもまた神の手から出ることを、わたしは見た。

Ecclesiastes 3:13

 13またすべての人が食い飲みし、そのすべての労苦によって楽しみを得ることは神の賜物である。

Ecclesiastes 5:18

 18見よ、わたしが見たところの善かつ美なる事は、神から賜わった短い一生の間、食い、飲み、かつ日の下で労するすべての労苦によって、楽しみを得る事である。これがその分だからである。

Ecclesiastes 9:7

 7あなたは行って、喜びをもってあなたのパンを食べ、楽しい心をもってあなたの酒を飲むがよい。神はすでに、あなたのわざをよみせられたからである。

1 Timothy 6:17-18

 17この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、  18また、良い行いをし、良いわざに富み、惜しみなく施し、人に分け与えることを喜び、

 

*「肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。」

Song of Solomon 5:1

1わが妹、わが花嫁よ、わたしはわが園にはいって、わが没薬と香料とを集め、わが蜜 蜂の巣と、蜜とを食べ、わがぶどう酒と乳とを飲む。友らよ、食らえ、飲め、愛する人々よ、大いに飲め。

 

*「その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。」

Deuteronomy 26:11-13

11あなたの神、主があなたとあなたの家とに賜わったすべての良い物をもって、レビびとおよびあなたのなかにいる寄留の他国 人と共に喜び楽しまなければならない。  12第三年すなわち十分の一を納める年に、あなたがすべての産物の十分の一を納め終って、それをレビびとと寄留の他国 人と孤児と寡婦とに与え、町のうちで彼らに飽きるほど食べさせた時、  13あなたの神、主の前で言わなければならない、『わたしはその聖なる物を家から取り出し、またレビびとと寄留の他国 人と孤児と寡婦とにそれを与え、すべてあなたが命じられた命令のとおりにいたしました。わたしはあなたの命令にそむかず、またそれを忘れませんでした。

Esther 9:19

 19それゆえ村々のユダヤ人すなわち城壁のない町々に住む者はアダルの月の十四日を喜びの日、酒宴の日、祝日とし、互に食べ物を贈る日とした。

Esther 9:22

 22すなわちこの両日にユダヤ人がその敵に勝って平安を得、またこの月は彼らのために憂いから喜びに変り、悲しみから祝日に変ったので、これらを酒宴と喜びの日として、互に食べ物を贈り、貧しい者に施しをする日とせよとさとした。

Job 31:16-18

 16わたしがもし貧しい者の願いを退け、やもめの目を衰えさせ、  17あるいはわたしひとりで食物を食べて、みなしごに食べさせなかったことがあるなら、  18(わたしは彼の幼い時から父のように彼を育て、またその母の胎を出たときから彼を導いた。)

Ecclesiastes 11:2

 2あなたは一つの分を七つまた八つに分けよ、あなたは、どんな災が地に起るかを知らないからだ。

Luke 11:41

 41ただ、内側にあるものをきよめなさい。そうすれば、いっさいがあなたがたにとって、清いものとなる。

Revelation of John 11:10

 10地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。

 

*「主を喜ぶことはあなたがたの力です」。」

Psalms 28:7-8

7主はわが力、わが盾。わたしの心は主に寄り頼む。わたしは助けを得たので、わたしの心は大いに喜び、歌をもって主をほめたたえる。  8主はその民の力、その油そそがれた者の救のとりでである。

Psalms 149:2

 2イスラエルにその造り主を喜ばせ、シオンの子らにその王を喜ばせよ。

Proverbs 17:22

 22心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。

Isaiah 6:7-8

 7わたしの口に触れて言った、「見よ、これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの悪は除かれ、あなたの罪はゆるされた」。  8わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。

Isaiah 12:1-3

 1その日あなたは言う、「主よ、わたしはあなたに感謝します。あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。  2見よ、神はわが救である。わたしは信頼して恐れることはない。主なる神はわが力、わが歌であり、わが救となられたからである」。  3あなたがたは喜びをもって、救の井戸から水をくむ。

Isaiah 35:1-4

 1荒野と、かわいた地とは楽しみ、さばくは喜びて花 咲き、さふらんのように、  2さかんに花 咲き、かつ喜び楽しみ、かつ歌う。これにレバノンの栄えが与えられ、カルメルおよびシャロンの麗しさが与えられる。彼らは主の栄光を見、われわれの神の麗しさを見る。  3あなたがたは弱った手を強くし、よろめくひざを健やかにせよ。  4心おののく者に言え、「強くあれ、恐れてはならない。見よ、あなたがたの神は報復をもって臨み、神の報いをもってこられる。神は来て、あなたがたを救われる」と。

Isaiah 61:10

 10わたしは主を大いに喜び、わが魂はわが神を楽しむ。主がわたしに救の衣を着せ、義の上衣をまとわせて、花婿が冠をいただき、花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。

Joel 2:23

23シオンの子らよ、あなたがたの神、主によって喜び楽しめ。主はあなたがたを義とするために秋の雨を賜い、またあなたがたのために豊かに雨を降らせ、前のように、秋の雨と春の雨とを降らせられる。

2 Corinthians 8:2

 2すなわち、彼らは、患難のために激しい試錬をうけたが、その満ちあふれる喜びは、極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て惜しみなく施す富となったのである。

2 Corinthians 12:8-9

 8このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。  9ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。

Philippians 3:4

 4もとより、肉の頼みなら、わたしにも無くはない。もし、だれかほかの人が肉を頼みとしていると言うなら、わたしはそれをもっと頼みとしている。

 

 

●ネヘ8:11 レビびともまたすべての民を静めて、「泣くことをやめなさい。この日は聖なる日です。憂えてはならない」と言った。

 

*「節全体」

Numbers 13:30

30そのとき、カレブはモーセの前で、民をしずめて言った、「わたしたちはすぐにのぼって、攻め取りましょう。わたしたちは必ず勝つことができます」。

 

 

●ネヘ8:12 すべての民は去って食い飲みし、また分け与えて、大いに喜んだ。これは彼らが読み聞かされた言葉を悟ったからである。

 

*「すべての民は去って食い飲みし、また分け与えて、」

Nehemiah 8:10

10そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。

 

*「大いに喜んだ。」

Psalms 126:1-3

都もうでの歌

1 主がシオンの繁栄を回復されたとき、われらは夢みる者のようであった。  2その時われらの口は笑いで満たされ、われらの舌は喜びの声で満たされた。その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と言った者が、もろもろの国民の中にあった。  3主はわれらのために大いなる事をなされたので、われらは喜んだ。

 

*「これは彼らが読み聞かされた言葉を悟ったからである。」

Nehemiah 8:7-8

7エシュア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アックブ、シャベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバデ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたちは民に律法を悟らせた。民はその所に立っていた。  8彼らはその書、すなわち神の律法をめいりょうに読み、その意味を解き明かしてその読むところを悟らせた。

Job 23:12

 12わたしは彼のくちびるの命令にそむかず、その口の言葉をわたしの胸にたくわえた。

Psalms 19:8-11

 8主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。  9主を恐れる道は清らかで、とこしえに絶えることがなく、主のさばきは真実であって、ことごとく正しい。  10これらは金よりも、多くの純金よりも慕わしく、また蜜よりも、蜂の巣のしたたりよりも甘い。  11あなたのしもべは、これらによって戒めをうける。これらを守れば、大いなる報いがある。

Psalms 119:14

 14わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、あなたのあかしの道を喜びます。

Psalms 119:16

 16わたしはあなたの定めを喜び、あなたのみ言葉を忘れません。

Psalms 119:72

 72あなたの口のおきては、わたしのためには幾千の金銀 貨幣にもまさるのです。

Psalms 119:97

メム

 97 いかにわたしはあなたのおきてを愛することでしょう。わたしはひねもすこれを深く思います。

Psalms 119:103-104

 103あなたのみ言葉はいかにわがあごに甘いことでしょう。蜜にまさってわが口に甘いのです。  104わたしはあなたのさとしによって知恵を得ました。それゆえ、わたしは偽りのすべての道を憎みます。

Psalms 119:111

 111あなたのあかしはとこしえにわが嗣 業です。まことに、そのあかしはわが心の喜びです。

Psalms 119:127

 127それゆえ、わたしは金よりも、純金よりもまさってあなたの戒めを愛します。

Psalms 119:130

130み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。

Psalms 119:171

 171あなたの定めをわたしに教えられるので、わがくちびるはさんびを唱えます。

Psalms 119:174

 174主よ、わたしはあなたの救を慕います。あなたのおきてはわたしの喜びです。

Proverbs 2:10-11

 10これは知恵が、あなたの心にはいり、知識があなたの魂に楽しみとなるからである。  11慎みはあなたを守り、悟りはあなたを保って、

Proverbs 24:13-14

 13わが子よ、蜜を食べよ、これは良いものである、また、蜂の巣のしたたりはあなたの口に甘い。  14知恵もあなたの魂にはそのようであることを知れ。それを得るならば、かならず報いがあって、あなたの望みは、すたらない。

Jeremiah 15:16

 16わたしはみ言葉を与えられて、それを食べました。み言葉は、わたしに喜びとなり、心の楽しみとなりました。万軍の神、主よ、わたしは、あなたの名をもってとなえられている者です。

Luke 24:32

 32彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。

Romans 7:18

18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。

 

 

●ネヘ8:13 次の日、すべての民の氏族の長たち、祭司、レビびとらは律法の言葉を学ぶために学者エズラのもとに集まってきて、

 

*「次の日、すべての民の氏族の長たち、祭司、レビびとらは・・・学者エズラのもとに集まってきて、」

2 Chronicles 30:23

23なお全 会衆は相はかって、さらに七日のあいだ祭を守ることを定め、喜びをもってまた七日のあいだ守った。

Proverbs 2:1-6

 1わが子よ、もしあなたがわたしの言葉を受け、わたしの戒めを、あなたの心におさめ、  2あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を悟りに向け、  3しかも、もし知識を呼び求め、悟りを得ようと、あなたの声をあげ、  4銀を求めるように、これを求め、かくれた宝を尋ねるように、これを尋ねるならば、  5あなたは、主を恐れることを悟り、神を知ることができるようになる。  6これは、主が知恵を与え、知識と悟りとは、み口から出るからである。

Proverbs 8:33-34

 33教訓を聞いて、知恵を得よ、これを捨ててはならない。  34わたしの言うことを聞き、日々わたしの門のかたわらでうかがい、わたしの戸口の柱のわきで待つ人はさいわいである。

Proverbs 12:1

 1戒めを愛する人は知識を愛する、懲しめを憎む者は愚かである。

Mark 6:33-34

 33ところが、多くの人々は彼らが出かけて行くのを見、それと気づいて、方々の町々からそこへ、一せいに駆けつけ、彼らより先に着いた。  34イエスは舟から上がって大ぜいの群衆をごらんになり、飼う者のない羊のようなその有様を深くあわれんで、いろいろと教えはじめられた。

Luke 19:47-48

 47イエスは毎日、宮で教えておられた。祭司長、律法 学者また民衆の重立った者たちはイエスを殺そうと思っていたが、  48民衆がみな熱心にイエスに耳を傾けていたので、手のくだしようがなかった。

Acts 4:1

 1彼らが人々にこのように語っているあいだに、祭司たち、宮守がしら、サドカイ人たちが近寄ってきて、

Acts 13:42

42ふたりが会堂を出る時、人々は次の安息日にも、これと同じ話をしてくれるようにと、しきりに願った。

 

*「律法の言葉を学ぶために」

Nehemiah 8:7-8

7エシュア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アックブ、シャベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバデ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたちは民に律法を悟らせた。民はその所に立っていた。  8彼らはその書、すなわち神の律法をめいりょうに読み、その意味を解き明かしてその読むところを悟らせた。

Luke 24:32

 32彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。

2 Timothy 2:24-25

 24主の僕たる者は争ってはならない。だれに対しても親切であって、よく教え、よく忍び、  25反対する者を柔和な心で教え導くべきである。おそらく神は、彼らに悔改めの心を与えて、真理を知らせ、

 

 

●ネヘ8:14 律法のうちに主がモーセに命じられたこと、すなわちイスラエルの人々は七月の祭の間、仮庵の中に住むべきことがしるされているのを見いだした。

 

*「律法のうちに主がモーセに命じられたこと、すなわち・・・を見いだした。」

Leviticus 23:34

34「イスラエルの人々に言いなさい、『その七月の十五日は仮庵の祭である。七日の間、主の前にそれを守らなければならない。

Leviticus 23:40-43

 40初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取って、七日の間あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。  41あなたがたは年に七日の間、主にこの祭を守らなければならない。これはあなたがたの代々ながく守るべき定めであって、七月にこれを守らなければならない。  42あなたがたは七日の間、仮庵に住み、イスラエルで生れた者はみな仮庵に住まなければならない。  43これはわたしがイスラエルの人々をエジプトの国から導き出したとき、彼らを仮庵に住まわせた事を、あなたがたの代々の子孫に知らせるためである。わたしはあなたがたの神、主である』」。

Deuteronomy 16:13-15

 13打ち場と、酒ぶねから取入れをしたとき、七日のあいだ仮庵の祭を行わなければならない。  14その祭の時には、あなたはむすこ、娘、しもべ、はしためおよび町の内におるレビびと、寄留の他国 人、孤児、寡婦と共に喜び楽しまなければならない。  15主が選ばれる場所で七日の間、あなたの神、主のために祭を行わなければならない。あなたの神、主はすべての産物と、手のすべてのわざとにおいて、あなたを祝福されるから、あなたは大いに喜び楽しまなければならない。

Zechariah 14:16-19

 16エルサレムに攻めて来たもろもろの国びとの残った者は、皆 年々 上って来て、王なる万軍の主を拝み、仮庵の祭を守るようになる。  17地の諸 族のうち、王なる万軍の主を拝むために、エルサレムに上らない者の上には、雨が降らない。  18エジプトの人々が、もし上ってこない時には、主が仮庵の祭を守るために、上ってこないすべての国びとを撃たれるその災が、彼らの上に臨む。  19これが、エジプトびとの受ける罰、およびすべて仮庵の祭を守るために上ってこない国びとの受ける罰である。

John 7:2

 2時に、ユダヤ人の仮庵の祭が近づいていた。

 

*「イスラエルの人々は七月の祭の間、仮庵の中に住むべきことがしるされているの」

Genesis 33:17

17ヤコブは立ってスコテに行き、自分のために家を建て、また家畜のために小屋を造った。これによってその所の名はスコテと呼ばれている。

 

 

●ネヘ8:15 またすべての町々およびエルサレムにのべ伝えて、「あなたがたは山に出て行って、オリブと野生のオリブ、ミルトス、なつめやし、および茂った木の枝を取ってきて、しるされてあるとおり、仮庵を造れ」と言ってあるのを見いだした。

 

*「またすべての町々・・・にのべ伝えて、・・・しるされてあるとおり、仮庵を造れ」と言ってあるのを見いだした。」

Leviticus 23:4

4その時々に、あなたがたが、ふれ示すべき主の定めの祭なる聖 会は次のとおりである。

 

*「およびエルサレム」

Deuteronomy 16:16

16あなたのうちの男子は皆あなたの神、主が選ばれる場所で、年に三度、すなわち種 入れぬパンの祭と、七週の祭と、仮庵の祭に、主の前に出なければならない。ただし、から手で主の前に出てはならない。

 

*「「あなたがたは山に出て行って、」

Judges 9:48-49

48アビメレクは自分と一緒にいた民をことごとく率いてザルモン山にのぼり、アビメレクは手におのを取って、木の枝を切り落し、それを取りあげて自分の肩にのせ、一緒にいた民にむかって言った、「あなたがたはわたしがしたことを見たとおりに急いでしなさい」。  49そこで民もまた皆おのおのその枝を切り落し、アビメレクに従って行って、枝を塔によせかけ、塔に火をつけて彼らを攻めた。こうしてシケムのやぐらの人々もまたことごとく死んだ。男女おおよそ一千人であった。

Matthew 21:1

 1さて、彼らがエルサレムに近づき、オリブ山 沿いのベテパゲに着いたとき、イエスはふたりの弟子をつかわして言われた、

 

*「・・・を取ってきて、」

Leviticus 23:40

40初めの日に、美しい木の実と、なつめやしの枝と、茂った木の枝と、谷のはこやなぎの枝を取って、七日の間あなたがたの神、主の前に楽しまなければならない。

 

*「オリブと野生のオリブ、ミルトス、・・・および茂った木の枝」

Genesis 8:11

11はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った。

 

*「なつめやし、」

John 12:13

13しゅろの枝を手にとり、迎えに出て行った。そして叫んだ、「ホサナ、主の御名によってきたる者に祝福あれ、イスラエルの王に」。

Revelation of John 7:9

 9その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、

 

 

●ネヘ8:16 それで民は出て行って、それを持って帰り、おのおのその家の屋根の上、その庭、神の宮の庭、水の門の広場、エフライムの門の広場などに仮庵を造った。

 

*「家の屋根の上、」

Deuteronomy 22:8

8新しい家を建てる時は、屋根に欄干を設けなければならない。それは人が屋根から落ちて、血のとがをあなたの家に帰することのないようにするためである。

2 Samuel 11:2

 2さて、ある日の夕暮、ダビデは床から起き出て、王の家の屋上を歩いていたが、屋上から、ひとりの女がからだを洗っているのを見た。その女は非常に美しかった。

Jeremiah 19:13

 13エルサレムの家とユダの王たちの家、すなわち彼らがその屋上で天の衆 群に香をたき、ほかの神々に酒を注いだ家は、皆トペテの所のように汚される』」。

Jeremiah 32:29

 29この町を攻めているカルデヤびとがきて、この町に火をつけて焼き払う。屋根の上で人々が、バアルに香をたき、ほかの神々に酒をそそいで、わたしを怒らせたその家をも彼らは焼く。

 

*「神の宮の庭、」

2 Chronicles 20:5

5そこでヨシャパテは主の宮の新しい庭の前で、ユダとエルサレムの会衆の中に立って、

2 Chronicles 33:5

 5主の宮の二つの庭に天の万象のために祭壇を築いた。

 

*「水の門の広場、」

Nehemiah 3:26

26およびオペルに住んでいる宮に仕えるしもべたちが、東の方の水の門と向かい合っている所、および突き出ている望楼と向かい合っている所まで修理した。

Nehemiah 8:3

 3水の門の前にある広場で、あけぼのから正午まで、男女および悟ることのできる人々の前でこれを読んだ。民はみな律法の書に耳を傾けた。

Nehemiah 12:37

 37彼らは泉の門を経て、まっすぐに進み、城壁の上り口で、ダビデの町の階段から上り、ダビデの家の上を過ぎて東の方、水の門に至った。

 

*「エフライムの門の広場」

2 Kings 14:13

13イスラエルの王ヨアシはアハジヤの子ヨアシの子であるユダの王アマジヤをベテシメシで捕え、エルサレムにきて、エルサレムの城壁をエフライムの門から隅の門まで、おおよそ四百キュビトにわたってこわし、

Nehemiah 12:37

 37彼らは泉の門を経て、まっすぐに進み、城壁の上り口で、ダビデの町の階段から上り、ダビデの家の上を過ぎて東の方、水の門に至った。

Nehemiah 12:39

 39エフライムの門の上を通り、古い門を過ぎ、魚の門およびハナネルの望楼とハンメアの望楼を過ぎて、羊の門に至り、近衛の門に立ち止まった。

 

 

●ネヘ8:17 捕囚から帰って来た会衆は皆仮庵を造って、仮庵に住んだ。ヌンの子ヨシュアの日からこの日まで、イスラエルの人々はこのように行ったことがなかった。それでその喜びは非常に大きかった。

 

*「捕囚から帰って来た会衆は皆仮庵を造って、仮庵に住んだ。」

John 1:14

14そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。

Hebrews 11:9

 9信仰によって、他国にいるようにして約束の地に宿り、同じ約束を継ぐイサク、ヤコブと共に、幕屋に住んだ。

Hebrews 11:13

 13これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。

 

*「ヌンの子ヨシュアの日からこの日まで、」

Joshua 1:1

1主のしもべモーセが死んだ後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに言われた、

Hebrews 4:8

8もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。

 

*「イスラエルの人々は・・・行ったことがなかった。」

2 Chronicles 7:8-10

8その時ソロモンは七日の間 祭を行った。ハマテの入口からエジプトの川に至るまでのすべてのイスラエルびとが彼と共にあり、非常に大きな会衆であった。  9そして八日 目に聖 会を開いた。彼らは七日の間、祭壇 奉献の礼を行い、七日の間 祭を行ったが、  10七月二十三日に至ってソロモンは民をその天幕に帰らせた。皆 主がダビデ、ソロモンおよびその民イスラエルに施された恵みのために喜び、かつ心に楽しんで去った。

2 Chronicles 8:13

 13すなわちモーセの命令に従って、毎日 定めのようにささげ、安息日、新月および年に三度の祭、すなわち種 入れぬパンの祭、七週の祭、仮庵の祭にこれをささげた。

Ezra 3:4

 4また、しるされたところに従って仮庵の祭を行い、おきてに従って、毎日ささぐべき数のとおりに、日々の燔祭をささげた。

 

*「このように」

2 Chronicles 30:26

26このようにエルサレムに大いなる喜びがあった。イスラエルの王ダビデの子ソロモンの時からこのかた、このような事はエルサレムになかった。

2 Chronicles 35:18

 18預言者サムエルの日からこのかた、イスラエルでこのような過越の祭を行ったことはなかった。またイスラエルの諸王のうちには、ヨシヤが、祭司、レビびと、ならびにそこに来たユダとイスラエルのすべての人々、およびエルサレムの住民と共に行ったような過越の祭を行った者はひとりもなかった。

 

*「それでその喜びは非常に大きかった。」

1 Chronicles 29:22

22そしてその日、彼らは大いなる喜びをもって主の前に食い飲みした。彼らはさらに改めてダビデの子ソロモンを王となし、これに油を注いで主の君となし、またザドクを祭司とした。

2 Chronicles 7:10

 10七月二十三日に至ってソロモンは民をその天幕に帰らせた。皆 主がダビデ、ソロモンおよびその民イスラエルに施された恵みのために喜び、かつ心に楽しんで去った。

2 Chronicles 30:21-23

 21そこでエルサレムに来ていたイスラエルの人々は大いなる喜びをいだいて、七日のあいだ種 入れぬパンの祭を行った。またレビびとと祭司たちは日々に主をさんびし、力をつくして主をたたえた。  22そしてヒゼキヤは主の勤めによく通じているすべてのレビびとを深くねぎらった。こうして人々は酬恩祭の犠牲をささげ、その先祖の神、主に感謝して、七日のあいだ祭の供え物を食べた。  23なお全 会衆は相はかって、さらに七日のあいだ祭を守ることを定め、喜びをもってまた七日のあいだ守った。

 

 

●ネヘ8:18エズラは初めの日から終りの日まで、毎日神の律法の書を読んだ。人々は七日の間、祭を行い、八日目になって、おきてにしたがって聖会を開いた。

*「エズラは初めの日から終りの日まで、毎日神の律法の書を読んだ。人々は七日の間、祭を行い、」

Deuteronomy 31:10-13

10そしてモーセは彼らに命じて言った、「七年の終りごとに、すなわち、ゆるしの年の定めの時になり、かりいおの祭に、  11イスラエルのすべての人があなたの神、主の前に出るため、主の選ばれる場所に来るとき、あなたはイスラエルのすべての人の前でこの律法を読んで聞かせなければならない。  12すなわち男、女、子供およびあなたの町のうちに寄留している他国 人など民を集め、彼らにこれを聞かせ、かつ学ばせなければならない。そうすれば彼らはあなたがたの神、主を恐れてこの律法の言葉を、ことごとく守り行うであろう。  13また彼らの子供たちでこれを知らない者も聞いて、あなたがたの神、主を恐れることを学ぶであろう。あなたがたがヨルダンを渡って行って取る地にながらえる日のあいだ常にそうしなければならない」。

 

*「八日目になって、おきてにしたがって聖会を開いた。」

Leviticus 23:36

36また七日の間、主に火祭をささげなければならない。八日 目には聖 会を開き、主に火祭をささげなければならない。これは聖 会の日であるから、どのような労働もしてはならない。

Numbers 29:35

 35第八日にはまた集会を開かなければならない。なんの労役をもしてはならない。

John 7:37

 37祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。

 

 

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