●ガラ 5:1
5:1 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。
*「だから、堅く立って、」
Proverbs 23:23
23真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。
1 Corinthians 15:58
58だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。
1 Corinthians 16:13
13目をさましていなさい。信仰に立ちなさい。男らしく、強くあってほしい。
Ephesians 6:14
14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、
Philippians 1:27
27ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、あなたがたが一つの霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、
1 Thessalonians 3:8
8なぜなら、あなたがたが主にあって堅く立ってくれるなら、わたしたちはいま生きることになるからである。
2 Thessalonians 2:15
15そこで、兄弟たちよ。堅く立って、わたしたちの言葉や手紙で教えられた言伝えを、しっかりと守り続けなさい。
Hebrews 3:6
6キリストは御子として、神の家を治めるのに忠実であられたのである。もしわたしたちが、望みの確信と誇とを最後までしっかりと持ち続けるなら、わたしたちは神の家なのである。
Hebrews 3:14
14もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。
Hebrews 4:14
14さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。
Hebrews 10:23
23また、約束をして下さったのは忠実なかたであるから、わたしたちの告白する望みを、動くことなくしっかりと持ち続け、
Hebrews 10:35-39
35だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。 36神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。
37「もうしばらくすれば、/きたるべきかたがお見えになる。遅くなることはない。 38わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、/わたしのたましいはこれを喜ばない」。
39しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。
Jude 3
3愛する者たちよ。わたしたちが共にあずかっている救について、あなたがたに書きおくりたいと心から願っていたので、聖徒たちによって、ひとたび伝えられた信仰のために戦うことを勧めるように、手紙をおくる必要を感じるに至った。
Jude 20-21
20しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、 21神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
Revelation of John 2:25
25ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。
Revelation of John 3:3
3だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい。もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。
*「自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。」
Psalms 51:13
13あなたの救の喜びをわたしに返し、自由の霊をもって、わたしをささえてください。
Isaiah 61:1
1主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、
Matthew 11:28-30
28すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。 29わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。
John 8:32-36
32また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。 33そこで、彼らはイエスに言った、「わたしたちはアブラハムの子孫であって、人の奴隷になったことなどは、一度もない。どうして、あなたがたに自由を得させるであろうと、言われるのか」。
34イエスは彼らに答えられた、「よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。 35そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる。
36だから、もし子があなたがたに自由を得させるならば、あなたがたは、ほんとうに自由な者となるのである。
Galatians 2:4
4それは、忍び込んできたにせ兄弟らがいたので――彼らが忍び込んできたのは、キリスト・イエスにあって持っているわたしたちの自由をねらって、わたしたちを奴隷にするためであった。
Galatians 3:25
25しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養育掛のもとにはいない。
Galatians 4:26
26しかし、上なるエルサレムは、自由の女であって、わたしたちの母をさす。
Galatians 4:31
31だから、兄弟たちよ。わたしたちは女奴隷の子ではなく、自由の女の子なのである。
Galatians 5:13
13兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。
Romans 6:14
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。
Romans 6:18
18罪から解放され、義の僕となった。
Romans 7:3
3であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。
Romans 7:6
6しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
Romans 8:2
2なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
1 Corinthians 7:22
22主にあって召された奴隷は、主によって自由人とされた者であり、また、召された自由人はキリストの奴隷なのである。
2 Corinthians 3:17
17主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。
1 Peter 2:16
16自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず、神の僕にふさわしく行動しなさい。
2 Peter 2:19
19この人々に自由を与えると約束しながら、彼ら自身は滅亡の奴隷になっている。おおよそ、人は征服者の奴隷となるものである。
*「二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。」
Matthew 23:4
4また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分では指一本も貸そうとはしない。
Acts 15:10
10しかるに、諸君はなぜ、今われわれの先祖もわれわれ自身も、負いきれなかったくびきをあの弟子たちの首にかけて、神を試みるのか。
Galatians 2:4
4それは、忍び込んできたにせ兄弟らがいたので――彼らが忍び込んできたのは、キリスト・イエスにあって持っているわたしたちの自由をねらって、わたしたちを奴隷にするためであった。
Galatians 4:9
9しかし、今では神を知っているのに、否、むしろ神に知られているのに、どうして、あの無力で貧弱な、もろもろの霊力に逆もどりして、またもや、新たにその奴隷になろうとするのか。
Colossians 2:16-22
16だから、あなたがたは、食物と飲み物とにつき、あるいは祭や新月や安息日などについて、だれにも批評されてはならない。
17これらは、きたるべきものの影であって、その本体はキリストにある。 18あなたがたは、わざとらしい謙そんと天使礼拝とにおぼれている人々から、いろいろと悪評されてはならない。彼らは幻を見たことを重んじ、肉の思いによっていたずらに誇るだけで、
19キリストなるかしらに、しっかりと着くことをしない。このかしらから出て、からだ全体は、節と節、筋と筋とによって強められ結び合わされ、神に育てられて成長していくのである。
20もしあなたがたが、キリストと共に死んで世のもろもろの霊力から離れたのなら、なぜ、なおこの世に生きているもののように、 21「さわるな、味わうな、触れるな」などという規定に縛られているのか。
22これらは皆、使えば尽きてしまうもの、人間の規定や教によっているものである。
Hebrews 9:8-11
8それによって聖霊は、前方の幕屋が存在している限り、聖所にはいる道はまだ開かれていないことを、明らかに示している。
9この幕屋というのは今の時代に対する比喩である。すなわち、供え物やいけにえはささげられるが、儀式にたずさわる者の良心を全うすることはできない。
10それらは、ただ食物と飲み物と種々の洗いごとに関する行事であって、改革の時まで課せられている肉の規定にすぎない。 11しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造られず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとおり、
●ガラ 5:2
5:2 見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。
*「このパウロがあなたがたに言う。」
1 Corinthians 16:21
21ここでパウロが、手ずからあいさつをしるす。
2 Corinthians 10:1
1さて、「あなたがたの間にいて面と向かってはおとなしいが、離れていると、気が強くなる」このパウロが、キリストの優しさ、寛大さをもって、あなたがたに勧める。
1 Thessalonians 2:18
18だから、わたしたちは、あなたがたの所に行こうとした。ことに、このパウロは、一再ならず行こうとしたのである。それだのに、わたしたちはサタンに妨げられた。
Philemon 9
9むしろ、愛のゆえにお願いする。すでに老年になり、今またキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロが、
*「もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。」
Acts 15:1
1さて、ある人たちがユダヤから下ってきて、兄弟たちに「あなたがたも、モーセの慣例にしたがって割礼を受けなければ、救われない」と、説いていた。
Acts 15:24
24こちらから行ったある者たちが、わたしたちからの指示もないのに、いろいろなことを言って、あなたがたを騒がせ、あなたがたの心を乱したと伝え聞いた。
Acts 16:3-4
3パウロはこのテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、まず彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることは、みんな知っていたからである。
4それから彼らは通る町々で、エルサレムの使徒たちや長老たちの取り決めた事項を守るようにと、人々にそれを渡した。
Romans 9:31-32
31しかし、義の律法を追い求めていたイスラエルは、その律法に達しなかった。 32なぜであるか。信仰によらないで、行いによって得られるかのように、追い求めたからである。彼らは、つまずきの石につまずいたのである。
Romans 10:2-3
2わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。 3なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。
Galatians 2:3-5
3しかし、わたしが連れていたテトスでさえ、ギリシヤ人であったのに、割礼をしいられなかった。 4それは、忍び込んできたにせ兄弟らがいたので――彼らが忍び込んできたのは、キリスト・イエスにあって持っているわたしたちの自由をねらって、わたしたちを奴隷にするためであった。
5わたしたちは、福音の真理があなたがたのもとに常にとどまっているように、瞬時も彼らの強要に屈服しなかった。
Galatians 5:4
4律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。
Galatians 5:6
6キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。
Hebrews 4:2
2というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。
●ガラ 5:3
5:3 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。
*「割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。」
Deuteronomy 8:19
19もしあなたの神、主を忘れて他の神々に従い、これに仕え、これを拝むならば、――わたしは、きょう、あなたがたに警告する。――あなたがたはきっと滅びるであろう。
Deuteronomy 31:21
21こうして多くの災と悩みとが彼らに臨む時、この歌は彼らに対して、あかしとなるであろう。(それはこの歌が彼らの子孫の口にあって、彼らはそれを忘れないからである。)わたしが誓った地に彼らを導き入れる前、すでに彼らが思いはかっている事をわたしは知っているからである」。
Nehemiah 9:29-30
29彼らを戒めて、あなたの律法に引きもどそうとされました。けれども彼らはごうまんにふるまい、あなたの戒めに従わず、人がこれを行うならば、これによって生きるというあなたのおきてを破って罪を犯し、肩をそびやかし、かたくなになって、聞き従おうとはしませんでした。
30それでもあなたは年久しく彼らを忍び、あなたの預言者たちにより、あなたのみたまをもって彼らを戒められましたが、彼らは耳を傾けなかったので、彼らを国々の民の手に渡されました。
Nehemiah 9:34
34われわれの王たち、つかさたち、祭司たち、先祖たちはあなたの律法を行わず、あなたがお与えになった命令と戒めとに聞き従いませんでした。
Luke 16:28
28わたしに五人の兄弟がいますので、こんな苦しい所へ来ることがないように、彼らに警告していただきたいのです』。
Acts 2:40
40ペテロは、ほかになお多くの言葉であかしをなし、人々に「この曲った時代から救われよ」と言って勧めた。
Acts 20:21
21ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、強く勧めてきたのである。
Ephesians 4:17
17そこで、わたしは主にあっておごそかに勧める。あなたがたは今後、異邦人がむなしい心で歩いているように歩いてはならない。
1 Thessalonians 4:6
6また、このようなことで兄弟を踏みつけたり、だましたりしてはならない。前にもあなたがたにきびしく警告しておいたように、主はこれらすべてのことについて、報いをなさるからである。
1 John 4:14
14わたしたちは、父が御子を世の救主としておつかわしになったのを見て、そのあかしをするのである。
*「そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。」
Deuteronomy 27:26
26『この律法の言葉を守り行わない者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。
Matthew 23:16
16盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさして誓うなら、果す責任がある』と。
Matthew 23:18
18また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。
Galatians 3:10
10いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
James 2:10-11
10なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。
11たとえば、「姦淫するな」と言われたかたは、また「殺すな」とも仰せになった。そこで、たとい姦淫はしなくても、人殺しをすれば、律法の違反者になったことになる。
●ガラ 5:4
5:4 律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。
*「キリストから離れてしまっている。」
Romans 9:31-32
31しかし、義の律法を追い求めていたイスラエルは、その律法に達しなかった。 32なぜであるか。信仰によらないで、行いによって得られるかのように、追い求めたからである。彼らは、つまずきの石につまずいたのである。
Romans 10:3-5
3なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。 4キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。
5モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
Galatians 2:21
21わたしは、神の恵みを無にはしない。もし、義が律法によって得られるとすれば、キリストの死はむだであったことになる。
Galatians 5:2
2見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。
*「律法によって義とされようとするあなたがたは、」
Romans 3:20
20なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
Romans 4:4-5
4いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。 5しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。
*「恵みから落ちている。」
Romans 11:6
6しかし、恵みによるのであれば、もはや行いによるのではない。そうでないと、恵みはもはや恵みでなくなるからである。
Galatians 1:6-9
6あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。
7それは福音というべきものではなく、ただ、ある種の人々があなたがたをかき乱し、キリストの福音を曲げようとしているだけのことである。 8しかし、たといわたしたちであろうと、天からの御使であろうと、わたしたちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その人はのろわるべきである。
9わたしたちが前に言っておいたように、今わたしは重ねて言う。もしある人が、あなたがたの受けいれた福音に反することを宣べ伝えているなら、その人はのろわるべきである。
Hebrews 6:4-6
4いったん、光を受けて天よりの賜物を味わい、聖霊にあずかる者となり、 5また、神の良きみ言葉と、きたるべき世の力とを味わった者たちが、
6そののち堕落した場合には、またもや神の御子を、自ら十字架につけて、さらしものにするわけであるから、ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である。
Hebrews 10:38-39
38わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、/わたしのたましいはこれを喜ばない」。 39しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。
Hebrews 12:15
15気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。
2 Peter 2:20-22
20彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。
21義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。 22ことわざに、「犬は自分の吐いた物に帰り、豚は洗われても、また、どろの中にころがって行く」とあるが、彼らの身に起ったことは、そのとおりである。
2 Peter 3:17-18
17愛する者たちよ。それだから、あなたがたはかねてから心がけているように、非道の者の惑わしに誘い込まれて、あなたがた自身の確信を失うことのないように心がけなさい。
18そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。
Revelation of John 2:5
5そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起し、悔い改めて初めのわざを行いなさい。もし、そうしないで悔い改めなければ、わたしはあなたのところにきて、あなたの燭台をその場所から取りのけよう。
●ガラ 5:5
5:5 わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。
*「御霊の助けにより、」
John 16:8-15
8それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。 9罪についてと言ったのは、彼らがわたしを信じないからである。
10義についてと言ったのは、わたしが父のみもとに行き、あなたがたは、もはやわたしを見なくなるからである。 11さばきについてと言ったのは、この世の君がさばかれるからである。
12わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。 13けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。
14御霊はわたしに栄光を得させるであろう。わたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるからである。 15父がお持ちになっているものはみな、わたしのものである。御霊はわたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるのだと、わたしが言ったのは、そのためである。
Ephesians 2:18
18というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。
*「強くいだいている。」
Genesis 49:18
18主よ、わたしはあなたの救を待ち望む。
Psalms 25:4
4すべてあなたを待ち望む者をはずかしめず、みだりに信義にそむく者をはずかしめてください。
Psalms 25:6
6あなたのまことをもって、わたしを導き、わたしを教えてください。あなたはわが救の神です。わたしはひねもすあなたを待ち望みます。
Psalms 62:6
6わが魂はもだしてただ神をまつ。わが望みは神から来るからである。
Psalms 130:6
6わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
Lamentations 3:25-26
25主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。 26主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。
Hosea 12:6
6それゆえ、あなたはあなたの神に帰り、いつくしみと正しきとを守り、つねにあなたの神を待ち望め。
Romans 8:24-25
24わたしたちは、この望みによって救われているのである。しかし、目に見える望みは望みではない。なぜなら、現に見ている事を、どうして、なお望む人があろうか。
25もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。
1 Thessalonians 1:10
10そして、死人の中からよみがえった神の御子、すなわち、わたしたちをきたるべき怒りから救い出して下さるイエスが、天から下ってこられるのを待つようになったかを、彼ら自身が言いひろめているのである。
2 Thessalonians 3:5
5どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。
*「信仰によって義とされる望みを」
●ガラ 5:6
5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。
*「キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。」
Romans 2:25-29
25もし、あなたが律法を行うなら、なるほど、割礼は役に立とう。しかし、もし律法を犯すなら、あなたの割礼は無割礼となってしまう。 26だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。
27かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。
28というのは、外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉における割礼が割礼でもない。 29かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。
Romans 3:29-31
29それとも、神はユダヤ人だけの神であろうか。また、異邦人の神であるのではないか。確かに、異邦人の神でもある。 30まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。
31すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法は確立するのである。
1 Corinthians 7:19
19割礼があってもなくても、それは問題ではない。大事なのは、ただ神の戒めを守ることである。
Galatians 3:28
28もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。
Galatians 5:2-3
2見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。 3割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。
Galatians 6:15
15割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。
Colossians 3:11
11そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。
*「尊いのは、愛によって働く信仰だけである。」
Matthew 25:31-40
31人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。 32そして、すべての国民をその前に集めて、羊飼が羊とやぎとを分けるように、彼らをより分け、
33羊を右に、やぎを左におくであろう。 34そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。
35あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、 36裸であったときに着せ、病気のときに見舞い、獄にいたときに尋ねてくれたからである』。
37そのとき、正しい者たちは答えて言うであろう、『主よ、いつ、わたしたちは、あなたが空腹であるのを見て食物をめぐみ、かわいているのを見て飲ませましたか。
38いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。 39また、いつあなたが病気をし、獄にいるのを見て、あなたの所に参りましたか』。
40すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。
2 Corinthians 5:14
14なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。
1 Thessalonians 1:3
3あなたがたの信仰の働きと、愛の労苦と、わたしたちの主イエス・キリストに対する望みの忍耐とを、わたしたちの父なる神のみまえに、絶えず思い起している。
Hebrews 11:8
8信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。
Hebrews 11:17-19
17信仰によって、アブラハムは、試錬を受けたとき、イサクをささげた。すなわち、約束を受けていた彼が、そのひとり子をささげたのである。
18この子については、「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」と言われていたのであった。 19彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである。だから彼は、いわば、イサクを生きかえして渡されたわけである。
James 2:14-26
14わたしの兄弟たちよ。ある人が自分には信仰があると称していても、もし行いがなかったら、なんの役に立つか。その信仰は彼を救うことができるか。
15ある兄弟または姉妹が裸でいて、その日の食物にもこと欠いている場合、 16あなたがたのうち、だれかが、「安らかに行きなさい。暖まって、食べ飽きなさい」と言うだけで、そのからだに必要なものを何ひとつ与えなかったとしたら、なんの役に立つか。
17信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。 18しかし、「ある人には信仰があり、またほかの人には行いがある」と言う者があろう。それなら、行いのないあなたの信仰なるものを見せてほしい。そうしたら、わたしの行いによって信仰を見せてあげよう。
19あなたは、神はただひとりであると信じているのか。それは結構である。悪霊どもでさえ、信じておののいている。 20ああ、愚かな人よ。行いを伴わない信仰のむなしいことを知りたいのか。
21わたしたちの父祖アブラハムは、その子イサクを祭壇にささげた時、行いによって義とされたのではなかったか。 22あなたが知っているとおり、彼においては、信仰が行いと共に働き、その行いによって信仰が全うされ、
23こうして、「アブラハムは神を信じた。それによって、彼は義と認められた」という聖書の言葉が成就し、そして、彼は「神の友」と唱えられたのである。
24これでわかるように、人が義とされるのは、行いによるのであって、信仰だけによるのではない。 25同じように、かの遊女ラハブでさえも、使者たちをもてなし、彼らを別な道から送り出した時、行いによって義とされたではないか。
26霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。
1 Peter 1:8
8あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいけないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。
1 John 3:14-20
14わたしたちは、兄弟を愛しているので、死からいのちへ移ってきたことを、知っている。愛さない者は、死のうちにとどまっている。
15あなたがたが知っているとおり、すべて兄弟を憎む者は人殺しであり、人殺しはすべて、そのうちに永遠のいのちをとどめてはいない。 16主は、わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。それによって、わたしたちは愛ということを知った。それゆえに、わたしたちもまた、兄弟のためにいのちを捨てるべきである。
17世の富を持っていながら、兄弟が困っているのを見て、あわれみの心を閉じる者には、どうして神の愛が、彼のうちにあろうか。 18子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。
19それによって、わたしたちが真理から出たものであることがわかる。そして、神のみまえに心を安んじていよう。 20なぜなら、たといわたしたちの心に責められるようなことがあっても、神はわたしたちの心よりも大いなるかたであって、すべてをご存じだからである。
1 John 4:18-21
18愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。
19わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。 20「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。
21神を愛する者は、兄弟をも愛すべきである。この戒めを、わたしたちは神から授かっている。
●ガラ 5:7
5:7 あなたがたはよく走り続けてきたのに、だれが邪魔をして、真理にそむかせたのか。
*「あなたがたはよく走り続けてきたのに、」
Matthew 13:21
21その中に根がないので、しばらく続くだけであって、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。
1 Corinthians 9:24
24あなたがたは知らないのか。競技場で走る者は、みな走りはするが、賞を得る者はひとりだけである。あなたがたも、賞を得るように走りなさい。
Hebrews 12:1
1こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。
*「だれが邪魔をして、」
Galatians 3:1
1ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。
*「真理にそむかせたのか。」
Acts 6:7
7こうして神の言は、ますますひろまり、エルサレムにおける弟子の数が、非常にふえていき、祭司たちも多数、信仰を受けいれるようになった。
Romans 2:8
8他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。
Romans 6:17
17しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、
Romans 10:16
16しかし、すべての人が福音に聞き従ったのではない。イザヤは、「主よ、だれがわたしたちから聞いたことを信じましたか」と言っている。
Romans 15:18
18わたしは、異邦人を従順にするために、キリストがわたしを用いて、言葉とわざ、
Romans 16:26
26(25節に合節)
2 Corinthians 10:5
5神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
2 Thessalonians 1:8
8その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、
Hebrews 5:9
9そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、
Hebrews 11:8
8信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。
1 Peter 1:22
22あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合いなさい。
●ガラ 5:8
5:8 そのような勧誘は、あなたがたを召されたかたから出たものではない。
*「あなたがたを召されたかた」
Galatians 1:6
6あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。
●ガラ 5:9
5:9 少しのパン種でも、粉のかたまり全体をふくらませる。
*「節全体」
Matthew 16:6-12
6そこでイエスは言われた、「パリサイ人とサドカイ人とのパン種を、よくよく警戒せよ」。 7弟子たちは、これは自分たちがパンを持ってこなかったためであろうと言って、互に論じ合った。
8イエスはそれと知って言われた、「信仰の薄い者たちよ、なぜパンがないからだと互に論じ合っているのか。 9まだわからないのか。覚えていないのか。五つのパンを五千人に分けたとき、幾かご拾ったか。
10また、七つのパンを四千人に分けたとき、幾かご拾ったか。 11わたしが言ったのは、パンについてではないことを、どうして悟らないのか。ただ、パリサイ人とサドカイ人とのパン種を警戒しなさい」。
12そのとき彼らは、イエスが警戒せよと言われたのは、パン種のことではなく、パリサイ人とサドカイ人との教のことであると悟った。
Matthew 23:33
33へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか。
Mark 8:15
15そのとき、イエスは彼らを戒めて、「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種とを、よくよく警戒せよ」と言われた。
Luke 12:1
1その間に、おびただしい群衆が、互に踏み合うほどに群がってきたが、イエスはまず弟子たちに語りはじめられた、「パリサイ人のパン種、すなわち彼らの偽善に気をつけなさい。
Luke 13:21
21パン種のようなものである。女がそれを取って三斗の粉の中に混ぜると、全体がふくらんでくる」。
1 Corinthians 5:6-7
6あなたがたが誇っているのは、よろしくない。あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか。
7新しい粉のかたまりになるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ。
1 Corinthians 15:33
33まちがってはいけない。「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。
2 Timothy 2:17
17彼らの言葉は、がんのように腐れひろがるであろう。その中にはヒメナオとピレトとがいる。
●ガラ 5:10
5:10 あなたがたはいささかもわたしと違った思いをいだくことはないと、主にあって信頼している。しかし、あなたがたを動揺させている者は、それがだれであろうと、さばきを受けるであろう。
*「主にあって信頼している。」
2 Corinthians 1:15
15この確信をもって、わたしたちはもう一度恵みを得させたいので、まずあなたがたの所に行き、
2 Corinthians 2:3
3このような事を書いたのは、わたしが行く時、わたしを喜ばせてくれるはずの人々から、悲しい思いをさせられたくないためである。わたし自身の喜びはあなたがた全体の喜びであることを、あなたがたすべてについて確信しているからである。
2 Corinthians 7:16
16わたしは、あなたがたに全く信頼することができて、喜んでいる。
2 Corinthians 8:22
22また、もうひとりの兄弟を彼らと一緒に送る。わたしたちは、多くの事について彼が熱心であったことを、たびたび認めた。彼は今、あなたがたを非常に信頼して、ますます熱心になっている。
Galatians 4:11
11わたしは、あなたがたのために努力してきたことが、あるいは、むだになったのではないかと、あなたがたのことが心配でならない。
Galatians 4:20
20できることなら、わたしは今あなたがたの所にいて、語調を変えて話してみたい。わたしは、あなたがたのことで、途方にくれている。
2 Thessalonians 3:4
4わたしたちが命じる事を、あなたがたは現に実行しており、また、実行するであろうと、わたしたちは、主にあって確信している。
Philemon 21
21わたしはあなたの従順を堅く信じて、この手紙を書く。あなたは、確かにわたしが言う以上のことをしてくれるだろう。
*「しかし、あなたがたを動揺させている者は、」
Acts 15:1-2
1さて、ある人たちがユダヤから下ってきて、兄弟たちに「あなたがたも、モーセの慣例にしたがって割礼を受けなければ、救われない」と、説いていた。
2そこで、パウロやバルナバと彼らとの間に、少なからぬ紛糾と争論とが生じたので、パウロ、バルナバそのほか数人の者がエルサレムに上り、使徒たちや長老たちと、この問題について協議することになった。
Acts 15:24
24こちらから行ったある者たちが、わたしたちからの指示もないのに、いろいろなことを言って、あなたがたを騒がせ、あなたがたの心を乱したと伝え聞いた。
Galatians 1:7
7それは福音というべきものではなく、ただ、ある種の人々があなたがたをかき乱し、キリストの福音を曲げようとしているだけのことである。
Galatians 2:4
4それは、忍び込んできたにせ兄弟らがいたので――彼らが忍び込んできたのは、キリスト・イエスにあって持っているわたしたちの自由をねらって、わたしたちを奴隷にするためであった。
Galatians 3:1
1ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。
Galatians 4:17
17彼らがあなたがたに対して熱心なのは、善意からではない。むしろ、自分らに熱心にならせるために、あなたがたをわたしから引き離そうとしているのである。
Galatians 6:12-13
12いったい、肉において見えを飾ろうとする者たちは、キリスト・イエスの十字架のゆえに、迫害を受けたくないばかりに、あなたがたにしいて割礼を受けさせようとする。
13事実、割礼のあるもの自身が律法を守らず、ただ、あなたがたの肉について誇りたいために、割礼を受けさせようとしているのである。
Galatians 6:17
17だれも今後は、わたしに煩いをかけないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に帯びているのだから。
1 John 2:18-26
18子供たちよ。今は終りの時である。あなたがたがかねて反キリストが来ると聞いていたように、今や多くの反キリストが現れてきた。それによって今が終りの時であることを知る。
19彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
20しかし、あなたがたは聖なる者に油を注がれているので、あなたがたすべてが、そのことを知っている。 21わたしが書きおくったのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、それを知っているからであり、また、すべての偽りは真理から出るものでないことを、知っているからである。
22偽り者とは、だれであるか。イエスのキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。 23御子を否定する者は父を持たず、御子を告白する者は、また父をも持つのである。
24初めから聞いたことが、あなたがたのうちに、とどまるようにしなさい。初めから聞いたことが、あなたがたのうちにとどまっておれば、あなたがたも御子と父とのうちに、とどまることになる。
25これが、彼自らわたしたちに約束された約束であって、すなわち、永遠のいのちである。 26わたしは、あなたがたを惑わす者たちについて、これらのことを書きおくった。
*「さばきを受けるであろう。」
1 Corinthians 5:5
5彼の肉が滅ぼされても、その霊が主のさばきの日に救われるように、彼をサタンに引き渡してしまったのである。
2 Corinthians 2:6
6その人にとっては、多数の者から受けたあの処罰でもう十分なのだから、
2 Corinthians 10:2
2わたしたちを肉に従って歩いているかのように思っている人々に対しては、わたしは勇敢に行動するつもりであるが、あなたがたの所では、どうか、そのような思いきったことをしないですむようでありたい。
2 Corinthians 10:6
6そして、あなたがたが完全に服従した時、すべて不従順な者を処罰しようと、用意しているのである。
2 Corinthians 13:10
10こういうわけで、離れていて以上のようなことを書いたのは、わたしがあなたがたの所に行ったとき、倒すためではなく高めるために主が授けて下さった権威を用いて、きびしい処置をする必要がないようにしたいためである。
Galatians 5:12
12あなたがたの煽動者どもは、自ら去勢してしまうがよかろう。
1 Timothy 1:20
20その中に、ヒメナオとアレキサンデルとがいる。わたしは、神を汚さないことを学ばせるため、このふたりをサタンの手に渡したのである。
*「それがだれであろうと、」
2 Corinthians 5:16
16それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。
Galatians 2:6
6そして、かの「重だった人たち」からは――彼らがどんな人であったにしても、それは、わたしには全く問題ではない。神は人を分け隔てなさらないのだから――事実、かの「重だった人たち」は、わたしに何も加えることをしなかった。
●ガラ 5:11
5:11 兄弟たちよ。わたしがもし今でも割礼を宣べ伝えていたら、どうして、いまなお迫害されるはずがあろうか。そうしていたら、十字架のつまずきは、なくなっているであろう。
*「わたしがもし今でも割礼を宣べ伝えていたら、」
Acts 16:3
3パウロはこのテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、まず彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることは、みんな知っていたからである。
Galatians 2:3
3しかし、わたしが連れていたテトスでさえ、ギリシヤ人であったのに、割礼をしいられなかった。
*「どうして、いまなお迫害されるはずがあろうか。」
Acts 21:21
21ところが、彼らが伝え聞いているところによれば、あなたは異邦人の中にいるユダヤ人一同に対して、子供に割礼を施すな、またユダヤの慣例にしたがうなと言って、モーセにそむくことを教えている、ということである。
Acts 21:28
28「イスラエルの人々よ、加勢にきてくれ。この人は、いたるところで民と律法とこの場所にそむくことを、みんなに教えている。その上、ギリシヤ人を宮の内に連れ込んで、この神聖な場所を汚したのだ」。
Acts 22:21-22
21すると、主がわたしに言われた、『行きなさい。わたしが、あなたを遠く異邦の民へつかわすのだ』」。 22彼の言葉をここまで聞いていた人々は、このとき、声を張りあげて言った、「こんな男は地上から取り除いてしまえ。生かしておくべきではない」。
Acts 23:13-14
13この陰謀に加わった者は、四十人あまりであった。 14彼らは、祭司長たちや長老たちのところに行って、こう言った。「われわれは、パウロを殺すまでは何も食べないと、堅く誓い合いました。
1 Corinthians 15:30
30また、なんのために、わたしたちはいつも危険を冒しているのか。
Galatians 4:29
29しかし、その当時、肉によって生れた者が、霊によって生れた者を迫害したように、今でも同様である。
Galatians 6:12
12いったい、肉において見えを飾ろうとする者たちは、キリスト・イエスの十字架のゆえに、迫害を受けたくないばかりに、あなたがたにしいて割礼を受けさせようとする。
Galatians 6:17
17だれも今後は、わたしに煩いをかけないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に帯びているのだから。
2 Corinthians 11:23-26
23彼らはキリストの僕なのか。わたしは気が狂ったようになって言う、わたしは彼ら以上にそうである。苦労したことはもっと多く、投獄されたことももっと多く、むち打たれたことは、はるかにおびただしく、死に面したこともしばしばあった。
24ユダヤ人から四十に一つ足りないむちを受けたことが五度、 25ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、そして、一昼夜、海の上を漂ったこともある。
26幾たびも旅をし、川の難、盗賊の難、同国民の難、異邦人の難、都会の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、
*「そうしていたら、十字架のつまずきは、なくなっているであろう。」
Isaiah 8:14
14主はイスラエルの二つの家には聖所となり、またさまたげの石、つまずきの岩となり、エルサレムの住民には網となり、わなとなる。
Romans 9:32-33
32なぜであるか。信仰によらないで、行いによって得られるかのように、追い求めたからである。彼らは、つまずきの石につまずいたのである。
33「見よ、わたしはシオンに、/つまずきの石、さまたげの岩を置く。それにより頼む者は、失望に終ることがない」/と書いてあるとおりである。
1 Corinthians 1:18
18十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。
1 Corinthians 1:23
23しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、
1 Peter 2:8-9
8また「つまずきの石、妨げの岩」である。しかし、彼らがつまずくのは、御言に従わないからであって、彼らは、実は、そうなるように定められていたのである。
9しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
●ガラ 5:12
5:12 あなたがたの煽動者どもは、自ら去勢してしまうがよかろう。
*「自ら去勢してしまうがよかろう。」
Genesis 17:14
14割礼を受けない男子、すなわち前の皮を切らない者はわたしの契約を破るゆえ、その人は民のうちから断たれるであろう」。
Exodus 12:15
15七日の間あなたがたは種入れぬパンを食べなければならない。その初めの日に家からパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までに、種を入れたパンを食べる人はみなイスラエルから断たれるであろう。
Exodus 30:33
33すべてこれと等しい物を造る者、あるいはこれを祭司以外の人につける者は、民のうちから断たれるであろう』」。
Leviticus 22:3
3彼らに言いなさい、『あなたがたの代々の子孫のうち、だれでも、イスラエルの人々が主にささげる聖なる物に、汚れた身をもって近づく者があれば、その人はわたしの前から断たれるであろう。わたしは主である。
Joshua 7:12
12それでイスラエルの人々は敵に当ることができず、敵に背をむけた。彼らも滅ぼされるべきものとなったからである。あなたがたが、その滅ぼされるべきものを、あなたがたのうちから滅ぼし去るのでなければ、わたしはもはやあなたがたとは共にいないであろう。
Joshua 7:25
25そしてヨシュアは言った、「なぜあなたはわれわれを悩ましたのか。主は、きょう、あなたを悩まされるであろう」。やがてすべてのイスラエルびとは石で彼を撃ち殺し、また彼の家族をも石で撃ち殺し、火をもって焼いた。
John 9:34
34これを聞いて彼らは言った、「おまえは全く罪の中に生れていながら、わたしたちを教えようとするのか」。そして彼を外へ追い出した。
Galatians 1:8-9
8しかし、たといわたしたちであろうと、天からの御使であろうと、わたしたちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その人はのろわるべきである。
9わたしたちが前に言っておいたように、今わたしは重ねて言う。もしある人が、あなたがたの受けいれた福音に反することを宣べ伝えているなら、その人はのろわるべきである。
Galatians 5:10
10あなたがたはいささかもわたしと違った思いをいだくことはないと、主にあって信頼している。しかし、あなたがたを動揺させている者は、それがだれであろうと、さばきを受けるであろう。
Acts 5:5
5アナニヤはこの言葉を聞いているうちに、倒れて息が絶えた。このことを伝え聞いた人々は、みな非常なおそれを感じた。
Acts 5:9
9ペテロは言った、「あなたがたふたりが、心を合わせて主の御霊を試みるとは、何事であるか。見よ、あなたの夫を葬った人たちの足が、そこの門口にきている。あなたも運び出されるであろう」。
1 Corinthians 5:13
13その悪人を、あなたがたの中から除いてしまいなさい。
Titus 3:10
10異端者は、一、二度、訓戒を加えた上で退けなさい。
*「あなたがたの煽動者どもは、」
Acts 15:1-2
1さて、ある人たちがユダヤから下ってきて、兄弟たちに「あなたがたも、モーセの慣例にしたがって割礼を受けなければ、救われない」と、説いていた。
2そこで、パウロやバルナバと彼らとの間に、少なからぬ紛糾と争論とが生じたので、パウロ、バルナバそのほか数人の者がエルサレムに上り、使徒たちや長老たちと、この問題について協議することになった。
Acts 15:24
24こちらから行ったある者たちが、わたしたちからの指示もないのに、いろいろなことを言って、あなたがたを騒がせ、あなたがたの心を乱したと伝え聞いた。
●ガラ 5:13
5:13 兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。
*「あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。」
Isaiah 61:1
1主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、
Luke 4:18
18「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、
John 8:32-36
32また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。 33そこで、彼らはイエスに言った、「わたしたちはアブラハムの子孫であって、人の奴隷になったことなどは、一度もない。どうして、あなたがたに自由を得させるであろうと、言われるのか」。
34イエスは彼らに答えられた、「よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。 35そして、奴隷はいつまでも家にいる者ではない。しかし、子はいつまでもいる。
36だから、もし子があなたがたに自由を得させるならば、あなたがたは、ほんとうに自由な者となるのである。
Romans 6:18-22
18罪から解放され、義の僕となった。 19わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
20あなたがたが罪の僕であった時は、義とは縁のない者であった。 21その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。
22しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
Galatians 4:5-7
5それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。 6このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。
7したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である。
Galatians 4:22-31
22そのしるすところによると、アブラハムにふたりの子があったが、ひとりは女奴隷から、ひとりは自由の女から生れた。
23女奴隷の子は肉によって生れたのであり、自由の女の子は約束によって生れたのであった。 24さて、この物語は比喩としてみられる。すなわち、この女たちは二つの契約をさす。そのひとりはシナイ山から出て、奴隷となる者を産む。ハガルがそれである。
25ハガルといえば、アラビヤではシナイ山のことで、今のエルサレムに当る。なぜなら、それは子たちと共に、奴隷となっているからである。
26しかし、上なるエルサレムは、自由の女であって、わたしたちの母をさす。 27すなわち、こう書いてある、/「喜べ、不妊の女よ。声をあげて喜べ、産みの苦しみを知らない女よ。ひとり者となっている女は多くの子を産み、/その数は、夫ある女の子らよりも多い」。
28兄弟たちよ。あなたがたは、イサクのように、約束の子である。 29しかし、その当時、肉によって生れた者が、霊によって生れた者を迫害したように、今でも同様である。
30しかし、聖書はなんと言っているか。「女奴隷とその子とを追い出せ。女奴隷の子は、自由の女の子と共に相続をしてはならない」とある。
31だから、兄弟たちよ。わたしたちは女奴隷の子ではなく、自由の女の子なのである。
Galatians 5:1
1自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。
*「ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、」
1 Corinthians 8:9
9しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。
1 Peter 2:16
16自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず、神の僕にふさわしく行動しなさい。
2 Peter 2:19
19この人々に自由を与えると約束しながら、彼ら自身は滅亡の奴隷になっている。おおよそ、人は征服者の奴隷となるものである。
Jude 4
4そのわけは、不信仰な人々がしのび込んできて、わたしたちの神の恵みを放縦な生活に変え、唯一の君であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定しているからである。彼らは、このようなさばきを受けることに、昔から予告されているのである。
Jude 10-12
10しかし、この人々は自分が知りもしないことをそしり、また、分別のない動物のように、ただ本能的な知識にあやまられて、自らの滅亡を招いている。
11彼らはわざわいである。彼らはカインの道を行き、利のためにバラムの惑わしに迷い入り、コラのような反逆をして滅んでしまうのである。
12彼らは、あなたがたの愛餐に加わるが、それを汚し、無遠慮に宴会に同席して、自分の腹を肥やしている。彼らは、いわば、風に吹きまわされる水なき雲、実らない枯れ果てて、抜き捨てられた秋の木、
*「愛をもって互に仕えなさい。」
Mark 10:43-45
43しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、 44あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、すべての人の僕とならねばならない。
45人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである」。
John 13:14-15
14しかし、主であり、また教師であるわたしが、あなたがたの足を洗ったからには、あなたがたもまた、互に足を洗い合うべきである。
15わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしは手本を示したのだ。
Acts 20:35
35わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。
Romans 15:1-2
1わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。 2わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。
1 Corinthians 9:19
19わたしは、すべての人に対して自由であるが、できるだけ多くの人を得るために、自ら進んですべての人の奴隷になった。
Galatians 5:14
14律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。
Galatians 5:22
22しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
Galatians 6:2
2互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。
1 Corinthians 13:4-7
4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。 5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
2 Corinthians 4:5
5しかし、わたしたちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝える。わたしたち自身は、ただイエスのために働くあなたがたの僕にすぎない。
2 Corinthians 12:15
15そこでわたしは、あなたがたの魂のためには、大いに喜んで費用を使い、また、わたし自身をも使いつくそう。わたしがあなたがたを愛すれば愛するほど、あなたがたからますます愛されなくなるのであろうか。
1 Thessalonians 1:3
3あなたがたの信仰の働きと、愛の労苦と、わたしたちの主イエス・キリストに対する望みの忍耐とを、わたしたちの父なる神のみまえに、絶えず思い起している。
James 2:15-17
15ある兄弟または姉妹が裸でいて、その日の食物にもこと欠いている場合、 16あなたがたのうち、だれかが、「安らかに行きなさい。暖まって、食べ飽きなさい」と言うだけで、そのからだに必要なものを何ひとつ与えなかったとしたら、なんの役に立つか。
17信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。
1 John 3:16-19
16主は、わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。それによって、わたしたちは愛ということを知った。それゆえに、わたしたちもまた、兄弟のためにいのちを捨てるべきである。
17世の富を持っていながら、兄弟が困っているのを見て、あわれみの心を閉じる者には、どうして神の愛が、彼のうちにあろうか。 18子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。
19それによって、わたしたちが真理から出たものであることがわかる。そして、神のみまえに心を安んじていよう。
●ガラ 5:14
5:14 律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。
*「律法の全体は、・・・この一句に尽きるからである。」
Matthew 7:12
12だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。
Matthew 19:18-19
18彼は言った、「どのいましめですか」。イエスは言われた、「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。 19父と母とを敬え』。また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」。
Matthew 22:39-40
39第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 40これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
Romans 13:8-10
8互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。 9「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。
10愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。
James 2:8-11
8しかし、もしあなたがたが、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」という聖書の言葉に従って、このきわめて尊い律法を守るならば、それは良いことである。
9しかし、もし分け隔てをするならば、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違反者として宣告される。 10なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。
11たとえば、「姦淫するな」と言われたかたは、また「殺すな」とも仰せになった。そこで、たとい姦淫はしなくても、人殺しをすれば、律法の違反者になったことになる。
*「「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」という」
Leviticus 19:18
18あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。
Leviticus 19:34
34あなたがたと共にいる寄留の他国人を、あなたがたと同じ国に生れた者のようにし、あなた自身のようにこれを愛さなければならない。あなたがたもかつてエジプトの国で他国人であったからである。わたしはあなたがたの神、主である。
Mark 12:31
31第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。
Mark 12:33
33また『心をつくし、知恵をつくし、力をつくして神を愛し、また自分を愛するように隣り人を愛する』ということは、すべての燔祭や犠牲よりも、はるかに大事なことです」。
Luke 10:27-37
27彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。
28彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。 29すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。
30イエスが答えて言われた、「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗どもが彼を襲い、その着物をはぎ取り、傷を負わせ、半殺しにしたまま、逃げ去った。
31するとたまたま、ひとりの祭司がその道を下ってきたが、この人を見ると、向こう側を通って行った。 32同様に、レビ人もこの場所にさしかかってきたが、彼を見ると向こう側を通って行った。
33ところが、あるサマリヤ人が旅をしてこの人のところを通りかかり、彼を見て気の毒に思い、 34近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
35翌日、デナリ二つを取り出して宿屋の主人に手渡し、『この人を見てやってください。費用がよけいにかかったら、帰りがけに、わたしが支払います』と言った。
36この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか」。 37彼が言った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。そこでイエスは言われた、「あなたも行って同じようにしなさい」。
1 Timothy 1:5
5わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。
●ガラ 5:15
5:15 気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。
*「節全体」
2 Samuel 2:26-27
26その時アブネルはヨアブに呼ばわって言った、「いつまでもつるぎをもって滅ぼそうとするのか。あなたはその結果の悲惨なのを知らないのか。いつまで民にその兄弟を追うことをやめよと命じないのか」。
27ヨアブは言った、「神は生きておられる。もしあなたが言いださなかったならば、民はおのおのその兄弟を追わずに、朝のうちに去っていたであろう」。
Isaiah 9:20-21
20彼らは右手につかんでも、なお飢え、左手で食べても飽くことがない。おのおのその隣り人の肉を食う。 21マナセはエフライムを、エフライムはマナセを食い、彼らは共にユダを攻める。それでも主の怒りはやまず、なおも、そのみ手を伸ばされる。
Isaiah 11:5-9
5正義はその腰の帯となり、忠信はその身の帯となる。 6おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、
7雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、 8乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
9彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。
Isaiah 11:13
13エフライムのねたみはうせ、ユダを悩ます者は断たれ、エフライムはユダをねたまず、ユダはエフライムを悩ますことはない。
1 Corinthians 3:3
3あなたがたはまだ、肉の人だからである。あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか。
1 Corinthians 6:6-8
6しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。 7そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。
8しかるに、あなたがたは不義を働き、だまし取り、しかも兄弟に対してそうしているのである。
2 Corinthians 11:20
20実際、あなたがたは奴隷にされても、食い倒されても、略奪されても、いばられても、顔をたたかれても、それを忍んでいる。
Galatians 5:26
26互にいどみ合い、互にねたみ合って、虚栄に生きてはならない。
2 Corinthians 12:20
20わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。
James 3:14-18
14しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。
15そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。 16ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。
17しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。 18義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。
James 4:1-3
1あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。
2あなたがたは、むさぼるが得られない。そこで人殺しをする。熱望するが手に入れることができない。そこで争い戦う。あなたがたは、求めないから得られないのだ。
3求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。
●ガラ 5:16
5:16 わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。
*「わたしは命じる、」
1 Corinthians 7:29
29兄弟たちよ。わたしの言うことを聞いてほしい。時は縮まっている。今からは妻のある者はないもののように、
Galatians 3:17
17わたしの言う意味は、こうである。神によってあらかじめ立てられた契約が、四百三十年の後にできた律法によって破棄されて、その約束がむなしくなるようなことはない。
*「御霊によって歩きなさい。」
Romans 8:1
1こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。
Romans 8:4-5
4これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。 5なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。
Romans 8:12-14
12それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を負っている者であるが、肉に従って生きる責任を肉に対して負っているのではない。
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
14すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。
Galatians 5:25
25もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。
Galatians 6:8
8すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。
1 Peter 1:22
22あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合いなさい。
1 Peter 4:6
6死人にさえ福音が宣べ伝えられたのは、彼らは肉においては人間としてさばきを受けるが、霊においては神に従って生きるようになるためである。
Jude 19-21
19彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。 20しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、
21神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
*「そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。」
Romans 6:12
12だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、
Romans 13:13-14
13そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。 14あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
2 Corinthians 7:1
1愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて全く清くなろうではないか。
Galatians 5:19-21
19肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、 20偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
21ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
Ephesians 2:3
3また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。
Colossians 2:11
11あなたがたはまた、彼にあって、手によらない割礼、すなわち、キリストの割礼を受けて、肉のからだを脱ぎ捨てたのである。
Colossians 3:5-10
5だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
6これらのことのために、神の怒りが下るのである。 7あなたがたも、以前これらのうちに日を過ごしていた時には、これらのことをして歩いていた。
8しかし今は、これらいっさいのことを捨て、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を、捨ててしまいなさい。 9互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
10造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。
1 Peter 1:14
14従順な子供として、無知であった時代の欲情に従わず、
1 Peter 2:11
11愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。
1 Peter 4:1-4
1このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪からのがれたのである。
2それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。 3過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。
4今はあなたがたが、そうした度を過ごした乱行に加わらないので、彼らは驚きあやしみ、かつ、ののしっている。
1 John 2:15-16
15世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。 16すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。
●ガラ 5:17
5:17 なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
*「肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。」
Psalms 19:13-14
13だれが自分のあやまちを知ることができましようか。どうか、わたしを隠れたとがから解き放ってください。 14また、あなたのしもべを引きとめて、故意の罪を犯させず、これに支配されることのないようにしてください。そうすれば、わたしはあやまちのない者となって、大いなるとがを免れることができるでしょう。
[19:15] わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いが/あなたの前に喜ばれますように。
Psalms 51:2-6
2神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。
3わたしの不義をことごとく洗い去り、わたしの罪からわたしを清めてください。 4わたしは自分のとがを知っています。わたしの罪はいつもわたしの前にあります。
5わたしはあなたにむかい、ただあなたに罪を犯し、あなたの前に悪い事を行いました。それゆえ、あなたが宣告をお与えになるときは正しく、あなたが人をさばかれるときは誤りがありません。
6見よ、わたしは不義のなかに生れました。わたしの母は罪のうちにわたしをみごもりました。
Psalms 51:11-13
11神よ、わたしのために清い心をつくり、わたしのうちに新しい、正しい霊を与えてください。 12わたしをみ前から捨てないでください。あなたの聖なる霊をわたしから取らないでください。
13あなたの救の喜びをわたしに返し、自由の霊をもって、わたしをささえてください。
Psalms 65:4
4(2節に合節)
Psalms 119:6
6どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。
Psalms 119:21
21わが魂はつねにあなたのおきてを慕って、絶えいるばかりです。
Psalms 119:25-26
25あなたのあかしは、わたしを喜ばせ、わたしを教えさとすものです。/ダレス 26わが魂はちりについています。み言葉に従って、わたしを生き返らせてください。
Psalms 119:33
33あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります。/ヘ
Psalms 119:36
36わたしをあなたの戒めの道に導いてください。わたしはそれを喜ぶからです。
Psalms 119:41
41見よ、わたしはあなたのさとしを慕います。あなたの義をもって、わたしを生かしてください。/ワウ
Psalms 119:134
134あなたの約束にしたがって、わが歩みを確かにし、すべての不義に支配されないようにしてください。
Psalms 119:160
160わたしがいかにあなたのさとしを/愛するかをお察しください。主よ、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを生かしてください。
Psalms 119:176
176わたしを生かして、あなたをほめたたえさせ、あなたのおきてを、わが助けとしてください。 [119:177] わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください。わたしはあなたの戒めを忘れないからです。
Ecclesiastes 7:20
20善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
Isaiah 6:5
5その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
Matthew 16:17
17すると、イエスは彼にむかって言われた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこの事をあらわしたのは、血肉ではなく、天にいますわたしの父である。
Matthew 16:23
23イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
Matthew 26:41
41誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい。心は熱しているが、肉体が弱いのである」。
John 3:6
6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。
Romans 7:18
18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
Romans 7:21-25
21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
24わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。 25わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。
Romans 8:5-6
5なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。 6肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。
Romans 8:13
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
James 4:5-6
5それとも、「神は、わたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに愛しておられる」と聖書に書いてあるのは、むなしい言葉だと思うのか。
6しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。
*「こうして、二つのものは互に相さからい、」
Matthew 12:30
30わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである。
Romans 7:7-8
7それでは、わたしたちは、なんと言おうか。律法は罪なのか。断じてそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったであろう。すなわち、もし律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりなるものを知らなかったであろう。
8しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
Romans 7:10-14
10わたしは死んだ。そして、いのちに導くべき戒めそのものが、かえってわたしを死に導いて行くことがわかった。 11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
12このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。 13では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
14わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
Romans 8:5-8
5なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。 6肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。
7なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。 8また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。
Galatians 3:21
21では、律法は神の約束と相いれないものか。断じてそうではない。もし人を生かす力のある律法が与えられていたとすれば、義はたしかに律法によって実現されたであろう。
*「その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。」
Psalms 119:5-7
5あなたはさとしを命じて、ねんごろに守らせられます。 6どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。
7わたしは、あなたのもろもろの戒めに目をとめる時、恥じることはありません。
Psalms 130:3
3主よ、どうか、わが声を聞き、あなたの耳をわが願いの声に傾けてください。
Matthew 5:6
6義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
Luke 22:33
33シモンが言った、「主よ、わたしは獄にでも、また死に至るまでも、あなたとご一緒に行く覚悟です」。
Luke 22:46
46言われた、「なぜ眠っているのか。誘惑に陥らないように、起きて祈っていなさい」。
Luke 22:54-61
54それから人々はイエスを捕え、ひっぱって大祭司の邸宅へつれて行った。ペテロは遠くからついて行った。 55人々は中庭のまん中に火をたいて、一緒にすわっていたので、ペテロもその中にすわった。
56すると、ある女中が、彼が火のそばにすわっているのを見、彼を見つめて、「この人もイエスと一緒にいました」と言った。 57ペテロはそれを打ち消して、「わたしはその人を知らない」と言った。
58しばらくして、ほかの人がペテロを見て言った、「あなたもあの仲間のひとりだ」。するとペテロは言った、「いや、それはちがう」。 59約一時間たってから、またほかの者が言い張った、「たしかにこの人もイエスと一緒だった。この人もガリラヤ人なのだから」。
60ペテロは言った、「あなたの言っていることは、わたしにわからない」。すると、彼がまだ言い終らぬうちに、たちまち、鶏が鳴いた。 61主は振りむいてペテロを見つめられた。そのときペテロは、「きょう、鶏がなく前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われた主のお言葉を思い出した。
Romans 7:15-23
15わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。
16もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。 17そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。 20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
Philippians 3:12-16
12わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。
13兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、
14目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。 15だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。しかし、あなたがたが違った考えを持っているなら、神はそのことも示して下さるであろう。
16ただ、わたしたちは、達し得たところに従って進むべきである。
James 3:2
2わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。
1 John 1:8-10
8もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。 9もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。
10もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。
●ガラ 5:18
5:18 もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。
*「もしあなたがたが御霊に導かれるなら、」
Psalms 25:5-6
5主よ、あなたの大路をわたしに知らせ、あなたの道をわたしに教えてください。 6あなたのまことをもって、わたしを導き、わたしを教えてください。あなたはわが救の神です。わたしはひねもすあなたを待ち望みます。
Psalms 25:9-10
9主は恵みふかく、かつ正しくいらせられる。それゆえ、主は道を罪びとに教え、 10へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。
Psalms 143:8-10
8主よ、すみやかにわたしにお答えください。わが霊は衰えます。わたしにみ顔を隠さないでください。さもないと、わたしは穴にくだる者のように/なるでしょう。
9あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。わたしはあなたに信頼します。わが歩むべき道を教えてください。わが魂はあなたを仰ぎ望みます。
10主よ、わたしをわが敵から助け出してください。わたしは避け所を得るためにあなたのもとにのがれました。
Proverbs 8:20
20わたしは正義の道、公正な道筋の中を歩み、
Isaiah 48:16-18
16あなたがたはわたしに近寄って、これを聞け。わたしは初めから、ひそかに語らなかった。それが成った時から、わたしはそこにいたのだ」。いま主なる神は、わたしとその霊とをつかわされた。
17あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。
18どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、
Galatians 4:6
6このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。
Galatians 5:16
16わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。
Galatians 5:25
25もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。
Ezekiel 36:27
27わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。
John 16:13
13けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。
Romans 8:12
12それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を負っている者であるが、肉に従って生きる責任を肉に対して負っているのではない。
Romans 8:14
14すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。
2 Timothy 1:7
7というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。
1 John 2:20-27
20しかし、あなたがたは聖なる者に油を注がれているので、あなたがたすべてが、そのことを知っている。 21わたしが書きおくったのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、それを知っているからであり、また、すべての偽りは真理から出るものでないことを、知っているからである。
22偽り者とは、だれであるか。イエスのキリストであることを否定する者ではないか。父と御子とを否定する者は、反キリストである。 23御子を否定する者は父を持たず、御子を告白する者は、また父をも持つのである。
24初めから聞いたことが、あなたがたのうちに、とどまるようにしなさい。初めから聞いたことが、あなたがたのうちにとどまっておれば、あなたがたも御子と父とのうちに、とどまることになる。
25これが、彼自らわたしたちに約束された約束であって、すなわち、永遠のいのちである。 26わたしは、あなたがたを惑わす者たちについて、これらのことを書きおくった。
27あなたがたのうちには、キリストからいただいた油がとどまっているので、だれにも教えてもらう必要はない。この油が、すべてのことをあなたがたに教える。それはまことであって、偽りではないから、その油が教えたように、あなたがたは彼のうちにとどまっていなさい。
*「律法の下にはいない。」
Romans 6:14-15
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。 15それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。
Galatians 4:5
5それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。
●ガラ 5:19
5:19 肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、
*「肉の働きは明白である。」
Psalms 17:4
4あなたがわたしの心をためし、夜、わたしに臨み、わたしを試みられても、わたしのうちに/なんの悪い思いをも見いだされないでしょう。わたしの口も罪を犯しません。
John 3:6
6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。
Romans 7:5
5というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。
Romans 7:18
18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
Romans 7:25
25わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。
Romans 8:3
3律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。
Romans 8:5
5なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。
Romans 8:9
9しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
Romans 8:13
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
1 Corinthians 3:3
3あなたがたはまだ、肉の人だからである。あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか。
Galatians 5:13
13兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。
Galatians 5:17
17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
Galatians 6:8
8すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。
1 Peter 4:2
2それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。
*「すなわち、不品行、汚れ、好色、」
Ezekiel 22:6-13
6見よ、あなたのうちのイスラエルの君たちは、おのおのその力にしたがって、血を流そうとしている。 7父母はあなたのうちで卑しめられ、寄留者はあなたのうちで虐待をうけ、みなしごと、やもめとはあなたのうちで悩まされている。
8あなたはわたしの聖なるものを卑しめ、わたしの安息日を汚した。 9人をののしって血を流そうとする者は、あなたのうちにおり、人々はあなたのうちで、山の上で食事をし、あなたのうちで、みだらなおこないをし、
10あなたのうちで、父の裸を現し、あなたのうちで、汚れのうちにある女を犯す。 11またあなたのうちに、その隣の妻と憎むべき事を行う者があり、淫行をもって、その嫁を汚す者があり、自分の父の娘である自分の姉妹を犯す者があり、
12また血を流そうとして、あなたのうちで、まいないを取る者がある。あなたは利息と高利とを取り、しえたげによって、あなたの隣り人のものをかすめ、そしてわたしを忘れてしまったと、主なる神は言われる。
13それゆえ見よ、あなたが得た不正の利の事、およびあなたのうちにある流血の事に対して、わたしは手を打ちならす。
Matthew 15:18-19
18しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである。 19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
Mark 7:21-23
21すなわち内部から、人の心の中から、悪い思いが出て来る。不品行、盗み、殺人、 22姦淫、貪欲、邪悪、欺き、好色、妬み、誹り、高慢、愚痴。
23これらの悪はすべて内部から出てきて、人をけがすのである」。
Romans 1:21-32
21なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
22彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、 23不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
24ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。 25彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。
26それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、 27男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。
28そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。 29すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、
30そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、 31無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。
32彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
1 Corinthians 6:9-10
9それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、
10貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
2 Corinthians 12:20-21
20わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。
21わたしが再びそちらに行った場合、わたしの神が、あなたがたの前でわたしに恥をかかせ、その上、多くの人が前に罪を犯していながら、その汚れと不品行と好色とを悔い改めていないので、わたしを悲しませることになりはすまいか。
Ephesians 4:17-19
17そこで、わたしは主にあっておごそかに勧める。あなたがたは今後、異邦人がむなしい心で歩いているように歩いてはならない。
18彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、 19自ら無感覚になって、ほしいままにあらゆる不潔な行いをして、放縦に身をゆだねている。
Ephesians 5:3-6
3また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。
4また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。 5あなたがたは、よく知っておかねばならない。すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。
6あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。
Colossians 3:5-8
5だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
6これらのことのために、神の怒りが下るのである。 7あなたがたも、以前これらのうちに日を過ごしていた時には、これらのことをして歩いていた。
8しかし今は、これらいっさいのことを捨て、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を、捨ててしまいなさい。
1 Timothy 1:9-10
9すなわち、律法は正しい人のために定められたのではなく、不法な者と法に服さない者、不信心な者と罪ある者、神聖を汚す者と俗悪な者、父を殺す者と母を殺す者、人を殺す者、
10不品行な者、男色をする者、誘かいする者、偽る者、偽り誓う者、そのほか健全な教にもとることがあれば、そのために定められていることを認むべきである。
Titus 3:3
3わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。
James 3:14-15
14しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。
15そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。
1 Peter 4:3-4
3過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。
4今はあなたがたが、そうした度を過ごした乱行に加わらないので、彼らは驚きあやしみ、かつ、ののしっている。
Revelation of John 21:8
8しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。
Revelation of John 22:15
15犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
●ガラ 5:20
5:20 偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
*「偶像礼拝、」
Deuteronomy 18:10
10あなたがたのうちに、自分のむすこ、娘を火に焼いてささげる者があってはならない。また占いをする者、卜者、易者、魔法使、
1 Samuel 15:23
23そむくことは占いの罪に等しく、/強情は偶像礼拝の罪に等しいからである。あなたが主のことばを捨てたので、/主もまたあなたを捨てて、王の位から退けられた」。
1 Chronicles 10:13-14
13こうしてサウルは主にむかって犯した罪のために死んだ。すなわち彼は主の言葉を守らず、また口寄せに問うことをして、
14主に問うことをしなかった。それで主は彼を殺し、その国を移してエッサイの子ダビデに与えられた。
2 Chronicles 33:6
6彼はまたベンヒンノムの谷でその子供を火に焼いて供え物とし、占いをし、魔法をつかい、まじないを行い、口寄せと、占い師を任用するなど、主の前に多くの悪を行って、その怒りをひき起した。
Ezekiel 22:18
18「人の子よ、イスラエルの家はわたしに対して、かなかすとなった。彼らはすべて炉の中の銀、青銅、すず、鉄、鉛のかなかすとなった。
Acts 8:9-11
9さて、この町に以前からシモンという人がいた。彼は魔術を行ってサマリヤの人たちを驚かし、自分をさも偉い者のように言いふらしていた。
10それで、小さい者から大きい者にいたるまで皆、彼について行き、「この人こそは『大能』と呼ばれる神の力である」と言っていた。 11彼らがこの人について行ったのは、ながい間その魔術に驚かされていたためであった。
Acts 16:16-19
16ある時、わたしたちが、祈り場に行く途中、占いの霊につかれた女奴隷に出会った。彼女は占いをして、その主人たちに多くの利益を得させていた者である。
17この女が、パウロやわたしたちのあとを追ってきては、「この人たちは、いと高き神の僕たちで、あなたがたに救の道を伝えるかただ」と、叫び出すのであった。
18そして、そんなことを幾日間もつづけていた。パウロは困りはてて、その霊にむかい「イエス・キリストの名によって命じる。その女から出て行け」と言った。すると、その瞬間に霊が女から出て行った。
19彼女の主人たちは、自分らの利益を得る望みが絶えたのを見て、パウロとシラスとを捕え、役人に引き渡すため広場に引きずって行った。
*「分派、」
2 Corinthians 11:19
19あなたがたは賢い人たちなのだから、喜んで愚か者を忍んでくれるだろう。
Titus 3:10
10異端者は、一、二度、訓戒を加えた上で退けなさい。
2 Peter 2:1
1しかし、民の間に、にせ預言者が起ったことがあるが、それと同じく、あなたがたの間にも、にせ教師が現れるであろう。彼らは、滅びに至らせる異端をひそかに持ち込み、自分たちをあがなって下さった主を否定して、すみやかな滅亡を自分の身に招いている。
●ガラ 5:21
5:21 ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
*「泥酔、」
Deuteronomy 21:20
20町の長老たちに言わなければならない、『わたしたちのこの子はわがままで、手に負えません。わたしたちの言葉に従わず、身持ちが悪く、大酒飲みです』。
Luke 21:34
34あなたがたが放縦や、泥酔や、世の煩いのために心が鈍っているうちに、思いがけないとき、その日がわなのようにあなたがたを捕えることがないように、よく注意していなさい。
Romans 13:13
13そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。
1 Corinthians 5:11
11しかし、わたしが実際に書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、不品行な者、貪欲な者、偶像礼拝をする者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪をする者があれば、そんな人と交際をしてはいけない、食事を共にしてもいけない、ということであった。
1 Corinthians 6:10
10貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
Ephesians 5:18
18酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、
1 Thessalonians 5:7
7眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うのである。
*「宴楽、」
1 Peter 4:3
3過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であろう。
*「このようなことを行う者は、」
Isaiah 3:11
11悪しき者はわざわいだ、彼は災をうける。その手のなした事が彼に報いられるからである。
Romans 2:8-9
8他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。 9悪を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、患難と苦悩とが与えられ、
Romans 8:13
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
1 Corinthians 6:9-10
9それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、
10貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
Ephesians 5:5-6
5あなたがたは、よく知っておかねばならない。すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。
6あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。
Colossians 3:6
6これらのことのために、神の怒りが下るのである。
Revelation of John 21:27
27しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決してはいれない。はいれる者は、小羊のいのちの書に名をしるされている者だけである。
Revelation of John 22:15
15犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
*「神の国をつぐことがない。」
Matthew 25:34
34そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。
1 Corinthians 6:10
10貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
1 Corinthians 15:50
50兄弟たちよ。わたしはこの事を言っておく。肉と血とは神の国を継ぐことができないし、朽ちるものは朽ちないものを継ぐことがない。
Ephesians 5:5
5あなたがたは、よく知っておかねばならない。すべて不品行な者、汚れたことをする者、貪欲な者、すなわち、偶像を礼拝する者は、キリストと神との国をつぐことができない。
●ガラ 5:22
5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
*「しかし、御霊の実は、」
Psalms 1:3
3このような人は流れのほとりに植えられた木の/時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。
Psalms 92:15
15彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として、 [92:16] 主の正しいことを示すでしょう。主はわが岩です。主には少しの不義もありません。
Hosea 14:8
8エフライムよ、わたしは偶像となんの係わりがあろうか。あなたに答え、あなたを顧みる者はわたしである。わたしは緑のいとすぎのようだ。あなたはわたしから実を得る。
Matthew 12:33
33木が良ければ、その実も良いとし、木が悪ければ、その実も悪いとせよ。木はその実でわかるからである。
Luke 8:14-15
14いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。
15良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。
Luke 13:9
9それで来年実がなりましたら結構です。もしそれでもだめでしたら、切り倒してください』」。
Galatians 5:16-18
16わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。 17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
18もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。
John 15:2
2わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れしてこれをきれいになさるのである。
John 15:5
5わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。
John 15:16
16あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。
Romans 6:22
22しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
Romans 7:4
4わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
Ephesians 5:9
9光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――
Philippians 1:11
11イエス・キリストによる義の実に満たされて、神の栄光とほまれとをあらわすに至るように。
Colossians 1:10
10主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。
*「愛、」
Romans 5:2-5
2わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。
3それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、 4忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。
5そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。
Romans 12:9-18
9愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、 10兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
11熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、 12望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。 13貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
14あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。 15喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
16互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。 17だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
18あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
Romans 15:3
3キリストさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかった。むしろ「あなたをそしる者のそしりが、わたしに降りかかった」と書いてあるとおりであった。
1 Corinthians 13:4-7
4愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。 5不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
6不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
Galatians 5:13
13兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。
Ephesians 4:23-32
23心の深みまで新たにされて、 24真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。
25こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。
26怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。 27また、悪魔に機会を与えてはいけない。
28盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。 29悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。
30神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。 31すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。
32互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。
Ephesians 5:1-2
1こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。 2また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。
Philippians 4:4-9
4あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。 5あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。
6何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 7そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。
8最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
9あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。
Colossians 3:12-17
12だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。
13互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。
14これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。 15キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。
16キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。
17そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。
1 Thessalonians 1:3-10
3あなたがたの信仰の働きと、愛の労苦と、わたしたちの主イエス・キリストに対する望みの忍耐とを、わたしたちの父なる神のみまえに、絶えず思い起している。
4神に愛されている兄弟たちよ。わたしたちは、あなたがたが神に選ばれていることを知っている。 5なぜなら、わたしたちの福音があなたがたに伝えられたとき、それは言葉だけによらず、力と聖霊と強い確信とによったからである。わたしたちが、あなたがたの間で、みんなのためにどんなことをしたか、あなたがたの知っているとおりである。
6そしてあなたがたは、多くの患難の中で、聖霊による喜びをもって御言を受けいれ、わたしたちと主とにならう者となり、 7こうして、マケドニヤとアカヤとにいる信者全体の模範になった。
8すなわち、主の言葉はあなたがたから出て、ただマケドニヤとアカヤとに響きわたっているばかりではなく、至るところで、神に対するあなたがたの信仰のことが言いひろめられたので、これについては何も述べる必要はないほどである。
9わたしたちが、どんなにしてあなたがたの所にはいって行ったか、また、あなたがたが、どんなにして偶像を捨てて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになり、
10そして、死人の中からよみがえった神の御子、すなわち、わたしたちをきたるべき怒りから救い出して下さるイエスが、天から下ってこられるのを待つようになったかを、彼ら自身が言いひろめているのである。
1 Thessalonians 5:10-22
10キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。 11だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。
12兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。どうか、あなたがたの間で労し、主にあってあなたがたを指導し、かつ訓戒している人々を重んじ、
13彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。 14兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。
15だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。 16いつも喜んでいなさい。
17絶えず祈りなさい。 18すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。
19御霊を消してはいけない。 20預言を軽んじてはならない。 21すべてのものを識別して、良いものを守り、
22あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。
Titus 2:2-12
2老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、 3年老いた女たちにも、同じように、たち居ふるまいをうやうやしくし、人をそしったり大酒の奴隷になったりせず、良いことを教える者となるように、勧めなさい。
4そうすれば、彼女たちは、若い女たちに、夫を愛し、子供を愛し、 5慎み深く、純潔で、家事に努め、善良で、自分の夫に従順であるように教えることになり、したがって、神の言がそしりを受けないようになるであろう。
6若い男にも、同じく、万事につけ慎み深くあるように、勧めなさい。 7あなた自身を良いわざの模範として示し、人を教える場合には、清廉と謹厳とをもってし、
8非難のない健全な言葉を用いなさい。そうすれば、反対者も、わたしたちについてなんの悪口も言えなくなり、自ら恥じいるであろう。 9奴隷には、万事につけその主人に服従して、喜ばれるようになり、反抗をせず、
10盗みをせず、どこまでも心をこめた真実を示すようにと、勧めなさい。そうすれば、彼らは万事につけ、わたしたちの救主なる神の教を飾ることになろう。
11すべての人を救う神の恵みが現れた。 12そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、
James 3:17-18
17しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。 18義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。
1 Peter 1:8
8あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいけないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。
1 Peter 1:22
22あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合いなさい。
2 Peter 1:5-8
5それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、 6知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、
7信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。 8これらのものがあなたがたに備わって、いよいよ豊かになるならば、わたしたちの主イエス・キリストを知る知識について、あなたがたは、怠る者、実を結ばない者となることはないであろう。
1 John 4:7-16
7愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。
8愛さない者は、神を知らない。神は愛である。 9神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
10わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。
11愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。 12神を見た者は、まだひとりもいない。もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。
13神が御霊をわたしたちに賜わったことによって、わたしたちが神におり、神がわたしたちにいますことを知る。 14わたしたちは、父が御子を世の救主としておつかわしになったのを見て、そのあかしをするのである。
15もし人が、イエスを神の子と告白すれば、神はその人のうちにいまし、その人は神のうちにいるのである。 16わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。
*「善意、」
Romans 15:14
14さて、わたしの兄弟たちよ。あなたがた自身が、善意にあふれ、あらゆる知恵に満たされ、そして互に訓戒し合う力のあることを、わたしは堅く信じている。
*「忠実、」
1 Corinthians 13:7
7そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
1 Corinthians 13:13
13このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
2 Thessalonians 3:2
2また、どうか、わたしたちが不都合な悪人から救われるように。事実、すべての人が信仰を持っているわけではない。
1 Timothy 3:11
11女たちも、同様に謹厳で、他人をそしらず、自らを制し、すべてのことに忠実でなければならない。
1 Timothy 4:12
12あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。
1 Peter 5:12
12わたしは、忠実な兄弟として信頼しているシルワノの手によって、この短い手紙をあなたがたにおくり、勧めをし、また、これが神のまことの恵みであることをあかしした。この恵みのうちに、かたく立っていなさい。
●ガラ 5:23
5:23 柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
*「自制」
Acts 24:25
25そこで、パウロが、正義、節制、未来の審判などについて論じていると、ペリクスは不安を感じてきて、言った、「きょうはこれで帰るがよい。また、よい機会を得たら、呼び出すことにする」。
1 Corinthians 9:25
25しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。
Titus 1:8
8かえって、旅人をもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、信仰深く、自制する者であり、
Titus 2:2
2老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、
*「これらを否定する律法はない。」
1 Timothy 1:9
9すなわち、律法は正しい人のために定められたのではなく、不法な者と法に服さない者、不信心な者と罪ある者、神聖を汚す者と俗悪な者、父を殺す者と母を殺す者、人を殺す者、
●ガラ 5:24
5:24 キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。
*「キリスト・イエスに属する者は、」
Romans 8:9
9しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
1 Corinthians 3:23
23そして、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものである。
1 Corinthians 15:23
23ただ、各自はそれぞれの順序に従わねばならない。最初はキリスト、次に、主の来臨に際してキリストに属する者たち、
2 Corinthians 10:7
7あなたがたは、うわべの事だけを見ている。もしある人が、キリストに属する者だと自任しているなら、その人はもう一度よく反省すべきである。その人がキリストに属する者であるように、わたしたちもそうである。
Galatians 3:29
29もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。
*「自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。」
Romans 6:6
6わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。
Romans 8:13
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
Romans 13:14
14あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
Galatians 5:16-18
16わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。 17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
18もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。
Galatians 5:20
20偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
Galatians 6:14
14しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。
1 Peter 2:11
11愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。
●ガラ 5:25
5:25 もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。
*「もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、」
John 6:63
63人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。
Romans 8:2
2なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
Romans 8:10
10もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。
1 Corinthians 15:45
45聖書に「最初の人アダムは生きたものとなった」と書いてあるとおりである。しかし最後のアダムは命を与える霊となった。
2 Corinthians 3:6
6神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。
1 Peter 4:6
6死人にさえ福音が宣べ伝えられたのは、彼らは肉においては人間としてさばきを受けるが、霊においては神に従って生きるようになるためである。
Revelation of John 11:11
11三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。
*「また御霊によって進もうではないか。」
Romans 8:4-5
4これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。 5なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。
Galatians 5:16
16わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。
●ガラ 5:26
5:26 互にいどみ合い、互にねたみ合って、虚栄に生きてはならない。
*「虚栄に生きてはならない。」
Luke 14:10
10むしろ、招かれた場合には、末座に行ってすわりなさい。そうすれば、招いてくれた人がきて、『友よ、上座の方へお進みください』と言うであろう。そのとき、あなたは席を共にするみんなの前で、面目をほどこすことになるであろう。
1 Corinthians 3:7
7だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。
Philippians 2:1-3
1そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、 2どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。
3何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
James 4:16
16ところが、あなたがたは誇り高ぶっている。このような高慢は、すべて悪である。
*「互にいどみ合い、互にねたみ合って、」
Galatians 5:15
15気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。
James 3:14-16
14しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。
15そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。 16ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。
1 Peter 5:5
5同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。