●創 2:1
2:1 こうして天と地と、その万象とが完成した。
*「こうして天と地と、・・・が完成した。」
Genesis 1:1
1はじめに神は天と地とを創造された。
Genesis 1:10
10神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。
Genesis 2:4
4これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、
Exodus 20:11
11主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。
Exodus 31:17
17これは永遠にわたしとイスラエルの人々との間のしるしである。それは主が六日のあいだに天地を造り、七日目に休み、かつ、いこわれたからである』」。
2 Kings 19:15
15そしてヒゼキヤは主の前に祈って言った、「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ、地のすべての国のうちで、ただあなただけが神でいらせられます。あなたは天と地を造られました。
2 Chronicles 2:12
12ヒラムはまた言った、「天地を造られたイスラエルの神、主はほむべきかな。彼はダビデ王に賢い子を与え、これに分別と知恵を授けて、主のために宮を建て、また自分のために、王宮を建てることをさせられた。
Nehemiah 9:6
6またエズラは言った、「あなたは、ただあなたのみ、主でいらせられます。あなたは天と諸天の天と、その万象、地とその上のすべてのもの、海とその中のすべてのものを造り、これをことごとく保たれます。天の万軍はあなたを拝します。
Job 12:9
9これらすべてのもののうち、いずれか/主の手がこれをなしたことを知らぬ者があろうか。
Isaiah 65:17
17見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、心に思い起すことはない。
Jeremiah 10:12
12主はその力をもって地を造り、その知恵をもって世界を建て、その悟りをもって天をのべられた。
Jeremiah 10:16
16ヤコブの分である彼はこのようなものではない。彼は万物の造り主だからである。イスラエルは彼の嗣業としての部族である。彼の名を万軍の主という。
Zechariah 12:1
1託宣/イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
Acts 4:24
24一同はこれを聞くと、口をそろえて、神にむかい声をあげて言った、「天と地と海と、その中のすべてのものとの造りぬしなる主よ。
Hebrews 4:3
3ところが、わたしたち信じている者は、安息にはいることができる。それは、/「わたしが怒って、/彼らをわたしの安息に、はいらせることはしないと、/誓ったように」/と言われているとおりである。しかも、みわざは世の初めに、でき上がっていた。
*「その万象と」
Deuteronomy 4:19
19あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
Deuteronomy 17:3
3行って他の神々に仕え、それを拝み、わたしの禁じる、日や月やその他の天の万象を拝むことがあり、
2 Kings 21:3-5
3彼は父ヒゼキヤがこわした高き所を建て直し、またイスラエルの王アハブがしたようにバアルのために祭壇を築き、アシラ像を造り、かつ天の万象を拝んで、これに仕えた。
4また主の宮のうちに数個の祭壇を築いた。これは主が「わたしの名をエルサレムに置こう」と言われたその宮である。 5彼はまた主の宮の二つの庭に天の万象のために祭壇を築いた。
Psalms 33:6
6もろもろの天は主のみことばによって造られ、天の万軍は主の口の息によって造られた。
Psalms 33:9
9主が仰せられると、そのようになり、命じられると、堅く立ったからである。
Isaiah 34:4
4天の万象は衰え、もろもろの天は巻物のように巻かれ、その万象はぶどうの木から葉の落ちるように、いちじくの木から葉の落ちるように落ちる。
Isaiah 40:26-28
26目を高くあげて、だれが、これらのものを創造したかを見よ。主は数をしらべて万軍をひきいだし、おのおのをその名で呼ばれる。その勢いの大いなるにより、またその力の強きがゆえに、一つも欠けることはない。
27ヤコブよ、何ゆえあなたは、「わが道は主に隠れている」と言うか。イスラエルよ、何ゆえあなたは、「わが訴えはわが神に顧みられない」と言うか。
28あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。
Isaiah 45:12
12わたしは地を造って、その上に人を創造した。わたしは手をもって天をのべ、その万軍を指揮した。
●創 2:2
2:2 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
*「神は第七日にその作業を終えられた。」
Genesis 1:31
31神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
Exodus 20:11
11主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。
Exodus 23:12
12あなたは六日のあいだ、仕事をし、七日目には休まなければならない。これはあなたの牛および、ろばが休みを得、またあなたのはしための子および寄留の他国人を休ませるためである。
Exodus 31:17
17これは永遠にわたしとイスラエルの人々との間のしるしである。それは主が六日のあいだに天地を造り、七日目に休み、かつ、いこわれたからである』」。
Deuteronomy 5:14
14七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたも、あなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、牛、ろば、もろもろの家畜も、あなたの門のうちにおる他国の人も同じである。こうしてあなたのしもべ、はしためを、あなたと同じように休ませなければならない。
Isaiah 58:13
13もし安息日にあなたの足をとどめ、わが聖日にあなたの楽しみをなさず、安息日を喜びの日と呼び、主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、これを尊んで、おのが道を行わず、おのが楽しみを求めず、むなしい言葉を語らないならば、
John 5:17
17そこで、イエスは彼らに答えられた、「わたしの父は今に至るまで働いておられる。わたしも働くのである」。
Hebrews 4:4
4すなわち、聖書のある箇所で、七日目のことについて、「神は、七日目にすべてのわざをやめて休まれた」と言われており、
●創 2:3
2:3 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。
*「節全体」
Exodus 16:22-30
22六日目には、彼らは二倍のパン、すなわちひとりに二オメルを集めた。そこで、会衆の長たちは皆きて、モーセに告げたが、
23モーセは彼らに言った、「主の語られたのはこうである、『あすは主の聖安息日で休みである。きょう、焼こうとするものを焼き、煮ようとするものを煮なさい。残ったものはみな朝までたくわえて保存しなさい』と」。
24彼らはモーセの命じたように、それを朝まで保存したが、臭くならず、また虫もつかなかった。 25モーセは言った、「きょう、それを食べなさい。きょうは主の安息日であるから、きょうは野でそれを獲られないであろう。
26六日の間はそれを集めなければならない。七日目は安息日であるから、その日には無いであろう」。 27ところが民のうちには、七日目に出て集めようとした者があったが、獲られなかった。
28そこで主はモーセに言われた、「あなたがたは、いつまでわたしの戒めと、律法とを守ることを拒むのか。 29見よ、主はあなたがたに安息日を与えられた。ゆえに六日目には、ふつか分のパンをあなたがたに賜わるのである。おのおのその所にとどまり、七日目にはその所から出てはならない」。
30こうして民は七日目に休んだ。
Exodus 20:8-11
8安息日を覚えて、これを聖とせよ。 9六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。
10七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。
11主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。
Exodus 23:12
12あなたは六日のあいだ、仕事をし、七日目には休まなければならない。これはあなたの牛および、ろばが休みを得、またあなたのはしための子および寄留の他国人を休ませるためである。
Exodus 31:13-17
13「あなたはイスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたは必ずわたしの安息日を守らなければならない。これはわたしとあなたがたとの間の、代々にわたるしるしであって、わたしがあなたがたを聖別する主であることを、知らせるためのものである。
14それゆえ、あなたがたは安息日を守らなければならない。これはあなたがたに聖なる日である。すべてこれを汚す者は必ず殺され、すべてこの日に仕事をする者は、民のうちから断たれるであろう。
15六日のあいだは仕事をしなさい。七日目は全き休みの安息日で、主のために聖である。すべて安息日に仕事をする者は必ず殺されるであろう。
16ゆえに、イスラエルの人々は安息日を覚え、永遠の契約として、代々安息日を守らなければならない。 17これは永遠にわたしとイスラエルの人々との間のしるしである。それは主が六日のあいだに天地を造り、七日目に休み、かつ、いこわれたからである』」。
Exodus 34:21
21あなたは六日のあいだ働き、七日目には休まなければならない。耕し時にも、刈入れ時にも休まなければならない。
Exodus 35:2-3
2六日の間は仕事をしなさい。七日目はあなたがたの聖日で、主の全き休みの安息日であるから、この日に仕事をする者はだれでも殺されなければならない。
3安息日にはあなたがたのすまいのどこでも火をたいてはならない」。
Leviticus 23:3
3六日の間は仕事をしなければならない。第七日は全き休みの安息日であり、聖会である。どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて守るべき主の安息日である。
Leviticus 25:2-3
2「イスラエルの人々に言いなさい、『わたしが与える地に、あなたがたがはいったときは、その地にも、主に向かって安息を守らせなければならない。
3六年の間あなたは畑に種をまき、また六年の間ぶどう畑の枝を刈り込み、その実を集めることができる。
Deuteronomy 5:12-14
12安息日を守ってこれを聖とし、あなたの神、主があなたに命じられたようにせよ。
13六日のあいだ働いて、あなたのすべてのわざをしなければならない。 14七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたも、あなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、牛、ろば、もろもろの家畜も、あなたの門のうちにおる他国の人も同じである。こうしてあなたのしもべ、はしためを、あなたと同じように休ませなければならない。
Nehemiah 9:14
14あなたの聖なる安息日を彼らに示し、あなたのしもべモーセによって戒めと、さだめと、律法とを彼らに命じ、
Nehemiah 13:15-22
15そのころわたしはユダのうちで安息日に酒ぶねを踏む者、麦束を持ってきて、ろばに負わす者、またぶどう酒、ぶどう、いちじくおよびさまざまの荷を安息日にエルサレムに運び入れる者を見たので、わたしは彼らが食物を売っていたその日に彼らを戒めた。
16そこに住んでいたツロの人々もまた魚およびさまざまの品物を持ってきて、安息日にユダの人々に売り、エルサレムで商売した。 17そこでわたしはユダの尊い人々を責めて言った、「あなたがたはなぜこの悪事を行って、安息日を汚すのか。
18あなたがたの先祖も、このように行ったので、われわれの神はこのすべての災を、われわれとこの町に下されたではないか。ところがあなたがたは安息日を汚して、さらに大いなる怒りをイスラエルの上に招くのである」。
19そこで安息日の前に、エルサレムのもろもろの門が暗くなり始めた時、わたしは命じてそのとびらを閉じさせ、安息日が終るまでこれを開いてはならないと命じ、わたしのしもべ数人を門に置いて、安息日に荷を携え入れさせないようにした。
20これがために、商人およびさまざまの品物を売る者どもは一、二回エルサレムの外に宿った。 21わたしは彼らを戒めて言った、「あなたがたはなぜ城壁の前に宿るのか。もしあなたがたが重ねてそのようなことをするならば、わたしはあなたがたを処罰する」と。そのとき以来、彼らは安息日にはこなかった。
22わたしはまたレビびとに命じて、その身を清めさせ、来て門を守らせて、安息日を聖別した。わが神よ、わたしのためにまた、このことを覚え、あなたの大いなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。
Proverbs 10:22
22主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない。
Isaiah 56:2-7
2安息日を守って、これを汚さず、その手をおさえて、悪しき事をせず、このように行う人、これを堅く守る人の子はさいわいである」。
3主に連なっている異邦人は言ってはならない、「主は必ずわたしをその民から分かたれる」と。宦官もまた言ってはならない、「見よ、わたしは枯れ木だ」と。
4主はこう言われる、「わが安息日を守り、わが喜ぶことを選んで、わが契約を堅く守る宦官には、 5わが家のうちで、わが垣のうちで、むすこにも娘にもまさる記念のしるしと名を与え、絶えることのない、とこしえの名を与える。
6また主に連なり、主に仕え、主の名を愛し、そのしもべとなり、すべて安息日を守って、これを汚さず、わが契約を堅く守る異邦人は―― 7わたしはこれをわが聖なる山にこさせ、わが祈の家のうちで楽しませる、彼らの燔祭と犠牲とは、わが祭壇の上に受けいれられる。わが家はすべての民の/祈の家ととなえられるからである」。
Isaiah 58:13-14
13もし安息日にあなたの足をとどめ、わが聖日にあなたの楽しみをなさず、安息日を喜びの日と呼び、主の聖日を尊ぶべき日ととなえ、これを尊んで、おのが道を行わず、おのが楽しみを求めず、むなしい言葉を語らないならば、
14その時あなたは主によって喜びを得、わたしは、あなたに地の高い所を乗り通らせ、あなたの先祖ヤコブの嗣業をもって、あなたを養う」。これは主の口から語られたものである。
Jeremiah 17:21-27
21主はこう言われる、命が惜しいならば気をつけるがよい。安息日に荷をたずさえ、またはそれを持ってエルサレムの門にはいってはならない。
22また安息日にあなたがたの家から荷を運び出してはならない。なんのわざをもしてはならない。わたしがあなたがたの先祖に命じたように安息日を聖別して守りなさい。
23しかし彼らは従わず耳を傾けず、聞くことも、戒めをうけることをも強情に拒んだ。 24主は言われる、もしあなたがたがわたしに聞き従い、安息日に荷をたずさえてこの町の門にはいらず、安息日を聖別して、なんのわざをもしないならば、
25ダビデの位に座する王たち、つかさたち、ユダの人々、エルサレムに住む者は、車と馬に乗ってこの町の門からはいることができる。そしてこの町には長く人が住むようになる。
26また人々はユダの町々やエルサレムの周囲、ベニヤミンの地、平地と山地およびネゲブから来て燔祭、犠牲、素祭、乳香、感謝祭をたずさえて主の家にはいる。
27しかし、もしあなたがたがわたしに聞き従わないで、安息日を聖別して守ることをせず、安息日に荷をたずさえてエルサレムの門にはいるならば、わたしは火をその門の中に燃やして、エルサレムのもろもろの宮殿を焼き滅ぼす。その火は消えることがない』」。
Ezekiel 20:12
12わたしはまた彼らに安息日を与えて、わたしと彼らとの間のしるしとした。これは主なるわたしが彼らを聖別したことを、彼らに知らせるためである。
Mark 2:27
27また彼らに言われた、「安息日は人のためにあるもので、人が安息日のためにあるのではない。
Luke 23:56
56そして帰って、香料と香油とを用意した。それからおきてに従って安息日を休んだ。
Hebrews 4:4-10
4すなわち、聖書のある箇所で、七日目のことについて、「神は、七日目にすべてのわざをやめて休まれた」と言われており、
5またここで、「彼らをわたしの安息に、はいらせることはしない」と言われている。 6そこで、その安息にはいる機会が、人々になお残されているのであり、しかも、初めに福音を伝えられた人々は、不従順のゆえに、はいることをしなかったのであるから、
7神は、あらためて、ある日を「きょう」として定め、長く時がたってから、先に引用したとおり、/「きょう、み声を聞いたなら、/あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」/とダビデをとおして言われたのである。
8もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。 9こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。
10なぜなら、神の安息にはいった者は、神がみわざをやめて休まれたように、自分もわざを休んだからである。
●創 2:4
2:4 これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、
*「これが天地創造の由来である。」
Genesis 1:4
4神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
Genesis 5:1
1アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、
Genesis 10:1
1ノアの子セム、ハム、ヤペテの系図は次のとおりである。洪水の後、彼らに子が生れた。
Genesis 11:10
10セムの系図は次のとおりである。セムは百歳になって洪水の二年の後にアルパクサデを生んだ。
Genesis 25:12
12サラのつかえめエジプトびとハガルがアブラハムに産んだアブラハムの子イシマエルの系図は次のとおりである。
Genesis 25:19
19アブラハムの子イサクの系図は次のとおりである。アブラハムの子はイサクであって、
Genesis 36:1
1エサウ、すなわちエドムの系図は次のとおりである。
Genesis 36:9
9セイルの山地におったエドムびとの先祖エサウの系図は次のとおりである。
Exodus 6:16
16レビの子らの名は、その世代に従えば、ゲルション、コハテ、メラリで、レビの一生は百三十七年であった。
Job 38:28
28雨に父があるか。露の玉はだれが生んだか。
Psalms 90:2-3
2主よ、あなたは世々われらのすみかで/いらせられる。
3山がまだ生れず、あなたがまだ地と世界とを造られなかったとき、とこしえからとこしえまで、あなたは神でいらせられる。
*「主なる神が地と天とを造られた時、」
Exodus 15:3
3主はいくさびと、その名は主。
1 Kings 18:39
39民は皆見て、ひれ伏して言った、「主が神である。主が神である」。
2 Chronicles 20:6
6言った、「われわれの先祖の神、主よ、あなたは天にいます神ではありませんか。異邦人のすべての国を治められるではありませんか。あなたの手には力があり、勢いがあって、あなたに逆らいうる者はありません。
Psalms 18:32
32主のほかに、だれが神でしょうか。われらの神のほかに、だれが岩でしょうか。
Psalms 86:10
10主よ、あなたが造られたすべての国民は/あなたの前に来て、伏し拝み、み名をあがめるでしょう。
Isaiah 44:6
6主、イスラエルの王、イスラエルをあがなう者、万軍の主はこう言われる、「わたしは初めであり、わたしは終りである。わたしのほかに神はない。
Revelation of John 1:4
4ヨハネからアジヤにある七つの教会へ。今いまし、昔いまし、やがてきたるべきかたから、また、その御座の前にある七つの霊から、
Revelation of John 1:8
8今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。
Revelation of John 11:17
17「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。
Revelation of John 16:5
5それから、水をつかさどる御使がこう言うのを、聞いた、「今いまし、昔いませる聖なる者よ。このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。
●創 2:5
2:5 地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。
*「地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。」
Genesis 1:12
12地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。
Psalms 104:14
14あなたは家畜のために草をはえさせ、また人のためにその栽培する植物を与えて、地から食物を出させられる。
*「主なる神が地に雨を降らせず、」
Job 5:10
10彼は地に雨を降らせ、野に水を送られる。
Job 38:26-28
26人なき地にも、人なき荒野にも雨を降らせ、
27荒れすたれた地をあき足らせ、/これに若草をはえさせるか。 28雨に父があるか。露の玉はだれが生んだか。
Psalms 65:10-12
10あなたは地に臨んで、これに水をそそぎ、これを大いに豊かにされる。神の川は水で満ちている。あなたはそのように備えして/彼らに穀物を与えられる。
11あなたはその田みぞを豊かにうるおし、そのうねを整え、夕立をもってそれを柔らかにし、そのもえ出るのを祝福し、 12またその恵みをもって年の冠とされる。あなたの道にはあぶらがしたたる。
Psalms 135:7
7主は地のはてから雲をのぼらせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される。
Jeremiah 14:22
22異邦の偽りの神々のうちに、雨を降らせうる者があるであろうか。天が自分で夕立を降らすことができようか。われわれの神、主よ、あなたこそ、これをなさる方ではありませんか。われわれの待ち望むのはあなたです。あなたがこれらすべてのことをなさるからです。
Matthew 5:45
45こうして、天にいますあなたがたの父の子となるためである。天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らして下さるからである。
Hebrews 6:7
7たとえば、土地が、その上にたびたび降る雨を吸い込んで、耕す人々に役立つ作物を育てるなら、神の祝福にあずかる。
*「また土を耕す人もなかったからである。」
Genesis 3:23
23そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。
Genesis 4:2
2彼女はまた、その弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。
Genesis 4:12
12あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」。
●創 2:6
2:6 しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。
*「節全体」
Genesis 2:6
6しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。
●創 2:7
2:7 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。
*「主なる神は・・・人を造り、」
Psalms 100:3
3喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。
Psalms 139:15-16
15わたしはあなたをほめたたえます。あなたは恐るべく、くすしき方だからです。あなたのみわざはくすしく、あなたは最もよくわたしを知っておられます。
16わたしが隠れた所で造られ、地の深い所でつづり合わされたとき、わたしの骨はあなたに隠れることがなかった。
Isaiah 64:8
8されど主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。
*「土のちりで」
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、/あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
Genesis 3:23
23そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。
Job 4:19
19まして、泥の家に住む者、/ちりをその基とする者、/しみのようにつぶされる者。
Job 33:6
6見よ、神に対しては、わたしもあなたと同様であり、/わたしもまた土から取って造られた者だ。
Psalms 103:14
14父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。
Ecclesiastes 3:7
7裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、
Ecclesiastes 3:20
20みな一つ所に行く。皆ちりから出て、皆ちりに帰る。
Ecclesiastes 12:7
7ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。
Isaiah 64:8
8されど主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。
Romans 9:20
20ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、「なぜ、わたしをこのように造ったのか」と言うことがあろうか。
1 Corinthians 15:47
47第一の人は地から出て土に属し、第二の人は天から来る。
2 Corinthians 4:7
7しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。
2 Corinthians 5:1
1わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。
*「・・・吹きいれられた。」
Job 27:3
3わたしの息がわたしのうちにあり、/神の息がわたしの鼻にある間、
Job 33:4
4神の霊はわたしを造り、/全能者の息はわたしを生かす。
John 20:22
22そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。
Acts 17:25
25また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、
*「命の息をその鼻に」
Genesis 7:22
22すなわち鼻に命の息のあるすべてのもの、陸にいたすべてのものは死んだ。
Ecclesiastes 3:21
21だれが知るか、人の子らの霊は上にのぼり、獣の霊は地にくだるかを。
Isaiah 2:22
22あなたがたは鼻から息の出入りする人に、たよることをやめよ、このような者はなんの価値があろうか。
*「そこで人は生きた者となった。」
Numbers 16:22
22彼らふたりは、ひれ伏して言った、「神よ、すべての肉なる者の命の神よ、このひとりの人が、罪を犯したからといって、あなたは全会衆に対して怒られるのですか」。
Numbers 27:16
16「すべての肉なるものの命の神、主よ、どうぞ、この会衆の上にひとりの人を立て、
Proverbs 20:27
27人の魂は主のともしびであり、人の心の奥を探る。
Zechariah 12:1
1託宣/イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、
1 Corinthians 15:45
45聖書に「最初の人アダムは生きたものとなった」と書いてあるとおりである。しかし最後のアダムは命を与える霊となった。
Hebrews 12:9
9その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。
●創 2:8
2:8 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。
*「主なる神は・・・一つの園を設けて、」
Genesis 13:10
10ロトが目を上げてヨルダンの低地をあまねく見わたすと、主がソドムとゴモラを滅ぼされる前であったから、ゾアルまで主の園のように、またエジプトの地のように、すみずみまでよく潤っていた。
Ezekiel 28:13
13あなたは神の園エデンにあって、もろもろの宝石が、あなたをおおっていた。すなわち赤めのう、黄玉、青玉、貴かんらん石、緑柱石、縞めのう、サファイヤ、ざくろ石、エメラルド。そしてあなたの象眼も彫刻も金でなされた。これらはあなたの造られた日に、あなたのために備えられた。
Ezekiel 31:8-9
8神の園の香柏も、これと競うことはできない。もみの木もその枝葉に及ばない。けやきもその枝と比べられない。神の園のすべての木も、その麗しきこと、これに比すべきものはない。
9わたしはその枝を多くして、これを美しくした。神の園にあるエデンの木は皆/これをうらやんだ。
Joel 2:3
3火は彼らの前を焼き、炎は彼らの後に燃える。彼らのこない前には、地はエデンの園のようであるが、その去った後は荒れ果てた野のようになる。これをのがれうるものは一つもない。
*「東のかた、エデンに」
Genesis 3:24
24神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。
Genesis 4:16
16カインは主の前を去って、エデンの東、ノドの地に住んだ。
2 Kings 19:12
12わたしの父たちはゴザン、ハラン、レゼフ、およびテラサルにいたエデンの人々を滅ぼしたが、その国々の神々は彼らを救ったか。
Ezekiel 27:23
23ハラン、カンネ、エデン、アッスリヤ、キルマデはあなたと取引した。
Ezekiel 31:16
16わたしがこれを穴に下る者と共に陰府に落す時、もろもろの国民をその落ちる響きのために、打ち震えさせる。そしてエデンのすべての木、レバノンのすぐれて美しいもの、すべて水に潤うものは、下の国で慰められる。
Ezekiel 31:18
18エデンの木のうちで、その栄えと大いなることで、あなたはどれに似ているのか。あなたはこのように、エデンの木と共に、下の国に落され、つるぎで殺された者と共に、割礼を受けない者のうちに住む。これがパロとその民衆であると、主なる神は言われる」。
*「その造った人をそこに置かれた。」
Genesis 2:15
15主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
●創 2:9
2:9 また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
*「また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、」
Ezekiel 31:8-9
8神の園の香柏も、これと競うことはできない。もみの木もその枝葉に及ばない。けやきもその枝と比べられない。神の園のすべての木も、その麗しきこと、これに比すべきものはない。
9わたしはその枝を多くして、これを美しくした。神の園にあるエデンの木は皆/これをうらやんだ。
Ezekiel 31:16
16わたしがこれを穴に下る者と共に陰府に落す時、もろもろの国民をその落ちる響きのために、打ち震えさせる。そしてエデンのすべての木、レバノンのすぐれて美しいもの、すべて水に潤うものは、下の国で慰められる。
Ezekiel 31:18
18エデンの木のうちで、その栄えと大いなることで、あなたはどれに似ているのか。あなたはこのように、エデンの木と共に、下の国に落され、つるぎで殺された者と共に、割礼を受けない者のうちに住む。これがパロとその民衆であると、主なる神は言われる」。
*「更に園の中央に命の木と、」
Genesis 3:22
22主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
Proverbs 3:18
18知恵は、これを捕える者には命の木である、これをしっかり捕える人はさいわいである。
Proverbs 11:30
30正しい者の結ぶ実は命の木である、不法な者は人の命をとる。
Ezekiel 47:12
12川のかたわら、その岸のこなたかなたに、食物となる各種の木が育つ。その葉は枯れず、その実は絶えず、月ごとに新しい実がなる。これはその水が聖所から流れ出るからである。その実は食用に供せられ、その葉は薬となる」。
John 6:48
48わたしは命のパンである。
Revelation of John 2:7
7耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』。
Revelation of John 22:2
2都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。
Revelation of John 22:14
14いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。
*「善悪を知る木とをはえさせられた。」
Genesis 2:17
17しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
Genesis 3:3
3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
Genesis 3:22
22主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
Deuteronomy 6:25
25もしわれわれが、命じられたとおりに、このすべての命令をわれわれの神、主の前に守って行うならば、それはわれわれの義となるであろう』。
Isaiah 44:25
25偽る物のしるしをむなしくし、占う者を狂わせ、賢い者をうしろに退けて、その知識を愚かにする。
Isaiah 47:10
10あなたは自分の悪に寄り頼んで言う、「わたしを見る者はない」と。あなたの知恵と、あなたの知識とは/あなたを惑わした。あなたは心のうちに言った、「ただわたしだけで、わたしのほかにだれもない」と。
1 Corinthians 8:1
1偶像への供え物について答えると、「わたしたちはみな知識を持っている」ことは、わかっている。しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。
●創 2:10
2:10 また一つの川がエデンから流れ出て園を潤し、そこから分れて四つの川となった。
*「節全体」
Psalms 46:5
5一つの川がある。その流れは神の都を喜ばせ、いと高き者の聖なるすまいを喜ばせる。
Revelation of John 22:1
1御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、
●創 2:11
2:11 その第一の名はピソンといい、金のあるハビラの全地をめぐるもので、
*「節全体」
Genesis 10:7
7クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
Genesis 10:29
29オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。
Genesis 25:18
18イシマエルの子らはハビラからエジプトの東、シュルまでの間に住んで、アシュルに及んだ。イシマエルはすべての兄弟の東に住んだ。
1 Samuel 15:7
7サウルはアマレクびとを撃って、ハビラからエジプトの東にあるシュルにまで及んだ。
●創 2:12
2:12 その地の金は良く、またそこはブドラクと、しまめのうとを産した。
*「ブドラク」
Numbers 11:7
7マナは、こえんどろの実のようで、色はブドラクの色のようであった。
*「しまめのうと」
Exodus 28:20
20第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込まなければならない。
Exodus 39:13
13第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込んだ。
Job 28:16
16オフルの金をもってしても、/その価を量ることはできない。尊い縞めのうも、サファイヤも同様である。
Ezekiel 28:13
13あなたは神の園エデンにあって、もろもろの宝石が、あなたをおおっていた。すなわち赤めのう、黄玉、青玉、貴かんらん石、緑柱石、縞めのう、サファイヤ、ざくろ石、エメラルド。そしてあなたの象眼も彫刻も金でなされた。これらはあなたの造られた日に、あなたのために備えられた。
●創 2:13
2:13 第二の川の名はギホンといい、クシの全地をめぐるもの。
*「節全体」
Genesis 10:6
6ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。
Isaiah 11:11
11その日、主は再び手を伸べて、その民の残れる者をアッスリヤ、エジプト、パテロス、エチオピヤ、エラム、シナル、ハマテおよび海沿いの国々からあがなわれる。
●創 2:14
2:14 第三の川の名はヒデケルといい、アッスリヤの東を流れるもの。第四の川はユフラテである。
*「第三の川の名はヒデケルといい、」
Daniel 10:4
4正月の二十四日に、わたしがチグリスという大川の岸に立っていたとき、
*「アッスリヤの東を流れるもの。」
Genesis 10:11
11彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、
Genesis 10:22
22セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。
Genesis 25:18
18イシマエルの子らはハビラからエジプトの東、シュルまでの間に住んで、アシュルに及んだ。イシマエルはすべての兄弟の東に住んだ。
*「第四の川はユフラテである。」
Genesis 15:18
18その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、/「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。
Deuteronomy 1:7
7身をめぐらして道に進み、アモリびとの山地に行き、その近隣のすべての所、アラバ、山地、低地、ネゲブ、海べ、カナンびとの地、またレバノンに行き、大川ユフラテにまで行きなさい。
Deuteronomy 11:24
24あなたがたが足の裏で踏む所は皆、あなたがたのものとなり、あなたがたの領域は荒野からレバノンに及び、また大川ユフラテから西の海に及ぶであろう。
Revelation of John 9:14
14ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。「大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の御使を、解いてやれ」。
●創 2:15
2:15 主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
*「主なる神は人を連れて行って」
Genesis 2:2
2神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
Job 31:33
33わたしがもし人々の前にわたしのとがをおおい、/わたしの悪事を胸の中に隠したことがあるなら、
*「エデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。」
Genesis 2:8
8主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。
Psalms 128:2
2すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。
Ephesians 4:28
28盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。
●創 2:16
2:16 主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
*「主なる神はその人に命じて言われた、」
1 Samuel 15:22
22サムエルは言った、/「主はそのみ言葉に聞き従う事を喜ばれるように、/燔祭や犠牲を喜ばれるであろうか。見よ、従うことは犠牲にまさり、/聞くことは雄羊の脂肪にまさる。
*「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。」
Genesis 2:9
9また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
Genesis 3:1-2
1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
2女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、
1 Timothy 4:4
4神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。
1 Timothy 6:17
17この世で富んでいる者たちに、命じなさい。高慢にならず、たよりにならない富に望みをおかず、むしろ、わたしたちにすべての物を豊かに備えて楽しませて下さる神に、のぞみをおくように、
●創 2:17
2:17 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
*「しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。」
Genesis 2:9
9また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。
Genesis 3:1-3
1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。
2女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、 3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
Genesis 3:11
11神は言われた、「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。
Genesis 3:17
17更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、/地はあなたのためにのろわれ、/あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、/あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
*「それを取って食べると、きっと死ぬであろう」
Genesis 3:3-4
3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。
4へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。
Genesis 3:19
19あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る、/あなたは土から取られたのだから。あなたは、ちりだから、ちりに帰る」。
Genesis 20:7
7いま彼の妻を返しなさい。彼は預言者ですから、あなたのために祈って、命を保たせるでしょう。もし返さないなら、あなたも身内の者もみな必ず死ぬと知らなければなりません」。
Numbers 26:65
65それは主がかつて彼らについて「彼らは必ず荒野で死ぬであろう」と言われたからである。それで彼らのうちエフンネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほか、ひとりも残った者はなかった。
Deuteronomy 27:26
26『この律法の言葉を守り行わない者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。
1 Samuel 14:39
39イスラエルを救う主は生きておられる。たとい、それがわたしの子ヨナタンであっても、必ず死ななければならない」。しかし民のうちにはひとりも、これに答えるものがいなかった。
1 Samuel 14:44
44サウルは言った、「神がわたしをいくえにも罰してくださるように。ヨナタンよ、あなたは必ず死ななければならない」。
1 Samuel 20:31
31エッサイの子がこの世に生きながらえている間は、あなたも、あなたの王国も堅く立っていくことはできない。それゆえ今、人をつかわして、彼をわたしのもとに連れてこさせなさい。彼は必ず死ななければならない」。
1 Samuel 22:16
16王は言った、「アヒメレクよ、あなたは必ず殺されなければならない。あなたの父の全家も同じである」。
1 Kings 2:37
37あなたが出て、キデロン川を渡る日には必ず殺されることを、しかと知らなければならない。あなたの血はあなたのこうべに帰すであろう」。
1 Kings 2:42
42王は人をつかわし、シメイを召して言った、「わたしはあなたに主をさして誓わせ、かつおごそかにあなたを戒めて、『あなたが出て、どこかへ行く日には、必ず殺されることを、しかと知らなければならない』と言ったではないか。そしてあなたは、わたしに『お言葉は結構です。従います』と言った。
Jeremiah 26:8
8エレミヤが主に命じられたすべての言葉を民に告げ終った時、祭司と預言者および民はみな彼を捕えて言った、「あなたは死ななければならない。
Ezekiel 3:18-20
18わたしが悪人に『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、あなたは彼の命を救うために彼を戒めず、また悪人を戒めて、その悪い道から離れるように語らないなら、その悪人は自分の悪のために死ぬ。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。
19しかし、もしあなたが悪人を戒めても、彼がその悪をも、またその悪い道をも離れないなら、彼はその悪のために死ぬ。しかしあなたは自分の命を救う。
20また義人がその義にそむき、不義を行うなら、わたしは彼の前に、つまずきを置き、彼は死ぬ。あなたが彼を戒めなかったゆえ、彼はその罪のために死に、その行った義は覚えられない。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。
Ezekiel 18:4
4見よ、すべての魂はわたしのものである。父の魂も子の魂もわたしのものである。罪を犯した魂は必ず死ぬ。
Ezekiel 18:13
13利息や高利をとって貸すならば、その子は生きるであろうか。彼は生きることはできない。彼はこれらの憎むべき事をしたので、必ず死に、その血は彼自身に帰する。
Ezekiel 18:32
32わたしは何人の死をも喜ばないのであると、主なる神は言われる。それゆえ、あなたがたは翻って生きよ」。
Ezekiel 33:8
8わたしが悪人に向かって、悪人よ、あなたは必ず死ぬと言う時、あなたが悪人を戒めて、その道から離れさせるように語らなかったら、悪人は自分の罪によって死ぬ。しかしわたしはその血を、あなたの手に求める。
Ezekiel 33:14
14また、わたしが悪人に『あなたは必ず死ぬ』と言っても、もし彼がその罪を離れ、公道と正義とを行うならば、
Romans 1:32
32彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
Romans 5:12-21
12このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。
13というのは、律法以前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪として認められないのである。 14しかし、アダムからモーセまでの間においても、アダムの違反と同じような罪を犯さなかった者も、死の支配を免れなかった。このアダムは、きたるべき者の型である。
15しかし、恵みの賜物は罪過の場合とは異なっている。すなわち、もしひとりの罪過のために多くの人が死んだとすれば、まして、神の恵みと、ひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、さらに豊かに多くの人々に満ちあふれたはずではないか。
16かつ、この賜物は、ひとりの犯した罪の結果とは異なっている。なぜなら、さばきの場合は、ひとりの罪過から、罪に定めることになったが、恵みの場合には、多くの人の罪過から、義とする結果になるからである。
17もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受けている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。
18このようなわけで、ひとりの罪過によってすべての人が罪に定められたように、ひとりの義なる行為によって、いのちを得させる義がすべての人に及ぶのである。
19すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。
20律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。 21それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。
Romans 6:16
16あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。
Romans 6:23
23罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。
Romans 7:10-13
10わたしは死んだ。そして、いのちに導くべき戒めそのものが、かえってわたしを死に導いて行くことがわかった。
11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。 12このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。
13では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
Romans 8:2
2なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
1 Corinthians 15:22
22アダムにあってすべての人が死んでいるのと同じように、キリストにあってすべての人が生かされるのである。
1 Corinthians 15:56
56死のとげは罪である。罪の力は律法である。
Galatians 3:10
10いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
Ephesians 2:1-6
1さてあなたがたは、先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、
2かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。
3また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。
4しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、 5罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし――あなたがたの救われたのは、恵みによるのである――
6キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。
Ephesians 5:14
14明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、/「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。
Colossians 2:13
13あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かし、わたしたちのいっさいの罪をゆるして下さった。
1 Timothy 5:6
6これに反して、みだらな生活をしているやもめは、生けるしかばねにすぎない。
James 1:15
15欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。
1 John 5:16
16もしだれかが死に至ることのない罪を犯している兄弟を見たら、神に願い求めなさい。そうすれば神は、死に至ることのない罪を犯している人々には、いのちを賜わるであろう。死に至る罪がある。これについては、願い求めよ、とは言わない。
Revelation of John 2:11
11耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者は、第二の死によって滅ぼされることはない』。
Revelation of John 20:6
6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
Revelation of John 20:14
14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。
Revelation of John 21:8
8しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。
●創 2:18
2:18 また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
*「また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。」
Genesis 1:31
31神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。
Genesis 3:12
12人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。
Ruth 3:1
1時にしゅうとめナオミは彼女に言った、「娘よ、わたしはあなたの落ち着き所を求めて、あなたをしあわせにすべきではないでしょうか。
Proverbs 18:22
22妻を得る者は、良き物を得る、かつ主から恵みを与えられる。
Ecclesiastes 4:9-12
9ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。
10すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。
11またふたりが一緒に寝れば暖かである。ひとりだけで、どうして暖かになり得ようか。 12人がもし、そのひとりを攻め撃ったなら、ふたりで、それに当るであろう。三つよりの綱はたやすくは切れない。
1 Corinthians 7:36
36もしある人が、相手のおとめに対して、情熱をいだくようになった場合、それは適当でないと思いつつも、やむを得なければ、望みどおりにしてもよい。それは罪を犯すことではない。ふたりは結婚するがよい。
*「彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」」
Genesis 3:12
12人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。
1 Corinthians 11:7-12
7男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。
8なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。 9また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。
10それだから、女は、かしらに権威のしるしをかぶるべきである。それは天使たちのためでもある。 11ただ、主にあっては、男なしには女はないし、女なしには男はない。
12それは、女が男から出たように、男もまた女から生れたからである。そして、すべてのものは神から出たのである。
1 Timothy 2:11-13
11女は静かにしていて、万事につけ従順に教を学ぶがよい。
12女が教えたり、男の上に立ったりすることを、わたしは許さない。むしろ、静かにしているべきである。 13なぜなら、アダムがさきに造られ、それからエバが造られたからである。
1 Peter 3:7
7夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。
●創 2:19
2:19 そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。
*「そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、」
Genesis 1:20-25
20神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。
21神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。
22神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。 23夕となり、また朝となった。第五日である。
24神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。
25神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。
*「連れてきて、」
Genesis 1:26
26神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
Genesis 1:28
28神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
Genesis 2:22-23
22主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
23そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/これを女と名づけよう」。
Genesis 6:20
20すなわち、鳥はその種類にしたがい獣はその種類にしたがい、また地のすべての這うものも、その種類にしたがって、それぞれ二つずつ、あなたのところに入れて、命を保たせなさい。
Genesis 9:2
2地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、海のすべての魚は恐れおののいて、あなたがたの支配に服し、
Psalms 8:5-9
5人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。
6ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 7これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。
8すべての羊と牛、また野の獣、 9空の鳥と海の魚、海路を通うものまでも。 [8:10] 主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。
*「人のところへ」
Genesis 2:15
15主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
●創 2:20
2:20 それで人は、すべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣とに名をつけたが、人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
*「節全体」
Genesis 2:18
18また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
●創 2:21
2:21 そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。
*「節全体」
Genesis 15:12
12日の入るころ、アブラムが深い眠りにおそわれた時、大きな恐ろしい暗やみが彼に臨んだ。
1 Samuel 26:12
12こうしてダビデはサウルの枕もとから、やりと水のびんを取って彼らは去ったが、だれもそれを見ず、だれも知らず、また、だれも目をさまさず、みな眠っていた。主が彼らを深く眠らされたからである。
Job 4:13
13すなわち人の熟睡するころ、/夜の幻によって思い乱れている時、
Job 33:15
15人々が熟睡するとき、または床にまどろむとき、/夢あるいは夜の幻のうちで、
Proverbs 19:15
15怠りは人を熟睡させる、なまけ者は飢える。
Daniel 8:18
18彼がわたしに語っていた時、わたしは地にひれ伏して、深い眠りに陥ったが、彼はわたしに手を触れ、わたしを立たせて、
●創 2:22
2:22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
*「主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、」
Psalms 127:1
1ソロモンがよんだ都もうでの歌
1 Timothy 2:13
13なぜなら、アダムがさきに造られ、それからエバが造られたからである。
*「人のところへ連れてこられた。」
Genesis 2:19
19そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物に与える名は、その名となるのであった。
Proverbs 18:22
22妻を得る者は、良き物を得る、かつ主から恵みを与えられる。
Proverbs 19:14
14家と富とは先祖からうけつぐもの、賢い妻は主から賜わるものである。
Hebrews 13:4
4すべての人は、結婚を重んずべきである。また寝床を汚してはならない。神は、不品行な者や姦淫をする者をさばかれる。
●創 2:23
2:23 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/これを女と名づけよう」。
*「これこそ、ついにわたしの骨の骨、」
Genesis 29:14
14ラバンは彼に言った、「あなたはほんとうにわたしの骨肉です」。ヤコブは一か月の間彼と共にいた。
Judges 9:2
2「どうぞ、シケムのすべての人々の耳に告げてください、『エルバアルのすべての子七十人であなたがたを治めるのと、ただひとりであなたがたを治めるのと、どちらがよいか。わたしがあなたがたの骨肉であることを覚えてください』と」。
2 Samuel 5:1
1イスラエルのすべての部族はヘブロンにいるダビデのもとにきて言った、「われわれは、あなたの骨肉です。
2 Samuel 19:13
13またアマサに言いなさい、『あなたはわたしの骨肉ではありませんか。これから後あなたをヨアブに代えて、わたしの軍の長とします。もしそうしないときは、神が幾重にもわたしを罰してくださるように』」。
Ephesians 5:30
30わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。
*「わたしの肉の肉。」
Genesis 2:24
24それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。
*「これを女と名づけよう」
1 Corinthians 11:8-9
8なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。
9また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。
*「男から取ったものだから、」
1 Corinthians 11:8
8なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。
●創 2:24
2:24 それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。
*「それで人はその父と母を離れて、」
Genesis 24:58-59
58彼らはリベカを呼んで言った、「あなたはこの人と一緒に行きますか」。彼女は言った、「行きます」。
59そこで彼らは妹リベカと、そのうばと、アブラハムのしもべと、その従者とを送り去らせた。
Genesis 31:14-15
14ラケルとレアは答えて言った、「わたしたちの父の家に、なおわたしたちの受くべき分、また嗣業がありましょうか。
15わたしたちは父に他人のように思われているではありませんか。彼はわたしたちを売ったばかりでなく、わたしたちのその金をさえ使い果したのです。
Psalms 45:11
11娘よ、聞け、かえりみて耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家とを忘れよ。
*「妻と結び合い、」
Leviticus 22:12-13
12もし祭司の娘が一般の人にとついだならば、彼女は聖なる供え物を食べてはならない。
13もし祭司の娘が、寡婦となり、または出されて、子供もなく、その父の家に帰り、娘の時のようであれば、その父の食物を食べることができる。ただし、一般の人は、すべてこれを食べてはならない。
Deuteronomy 4:4
4しかし、あなたがたの神、主につき従ったあなたがたは皆、きょう、生きながらえている。
Deuteronomy 10:20
20あなたの神、主を恐れ、彼に仕え、彼に従い、その名をさして誓わなければならない。
Joshua 23:8
8ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主につき従わなければならない。
Psalms 45:11
11娘よ、聞け、かえりみて耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家とを忘れよ。
Proverbs 12:4
4賢い妻はその夫の冠である、恥をこうむらせる妻は/夫の骨に生じた腐れのようなものである。
Proverbs 31:10
10だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。
Acts 11:23
23彼は、そこに着いて、神のめぐみを見てよろこび、主に対する信仰を揺るがない心で持ちつづけるようにと、みんなの者を励ました。
*「一体となるのである。」
Malachi 2:14-16
14「なぜ神は受けられないのか」と尋ねる。これは主があなたと、あなたの若い時の妻との間の、契約の証人だったからである。彼女は、あなたの連れ合い、契約によるあなたの妻であるのに、あなたは彼女を裏切った。
15一つ神は、われわれのために命の霊を造り、これをささえられたではないか。彼は何を望まれるか。神を敬う子孫であるゆえ、あなたがたはみずから慎んで、その若い時の妻を裏切ってはならない。
16イスラエルの神、主は言われる、「わたしは離縁する者を憎み、また、しえたげをもってその衣をおおう人を憎むと、万軍の主は言われる。ゆえにみずから慎んで、裏切ることをしてはならない」。
Matthew 19:3-9
3さてパリサイ人たちが近づいてきて、イエスを試みようとして言った、「何かの理由で、夫がその妻を出すのは、さしつかえないでしょうか」。
4イエスは答えて言われた、「あなたがたはまだ読んだことがないのか。『創造者は初めから人を男と女とに造られ、 5そして言われた、それゆえに、人は父母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである』。
6彼らはもはや、ふたりではなく一体である。だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。 7彼らはイエスに言った、「それでは、なぜモーセは、妻を出す場合には離縁状を渡せ、と定めたのですか」。
8イエスが言われた、「モーセはあなたがたの心が、かたくななので、妻を出すことを許したのだが、初めからそうではなかった。 9そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえでなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は、姦淫を行うのである」。
Mark 10:6-12
6しかし、天地創造の初めから、『神は人を男と女とに造られた。
7それゆえに、人はその父母を離れ、 8ふたりの者は一体となるべきである』。彼らはもはや、ふたりではなく一体である。 9だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。
10家にはいってから、弟子たちはまたこのことについて尋ねた。 11そこで、イエスは言われた、「だれでも、自分の妻を出して他の女をめとる者は、その妻に対して姦淫を行うのである。
12また妻が、その夫と別れて他の男にとつぐならば、姦淫を行うのである」。
Romans 7:2
2すなわち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。
1 Corinthians 6:16-17
16それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。「ふたりの者は一体となるべきである」とあるからである。
17しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。
1 Corinthians 7:2-4
2しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分の夫を持つがよい。
3夫は妻にその分を果し、妻も同様に夫にその分を果すべきである。 4妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。夫も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。
1 Corinthians 7:10
10更に、結婚している者たちに命じる。命じるのは、わたしではなく主であるが、妻は夫から別れてはいけない。
1 Corinthians 7:11
11(しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それとも夫と和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。
Ephesians 5:28-31
28それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。
29自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。
30わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。 31「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。
1 Timothy 5:14
14そういうわけだから、若いやもめは結婚して子を産み、家をおさめ、そして、反対者にそしられるすきを作らないようにしてほしい。
1 Peter 3:1-7
1同じように、妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、
2あなたがたのうやうやしく清い行いを見て、その妻の無言の行いによって、救に入れられるようになるであろう。 3あなたがたは、髪を編み、金の飾りをつけ、服装をととのえるような外面の飾りではなく、
4かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめて尊いものである。
5むかし、神を仰ぎ望んでいた聖なる女たちも、このように身を飾って、その夫に仕えたのである。 6たとえば、サラはアブラハムに仕えて、彼を主と呼んだ。あなたがたも、何事にもおびえ臆することなく善を行えば、サラの娘たちとなるのである。
7夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。
●創 2:25
2:25 人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、恥ずかしいとは思わなかった。
*「人とその妻とは、ふたりとも裸であったが、」
Genesis 3:7
7すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。
Genesis 3:10-11
10彼は答えた、「園の中であなたの歩まれる音を聞き、わたしは裸だったので、恐れて身を隠したのです」。
11神は言われた、「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。
*「恥ずかしいとは思わなかった。」
Exodus 32:25
25モーセは民がほしいままにふるまったのを見た。アロンは彼らがほしいままにふるまうに任せ、敵の中に物笑いとなったからである。
Psalms 25:3
3わが神よ、わたしはあなたに信頼します。どうか、わたしをはずかしめず、わたしの敵を勝ち誇らせないでください。
Psalms 31:17
17み顔をしもべの上に輝かせ、いつくしみをもってわたしをお救いください。
Isaiah 44:9
9偶像を造る者は皆むなしく、彼らの喜ぶところのものは、なんの役にも立たない。その信者は見ることもなく、また知ることもない。ゆえに彼らは恥を受ける。
Isaiah 47:3
3あなたの裸はあらわれ、あなたの恥は見られる。わたしはあだを報いて、何人をも助けない。
Isaiah 54:4
4恐れてはならない。あなたは恥じることがない。あわてふためいてはならない。あなたは、はずかしめられることがない。あなたは若い時の恥を忘れ、寡婦であった時のはずかしめを、再び思い出すことがない。
Jeremiah 6:15
15彼らは憎むべきことをして、恥じたであろうか。すこしも恥ずかしいとは思わず、また恥じることを知らなかった。それゆえ彼らは倒れる者と共に倒れる。わたしが彼らを罰するとき、彼らは倒れる」と主は言われる。
Jeremiah 17:13
13またイスラエルの望みである主よ、あなたを捨てる者はみな恥をかき、あなたを離れる者は土に名をしるされます。それは生ける水の源である主を捨てたからです。