●創 8:1
8:1 神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。
*「神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、・・・心にとめられた。」
Genesis 19:29
29こうして神が低地の町々をこぼたれた時、すなわちロトの住んでいた町々を滅ぼされた時、神はアブラハムを覚えて、その滅びの中からロトを救い出された。
Genesis 30:22
22次に神はラケルを心にとめられ、彼女の願いを聞き、その胎を開かれたので、
Exodus 2:24
24神は彼らのうめきを聞き、神はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約を覚え、
1 Samuel 1:19
19彼らは朝早く起きて、主の前に礼拝し、そして、ラマにある家に帰って行った。エルカナは妻ハンナを知り、主が彼女を顧みられたので、
Nehemiah 13:14
14わが神よ、この事のためにわたしを覚えてください。わが神の宮とその勤めのためにわたしが行った良きわざをぬぐい去らないでください。
Nehemiah 13:22
22わたしはまたレビびとに命じて、その身を清めさせ、来て門を守らせて、安息日を聖別した。わが神よ、わたしのためにまた、このことを覚え、あなたの大いなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。
Nehemiah 13:29
29わが神よ、彼らのことを覚えてください。彼らは祭司の職を汚し、また祭司およびレビびとの契約を汚しました。
Nehemiah 13:31
31また定められた時に、たきぎの供え物をささげさせ、また初物をささげさせた。わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。
Job 14:13
13どうぞ、わたしを陰府にかくし、/あなたの怒りのやむまで、潜ませ、/わたしのために時を定めて、/わたしを覚えてください。
Psalms 106:4
4主よ、あなたがその民を恵まれるとき、わたしを覚えてください。あなたが彼らを救われるとき、わたしを助けてください。
Psalms 132:2
2主よ、ダビデのために、そのもろもろの辛苦をみこころにとめてください。
Psalms 136:23
23われらが卑しかった時に/われらをみこころにとめられた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
Psalms 137:7
7主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、「これを破壊せよ、これを破壊せよ、その基までも破壊せよ」と/言ったことを覚えてください。
Amos 8:7
7主はヤコブの誇をさして誓われた、「わたしは必ず彼らのすべてのわざを/いつまでも忘れない。
Habakuk 3:2
2主よ、わたしはあなたのことを聞きました。主よ、わたしはあなたのみわざを見て恐れます。この年のうちにこれを新たにし、この年のうちにこれを知らせてください。怒る時にもあわれみを思いおこしてください。
Revelation of John 16:19
19大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
Revelation of John 18:5
5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。
*「すべての家畜とを」
Numbers 22:32
32主の使は彼に言った、「なぜあなたは三度もろばを打ったのか。あなたが誤って道を行くので、わたしはあなたを妨げようとして出てきたのだ。
Psalms 36:7
7あなたの義は神の山のごとく、あなたのさばきは大きな淵のようだ。主よ、あなたは人と獣とを救われる。
Jonah 4:11
11ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか」。
Romans 8:20-22
20なぜなら、被造物が虚無に服したのは、自分の意志によるのではなく、服従させたかたによるのであり、
21かつ、被造物自身にも、滅びのなわめから解放されて、神の子たちの栄光の自由に入る望みが残されているからである。 22実に、被造物全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けていることを、わたしたちは知っている。
*「神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。」
Exodus 14:21
21モーセが手を海の上にさし伸べたので、主は夜もすがら強い東風をもって海を退かせ、海を陸地とされ、水は分かれた。
Psalms 104:7-9
7あなたのとがめによって水は退き、あなたの雷の声によって水は逃げ去った。
8山は立ちあがり、谷はあなたが定められた所に沈んだ。 9あなたは水に境を定めて、これを越えさせず、再び地をおおうことのないようにされた。
Proverbs 25:23
23北風は雨を起し、陰言をいう舌は人の顔を怒らす。
●創 8:2
8:2 また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。
*「また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、」
Genesis 7:11
11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
Proverbs 8:28
28彼が上に空を堅く立たせ、淵の泉をつよく定め、
Jonah 2:3
3あなたはわたしを淵の中、海のまん中に投げ入れられた。大水はわたしをめぐり、あなたの波と大波は皆、わたしの上を越えて行った。
*「天から雨が降らなくなった。」
Job 37:11-13
11彼は濃い雲に水気を負わせ、/雲はそのいなずまを散らす。
12これは彼の導きによってめぐる。彼の命じるところをことごとく/世界のおもてに行うためである。 13神がこれらをこさせるのは、懲らしめのため、/あるいはその地のため、/あるいはいつくしみのためである。
Job 38:37
37だれが知恵をもって雲を数えることができるか。だれが天の皮袋を傾けて、
Matthew 8:9
9わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下にも兵卒がいまして、ひとりの者に『行け』と言えば行き、ほかの者に『こい』と言えばきますし、また、僕に『これをせよ』と言えば、してくれるのです」。
Matthew 8:26-27
26するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。
27彼らは驚いて言った、「このかたはどういう人なのだろう。風も海も従わせるとは」。
●創 8:3
8:3 それで水はしだいに地の上から引いて、百五十日の後には水が減り、
*「節全体」
Genesis 7:11
11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
Genesis 7:24
24水は百五十日のあいだ地上にみなぎった。
●創 8:4
8:4 箱舟は七月十七日にアララテの山にとどまった。
*「箱舟は・・・とどまった。」
Genesis 7:17-19
17洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮べたので、箱舟は地から高く上がった。
18また水がみなぎり、地に増したので、箱舟は水のおもてに漂った。 19水はまた、ますます地にみなぎり、天の下の高い山々は皆おおわれた。
*「七月十七日にアララテの山に」
2 Kings 19:37
37その神ニスロクの神殿で礼拝していた時、その子アデランメレクとシャレゼルが、つるぎをもって彼を殺し、ともにアララテの地へ逃げて行った。そこでその子エサルハドンが代って王となった。
Isaiah 37:38
38その神ニスロクの神殿で礼拝していた時、その子らのアデラン・メレクとシャレゼルがつるぎをもって彼を殺し、ともにアララテの地へ逃げていった。それで、その子エサルハドンが代って王となった。
Jeremiah 51:27
27地に旗を立て、国々のうちにラッパを吹き、国々の民を集めてそれを攻め、アララテ、ミンニ、アシケナズの国々をまねいて/それを攻め、軍の長を立ててそれを攻め、群がるいなごのように馬を上り行かせよ。
●創 8:5
8:5 水はしだいに減って、十月になり、十月一日に山々の頂が現れた。
*「節全体」
Genesis 7:11
11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
●創 8:6
8:6 四十日たって、ノアはその造った箱舟の窓を開いて、
*「節全体」
Genesis 6:16
16箱舟に屋根を造り、上へ一キュビトにそれを仕上げ、また箱舟の戸口をその横に設けて、一階と二階と三階のある箱舟を造りなさい。
Daniel 6:10
10ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。
●創 8:7
8:7 からすを放ったところ、からすは地の上から水がかわききるまで、あちらこちらへ飛びまわった。
*「節全体」
Leviticus 11:15
15もろもろのからすの類、
1 Kings 17:4
4そしてその川の水を飲みなさい。わたしはからすに命じて、そこであなたを養わせよう」。
1 Kings 17:6
6すると、からすが朝ごとに彼の所にパンと肉を運び、また夕ごとにパンと肉を運んできた。そして彼はその川の水を飲んだ。
Job 38:41
41からすの子が神に向かって呼ばわり、/食物がなくて、さまようとき、/からすにえさを与える者はだれか。
Psalms 147:9
9食物を獣に与え、また鳴く小がらすに与えられる。
●創 8:8
8:8 ノアはまた地のおもてから、水がひいたかどうかを見ようと、彼の所から、はとを放ったが、
*「はと」
Genesis 8:10-12
10それから七日待って再びはとを箱舟から放った。 11はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った。
12さらに七日待ってまた、はとを放ったところ、もはや彼のもとには帰ってこなかった。
Song of Solomon 1:15
15わが愛する者よ、見よ、あなたは美しい、見よ、あなたは美しい、あなたの目ははとのようだ。
Song of Solomon 2:11-12
11見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
12もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。
Song of Solomon 2:14
14岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、あなたの顔を見せなさい。あなたの声を聞かせなさい。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。
Matthew 10:16
16わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。
●創 8:9
8:9 はとは足の裏をとどめる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰ってきた。水がまだ全地のおもてにあったからである。彼は手を伸べて、これを捕え、箱舟の中の彼のもとに引き入れた。
*「はとは足の裏をとどめる所が見つからなかったので、」
Deuteronomy 28:65
65その国々の民のうちであなたは安きを得ず、また足の裏を休める所も得られないであろう。主はその所で、あなたの心をおののかせ、目を衰えさせ、精神を打ちしおれさせられるであろう。
Ezekiel 7:16
16そのうちの、のがれる者は谷間のはとのように山々に行って、おのおの皆その罪のために悲しむ。
Matthew 11:28
28すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
John 16:33
33これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。
*「箱舟のノアのもとに帰ってきた。水がまだ全地のおもてにあったからである。彼は手を伸べて、これを捕え、箱舟の中の彼のもとに引き入れた。」
Psalms 116:7
7わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。主は豊かにおまえをあしらわれたからである。
Isaiah 60:8
8雲のように飛び、はとがその小屋に/飛び帰るようにして来る者はだれか。
●創 8:10
8:10 それから七日待って再びはとを箱舟から放った。
*「それから・・・待って」
Psalms 40:2
2わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。
Isaiah 8:17
17主はいま、ヤコブの家に、み顔をかくしておられるとはいえ、わたしはその主を待ち、主を望みまつる。
Isaiah 26:8
8主よ、あなたがさばきをなさる道で、われわれはあなたを待ち望む。われわれの魂の慕うものは、あなたの記念の名である。
Romans 8:25
25もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。
*「七日」
Genesis 7:4
4七日の後、わたしは四十日四十夜、地に雨を降らせて、わたしの造ったすべての生き物を、地のおもてからぬぐい去ります」。
Genesis 7:10
10こうして七日の後、洪水が地に起った。
Genesis 9:12
12さらに神は言われた、「これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。
●創 8:11
8:11 はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った。
*「オリブの若葉があった。」
Nehemiah 8:15
15またすべての町々およびエルサレムにのべ伝えて、「あなたがたは山に出て行って、オリブと野生のオリブ、ミルトス、なつめやし、および茂った木の枝を取ってきて、しるされてあるとおり、仮庵を造れ」と言ってあるのを見いだした。
Zechariah 4:12-14
12重ねてまた「この二本の金の管によって、油をそれから注ぎ出すオリブの二枝はなんですか」と言うと、
13彼はわたしに答えて、「あなたはそれがなんであるか知らないのですか」と言ったので、「わが主よ、知りません」と言った。 14すると彼は言った、「これらはふたりの油そそがれた者で、全地の主のかたわらに立つ者です」。
Romans 10:15
15つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」と書いてあるとおりである。
●創 8:12
8:12 さらに七日待ってまた、はとを放ったところ、もはや彼のもとには帰ってこなかった。
*「さらに・・・待って」
Psalms 27:14
14わたしは信じます、生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを。
[27:15] 主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。
Psalms 130:6-7
6わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
7わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます。
Isaiah 8:17
17主はいま、ヤコブの家に、み顔をかくしておられるとはいえ、わたしはその主を待ち、主を望みまつる。
Isaiah 25:9
9その日、人は言う、「見よ、これはわれわれの神である。わたしたちは彼を待ち望んだ。彼はわたしたちを救われる。これは主である。わたしたちは彼を待ち望んだ。わたしたちはその救を喜び楽しもう」と。
Isaiah 26:8
8主よ、あなたがさばきをなさる道で、われわれはあなたを待ち望む。われわれの魂の慕うものは、あなたの記念の名である。
Isaiah 30:18
18それゆえ、主は待っていて、あなたがたに恵を施される。それゆえ、主は立ちあがって、あなたがたをあわれまれる。主は公平の神でいらせられる。すべて主を待ち望む者はさいわいである。
Habakuk 2:3
3この幻はなお定められたときを待ち、終りをさして急いでいる。それは偽りではない。もしおそければ待っておれ。それは必ず臨む。滞りはしない。
James 5:7-8
7だから、兄弟たちよ。主の来臨の時まで耐え忍びなさい。見よ、農夫は、地の尊い実りを、前の雨と後の雨とがあるまで、耐え忍んで待っている。
8あなたがたも、主の来臨が近づいているから、耐え忍びなさい。心を強くしていなさい。
*「七日」
Genesis 2:2-3
2神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。
3神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。
Genesis 8:10
10それから七日待って再びはとを箱舟から放った。
●創 8:13
8:13 六百一歳の一月一日になって、地の上の水はかれた。ノアが箱舟のおおいを取り除いて見ると、土のおもては、かわいていた。
*「節全体」
Genesis 7:11
11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
●創 8:14
8:14 二月二十七日になって、地は全くかわいた。
*「節全体」
Genesis 7:11
11それはノアの六百歳の二月十七日であって、その日に大いなる淵の源は、ことごとく破れ、天の窓が開けて、
Genesis 7:13-14
13その同じ日に、ノアと、ノアの子セム、ハム、ヤペテと、ノアの妻と、その子らの三人の妻とは共に箱舟にはいった。
14またすべての種類の獣も、すべての種類の家畜も、地のすべての種類の這うものも、すべての種類の鳥も、すべての翼あるものも、皆はいった。
●創 8:15
8:15 この時、神はノアに言われた、
*「節全体」
Genesis 8:15
15この時、神はノアに言われた、
●創 8:16
8:16 「あなたは妻と、子らと、子らの妻たちと共に箱舟を出なさい。
*「節全体」
Genesis 7:1
1主はノアに言われた、「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代の人々の中で、わたしの前に正しい人であるとわたしは認めたからである。
Genesis 7:7
7ノアは子らと、妻と、子らの妻たちと共に洪水を避けて箱舟にはいった。
Genesis 7:13
13その同じ日に、ノアと、ノアの子セム、ハム、ヤペテと、ノアの妻と、その子らの三人の妻とは共に箱舟にはいった。
Joshua 3:17
17すべてのイスラエルが、かわいた地を渡って行く間、主の契約の箱をかく祭司たちは、ヨルダンの中のかわいた地に立っていた。そしてついに民はみなヨルダンを渡り終った。
Joshua 4:10
10箱をかく祭司たちは、主がヨシュアに命じて、民に告げさせられた事が、すべて行われてしまうまで、ヨルダンの中に立っていた。すべてモーセがヨシュアに命じたとおりである。民は急いで渡った。
Joshua 4:16-18
16「あかしの箱をかく祭司たちに命じて、ヨルダンから上がってこさせなさい」。
17ヨシュアは祭司たちに命じて言った、「ヨルダンから上がってきなさい」。 18主の契約の箱をかく祭司たちはヨルダンの中から上がってきたが、祭司たちの足の裏がかわいた地にあがると同時に、ヨルダンの水はもとの所に流れかえって、以前のように、その岸にことごとくあふれた。
Psalms 91:11
11これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道で/あなたを守らせられるからである。
Psalms 121:8
8主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。
[121:9] 主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。
Daniel 9:25-26
25それゆえ、エルサレムを建て直せという命令が出てから、メシヤなるひとりの君が来るまで、七週と六十二週あることを知り、かつ悟りなさい。その間に、しかも不安な時代に、エルサレムは広場と街路とをもって、建て直されるでしょう。
26その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。ただし自分のためにではありません。またきたるべき君の民は、町と聖所とを滅ぼすでしょう。その終りは洪水のように臨むでしょう。そしてその終りまで戦争が続き、荒廃は定められています。
Zechariah 9:11
11あなたについてはまた、あなたとの契約の血のゆえに、わたしはかの水のない穴から、あなたの捕われ人を解き放す。
Acts 16:27-28
27獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。
28そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。
Acts 16:37-39
37ところが、パウロは警吏らに言った、「彼らは、ローマ人であるわれわれを、裁判にかけもせずに、公衆の前でむち打ったあげく、獄に入れてしまった。しかるに今になって、ひそかに、われわれを出そうとするのか。それは、いけない。彼ら自身がここにきて、われわれを連れ出すべきである」。
38警吏らはこの言葉を長官たちに報告した。すると長官たちは、ふたりがローマ人だと聞いて恐れ、 39自分でやってきてわびた上、ふたりを獄から連れ出し、町から立ち去るようにと頼んだ。
●創 8:17
8:17 あなたは、共にいる肉なるすべての生き物、すなわち鳥と家畜と、地のすべての這うものとを連れて出て、これらのものが地に群がり、地の上にふえ広がるようにしなさい」。
*「あなたは、共にいる肉なるすべての生き物、すなわち鳥と家畜と、地のすべての這うものとを連れて出て、」
Genesis 7:14-15
14またすべての種類の獣も、すべての種類の家畜も、地のすべての種類の這うものも、すべての種類の鳥も、すべての翼あるものも、皆はいった。
15すなわち命の息のあるすべての肉なるものが、二つずつノアのもとにきて、箱舟にはいった。
*「これらのものが地に群がり、地の上にふえ広がるようにしなさい」。」
Genesis 1:22
22神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
Genesis 9:1
1神はノアとその子らとを祝福して彼らに言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ。
Genesis 9:7
7あなたがたは、生めよ、ふえよ、/地に群がり、地の上にふえよ」。
Psalms 107:38
38主が彼らを祝福されたので彼らは大いにふえ、その家畜の減るのをゆるされなかった。
Psalms 144:13-14
13われらのむすこたちはその若い時、よく育った草木のようです。われらの娘たちは宮の建物のために刻まれた/すみの柱のようです。
14われらの倉は満ちて様々の物を備え、われらの羊は野でちよろずの子を産み、
Jeremiah 31:27-28
27「主は言われる、見よ、わたしが人の種と獣の種とをイスラエルの家とユダの家とにまく日が来る。
28わたしは彼らを抜き、砕き、倒し、滅ぼし、悩まそうと待ちかまえていたように、また彼らを建て、植えようと待ちかまえていると主は言われる。
●創 8:18
8:18 ノアは共にいた子らと、妻と、子らの妻たちとを連れて出た。
*「節全体」
Psalms 121:8
8主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。
[121:9] 主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。
●創 8:19
8:19 またすべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、すべて地の上に動くものは皆、種類にしたがって箱舟を出た。
*「種類にしたがって」
Genesis 8:19
19またすべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、すべて地の上に動くものは皆、種類にしたがって箱舟を出た。
●創 8:20
8:20 ノアは主に祭壇を築いて、すべての清い獣と、すべての清い鳥とのうちから取って、燔祭を祭壇の上にささげた。
*「ノアは主に祭壇を築いて、」
Genesis 4:4
4アベルもまた、その群れのういごと肥えたものとを持ってきた。主はアベルとその供え物とを顧みられた。
Genesis 12:7-8
7時に主はアブラムに現れて言われた、「わたしはあなたの子孫にこの地を与えます」。アブラムは彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。
8彼はそこからベテルの東の山に移って天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。そこに彼は主のために祭壇を築いて、主の名を呼んだ。
Genesis 13:4
4すなわち彼が初めに築いた祭壇の所に行き、その所でアブラムは主の名を呼んだ。
Genesis 22:9
9彼らが神の示された場所にきたとき、アブラハムはそこに祭壇を築き、たきぎを並べ、その子イサクを縛って祭壇のたきぎの上に載せた。
Genesis 26:25
25それで彼はその所に祭壇を築いて、主の名を呼び、そこに天幕を張った。またイサクのしもべたちはそこに一つの井戸を掘った。
Genesis 33:20
20そこに祭壇を建てて、これをエル・エロヘ・イスラエルと名づけた。
Genesis 35:1
1ときに神はヤコブに言われた、「あなたは立ってベテルに上り、そこに住んで、あなたがさきに兄エサウの顔を避けてのがれる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい」。
Genesis 35:7
7彼はそこに祭壇を築き、その所をエル・ベテルと名づけた。彼が兄の顔を避けてのがれる時、神がそこで彼に現れたからである。
Exodus 20:24-25
24あなたはわたしのために土の祭壇を築き、その上にあなたの燔祭、酬恩祭、羊、牛をささげなければならない。わたしの名を覚えさせるすべての所で、わたしはあなたに臨んで、あなたを祝福するであろう。
25あなたがもしわたしに石の祭壇を造るならば、切り石で築いてはならない。あなたがもし、のみをそれに当てるならば、それをけがすからである。
Exodus 24:4-8
4そしてモーセは主の言葉を、ことごとく書きしるし、朝はやく起きて山のふもとに祭壇を築き、イスラエルの十二部族に従って十二の柱を建て、
5イスラエルの人々のうちの若者たちをつかわして、主に燔祭をささげさせ、また酬恩祭として雄牛をささげさせた。 6その時モーセはその血の半ばを取って、鉢に入れ、また、その血の半ばを祭壇に注ぎかけた。
7そして契約の書を取って、これを民に読み聞かせた。すると、彼らは答えて言った、「わたしたちは主が仰せられたことを皆、従順に行います」。
8そこでモーセはその血を取って、民に注ぎかけ、そして言った、「見よ、これは主がこれらのすべての言葉に基いて、あなたがたと結ばれる契約の血である」。
Romans 12:1
1兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
Hebrews 13:10
10わたしたちには一つの祭壇がある。幕屋で仕えている者たちは、その祭壇の食物をたべる権利はない。
Hebrews 13:15-16
15だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。
16そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。
1 Peter 2:5
5この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
1 Peter 2:9
9しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
*「すべての清い獣と、すべての清い鳥とのうちから取って、」
Genesis 7:2
2あなたはすべての清い獣の中から雄と雌とを七つずつ取り、清くない獣の中から雄と雌とを二つずつ取り、
Leviticus 11
1主はまたモーセとアロンに言われた、 2「イスラエルの人々に言いなさい、『地にあるすべての獣のうち、あなたがたの食べることができる動物は次のとおりである。
3獣のうち、すべてひずめの分かれたもの、すなわち、ひずめの全く切れたもの、反芻するものは、これを食べることができる。 4ただし、反芻するもの、またはひずめの分かれたもののうち、次のものは食べてはならない。すなわち、らくだ、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。
5岩たぬき、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。 6野うさぎ、これは、反芻するけれども、ひずめが分かれていないから、あなたがたには汚れたものである。
7豚、これは、ひずめが分かれており、ひずめが全く切れているけれども、反芻することをしないから、あなたがたには汚れたものである。 8あなたがたは、これらのものの肉を食べてはならない。またその死体に触れてはならない。これらは、あなたがたには汚れたものである。
9水の中にいるすべてのもののうち、あなたがたの食べることができるものは次のとおりである。すなわち、海でも、川でも、すべて水の中にいるもので、ひれと、うろこのあるものは、これを食べることができる。
10すべて水に群がるもの、またすべての水の中にいる生き物のうち、すなわち、すべて海、また川にいて、ひれとうろこのないものは、あなたがたに忌むべきものである。
11これらはあなたがたに忌むべきものであるから、あなたがたはその肉を食べてはならない。またその死体は忌むべきものとしなければならない。
12すべて水の中にいて、ひれも、うろこもないものは、あなたがたに忌むべきものである。 13鳥のうち、次のものは、あなたがたに忌むべきものとして、食べてはならない。それらは忌むべきものである。すなわち、はげわし、ひげはげわし、みさご、
14とび、はやぶさの類、 15もろもろのからすの類、 16だちょう、よたか、かもめ、たかの類、 17ふくろう、う、みみずく、
18むらさきばん、ペリカン、はげたか、 19こうのとり、さぎの類、やつがしら、こうもり。 20また羽があって四つの足で歩くすべての這うものは、あなたがたに忌むべきものである。
21ただし、羽があって四つの足で歩くすべての這うもののうち、その足のうえに、跳ね足があり、それで地の上をはねるものは食べることができる。
22すなわち、そのうち次のものは食べることができる。移住いなごの類、遍歴いなごの類、大いなごの類、小いなごの類である。 23しかし、羽があって四つの足で歩く、そのほかのすべての這うものは、あなたがたに忌むべきものである。
24あなたがたは次の場合に汚れたものとなる。すなわち、すべてこれらのものの死体に触れる者は夕まで汚れる。 25すべてこれらのものの死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。
26すべて、ひずめの分かれた獣で、その切れ目の切れていないもの、また、反芻することをしないものは、あなたがたに汚れたものである。すべて、これに触れる者は汚れる。
27すべて四つの足で歩く獣のうち、その足の裏のふくらみで歩くものは皆あなたがたに汚れたものである。すべてその死体に触れる者は夕まで汚れる。
28その死体を運ぶ者は、その衣服を洗わなければならない。彼は夕まで汚れる。これは、あなたがたに汚れたものである。 29地にはう這うもののうち、次のものはあなたがたに汚れたものである。すなわち、もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、
30やもり、大とかげ、とかげ、すなとかげ、カメレオン。 31もろもろの這うもののうち、これらはあなたがたに汚れたものである。すべてそれらのものが死んで、それに触れる者は夕まで汚れる。
32またそれらのものが死んで、それが落ちかかった物はすべて汚れる。木の器であれ、衣服であれ、皮であれ、袋であれ、およそ仕事に使う器はそれを水に入れなければならない。それは夕まで汚れているが、そののち清くなる。
33またそれらのものが、土の器の中に落ちたならば、その中にあるものは皆汚れる。あなたがたはその器をこわさなければならない。 34またすべてその中にある食物で、水分のあるものは汚れる。またすべてそのような器の中にある飲み物も皆汚れる。
35またそれらのものの死体が落ちかかったならば、その物はすべて汚れる。天火であれ、かまどであれ、それをこわさなければならない。これらは汚れたもので、あなたがたに汚れたものとなる。
36ただし、泉、あるいは水の集まった水たまりは汚れない。しかし、その死体に触れる者は汚れる。 37それらのものの死体が、まく種の上に落ちても、それは汚れない。
38ただし、種の上に水がかかっていて、その上にそれらのものの死体が、落ちるならば、それはあなたがたに汚れたものとなる。 39あなたがたの食べる獣が死んだ時、その死体に触れる者は夕まで汚れる。
40その死体を食べる者は、その衣服を洗わなければならない。夕まで汚れる。その死体を運ぶ者も、その衣服を洗わなければならない。夕まで汚れる。
41すべて地にはう這うものは忌むべきものである。これを食べてはならない。 42すべて腹ばい行くもの、四つ足で歩くもの、あるいは多くの足をもつもの、すなわち、すべて地にはう這うものは、あなたがたはこれを食べてはならない。それらは忌むべきものだからである。
43あなたがたはすべて這うものによって、あなたがたの身を忌むべきものとしてはならない。また、これをもって身を汚し、あるいはこれによって汚されてはならない。
44わたしはあなたがたの神、主であるから、あなたがたはおのれを聖別し、聖なる者とならなければならない。わたしは聖なる者である。地にはう這うものによって、あなたがたの身を汚してはならない。
45わたしはあなたがたの神となるため、あなたがたをエジプトの国から導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたがたは聖なる者とならなければならない』」。
46これは獣と鳥と、水の中に動くすべての生き物と、地に這うすべてのものに関するおきてであって、 47汚れたものと清いもの、食べられる生き物と、食べられない生き物とを区別するものである。
*「燔祭を祭壇の上にささげた。」
Leviticus 1
1主はモーセを呼び、会見の幕屋からこれに告げて言われた、 2「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたのうちだれでも家畜の供え物を主にささげるときは、牛または羊を供え物としてささげなければならない。
3もしその供え物が牛の燔祭であるならば、雄牛の全きものをささげなければならない。会見の幕屋の入口で、主の前に受け入れられるように、これをささげなければならない。
4彼はその燔祭の獣の頭に手を置かなければならない。そうすれば受け入れられて、彼のためにあがないとなるであろう。 5彼は主の前でその子牛をほふり、アロンの子なる祭司たちは、その血を携えてきて、会見の幕屋の入口にある祭壇の周囲に、その血を注ぎかけなければならない。
6彼はまたその燔祭の獣の皮をはぎ、節々に切り分かたなければならない。 7祭司アロンの子たちは祭壇の上に火を置き、その火の上にたきぎを並べ、
8アロンの子なる祭司たちはその切り分けたものを、頭および脂肪と共に、祭壇の上にある火の上のたきぎの上に並べなければならない。 9その内臓と足とは水で洗わなければならない。こうして祭司はそのすべてを祭壇の上で焼いて燔祭としなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
10もしその燔祭の供え物が群れの羊または、やぎであるならば、雄の全きものをささげなければならない。 11彼は祭壇の北側で、主の前にこれをほふり、アロンの子なる祭司たちは、その血を祭壇の周囲に注ぎかけなければならない。
12彼はまたこれを節々に切り分かち、祭司はこれを頭および脂肪と共に、祭壇の上にある火の上のたきぎの上に並べなければならない。 13その内臓と足とは水で洗わなければならない。こうして祭司はそのすべてを祭壇の上で焼いて燔祭としなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
14もし主にささげる供え物が、鳥の燔祭であるならば、山ばと、または家ばとのひなを、その供え物としてささげなければならない。 15祭司はこれを祭壇に携えて行き、その首を摘み破り、祭壇の上で焼かなければならない。その血は絞り出して祭壇の側面に塗らなければならない。
16またその餌袋は羽と共に除いて、祭壇の東の方にある灰捨場に捨てなければならない。 17これは、その翼を握って裂かなければならない。ただし引き離してはならない。祭司はこれを祭壇の上で、火の上のたきぎの上で燔祭として焼かなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
●創 8:21
8:21 主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、「わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。わたしは、このたびしたように、もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。
*「主は・・・かいで、」
Leviticus 1:9
9その内臓と足とは水で洗わなければならない。こうして祭司はそのすべてを祭壇の上で焼いて燔祭としなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
Leviticus 1:13
13その内臓と足とは水で洗わなければならない。こうして祭司はそのすべてを祭壇の上で焼いて燔祭としなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
Leviticus 1:17
17これは、その翼を握って裂かなければならない。ただし引き離してはならない。祭司はこれを祭壇の上で、火の上のたきぎの上で燔祭として焼かなければならない。これは火祭であって、主にささげる香ばしいかおりである。
Leviticus 26:31
31わたしはまたあなたがたの町々を荒れ地とし、あなたがたの聖所を荒らすであろう。またわたしはあなたがたのささげる香ばしいかおりをかがないであろう。
Song of Solomon 4:10-11
10わが妹、わが花嫁よ、あなたの愛は、なんと麗しいことであろう。あなたの愛はぶどう酒よりも、あなたの香油のかおりはすべての香料よりも、いかにすぐれていることであろう。
11わが花嫁よ、あなたのくちびるは甘露をしたたらせ、あなたの舌の下には、蜜と乳とがある。あなたの衣のかおりはレバノンのかおりのようだ。
Isaiah 65:6
6見よ、この事はわが前にしるされた、「わたしは黙っていないで報い返す。そうだ、わたしは彼らのふところに、
Ezekiel 20:41
41わたしがあなたがたをもろもろの民の中から導き出し、かつてあなたがたを散らした国々から集める時、こうばしいかおりとして、あなたがたを喜んで受けいれる。そしてわたしは異邦人の前で、あなたがたの中に、わたしの聖なることをあらわす。
Amos 5:21-22
21わたしはあなたがたの祭を憎み、かつ卑しめる。わたしはまた、あなたがたの聖会を喜ばない。
22たといあなたがたは燔祭や素祭をささげても、わたしはこれを受けいれない。あなたがたの肥えた獣の酬恩祭は/わたしはこれを顧みない。
2 Corinthians 2:15
15わたしたちは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神に対するキリストのかおりである。
Ephesians 5:2
2また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。
Philippians 4:18
18わたしは、すべての物を受けてあり余るほどである。エパフロデトから、あなたがたの贈り物をいただいて、飽き足りている。それは、かんばしいかおりであり、神の喜んで受けて下さる供え物である。
*「その香ばしいかおりを」
Genesis 3:17
17更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、/地はあなたのためにのろわれ、/あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。
Genesis 4:12
12あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」。
Genesis 5:29
29「この子こそ、主が地をのろわれたため、骨折り働くわれわれを慰めるもの」と言って、その名をノアと名づけた。
Genesis 6:17
17わたしは地の上に洪水を送って、命の息のある肉なるものを、みな天の下から滅ぼし去る。地にあるものは、みな死に絶えるであろう。
*「人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。
Genesis 6:5
5主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。
Job 14:4
4だれが汚れたもののうちから清いものを/出すことができようか、ひとりもない。
Job 15:14-16
14人はいかなる者か、どうしてこれは清くありえよう。女から生れた者は、どうして正しくありえよう。
15見よ、神はその聖なる者にすら信を置かれない、/もろもろの天も彼の目には清くない。 16まして憎むべき汚れた者、/また不義を水のように飲む人においては。
Psalms 51:5
5わたしはあなたにむかい、ただあなたに罪を犯し、あなたの前に悪い事を行いました。それゆえ、あなたが宣告をお与えになるときは正しく、あなたが人をさばかれるときは誤りがありません。
Psalms 58:3
3否、あなたがたは心のうちに悪い事をたくらみ、その手は地に暴虐を行う。
Proverbs 20:9
9だれが「わたしは自分の心を清めた、わたしの罪は清められた」ということができようか。
Ecclesiastes 7:20
20善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
Isaiah 47:12
12あなたが若い時から勤め行ったあなたの魔法と、多くの魔術とをもって立ちむかってみよ、あるいは成功するかもしれない、あるいは敵を恐れさせるかもしれない。
Isaiah 47:15
15あなたが勤めて行ったものと、あなたの若い時からあなたと売り買いした者とは、ついにこのようになる。彼らはめいめい自分の方向にさすらいゆき、ひとりもあなたを救う者はない。
Isaiah 48:8
8あなたはこれを聞くこともなく、知ることもなく、あなたの耳は、いにしえから開かれなかった。わたしはあなたが全く不信実で、生れながら反逆者ととなえられたことを/知っていたからである。
Isaiah 53:6
6われわれはみな羊のように迷って、おのおの自分の道に向かって行った。主はわれわれすべての者の不義を、彼の上におかれた。
Jeremiah 8:6
6わたしは気をつけて聞いたが、彼らは正しくは語らなかった。その悪を悔いて、『わたしのした事は何か』という者はひとりもない。彼らはみな戦場に、はせ入る馬のように、自分のすきな道に向かう。
Jeremiah 17:9
9心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。
Jeremiah 18:12
12しかし彼らは言う、『それはむだです。われわれは自分の図るところに従い、おのおのその悪い強情な心にしたがって行動します』と。
Matthew 15:19
19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
John 3:6
6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。
Romans 1:21
21なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
Romans 3:23
23すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、
Romans 8:7-8
7なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
8また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。
Ephesians 2:1-3
1さてあなたがたは、先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、
2かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。
3また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。
James 1:14-15
14人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。
15欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。
James 4:1-2
1あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。
2あなたがたは、むさぼるが得られない。そこで人殺しをする。熱望するが手に入れることができない。そこで争い戦う。あなたがたは、求めないから得られないのだ。
1 John 5:19
19また、わたしたちは神から出た者であり、全世界は悪しき者の配下にあることを、知っている。
*「わたしは、・・・もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。」
Genesis 9:11-15
11わたしがあなたがたと立てるこの契約により、すべて肉なる者は、もはや洪水によって滅ぼされることはなく、また地を滅ぼす洪水は、再び起らないであろう」。
12さらに神は言われた、「これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。
13すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。 14わたしが雲を地の上に起すとき、にじは雲の中に現れる。
15こうして、わたしは、わたしとあなたがた、及びすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた契約を思いおこすゆえ、水はふたたび、すべて肉なる者を滅ぼす洪水とはならない。
Isaiah 54:9-10
9「このことはわたしにはノアの時のようだ。わたしはノアの洪水を、再び地にあふれさせないと誓ったが、そのように、わたしは再びあなたを怒らない、再びあなたを責めないと誓った。
10山は移り、丘は動いても、わがいつくしみはあなたから移ることなく、平安を与えるわが契約は動くことがない」と/あなたをあわれまれる主は言われる。
*「このたびしたように、」
2 Peter 3:6-7
6その時の世界は、御言により水でおおわれて滅んでしまった。
7しかし、今の天と地とは、同じ御言によって保存され、不信仰な人々がさばかれ、滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで、そのまま保たれているのである。
●創 8:22
8:22 地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。
*「地のある限り、」
Isaiah 54:8
8あふれる憤りをもって、しばしわが顔を隠したけれども、とこしえのいつくしみをもって、あなたをあわれむ」と/あなたをあがなわれる主は言われる。
*「種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、・・・やむことはないであろう」
Genesis 45:6
6この二年の間、国中にききんがあったが、なお五年の間は耕すことも刈り入れることもないでしょう。
Exodus 34:21
21あなたは六日のあいだ働き、七日目には休まなければならない。耕し時にも、刈入れ時にも休まなければならない。
Psalms 74:16-17
16あなたは泉と流れとを開き、絶えず流れるもろもろの川をからされた。
17昼はあなたのもの、夜もまたあなたのもの。あなたは光と太陽とを設けられた。
Song of Solomon 2:11-12
11見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
12もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。
Isaiah 54:9
9「このことはわたしにはノアの時のようだ。わたしはノアの洪水を、再び地にあふれさせないと誓ったが、そのように、わたしは再びあなたを怒らない、再びあなたを責めないと誓った。
Jeremiah 5:24
24彼らは『われわれに雨を与え、秋の雨と春の雨を時にしたがって降らせ、われわれのために刈入れの時を定められた/われわれの神、主を恐れよう』と/その心のうちに言わないのだ。
James 5:7
7だから、兄弟たちよ。主の来臨の時まで耐え忍びなさい。見よ、農夫は、地の尊い実りを、前の雨と後の雨とがあるまで、耐え忍んで待っている。
*「昼も夜も」
Jeremiah 31:35
35主はこう言われる、すなわち/太陽を与えて昼の光とし、月と星とを定めて夜の光とし、海をかき立てて、その波を鳴りとどろかせる者――その名は万軍の主という。
Jeremiah 33:20-26
20「主はこう仰せられる、もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約を破り、また夜と結んだわたしの契約を破り、昼と夜が定められた時に来ないようにすることができるならば、
21しもべダビデとわたしが結んだ契約もまた破れ、彼はその位に座して王となる子を与えられない。またわたしがわたしに仕えるレビびとである祭司に立てた契約も破れる。
22天の星は数えることができず、浜の砂は量ることができない。そのようにわたしは、しもべダビデの子孫と、わたしに仕えるレビびとである祭司の数を増そう」。
23主の言葉はエレミヤに臨んだ、 24「あなたはこの民が、『主は自ら選んだ二つのやからを捨てた』といっているのを聞かないか。彼らはこのようにわたしの民を侮って、これを国とみなさないのである。
25主はこう言われる、もしわたしが昼と夜とに契約を立てず、また天地のおきてを定めなかったのであれば、 26わたしは、ヤコブとわたしのしもべダビデとの子孫を捨てて、再び彼の子孫のうちからアブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばない。わたしは彼らを再び栄えさせ、彼らにあわれみをたれよう」。