科学技術の独立性

福島原発放射線汚染についてお二人の先生(*)の懇談(2011.9.22)に隣席させて頂いての感想

*岩島清(元国立公衆衛生院放射線衛生学部長・チェルノブイリの日本への影響調査)。富永國比古(福島県郡山市で産婦人科及びメンタルクリニック開業)

2011年9月23日 高橋照男

 

塚本訳 使  5:29
5:29
ペテロを始め使徒たちが答えて言った、「人は人間(の命令)よりも神(の命令)の方に従うべきであります(から、神の命令にわたし達は従っているのです)。

「黙想と引照」

●この一句のために歴代クリスチャン闘士の血が流された。ジャンヌダーク等

口語訳 創  3:17

3:17 更に人に言われた、「あなたが妻の言葉を聞いて、食べるなと、わたしが命じた木から取って食べたので、/地はあなたのためにのろわれ、/あなたは一生、苦しんで地から食物を取る。

 

口語訳 Tサム15:24

15:24 サウルはサムエルに言った、「わたしは主の命令とあなたの言葉にそむいて罪を犯しました。民を恐れて、その声に聞き従ったからです。

 

塚本訳 マコ 7:7-9

7:7 彼らは(熱心に)わたしを拝むが無駄である、彼らが教えとして教えているのは、人間の(作った)規則であるから。』

7:8 あなた達は神の掟をすてて、人間の言伝えをかたく守っている。」

7:9 また話しつづけられた、「あなた達は自分の言伝えを守ろうとして、神の掟をないがしろにしているが、うまいものだ!

 

塚本訳 使  4:19

4:19 ペテロとヨハネとが答えた、「神よりもあなた方の言うことを聞く方が、神の前に正しいかどうか、判断してください。

 

 

塚本訳 ルカ 16:12-13
16:12
もし他人のもの[この世のこと]に忠実でなかったならば、だれがあなた達のもの[天のもの]をあなた達に与えようか。
16:13
しかし(この世のことはみな準備のためであるから、それに心を奪われてはならない。)いかなる僕も(同時に)二人の主人に仕えることは出来ない。こちらを憎んであちらを愛するか、こちらに親しんであちらを疎んじるか、どちらかである。あなた達は神と富とに仕えることは出来ない。」

「感話と引照」

●人は小事(仕事)が面白くて熱心になり神を忘れることがある。原発開発等

塚本訳 マタ 6:24

6:24 (わたし達の心は天か地かに引かれる。)だれも(同時に)二人の主人に仕えることは出来ない。こちらを憎んであちらを愛するか、こちらに親しんであちらを疎んじるか、どちらかである。あなた達は神と富とに仕えることは出来ない。

 

塚本訳 マタ 4:10

4:10 そこでイエスは言われる、「引っ込んでいろ、悪魔!(聖書に)『あなたの神なる主をおがめ、』『主に』のみ『奉仕せよ』と書いてあるのだ。」

 

塚本訳  ロマ 6:16

6:16 あなた達はこのことを知らないのか。──奴隷として服従するためにある人に自分をまかせれば、あなた達は服従するその人の奴隷であって、罪の奴隷になって死ぬか、それとも、(神に)従順の奴隷になって義とされ(て生き)るか、どちらかである。

 

塚本訳  ガラ 1:10

1:10 そもそもわたしは今、人の気に入ろうとしているか、それとも神か。それとも人を喜ばせようとしているか。もし今もなお人を喜ばせているのだったら、わたしは(人の奴隷で、)キリストの奴隷ではない。

 

塚本訳 Uテモ4:10

4:10 デマはこの世を愛し私を棄ててテサロニケに行き、クレスケはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行ってしまったから。

 

塚本訳 ヤコ 4:4

4:4 姦婦達、世に対する愛情は神への敵対であることを知らないのか。だから誰でも世の友になろうと思う者は自分を神の敵とするのである。

 

塚本訳 Tヨハ2:15-16

2:15 あなた達は(神を知らぬ罪の)世をも、世にあるものをも、愛してはならない。もし世を愛する者があったら、その人には父(なる神)を愛する愛はない。

2:16 というのは、世にあるものはすべて、(すなわち)肉の欲も、目(から入ってくるさまざま)の欲も、また財産の自慢も、父のものでなく、世のものだからである。

 

塚本訳 Tテモ6:9-10

6:9 しかし金持ちになろうとする者は誘惑と罠と、愚にして有害な種々の慾とに陥る。そしてこれが人を堕落と滅亡とに突き落とすのである。

6:10 あらゆる悪の根は金を欲しがることにあるから。或る人はこれに憧れて信仰から迷い、多くの苦痛で自分を刺し通した。

 

塚本訳 Tテモ6:17

6:17 この世の金持ち達に(堅く)命ぜよ──高慢にならぬように、また不確かな富でなく、私達を楽しませようとして豊かに万物を与え給う神に望みを置くように、

 

塚本訳 マタ 22:17-21
22:17
それで御意見を聞かせてください──(わたし達は異教人である)皇帝に、税を納めてよろしいでしょうか、よろしくないでしょうか。」
22:18
イエスは彼らの悪意を知って言われた、「なぜわたしを試すのか、この偽善者たち、
22:19
税の貨幣を見せなさい。」デナリ銀貨を差し出すと、
22:20
言われる、「これはだれの肖像か、まただれの銘か。」
22:21
「皇帝のです」と彼らが言う。すると言われる、「では皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返せ。」

「感話と引照」

●この難問にイエスは相対化して「逃げた」。この世を目的としなかった。

 

口語訳 箴  24:21

24:21 わが子よ、主と王とを恐れよ、そのいずれにも不従順であってはならない。

 

塚本訳ロマ 13:7

13:7 (彼らに対して、信ずる者には普通の人以上の、言わば借りがある。)すべての役人にこの借りを返しなさい。貢取りには貢を、官税取りには官税を、恐るべき者には恐れを、尊敬すべき者には尊敬を。

 

塚本訳 マタ 4:10

4:10 そこでイエスは言われる、「引っ込んでいろ、悪魔!(聖書に)『あなたの神なる主をおがめ、』『主に』のみ『奉仕せよ』と書いてあるのだ。」

 

塚本訳 マタ 27:37

27:37 イエスの頭の上にはこれはユダヤ人の王イエスであると書いた罪状が掲げられた。

 

塚本訳 使  4:19

4:19 ペテロとヨハネとが答えた、「神よりもあなた方の言うことを聞く方が、神の前に正しいかどうか、判断してください。

 

塚本訳 使  5:29

5:29 ペテロを始め使徒たちが答えて言った、「人は人間(の命令)よりも神(の命令)の方に従うべきであります(から、神の命令にわたし達は従っているのです)。

 

塚本訳 Tペテ2:13-17

2:13 主の(立て給うたものであるが)故に、人間の凡ての制度に服従せよ。あるいは主権者として王に、

2:14 あるいは悪人を罰し善人を褒めるため王から遣わされた者としての総督達に(服従せよ)。

2:15 (君達の)善行によって、(君達を危険人物のように考えている)無理解な人達の無知(な非難)を沈黙させることは、神の御旨であるからである。

2:16 (しかし君達は自由の人であるから、)自由の人としてこれをせよ。ただその自由を悪の覆いとせず、かえって神の奴隷としてこれをせよ。

2:17 凡ての者を敬え、すなわち教友を愛し、『神を畏れ、王を』敬え。

 

 

 

新改訳 箴  1:7
1:7
主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。

「感話と引照」

●独立学園の外壁に書かれている言葉。神を畏れていると次第に頭がよくなる。

 

口語訳 詩  111:10

111:10 主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。

 

口語訳 詩  112:1

112:1 主をほめたたえよ。主をおそれて、そのもろもろの戒めを/大いに喜ぶ人はさいわいである。

 

口語訳 伝  12:13

12:13 事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。

 

口語訳 箴  1:22

1:22 「思慮のない者たちよ、あなたがたは、いつまで/思慮のないことを好むのか。あざける者は、いつまで、あざけり楽しみ、愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。

 

口語訳 箴  1:29-31

1:29 彼らは知識を憎み、主を恐れることを選ばず、

1:30 わたしの勧めに従わず、すべての戒めを軽んじたゆえ、

1:31 自分の行いの実を食らい、自分の計りごとに飽きる。

 

口語訳 箴  5:12-14

5:12 言うであろう、「わたしは教訓をいとい、心に戒めを軽んじ、

5:13 教師の声に聞き従わず、わたしを教える者に耳を傾けず、

5:14 集まりの中、会衆のうちにあって、わたしは、破滅に陥りかけた」と。

 

口語訳 箴  15:5

15:5 愚かな者は父の教訓を軽んじる、戒めを守る者は賢い者である。

 

口語訳 箴  18:2

18:2 愚かな者は悟ることを喜ばず、ただ自分の意見を言い表わすことを喜ぶ。

 

口語訳 箴  29:1-3

29:1 しばしばしかられても、なおかたくなな者は、たちまち打ち敗られて助かることはない。

29:2 正しい者が権力を得れば民は喜び、悪しき者が治めるとき、民はうめき苦しむ。

29:3 知恵を愛する人はその父を喜ばせ、遊女に交わる者はその資産を浪費する。

 

塚本訳 ヨハ 3:18-21

3:18 彼を信ずる者は罰されない。信じない者は(今)すでに罰されている。彼を神の独り子として信じていないからである。

3:19 すなわち、光が世に来たのに、人々は自分たちの行いが悪いので、光よりも暗さの方を愛したこと、それが罰である。

3:20 悪いことをしている者は皆、光を憎んで光に来ない。自分の行いが明るみに出されたくないのである。

3:21 これと反対に、真理を行っている者は、光に来る。自分の行いが神にあってなされたことを、現わしたいのである。」

 

塚本訳 ロマ 1:18

1:18 なぜ(この福音が必要であった)か。人々が不道徳をもって真理を押えつけているので、神の怒りが彼らのあらゆる不信と不道徳とに対して、天から現わされているからである。

 

 

 

 

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