●民4:1 主はまたモーセとアロンに言われた、

 

*「節全体」

Numbers 4:1

1主はまたモーセとアロンに言われた、

 

 

 ●民4:2 「レビの子たちのうちから、コハテの子たちの総数を、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 3:19

19コハテの子たちは、その氏族によれば、アムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル。

Numbers 3:27

 27また、コハテからアムラムびとの氏族、イヅハルびとの氏族、ヘブロンびとの氏族、ウジエルびとの氏族が出た。これらはコハテびとの氏族である。

 

 

 ●民4:3 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

 

*「三十歳以上五十歳以下で、」

Genesis 41:46

46ヨセフがエジプトの王パロの前に立った時は三十歳であった。ヨセフはパロの前を出て、エジプト全国をあまねく巡った。

Numbers 8:24-26

 24「レビびとは次のようにしなければならない。すなわち、二十五歳 以上の者は務につき、会見の幕屋の働きをしなければならない。  25しかし、五十歳からは務の働きを退き、重ねて務をしてはならない。  26ただ、会見の幕屋でその兄弟たちの務の助けをすることができる。しかし、務をしてはならない。あなたがレビびとにその務をさせるには、このようにしなければならない」。

1 Chronicles 23:3

 3レビびとの三十歳 以上のものを数えると、その男の数が三万八千人あった。

1 Chronicles 23:24-27

 24これらはその氏族によるレビの子孫であって、その人数が数えられ、その名がしるされて、主の家の務をなした二十歳 以上の者で、氏族の長であった。  25ダビデは言った、「イスラエルの神、主はその民に平安を与え、ながくエルサレムに住まわれる。  26レビびとは重ねて幕屋およびその勤めの器物をかつぐことはない。  27――ダビデの最後の言葉によって、レビびとは二十歳 以上の者が数えられた――

1 Chronicles 28:12-13

 12またその心にあったすべてのもの、すなわち主の宮の庭、周囲のすべての室、神の家の倉、ささげ物の倉などの計画を授け、  13また祭司およびレビびとの組と、主の宮のもろもろの務の仕事と、主の宮のもろもろの勤めの器物について授け、

Luke 3:23

 23イエスが宣教をはじめられたのは、年およそ三十歳の時であって、人々の考えによれば、ヨセフの子であった。ヨセフはヘリの子、

1 Timothy 3:6

 6彼はまた、信者になって間もないものであってはならない。そうであると、高慢になって、悪魔と同じ審判を受けるかも知れない。

 

*「務につき、」

2 Kings 11:4-12

4第七年になってエホヤダは人をつかわして、カリびとと近衛 兵との大将たちを招きよせ、主の宮にいる自分のもとにこさせ、彼らと契約を結び、主の宮で彼らに誓いをさせて王の子を見せ、  5命じて言った、「あなたがたのする事はこれです、すなわち、安息日に非番となって王の家を守るあなたがたの三分の一は、  6宮殿を守らなければならない。(他の三分の一はスルの門におり、三分の一は近衛 兵のうしろの門におる)。  7すべて安息日に当番で主の宮を守るあなたがたの二つの部隊は、  8おのおのの武器を手に取って王のまわりに立たなければならない。すべて列に近よる者は殺されなければならない。あなたがたは王が出る時にも、はいる時にも王と共にいなければならない」。  9そこでその大将たちは祭司エホヤダがすべて命じたとおりにおこなった。すなわち彼らはおのおの安息日に非番となる者と、安息日に当番となる者とを率いて祭司エホヤダのもとにきたので、  10祭司は主の宮にあるダビデ王のやりと盾を大将たちに渡した。  11近衛 兵はおのおの手に武器をとって主の宮の南側から北側まで、祭壇と宮を取り巻いて立った。  12そこでエホヤダは王の子をつれ出して冠をいただかせ、律法の書を渡し、彼を王と宣言して油を注いだので、人々は手を打って「王 万歳」と言った。

2 Chronicles 23:1-11

 1第七年になって、エホヤダは勇気をだしてエロハムの子アザリヤ、ヨハナンの子イシマエル、オベデの子アザリヤ、アダヤの子マアセヤ、ジクリの子エリシャパテなどの百人の長たちを招いて契約を結ばせた。  2そこで彼らはユダを行きめぐって、ユダのすべての町からレビびとを集め、またイスラエルの氏族の長たちを集めて、エルサレムに来た。  3そしてその会衆は皆 神の宮で王と契約を結んだ。その時エホヤダは彼らに言った、「主がダビデの子孫のことについて言われたように、王の子が位につくべきです。  4あなたがたのなすべき事はこれです。すなわちあなたがた祭司およびレビびとの安息日にはいって来る者の、三分の一は門を守る者となり、  5三分の一は王の家におり、三分の一は礎の門におり、民は皆、主の宮の庭にいなさい。  6祭司と、勤めをするレビびとのほかは、だれも主の宮に、はいってはならない。彼らは聖なる者であるから、はいることができる。民は皆、主の命令を守らなければならない。  7レビびとはめいめい手に武器をとって王のまわりに立たなければならない。宮にはいる者をすべて殺しなさい。あなたがたは王がはいる時にも出る時にも、王と共にいなさい」。  8そこでレビびとおよびユダの人々は、祭司エホヤダがすべて命じたように行い、めいめいその組の者で、安息日にはいって来るべき者と、安息日に出て行くべき者を率いていた。祭司エホヤダが組の者を去らせなかったからである。  9また祭司エホヤダは、神の宮にあるダビデ王のやりおよび大盾、小盾を百人の長たちに渡し、  10また王を守るために、すべての民にめいめい手に武器をとらせ、宮の南側から北側にわたって、祭壇と宮に沿って立たせた。  11こうして王の子を連れ出して、これに冠をいただかせ、あかしの書を渡して王となし、エホヤダおよびその子たちが彼に油を注いだ。そして「王 万歳」と言った。

2 Corinthians 10:3-4

 3わたしたちは、肉にあって歩いてはいるが、肉に従って戦っているのではない。  4わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、

Ephesians 6:10-18

 10最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。  11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。  12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。  13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。  14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、  15平和の福音の備えを足にはき、  16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。  17また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。  18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。

1 Timothy 1:18

 18わたしの子テモテよ。以前あなたに対してなされた数々の預言の言葉に従って、この命令を与える。あなたは、これらの言葉に励まされて、信仰と正しい良心とを保ちながら、りっぱに戦いぬきなさい。

 

*「会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。」

Numbers 3:7-8

7彼らは会見の幕屋の前にあって、アロンと全 会衆のために、その務をし、幕屋の働きをしなければならない。  8すなわち、彼らは会見の幕屋の、すべての器をまもり、イスラエルの人々のために務をし、幕屋の働きをしなければならない。

Numbers 16:9

 9イスラエルの神はあなたがたをイスラエルの会衆のうちから分かち、主に近づかせて、主の幕屋の務をさせ、かつ会衆の前に立って仕えさせられる。これはあなたがたにとって、小さいことであろうか。

1 Chronicles 6:48

 48彼らの兄弟であるレビびとたちは、神の宮の幕屋のもろもろの務に任じられた。

1 Chronicles 23:4-5

 4ダビデは言った、「そのうち二万四千人は主の家の仕事をつかさどり、六千人はつかさびと、およびさばきびととなり、  5四千人は門を守る者となり、また四千人はさんびのためにわたしの造った楽器で主をたたえよ」。

1 Chronicles 23:28-32

 28彼らの務はアロンの子孫を助けて主の家の働きをし、庭とへやの仕事およびすべての聖なるものを清めること、そのほか、すべて神の家の働きをすることである。  29また供えのパン、素祭の麦粉、種 入れぬ菓子、焼いた供え物、油をまぜた供え物をつかさどり、またすべて分量および大きさを量ることをつかさどり、  30また朝ごとに立って主に感謝し、さんびし、夕にもまたそのようにし、  31また安息日と新月と祭日に、主にもろもろの燔祭をささげるときは、絶えず主の前にその命じられた数にしたがってささげなければならない。  32このようにして彼らは会見の幕屋と聖所の務を守り、主の家の働きのためにその兄弟であるアロンの子らに仕えなければならない」。

1 Timothy 3:1

 1「もし人が監督の職を望むなら、それは良い仕事を願うことである」とは正しい言葉である。

 

 

 ●民4:4 コハテの子たちの、会見の幕屋の務は、いと聖なる物にかかわるものであって、次のとおりである。

 

*「節全体」

Numbers 3:30-31

30ウジエルの子エリザパンが、コハテびとの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。  31彼らの務は、契約の箱、机、燭台、二つの祭壇、聖所の務に用いる器、とばり、およびすべてそれに用いる物を守ることである。

Numbers 4:15

 15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

Numbers 4:19

 19彼らがいと聖なる物に近づく時、死なないで、命を保つために、このようにしなさい、すなわち、アロンとその子たちが、まず、はいり、彼らをおのおのその働きにつかせ、そのになうべきものを取らせなさい。

Numbers 4:24

 24ゲルションびとの氏族の務として働くことと、運ぶ物とは次のとおりである。

Numbers 4:30

 30三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋の働きをすることのできる者を、ことごとく数えなさい。

Mark 13:34

 34それはちょうど、旅に立つ人が家を出るに当り、その僕たちに、それぞれ仕事を割り当てて責任をもたせ、門番には目をさましておれと、命じるようなものである。

 

 

 ●民4:5 すなわち、宿営の進む時に、アロンとその子たちとは、まず、はいって、隔ての垂幕を取りおろし、それをもって、あかしの箱をおおい、

 

*「すなわち、宿営の進む時に、」

Numbers 2:16-17

16ルベンの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十五万一千四百五十人である。これらの者は二番目に進まなければならない。  17その次に会見の幕屋を、レビびとの宿営とともに、もろもろの宿営の中央にして進まなければならない。彼らは宿営するのと同じように、おのおのその位置で、その旗にしたがって進まなければならない。

Numbers 10:14

 14先頭には、ユダの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。ユダの部隊の長はアミナダブの子ナション、

 

*「アロンとその子たちとは、まず、はいって、」

Numbers 3:27-32

27また、コハテからアムラムびとの氏族、イヅハルびとの氏族、ヘブロンびとの氏族、ウジエルびとの氏族が出た。これらはコハテびとの氏族である。  28一か月 以上の男子の数は、合わせて八千六百人であって、聖所の務を守る者たちである。  29コハテの子たちの氏族は、幕屋の南の方に宿営し、  30ウジエルの子エリザパンが、コハテびとの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。  31彼らの務は、契約の箱、机、燭台、二つの祭壇、聖所の務に用いる器、とばり、およびすべてそれに用いる物を守ることである。  32祭司アロンの子エレアザルが、レビびとのつかさたちの長となり、聖所の務を守るものたちを監督するであろう。

Numbers 4:15

 15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

 

*「隔ての垂幕を取りおろし、」

Exodus 26:31-33

31また青 糸、紫 糸、緋 糸、亜麻の撚糸で垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。  32そして金でおおった四つのアカシヤ材の柱の金の鉤にこれを掛け、その柱は四つの銀の座の上にすえなければならない。  33 その垂幕の輪を鉤に掛け、その垂幕の内にあかしの箱を納めなさい。その垂幕はあなたがたのために聖所と至聖所とを隔て分けるであろう。

Exodus 36:35

 35また青 糸、紫 糸、緋 糸、亜麻の撚糸で、垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出した。

Exodus 40:3

 3そして、その中にあかしの箱を置き、垂幕で、箱を隔て隠し、

Isaiah 25:7

 7また主はこの山で、すべての民のかぶっている顔おおいと、すべての国のおおっているおおい物とを破られる。

Matthew 27:51

Hebrews 9:3

 3また第二の幕の後に、別の場所があり、それは至聖所と呼ばれた。

Hebrews 10:20

 20彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、

 

*「それをもって、あかしの箱をおおい、」

Exodus 25:10-22

10彼らはアカシヤ材で箱を造らなければならない。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半。  11あなたは純金でこれをおおわなければならない。すなわち内外ともにこれをおおい、その上の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。  12また金の環四つを鋳て、その四すみに取り付けなければならない。すなわち二つの環をこちら側に、二つの環をあちら側に付けなければならない。  13またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおわなければならない。  14そしてそのさおを箱の側面の環に通し、それで箱をかつがなければならない。  15さおは箱の環に差して置き、それを抜き放してはならない。  16そしてその箱に、わたしがあなたに与えるあかしの板を納めなければならない。  17また純金の贖罪所を造らなければならない。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。  18また二つの金のケルビムを造らなければならない。これを打物 造りとし、贖罪所の両端に置かなければならない。  19一つのケルブをこの端に、一つのケルブをかの端に造り、ケルビムを贖罪所の一部としてその両端に造らなければならない。  20ケルビムは翼を高く伸べ、その翼をもって贖罪所をおおい、顔は互にむかい合い、ケルビムの顔は贖罪所にむかわなければならない。  21あなたは贖罪所を箱の上に置き、箱の中にはわたしが授けるあかしの板を納めなければならない。  22その所でわたしはあなたに会い、贖罪所の上から、あかしの箱の上にある二つのケルビムの間から、イスラエルの人々のために、わたしが命じようとするもろもろの事を、あなたに語るであろう。

Exodus 37:1-9

 1ベザレルはアカシヤ材の箱を造った。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半である。  2純金で、内そとをおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。  3また金の環四つを鋳て、その四すみに取りつけた。すなわち二つの環をこちら側に、二つの環をあちら側に取りつけた。  4またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおい、  5そのさおを箱の側面の環に通して、箱をかつぐようにした。  6また純金で贖罪所を造った。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半である。  7また金で、二つのケルビムを造った。すなわち、これを打物 造りとし、贖罪所の両端に置いた。  8一つのケルブをこの端に、一つのケルブをかの端に置いた。すなわちケルビムを贖罪所の一部として、その両端に造った。  9ケルビムは翼を高く伸べ、その翼で贖罪所をおおい、顔は互に向かい合った。すなわちケルビムの顔は贖罪所に向かっていた。

2 Samuel 6:2-9

 2そしてダビデは立って、自分と共にいるすべての民と共にバアレ・ユダへ行って、神の箱をそこからかき上ろうとした。この箱はケルビムの上に座しておられる万軍の主の名をもって呼ばれている。  3彼らは神の箱を新しい車に載せて、山の上にあるアビナダブの家から運び出した。  4アビナダブの子たち、ウザとアヒオとが神の箱を載せた新しい車を指揮し、ウザは神の箱のかたわらに沿い、アヒオは箱の前に進んだ。  5ダビデとイスラエルの全家は琴と立琴と手 鼓と鈴とシンバルとをもって歌をうたい、力をきわめて、主の前に踊った。  6彼らがナコンの打ち場にきた時、ウザは神の箱に手を伸べて、それを押えた。牛がつまずいたからである。  7すると主はウザに向かって怒りを発し、彼が手を箱に伸べたので、彼をその場で撃たれた。彼は神の箱のかたわらで死んだ。  8主がウザを撃たれたので、ダビデは怒った。その所は今日までペレヅ・ウザと呼ばれている。  9その日ダビデは主を恐れて言った、「どうして主の箱がわたしの所に来ることができようか」。

 

 

 ●民4:6 その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総青色の布をうちかけ、環にさおをさし入れる。

 

*「その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総青色の布をうちかけ、」

Exodus 35:19

19聖所における務のための編物の服、すなわち祭司の務をなすための祭司アロンの聖なる服およびその子たちの服」。

Exodus 39:1

 1彼らは青 糸、紫 糸、緋 糸で、聖所の務のための編物の服を作った。またアロンのために聖なる服を作った。主がモーセに命じられたとおりである。

Exodus 39:41

 41聖所で務をなす編物の服、すなわち祭司の務をなすための祭司アロンの聖なる服およびその子たちの服。

Numbers 4:7-8

 7また供えのパンの机の上には、青色の布をうちかけ、その上に、さら、乳香を盛る杯、鉢、および灌祭の瓶を並べ、また絶やさず供えるパンを置き、  8緋色の布をその上にうちかけ、じゅごんの皮のおおいをもって、これをおおい、さおをさし入れる。

Numbers 4:11-13

 11また、金の祭壇の上に青色の布をうちかけ、じゅごんの皮のおおいで、これをおおい、そのさおをさし入れる。  12また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。  13また祭壇の灰を取り去って、紫の布をその祭壇の上にうちかけ、

 

*「環にさおをさし入れる。」

Exodus 25:13-15

13またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおわなければならない。  14そしてそのさおを箱の側面の環に通し、それで箱をかつがなければならない。  15さおは箱の環に差して置き、それを抜き放してはならない。

1 Kings 8:7-8

 7ケルビムは翼を箱の所に伸べていたので、ケルビムは上から箱とそのさおをおおった。  8さおは長かったので、さおの端が本殿の前の聖所から見えた。しかし外には見えなかった。そのさおは今日までそこにある。

 

 

 ●民4:7 また供えのパンの机の上には、青色の布をうちかけ、その上に、さら、乳香を盛る杯、鉢、および灌祭の瓶を並べ、また絶やさず供えるパンを置き、

 

*「節全体」

Exodus 25:23-30

23あなたはまたアカシヤ材の机を造らなければならない。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半。  24純金でこれをおおい、周囲に金の飾り縁を造り、  25またその周囲に手 幅の棧を造り、その棧の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。  26また、そのために金の環四つを造り、その四つの足のすみ四か所にその環を取り付けなければならない。  27環は棧のわきに付けて、机をかつぐさおを入れる所としなければならない。  28またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおい、それをもって、机をかつがなければならない。  29また、その皿、乳香を盛る杯および灌祭を注ぐための瓶と鉢を造り、これらは純金で造らなければならない。  30そして机の上には供えのパンを置いて、常にわたしの前にあるようにしなければならない。

Exodus 37:10-16

 10またアカシヤ材で、机を造った。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半である。  11純金でこれをおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。  12またその周囲に手 幅の棧を造り、その周囲の棧に金の飾り縁を造った。  13またこれがために金の環四つを鋳て、その四つの足のすみ四か所にその環を取りつけた。  14その環は棧のわきにあって、机をかつぐさおを入れる所とした。  15またアカシヤ材で、机をかつぐさおを造り、金でこれをおおった。  16また机の上の器、すなわちその皿、乳香を盛る杯および灌祭を注ぐための鉢と瓶とを純金で造った。

Leviticus 24:5-8

 5あなたは麦粉を取り、それで十二個の菓子を焼かなければならない。菓子一個に麦粉十分の二エパを用いなければならない。  6そしてそれを主の前の純金の机の上に、ひと重ね六個ずつ、ふた重ねにして置かなければならない。  7あなたはまた、おのおのの重ねの上に、純粋の乳香を置いて、そのパンの記念の分とし、主にささげて火祭としなければならない。  8安息日ごとに絶えず、これを主の前に整えなければならない。これはイスラエルの人々のささぐべきものであって、永遠の契約である。

 

 

 ●民4:8 緋色の布をその上にうちかけ、じゅごんの皮のおおいをもって、これをおおい、さおをさし入れる。

 

*「節全体」

Numbers 4:6-7

6その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総 青色の布をうちかけ、環にさおをさし入れる。  7また供えのパンの机の上には、青色の布をうちかけ、その上に、さら、乳香を盛る杯、鉢、および灌祭の瓶を並べ、また絶やさず供えるパンを置き、

Numbers 4:9

 9また青色の布を取って、燭台とそのともし火ざら、芯 切りばさみ、芯 取りざら、およびそれに用いるもろもろの油の器をおおい、

Numbers 4:11-13

 11また、金の祭壇の上に青色の布をうちかけ、じゅごんの皮のおおいで、これをおおい、そのさおをさし入れる。  12また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。  13また祭壇の灰を取り去って、紫の布をその祭壇の上にうちかけ、

 

 

 ●民4:9 また青色の布を取って、燭台とそのともし火ざら、芯切りばさみ、芯取りざら、およびそれに用いるもろもろの油の器をおおい、

 

*「節全体」

Exodus 25:31-39

31また純金の燭台を造らなければならない。燭台は打物 造りとし、その台、幹、萼、節、花を一つに連ならせなければならない。  32また六つの枝をそのわきから出させ、燭台の三つの枝をこの側から、燭台の三つの枝をかの側から出させなければならない。  33あめんどうの花の形をした三つの萼が、それぞれ節と花をもって一つの枝にあり、また、あめんどうの花の形をした三つの萼が、それぞれ節と花をもってほかの枝にあるようにし、燭台から出る六つの枝を、みなそのようにしなければならない。  34また、燭台の幹には、あめんどうの花の形をした四つの萼を付け、その萼にはそれぞれ節と花をもたせなさい。  35すなわち二つの枝の下に一つの節を取り付け、次の二つの枝の下に一つの節を取り付け、更に次の二つの枝の下に一つの節を取り付け、燭台の幹から出る六つの枝に、みなそのようにしなければならない。  36それらの節と枝を一つに連ね、ことごとく純金の打物 造りにしなければならない。  37また、それのともしび皿を七つ造り、そのともしび皿に火をともして、その前方を照させなければならない。  38その芯 切りばさみと、芯 取り皿は純金で造らなければならない。  39すなわち純金一タラントで燭台と、これらのもろもろの器とが造られなければならない。

Exodus 37:17-24

 17また純金の燭台を造った。すなわち打物 造りで燭台を造り、その台、幹、萼、節、花を一つに連ねた。  18また六つの枝をそのわきから出させた。すなわち燭台の三つの枝をこの側から、燭台の三つの枝をかの側から出させた。  19あめんどうの花の形をした三つの萼が、節と花とをもって、この枝にあり、また、あめんどうの花の形をした三つの萼が、節と花とをもって、かの枝にあり、燭台から出る六つの枝をみなそのようにした。  20また燭台の幹には、あめんどうの花の形をした四つの萼を、その節と花とをもたせて取りつけた。  21また二つの枝の下に一つの節を取りつけ、次の二つの枝の下に一つの節を取りつけ、さらに次の二つの枝の下に一つの節を取りつけ、燭台の幹から出る六つの枝に、みなそのようにした。  22それらの節と枝を一つに連ね、ことごとく純金の打物 造りとした。  23また、それのともしび皿七つと、その芯 切りばさみと、芯 取り皿とを純金で造った。  24すなわち純金一タラントをもって、燭台とそのすべての器とを造った。

Psalms 119:106

 106わたしはあなたの正しいおきてを守ることを誓い、かつこれを実行しました。

Revelation of John 1:20

 20あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。

Revelation of John 2:1

 1エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。

 

 

 ●民4:10 じゅごんの皮のおおいのうちに、燭台とそのもろもろの器をいれて、担架に載せる。

 

*「節全体」

Numbers 4:6

6その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総 青色の布をうちかけ、環にさおをさし入れる。

Numbers 4:12

 12また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。

 

 

 ●民4:11 また、金の祭壇の上に青色の布をうちかけ、じゅごんの皮のおおいで、これをおおい、そのさおをさし入れる。

 

*「節全体」

Exodus 30:1-19

1あなたはまた香をたく祭壇を造らなければならない。アカシヤ材でこれを造り、  2長さ一キュビト、幅一キュビトの四角にし、高さ二キュビトで、これにその一部として角をつけなければならない。  3その頂、その四つの側面、およびその角を純金でおおい、その周囲に金の飾り縁を造り、  4また、その両側に、飾り縁の下に金の環二つをこれのために造らなければならない。すなわち、その二つの側にこれを造らなければならない。これはそれをかつぐさおを通すところである。  5そのさおはアカシヤ材で造り、金でおおわなければならない。  6あなたはそれを、あかしの箱の前にある垂幕の前に置いて、わたしがあなたと会うあかしの箱の上にある贖罪所に向かわせなければならない。  7アロンはその上で香ばしい薫香をたかなければならない。朝ごとに、ともしびを整える時、これをたかなければならない。  8アロンはまた夕べにともしびをともす時にも、これをたかなければならない。これは主の前にあなたがたが代々に絶やすことなく、ささぐべき薫香である。  9あなたがたはその上で異なる香をささげてはならない。燔祭をも素祭をもその上でささげてはならない。また、その上に灌祭を注いではならない。  10アロンは年に一度その角に血をつけてあがないをしなければならない。すなわち、あがないの罪祭の血をもって代々にわたり、年に一度これがために、あがないをしなければならない。これは主に最も聖なるものである」。  11主はモーセに言われた、  12「あなたがイスラエルの人々の数の総計をとるに当り、おのおのその数えられる時、その命のあがないを主にささげなければならない。これは数えられる時、彼らのうちに災の起らないためである。  13すべて数に入る者は聖所のシケルで、半シケルを払わなければならない。一シケルは二十ゲラであって、おのおの半シケルを主にささげ物としなければならない。  14すべて数に入る二十歳 以上の者は、主にささげ物をしなければならない。  15あなたがたの命をあがなうために、主にささげ物をする時、富める者も半シケルより多く出してはならず、貧しい者もそれより少なく出してはならない。  16あなたはイスラエルの人々から、あがないの銀を取って、これを会見の幕屋の用に当てなければならない。これは主の前にイスラエルの人々のため記念となって、あなたがたの命をあがなうであろう」。  17主はモーセに言われた、  18「あなたはまた洗うために洗盤と、その台を青銅で造り、それを会見の幕屋と祭壇との間に置いて、その中に水を入れ、  19アロンとその子たちは、それで手と足とを洗わなければならない。

Exodus 37:25-28

 25またアカシヤ材で香の祭壇を造った。長さ一キュビト、幅一キュビトの四角にし、高さ二キュビトで、これにその一部として角をつけた。    26そして、その頂、その周囲の側面、その角を純金でおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。  27また、その両側に、飾り縁の下に金の環二つを、そのために造った。すなわちその二つの側にこれを造った。これはそれをかつぐさおを通す所である。  28そのさおはアカシヤ材で造り、金でこれをおおった。

Exodus 39:38

 38金の祭壇、注ぎ油、香ばしい薫香、幕屋の入口のとばり、

Exodus 40:5

 5あなたはまた金の香の祭壇を、あかしの箱の前にすえ、とばりを幕屋の入口にかけなければならない。

Exodus 40:26-27

 26彼は会見の幕屋の中、垂幕の前に金の祭壇をすえ、  27その上に香ばしい薫香をたいた。主がモーセに命じられたとおりである。

 

 

 ●民4:12 また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。

 

*「節全体」

Exodus 25:9

9すべてあなたに示す幕屋の型および、そのもろもろの器の型に従って、これを造らなければならない。

Exodus 31:10

 10編物の服、すなわち祭司の務をするための祭司アロンの聖なる服、およびその子たちの服、

Numbers 3:8

 8すなわち、彼らは会見の幕屋の、すべての器をまもり、イスラエルの人々のために務をし、幕屋の働きをしなければならない。

Numbers 4:7

 7また供えのパンの机の上には、青色の布をうちかけ、その上に、さら、乳香を盛る杯、鉢、および灌祭の瓶を並べ、また絶やさず供えるパンを置き、

Numbers 4:9

 9また青色の布を取って、燭台とそのともし火ざら、芯 切りばさみ、芯 取りざら、およびそれに用いるもろもろの油の器をおおい、

2 Kings 25:14-15

 14またつぼと、十能と、心切りばさみと、香を盛る皿およびすべて神殿の務に用いる青銅の器、  15また心取り皿と鉢を取り去った。侍衛の長はまた金で作った物と銀で作った物を取り去った。

1 Chronicles 9:29

 29またそのほかの品、すべての聖なる器および麦粉、ぶどう酒、油、乳香、香料をつかさどる者があった。

2 Chronicles 4:11

 11ヒラムはまたつぼと十能と鉢とを造った。こうしてヒラムはソロモン王のため、神の宮の工事を終えた。

2 Chronicles 4:16

 16つぼ、十能、肉さしなどすべてこれらの器物を、達人ヒラムはソロモン王のため、主の宮のために、光のある青銅で造った。

2 Chronicles 4:19

 19こうしてソロモンは神の宮のすべての器物を造った。すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる机、

2 Chronicles 4:22

 22また心切りばさみ、鉢、香の杯、心取り皿は純金であった。また宮の戸、すなわち至聖所の内部の戸および拝殿の戸のひじつぼは金であった。

 

 

 ●民4:13 また祭壇の灰を取り去って、紫の布をその祭壇の上にうちかけ、

 

*「節全体」

Exodus 27:3-5

3また灰を取るつぼ、十能、鉢、肉 叉、火皿を造り、その器はみな青銅で造らなければならない。  4また祭壇のために青銅の網 細工の格子を造り、その四すみで、網の上に青銅の環を四つ取り付けなければならない。  5その網を祭壇の出張りの下に取り付け、これを祭壇の高さの半ばに達するようにしなければならない。

Exodus 39:1

 1彼らは青 糸、紫 糸、緋 糸で、聖所の務のための編物の服を作った。またアロンのために聖なる服を作った。主がモーセに命じられたとおりである。

Exodus 39:41

 41聖所で務をなす編物の服、すなわち祭司の務をなすための祭司アロンの聖なる服およびその子たちの服。

Leviticus 6:12-13

 12祭壇の上の火は、そこに燃え続かせ、それを消してはならない。祭司は朝ごとに、たきぎをその上に燃やし、燔祭をその上に並べ、また酬恩祭の脂肪をその上で焼かなければならない。  13火は絶えず祭壇の上に燃え続かせ、これを消してはならない。

Numbers 4:6-9

 6その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総 青色の布をうちかけ、環にさおをさし入れる。  7また供えのパンの机の上には、青色の布をうちかけ、その上に、さら、乳香を盛る杯、鉢、および灌祭の瓶を並べ、また絶やさず供えるパンを置き、  8緋色の布をその上にうちかけ、じゅごんの皮のおおいをもって、これをおおい、さおをさし入れる。  9また青色の布を取って、燭台とそのともし火ざら、芯 切りばさみ、芯 取りざら、およびそれに用いるもろもろの油の器をおおい、

Numbers 4:11-12

 11また、金の祭壇の上に青色の布をうちかけ、じゅごんの皮のおおいで、これをおおい、そのさおをさし入れる。  12また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。

 

 

 ●民4:14 その上に、務をするのに用いるもろもろの器、すなわち、火ざら、肉さし、十能、鉢、および祭壇のすべての器を載せ、またその上に、じゅごんの皮のおおいをうちかけ、そしてさおをさし入れる。

 

*「節全体」

Exodus 38:1-7

1またアカシヤ材で燔祭の祭壇を造った。長さ五キュビト、幅五キュビトの四角で、高さは三キュビトである。  2その四すみの上に、その一部とし、それの角を造り、青銅で祭壇をおおった。  3また祭壇のもろもろの器、すなわち、つぼ、十能、鉢、肉 叉、火皿を造った。そのすべての器を青銅で造った。  4また祭壇のために、青銅の網 細工の格子を造り、これを祭壇の出張りの下に取りつけて、祭壇の高さの半ばに達するようにした。  5また青銅の格子の四すみのために、環四つを鋳て、さおを通す所とした。  6アカシヤ材で、そのさおを造り、青銅でこれをおおい、  7そのさおを祭壇の両側にある環に通して、それをかつぐようにした。祭壇は板をもって、空洞に造った。

2 Chronicles 4:19

 19こうしてソロモンは神の宮のすべての器物を造った。すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる机、

 

 

 ●民4:15 宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

 

*「その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。」

Numbers 7:9

9しかし、コハテの子たちには、何をも渡さなかった。彼らの務は聖なる物を、肩にになって運ぶことであったからである。

Numbers 10:21

 21そしてコハテびとは聖なる物を運び進んだ。これが着くまでに、人々は幕屋を建て終るのである。

Deuteronomy 31:9

 9モーセはこの律法を書いて、主の契約の箱をかつぐレビの子孫である祭司およびイスラエルのすべての長老たちに授けた。

Joshua 4:10

 10箱をかく祭司たちは、主がヨシュアに命じて、民に告げさせられた事が、すべて行われてしまうまで、ヨルダンの中に立っていた。すべてモーセがヨシュアに命じたとおりである。民は急いで渡った。

2 Samuel 6:13

 13主の箱をかく者が六歩 進んだ時、ダビデは牛と肥えた物を犠牲としてささげた。

1 Chronicles 15:2

 2ダビデは言った、「神の箱をかくべき者はただレビびとのみである。主が主の箱をかかせ、また主に長く仕えさせるために彼らを選ばれたからである」。

1 Chronicles 15:15

 15レビびとたちはモーセが主の言葉にしたがって命じたように、神の箱をさおをもって肩にになった。

 

*「しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。」

Exodus 19:12

12あなたは民のために、周囲に境を設けて言いなさい、『あなたがたは注意して、山に上らず、また、その境界に触れないようにしなさい。山に触れる者は必ず殺されるであろう。

Numbers 3:38

 38また幕屋の前、その東の方、すなわち、会見の幕屋の東の方に宿営する者は、モーセとアロン、およびアロンの子たちであって、イスラエルの人々の務に代って、聖所の務を守るものである。ほかの人で近づく者は殺されるであろう。

1 Samuel 6:19

 19ベテシメシの人々で主の箱の中を見たものがあったので、主はこれを撃たれた。すなわち民のうち七十人を撃たれた。主が民を撃って多くの者を殺されたので、民はなげき悲しんだ。

2 Samuel 6:6-7

 6彼らがナコンの打ち場にきた時、ウザは神の箱に手を伸べて、それを押えた。牛がつまずいたからである。  7すると主はウザに向かって怒りを発し、彼が手を箱に伸べたので、彼をその場で撃たれた。彼は神の箱のかたわらで死んだ。

1 Chronicles 13:9-10

 9彼らがキドンの打ち場に来た時、ウザは手を伸べて箱を押えた。牛がつまずいたからである。  10ウザが手を箱につけたことによって、主は彼に向かって怒りを発し、彼を撃たれたので、彼はその所で神の前に死んだ。

Hebrews 12:18-29

 18あなたがたが近づいているのは、手で触れることができ、火が燃え、黒雲や暗やみやあらしにつつまれ、  19また、ラッパの響や、聞いた者たちがそれ以上、耳にしたくないと願ったような言葉がひびいてきた山ではない。  20そこでは、彼らは、「けものであっても、山に触たら、石で打ち殺されてしまえ」という命令の言葉に、耐えることができなかったのである。  21その光景が恐ろしかったのでモーセさえも、「わたしは恐ろしさのあまり、おののいている」と言ったほどである。  22しかしあなたがたが近づいているのは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の天使の祝 会、  23天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者なる神、全うされた義人の霊、  24新しい契約の仲保者イエス、ならびに、アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。  25あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。  26あの時には、御 声が地を震わせた。しかし今は、約束して言われた、「わたしはもう一度、地ばかりでなく天をも震わそう」。  27この「もう一度」という言葉は、震われないものが残るために、震われるものが、造られたものとして取り除かれることを示している。  28このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。  29わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。

 

*「会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。」

Numbers 3:30-31

30ウジエルの子エリザパンが、コハテびとの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。  31彼らの務は、契約の箱、机、燭台、二つの祭壇、聖所の務に用いる器、とばり、およびすべてそれに用いる物を守ることである。

 

 

 ●民4:16 祭司アロンの子エレアザルは、ともし油、香ばしい薫香、絶やさず供える素祭および注ぎ油をつかさどり、また幕屋の全体と、そのうちにあるすべての聖なる物、およびその所のもろもろの器をつかさどらなければならない」。

 

*「祭司アロンの子エレアザルは、」

Numbers 3:32

32祭司アロンの子エレアザルが、レビびとのつかさたちの長となり、聖所の務を守るものたちを監督するであろう。

 

*「ともし油、」

Exodus 25:6

6ともし油、注ぎ油と香ばしい薫香のための香料、

Exodus 27:20-21

 20あなたはまたイスラエルの人々に命じて、オリブをつぶして採った純粋の油を、ともし火のために持ってこさせ、絶えずともし火をともさなければならない。  21アロンとその子たちとは、会見の幕屋の中のあかしの箱の前にある垂幕の外で、夕から朝まで主の前に、そのともし火を整えなければならない。これはイスラエルの人々の守るべき世々 変らざる定めでなければならない。

Leviticus 24:2

 2「イスラエルの人々に命じて、オリブを砕いて採った純粋の油を、ともしびのためにあなたの所へ持ってこさせ、絶えずともしびをともさせなさい。

 

*「香ばしい薫香、」

Exodus 30:34-38

34主はまた、モーセに言われた、「あなたは香料、すなわち蘇 合 香、シケレテ香、楓 子 香、純粋の乳香の香料を取りなさい。おのおの同じ量でなければならない。  35あなたはこれをもって香、すなわち香料をつくるわざにしたがって薫香を造り、塩を加え、純にして聖なる物としなさい。  36また、その幾ぶんを細かに砕き、わたしがあなたと会う会見の幕屋にある、あかしの箱の前にこれを供えなければならない。これはあなたがたに最も聖なるものである。  37あなたが造る香の同じ割合をもって、それを自分のために造ってはならない。これはあなたにとって主に聖なるものでなければならない。  38すべてこれと等しいものを造って、これをかぐ者は民のうちから断たれるであろう」。

Exodus 37:29

 29また香料を造るわざにしたがって、聖なる注ぎ油と純粋の香料の薫香とを造った。

 

*「絶やさず供える素祭」

Exodus 29:39-41

39その一頭の小羊は朝にこれをささげ、他の一頭の小羊は夕にこれをささげなければならない。  40一頭の小羊には、つぶして取った油一ヒンの四分の一をまぜた麦粉十分の一エパを添え、また灌祭として、ぶどう酒一ヒンの四分の一を添えなければならない。  41他の一頭の小羊は夕にこれをささげ、朝の素祭および灌祭と同じものをこれに添えてささげ、香ばしいかおりのために主にささげる火祭としなければならない。

 

*「および注ぎ油をつかさどり、」

Exodus 30:23-33

23「あなたはまた最も良い香料を取りなさい。すなわち液体の没薬五百シケル、香ばしい肉桂をその半ば、すなわち二百五十シケル、におい菖蒲二百五十シケル、  24桂 枝五百シケルを聖所のシケルで取り、また、オリブの油一ヒンを取りなさい。  25あなたはこれを聖なる注ぎ油、すなわち香油を造るわざにしたがい、まぜ合わせて、におい油に造らなければならない。これは聖なる注ぎ油である。  26あなたはこの油を会見の幕屋と、あかしの箱とに注ぎ、  27机と、そのもろもろの器、燭台と、そのもろもろの器、香の祭壇、  28燔祭の祭壇と、そのもろもろの器、洗盤と、その台とに油を注ぎ、  29これらをきよめて最も聖なる物としなければならない。すべてこれに触れる者は聖となるであろう。  30あなたはアロンとその子たちに油を注いで、彼らを聖別し、祭司としてわたしに仕えさせなければならない。  31そしてあなたはイスラエルの人々に言わなければならない、『これはあなたがたの代々にわたる、わたしの聖なる注ぎ油であって、  32常の人の身にこれを注いではならない。またこの割合をもって、これと等しいものを造ってはならない。これは聖なるものであるから、あなたがたにとっても聖なる物でなければならない。  33すべてこれと等しい物を造る者、あるいはこれを祭司 以外の人につける者は、民のうちから断たれるであろう』」。

 

*「また幕屋の全体と、そのうちにあるすべての聖なる物、およびその所のもろもろの器をつかさどらなければならない」。」

Luke 4:18

18「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖 別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、

Acts 20:28

 28どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。

1 Corinthians 4:1

 1このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい。

1 Timothy 2:5

 5神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。

Hebrews 3:1

 1そこで、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たちよ。あなたがたは、わたしたちが告白する信仰の使者また大祭司なるイエスを、思いみるべきである。

Hebrews 3:6

 6キリストは御子として、神の家を治めるのに忠実であられたのである。もしわたしたちが、望みの確信と誇とを最後までしっかりと持ち続けるなら、わたしたちは神の家なのである。

1 Peter 2:25

 25あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。

1 Peter 5:2

 2あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。

 

 

 ●民4:17 主はまた、モーセとアロンに言われた、

 

*「節全体」

Numbers 4:17

17主はまた、モーセとアロンに言われた、

 

 

 ●民4:18 「あなたがたはコハテびとの一族を、レビびとのうちから絶えさせてはならない。

 

*「節全体」

Exodus 19:21

21主はモーセに言われた、「下って行って民を戒めなさい。民が押し破って、主のところにきて、見ようとし、多くのものが死ぬことのないようにするためである。

Leviticus 10:1-2

 1さてアロンの子ナダブとアビフとは、おのおのその香炉を取って火をこれに入れ、薫香をその上に盛って、異火を主の前にささげた。これは主の命令に反することであったので、  2主の前から火が出て彼らを焼き滅ぼし、彼らは主の前に死んだ。

Numbers 16:32

 32地は口を開いて、彼らとその家族、ならびにコラに属するすべての人々と、すべての所有物をのみつくした。

Numbers 17:10

 10主はモーセに言われた、「アロンのつえを、あかしの箱の前に持ち帰り、そこに保存して、そむく者どものために、しるしとしなさい。こうして、彼らのわたしに対するつぶやきをやめさせ、彼らの死ぬのをまぬかれさせなければならない」。

Numbers 18:5

 5このように、あなたがたは、聖所の務と、祭壇の務とを守らなければならない。そうすれば、主の激しい怒りは、かさねてイスラエルの人々に臨まないであろう。

1 Samuel 6:19

 19ベテシメシの人々で主の箱の中を見たものがあったので、主はこれを撃たれた。すなわち民のうち七十人を撃たれた。主が民を撃って多くの者を殺されたので、民はなげき悲しんだ。

2 Samuel 6:6-7

 6彼らがナコンの打ち場にきた時、ウザは神の箱に手を伸べて、それを押えた。牛がつまずいたからである。  7すると主はウザに向かって怒りを発し、彼が手を箱に伸べたので、彼をその場で撃たれた。彼は神の箱のかたわらで死んだ。

Jeremiah 38:23

23あなたの妻たちと子供たちは皆カルデヤびとの所へひき出される。あなた自身もその手をのがれることができず、バビロンの王に捕えられる。そしてこの町は火で焼かれるでしょう」。

 

 

 ●民4:19 彼らがいと聖なる物に近づく時、死なないで、命を保つために、このようにしなさい、すなわち、アロンとその子たちが、まず、はいり、彼らをおのおのその働きにつかせ、そのになうべきものを取らせなさい。

 

*「節全体」

Numbers 4:4

4コハテの子たちの、会見の幕屋の務は、いと聖なる物にかかわるものであって、次のとおりである。

 

 

 ●民4:20 しかし、彼らは、はいって、ひと目でも聖なる物を見てはならない。見るならば死ぬであろう」。

 

*「節全体」

Exodus 19:21

21主はモーセに言われた、「下って行って民を戒めなさい。民が押し破って、主のところにきて、見ようとし、多くのものが死ぬことのないようにするためである。

Leviticus 10:2

 2主の前から火が出て彼らを焼き滅ぼし、彼らは主の前に死んだ。

Numbers 4:15

 15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

Numbers 4:19

 19彼らがいと聖なる物に近づく時、死なないで、命を保つために、このようにしなさい、すなわち、アロンとその子たちが、まず、はいり、彼らをおのおのその働きにつかせ、そのになうべきものを取らせなさい。

1 Samuel 6:19

 19ベテシメシの人々で主の箱の中を見たものがあったので、主はこれを撃たれた。すなわち民のうち七十人を撃たれた。主が民を撃って多くの者を殺されたので、民はなげき悲しんだ。

Hebrews 10:19-20

 19兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、  20彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、

Revelation of John 11:19

 19そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。

 

 

●民4:21 主はまたモーセに言われた、

 

*「節全体」

Numbers 4:21

21主はまたモーセに言われた、

 

 

●民4:22 「あなたはまたゲルションの子たちの総数を、その父祖の家により、その氏族にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 3:18

18ゲルションの子たちの名は、その氏族によれば次のとおりである。すなわち、リブニ、シメイ。

Numbers 3:21

 21ゲルションからリブニびとの氏族と、シメイびとの氏族とが出た。これらはゲルションびとの氏族である。

Numbers 3:24

 24ラエルの子エリアサフが、ゲルションびとの父祖の家のつかさとなるであろう。

 

 

 ●民4:23 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

 

*「三十歳以上五十歳以下で、」

Numbers 4:3

3三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

 

*「務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。」

Numbers 4:3

3三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Isaiah 63:1-4

 1「このエドムから来る者、深紅の衣を着て、ボズラから来る者はだれか。その装いは、はなやかに、大いなる力をもって進み来る者はだれか」。「義をもって語り、救を施す力あるわたしがそれだ」。  2「何ゆえあなたの装いは赤く、あなたの衣は酒ぶねを踏む者のように赤いのか」。  3「わたしはひとりで酒ぶねを踏んだ。もろもろの民のなかに、わたしと事を共にする者はなかった。わたしは怒りによって彼らを踏み、憤りによって彼らを踏みにじったので、彼らの血がわが衣にふりかかり、わが装いをことごとく汚した。  4報復の日がわが心のうちにあり、わがあがないの年が来たからである。

Romans 7:14-24

 14わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。  15わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。  16もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。  17そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。  18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。  19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。  20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。  21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。  22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、  23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。  24わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。

1 Corinthians 9:7

 7いったい、自分で費用を出して軍隊に加わる者があろうか。ぶどう畑を作っていて、その実を食べない者があろうか。また、羊を飼っていて、その乳を飲まない者があろうか。

2 Corinthians 6:7

 7真理の言葉と神の力とにより、左右に持っている義の武器により、

2 Corinthians 10:3-5

 3わたしたちは、肉にあって歩いてはいるが、肉に従って戦っているのではない。  4わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、  5神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、

Ephesians 6:10-19

 10最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。  11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。  12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。  13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。  14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、  15平和の福音の備えを足にはき、  16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。  17また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。  18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。  19また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜わり、大胆に福音の奥義を明らかに示しうるように、わたしのためにも祈ってほしい。

Galatians 5:17

17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。

Galatians 5:24

 24キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。

1 Timothy 1:18

 18わたしの子テモテよ。以前あなたに対してなされた数々の預言の言葉に従って、この命令を与える。あなたは、これらの言葉に励まされて、信仰と正しい良心とを保ちながら、りっぱに戦いぬきなさい。

2 Timothy 2:3-4

 3キリスト・イエスの良い兵卒として、わたしと苦しみを共にしてほしい。  4兵 役に服している者は、日常 生活の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める。

2 Timothy 4:7

 7わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。

 

 

●民4:24 ゲルションびとの氏族の務として働くことと、運ぶ物とは次のとおりである。

 

*「節全体」

Numbers 4:15

15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

Numbers 4:19

 19彼らがいと聖なる物に近づく時、死なないで、命を保つために、このようにしなさい、すなわち、アロンとその子たちが、まず、はいり、彼らをおのおのその働きにつかせ、そのになうべきものを取らせなさい。

Numbers 4:27

 27ゲルションびとの子たちのすべての務、すなわち、その運ぶことと、働くこととは、すべてアロンとその子たちの命に従わなければならない。あなたがたは彼らにすべてその運ぶべき物を定めて、これを守らせなければならない。

Numbers 4:31-32

 31彼らが会見の幕屋でするすべての務にしたがって、その運ぶ責任のある物は次のとおりである。すなわち、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、  32庭のまわりの柱、その座、その釘、そのひも、またそのすべての器、およびそれに用いるすべてのものである。あなたがたは彼らが運ぶ責任のある器を、その名によって割り当てなければならない。

Numbers 4:47

 47三十歳 以上五十歳 以下で、会見の幕屋にはいって務の働きをし、また、運ぶ働きをする者を、ことごとく数えたが、

Numbers 4:49

 49彼らは主の命により、モーセによって任じられ、おのおのその働きにつき、かつその運ぶところを受け持った。こうして彼らは主のモーセに命じられたように数えられたのである。

 

 

●民4:25 すなわち、彼らは幕屋の幕、会見の幕屋およびそのおおいと、その上のじゅごんの皮のおおい、ならびに会見の幕屋の入口のとばりを運び、

 

*「すなわち、彼らは幕屋の幕、会見の幕屋およびそのおおいと、」

Numbers 3:25-26

25会見の幕屋の、ゲルションの子たちの務は、幕屋、天幕とそのおおい、会見の幕屋の入口のとばり、  26庭のあげばり、幕屋と祭壇のまわりの庭の入口のとばり、そのひも、およびすべてそれに用いる物を守ることである。

Numbers 7:5-7

 5「あなたはこれを会見の幕屋の務に用いるために、彼らから受け取って、レビびとに、おのおのその務にしたがって、渡さなければならない」。  6そこでモーセはその車と雄牛を受け取って、これをレビびとに渡した。  7すなわち、ゲルションの子たちには、その務にしたがって、車二両と雄牛四頭を渡し、

 

*「その上のじゅごんの皮のおおい、ならびに会見の幕屋の入口のとばりを運び、」

Exodus 26:14

14また、あかね染めの雄羊の皮で天幕のおおいと、じゅごんの皮でその上にかけるおおいとを造らなければならない。

 

 

●民4:26 また庭のあげばり、および幕屋と祭壇のまわりの庭の門の入口のとばりと、そのひも、ならびにそれに用いるすべての器を運ばなければならない。そして彼らはすべてこれらのものについての働きをしなければならない。

 

*「また庭のあげばり、および幕屋と祭壇のまわりの庭の門の入口のとばりと、」

Exodus 27:9

9あなたはまた幕屋の庭を造り、両側では庭のために長さ百キュビトの亜麻の撚糸のあげばりを設け、その一方に当てなければならない。

 

*「そのひも、ならびにそれに用いるすべての器を運ばなければならない。そして彼らはすべてこれらのものについての働きをしなければならない。」

Exodus 35:18

18幕屋の釘、庭の釘およびそのひも、

 

 

 ●民4:27 ゲルションびとの子たちのすべての務、すなわち、その運ぶことと、働くこととは、すべてアロンとその子たちの命に従わなければならない。あなたがたは彼らにすべてその運ぶべき物を定めて、これを守らせなければならない。

 

*「節全体」

Luke 1:70

70古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、

1 Corinthians 11:2

 2あなたがたが、何かにつけわたしを覚えていて、あなたがたに伝えたとおりに言伝えを守っているので、わたしは満足に思う。

 

 

●民4:28 これはすなわちゲルションびとの子たちの氏族が、会見の幕屋でする働きであって、彼らの務は祭司アロンの子イタマルの指揮のもとにおかなければならない。

 

*「節全体」

Numbers 4:33

33これはすなわちメラリの子たちの氏族の働きであって、彼らは祭司アロンの子イタマルの指揮のもとに、会見の幕屋で、このすべての働きをしなければならない」。

1 Corinthians 12:5-6

 5務は種々あるが、主は同じである。  6働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。

 

 

●民4:29 メラリの子たちをもまたあなたはその氏族により、その祖父の家にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 3:33-35

33メラリからマヘリびとの氏族と、ムシびとの氏族とが出た。これらはメラリの氏族である。  34その数えられた者、すなわち、一か月 以上の男子の数は、合わせて六千二百人であった。  35アビハイルの子ツリエルが、メラリの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。彼らは幕屋の北の方に宿営しなければならない。

 

 

●民4:30 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋の働きをすることのできる者を、ことごとく数えなさい。

 

*「節全体」

Numbers 4:3

3三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Numbers 4:23

 23三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Psalms 110

ダビデの歌

 1 主はわが主に言われる、「わたしがあなたのもろもろの敵をあなたの足 台とするまで、わたしの右に座せよ」と。  2主はあなたの力あるつえをシオンから出される。あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。  3あなたの民は、あなたがその軍勢を聖なる山々に導く日に心から喜んでおのれをささげるであろう。あなたの若者は朝の胎から出る露のようにあなたに来るであろう。  4主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがってとこしえに祭司である」。  5主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。  6主はもろもろの国のなかでさばきを行い、しかばねをもって満たし、広い地を治める首領たちを打ち破られる。  7彼は道のほとりの川からくんで飲み、それによって、そのこうべをあげるであろう。

1 Timothy 6:11-12

 11しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。  12信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。

2 Timothy 2:4

 4兵 役に服している者は、日常 生活の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める。

2 Timothy 4:7-8

 7わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。  8今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。

 

 

 ●民4:31 彼らが会見の幕屋でするすべての務にしたがって、その運ぶ責任のある物は次のとおりである。すなわち、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、

 

*「彼らが会見の幕屋でするすべての務にしたがって、その運ぶ責任のある物は次のとおりである。」

Numbers 3:36-37

36メラリの子たちが、その務として管理すべきものは、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、そのすべての器、およびそれに用いるすべての物、  37ならびに庭のまわりの柱とその座、その釘、およびそのひもである。

Numbers 7:8-9

 8メラリの子たちには、その務にしたがって車四両と雄牛八頭を渡し、祭司アロンの子イタマルに、これを監督させた。  9しかし、コハテの子たちには、何をも渡さなかった。彼らの務は聖なる物を、肩にになって運ぶことであったからである。

 

*「すなわち、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、」

Exodus 26:15

15あなたは幕屋のために、アカシヤ材で立 枠を造らなければならない。

 

 

●民4:32 庭のまわりの柱、その座、その釘、そのひも、またそのすべての器、およびそれに用いるすべてのものである。あなたがたは彼らが運ぶ責任のある器を、その名によって割り当てなければならない。

 

*「節全体」

Exodus 25:9

9すべてあなたに示す幕屋の型および、そのもろもろの器の型に従って、これを造らなければならない。

Exodus 38:17

 17柱の座は青銅、柱の鉤と桁とは銀、柱の頭のおおいも銀である。庭の柱はみな銀の桁で連ねた。

Exodus 38:21

 21幕屋、すなわちあかしの幕屋に用いた物の総計は次のとおりである。すなわちモーセの命に従い、祭司アロンの子イタマルがレビびとを用いて量ったものである。

Numbers 3:8

 8すなわち、彼らは会見の幕屋の、すべての器をまもり、イスラエルの人々のために務をし、幕屋の働きをしなければならない。

Numbers 7:1

 1モーセが幕屋を建て終り、これに油を注いで聖別し、またそのすべての器、およびその祭壇と、そのすべての器に油を注いで、これを聖別した日に、

1 Chronicles 9:29

 29またそのほかの品、すべての聖なる器および麦粉、ぶどう酒、油、乳香、香料をつかさどる者があった。

 

 

●民4:33 これはすなわちメラリの子たちの氏族の働きであって、彼らは祭司アロンの子イタマルの指揮のもとに、会見の幕屋で、このすべての働きをしなければならない」。

 

*「節全体」

Numbers 4:28

28これはすなわちゲルションびとの子たちの氏族が、会見の幕屋でする働きであって、彼らの務は祭司アロンの子イタマルの指揮のもとにおかなければならない。

Joshua 3:6

 6ヨシュアは祭司たちに言った、「契約の箱をかき、民に先立って渡りなさい」。そこで彼らは契約の箱をかき、民に先立って進んだ。

Isaiah 3:6

 6その時、人はその父の家で、兄弟をつかまえて言う、「あなたは外套を持っている、わたしたちのつかさびとになって、この荒れ跡をあなたの手で治めてください」と。

 

 

●民4:34 そこでモーセとアロン、および会衆のつかさたちは、コハテの子たちをその氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 4:2

2「レビの子たちのうちから、コハテの子たちの総数を、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

 

●民4:35 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

 

*「節全体」

Numbers 4:3

3三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Numbers 4:23

 23三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Numbers 4:30

 30三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋の働きをすることのできる者を、ことごとく数えなさい。

Numbers 4:39

 39三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

Numbers 4:43

 43三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

Numbers 4:47

 47三十歳 以上五十歳 以下で、会見の幕屋にはいって務の働きをし、また、運ぶ働きをする者を、ことごとく数えたが、

Numbers 8:24-26

 24「レビびとは次のようにしなければならない。すなわち、二十五歳 以上の者は務につき、会見の幕屋の働きをしなければならない。  25しかし、五十歳からは務の働きを退き、重ねて務をしてはならない。  26ただ、会見の幕屋でその兄弟たちの務の助けをすることができる。しかし、務をしてはならない。あなたがレビびとにその務をさせるには、このようにしなければならない」。

1 Chronicles 23:3

 3レビびとの三十歳 以上のものを数えると、その男の数が三万八千人あった。

1 Chronicles 23:24

 24これらはその氏族によるレビの子孫であって、その人数が数えられ、その名がしるされて、主の家の務をなした二十歳 以上の者で、氏族の長であった。

1 Chronicles 23:26-27

 26レビびとは重ねて幕屋およびその勤めの器物をかつぐことはない。  27――ダビデの最後の言葉によって、レビびとは二十歳 以上の者が数えられた――

1 Chronicles 28:13

 13また祭司およびレビびとの組と、主の宮のもろもろの務の仕事と、主の宮のもろもろの勤めの器物について授け、

Luke 3:23

23イエスが宣教をはじめられたのは、年およそ三十歳の時であって、人々の考えによれば、ヨセフの子であった。ヨセフはヘリの子、

1 Timothy 3:6

 6彼はまた、信者になって間もないものであってはならない。そうであると、高慢になって、悪魔と同じ審判を受けるかも知れない。

 

 

●民4:36 その氏族にしたがって数えられた者は二千七百五十人であった。

 

*「節全体」

Numbers 4:36

36その氏族にしたがって数えられた者は二千七百五十人であった。

 

 

●民4:37 これはすなわち、コハテびとの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

 

*「節全体」

Numbers 4:37

37これはすなわち、コハテびとの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

 

 

●民4:38 またゲルションの子たちを、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 4:38

38またゲルションの子たちを、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

 

●民4:39 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

 

*「節全体」

Numbers 4:39

39三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

 

 

 ●民4: 40 その氏族により、その父祖の家にしたがって数えられた者は二千六百三十人であった。

 

*「節全体」

Numbers 3:32

32祭司アロンの子エレアザルが、レビびとのつかさたちの長となり、聖所の務を守るものたちを監督するであろう。

 

 

●民4: 41 これはすなわち、ゲルションの子たちの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主の命にしたがって数えたのである。

 

*「節全体」

Numbers 4:22

22「あなたはまたゲルションの子たちの総数を、その父祖の家により、その氏族にしたがって調べ、

 

 

●民4: 42 またメラリの子たちの氏族を、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 4:42

42またメラリの子たちの氏族を、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

 

●民4: 43 三十歳以上五十歳以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

 

*「節全体」

Numbers 4:43

43三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えたが、

 

 

●民4:44その氏族にしたがって数えられた者は三千二百人であった。

 

*「節全体」

Numbers 3:34

34その数えられた者、すなわち、一か月 以上の男子の数は、合わせて六千二百人であった。

Deuteronomy 33:25

 25あなたの貫の木は鉄と青銅、あなたの力はあなたの年と共に続くであろう」。

1 Corinthians 10:13

 13あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

1 Corinthians 12:8-12

 8すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、  9またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、  10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。  11すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。  12からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。

2 Corinthians 12:9-10

 9ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。  10だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。

 

 

●民4: 45 これはすなわち、メラリの子たちの氏族の数えられた者で、モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

 

*「節全体」

Numbers 4:29

29メラリの子たちをもまたあなたはその氏族により、その祖父の家にしたがって調べ、

 

 

●民4: 46 モーセとアロン、およびイスラエルのつかさたちは、レビびとを、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

*「節全体」

Numbers 4:46

46モーセとアロン、およびイスラエルのつかさたちは、レビびとを、その氏族により、その父祖の家にしたがって調べ、

 

 

●民4: 47 三十歳以上五十歳以下で、会見の幕屋にはいって務の働きをし、また、運ぶ働きをする者を、ことごとく数えたが、

 

*「三十歳以上五十歳以下で、」

Numbers 4:3

3三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Numbers 4:23

 23三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋で働くことのできる者を、ことごとく数えなさい。

Numbers 4:30

 30三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋の働きをすることのできる者を、ことごとく数えなさい。

1 Chronicles 23:3

 3レビびとの三十歳 以上のものを数えると、その男の数が三万八千人あった。

1 Chronicles 23:27

 27――ダビデの最後の言葉によって、レビびとは二十歳 以上の者が数えられた――

 

*「会見の幕屋にはいって務の働きをし、また、運ぶ働きをする者を、ことごとく数えたが、」

Numbers 4:15

15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

Numbers 4:24

 24ゲルションびとの氏族の務として働くことと、運ぶ物とは次のとおりである。

Numbers 4:37

 37これはすなわち、コハテびとの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

Romans 12:6-8

 6このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、  7奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、  8勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

1 Corinthians 12:4-31

 4霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。  5務は種々あるが、主は同じである。  6働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。  7各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。  8すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、  9またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、  10またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。  11すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。  12からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。  13なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。  14実際、からだは一つの肢体だけではなく、多くのものからできている。  15もし足が、わたしは手ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。  16また、もし耳が、わたしは目ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。  17もしからだ全体が目だとすれば、どこで聞くのか。もし、からだ全体が耳だとすれば、どこでかぐのか。  18そこで神は御旨のままに、肢体をそれぞれ、からだに備えられたのである。  19もし、すべてのものが一つの肢体なら、どこにからだがあるのか。  20ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。  21目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。  22そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、  23からだのうちで、他よりも見 劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、  24麗しい部分はそうする必要がない。神は劣っている部分をいっそう見よくして、からだに調和をお与えになったのである。  25それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。  26もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。  27あなたがたはキリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。  28そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。  29みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。  30みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。  31だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。

 

 

●民4: 48 その数えられた者は八千五百八十人であった。

 

*「節全体」

Numbers 3:39

39モーセとアロンとが、主の言葉にしたがって数えたレビびとで、その氏族によって数えられた者、一か月 以上の男子は、合わせて二万二千人であった。

Matthew 7:14

 14命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。

Matthew 20:16

 16このように、あとの者は先になり、先の者はあとになるであろう」。

Matthew 22:15

 15そのときパリサイ人たちがきて、どうかしてイエスを言葉のわなにかけようと、相談をした。

 

 

●民449 彼らは主の命により、モーセによって任じられ、おのおのその働きにつき、かつその運ぶところを受け持った。こうして彼らは主のモーセに命じられたように数えられたのである。

*「彼らは主の命により、モーセによって任じられ、」

Numbers 1:54

54イスラエルの人々はこのようにして、すべて主がモーセに命じられたように行った。

Numbers 2:33

 33しかし、レビびとはイスラエルの人々のうちに数えられなかった。主がモーセに命じられたとおりである。

Numbers 3:51

 51そのあがないの金を、主の言葉にしたがって、アロンとその子たちに渡した。主がモーセに命じられたとおりである。

Numbers 4:37

 37これはすなわち、コハテびとの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

Numbers 4:41

 41これはすなわち、ゲルションの子たちの氏族の数えられた者で、すべて会見の幕屋で働くことのできる者であった。モーセとアロンが、主の命にしたがって数えたのである。

Numbers 4:45

 45これはすなわち、メラリの子たちの氏族の数えられた者で、モーセとアロンが、主のモーセによって命じられたところにしたがって数えたのである。

 

*「おのおのその働きにつき、かつその運ぶところを受け持った。こうして彼らは・・・数えられたのである。」

Numbers 4:15

15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。

Numbers 4:24

 24ゲルションびとの氏族の務として働くことと、運ぶ物とは次のとおりである。

Numbers 4:31

 31彼らが会見の幕屋でするすべての務にしたがって、その運ぶ責任のある物は次のとおりである。すなわち、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、

Isaiah 11:2-4

 2その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。  3彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、  4正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの柔和な者のために定めをなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。

Isaiah 42:1-7

 1わたしの支持するわがしもべ、わたしの喜ぶわが選び人を見よ。わたしはわが霊を彼に与えた。彼はもろもろの国びとに道をしめす。  2彼は叫ぶことなく、声をあげることなく、その声をちまたに聞えさせず、  3また傷ついた葦を折ることなく、ほのぐらい灯心を消すことなく、真実をもって道をしめす。  4彼は衰えず、落胆せず、ついに道を地に確立する。海沿いの国々はその教を待ち望む。  5天を創造してこれをのべ、地とそれに生ずるものをひらき、その上の民に息を与え、その中を歩む者に霊を与えられる主なる神はこう言われる、  6「主なるわたしは正義をもってあなたを召した。わたしはあなたの手をとり、あなたを守った。わたしはあなたを民の契約とし、もろもろの国びとの光として与え、  7盲人の目を開き、囚人を地下の獄屋から出し、暗きに座する者を獄屋から出させる。

Isaiah 49:1-8

 1海沿いの国々よ、わたしに聞け。遠いところのもろもろの民よ、耳を傾けよ。主はわたしを生れ出た時から召し、母の胎を出た時からわが名を語り告げられた。  2主はわが口を鋭利なつるぎとなし、わたしをみ手の陰にかくし、とぎすました矢となして、箙にわたしを隠された。  3また、わたしに言われた、「あなたはわがしもべ、わが栄光をあらわすべきイスラエルである」と。  4しかし、わたしは言った、「わたしはいたずらに働き、益なく、むなしく力を費した。しかもなお、まことにわが正しきは主と共にあり、わが報いはわが神と共にある」と。  5ヤコブをおのれに帰らせ、イスラエルをおのれのもとに集めるために、わたしを腹の中からつくってそのしもべとされた主は言われる。(わたしは主の前に尊ばれ、わが神はわが力となられた)  6主は言われる、「あなたがわがしもべとなって、ヤコブのもろもろの部族をおこし、イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、いとも軽い事である。わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、わが救を地の果にまでいたらせよう」と。  7イスラエルのあがない主、イスラエルの聖者なる主は、人に侮られる者、民に忌みきらわれる者、つかさたちのしもべにむかってこう言われる、「もろもろの王は見て、立ちあがり、もろもろの君は立って、拝する。これは真実なる主、イスラエルの聖者が、あなたを選ばれたゆえである」。  8主はこう言われる、「わたしは恵みの時に、あなたに答え、救の日にあなたを助けた。わたしはあなたを守り、あなたを与えて民の契約とし、国を興し、荒れすたれた地を嗣 業として継がせる。

Romans 12:4-8

 4なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、  5わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。  6このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、  7奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、  8勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

 

*「主のモーセに命じられたように」

Numbers 4:1

1主はまたモーセとアロンに言われた、

Numbers 4:21

 21主はまたモーセに言われた、

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