●民10:1 主はモーセに言われた、

 

*「節全体」

Numbers 10:1

1主はモーセに言われた、

 

 

 ●民10:2 「銀のラッパを二本つくりなさい。すなわち、打物造りとし、それで会衆を呼び集め、また宿営を進ませなさい。

 

*「銀のラッパを二本つくりなさい。」

2 Kings 12:13

13ただし、主の宮にはいってくるその銀をもって主の宮のために銀のたらい、心切りばさみ、鉢、ラッパ、金の器、銀の器などを造ることはしなかった。

2 Chronicles 5:12

 12またレビびとの歌うたう者、すなわちアサフ、ヘマン、エドトンおよび彼らの子たちと兄弟たちはみな亜麻 布を着、シンバルと、立琴と、琴をとって祭壇の東に立ち、百二十人の祭司は彼らと一緒に立ってラッパを吹いた。

 

*「すなわち、打物造りとし、」

Exodus 25:18

18また二つの金のケルビムを造らなければならない。これを打物 造りとし、贖罪所の両端に置かなければならない。

Exodus 25:31

 31また純金の燭台を造らなければならない。燭台は打物 造りとし、その台、幹、萼、節、花を一つに連ならせなければならない。

Ephesians 4:5

 5主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。

 

*「それで会衆を呼び集め、また宿営を進ませなさい。」

Numbers 10:7

7また会衆を集める時にも、ラッパを吹き鳴らすが、警報は吹き鳴らしてはならない。

Psalms 81:4

 4これはイスラエルの定め、ヤコブの神のおきてである。

Psalms 89:16

 16ひねもす、み名によって喜び、あなたの義をほめたたえます。

Isaiah 1:13

 13あなたがたは、もはや、むなしい供え物を携えてきてはならない。薫香は、わたしの忌みきらうものだ。新月、安息日、また会衆を呼び集めること――わたしは不義と聖 会とに耐えられない。

Hosea 8:1

 1ラッパをあなたの口にあてよ、はげたかは主の家に臨む。彼らがわたしの契約を破り、わたしの律法を犯したからだ。

Joel 1:14

 14あなたがたは断食を聖別し、聖 会を召集し、長老たちを集め、国の民をことごとくあなたがたの神、主の家に集め、主に向かって叫べ。

 

 

 ●民10:3 この二つを吹くときは、全会衆が会見の幕屋の入口に、あなたの所に集まってこなければならない。

 

*「節全体」

Jeremiah 4:5

5ユダに告げ、エルサレムに示して言え、「国中にラッパを吹き、大声に呼ばわって言え、『集まれ、われわれは堅固な町々へ行こう』と。

Joel 2:15-16

 15シオンでラッパを吹きならせ。断食を聖別し、聖 会を召集し、  16民を集め、会衆を聖別し、老人たちを集め、幼な子、乳のみ子を集め、花婿をその家から呼びだし、花嫁をそのへやから呼びだせ。

 

 

 ●民10:4 もしその一つだけを吹くときは、イスラエルの氏族の長であるつかさたちが、あなたの所に集まってこなければならない。

 

*「節全体」

Jeremiah 4:5

5ユダに告げ、エルサレムに示して言え、「国中にラッパを吹き、大声に呼ばわって言え、『集まれ、われわれは堅固な町々へ行こう』と。

Joel 2:15-16

 15シオンでラッパを吹きならせ。断食を聖別し、聖 会を召集し、  16民を集め、会衆を聖別し、老人たちを集め、幼な子、乳のみ子を集め、花婿をその家から呼びだし、花嫁をそのへやから呼びだせ。

 

 

 ●民10:5 またあなたがたが警報を吹き鳴らす時は、東の方の宿営が、道に進まなければならない。

 

*「またあなたがたが警報を吹き鳴らす時は、」

Numbers 10:6-7

6二度目の警報を吹き鳴らす時は、南の方の宿営が、道に進まなければならない。すべて道に進む時は、警報を吹き鳴らさなければならない。  7また会衆を集める時にも、ラッパを吹き鳴らすが、警報は吹き鳴らしてはならない。

Isaiah 58:1

 1「大いに呼ばわって声を惜しむな。あなたの声をラッパのようにあげ、わが民にそのとがを告げ、ヤコブの家にその罪を告げ示せ。

Joel 2:1

 1あなたがたはシオンでラッパを吹け。わが聖なる山で警報を吹きならせ。国の民はみな、ふるいわななけ。主の日が来るからである。それは近い。

 

*「東の方の宿営が、道に進まなければならない。」

Numbers 2:3-9

3すなわち、日の出る方、東に宿営するものは、ユダの宿営の旗につく者であって、その部隊にしたがって宿営し、アミナダブの子ナションが、ユダの子たちのつかさとなるであろう。  4その部隊、すなわち、数えられた者は七万四千六百人である。  5そのかたわらに宿営する者はイッサカルの部族で、ツアルの子ネタニエルが、イッサカルの子たちのつかさとなるであろう。  6その部隊、すなわち、数えられた者は五万四千四百人である。  7次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。  8その部隊、すなわち、数えられた者は五万七千四百人である。  9ユダの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十八万六千四百人である。これらの者は、まっ先に進まなければならない。

 

 

 ●民10:6 二度目の警報を吹き鳴らす時は、南の方の宿営が、道に進まなければならない。すべて道に進む時は、警報を吹き鳴らさなければならない。

 

*「節全体」

Numbers 2:10-16

10南の方では、ルベンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、シデウルの子エリヅルが、ルベンの子たちのつかさとなるであろう。  11その部隊、すなわち、数えられた者は四万六千五百人である。  12そのかたわらに宿営する者はシメオンの部族で、ツリシャダイの子シルミエルが、シメオンの子たちのつかさとなるであろう。  13その部隊、すなわち、数えられた者は五万九千三百人である。  14次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。  15その部隊、すなわち、数えられた者は四万五千六百五十人である。  16ルベンの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十五万一千四百五十人である。これらの者は二番目に進まなければならない。

 

 

 ●民10:7 また会衆を集める時にも、ラッパを吹き鳴らすが、警報は吹き鳴らしてはならない。

 

*「また会衆を集める時にも、ラッパを吹き鳴らすが、」

Numbers 10:3-4

3この二つを吹くときは、全 会衆が会見の幕屋の入口に、あなたの所に集まってこなければならない。  4もしその一つだけを吹くときは、イスラエルの氏族の長であるつかさたちが、あなたの所に集まってこなければならない。

 

*「警報は吹き鳴らしてはならない。」

Joel 2:1

1あなたがたはシオンでラッパを吹け。わが聖なる山で警報を吹きならせ。国の民はみな、ふるいわななけ。主の日が来るからである。それは近い。

 

 

 ●民10:8 アロンの子である祭司たちが、ラッパを吹かなければならない。これはあなたがたが、代々ながく守るべき定めとしなければならない。

 

*「節全体」

Numbers 31:6

6モーセは各 部族から千人ずつを戦いにつかわし、また祭司エレアザルの子ピネハスに、聖なる器と吹き鳴らすラッパとを執らせて、共に戦いにつかわした。

Joshua 6:4-16

 4七人の祭司たちは、おのおの雄羊の角のラッパを携えて、箱に先立たなければならない。そして七日 目には七度 町を巡り、祭司たちはラッパを吹き鳴らさなければならない。  5そして祭司たちが雄羊の角を長く吹き鳴らし、そのラッパの音が、あなたがたに聞える時、民はみな大声に呼ばわり、叫ばなければならない。そうすれば、町の周囲の石がきは、くずれ落ち、民はみなただちに進んで、攻め上ることができる」。  6ヌンの子ヨシュアは祭司たちを召して言った、「あなたがたは契約の箱をかき、七人の祭司たちは雄羊の角のラッパ七本を携えて、主の箱に先立たなければならない」。  7そして民に言った、「あなたがたは進んで行って町を巡りなさい。武装した者は主の箱に先立って進まなければならない」。  8ヨシュアが民に命じたように、七人の祭司たちは、雄羊の角のラッパ七本を携えて、主に先立って進み、ラッパを吹き鳴らした。主の契約の箱はそのあとに従った。  9武装した者はラッパを吹き鳴らす祭司たちに先立って行き、しんがりは箱に従った。ラッパは絶え間なく鳴り響いた。  10しかし、ヨシュアは民に命じて言った、「あなたがたは呼ばわってはならない。あなたがたの声を聞えさせてはならない。また口から言葉を出してはならない。ただ、わたしが呼ばわれと命じる日に、あなたがたは呼ばわらなければならない」。  11こうして主の箱を持って、町を巡らせ、その周囲を一度 回らせた。人々は宿営に帰り、夜を宿営で過ごした。  12翌朝ヨシュアは早く起き、祭司たちは主の箱をかき、  13七人の祭司たちは、雄羊の角のラッパ七本を携えて、主の箱に先立ち、絶えず、ラッパを吹き鳴らして進み、武装した者はこれに先立って行き、しんがりは主の箱に従った。ラッパは絶え間なく鳴り響いた。  14その次の日にも、町の周囲を一度 巡って宿営に帰った。六日の間そのようにした。  15七日 目には、夜明けに、早く起き、同じようにして、町を七度めぐった。町を七度めぐったのはこの日だけであった。  16七度目に、祭司たちがラッパを吹いた時、ヨシュアは民に言った、「呼ばわりなさい。主はこの町をあなたがたに賜わった。

1 Chronicles 15:24

 24祭司シバニヤ、ヨシャパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、エリエゼルらは神の箱の前でラッパを吹き、オベデ・エドムとエヒアは箱のために門を守る者であった。

1 Chronicles 16:6

 6祭司ベナヤとヤハジエルは神の契約の箱の前でつねにラッパを吹いた。

2 Chronicles 13:12-15

 12見よ、神はみずからわれわれと共におられて、われわれのかしらとなられ、また、その祭司たちはラッパを吹きならして、あなたがたを攻める。イスラエルの人々よ、あなたがたの先祖の神、主に敵して戦ってはならない。あなたがたは成功しない」。  13ヤラベアムは伏兵を彼らのうしろに回らせたので、彼の軍隊はユダの前にあり、伏兵は彼らのうしろにあった。  14ユダはうしろを見ると、敵が前とうしろとにあったので、主に向かって呼ばわり、祭司たちはラッパを吹いた。  15そこでユダの人々はときの声をあげた。ユダの人々がときの声をあげると、神はヤラベアムとイスラエルの人々をアビヤとユダの前に打ち敗られたので、

 

 

 ●民10:9 また、あなたがたの国で、あなたがたをしえたげるあだとの戦いに出る時は、ラッパをもって、警報を吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたは、あなたがたの神、主に覚えられて、あなたがたの敵から救われるであろう。

 

*「また、あなたがたの国で、・・・戦いに出る時は、」

Numbers 31:6

6モーセは各 部族から千人ずつを戦いにつかわし、また祭司エレアザルの子ピネハスに、聖なる器と吹き鳴らすラッパとを執らせて、共に戦いにつかわした。

Joshua 6:5

 5そして祭司たちが雄羊の角を長く吹き鳴らし、そのラッパの音が、あなたがたに聞える時、民はみな大声に呼ばわり、叫ばなければならない。そうすれば、町の周囲の石がきは、くずれ落ち、民はみなただちに進んで、攻め上ることができる」。

2 Chronicles 13:14

 14ユダはうしろを見ると、敵が前とうしろとにあったので、主に向かって呼ばわり、祭司たちはラッパを吹いた。

 

*「あなたがたをしえたげるあだとの」

Judges 2:18

18主が彼らのためにさばきづかさを起されたとき、そのさばきづかさの在世中、主はさばきづかさと共におられて、彼らを敵の手から救い出された。これは彼らが自分をしえたげ悩ました者のゆえに、うめき悲しんだので、主が彼らをあわれまれたからである。

Judges 3:27

 27彼が行ってエフライムの山地にラッパを吹き鳴らしたので、イスラエルの人々は彼と共に山地から下ってエホデに従った。

Judges 4:2-3

 2主は、ハゾルで世を治めていたカナンの王ヤビンの手に彼らを売りわたされた。ヤビンの軍勢の長はハロセテ・ゴイムに住んでいたシセラであった。  3彼は鉄の戦車九百両をもち、二十年の間イスラエルの人々を激しくしえたげたので、イスラエルの人々は主に向かって呼ばわった。

Judges 6:9

 9エジプトびとの手およびすべてあなたがたをしえたげる者の手から救い出し、あなたがたの前から彼らを追い払って、その国をあなたがたに与えた。

Judges 6:34

 34主の霊がギデオンに臨み、ギデオンがラッパを吹いたので、アビエゼルびとは集まって彼に従った。

Judges 7:16-21

 16そして彼は三百人を三組に分け、手に手にラッパと、からつぼとを取らせ、つぼの中にたいまつをともさせ、  17彼らに言った、「わたしを見て、わたしのするようにしなさい。わたしが敵陣のはずれに達したとき、あなたがたもわたしのするようにしなさい。  18わたしと共におる者がみなラッパを吹くと、あなたがたもまたすべての陣営の四方でラッパを吹き、『主のためだ、ギデオンのためだ』と言いなさい」。  19こうしてギデオンと、彼と共にいた百人の者が、中更の初めに敵陣のはずれに行ってみると、ちょうど番兵を交代した時であったので、彼らはラッパを吹き、手に携えていたつぼを打ち砕いた。  20すなわち三組の者がラッパを吹き、つぼを打ち砕き、左の手にはたいまつをとり、右の手にはラッパを持ってそれを吹き、「主のためのつるぎ、ギデオンのためのつるぎ」と叫んだ。  21そしておのおのその持ち場に立ち、敵陣を取り囲んだので、敵 軍はみな走り、大声をあげて逃げ去った。

Judges 10:8

 8彼らはその年イスラエルの人々をしえたげ悩ました。すなわち彼らはヨルダンの向こうのギレアデにあるアモリびとの地にいたすべてのイスラエルびとを十八年のあいだ悩ました。

Judges 10:12

 12またシドンびと、アマレクびとおよびマオンびとがあなたがたをしえたげた時、わたしに呼ばわったので、あなたがたを彼らの手から救い出した。

1 Samuel 10:18

 18イスラエルの人々に言った、「イスラエルの神、主はこう仰せられる、『わたしはイスラエルをエジプトから導き出し、あなたがたをエジプトびとの手、およびすべてあなたがたをしえたげる王国の手から救い出した』。

Psalms 106:42

42その敵にしえたげられ、その力の下に征服された。

 

*「ラッパをもって、警報を吹き鳴らさなければならない。」

Isaiah 18:3

3すべて世におるもの、地に住むものよ、山の上に旗の立つときは見よ、ラッパの鳴りひびくときは聞け。

Isaiah 58:1

 1「大いに呼ばわって声を惜しむな。あなたの声をラッパのようにあげ、わが民にそのとがを告げ、ヤコブの家にその罪を告げ示せ。

Jeremiah 4:5

 5ユダに告げ、エルサレムに示して言え、「国中にラッパを吹き、大声に呼ばわって言え、『集まれ、われわれは堅固な町々へ行こう』と。

Jeremiah 4:19

 19ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、わたしは苦しみにもだえる。ああ、わが心臓の壁よ、わたしの心臓は、はげしく鼓動する。わたしは沈黙を守ることができない、ラッパの声と、戦いの叫びを聞くからである。

Jeremiah 4:21

 21いつまでわたしは旗を見、またラッパの声を聞かなければならないのか。

Jeremiah 6:1

 1ベニヤミンの人々よ、エルサレムの中から避難せよ。テコアでラッパを吹き、ベテハケレムに合図の火をあげよ。北から災が臨み、大いなる滅びが来るからである。

Jeremiah 6:17

 17わたしはあなたがたの上に見張びとを立て、『ラッパの音に気をつけよ』と言った。しかし彼らは答えて、『われわれは気をつけることはしない』と言った。

Ezekiel 7:14

 14人々がラッパを吹いて備えをしても戦いに出る者はない。それはわたしの怒りがそのすべての群衆の上にあるからだ。

Ezekiel 33:3-6

 3彼は国につるぎが臨むのを見て、ラッパを吹き、民を戒める。  4しかし人がラッパの音を聞いても、みずから警戒せず、ついにつるぎが来て、その人を殺したなら、その血は彼のこうべに帰する。  5彼はラッパの音を聞いて、みずから警戒しなかったのであるから、その血は彼 自身に帰する。しかしその人が、みずから警戒したなら、その命は救われる。  6しかし見守る者が、つるぎの臨むのを見ても、ラッパを吹かず、そのため民が、みずから警戒しないでいるうちに、つるぎが臨み、彼らの中のひとりを失うならば、その人は、自分の罪のために殺されるが、わたしはその血の責任を、見守る者の手に求める。

Hosea 5:8

 8ギベアで角笛を吹き、ラマでラッパを鳴らし、ベテアベンで呼ばわり叫べ。ベニヤミンよ、おののけ。

Amos 3:6

6町でラッパが鳴ったなら、民は驚かないだろうか。主がなされるのでなければ、町に災が起るだろうか。

Zephaniah 1:16

 16ラッパとときの声の日、堅固な町と高いやぐらを攻める日である。

1 Corinthians 14:8

 8また、もしラッパがはっきりした音を出さないなら、だれが戦闘の準備をするだろうか。

 

*「そうするならば、あなたがたは、あなたがたの神、主に覚えられて、あなたがたの敵から救われるであろう。」

Genesis 8:1

1神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。

Psalms 106:4

 4主よ、あなたがその民を恵まれるとき、わたしを覚えてください。あなたが彼らを救われるとき、わたしを助けてください。

Psalms 136:23

Luke 1:70-74

 70古くから、聖なる預言者たちの口によってお語りになったように、  71わたしたちを敵から、またすべてわたしたちを憎む者の手から、救い出すためである。  72こうして、神はわたしたちの父祖たちにあわれみをかけ、その聖なる契約、  73すなわち、父祖アブラハムにお立てになった誓いをおぼえて、  74わたしたちを敵の手から救い出し、

 

 

 ●民10:10 また、あなたがたの喜びの日、あなたがたの祝いの時、および月々の第一日には、あなたがたの燔祭と酬恩祭の犠牲をささげるに当って、ラッパを吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたの神は、それによって、あなたがたを覚えられるであろう。わたしはあなたがたの神、主である」。

 

*「また、あなたがたの喜びの日、あなたがたの祝いの時、および月々の第一日には、あなたがたの燔祭と酬恩祭の犠牲をささげるに当って、ラッパを吹き鳴らさなければならない。」

Leviticus 23:24

24「イスラエルの人々に言いなさい、『七月一日をあなたがたの安息の日とし、ラッパを吹き鳴らして記念する聖 会としなければならない。

Leviticus 25:9-10

 9七月の十日にあなたはラッパの音を響き渡らせなければならない。すなわち、贖罪の日にあなたがたは全国にラッパを響き渡らせなければならない。  10その五十年 目を聖別して、国中のすべての住民に自由をふれ示さなければならない。この年はあなたがたにはヨベルの年であって、あなたがたは、おのおのその所有の地に帰り、おのおのその家族に帰らなければならない。

Numbers 29:1

 1七月には、その月の第一日に聖 会を開かなければならない。なんの労役をもしてはならない。これはあなたがたがラッパを吹く日である。

1 Chronicles 15:24

 24祭司シバニヤ、ヨシャパテ、ネタネル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、エリエゼルらは神の箱の前でラッパを吹き、オベデ・エドムとエヒアは箱のために門を守る者であった。

1 Chronicles 15:28

 28こうしてイスラエルは皆、声をあげ、角笛を吹きならし、ラッパと、シンバルと、立琴と琴をもって打ちはやして主の契約の箱をかき上った。

1 Chronicles 16:42

 42すなわちヘマンおよびエドトンは彼らとともにいて、ラッパ、シンバルおよびその他の聖歌のための楽器をとって音楽を奏し、エドトンの子らは門を守った。

2 Chronicles 5:12-13

 12またレビびとの歌うたう者、すなわちアサフ、ヘマン、エドトンおよび彼らの子たちと兄弟たちはみな亜麻 布を着、シンバルと、立琴と、琴をとって祭壇の東に立ち、百二十人の祭司は彼らと一緒に立ってラッパを吹いた。  13ラッパ吹く者と歌うたう者とは、ひとりのように声を合わせて主をほめ、感謝した)、そして彼らがラッパと、シンバルとその他の楽器をもって声をふりあげ、主をほめて「主は恵みあり、そのあわれみはとこしえに絶えることがない」と言ったとき、雲はその宮すなわち主の宮に満ちた。

2 Chronicles 7:6

 6祭司はその持ち場に立ち、レビびとも主の楽器をとって立った。その楽器はダビデ王が主に感謝するために造ったもので、ダビデが彼らの手によってさんびをささげるとき、「そのいつくしみは、とこしえに絶えることがない」ととなえさせたものである。祭司は彼らの前でラッパを吹き、すべてのイスラエルびとは立っていた。

2 Chronicles 29:26

26こうしてレビびとはダビデの楽器をとり、祭司はラッパをとって立った。

2 Chronicles 29:28

 28そして会衆は皆 礼拝し、歌うたう者は歌をうたい、ラッパ手はラッパを吹き鳴らし、燔祭が終るまですべてこのようであったが、

Ezra 3:10

 10こうして建築者が主の宮の基礎をすえた時、祭司たちは礼服をつけてラッパをとり、アサフの子らであるレビびとはシンバルをとり、イスラエルの王ダビデの指令に従って主をさんびした。

Nehemiah 12:35

 35また数人の祭司がラッパをもって従った。すなわちヨナタンの子ゼカリヤ。ヨナタンはシマヤの子、シマヤはマッタニヤの子、マッタニヤはミカヤの子、ミカヤはザックルの子、ザックルはアサフの子である。

Psalms 81:4

 4これはイスラエルの定め、ヤコブの神のおきてである。

Psalms 89:16

 16ひねもす、み名によって喜び、あなたの義をほめたたえます。

Psalms 98:6-7

 6ラッパと角笛の音をもって王なる主の前に喜ばしき声をあげよ。  7海とその中に満ちるもの、世界とそのうちに住む者とは鳴りどよめけ。

Psalms 150:3

 3ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。

Isaiah 27:13

13その日 大いなるラッパが鳴りひびき、アッスリヤの地にある失われた者と、エジプトの地に追いやられた者とがきて、エルサレムの聖山で主を拝む。

Isaiah 55:1-4

 1「さあ、かわいている者はみな水にきたれ。金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。あなたがたは来て、金を出さずに、ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ。  2なぜ、あなたがたは、かてにもならぬもののために金を費し、飽きることもできぬもののために労するのか。わたしによく聞き従え。そうすれば、良い物を食べることができ、最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる。  3耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる。わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。  4見よ、わたしは彼を立てて、もろもろの民への証人とし、また、もろもろの民の君とし、命令する者とした。

Matthew 11:28

 28すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。

1 Corinthians 15:52

 52というのは、ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである。

1 Thessalonians 4:16

 16すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、

1 Thessalonians 4:18

 18だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。

Revelation of John 22:17

 17御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。

 

*「そうするならば、あなたがたの神は、それによって、あなたがたを覚えられるであろう。わたしはあなたがたの神、主である」。」

Exodus 28:29

29アロンが聖所にはいる時は、さばきの胸当にあるイスラエルの子たちの名をその胸に置き、主の前に常に覚えとしなければならない。

Exodus 30:16

 16あなたはイスラエルの人々から、あがないの銀を取って、これを会見の幕屋の用に当てなければならない。これは主の前にイスラエルの人々のため記念となって、あなたがたの命をあがなうであろう」。

Numbers 10:9

 9また、あなたがたの国で、あなたがたをしえたげるあだとの戦いに出る時は、ラッパをもって、警報を吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたは、あなたがたの神、主に覚えられて、あなたがたの敵から救われるであろう。

Joshua 4:7

 7その時あなたがたは彼らに、むかしヨルダンの水が、主の契約の箱の前で、せきとめられたこと、すなわちその箱がヨルダンを渡った時、ヨルダンの水が、せきとめられたことを告げなければならない。こうして、それらの石は永久にイスラエルの人々の記念となるであろう」。

Acts 10:4

 4彼は御使を見つめていたが、恐ろしくなって、「主よ、なんでございますか」と言った。すると御使が言った、「あなたの祈や施しは神のみ前にとどいて、おぼえられている。

1 Corinthians 11:24-26

 24感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい」。  25食事ののち、杯をも同じようにして言われた、「この杯は、わたしの血による新しい契約である。飲むたびに、わたしの記念として、このように行いなさい」。  26だから、あなたがたは、このパンを食し、この杯を飲むごとに、それによって、主がこられる時に至るまで、主の死を告げ知らせるのである。

 

 

 ●民10:11 第二年の二月二十日に、雲があかしの幕屋を離れてのぼったので、

 

*「第二年の二月二十日に、」

Exodus 40:2

2「正月の元日にあなたは会見の天幕なる幕屋を建てなければならない。

Numbers 1:1

 1エジプトの国を出た次の年の二月一日に、主はシナイの荒野において、会見の幕屋で、モーセに言われた、

Numbers 9:1

 1エジプトの国を出た次の年の正月、主はシナイの荒野でモーセに言われた、

Numbers 9:5

 5彼らは正月の十四日の夕暮、シナイの荒野で過越の祭を行った。すなわち、イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたようにおこなった。

Numbers 9:11

 11すなわち、二月の十四日の夕暮、それを行い、種 入れぬパンと苦 菜を添えて、それを食べなければならない。

 

*「雲があかしの幕屋を離れてのぼったので、」

Numbers 9:17-23

17雲が幕屋を離れてのぼる時は、イスラエルの人々は、ただちに道に進んだ。また雲がとどまる所に、イスラエルの人々は宿営した。  18すなわち、イスラエルの人々は、主の命によって道に進み、主の命によって宿営し、幕屋の上に雲がとどまっている間は、宿営していた。  19幕屋の上に、日 久しく雲のとどまる時は、イスラエルの人々は主の言いつけを守って、道に進まなかった。  20また幕屋の上に、雲のとどまる日の少ない時もあったが、彼らは、ただ主の命にしたがって宿営し、主の命にしたがって、道に進んだ。  21また雲は夕から朝まで、とどまることもあったが、朝になって、雲がのぼる時は、彼らは道に進んだ。また昼でも夜でも、雲がのぼる時は、彼らは道に進んだ。  22ふつかでも、一か月でも、あるいはそれ以上でも、幕屋の上に、雲がとどまっている間は、イスラエルの人々は宿営していて、道に進まなかったが、それがのぼると道に進んだ。  23すなわち、彼らは主の命にしたがって宿営し、主の命にしたがって道に進み、モーセによって、主が命じられたとおりに、主の言いつけを守った。

 

 

 ●民10:12 イスラエルの人々は、シナイの荒野を出て、その旅路に進んだが、パランの荒野に至って、雲はとどまった。

 

*「イスラエルの人々は、・・・その旅路に進んだが、」

Exodus 13:20

20こうして彼らは更にスコテから進んで、荒野の端にあるエタムに宿営した。

Exodus 40:36-37

 36雲が幕屋の上からのぼる時、イスラエルの人々は道に進んだ。彼らはその旅路において常にそうした。  37しかし、雲がのぼらない時は、そののぼる日まで道に進まなかった。

Numbers 33:16

 16シナイの荒野を出立してキブロテ・ハッタワに宿営し、

Deuteronomy 1:19

 19われわれの神、主が命じられたように、われわれは、ホレブを出立して、あなたがたが見た、あの大きな恐ろしい荒野を通り、アモリびとの山地へ行く道によって、カデシ・バルネアにきた。

 

*「シナイの荒野を出て、」

Exodus 19:1-2

1イスラエルの人々は、エジプトの地を出て後三月 目のその日に、シナイの荒野にはいった。  2すなわち彼らはレピデムを出立してシナイの荒野に入り、荒野に宿営した。イスラエルはその所で山の前に宿営した。

Numbers 1:1

 1エジプトの国を出た次の年の二月一日に、主はシナイの荒野において、会見の幕屋で、モーセに言われた、

Numbers 9:1

 1エジプトの国を出た次の年の正月、主はシナイの荒野でモーセに言われた、

Numbers 9:5

 5彼らは正月の十四日の夕暮、シナイの荒野で過越の祭を行った。すなわち、イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたようにおこなった。

Numbers 33:15

 15レピデムを出立してシナイの荒野に宿営し、

 

*「パランの荒野に至って、雲はとどまった。」

Genesis 21:21

21彼はパランの荒野に住んだ。母は彼のためにエジプトの国から妻を迎えた。

Numbers 12:16

 16その後、民はハゼロテを立って進み、パランの荒野に宿営した。

Numbers 13:3

 3モーセは主の命にしたがって、パランの荒野から彼らをつかわした。その人々はみなイスラエルの人々のかしらたちであった。

Numbers 13:26

 26そして、パランの荒野にあるカデシにいたモーセとアロン、およびイスラエルの人々の全 会衆のもとに行って、彼らと全 会衆とに復命し、その地のくだものを彼らに見せた。

Deuteronomy 1:1

 1これはヨルダンの向こうの荒野、パランと、トペル、ラバン、ハゼロテ、デザハブとの間の、スフの前にあるアラバにおいて、モーセがイスラエルのすべての人に告げた言葉である。

Deuteronomy 33:2

 2「主はシナイからこられ、セイルからわれわれにむかってのぼられ、パランの山から光を放たれ、ちよろずの聖者の中からこられた。その右の手には燃える火があった。

1 Samuel 25:1

 1さてサムエルが死んだので、イスラエルの人々はみな集まって、彼のためにひじょうに悲しみ、ラマにあるその家に彼を葬った。そしてダビデは立ってパランの荒野に下って行った。

Habakuk 3:3

 3神はテマンからこられ、聖者はパランの山からこられた。その栄光は天をおおい、そのさんびは地に満ちた。[セラ

 

 

 ●民10:13 こうして彼らは、主がモーセによって、命じられたところにしたがって、道に進むことを始めた。

 

*「節全体」

Numbers 9:23

23すなわち、彼らは主の命にしたがって宿営し、主の命にしたがって道に進み、モーセによって、主が命じられたとおりに、主の言いつけを守った。

 

 

 ●民10:14 先頭には、ユダの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。ユダの部隊の長はアミナダブの子ナション、

 

*「先頭には、ユダの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。」

Genesis 49:8

8ユダよ、兄弟たちはあなたをほめる。あなたの手は敵のくびを押え、父の子らはあなたの前に身をかがめるであろう。

Numbers 2:3-9

 3すなわち、日の出る方、東に宿営するものは、ユダの宿営の旗につく者であって、その部隊にしたがって宿営し、アミナダブの子ナションが、ユダの子たちのつかさとなるであろう。  4その部隊、すなわち、数えられた者は七万四千六百人である。  5そのかたわらに宿営する者はイッサカルの部族で、ツアルの子ネタニエルが、イッサカルの子たちのつかさとなるであろう。  6その部隊、すなわち、数えられた者は五万四千四百人である。  7次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。  8その部隊、すなわち、数えられた者は五万七千四百人である。  9ユダの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十八万六千四百人である。これらの者は、まっ先に進まなければならない。

Numbers 26:19-27

 19ユダの子らはエルとオナンとであって、エルとオナンとはカナンの地で死んだ。  20ユダの子孫は、その氏族によれば、シラからシラびとの氏族が出、ペレヅからペレヅびとの氏族が出、ゼラからゼラびとの氏族が出た。  21ペレヅの子孫は、ヘヅロンからヘヅロンびとの氏族が出、ハムルからハムルびとの氏族が出た。  22これらはユダの氏族であって、数えられた者は七万六千五百人であった。  23イッサカルの子孫は、その氏族によれば、トラからトラびとの氏族が出、プワからプワびとの氏族が出、  24ヤシュブからヤシュブびとの氏族が出、シムロンからシムロンびとの氏族が出た。  25これらはイッサカルの氏族であって、数えられた者は六万四千三百人であった。  26ゼブルンの子孫は、その氏族によれば、セレデからセレデびとの氏族が出、エロンからエロンびとの氏族が出、ヤリエルからヤリエルびとの氏族が出た。  27これらはゼブルンびとの氏族であって、数えられた者は六万五百人であった。

 

*「ユダの部隊の長はアミナダブの子ナション、」

Numbers 1:7

7ユダからはアミナダブの子ナション。

Numbers 7:12

 12第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。

 

 

 ●民10:15 イッサカルの子たちの部族の部隊の長はツアルの子ネタニエル、

 

*「節全体」

Numbers 1:8

8イッサカルからはツアルの子ネタニエル。

Numbers 7:18

 18第二日にはイッサカルのつかさ、ツアルの子ネタニエルがささげ物をした。

 

 

 ●民10:16 ゼブルンの子たちの部族の部隊の長はヘロンの子エリアブであった。

 

*「節全体」

Numbers 1:9

9ゼブルンからはヘロンの子エリアブ。

Numbers 7:24

 24第三日にはゼブルンの子たちのつかさ、ヘロンの子エリアブ。

 

 

 ●民10:17 そして幕屋は取りくずされ、ゲルションの子たち、およびメラリの子たちは幕屋を運び進んだ。

 

*「そして幕屋は取りくずされ、」

Numbers 1:51

51幕屋が進む時は、レビびとがこれを取りくずし、幕屋を張る時は、レビびとがこれを組み立てなければならない。ほかの人がこれに近づく時は殺されるであろう。

Hebrews 9:11

 11しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造られず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとおり、

Hebrews 12:28

 28このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。

2 Peter 1:14

 14それは、わたしたちの主イエス・キリストもわたしに示して下さったように、わたしのこの幕屋を脱ぎ去る時が間近であることを知っているからである。

 

*「ゲルションの子たち、およびメラリの子たちは幕屋を運び進んだ。」

Numbers 3:25-26

25会見の幕屋の、ゲルションの子たちの務は、幕屋、天幕とそのおおい、会見の幕屋の入口のとばり、  26庭のあげばり、幕屋と祭壇のまわりの庭の入口のとばり、そのひも、およびすべてそれに用いる物を守ることである。

Numbers 3:36-37

 36メラリの子たちが、その務として管理すべきものは、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、そのすべての器、およびそれに用いるすべての物、  37ならびに庭のまわりの柱とその座、その釘、およびそのひもである。

Numbers 4:24-33

 24ゲルションびとの氏族の務として働くことと、運ぶ物とは次のとおりである。  25すなわち、彼らは幕屋の幕、会見の幕屋およびそのおおいと、その上のじゅごんの皮のおおい、ならびに会見の幕屋の入口のとばりを運び、  26また庭のあげばり、および幕屋と祭壇のまわりの庭の門の入口のとばりと、そのひも、ならびにそれに用いるすべての器を運ばなければならない。そして彼らはすべてこれらのものについての働きをしなければならない。  27ゲルションびとの子たちのすべての務、すなわち、その運ぶことと、働くこととは、すべてアロンとその子たちの命に従わなければならない。あなたがたは彼らにすべてその運ぶべき物を定めて、これを守らせなければならない。  28これはすなわちゲルションびとの子たちの氏族が、会見の幕屋でする働きであって、彼らの務は祭司アロンの子イタマルの指揮のもとにおかなければならない。  29メラリの子たちをもまたあなたはその氏族により、その祖父の家にしたがって調べ、  30三十歳 以上五十歳 以下で、務につき、会見の幕屋の働きをすることのできる者を、ことごとく数えなさい。  31彼らが会見の幕屋でするすべての務にしたがって、その運ぶ責任のある物は次のとおりである。すなわち、幕屋の枠、その横木、その柱、その座、  32庭のまわりの柱、その座、その釘、そのひも、またそのすべての器、およびそれに用いるすべてのものである。あなたがたは彼らが運ぶ責任のある器を、その名によって割り当てなければならない。  33これはすなわちメラリの子たちの氏族の働きであって、彼らは祭司アロンの子イタマルの指揮のもとに、会見の幕屋で、このすべての働きをしなければならない」。

Numbers 7:6-8

 6そこでモーセはその車と雄牛を受け取って、これをレビびとに渡した。  7すなわち、ゲルションの子たちには、その務にしたがって、車二両と雄牛四頭を渡し、  8メラリの子たちには、その務にしたがって車四両と雄牛八頭を渡し、祭司アロンの子イタマルに、これを監督させた。

 

 

 ●民10:18 次にルベンの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。ルベンの部隊の長はシデウルの子エリヅル、

 

*「次にルベンの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。」

Numbers 2:10-16

10南の方では、ルベンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、シデウルの子エリヅルが、ルベンの子たちのつかさとなるであろう。  11その部隊、すなわち、数えられた者は四万六千五百人である。  12そのかたわらに宿営する者はシメオンの部族で、ツリシャダイの子シルミエルが、シメオンの子たちのつかさとなるであろう。  13その部隊、すなわち、数えられた者は五万九千三百人である。  14次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。  15その部隊、すなわち、数えられた者は四万五千六百五十人である。  16ルベンの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十五万一千四百五十人である。これらの者は二番目に進まなければならない。

Numbers 26:5-18

 5ルベンはイスラエルの長子である。ルベンの子孫は、ヘノクからヘノクびとの氏族が出、パルからパルびとの氏族が出、  6ヘヅロンからヘヅロンびとの氏族が出、カルミからカルミびとの氏族が出た。  7これらはルベンびとの氏族であって、数えられた者は四万三千七百三十人であった。  8またパルの子はエリアブ。  9エリアブの子はネムエル、ダタン、アビラムである。このダタンとアビラムとは会衆のうちから選び出された者で、コラのともがらと共にモーセとアロンとに逆らって主と争った時、  10地は口を開いて彼らとコラとをのみ、その仲間は死んだ。その時二百五十人が火に焼き滅ぼされて、戒めの鏡となった。  11ただし、コラの子たちは死ななかった。  12シメオンの子孫は、その氏族によれば、ネムエルからネムエルびとの氏族が出、ヤミンからヤミンびとの氏族が出、ヤキンからヤキンびとの氏族が出、  13ゼラからゼラびとの氏族が出、シャウルからシャウルびとの氏族が出た。  14これらはシメオンびとの氏族であって、数えられた者は二万二千二百人であった。  15ガドの子孫は、その氏族によれば、ゼポンからゼポンびとの氏族が出、ハギからハギびとの氏族が出、シュニからシュニびとの氏族が出、  16オズニからオズニびとの氏族が出、エリからエリびとの氏族が出、  17アロドからアロドびとの氏族が出、アレリからアレリびとの氏族が出た。  18これらはガドの子孫の氏族であって、数えられた者は四万五百人であった。

 

*「ルベンの部隊の長はシデウルの子エリヅル、」

Numbers 1:5

5すなわち、あなたがたに協力すべき人々の名は、次のとおりである。ルベンからはシデウルの子エリヅル。

Numbers 7:35

 35酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはシデウルの子エリヅルの供え物であった。

 

 

 ●民10:19 シメオンの子たちの部族の部隊の長はツリシャダイの子シルミエル、

 

*「節全体」

Numbers 1:6

6シメオンからはツリシャダイの子シルミエル。

Numbers 7:36

 36第五日にはシメオンの子たちのつかさ、ツリシャダイの子シルミエル。

 

 

 ●民10:20 ガドの子たちの部族の部隊の長はデウエルの子エリアサフであった。

 

*「ガドの子たちの部族の部隊の長は」

Numbers 1:14

14ガドからはデウエルの子エリアサフ。

Numbers 2:14

 14次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。

 

*「デウエルの子エリアサフであった。」

Numbers 7:42

42第六日にはガドの子たちのつかさ、デウエルの子エリアサフ。

 

 

 ●民10:21 そしてコハテびとは聖なる物を運び進んだ。これが着くまでに、人々は幕屋を建て終るのである。

 

*「そしてコハテびとは聖なる物を運び進んだ。」

Numbers 2:17

17その次に会見の幕屋を、レビびとの宿営とともに、もろもろの宿営の中央にして進まなければならない。彼らは宿営するのと同じように、おのおのその位置で、その旗にしたがって進まなければならない。

Numbers 3:27-32

 27また、コハテからアムラムびとの氏族、イヅハルびとの氏族、ヘブロンびとの氏族、ウジエルびとの氏族が出た。これらはコハテびとの氏族である。  28一か月 以上の男子の数は、合わせて八千六百人であって、聖所の務を守る者たちである。  29コハテの子たちの氏族は、幕屋の南の方に宿営し、  30ウジエルの子エリザパンが、コハテびとの氏族の父祖の家のつかさとなるであろう。  31彼らの務は、契約の箱、机、燭台、二つの祭壇、聖所の務に用いる器、とばり、およびすべてそれに用いる物を守ることである。  32祭司アロンの子エレアザルが、レビびとのつかさたちの長となり、聖所の務を守るものたちを監督するであろう。

Numbers 4:4-16

 4コハテの子たちの、会見の幕屋の務は、いと聖なる物にかかわるものであって、次のとおりである。  5すなわち、宿営の進む時に、アロンとその子たちとは、まず、はいって、隔ての垂幕を取りおろし、それをもって、あかしの箱をおおい、  6その上に、じゅごんの皮のおおいを施し、またその上に総 青色の布をうちかけ、環にさおをさし入れる。  7また供えのパンの机の上には、青色の布をうちかけ、その上に、さら、乳香を盛る杯、鉢、および灌祭の瓶を並べ、また絶やさず供えるパンを置き、  8緋色の布をその上にうちかけ、じゅごんの皮のおおいをもって、これをおおい、さおをさし入れる。  9また青色の布を取って、燭台とそのともし火ざら、芯 切りばさみ、芯 取りざら、およびそれに用いるもろもろの油の器をおおい、  10じゅごんの皮のおおいのうちに、燭台とそのもろもろの器をいれて、担架に載せる。  11また、金の祭壇の上に青色の布をうちかけ、じゅごんの皮のおおいで、これをおおい、そのさおをさし入れる。  12また聖所の務に用いる務の器をみな取り、青色の布に包み、じゅごんの皮のおおいで、これをおおって、担架に載せる。  13また祭壇の灰を取り去って、紫の布をその祭壇の上にうちかけ、  14その上に、務をするのに用いるもろもろの器、すなわち、火ざら、肉さし、十能、鉢、および祭壇のすべての器を載せ、またその上に、じゅごんの皮のおおいをうちかけ、そしてさおをさし入れる。  15宿営の進むとき、アロンとその子たちとが、聖所と聖所のすべての器をおおうことを終ったならば、その後コハテの子たちは、それを運ぶために、はいってこなければならない。しかし、彼らは聖なる物に触れてはならない。触れると死ぬであろう。会見の幕屋のうちの、これらの物は、コハテの子たちが運ぶものである。  16祭司アロンの子エレアザルは、ともし油、香ばしい薫香、絶やさず供える素祭および注ぎ油をつかさどり、また幕屋の全体と、そのうちにあるすべての聖なる物、およびその所のもろもろの器をつかさどらなければならない」。

Numbers 7:9

 9しかし、コハテの子たちには、何をも渡さなかった。彼らの務は聖なる物を、肩にになって運ぶことであったからである。

1 Chronicles 15:2

 2ダビデは言った、「神の箱をかくべき者はただレビびとのみである。主が主の箱をかかせ、また主に長く仕えさせるために彼らを選ばれたからである」。

1 Chronicles 15:12-15

 12彼らに言った、「あなたがたはレビびとの氏族の長である。あなたがたとあなたがたの兄弟はともに身を清め、イスラエルの神、主の箱をわたしがそのために備えた所にかき上りなさい。  13さきにこれをかいた者があなたがたでなかったので、われわれの神、主はわれわれを撃たれました。これはわれわれがその定めにしたがってそれを扱わなかったからです」。  14そこで祭司たちとレビびとたちはイスラエルの神、主の箱をかき上るために身を清め、  15レビびとたちはモーセが主の言葉にしたがって命じたように、神の箱をさおをもって肩にになった。

 

*「これが着くまでに、人々は幕屋を建て終るのである。」

Numbers 1:51

51幕屋が進む時は、レビびとがこれを取りくずし、幕屋を張る時は、レビびとがこれを組み立てなければならない。ほかの人がこれに近づく時は殺されるであろう。

Numbers 10:17

 17そして幕屋は取りくずされ、ゲルションの子たち、およびメラリの子たちは幕屋を運び進んだ。

 

 

 ●民10:22 次にエフライムの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。エフライムの部隊の長はアミホデの子エリシャマ、

 

*「次にエフライムの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。」

Genesis 48:19

19父は拒んで言った、「わかっている。子よ、わたしにはわかっている。彼もまた一つの民となり、また大いなる者となるであろう。しかし弟は彼よりも大いなる者となり、その子孫は多くの国民となるであろう」。

Numbers 2:18-24

 18西の方では、エフライムの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、アミホデの子エリシャマが、エフライムの子たちのつかさとなるであろう。  19その部隊、すなわち、数えられた者は四万五百人である。  20そのかたわらにマナセの部族がおって、パダヅルの子ガマリエルが、マナセの子たちのつかさとなるであろう。  21その部隊、すなわち、数えられた者は三万二千二百人である。  22次にベニヤミンの部族がおって、ギデオニの子アビダンが、ベニヤミンの子たちのつかさとなるであろう。  23その部隊、すなわち、数えられた者は三万五千四百人である。  24エフライムの宿営の、その部隊にしたがって数えられた者は、合わせて十万八千百人である。これらの者は三番目に進まなければならない。

Numbers 26:23-41

 23イッサカルの子孫は、その氏族によれば、トラからトラびとの氏族が出、プワからプワびとの氏族が出、  24ヤシュブからヤシュブびとの氏族が出、シムロンからシムロンびとの氏族が出た。  25これらはイッサカルの氏族であって、数えられた者は六万四千三百人であった。  26ゼブルンの子孫は、その氏族によれば、セレデからセレデびとの氏族が出、エロンからエロンびとの氏族が出、ヤリエルからヤリエルびとの氏族が出た。  27これらはゼブルンびとの氏族であって、数えられた者は六万五百人であった。  28ヨセフの子らは、その氏族によれば、マナセとエフライムとであって、  29マナセの子孫は、マキルからマキルびとの氏族が出た。マキルからギレアデが生れ、ギレアデからギレアデびとの氏族が出た。  30ギレアデの子孫は次のとおりである。イエゼルからイエゼルびとの氏族が出、ヘレクからヘレクびとの氏族が出、  31アスリエルからアスリエルびとの氏族が出、シケムからシケムびとの氏族が出、  32セミダからセミダびとの氏族が出、ヘペルからヘペルびとの氏族が出た。  33ヘペルの子ゼロペハデには男の子がなく、ただ女の子のみで、ゼロペハデの女の子の名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといった。  34これらはマナセの氏族であって、数えられた者は五万二千七百人であった。  35エフライムの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュテラからはシュテラびとの氏族が出、ベケルからベケルびとの氏族が出、タハンからタハンびとの氏族が出た。  36またシュテラの子孫は次のとおりである。すなわちエランからエランびとの氏族が出た。  37これらはエフライムの子孫の氏族であって、数えられた者は三万二千五百人であった。以上はヨセフの子孫で、その氏族によるものである。  38ベニヤミンの子孫は、その氏族によれば、ベラからベラびとの氏族が出、アシベルからアシベルびとの氏族が出、アヒラムからアヒラムびとの氏族が出、  39シュパムからシュパムびとの氏族が出、ホパムからホパムびとの氏族が出た。  40ベラの子はアルデとナアマンとであって、アルデからアルデびとの氏族が出、ナアマンからナアマンびとの氏族が出た。  41これらはベニヤミンの子孫であって、その氏族によれば数えられた者は四万五千六百人であった。

Psalms 80:1-2

聖歌 隊の指揮者によってゆりの花のしらべにあわせてうたわせたアサフのあかしの歌

 1 イスラエルの牧者よ、羊の群れのようにヨセフを導かれる者よ、耳を傾けてください。ケルビムの上に座せられる者よ、光を放ってください。  2エフライム、ベニヤミン、マナセの前にあなたの力を振り起し、来て、われらをお救いください。

 

*「エフライムの部隊の長はアミホデの子エリシャマ、」

Numbers 1:10

10ヨセフの子たちのうち、エフライムからはアミホデの子エリシャマ、マナセからはパダヅルの子ガマリエル。

Numbers 7:48

 48第七日にはエフライムの子たちのつかさ、アミホデの子エリシャマ。

 

 

 ●民10:23 マナセの子たちの部族の部隊の長はパダヅルの子ガマリエル、

 

*「節全体」

Numbers 1:10

10ヨセフの子たちのうち、エフライムからはアミホデの子エリシャマ、マナセからはパダヅルの子ガマリエル。

Numbers 7:54

 54第八日にはマナセの子たちのつかさ、パダヅルの子ガマリエル。

 

 

 ●民10:24 ベニヤミンの子たちの部族の部隊の長はギデオニの子アビダンであった。

 

*「節全体」

Numbers 1:11

11ベニヤミンからはギデオニの子アビダン。

Numbers 7:60

 60第九日にはベニヤミンの子らのつかさ、ギデオニの子アビダン。

 

 

 ●民10:25 次にダンの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。この部隊はすべての宿営のしんがりであった。ダンの部隊の長はアミシャダイの子アヒエゼル、

 

*「次にダンの子たちの宿営の旗が、その部隊を従えて進んだ。」

Genesis 49:16-17

16ダンはおのれの民をさばくであろう、イスラエルのほかの部族のように。  17ダンは道のかたわらのへび、道のほとりのまむし。馬のかかとをかんで、乗る者をうしろに落すであろう。

Numbers 2:25

 25北の方では、ダンの宿営の旗につく者が、その部隊にしたがっており、アミシャダイの子アヒエゼルが、ダンの子たちのつかさとなるであろう。

Numbers 2:28-31

 28その部隊、すなわち、数えられた者は四万一千五百人である。  29次にナフタリの部族がおって、エナンの子アヒラが、ナフタリの子たちのつかさとなるであろう。  30その部隊、すなわち、数えられた者は五万三千四百人である。  31ダンの宿営の、数えられた者は合わせて十五万七千六百人である。これらの者はその旗にしたがって、最後に進まなければならない」。

Numbers 26:42-51

 42ダンの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュハムからシュハムびとの氏族が出た。これらはダンの氏族であって、その氏族によるものである。  43シュハムびとのすべての氏族のうち、数えられた者は六万四千四百人であった。  44アセルの子孫は、その氏族によれば、エムナからエムナびとの氏族が出、エスイからエスイびとの氏族が出、ベリアからベリアびとの氏族が出た。  45ベリアの子孫のうちヘベルからヘベルびとの氏族が出、マルキエルからマルキエルびとの氏族が出た。  46アセルの娘の名はサラといった。  47これらはアセルの子孫の氏族であって、数えられた者は五万三千四百人であった。  48ナフタリの子孫は、その氏族によれば、ヤジエルからヤジエルびとの氏族が出、グニからグニびとの氏族が出、  49エゼルからエゼルびとの氏族が出、シレムからシレムびとの氏族が出た。  50これらはナフタリの氏族であって、その氏族により、数えられた者は四万五千四百人であった。  51これらはイスラエルの子孫の数えられた者であって、六十万一千百三十人であった。

 

*「この部隊はすべての宿営のしんがりであった。」

Deuteronomy 25:17-18

17あなたがエジプトから出てきた時、道でアマレクびとがあなたにしたことを記憶しなければならない。  18すなわち彼らは道であなたに出会い、あなたがうみ疲れている時、うしろについてきていたすべての弱っている者を攻め撃った。このように彼らは神を恐れなかった。

Joshua 6:9

 9武装した者はラッパを吹き鳴らす祭司たちに先立って行き、しんがりは箱に従った。ラッパは絶え間なく鳴り響いた。

Isaiah 52:12

 12あなたがたは急いで出るに及ばない、また、とんで行くにも及ばない。主はあなたがたの前に行き、イスラエルの神はあなたがたのしんがりとなられるからだ。

Isaiah 58:8

 8そうすれば、あなたの光が暁のようにあらわれ出て、あなたは、すみやかにいやされ、あなたの義はあなたの前に行き、主の栄光はあなたのしんがりとなる。

 

*「ダンの部隊の長はアミシャダイの子アヒエゼル、」

Numbers 1:12

12ダンからはアミシャダイの子アヒエゼル。

Numbers 7:66

 66第十日にはダンの子たちのつかさ、アミシャダイの子アヒエゼル。

 

 

 ●民10:26 アセルの子たちの部族の部隊の長はオクランの子パギエル、

 

*「節全体」

Numbers 1:13

13アセルからはオクランの子パギエル。

Numbers 7:72

 72第十一日にはアセルの子たちのつかさ、オクランの子パギエル。

 

 

 ●民10:27 ナフタリの子たちの部族の部隊の長はエナンの子アヒラであった。

 

*「節全体」

Numbers 1:15

15ナフタリからはエナンの子アヒラ」。

Numbers 7:78

 78第十二日にはナフタリの子たちのつかさ、エナンの子アヒラ。

 

 

 ●民10:28 イスラエルの人々が、その道に進む時は、このように、その部隊に従って進んだ。

 

*「節全体」

Numbers 2:34

34イスラエルの人々は、すべて主がモーセに命じられたとおりに行い、その旗にしたがって宿営し、おのおのその氏族に従い、その父祖の家に従って進んだ。

Numbers 10:35-36

 35契約の箱の進むときモーセは言った、「主よ、立ちあがってください。あなたの敵は打ち散らされ、あなたを憎む者どもは、あなたの前から逃げ去りますように」。  36またそのとどまるとき、彼は言った、「主よ、帰ってきてください、イスラエルのちよろずの人に」。

Numbers 24:4-5

 4神の言葉を聞く者、全能者の幻を見る者、倒れ伏して、目の開かれた者の言葉。  5ヤコブよ、あなたの天幕は麗しい、イスラエルよ、あなたのすまいは、麗しい。

Song of Solomon 6:10

 10「このしののめのように見え、月のように美しく、太陽のように輝き、恐るべき事、旗を立てた軍勢のような者はだれか」。

1 Corinthians 14:33

 33神は無 秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、

1 Corinthians 14:40

 40しかし、すべてのことを適宜に、かつ秩序を正して行うがよい。

Colossians 2:5

 5たとい、わたしは肉体においては離れていても、霊においてはあなたがたと一緒にいて、あなたがたの秩序 正しい様子とキリストに対するあなたがたの強固な信仰とを見て、喜んでいる。

 

 

 ●民10:29 さて、モーセは、妻の父、ミデヤンびとリウエルの子ホバブに言った、「わたしたちは、かつて主がおまえたちに与えると約束された所に向かって進んでいます。あなたも一緒においでください。あなたが幸福になられるようにいたしましょう。主がイスラエルに幸福を約束されたのですから」。

 

*「さて、モーセは、妻の父、ミデヤンびとリウエルの子ホバブに言った、」

Exodus 2:18

18彼女たちが父リウエルのところに帰った時、父は言った、「きょうは、どうして、こんなに早く帰ってきたのか」。

Exodus 3:1

1モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。

Exodus 18:1

 1さて、モーセのしゅうと、ミデアンの祭司エテロは、神がモーセと、み民イスラエルとにされたすべての事、主がイスラエルをエジプトから導き出されたことを聞いた。

Exodus 18:27

 27こうしてモーセはしゅうとを送り返したので、その国に帰って行った。

 

*「「わたしたちは、かつて主がおまえたちに与えると約束された所に向かって進んでいます。」

Exodus 3:1

1モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。

Exodus 18:1

 1さて、モーセのしゅうと、ミデアンの祭司エテロは、神がモーセと、み民イスラエルとにされたすべての事、主がイスラエルをエジプトから導き出されたことを聞いた。

Exodus 18:27

 27こうしてモーセはしゅうとを送り返したので、その国に帰って行った。

 

*「あなたも一緒においでください。あなたが幸福になられるようにいたしましょう。」

Judges 1:16

16モーセのしゅうとであるケニびとの子孫はユダの人々と共に、しゅろの町からアラドに近いネゲブにあるユダの野に上ってきて、アマレクびとと共に住んだ。

Judges 4:11

 11時にケニびとヘベルはモーセのしゅうとホバブの子孫であるケニびとから分れて、ケデシに近いザアナイムのかしの木までも遠く行って天幕を張っていた。

1 Samuel 15:6

 6サウルはケニびとに言った、「さあ、あなたがたはアマレクびとを離れて、下っていってください。彼らと一緒にあなたがたを滅ぼすようなことがあってはならない。あなたがたは、イスラエルの人々がエジプトから上ってきた時、親切にしてくれたのですから」。そこでケニびとはアマレクびとを離れて行った。

Psalms 34:9

 9主の聖徒よ、主を恐れよ、主を恐れる者には乏しいことがないからである。

Isaiah 2:3

 3多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである。

Jeremiah 50:5

 5彼らは顔をシオンに向けて、その道を問い、『さあ、われわれは、永遠に忘れられることのない契約を結んで主に連なろう』と言う。

Zechariah 8:21-23

 21『われわれは、ただちに行って、主の恵みを請い、万軍の主に呼び求めよう』と言うと、『わたしも行こう』と言う。  22多くの民および強い国民はエルサレムに来て、万軍の主を求め、主の恵みを請う。  23万軍の主は、こう仰せられる、その日には、もろもろの国ことばの民の中から十人の者が、ひとりのユダヤ人の衣のすそをつかまえて、『あなたがたと一緒に行こう。神があなたがたと共にいますことを聞いたから』と言う」。

Revelation of John 22:17

17御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。

 

*「主がイスラエルに幸福を約束されたのですから」。」

Genesis 32:12

12あなたは、かつて、『わたしは必ずおまえを恵み、おまえの子孫を海の砂の数えがたいほど多くしよう』と言われました」。

Exodus 3:8

 8わたしは下って、彼らをエジプトびとの手から救い出し、これをかの地から導き上って、良い広い地、乳と蜜の流れる地、すなわちカナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとのおる所に至らせようとしている。

Exodus 6:7-8

 7わたしはあなたがたを取ってわたしの民とし、わたしはあなたがたの神となる。わたしがエジプトびとの労役の下からあなたがたを導き出すあなたがたの神、主であることを、あなたがたは知るであろう。  8わたしはアブラハム、イサク、ヤコブに与えると手を挙げて誓ったその地にあなたがたをはいらせ、それを所有として、与えるであろう。わたしは主である』と」。

Numbers 23:19

 19神は人のように偽ることはなく、また人の子のように悔いることもない。言ったことで、行わないことがあろうか、語ったことで、しとげないことがあろうか。

Titus 1:2

 2偽りのない神が永遠の昔に約束された永遠のいのちの望みに基くのである。

Hebrews 6:18

 18それは、偽ることのあり得ない神に立てられた二つの不変の事がらによって、前におかれている望みを捕えようとして世をのがれてきたわたしたちが、力強い励ましを受けるためである。

 

 

 ●民10:30 彼はモーセに言った、「わたしは行きません。わたしは国に帰って、親族のもとに行きます」。

 

*「節全体」

Genesis 12:1

1時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。

Genesis 31:30

 30今あなたが逃げ出したのは父の家が非常に恋しくなったからでしょうが、なぜあなたはわたしの神を盗んだのですか」。

Ruth 1:15-17

 15そこでナオミは言った、「ごらんなさい。あなたの相嫁は自分の民と自分の神々のもとへ帰って行きました。あなたも相嫁のあとについて帰りなさい」。  16しかしルツは言った、「あなたを捨て、あなたを離れて帰ることをわたしに勧めないでください。わたしはあなたの行かれる所へ行き、またあなたの宿られる所に宿ります。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神です。  17あなたの死なれる所でわたしも死んで、そのかたわらに葬られます。もし死に別れでなく、わたしがあなたと別れるならば、主よ、どうぞわたしをいくえにも罰してください」。

Psalms 45:11

 11王はあなたのうるわしさを慕うであろう。彼はあなたの主であるから、彼を伏しおがめ。

Luke 14:26

 26「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。

2 Corinthians 5:16

 16それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそのような知り方をすまい。

 

 

 ●民10:31 モーセはまた言った、「どうかわたしたちを見捨てないでください。あなたは、わたしたちが荒野のどこに宿営すべきかを御存じですから、わたしたちの目となってください。

 

*「節全体」

 

*「わたしたちの目となってください。」

Job 29:15

15わたしは目しいの目となり、足なえの足となり、

Psalms 32:8

 8わたしはあなたを教え、あなたの行くべき道を示し、わたしの目をあなたにとめて、さとすであろう。

1 Corinthians 12:14-21

 14実際、からだは一つの肢体だけではなく、多くのものからできている。  15もし足が、わたしは手ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。  16また、もし耳が、わたしは目ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。  17もしからだ全体が目だとすれば、どこで聞くのか。もし、からだ全体が耳だとすれば、どこでかぐのか。  18そこで神は御旨のままに、肢体をそれぞれ、からだに備えられたのである。  19もし、すべてのものが一つの肢体なら、どこにからだがあるのか。  20ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。  21目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。

Galatians 6:2

 2互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。

 

 

 ●民10:32 もしあなたが一緒においでくださるなら、主がわたしたちに賜わる幸福をあなたにも及ぼしましょう」。

 

*「節全体」

Judges 1:16

16モーセのしゅうとであるケニびとの子孫はユダの人々と共に、しゅろの町からアラドに近いネゲブにあるユダの野に上ってきて、アマレクびとと共に住んだ。

Judges 4:11

 11時にケニびとヘベルはモーセのしゅうとホバブの子孫であるケニびとから分れて、ケデシに近いザアナイムのかしの木までも遠く行って天幕を張っていた。

1 John 1:3

 3すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものを、あなたがたにも告げ知らせる。それは、あなたがたも、わたしたちの交わりにあずかるようになるためである。わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。

 

 

 ●民10:33 こうして彼らは主の山を去って、三日の行程を進んだ。主の契約の箱は、その三日の行程の間、彼らに先立って行き、彼らのために休む所を尋ねもとめた。

 

*「こうして彼らは主の山を去って、三日の行程を進んだ。」

Exodus 3:1

1モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。

Exodus 19:3

 3さて、モーセが神のもとに登ると、主は山から彼を呼んで言われた、「このように、ヤコブの家に言い、イスラエルの人々に告げなさい、

Exodus 24:17-18

 17主の栄光は山の頂で、燃える火のようにイスラエルの人々の目に見えたが、  18モーセは雲の中にはいって、山に登った。そしてモーセは四十日四十夜、山にいた。

 

*「主の契約の箱は、」

Deuteronomy 9:9

9わたしが石の板すなわち主があなたがたと結ばれた契約の板を受けるために山に登った時、わたしは四十日四十夜、山にいて、パンも食べず水も飲まなかった。

Deuteronomy 31:26

 26「この律法の書をとって、あなたがたの神、主の契約の箱のかたわらに置き、その所であなたにむかってあかしをするものとしなさい。

Joshua 4:7

 7その時あなたがたは彼らに、むかしヨルダンの水が、主の契約の箱の前で、せきとめられたこと、すなわちその箱がヨルダンを渡った時、ヨルダンの水が、せきとめられたことを告げなければならない。こうして、それらの石は永久にイスラエルの人々の記念となるであろう」。

Judges 20:27

 27そしてイスラエルの人々は主に尋ね、――そのころ神の契約の箱はそこにあって、

1 Samuel 4:3

 3民が陣営に退いた時、イスラエルの長老たちは言った、「なにゆえ、主はきょう、ペリシテびとの前にわれわれを敗られたのか。シロへ行って主の契約の箱をここへ携えてくることにしよう。そして主をわれわれのうちに迎えて、敵の手から救っていただこう」。

Jeremiah 3:16

 16主は言われる、あなたがたが地に増して多くなるとき、その日には、人々はかさねて「主の契約の箱」と言わず、これを思い出さず、これを覚えず、これを尋ねず、これを作らない。

Hebrews 13:20

 20永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、

 

*「その三日の行程の間、彼らに先立って行き、」

Exodus 33:14-15

14主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。  15モーセは主に言った「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください。

Deuteronomy 1:33

 33主は道々あなたがたの先に立って行き、あなたがたが宿営する場所を捜し、夜は火のうちにあり、昼は雲のうちにあって、あなたがたに行くべき道を示された。

Joshua 3:2-6

 2三日の後、つかさたちは宿営の中を行き巡り、  3民に命じて言った、「レビびとである祭司たちが、あなたがたの神、主の契約の箱をかきあげるのを見るならば、あなたがたはその所を出立して、そのあとに従わなければならない。  4そうすれば、あなたがたは行くべき道を知ることができるであろう。あなたがたは前にこの道をとおったことがないからである。しかし、あなたがたと箱との間には、おおよそ二千キュビトの距離をおかなければならない。それに近づいてはならない」。  5ヨシュアはまた民に言った、「あなたがたは身を清めなさい。あす、主があなたがたのうちに不思議を行われるからである」。  6ヨシュアは祭司たちに言った、「契約の箱をかき、民に先立って渡りなさい」。そこで彼らは契約の箱をかき、民に先立って進んだ。

Joshua 3:11-17

 11ごらんなさい。全 地の主の契約の箱は、あなたがたに先立ってヨルダンを渡ろうとしている。  12それゆえ、今、イスラエルの部族のうちから、部族ごとにひとりずつ、合わせて十二人を選びなさい。  13全 地の主なる神の箱をかく祭司たちの足の裏が、ヨルダンの水の中に踏みとどまる時、ヨルダンの水は流れをせきとめられ、上から流れくだる水はとどまって、うず高くなるであろう」。  14こうして民はヨルダンを渡ろうとして天幕をいで立ち、祭司たちは契約の箱をかき、民に先立って行ったが、  15箱をかく者がヨルダンにきて、箱をかく祭司たちの足が水ぎわにひたると同時に、――ヨルダンは刈入れの間 中、岸 一面にあふれるのであるが、――  16上から流れくだる水はとどまって、はるか遠くのザレタンのかたわらにある町アダムのあたりで、うず高く立ち、アラバの海すなわち塩の海の方に流れくだる水は全くせきとめられたので、民はエリコに向かって渡った。  17すべてのイスラエルが、かわいた地を渡って行く間、主の契約の箱をかく祭司たちは、ヨルダンの中のかわいた地に立っていた。そしてついに民はみなヨルダンを渡り終った。

Jeremiah 31:8-9

 8見よ、わたしは彼らを北の国から連れ帰り、彼らを地の果から集める。彼らのうちには、盲人やあしなえ、妊婦、産婦も共にいる。彼らは大きな群れとなって、ここに帰ってくる。  9彼らは泣き悲しんで帰ってくる。わたしは慰めながら彼らを導き帰る。彼らがつまずかないように、まっすぐな道により、水の流れのそばを通らせる。それは、わたしがイスラエルの父であり、エフライムはわたしの長子だからである。

Ezekiel 20:6

 6その日にわたしは彼らに誓って、エジプトの地から彼らを導き出し、わたしが彼らのために探り求めた乳と蜜との流れる地、全 地の中で最もすばらしい所へ行かせると言った。

 

*「彼らのために休む所を尋ねもとめた。」

Psalms 95:11

11それゆえ、わたしは憤って、彼らはわが安息に入ることができないと誓った。

Isaiah 28:12

 12主はさきに彼らに言われた、「これが安息だ、疲れた者に安息を与えよ。これが休息だ」と。しかし彼らは聞こうとはしなかった。

Isaiah 66:1

 1主はこう言われる、「天はわが位、地はわが足 台である。あなたがたはわたしのためにどんな家を建てようとするのか。またどんな所がわが休み所となるのか」。

Jeremiah 6:16

 16主はこう言われる、「あなたがたはわかれ道に立って、よく見、いにしえの道につき、良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。しかし彼らは答えて、『われわれはその道に歩まない』と言った。

Matthew 11:28-30

 28すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。  29わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。  30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。

Hebrews 4:3-11

 3ところが、わたしたち信じている者は、安息にはいることができる。それは、「わたしが怒って、彼らをわたしの安息に、はいらせることはしないと、誓ったように」と言われているとおりである。しかも、みわざは世の初めに、でき上がっていた。  4すなわち、聖書のある箇所で、七日 目のことについて、「神は、七日 目にすべてのわざをやめて休まれた」と言われており、  5またここで、「彼らをわたしの安息に、はいらせることはしない」と言われている。  6そこで、その安息にはいる機会が、人々になお残されているのであり、しかも、初めに福音を伝えられた人々は、不 従順のゆえに、はいることをしなかったのであるから、  7神は、あらためて、ある日を「きょう」として定め、長く時がたってから、先に引用したとおり、「きょう、み声を聞いたなら、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」とダビデをとおして言われたのである。  8もしヨシュアが彼らを休ませていたとすれば、神はあとになって、ほかの日のことについて語られたはずはない。  9こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。  10なぜなら、神の安息にはいった者は、神がみわざをやめて休まれたように、自分もわざを休んだからである。  11したがって、わたしたちは、この安息にはいるように努力しようではないか。そうでないと、同じような不 従順の悪例にならって、落ちて行く者が出るかもしれない。

 

 

 ●民10:34 彼らが宿営を出て、道に進むとき、昼は主の雲が彼らの上にあった。

 

*「節全体」

Exodus 13:21-22

21主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。  22昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。

Nehemiah 9:12

 12昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもってその行くべき道を照されました。

Nehemiah 9:19

 19あなたは大いなるあわれみをもって彼らを荒野に見捨てられず、昼は雲の柱を彼らの上から離さないで道々彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らの行くべき道を照されました。

Psalms 105:39

 39主は雲をひろげておおいとし、夜は火をもって照された。

 

 

 ●民10:35 契約の箱の進むときモーセは言った、/「主よ、立ちあがってください。あなたの敵は打ち散らされ、/あなたを憎む者どもは、/あなたの前から逃げ去りますように」。

 

*「節全体」

Psalms 68:2-3

2煙の追いやられるように彼らを追いやり、ろうの火の前に溶けるように悪しき者を神の前に滅ぼしてください。  3しかし正しい者を喜ばせ、神の前に喜び踊らせ、喜び楽しませてください。

Psalms 132:8

Isaiah 51:9

 9主のかいなよ、さめよ、さめよ、力を着よ。さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。ラハブを切り殺し、龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。

 

 

 ●民10:36 またそのとどまるとき、彼は言った、/「主よ、帰ってきてください、/イスラエルのちよろずの人に」。

 

*「またそのとどまるとき、彼は言った、/「主よ、帰ってきてください、」

Psalms 90:14-17

14あしたに、あなたのいつくしみをもってわれらを飽き足らせ、世を終るまで喜び楽しませてください。  15あなたがわれらを苦しめられた多くの日と、われらが災にあった多くの年とに比べて、われらを楽しませてください。  16あなたのみわざを、あなたのしもべらに、あなたの栄光を、その子らにあらわしてください。  17われらの神、主の恵みを、われらの上にくだし、われらの手のわざを、われらの上に栄えさせてください。われらの手のわざを栄えさせてください。

 

*「/イスラエルのちよろずの人に」。」

Genesis 24:60

60彼らはリベカを祝福して彼女に言った、「妹よ、あなたは、ちよろずの人の母となれ。あなたの子孫はその敵の門を打ち取れ」。

Deuteronomy 1:10

 10あなたがたの神、主はあなたがたを多くされたので、あなたがたは、きょう、空の星のように多い。

 

 

 

inserted by FC2 system