●ロマ 7:1
7:1 それとも、兄弟たちよ。あなたがたは知らないのか。わたしは律法を知っている人々に語るのであるが、律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。
*「それとも、・・・あなたがたは知らないのか。」
Romans 6:3
3それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。
*「兄弟たちよ。」
Romans 9:3
3実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。
Romans 10:1
1兄弟たちよ。わたしの心の願い、彼らのために神にささげる祈は、彼らが救われることである。
*「わたしは律法を知っている人々に語るのであるが、」
Ezra 7:25
25エズラよ、あなたはあなたの手にある神の知恵によって、つかさおよび裁判人を立て、川向こうの州のすべての民、すなわちあなたの神の律法を知っている者たちを、ことごとくさばかせよ。あなたがたはまたこれを知らない者を教えよ。
Proverbs 6:23
23戒めはともしびである、教は光である、教訓の懲らしめは命の道である。
Romans 2:17-18
17もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、 18御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、
1 Corinthians 9:8
8わたしは、人間の考えでこう言うのではない。律法もまた、そのように言っているではないか。
Galatians 4:21
21律法の下にとどまっていたいと思う人たちよ。わたしに答えなさい。あなたがたは律法の言うところを聞かないのか。
*「律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。」
Romans 6:14
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。
Romans 7:6
6しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
●ロマ 7:2
7:2 すなわち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。
*「節全体」
Genesis 2:23-24
23そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、/わたしの肉の肉。男から取ったものだから、/これを女と名づけよう」。
24それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。
Numbers 30:7-8
7夫がそれを聞き、それを聞いた日に彼女に何も言わないならば、彼女はその誓願を行い、その身に断った物断ちを守らなければならない。
8しかし、もし夫がそれを聞いた日に、それを承認しないならば、夫はその女がかけた誓願、またはその身に物断ちをしようと、軽々しく口に言ったことをやめさせることができる。主はその女をゆるされるであろう。
1 Corinthians 7:4
4妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。夫も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。
1 Corinthians 7:39
39妻は夫が生きている間は、その夫につながれている。夫が死ねば、望む人と結婚してもさしつかえないが、それは主にある者とに限る。
●ロマ 7:3
7:3 であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。
*「であるから、夫の生存中に他の男に行けば、その女は淫婦と呼ばれるが、」
Exodus 20:14
14あなたは姦淫してはならない。
Leviticus 20:10
10人の妻と姦淫する者、すなわち隣人の妻と姦淫する者があれば、その姦夫、姦婦は共に必ず殺されなければならない。
Numbers 5:13-31
13人が彼女と寝たのに、その事が夫の目に隠れて現れず、彼女はその身を汚したけれども、それに対する証人もなく、彼女もまたその時に捕えられなかった場合、
14すなわち、妻が身を汚したために、夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあり、または妻が身を汚した事がないのに、夫が疑いの心を起して妻を疑うことがあれば、
15夫は妻を祭司のもとに伴い、彼女のために大麦の粉一エパの十分の一を供え物として携えてこなければならない。ただし、その上に油を注いではならない。また乳香を加えてはならない。これは疑いの供え物、覚えの供え物であって罪を覚えさせるものだからである。
16祭司はその女を近く進ませ、主の前に立たせなければならない。 17祭司はまた土の器に聖なる水を入れ、幕屋のゆかのちりを取ってその水に入れ、
18その女を主の前に立たせ、女にその髪の毛をほどかせ、覚えの供え物すなわち、疑いの供え物を、その手に持たせなければならない。そして祭司は、のろいの苦い水を手に取り、
19女に誓わせて、これに言わなければならない、「もし人があなたと寝たことがなく、またあなたが、夫のもとにあって、道ならぬ事をして汚れたことがなければ、のろいの苦い水も、あなたに害を与えないであろう。
20しかし、あなたが、もし夫のもとにあって、道ならぬことをして身を汚し、あなたの夫でない人が、あなたと寝たことがあるならば、―― 21祭司はその女に、のろいの誓いをもって誓わせ、その女に言わなければならない。――主はあなたのももをやせさせ、あなたの腹をふくれさせて、あなたを民のうちの、のろいとし、また、ののしりとされるように。
22また、のろいの水が、あなたの腹にはいってあなたの腹をふくれさせ、あなたのももをやせさせるように」。その時、女は「アァメン、アァメン」と言わなければならない。
23祭司は、こののろいを書き物に書きしるし、それを苦い水に洗い落し、 24女にそののろいの水を飲ませなければならない。そののろいの水は彼女のうちにはいって苦くなるであろう。
25そして祭司はその女の手から疑いの供え物を取り、その供え物を主の前に揺り動かして、それを祭壇に持ってこなければならない。 26祭司はその供え物のうちから、覚えの分、一握りを取って、それを祭壇で焼き、その後、女にその水を飲ませなければならない。
27その水を女に飲ませる時、もしその女が身を汚し、夫に罪を犯した事があれば、そののろいの水は女のうちにはいって苦くなり、その腹はふくれ、ももはやせて、その女は民のうちののろいとなるであろう。
28しかし、もし女が身を汚した事がなく、清いならば、害を受けないで、子を産むことができるであろう。 29これは疑いのある時のおきてである。妻たる者が夫のもとにあって、道ならぬ事をして身を汚した時、
30または夫たる者が疑いの心を起して、妻を疑う時、彼はその女を主の前に立たせ、祭司はこのおきてを、ことごとく彼女に行わなければならない。
31こうするならば、夫は罪がなく、妻は罪を負うであろう』」。
Deuteronomy 22:22-24
22もし夫のある女と寝ている男を見つけたならば、その女と寝た男およびその女を一緒に殺し、こうしてイスラエルのうちから悪を除き去らなければならない。
23もし処女である女が、人と婚約した後、他の男が町の内でその女に会い、これを犯したならば、 24あなたがたはそのふたりを町の門にひき出して、石で撃ち殺さなければならない。これはその女が町の内におりながら叫ばなかったからであり、またその男は隣人の妻をはずかしめたからである。あなたはこうしてあなたがたのうちから悪を除き去らなければならない。
Matthew 5:32
32しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、不品行以外の理由で自分の妻を出す者は、姦淫を行わせるのである。また出された女をめとる者も、姦淫を行うのである。
Mark 10:6-12
6しかし、天地創造の初めから、『神は人を男と女とに造られた。 7それゆえに、人はその父母を離れ、 8ふたりの者は一体となるべきである』。彼らはもはや、ふたりではなく一体である。
9だから、神が合わせられたものを、人は離してはならない」。 10家にはいってから、弟子たちはまたこのことについて尋ねた。
11そこで、イエスは言われた、「だれでも、自分の妻を出して他の女をめとる者は、その妻に対して姦淫を行うのである。 12また妻が、その夫と別れて他の男にとつぐならば、姦淫を行うのである」。
John 8:3-5
3すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、
4「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。 5モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。
*「もし夫が死ねば、その律法から解かれるので、他の男に行っても、淫婦とはならない。」
Ruth 2:13
13彼女は言った、「わが主よ、まことにありがとうございます。わたしはあなたのはしためのひとりにも及ばないのに、あなたはこんなにわたしを慰め、はしためにねんごろに語られました」。
1 Samuel 25:39-42
39ダビデはナバルが死んだと聞いて言った、「主はほむべきかな。主はわたしがナバルの手から受けた侮辱に報いて、しもべが悪をおこなわないようにされた。主はナバルの悪行をそのこうべに報いられたのだ」。ダビデはアビガイルを妻にめとろうと、人をつかわして彼女に申し込んだ。
40ダビデのしもべたちはカルメルにいるアビガイルの所にきて、彼女に言った、「ダビデはあなたを妻にめとろうと、われわれをあなたの所へつかわしたのです」。
41アビガイルは立ち、地にひれ伏し拝して言った、「はしためは、わが君のしもべたちの足を洗うつかえめです」。 42アビガイルは急いで立ち、ろばに乗って、五人の侍女たちを連れ、ダビデの使者たちに従って行き、ダビデの妻となった。
1 Timothy 5:11-14
11若いやもめは除外すべきである。彼女たちがキリストにそむいて気ままになると、結婚をしたがるようになり、 12初めの誓いを無視したという非難を受けねばならないからである。
13その上、彼女たちはなまけていて、家々を遊び歩くことをおぼえ、なまけるばかりか、むだごとをしゃべって、いたずらに動きまわり、口にしてはならないことを言う。
14そういうわけだから、若いやもめは結婚して子を産み、家をおさめ、そして、反対者にそしられるすきを作らないようにしてほしい。
●ロマ 7:4
7:4 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
*「わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、」
Romans 6:14
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。
Romans 7:6
6しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
Romans 8:2
2なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
Galatians 2:19-20
19わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。 20生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。
Galatians 3:13
13キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。
Galatians 5:18
18もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。
Ephesians 2:15
15数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、
Colossians 2:14
14神は、わたしたちを責めて不利におとしいれる証書を、その規定もろともぬり消し、これを取り除いて、十字架につけてしまわれた。
Colossians 2:20
20もしあなたがたが、キリストと共に死んで世のもろもろの霊力から離れたのなら、なぜ、なおこの世に生きているもののように、
*「キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。」
Matthew 26:26
26一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「取って食べよ、これはわたしのからだである」。
John 6:51
51わたしは天から下ってきた生きたパンである。それを食べる者は、いつまでも生きるであろう。わたしが与えるパンは、世の命のために与えるわたしの肉である」。
1 Corinthians 10:16
16わたしたちが祝福する祝福の杯、それはキリストの血にあずかることではないか。わたしたちがさくパン、それはキリストのからだにあずかることではないか。
Hebrews 10:10
10この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。
1 Peter 2:24
24さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。
*「それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、」
Psalms 45:11-16
11娘よ、聞け、かえりみて耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家とを忘れよ。 12王はあなたのうるわしさを慕うであろう。彼はあなたの主であるから、彼を伏しおがめ。
13ツロの民は贈り物をもちきたり、民のうちの富める者もあなたの好意を請い求める。 14王の娘は殿のうちで栄えをきわめ、こがねを織り込んだ衣を着飾っている。
15彼女は縫い取りした衣を着て王のもとに導かれ、その供びとなるおとめらは/彼女に従ってその行列にある。 16彼らは喜びと楽しみとをもって導かれ行き、王の宮殿にはいる。
Isaiah 54:5
5あなたを造られた者はあなたの夫であって、その名は万軍の主。あなたをあがなわれる者は、イスラエルの聖者であって、全地の神ととなえられる。
Isaiah 62:5
5若い者が処女をめとるように/あなたの子らはあなたをめとり、花婿が花嫁を喜ぶように/あなたの神はあなたを喜ばれる。
Hosea 2:19-20
19またわたしは永遠にあなたとちぎりを結ぶ。すなわち正義と、公平と、いつくしみと、あわれみとをもってちぎりを結ぶ。
20わたしは真実をもって、あなたとちぎりを結ぶ。そしてあなたは主を知るであろう。
John 3:29
29花嫁をもつ者は花婿である。花婿の友人は立って彼の声を聞き、その声を聞いて大いに喜ぶ。こうして、この喜びはわたしに満ち足りている。
2 Corinthians 11:2
2わたしは神の熱情をもって、あなたがたを熱愛している。あなたがたを、きよいおとめとして、ただひとり男子キリストにささげるために、婚約させたのである。
Ephesians 5:23-27
23キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。 24そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。
25夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。 26キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、
27また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。
Revelation of John 19:7
7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。
Revelation of John 21:9
9最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。
*「こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。」
Psalms 45:16
16彼らは喜びと楽しみとをもって導かれ行き、王の宮殿にはいる。
John 15:8
8あなたがたが実を豊かに結び、そしてわたしの弟子となるならば、それによって、わたしの父は栄光をお受けになるであろう。
Romans 6:22
22しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
Galatians 5:22-23
22しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、 23柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
Philippians 1:11
11イエス・キリストによる義の実に満たされて、神の栄光とほまれとをあらわすに至るように。
Philippians 4:17
17わたしは、贈り物を求めているのではない。わたしの求めているのは、あなたがたの勘定をふやしていく果実なのである。
Colossians 1:6
6そして、この福音は、世界中いたる所でそうであるように、あなたがたのところでも、これを聞いて神の恵みを知ったとき以来、実を結んで成長しているのである。
Colossians 1:10
10主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。
●ロマ 7:5
7:5 というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。
*「というのは、わたしたちが肉にあった時には、」
John 3:6
6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。
Romans 8:8-9
8また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。 9しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
Galatians 5:16-17
16わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。 17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
Galatians 5:24
24キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。
Ephesians 2:3
3また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。
Ephesians 2:11
11だから、記憶しておきなさい。あなたがたは以前には、肉によれば異邦人であって、手で行った肉の割礼ある者と称せられる人々からは、無割礼の者と呼ばれており、
Titus 3:3
3わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。
*「罪の欲情が、」
Romans 1:26
26それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
*「律法による」
Romans 3:20
20なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
Romans 4:15
15いったい、律法は怒りを招くものであって、律法のないところには違反なるものはない。
Romans 5:20
20律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
1 Corinthians 15:56
56死のとげは罪である。罪の力は律法である。
2 Corinthians 3:6-9
6神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。
7もし石に彫りつけた文字による死の務が栄光のうちに行われ、そのためイスラエルの子らは、モーセの顔の消え去るべき栄光のゆえに、その顔を見つめることができなかったとすれば、
8まして霊の務は、はるかに栄光あるものではなかろうか。 9もし罪を宣告する務が栄光あるものだとすれば、義を宣告する務は、はるかに栄光に満ちたものである。
Galatians 3:10
10いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
James 2:9-10
9しかし、もし分け隔てをするならば、あなたがたは罪を犯すことになり、律法によって違反者として宣告される。 10なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。
1 John 3:4
4すべて罪を犯す者は、不法を行う者である。罪は不法である。
*「働いていた。」
Matthew 15:19
19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
Romans 7:8-13
8しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
9わたしはかつては、律法なしに生きていたが、戒めが来るに及んで、罪は生き返り、 10わたしは死んだ。そして、いのちに導くべき戒めそのものが、かえってわたしを死に導いて行くことがわかった。
11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。 12このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。
13では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
Galatians 5:19-21
19肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、 20偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
21ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
James 1:15
15欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。
*「わたしたちの肢体のうちに」
Romans 6:13
13また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささげ、自分の肢体を義の武器として神にささげるがよい。
Romans 6:19
19わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
Romans 7:23
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
Colossians 3:5
5だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
James 4:1
1あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。
*「死のために実を結ばせようとして、」
Romans 6:21
21その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。
●ロマ 7:6
7:6 しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
*「しかし今は、・・・・わたしたちは律法から解放され、」
Romans 6:14-15
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。 15それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。
Romans 7:4
4わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
Galatians 3:13
13キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。
Galatians 3:23-25
23しかし、信仰が現れる前には、わたしたちは律法の下で監視されており、やがて啓示される信仰の時まで閉じ込められていた。
24このようにして律法は、信仰によって義とされるために、わたしたちをキリストに連れて行く養育掛となったのである。 25しかし、いったん信仰が現れた以上、わたしたちは、もはや養育掛のもとにはいない。
Galatians 4:4-5
4しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。 5それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。
*「わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、」
Romans 6:2
2断じてそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、その中に生きておれるだろうか。
Romans 7:1
1それとも、兄弟たちよ。あなたがたは知らないのか。わたしは律法を知っている人々に語るのであるが、律法は人をその生きている期間だけ支配するものである。
Romans 7:4
4わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
*「その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。」
Ezekiel 11:19
19そしてわたしは彼らに一つの心を与え、彼らのうちに新しい霊を授け、彼らの肉から石の心を取り去って、肉の心を与える。
Ezekiel 36:26
26わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。
Romans 1:9
9わたしは、祈のたびごとに、絶えずあなたがたを覚え、いつかは御旨にかなって道が開かれ、どうにかして、あなたがたの所に行けるようにと願っている。このことについて、わたしのためにあかしをして下さるのは、わたしが霊により、御子の福音を宣べ伝えて仕えている神である。
Romans 2:27-29
27かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。
28というのは、外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉における割礼が割礼でもない。 29かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。
Romans 6:4
4すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。
Romans 6:11
11このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。
Romans 6:19
19わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
Romans 6:22
22しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
Romans 12:2
2あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
2 Corinthians 3:6
6神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。
2 Corinthians 5:17
17だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
Galatians 2:19-20
19わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。 20生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。
Galatians 6:15
15割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。
Philippians 3:3
3神の霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇とし、肉を頼みとしないわたしたちこそ、割礼の者である。
Colossians 3:10
10造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。
●ロマ 7:7
7:7 それでは、わたしたちは、なんと言おうか。律法は罪なのか。断じてそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったであろう。すなわち、もし律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりなるものを知らなかったであろう。
*「それでは、わたしたちは、なんと言おうか。」
Romans 3:5
5しかし、もしわたしたちの不義が、神の義を明らかにするとしたら、なんと言うべきか。怒りを下す神は、不義であると言うのか(これは人間的な言い方ではある)。
Romans 4:1
1それでは、肉によるわたしたちの先祖アブラハムの場合については、なんと言ったらよいか。
Romans 6:15
15それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。
*「律法は罪なのか。」
Romans 7:8
8しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
Romans 7:11
11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
Romans 7:13
13では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
1 Corinthians 15:56
56死のとげは罪である。罪の力は律法である。
*「しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったであろう。」
Psalms 19:8-13
8主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。 9主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。
10主を恐れる道は清らかで、とこしえに絶えることがなく、主のさばきは真実であって、ことごとく正しい。 11これらは金よりも、多くの純金よりも慕わしく、また蜜よりも、蜂の巣のしたたりよりも甘い。
12あなたのしもべは、これらによって戒めをうける。これらを守れば、大いなる報いがある。 13だれが自分のあやまちを知ることができましようか。どうか、わたしを隠れたとがから解き放ってください。
Psalms 119:97
97わたしはすべての全きことに/限りあることを見ました。しかしあなたの戒めは限りなく広いのです。/メム
Romans 3:20
20なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
Romans 7:5
5というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。
*「わたしはむさぼりなるものを知らなかったであろう。」
Romans 7:8
8しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
1 Thessalonians 4:5
5神を知らない異邦人のように情欲をほしいままにせず、
*「すなわち、もし律法が「むさぼるな」と言わなかったら、」
Genesis 3:6
6女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。
Exodus 20:17
17あなたは隣人の家をむさぼってはならない。隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをむさぼってはならない」。
Deuteronomy 5:21
21あなたは隣人の妻をむさぼってはならない。また隣人の家、畑、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをほしがってはならない』。
Joshua 7:21
21わたしはぶんどり物のうちに、シナルの美しい外套一枚と銀二百シケルと、目方五十シケルの金の延べ棒一本のあるのを見て、ほしくなり、それを取りました。わたしの天幕の中に、地に隠してあります。銀はその下にあります」。
2 Samuel 11:2
2さて、ある日の夕暮、ダビデは床から起き出て、王の家の屋上を歩いていたが、屋上から、ひとりの女がからだを洗っているのを見た。その女は非常に美しかった。
1 Kings 21:1-4
1さてエズレルびとナボテはエズレルにぶどう畑をもっていたが、サマリヤの王アハブの宮殿のかたわらにあったので、 2アハブはナボテに言った、「あなたのぶどう畑はわたしの家の近くにあるので、わたしに譲って青物畑にさせてください。その代り、わたしはそれよりも良いぶどう畑をあなたにあげましょう。もしお望みならば、その価を金でさしあげましょう」。
3ナボテはアハブに言った、「わたしは先祖の嗣業をあなたに譲ることを断じていたしません」。 4アハブはエズレルびとナボテが言った言葉を聞いて、悲しみ、かつ怒って家にはいった。ナボテが「わたしは先祖の嗣業をあなたに譲りません」と言ったからである。アハブは床に伏し、顔をそむけて食事をしなかった。
Romans 13:9
9「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。
Micah 2:2
2彼らは田畑をむさぼってこれを奪い、家をむさぼってこれを取る。彼らは人をしえたげてその家を奪い、人をしえたげてその嗣業を奪う。
Matthew 5:28
28しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。
Luke 12:15
15それから人々にむかって言われた、「あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである」。
Acts 20:33
33わたしは、人の金や銀や衣服をほしがったことはない。
Ephesians 5:3
3また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。
Colossians 3:5
5だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
1 John 2:15-16
15世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。 16すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。
●ロマ 7:8
7:8 しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
*「しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、」
Romans 4:15
15いったい、律法は怒りを招くものであって、律法のないところには違反なるものはない。
Romans 5:20
20律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
Romans 7:11
11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
Romans 7:13
13では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
Romans 7:17
17そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
*「わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。」
James 1:14-15
14人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。 15欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。
*「すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。」
John 15:22
22もしわたしがきて彼らに語らなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし今となっては、彼らには、その罪について言いのがれる道がない。
John 15:24
24もし、ほかのだれもがしなかったようなわざを、わたしが彼らの間でしなかったならば、彼らは罪を犯さないですんだであろう。しかし事実、彼らはわたしとわたしの父とを見て、憎んだのである。
Romans 4:15
15いったい、律法は怒りを招くものであって、律法のないところには違反なるものはない。
1 Corinthians 15:56
56死のとげは罪である。罪の力は律法である。
●ロマ 7:9
7:9 わたしはかつては、律法なしに生きていたが、戒めが来るに及んで、罪は生き返り、
*「わたしはかつては、・・・生きていたが、」
Matthew 19:20
20この青年はイエスに言った、「それはみな守ってきました。ほかに何が足りないのでしょう」。
Luke 10:25-29
25するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。
26彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。 27彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。
28彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。 29すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。
Luke 15:29
29兄は父にむかって言った、『わたしは何か年もあなたに仕えて、一度でもあなたの言いつけにそむいたことはなかったのに、友だちと楽しむために子やぎ一匹も下さったことはありません。
Luke 18:9-12
9自分を義人だと自任して他人を見下げている人たちに対して、イエスはまたこの譬をお話しになった。 10「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。
11パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。
12わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。
Luke 18:21
21すると彼は言った、「それらのことはみな、小さい時から守っております」。
Philippians 3:5-6
5わたしは八日目に割礼を受けた者、イスラエルの民族に属する者、ベニヤミン族の出身、ヘブル人の中のヘブル人、律法の上ではパリサイ人、
6熱心の点では教会の迫害者、律法の義については落ち度のない者である。
*「律法なしに」
Matthew 5:21-26
21昔の人々に『殺すな。殺す者は裁判を受けねばならない』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 22しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない。兄弟にむかって愚か者と言う者は、議会に引きわたされるであろう。また、ばか者と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。
23だから、祭壇に供え物をささげようとする場合、兄弟が自分に対して何かうらみをいだいていることを、そこで思い出したなら、 24その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行ってその兄弟と和解し、それから帰ってきて、供え物をささげることにしなさい。
25あなたを訴える者と一緒に道を行く時には、その途中で早く仲直りをしなさい。そうしないと、その訴える者はあなたを裁判官にわたし、裁判官は下役にわたし、そして、あなたは獄に入れられるであろう。
26よくあなたに言っておく。最後の一コドラントを支払ってしまうまでは、決してそこから出てくることはできない。
Matthew 15:4-6
4神は言われた、『父と母とを敬え』、また『父または母をののしる者は、必ず死に定められる』と。 5それだのに、あなたがたは『だれでも父または母にむかって、あなたにさしあげるはずのこのものは供え物です、と言えば、
6父または母を敬わなくてもよろしい』と言っている。こうしてあなたがたは自分たちの言伝えによって、神の言を無にしている。
Mark 7:8-13
8あなたがたは、神のいましめをさしおいて、人間の言伝えを固執している」。 9また、言われた、「あなたがたは、自分たちの言伝えを守るために、よくも神のいましめを捨てたものだ。
10モーセは言ったではないか、『父と母とを敬え』、また『父または母をののしる者は、必ず死に定められる』と。 11それだのに、あなたがたは、もし人が父または母にむかって、あなたに差上げるはずのこのものはコルバン、すなわち、供え物ですと言えば、それでよいとして、
12その人は父母に対して、もう何もしないで済むのだと言っている。 13こうしてあなたがたは、自分たちが受けついだ言伝えによって、神の言を無にしている。また、このような事をしばしばおこなっている」。
*「戒めが来るに及んで、」
Psalms 40:13
13数えがたい災がわたしを囲み、わたしの不義がわたしに追い迫って、物見ることができないまでになりました。それはわたしの頭の毛よりも多く、わたしの心は消えうせるばかりになりました。
Romans 3:19-20
19さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。
20なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
Romans 10:5
5モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
Galatians 3:10
10いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
James 2:10-11
10なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。
11たとえば、「姦淫するな」と言われたかたは、また「殺すな」とも仰せになった。そこで、たとい姦淫はしなくても、人殺しをすれば、律法の違反者になったことになる。
*「罪は生き返り、」
Romans 7:21-23
21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
Romans 8:7
7なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
*「わたしは死んだ。」
Romans 7:4
4わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。
Romans 7:6
6しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。
Romans 3:20
20なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
Romans 7:11
11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
Galatians 2:19
19わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。
●ロマ 7:10
7:10 わたしは死んだ。そして、いのちに導くべき戒めそのものが、かえってわたしを死に導いて行くことがわかった。
*「節全体」
Leviticus 18:5
5あなたがたはわたしの定めとわたしのおきてを守らなければならない。もし人が、これを行うならば、これによって生きるであろう。わたしは主である。
Ezekiel 20:11
11わたしの定めを彼らに授け、わたしのおきてを彼らに示した。これは人がこれを行うことによって生きるものである。
Ezekiel 20:13
13しかしイスラエルの家は荒野でわたしにそむき、わたしの定めに歩まず、人がそれを行うことによって、生きることのできるわたしのおきてを捨て、大いにわたしの安息日を汚した。そこでわたしは荒野で、わたしの憤りを彼らの上に注ぎ、これを滅ぼそうと思ったが、
Ezekiel 20:21
21しかしその子どもたちはわたしにそむき、わが定めに歩まず、人がこれを行うことによって、生きることのできるわたしのおきてを守り行わず、わが安息日を汚した。そこでわたしはわが憤りを彼らの上に注ぎ、荒野で彼らに対し、わが怒りを漏らそうと思った。
Luke 10:27-29
27彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。
28彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。 29すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。
Romans 10:5
5モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
2 Corinthians 3:7
7もし石に彫りつけた文字による死の務が栄光のうちに行われ、そのためイスラエルの子らは、モーセの顔の消え去るべき栄光のゆえに、その顔を見つめることができなかったとすれば、
●ロマ 7:11
7:11 なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
*「なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、」
*「なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、」
Romans 7:8
8しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
Romans 7:13
13では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
*「わたしを欺き、」
Isaiah 44:20
20彼は灰を食い、迷った心に惑わされて、おのれを救うことができず、また「わが右の手に偽りがあるではないか」と言わない。
Jeremiah 17:9
9心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている。だれがこれを、よく知ることができようか。
Jeremiah 49:16
16岩の割れ目に住み、山の高みを占める者よ、あなたの恐ろしい事と、あなたの心の高ぶりが、あなたを欺いた。あなたは、わたしのように巣を高い所に作っているが、わたしはその所からあなたを取りおろすと/主は言われる。
Obadiah 3
3岩のはざまにおり、高い所に住む者よ、あなたの心の高ぶりは、あなたを欺いた。あなたは心のうちに言う、「だれがわたしを地に引き下らせる事ができるか」。
Ephesians 4:22
22すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、
Hebrews 3:13
13あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。
James 1:22
22そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。
James 1:26
26もし人が信心深い者だと自任しながら、舌を制することをせず、自分の心を欺いているならば、その人の信心はむなしいものである。
●ロマ 7:12
7:12 このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。
*「このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、」
Deuteronomy 4:8
8また、いずれの大いなる国民に、きょう、わたしがあなたがたの前に立てるこのすべての律法のような正しい定めと、おきてとがあるであろうか。
Deuteronomy 10:12
12イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、
Nehemiah 9:13
13あなたはまたシナイ山の上に下り、天から彼らと語り、正しいおきてと、まことの律法および良きさだめと戒めとを授け、
Psalms 19:8-13
8主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。 9主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。
10主を恐れる道は清らかで、とこしえに絶えることがなく、主のさばきは真実であって、ことごとく正しい。 11これらは金よりも、多くの純金よりも慕わしく、また蜜よりも、蜂の巣のしたたりよりも甘い。
12あなたのしもべは、これらによって戒めをうける。これらを守れば、大いなる報いがある。 13だれが自分のあやまちを知ることができましようか。どうか、わたしを隠れたとがから解き放ってください。
Psalms 119:39
39あなたを恐れる者にかかわる約束を/あなたのしもべに堅くしてください。
Psalms 119:87
87あなたの戒めはみな真実です。彼らは偽りをもってわたしを迫害します。わたしをお助けください。
Psalms 119:128
128それゆえ、わたしは金よりも、純金よりもまさってあなたの戒めを愛します。
Psalms 119:138
138主よ、あなたは正しく、あなたのさばきは正しいのです。
Romans 3:31
31すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法は確立するのである。
Romans 7:14
14わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
Romans 12:2
2あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
Psalms 119:141
141あなたの約束はまことに確かです。あなたのしもべはこれを愛します。
Psalms 119:173
173あなたのすべての戒めは正しいので、わが舌はみ言葉を歌います。
1 Timothy 1:8
8わたしたちが知っているとおり、律法なるものは、法に従って用いるなら、良いものである。
*「戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。」
Romans 7:7
7それでは、わたしたちは、なんと言おうか。律法は罪なのか。断じてそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったであろう。すなわち、もし律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりなるものを知らなかったであろう。
●ロマ 7:13
7:13 では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。
*「では、善なるものが、わたしにとって死となったのか。断じてそうではない。」
Romans 8:3
3律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。
Galatians 3:21
21では、律法は神の約束と相いれないものか。断じてそうではない。もし人を生かす力のある律法が与えられていたとすれば、義はたしかに律法によって実現されたであろう。
*「それはむしろ、罪の罪たることが現れるための、罪のしわざである。すなわち、罪は、戒めによって、はなはだしく悪性なものとなるために、善なるものによってわたしを死に至らせたのである。」
Romans 5:20
20律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
Romans 7:8-11
8しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。
9わたしはかつては、律法なしに生きていたが、戒めが来るに及んで、罪は生き返り、 10わたしは死んだ。そして、いのちに導くべき戒めそのものが、かえってわたしを死に導いて行くことがわかった。
11なぜなら、罪は戒めによって機会を捕え、わたしを欺き、戒めによってわたしを殺したからである。
James 1:13-15
13だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。
14人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。 15欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。
●ロマ 7:14
7:14 わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
*「わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。」
Leviticus 19:18
18あなたはあだを返してはならない。あなたの民の人々に恨みをいだいてはならない。あなた自身のようにあなたの隣人を愛さなければならない。わたしは主である。
Deuteronomy 6:5
5あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。
Psalms 51:6
6見よ、わたしは不義のなかに生れました。わたしの母は罪のうちにわたしをみごもりました。
Matthew 5:22
22しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない。兄弟にむかって愚か者と言う者は、議会に引きわたされるであろう。また、ばか者と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。
Matthew 5:28
28しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。
Matthew 22:37-40
37イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 38これがいちばん大切な、第一のいましめである。
39第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 40これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
Hebrews 4:12
12というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。
*「しかし、わたしは・・・であって、」
Job 42:6
6それでわたしはみずから恨み、/ちり灰の中で悔います」。
Psalms 119:26
26わが魂はちりについています。み言葉に従って、わたしを生き返らせてください。
Proverbs 30:2
2わたしは確かに人よりも愚かであり、わたしには人の悟りがない。
Proverbs 30:5
5神の言葉はみな真実である、神は彼に寄り頼む者の盾である。
Isaiah 6:5
5その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
Isaiah 64:5-6
5あなたは喜んで義を行い、あなたの道にあって、あなたを記念する者を迎えられる。見よ、あなたは怒られた、われわれは罪を犯した。われわれは久しく罪のうちにあった。われわれは救われるであろうか。
6われわれはみな汚れた人のようになり、われわれの正しい行いは、ことごとく汚れた衣のようである。われわれはみな木の葉のように枯れ、われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。
Luke 5:8
8これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
Romans 7:18
18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
Romans 7:22-23
22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、 23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
Luke 7:6
6そこで、イエスは彼らと連れだってお出かけになった。ところが、その家からほど遠くないあたりまでこられたとき、百卒長は友だちを送ってイエスに言わせた、「主よ、どうぞ、ご足労くださいませんように。わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。
Luke 18:11-14
11パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。
12わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。 13ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。
14あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。
Ephesians 3:8
8すなわち、聖徒たちのうちで最も小さい者であるわたしにこの恵みが与えられたが、それは、キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ伝え、
*「肉につける者」
Matthew 16:23
23イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
1 Corinthians 3:1-3
1兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な子に話すように話した。
2あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。 3あなたがたはまだ、肉の人だからである。あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか。
*「罪の下に売られているのである。」
Genesis 37:27
27さあ、われわれは彼をイシマエルびとに売ろう。彼はわれわれの兄弟、われわれの肉身だから、彼に手を下してはならない」。兄弟たちはこれを聞き入れた。
Genesis 37:36
36さて、かのミデアンびとらはエジプトでパロの役人、侍衛長ポテパルにヨセフを売った。
Genesis 40:15
15わたしは、実はヘブルびとの地からさらわれてきた者です。またここでもわたしは地下の獄屋に入れられるような事はしなかったのです」。
Exodus 21:2-6
2あなたがヘブルびとである奴隷を買う時は、六年のあいだ仕えさせ、七年目には無償で自由の身として去らせなければならない。
3彼がもし独身できたならば、独身で去らなければならない。もし妻を持っていたならば、その妻は彼と共に去らなければならない。 4もしその主人が彼に妻を与えて、彼に男の子また女の子を産んだならば、妻とその子供は主人のものとなり、彼は独身で去らなければならない。
5奴隷がもし『わたしは、わたしの主人と、わたしの妻と子供を愛します。わたしは自由の身となって去ることを好みません』と明言するならば、
6その主人は彼を神のもとに連れて行き、戸あるいは柱のところに連れて行って、主人は、きりで彼の耳を刺し通さなければならない。そうすれば彼はいつまでもこれに仕えるであろう。
Exodus 22:3
3もしその盗んだ物がなお生きて、彼の手もとにあれば、それは牛、ろば、羊のいずれにせよ、これを二倍にして償わなければならない。
1 Kings 21:20
20アハブはエリヤに言った、「わが敵よ、ついに、わたしを見つけたのか」。彼は言った、「見つけました。あなたが主の目の前に悪を行うことに身をゆだねたゆえ、
1 Kings 21:25
25アハブのように主の目の前に悪を行うことに身をゆだねた者はなかった。その妻イゼベルが彼をそそのかしたのである。
2 Kings 17:17
17またそのむすこ、娘を火に焼いてささげ物とし、占いおよびまじないをなし、主の目の前に悪をおこなうことに身をゆだねて、主を怒らせた。
Romans 7:24
24わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
Isaiah 50:1
1主はこう言われる、「わたしがあなたがたの母を去らせたその離縁状は、どこにあるか。わたしはどの債主にあなたがたを売りわたしたか。見よ、あなたがたは、その不義のために売られ、あなたがたの母は、あなたがたのとがのために出されたのだ。
Isaiah 52:3
3主はこう言われる、「あなたがたは、ただで売られた。金を出さずにあがなわれる」。
Amos 2:6
6主はこう言われる、「イスラエルの三つのとが、四つのとがのために、わたしはこれを罰してゆるさない。これは彼らが正しい者を金のために売り、貧しい者をくつ一足のために売るからである。
Matthew 18:25
25しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じた。
●ロマ 7:15
7:15 わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。
*「わたしは自分のしていることが、」
Luke 11:48
48だから、あなたがたは、自分の先祖のしわざに同意する証人なのだ。先祖が彼らを殺し、あなたがたがその碑を建てるのだから。
Romans 14:22
22あなたの持っている信仰を、神のみまえに、自分自身に持っていなさい。自ら良いと定めたことについて、やましいと思わない人は、さいわいである。
*「わからない。」
Psalms 1:6
6主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。
Nahum 1:7
7主は恵み深く、なやみの日の要害である。彼はご自分を避け所とする者を知っておられる。
2 Timothy 2:19
19しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。
*「なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、」
1 Kings 8:46
46彼らがあなたに対して罪を犯すことがあって、――人は罪を犯さない者はないのです、――あなたが彼らを怒り、彼らを敵にわたし、敵が彼らを捕虜として遠近にかかわらず、敵の地に引いて行く時、
Psalms 19:13
13だれが自分のあやまちを知ることができましようか。どうか、わたしを隠れたとがから解き放ってください。
Psalms 65:2-3
2神よ、シオンにて、あなたをほめたたえることは/ふさわしいことである。人はあなたに誓いを果すであろう。 3祈を聞かれる方よ、すべての肉なる者は罪のゆえにあなたに来る。われらのとががわれらに打ち勝つとき、あなたはこれをゆるされる。
Psalms 119:2-7
2おのが道を全くして、主のおきてに歩む者はさいわいです。 3主のもろもろのあかしを守り/心をつくして主を尋ね求め、
4また悪を行わず、主の道に歩む者はさいわいです。 5あなたはさとしを命じて、ねんごろに守らせられます。 6どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。
7わたしは、あなたのもろもろの戒めに目をとめる時、恥じることはありません。
Psalms 119:33
33あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります。/ヘ
Psalms 119:41
41見よ、わたしはあなたのさとしを慕います。あなたの義をもって、わたしを生かしてください。/ワウ
Ecclesiastes 7:20
20善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
Romans 7:16
16もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。
Romans 7:19-20
19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。 20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
Galatians 5:17
17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
Philippians 3:12-14
12わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。
13兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、
14目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
James 3:2
2わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。
1 John 1:7-8
7しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。
8もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
*「かえって自分の憎む事をしているからである。」
Psalms 36:5
5彼はその床の上でよこしまな事をたくらみ、よからぬ道に身をおいて、悪をきらわない。
Psalms 97:10
10主は悪を憎む者を愛し、その聖徒のいのちを守り、これを悪しき者の手から助け出される。
Psalms 101:3
3わたしは全き道に心をとめます。あなたはいつ、わたしに来られるでしょうか。わたしは直き心をもって、わが家のうちを歩みます。
Psalms 119:105
105わたしはあなたのさとしによって知恵を得ました。それゆえ、わたしは偽りのすべての道を憎みます。/ヌン
Psalms 119:114
114わたしは二心の者を憎みます。しかしあなたのおきてを愛します。
Psalms 119:129
129それゆえ、わたしは、あなたのもろもろの/さとしにしたがって、正しき道に歩み、すべての偽りの道を憎みます。/ペ
Psalms 119:164
164わたしは偽りを憎み、忌みきらいます。しかしあなたのおきてを愛します。
Proverbs 8:13
13主を恐れるとは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、おごりと、悪しき道と、偽りの言葉とを憎む。
Proverbs 13:5
5正しい人は偽りを憎む、しかし悪しき人は恥ずべく、忌まわしくふるまう。
Romans 12:9
9愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、
Amos 5:15
15悪を憎み、善を愛し、門で公義を立てよ。万軍の神、主は、あるいは/ヨセフの残りの者をあわれまれるであろう。
Hebrews 1:9
9あなたは義を愛し、不法を憎まれた。それゆえに、神、あなたの神は、喜びのあぶらを、/あなたの友に注ぐよりも多く、あなたに注がれた」/と言い、
Jude 23
23火の中から引き出して救ってやりなさい。また、そのほかの人たちを、おそれの心をもってあわれみなさい。しかし、肉に汚れた者に対しては、その下着さえも忌みきらいなさい。
●ロマ 7:16
7:16 もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。
*「わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。」
Psalms 119:128-129
128それゆえ、わたしは金よりも、純金よりもまさってあなたの戒めを愛します。 129それゆえ、わたしは、あなたのもろもろの/さとしにしたがって、正しき道に歩み、すべての偽りの道を憎みます。/ペ
Romans 7:12
12このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。
Romans 7:14
14わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
Romans 7:22
22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
●ロマ 7:17
7:17 そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
*「そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、」
Romans 4:7-8
7「不法をゆるされ、罪をおおわれた人たちは、/さいわいである。 8罪を主に認められない人は、さいわいである」。
Romans 7:20
20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
2 Corinthians 8:12
12もし心から願ってそうするなら、持たないところによらず、持っているところによって、神に受けいれられるのである。
Philippians 3:8-9
8わたしは、更に進んで、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それらのものを、ふん土のように思っている。それは、わたしがキリストを得るためであり、
9律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。
*「わたしの内に宿っている罪である。」
Romans 7:18
18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
Romans 7:20
20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
Romans 7:23
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
James 4:5-6
5それとも、「神は、わたしたちの内に住まわせた霊を、ねたむほどに愛しておられる」と聖書に書いてあるのは、むなしい言葉だと思うのか。
6しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。
●ロマ 7:18
7:18 わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
*「わたしの内に、」
Genesis 6:5
5主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。
Genesis 8:21
21主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、「わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。わたしは、このたびしたように、もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。
Job 14:4
4だれが汚れたもののうちから清いものを/出すことができようか、ひとりもない。
Job 15:14-16
14人はいかなる者か、どうしてこれは清くありえよう。女から生れた者は、どうして正しくありえよう。 15見よ、神はその聖なる者にすら信を置かれない、/もろもろの天も彼の目には清くない。
16まして憎むべき汚れた者、/また不義を水のように飲む人においては。
Job 25:4
4それで人はどうして神の前に正しくありえようか。女から生れた者がどうして清くありえようか。
Psalms 51:6
6見よ、わたしは不義のなかに生れました。わたしの母は罪のうちにわたしをみごもりました。
Isaiah 64:6
6われわれはみな汚れた人のようになり、われわれの正しい行いは、ことごとく汚れた衣のようである。われわれはみな木の葉のように枯れ、われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。
Matthew 15:19
19というのは、悪い思い、すなわち、殺人、姦淫、不品行、盗み、偽証、誹りは、心の中から出てくるのであって、
Mark 7:21-23
21すなわち内部から、人の心の中から、悪い思いが出て来る。不品行、盗み、殺人、 22姦淫、貪欲、邪悪、欺き、好色、妬み、誹り、高慢、愚痴。
23これらの悪はすべて内部から出てきて、人をけがすのである」。
Luke 11:13
13このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか」。
Ephesians 2:1-5
1さてあなたがたは、先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、 2かつてはそれらの中で、この世のならわしに従い、空中の権をもつ君、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って、歩いていたのである。
3また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。
4しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、 5罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし――あなたがたの救われたのは、恵みによるのである――
Titus 3:3
3わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。
1 Peter 4:2
2それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。
*「すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。」
John 3:6
6肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。
Romans 7:5
5というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。
Romans 7:25
25わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。
Romans 8:3-13
3律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。
4これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。 5なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。
6肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。 7なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
8また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。 9しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
10もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。 11もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。
12それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を負っている者であるが、肉に従って生きる責任を肉に対して負っているのではない。
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
Romans 13:14
14あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
Galatians 5:19-21
19肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、 20偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
21ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
Galatians 5:24
24キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。
*「なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。」
Psalms 119:6
6どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。
Psalms 119:33
33あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります。/ヘ
Psalms 119:41
41見よ、わたしはあなたのさとしを慕います。あなたの義をもって、わたしを生かしてください。/ワウ
Psalms 119:116-118
116悪をなす者よ、わたしを離れ去れ、わたしはわが神の戒めを守るのです。 117あなたの約束にしたがって、わたしをささえて、ながらえさせ、わが望みについて恥じることの/ないようにしてください。
118わたしをささえてください。そうすれば、わたしは安らかで、常にあなたの定めに心をそそぎます。
Psalms 119:174
174わたしはあなたのさとしを選びました。あなたのみ手を、常にわが助けとしてください。
Psalms 119:176
176わたしを生かして、あなたをほめたたえさせ、あなたのおきてを、わが助けとしてください。 [119:177] わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください。わたしはあなたの戒めを忘れないからです。
Romans 7:15
15わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。
Romans 7:19
19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。
Romans 7:25
25わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。
Galatians 5:17
17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
Philippians 2:13
13あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。
Philippians 3:12
12わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうするのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。
●ロマ 7:19
7:19 すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。
*「節全体」
Romans 7:19
19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。
●ロマ 7:20
7:20 もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
*「それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。」
Romans 7:17
17そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
●ロマ 7:21
7:21 そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。
*「そこで、善をしようと欲しているわたしに、・・・法則があるのを見る。」
Psalms 19:14
14また、あなたのしもべを引きとめて、故意の罪を犯させず、これに支配されることのないようにしてください。そうすれば、わたしはあやまちのない者となって、大いなるとがを免れることができるでしょう。
[19:15] わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いが/あなたの前に喜ばれますように。
Psalms 119:134
134あなたの約束にしたがって、わが歩みを確かにし、すべての不義に支配されないようにしてください。
John 8:34
34イエスは彼らに答えられた、「よくよくあなたがたに言っておく。すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。
Romans 6:12
12だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、
Romans 6:14
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。
Romans 7:23
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
Romans 8:2
2なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
Ephesians 6:11-13
11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
2 Peter 2:19
19この人々に自由を与えると約束しながら、彼ら自身は滅亡の奴隷になっている。おおよそ、人は征服者の奴隷となるものである。
*「悪がはいり込んでいるという」
2 Chronicles 30:18-19
18多くの民すなわちエフライム、マナセ、イッサカル、ゼブルンからきた多くの者はまだ身を清めていないのに、書きしるされたとおりにしないで過越の物を食べた。それでヒゼキヤは、彼らのために祈って言った、「恵みふかき主よ、彼らをゆるしてください。
19彼らは聖所の清めの規定どおりにしなかったけれども、その心を傾けて神を求め、その先祖の神、主を求めたのです」。
Psalms 19:12
12あなたのしもべは、これらによって戒めをうける。これらを守れば、大いなる報いがある。
Psalms 40:12
12主よ、あなたのあわれみをわたしに惜しまず、あなたのいつくしみとまこととをもって/常にわたしをお守りください。
Psalms 65:3
3祈を聞かれる方よ、すべての肉なる者は罪のゆえにあなたに来る。われらのとががわれらに打ち勝つとき、あなたはこれをゆるされる。
Psalms 119:37
37わたしの心をあなたのあかしに傾けさせ、不正な利得に傾けさせないでください。
Isaiah 6:5-7
5その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたしの目が万軍の主なる王を見たのだから」。
6この時セラピムのひとりが火ばしをもって、祭壇の上から取った燃えている炭を手に携え、わたしのところに飛んできて、 7わたしの口に触れて言った、「見よ、これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの悪は除かれ、あなたの罪はゆるされた」。
Zechariah 3:1-4
1時に主は大祭司ヨシュアが、主の使の前に立ち、サタンがその右に立って、これを訴えているのをわたしに示された。 2主はサタンに言われた、「サタンよ、主はあなたを責めるのだ。すなわちエルサレムを選んだ主はあなたを責めるのだ。これは火の中から取り出した燃えさしではないか」。
3ヨシュアは汚れた衣を着て、み使の前に立っていたが、 4み使は自分の前に立っている者どもに言った、「彼の汚れた衣を脱がせなさい」。またヨシュアに向かって言った、「見よ、わたしはあなたの罪を取り除いた。あなたに祭服を着せよう」。
Luke 4:1
1さて、イエスは聖霊に満ちてヨルダン川から帰り、
Hebrews 2:17
17そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。
Hebrews 4:15
15この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。
●ロマ 7:22
7:22 すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
*「すなわち、わたしは、・・・神の律法を喜んでいるが、」
Job 23:12
12わたしは彼のくちびるの命令にそむかず、/その口の言葉をわたしの胸にたくわえた。
Psalms 1:2
2このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。
Psalms 19:9-11
9主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。 10主を恐れる道は清らかで、とこしえに絶えることがなく、主のさばきは真実であって、ことごとく正しい。
11これらは金よりも、多くの純金よりも慕わしく、また蜜よりも、蜂の巣のしたたりよりも甘い。
Psalms 40:9
9わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。
Psalms 119:17
17わたしはあなたの定めを喜び、あなたのみ言葉を忘れません。/ギメル
Psalms 119:25
25あなたのあかしは、わたしを喜ばせ、わたしを教えさとすものです。/ダレス
Psalms 119:36
36わたしをあなたの戒めの道に導いてください。わたしはそれを喜ぶからです。
Psalms 119:48-49
48わたしは、わたしの愛するあなたの戒めに/自分の喜びを見いだすからです。 49わたしは、わたしの愛するあなたの戒めを尊び、あなたの定めを深く思います。/ザイン
Psalms 119:73
73あなたの口のおきては、わたしのためには/幾千の金銀貨幣にもまさるのです。/ヨード
Psalms 119:93
93あなたのおきてがわが喜びとならなかったならば、わたしはついに悩みのうちに滅びたでしょう。
Romans 8:7
7なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
Psalms 119:98-105
98いかにわたしはあなたのおきてを/愛することでしょう。わたしはひねもすこれを深く思います。 99あなたの戒めは常にわたしと共にあるので、わたしをわが敵にまさって賢くします。
100わたしはあなたのあかしを深く思うので、わがすべての師にまさって知恵があります。 101わたしはあなたのさとしを守るので、老いた者にまさって事をわきまえます。
102わたしはみ言葉を守るために、わが足をとどめて、すべての悪い道に行かせません。 103あなたがわたしを教えられたので、わたしはあなたのおきてを離れません。
104あなたのみ言葉はいかにわがあごに/甘いことでしょう。蜜にまさってわが口に甘いのです。 105わたしはあなたのさとしによって知恵を得ました。それゆえ、わたしは偽りのすべての道を憎みます。/ヌン
Psalms 119:112
112あなたのあかしはとこしえにわが嗣業です。まことに、そのあかしはわが心の喜びです。
Psalms 119:114
114わたしは二心の者を憎みます。しかしあなたのおきてを愛します。
Psalms 119:128
128それゆえ、わたしは金よりも、純金よりもまさってあなたの戒めを愛します。
Psalms 119:168
168わが魂は、あなたのあかしを守ります。わたしはいたくこれを愛します。
Psalms 119:175
175主よ、わたしはあなたの救を慕います。あなたのおきてはわたしの喜びです。
Isaiah 51:7
7義を知る者よ、心のうちにわが律法をたもつ者よ、わたしに聞け。人のそしりを恐れてはならない、彼らのののしりに驚いてはならない。
John 4:34
34イエスは彼らに言われた、「わたしの食物というのは、わたしをつかわされたかたのみこころを行い、そのみわざをなし遂げることである。
Hebrews 8:10
10わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立て/ようとする契約はこれである、と主が言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、/彼らの心に書きつけよう。こうして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう。
*「内なる人としては」
Romans 2:29
29かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。
2 Corinthians 4:16
16だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
Ephesians 3:16
16どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、
Colossians 3:9
9互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
1 Peter 3:4
4かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめて尊いものである。
●ロマ 7:23
7:23 わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
*「・・・別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、・・・のを見る。」
Ecclesiastes 7:20
20善を行い、罪を犯さない正しい人は世にいない。
Romans 7:5
5というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。
Romans 7:21
21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。
Romans 7:25
25わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。
Romans 8:2
2なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。
Galatians 5:17
17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
1 Timothy 6:11-12
11しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。
12信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。
Hebrews 12:4
4あなたがたは、罪と取り組んで戦う時、まだ血を流すほどの抵抗をしたことがない。
James 3:2
2わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。
James 4:1
1あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。
1 Peter 2:11
11愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。
*「わたしの肢体には」
Romans 6:13
13また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささげ、自分の肢体を義の武器として神にささげるがよい。
Romans 6:19
19わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
*「そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしている」
Psalms 142:7
7どうか、わが叫びにみこころをとめてください。わたしは、はなはだしく低くされています。わたしを責める者から助け出してください。彼らはわたしにまさって強いのです。
[142:8] わたしをひとやから出し、み名に感謝させてください。あなたが豊かにわたしをあしらわれるので、正しい人々はわたしのまわりに集まるでしょう」。
Romans 7:14
14わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
2 Timothy 2:25-26
25反対する者を柔和な心で教え導くべきである。おそらく神は、彼らに悔改めの心を与えて、真理を知らせ、 26一度は悪魔に捕えられてその欲するままになっていても、目ざめて彼のわなからのがれさせて下さるであろう。
●ロマ 7:24
7:24 わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
*「わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。」
1 Kings 8:38
38もし、だれでも、あなたの民イスラエルがみな、おのおのその心の悩みを知って、この宮に向かい、手を伸べるならば、どんな祈、どんな願いでも、
Psalms 6:7
7わたしは嘆きによって疲れ、夜ごとに涙をもって、わたしのふしどをただよわせ、わたしのしとねをぬらした。
Psalms 32:4-5
4わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、ひねもす苦しみうめいたので、わたしの骨はふるび衰えた。 5あなたのみ手が昼も夜も、わたしの上に重かったからである。わたしの力は、夏のひでりによって/かれるように、かれ果てた。〔セラ
Psalms 38:3
3あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。
Psalms 38:9-11
9わたしは衰えはて、いたく打ちひしがれ、わたしの心の激しい騒ぎによってうめき叫びます。 10主よ、わたしのすべての願いはあなたに知られ、わたしの嘆きはあなたに隠れることはありません。
11わたしの胸は激しく打ち、わたしの力は衰え、わたしの目の光もまた、わたしを離れ去りました。
Psalms 77:4-10
4わたしは神を思うとき、嘆き悲しみ、深く思うとき、わが魂は衰える。〔セラ 5あなたはわたしのまぶたをささえて閉じさせず、わたしは物言うこともできないほどに悩む。
6わたしは昔の日を思い、いにしえの年を思う。 7わたしは夜、わが心と親しく語り、深く思うてわが魂を探り、言う、 8「主はとこしえにわれらを捨てられるであろうか。ふたたび、めぐみを施されないであろうか。
9そのいつくしみはとこしえに絶え、その約束は世々ながくすたれるであろうか。 10神は恵みを施すことを忘れ、怒りをもって/そのあわれみを閉じられたであろうか」と。〔セラ
Psalms 119:21
21わが魂はつねにあなたのおきてを慕って、絶えいるばかりです。
Psalms 119:82-84
82わが魂はあなたの救を慕って絶えいるばかりです。わたしはみ言葉によって望みをいだきます。 83わたしの目はあなたの約束を待つによって衰え、「いつ、あなたはわたしを慰められるのですか」と/尋ねます。
84わたしは煙の中の皮袋のようになりましたが、なお、あなたの定めを忘れませんでした。
Psalms 119:132
132わたしはあなたの戒めを慕うゆえに、口を広くあけてあえぎ求めました。
Romans 8:26
26御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。
Psalms 119:144
144悩みと苦しみがわたしに臨みました。しかしあなたの戒めはわたしの喜びです。
Psalms 119:176
176わたしを生かして、あなたをほめたたえさせ、あなたのおきてを、わが助けとしてください。 [119:177] わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください。わたしはあなたの戒めを忘れないからです。
Psalms 130:1-3
1都もうでの歌 2主よ、わたしは深い淵からあなたに呼ばわる。 3主よ、どうか、わが声を聞き、あなたの耳をわが願いの声に傾けてください。
Ezekiel 9:4
4彼に言われた、「町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。
Matthew 5:4
4悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。
Matthew 5:6
6義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。
2 Corinthians 12:7-9
7そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。
8このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。 9ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。
Revelation of John 21:4
4人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。
*「だれが、・・・わたしを救ってくれるだろうか。」
Deuteronomy 22:26-27
26その女には何もしてはならない。女には死にあたる罪がない。人がその隣人に立ちむかって、それを殺したと同じ事件だからである。
27これは男が野で女に会ったので、人と婚約したその女が叫んだけれども、救う者がなかったのである。
Psalms 71:11
11「神は彼を見捨てた。彼を助ける者がないから/彼を追って捕えよ」と言います。
Psalms 72:12
12もろもろの王は彼の前にひれ伏し、もろもろの国民は彼に仕えるように。
Psalms 91:14-15
14彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。 15彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。
Psalms 102:21
21これは捕われ人の嘆きを聞き、死に定められた者を解き放ち、
Micah 7:19
19再びわれわれをあわれみ、われわれの不義を足で踏みつけられる。あなたはわれわれのもろもろの罪を/海の深みに投げ入れ、
Zechariah 9:11-12
11あなたについてはまた、あなたとの契約の血のゆえに、わたしはかの水のない穴から、あなたの捕われ人を解き放す。 12望みをいだく捕われ人よ、あなたの城に帰れ。わたしはきょうもなお告げて言う、必ず倍して、あなたをもとに返すことを。
Luke 4:18
18「主の御霊がわたしに宿っている。貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、わたしを聖別してくださったからである。主はわたしをつかわして、囚人が解放され、盲人の目が開かれることを告げ知らせ、打ちひしがれている者に自由を得させ、
2 Corinthians 1:8-10
8兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を、知らずにいてもらいたくない。わたしたちは極度に、耐えられないほど圧迫されて、生きる望みをさえ失ってしまい、
9心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。 10神はこのような死の危険から、わたしたちを救い出して下さった、また救い出して下さるであろう。わたしたちは、神が今後も救い出して下さることを望んでいる。
2 Timothy 4:18
18主はわたしを、すべての悪のわざから助け出し、天にある御国に救い入れて下さるであろう。栄光が永遠から永遠にわたって主にあるように、アァメン。
Titus 2:14
14このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。
Hebrews 2:15
15死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。
*「この死のからだから、」
Psalms 88:6
6すなわち死人のうちに捨てられた者のように、墓に横たわる殺された者のように、あなたが再び心にとめられない者のように/なりました。彼らはあなたのみ手から断ち滅ぼされた者です。
Romans 6:7
7それは、すでに死んだ者は、罪から解放されているからである。
Romans 8:13
13なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。
Colossians 2:11
11あなたがたはまた、彼にあって、手によらない割礼、すなわち、キリストの割礼を受けて、肉のからだを脱ぎ捨てたのである。
●ロマ 7:25
7:25 わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。
*「わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。」
Psalms 107:15-16
15どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。 16主は青銅のとびらをこわし、鉄の貫の木を断ち切られたからである。
Psalms 116:17-18
17わたしは感謝のいけにえをあなたにささげて、主のみ名を呼びます。 18わたしはすべての民の前で/主にわが誓いをつぐないます。
Isaiah 12:1
1その日あなたは言う、「主よ、わたしはあなたに感謝します。あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。
Isaiah 49:9
9わたしは捕えられた人に『出よ』と言い、暗きにおる者に『あらわれよ』と言う。彼らは道すがら食べることができ、すべての裸の山にも牧草を得る。
Isaiah 49:13
13天よ、歌え、地よ、喜べ。もろもろの山よ、声を放って歌え。主はその民を慰め、その苦しむ者をあわれまれるからだ。
Matthew 1:21
21彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
Romans 6:14
14なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。
Romans 6:17
17しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、
1 Corinthians 15:57
57しかし感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。
2 Corinthians 9:15
15言いつくせない賜物のゆえに、神に感謝する。
2 Corinthians 12:9-10
9ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。
10だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。
Ephesians 5:20
20そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、
Philippians 3:3
3神の霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇とし、肉を頼みとしないわたしたちこそ、割礼の者である。
Philippians 4:6
6何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
Colossians 3:17
17そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。
1 Peter 2:5
5この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
1 Peter 2:9
9しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。
*「このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。」
Romans 7:15-24
15わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。
16もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。 17そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
18わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
19すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。 20もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
21そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。 22すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
23わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。
24わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
Galatians 5:17-24
17なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。
18もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。 19肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、
20偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、 21ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。
22しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、 23柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
24キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。